JPH0826705B2 - 車両トランク扉等のアクチブロツク装置 - Google Patents

車両トランク扉等のアクチブロツク装置

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JPH0826705B2
JPH0826705B2 JP30528090A JP30528090A JPH0826705B2 JP H0826705 B2 JPH0826705 B2 JP H0826705B2 JP 30528090 A JP30528090 A JP 30528090A JP 30528090 A JP30528090 A JP 30528090A JP H0826705 B2 JPH0826705 B2 JP H0826705B2
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周治 中村
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Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Mitsui Mining and Smelting Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両トランク扉等のアクチブロック装置
(電動式ロック装置とも呼ばれている)に係るものであ
る。
(従来技術) 従来、ストライカと係合して回転するラッチと、該ラ
ッチの外周部に形成された閉扉位置係合段部に係合して
閉扉状態を保持するラチェットと、該ラチェットを前記
閉扉位置係合段部より離脱させうるキー操作等の手動操
作機構と、前記ラチェットを前記閉扉位置係合段部に係
合または離脱させうるモータ等の動力動作機構とを有す
るアクチブロック装置は公知である。
(発明が解決しようとする課題) 前記公知のモータ等の動力操作機構は、電気による駆
動であるから、接触不良等の故障は避け難い。したがっ
て、手動開扉機構を併設して確実を期待する。
しかし、動力操作機構が働かないので、手動開扉機構
により開扉しようとしても、従来のものは、開扉できな
い課題があった。詳しく述べると、従来のものは、完全
閉扉状態または完全開扉状態のときに動力操作機構が故
障しても、この場合は手動操作により開扉も閉扉もでき
たが、不完全閉扉状態で動力操作機構が停止したとき
は、手動操作により開扉(閉扉は可能)しようとして
も、開かないのである。
これは、動力操作機構の出力軸とラッチの間に設けた
部材が、固着状態になって、ラッチを固着状態にしてし
まうからである。これを解決するには、手動開扉操作し
たときは、それと連動して動力操作機構の出力軸とラッ
チの間の係合を解放するようにすればよいのである。
(課題を解決するための手段) よって本発明は、ストライカ5と係合して回転するラ
ッチ6と、該ラッチ6の外周部に形成された閉扉位置係
合段部11に係合して閉扉状態を保持するラチェット8
と、該ラチェット8を前記閉扉位置係合段部11より離脱
させうるキー操作等の手動操作機構と、前記ラチェット
8を前記閉扉位置係合段部11より離脱させうるモータ等
の動力操作機構とを有するアクチブロック装置におい
て、前記手動操作機構はこれを開扉操作すると、前記動
力操作機構の出力軸43と前記ラッチ6に至る部材の係合
を解除しつつ開扉操作されるように構成したトランク扉
等のアクチブロック装置、および、ストライカ5と係合
して回転するラッチ6と、該ラッチ6の外周部に形成さ
れた閉扉位置係合段部11に係合して閉扉状態を保持する
ラチェット8と、モータ等の出力軸43に固定されている
出力レバー40と、該出力レバー40の回転により移動して
前記ラッチ6の係合部14を押すことにより前記ラッチ6
を閉扉位置に回動させるパワーロックレバー52と、キー
等の手動操作機構により回転すると前記ラチェット8を
前記閉扉位置係合段部11より離脱させる手動オープンレ
バー54とからなり、該手動オープンレバー54の一部と前
記パワーロックレバー52の一部とは、前記手動オープン
レバー54を手動操作機構の手動操作により回転させたと
き前記パワーロックレバー52と前記係合部14との係合が
外れるように連結した車両トランク扉等のアクチブロッ
