JPH082674A - 軽量容器用エア搬送コンベヤ装置 - Google Patents

軽量容器用エア搬送コンベヤ装置

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JPH082674A
JPH082674A JP15929294A JP15929294A JPH082674A JP H082674 A JPH082674 A JP H082674A JP 15929294 A JP15929294 A JP 15929294A JP 15929294 A JP15929294 A JP 15929294A JP H082674 A JPH082674 A JP H082674A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】搬送中の容器列に途切れ部分が生じた場合に、
それに続く後方の容器の移動速度が上昇しやすいという
エア搬送コンベヤの傾向を補完し、容器の移動速度を所
定の速度に抑制して容器どうしの衝突による変形を低減
する。 【構成】容器の上方部を支持案内しながらエア噴流によ
って搬送するエア搬送コンベヤ1の途中に、所定の速度
で前記容器を搬送する減速機構3,4を配設し、該減速
機構により容器の移動速度の上昇を抑制する。前記減速
機構3,4を変速可能に構成し、その下流側に設けたセ
ンサ5,6によって検出される搬送状態に基づいて減速
制御することにより容器の移動速度の上昇を抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PETボトル等の軽量
容器をボトルネック部分等の上方部を支持案内しながら
エア噴流による推進力によって搬送する軽量容器用エア
搬送コンベヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ボトリングライン等において、この種の
軽量容器を載置状態で搬送する場合には、容器が軽量で
あるが故に安定性に欠けるため、直立の姿勢を保持した
まま搬送するには相当の技術的困難が伴った。このた
め、この種の軽量容器の搬送においては、従来から、ス
ラットチェーン等を用いる走行コンベヤの使用は必要最
小限に抑え、ボトルネック部等の容器の上方部を支持案
内しながらエアの噴流による推進力によって搬送するエ
ア搬送コンベヤが広く使用されている(特公昭59−2
0563号公報、特開平4−341423号公報)。と
ころで、この種のエア搬送コンベヤを用いた軽量容器の
搬送では、圧縮エアはブロックに分けて供給され、ブロ
ック単位で圧力調整が行われている。したがって、その
時々の搬送状態に合わせてリアルタイムで各ブロックの
圧力調整を実施しようとすると技術的に複雑になり、困
難も伴う。このため、一般的には、容器が所定のピッチ
で連続的に搬送されることを前提に、必要最小限度のエ
ア圧を設定し、その設定圧に合わせて一律に調整する方
法が採られている。
【0003】しかしながら、このような圧力調整の下に
おいて、何らかの理由から搬送状態に途切れが生じ、搬
送中の容器列の途中に容器間ピッチの拡大した部分が介
在する場合には、その容器間ピッチの拡大した部分のエ
ア噴流状態に、例えばその噴流速度の増大等の変化が生
じる。このため、途切れ部分の後方に続く容器群、特に
その先頭部分の容器は、前記エア噴流状態の変化を直接
受けて容器の移動速度が上昇する傾向にある。このよう
に、搬送状態の途切れによって後方の容器の移動速度が
上昇して速度差が生じる結果、前方の容器と衝突してそ
の衝撃により容器を変形してしまう不具合が間々生じて
いる。特に、近時の容器の軽量化により容器が益々薄く
形成される傾向の下においては、その変形が大きくなり
トラブルの原因にもなっている。そして、この後方の容
器の速度上昇、延いては衝突の衝撃は、容器間ピッチの
小さい搬送のときほど大きくなる傾向にあり、特に容器
どうしが接触した状態で搬送する場合には大きくなるた
め、その変形量も増大することになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、搬送中の容器列に搬送状態の途切れに起因する容器
間ピッチの拡大状態が生じた場合、それに続く後方の容
器の移動速度が上昇しやすいというエア搬送コンベヤの
傾向を補完し、容器の移動速度を所定の速度に抑制して
容器どうしの衝突による変形を低減し得る軽量容器用エ
ア搬送装置を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するた
め、請求項1に記載の発明は、容器の上方部を支持案内
しながらエア噴流によって搬送するエア搬送コンベヤの
途中に所定の速度で前記容器を搬送する減速機構を配設
して容器の移動速度の上昇を抑制したことを特徴とす
る。請求項2に記載の発明は、容器の上方部を支持案内
しながらエア噴流によって搬送するエア搬送コンベヤの
途中に変速可能な減速機構を配設し、該減速機構をその
下流側に設けたセンサにより検出される搬送状態に基づ
いて減速制御することにより容器の移動速度の上昇を抑
制したことを特徴とする。請求項3〜5に記載の発明
は、それぞれ前記エア搬送コンベヤの途中に配設する減
速機構として、容器のネック部に当接するベルトコンベ