ク装置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると、1はロッ
ク装置の表側に設けたカバープレート、2はカバープレ
ート1に対し裏側に設けたバックプレートであり、カバ
ープレート1とバックプレート2との間には所定の間隙
3を形成する。4はストライカ5が進入する案内溝で、
カバープレート1に形成される。カバープレート1とス
トライカ5は、いずれか一方が扉側に、いずれか他方は
車体側に固定される。
6は間隙3内に軸7で軸止されたラッチ、8は同様に
間隙3内に軸9で軸止されたラチェットである。軸7、
9は間隙3を保持するスペーサーとしての機能を兼ね
る。
前記ラッチ6の外周面には、ストライカ5と係合する
係合溝10と、ラチェット8が係合してラッチ6を閉扉位
置に保持する閉扉位置係合段部11と、ラチェット8が係
合してラッチ6を開扉位置に保持する開扉位置係合段部
12とを形成する。ラッチ6の裏面側には後方に突出する
突起13、係合部14を形成する。
前記軸7の外周にはコイルバネ15を嵌合し、その一方
の脚部16は係合部14に当接させ、他方の脚部17はバック
プレート2の固定係止片18に係止させ、ラッチ6を第2
図において時計方向に付勢する。
前記ラチェット8には、バックプレート2の窓孔19を
通って後方に突出する突起20を形成する。前記軸9には
コイルバネ21を嵌合し、その一方の脚部22は突起20に当
接させ、他方の脚部23はバックプレート2の係止片24に
係止させ、ラチェット8を第2図において反時計方向に
付勢する。
第3図は、第2図にバックプレート2を取付けた状態
を示している。25はバックプレート2に軸26で軸止され
た揺動アームである。揺動アーム25は、第4図のように
前側部27と後側部28とを有するコの字形状を呈し、前側
部27は前記間隙3内に位置し、後側部28はバックプレー
ト2よりも後方に位置する。
前記前側部27の一端部には前記軸26が挿通する挿通孔
29を形成する。前側部27の回動外周縁には、ラッチ6の
突起13に向って突出する凸部30と、凸部30の軸26側に連
続させた凹部31とを形成する。
揺動アーム25は、バネ32により時計回転方向に付勢さ
れ、ラッチ6が開扉位置(第2図、第8図)にあると、
ラッチ6の突起13に凸部30が当接して停止し、ラッチ6
が閉扉方向に回転すると(第9図)、突起13が凹部31内
に臨んで揺動アーム25はバネ32により時計回動する。
前記後側部28には後方に突出する案内ピン33を形成す
る。
34はバックプレート2の下方に軸35により軸止された
駆動レバーであり、第5図のように前側面36と後側面37
とを有する。
後側面37には軸35より半径方向に伸びる長孔38と丸孔
39とを形成する。長孔38には出力レバー40の先端の係合
ピン41を挿通係合させる。出力レバー40の基部にはモー
タ(図示なし)により回転するギア42の出力軸43を固定
する。駆動レバー34はモータの操作により閉扉位置(第
9図)と開扉位置(第1図・第8図)との間、回動す
る。44、45は出力レバー40の回動範囲を規制するストッ
パーである。
前記丸孔39には軸46によりパワーリリースレバー47の
基部を軸止する(第1図)。パワーリリースレバー47の
上部は鍵の手48に形成する。パワーリリースレバー47の
上部には上下方向に伸る長孔49を形成し、該長孔49に前
記揺動アーム25の案内ピン33を係合させる。
前記前側面36には係止孔50を形成し、係止孔50には軸
51によりパワーロックレバー52の基部を軸止する(第1
図・第7図)。53は軸35の軸孔である(第5図)。
54はバックプレート2の左側に軸55により軸止した手
動オープンレバーであり手動開扉ハンドル(またはキー
シリンダ)に至るロッド56を連結する。手動オープンレ
バー54には手動回動させたとき、ラチェット8の突起20
と係合して、ラチェット8を時計回転させうる当接部57
と、円弧孔58とを形成する。円弧孔58には、パワーロッ
クレバー52の先端59に植設した案内ピン60を係合させ
る。
前記駆動レバー34と前記パワーロックレバー52には、
互いに閉じる方向(第1図においてV字状からI字状に
重合する方向)に付勢するバネ61を係合させ、パワーロ