ヤ、容器のネック部を支持するアタッチメントを付設し
たローラチェーンあるいは容器のネック部を上面で支持
し得るように平行に配列した2列のローラ群を用いたこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】前記技術手段の採用により、常時あるいはセン
サにより搬送容器の途切れ状態等が検出された場合に、
エア搬送コンベヤの途中に配設した速度抑制用の減速機
構の作用により容器の移動速度の上昇が抑制される。そ
の結果、容器どうしの衝突スピードが低減され、衝撃に
よる変形が低減される。
【0007】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は、本発明の実施例におけるレイアウト
を示した概略図である。図中、1はエア搬送コンベヤ
で、その配列の一例を示したものである。2はそのエア
供給用のエアダクトを示したもので、適宜のブロックか
ら構成され、ブロック毎に圧縮エアの供給及び圧力調整
が行えるように構成されている。このエア搬送コンベヤ
1の搬送路の途中には、速度抑制用の減速機構3,4が
配設されている。これらの減速機構3,4は、後述のよ
うに、エア搬送コンベヤ1の搬送速度と同速ないし低速
に設定された定速形の減速機構、あるいは通常はエア搬
送コンベヤ1と同速に運転され、その下流側に設置され
たセンサ5,6からの検出信号により減速可能な変速形
の減速機構から構成される。
【0008】図2は前記エア搬送コンベヤ1の側面図、
図3はそのA−A拡大断面図である。図2に示すよう
に、エアダクト2は途中で切断され、その部分に速度抑
制用の減速機構3,4が配設されている。また、図3に
示すように、容器7は、その上方部に形成された凸状の
ネック部8がエアダクト2の下部に付設されたネックガ
イド9により支持案内された状態で搬送されるように構
成されている。エアダクト2内の圧縮エアは噴入口10
を介して内部エア通路11内に斜めに流入することによ
ってエア噴流を形成し、このエア噴流により各容器7に
推進力を付与して搬送が行われる。さらに、容器7の胴
部に形成された凹部12等の適宜の部位がガイドロッド
13により案内されるように構成されている。図中、1
4はガイドロッド13の取付金具、15はその支持板で
ある。
【0009】つぎに、容器7の移動速度抑制用の減速機
構3,4を更に具体化した実施例に関して説明する。図
4及び図5はその減速機構3,4の第1実施例の要部を
示した平面図及びB−B拡大断面図である。本実施例に
おいては、エア搬送コンベヤ1の搬送路の延長上の両側
に、ベルトコンベヤ16,17を容器7のネック部8の
外周面に当接するように配設している。また、ネック部
8の下面にはこれを支持するようにガイドレール18,
19が配設されている。なお、図中、20〜23は駆動
用のプーリーセットである。しかして、ベルトコンベヤ
16,17は、ネック部8の外周面との当接部分が共に
搬送方向に移動するように互いに逆回転して、その摩擦
抵抗により容器7を搬送する。この場合、ベルトコンベ
ヤ16,17による搬送速度に関しては、前述のよう
に、エア搬送コンベヤ1の搬送速度と同速ないし低速の
一定速に設定するか、あるいは通常はエア搬送コンベヤ
1と同速に運転し、その下流側に設置されたセンサ5,
6により搬送状態の途切れに起因する容器間ピッチの拡
大状態や容器7の停止状態などの減速制御の必要な所定
の搬送状態が検出された場合に所定の減速を行うように
構成することができる。これにより、容器7の移動速度
は、このベルトコンベヤ16,17間を通過する際に所
定速度に減速される。
【0010】図6は容器7の移動速度抑制用の減速機構
3,4の第2実施例の要部を示した縦断面図である。本
実施例においては、エア搬送コンベヤ1の搬送路の延長
上の両側に、容器7のネック部8を支持するアタッチメ
ント24,25を付設したローラチェーン26,27を
配設している。これらのローラチェーン26,27は、
図示しない駆動用のスプロケットホイールにより、ネッ
ク部8を支持するアタッチメント24,25部分が共に
搬送方向に移動するように互いに逆回転して容器7を所
定速度で搬送するように構成されている。その搬送速度
に関しては、前記実施例の場合と同様に、エア搬送コン
ベヤ1の搬送速度と同速ないし低速の一定速に設定する
か、あるいは通常はエア搬送コンベヤ1と同速に運転
し、その下流側に設置されたセンサ5,6により搬送状
態の途切れに起因する容器間ピッチの拡大状態や容器7
の停止状態などの所定の搬送状態が検出された場合に所
定の減速を行うように構成することができる。これによ
り、容器7の移動速度は、このアタッチメント24,2
5間を通過する際に所定速度に減速される。
【0011】図7は容器7の移動速度抑制用の減速機構
3,4の第3実施例の要部を示した概略平面図である。
本実施例においては、エア搬送コンベヤ1の搬送路の延
長上の両側に、容器7のネック部8を上面で支持するよ
う複数のローラから形成されるローラ群28,29を平
行に配設している。これらの各ローラ群28,29を構
成する個々のローラは、それぞれ図示しない駆動手段に
接続した連結ギヤ等により連係して軸回転し、その周縁
部上面で容器7のネック部8を支持しながら所定速度で