ックレバー52を軸51を中心に反時計回転に付勢する。こ
のため、案内ピン60によりパワーロックレバー52に連結
された手動オープンレバー54も、軸55を中心に時計回転
方向に付勢され、バックプレート2の当接部62と係合し
て停止する。このとき、駆動レバー34が開扉位置にある
と、パワーロックレバー52の案内ピン60は円弧孔58の下
端に位置し、パワーロックレバー52の先端59はラッチ6
の係合部14と対峙する。
しかして、駆動レバー34が軸35を中心に開扉位置(第
8図)から閉扉位置(第9図)に回動すると、パワーロ
ックレバー52も上動して開扉位置にあったラッチ6を閉
扉位置に回転させ、ラッチ6の回転に応じて揺動アーム
25を時計回転させ、パワーリリースレバー47は案内ピン
33に案内されて右上方に変位し、鍵の手48の先端はラチ
ェット8の突起20の上方位置まで移動する。
駆動レバー34は手動操作のときは動かないので、駆動
レバー34が開扉位置のままのときを説明すると、手動閉
扉するとストライカ5とラッチ6の係合でラッチ6が回
転すると、揺動アーム25は時計回転し、パワーリリース
レバー47を右動させる。しかし、パワーリリースレバー
47の鍵の手48の先端部分は、ラチェット8の突起20と当
接するから、それ以上は右動しない。
しかして、本願は、扉の閉扉および開扉を、モータ動
力を主に行なえるようにするものであるから、運転席の
所望位置にはパワー開扉用のスイッチ(図示なし)を設
け、ロック装置本体には、ラッチ6がストライカ5を噛
み込める状態まで、ストライカ5が係合溝10内に進入す
ると、これを検知するスイッチ63を設ける。
(作用) 次に作用を述べる。
(電動閉扉) 第8図は、開扉状態である。この状態で、手動または
電動により扉を閉じ始めると、ストライカ5がラッチ6
の係合溝10内に進入して、ラッチ6を回転させ、ストラ
イカ5が所定位置まで係合溝10に進入すると、スイッチ
63がこれを検知して、モータを正回転させる。すると、
ギア42、出力軸43を介して出力レバー40が時計回転し
て、駆動レバー34を回転させ、パワーロックレバー52と
パワーリリースレバー47を上動させ、パワーロックレバ
ー52の先端59によりラッチ6の係合部14を押し上げ、ラ
ッチ6はストライカ5を噛み込むように反時計回転す
る。出力レバー40がストッパー45と当接して停止するま
で回転すると、ラッチ6の閉扉位置係合段部11にラチェ
ット8が係合し、第9図の状態となり、閉扉が完了す
る。
このとき、ラッチ6が回転すると、ラッチ6の突起13
は揺動アーム25の凸部30から外れて凹部31内に進入する
ため、揺動アーム25は次第にバネ32の弾力により右動す
る。したがって、パワーリリースレバー47は、揺動アー
ム25の右動と駆動レバー34の回転とにより、上動しなが
ら右動し、第9図のように、鍵の手48がラチェット8の
突起20の上側に移動する。
(電動閉扉) 第9図の閉扉状態で運転席に設けた開扉スイッチをオ
ンにすると、モータは逆回転し、出力レバー40は反時計
回転する。すると、駆動レバー34が回転し、パワーロッ
クレバー52は円弧孔58に案内されて下動して先端59は突
起13から離れ、パワーリリースレバー47は案内ピン33に
案内されて下動して、鍵の手48がラチェット8の突起20
と係合し、ラチェット8を時計回転させる。このため、
ラチェット8はラッチ6の閉扉位置係合段部11から離脱
し、ラッチ6はコイルバネ15の弾力により時計回転して
ストライカ5を開放し、開扉できる。
(手動閉扉) 第8図において、扉を手で強く押し込むと、ストライ
カ5がラッチ6の係合溝10に進入してラッチ6を回転さ
せる。このとき、ラッチ6の係合部14はパワーロックレ
バー52の先端59から離れる方向に移動するため、ラッチ
6はパワーロックレバー52に干渉されずに、ラッチ位置
まで回転し、ラチェット8はラッチ6の閉扉位置係合段
部11と係合して閉扉する。
(手動開扉) 手動で開扉するときは、手動開扉ハンドル(またはキ
ーシリンダ)によりロッド56を下動させる。すると、手
動オープンレバー54は軸55を中心に反時計回転し、円弧
孔58と案内ピン60との係合によりパワーロックレバー52
を回転させて、先端59をラッチ6の係合部14の回動軌跡