搬送するように構成されている。その搬送速度は、前記
実施例の場合と同様に、エア搬送コンベヤ1の搬送速度
と同速ないし低速の一定速に設定するか、あるいは通常
はエア搬送コンベヤ1と同速に運転し、その下流側に設
置されたセンサ5,6により搬送状態の途切れに起因す
る容器間ピッチの拡大状態や容器7の停止状態などの所
定の搬送状態が検出された場合に所定の減速を行うよう
に構成することができる。これにより、容器7の移動速
度は、このローラ群28,29間を通過する際に所定速
度に減速される。
【0012】以上のように、本発明においては、何らか
の理由により搬送状態に途切れが生じ、搬送中の容器列
に容器間ピッチの拡大した部分が介在することにより後
方の容器の移動速度が上昇した場合には、搬送路の適宜
位置に配設された前記減速機構3,4を通過する際に所
定速度に減速される。したがって、従来のように前方の
容器と衝突してその衝撃力により変形される不具合は大
幅に低減されることになる。なお、前記減速機構3,4
の設置位置や設置数、減速の程度及び定速形に構成する
か可変速形に構成するなどは、エア搬送コンベヤ1のレ
イアウトや搬送条件等を勘案して選択することができ
る。この場合、減速機構3,4の搬送速度がエア搬送コ
ンベヤの搬送速度と同速であっても、途切れ状態によっ
て上昇した容器の移動速度を減速できる点で意味があ
る。また、センサ5,6としては、光電管等を利用した
公知の検出手段を用い、本来の搬送ピッチを勘案して、
搬送状態の途切れに起因するものとして取扱う拡大容器
間ピッチの大きさを設定し、これに基づいて減速機構
3,4を制御することになる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、次の効果を得ることが
できる。 (1)搬送状態の途切れによって生じる後方の容器の速
度上昇は、搬送路の適宜位置に配設した減速機構により
抑制される。 (2)したがって、従来のように前方の容器と衝突して
その衝撃力により変形される不具合は大幅に低減され
る。 (3)速度抑制用の減速機構を可変速形に構成し、下流
側に設置されたセンサによって検出される搬送状態に基
づいて所定の減速制御を行うように構成した場合には、
より効率的なきめ細かい対応が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例におけるレイアウトを示した
概略図である。
【図2】 エア搬送コンベヤの側面図である。
【図3】 図2中のA−A拡大断面図である。
【図4】 速度抑制用の減速機構に関する第1実施例の
要部を示した概略平面図である。
【図5】 図4中のB−B拡大断面図である。
【図6】 速度抑制用の減速機構に関する第2実施例の
要部を示した縦断面図である。
【図7】 速度抑制用の減速機構に関する第3実施例の
要部を示した概略平面図である。
【符号の説明】
1…エア搬送コンベヤ、2…エアダクト、3,4…減速
機構、5,6…センサ、7…容器、8…ネック部、9…
ネックガイド、10…噴入口、11…内部エア通路、1
2…凹部、13…ガイドロッド、14…取付金具、15
…支持板、16,17…ベルトコンベヤ、18,19…
ガイドレール、20〜23…プーリーセット、24,2
5…アタッチメント、26,27…ローラチェーン、2
8,29…ローラ群

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の上方部を支持案内しながらエア噴
    流によって搬送するエア搬送コンベヤの途中に所定の速
    度で前記容器を搬送する減速機構を配設し、該減速機構
    により容器の移動速度の上昇を抑制したことを特徴とす
    る軽量容器用エア搬送コンベヤ装置。
  2. 【請求項2】 容器の上方部を支持案内しながらエア噴
    流によって搬送するエア搬送コンベヤの途中に変速可能
    な減速機構を配設し、該減速機構をその下流側に設けた
    センサにより検出される搬送状態に基づいて減速制御す
    ることにより容器の移動速度の上昇を抑制したことを特
    徴とする軽量容器用エア搬送コンベヤ装置。
  3. 【請求項3】 前記エア搬送コンベヤの途中に配設する
    減速機構として、容器のネック部に当接するベルトコン
    ベヤを用いたことを特徴とする請求項1又は2記載の軽
    量容器用エア搬送コンベヤ装置。
  4. 【請求項4】 前記エア搬送コンベヤの途中に配設する
    減速機構として、容器のネック部を支持するアタッチメ
    ントを付設したローラチェーンを用いたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の軽量容器用エア搬送コンベヤ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記エア搬送コンベヤの途中に配設する
    減速機構として、上面で容器のネック部を支持し得るよ
    うに平行に配列した2列のローラ群を用いたことを特徴
    とする請求項1又は2記載の軽量容器用エア搬送コンベ
    ヤ装置。
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