上から離脱させ、同時に当接部57はラチェット8の突起
20を押圧して、ラチェット8を開放する。
このように、手動オープンレバー54はパワーロックレ
バー52の先端59をラッチ6の係合部14の回動軌跡上から
離脱させるため、モータが予期せぬ位置で停止しても、
パワーロックレバー52によりメカロックされることはな
く、手動でいつでも開扉可能となる。
(効果) 本発明は、ストライカ5と係合して回転するラッチ6
と、該ラッチ6の外周部に形成された閉扉位置係合段部
11に係合して閉扉状態を保持するラチェット8と、該ラ
チェット8を前記閉扉位置係合段部11より離脱させうる
キー操作等の手動操作機構と、前記ラチェット8を前記
閉扉位置係合段部11より離脱させうるモータ等の動力操
作機構とを有するアクチブロック装置において、前記手
動操作機構はこれを開扉操作すると、前記動力操作機構
の出力軸43と前記ラッチ6に至る部材の係合を解除しつ
つ開扉操作されるように構成したトランク扉等のアクチ
ブロック装置としたから、動力操作機構により閉扉中、
前記動力操作機構が故障しても、キー等の手動操作機構
により開扉操作すると、開扉できる効果を奏する。
また、ストライカ5と係合して回転するラッチ6と、
該ラッチ6の外周部に形成された閉扉位置係合段部11に
係合して閉扉状態を保持するラチェット8と、モータ等
の出力軸43に固定されている出力レバー40と、該出力レ
バー40の回転により移動して前記ラッチ6の係合部14を
押すことにより前記ラッチ6を閉扉位置に回動させるパ
ワーロックレバー52と、キー等の手動操作機構により回
転すると前記ラチェット8を前記閉扉位置係合段部11よ
り離脱させる手動オープンレバー54とからなり、該手動
オープンレバー54の一部と前記パワーロックレバー52の
一部とは、前記手動オープンレバー54を手動操作機構の
手動操作により回転させたとき前記パワーロックレバー
52と前記係合部14との係合が外れるように連結した車両
トランク扉等のアクチブロック装置としたから、比較的
簡単な機構で、前記目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の背面図、第2図はラッチとラチェットを
取付けカバープレートの背面図、第3図は第2図にバッ
クプレートを取付けた背面図、第4図は揺動アームの斜
視図、第5図は駆動レバーの斜視図、第6図はA−A断
面図、第7図はB−B断面図、第8図は開扉状態の作用
説明図、第9図は閉扉状態の作用説明図。 符号の説明 1……カバープレート、2……バックプレート、3……
間隙、4……案内溝、5……ストライカ、6……ラッ
チ、7……軸、8……ラチェット、9……軸、10……係
合溝、11……閉扉位置係合段部、12……開扉位置係合段
部、13……突起、14……係合部、15……バネ、16……脚
部、17……脚部、18……係止片、19……窓孔、20……突
起、21……バネ、22……脚部、23……脚部、24……係止
片、25……揺動アーム、26……軸、27……前側面、28…
…後側面、29……挿通孔、30……凸部、31……凹部、32
……バネ、33……案内ピン、34……駆動レバー、35……
軸、36……前側面、37……後側面、38……長孔、39……
丸孔、40……出力レバー、41……係合ピン、42……ギ
ア、43……出力軸、44……ストッパー、45……ストッパ
ー、46……軸、47……パワーリリースレバー、48……鍵
の手、49……長孔、50……係止孔、51……軸、52……パ
ワーロックレバー、53……軸孔、54……手動オープンレ
バー、55……軸、56……ロッド、57……当接部、58……
円弧孔、59……先端、60……案内ピン、6……バネ、62
……当接部、63……スイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−200983(JP,A) 特公 昭58−4152(JP,B2) 実公 昭55−6918(JP,Y2) 実公 昭62−42067(JP,Y2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストライカ5と係合して回転するラッチ6
    と、該ラッチ6の外周部に形成された閉扉位置係合段部
    11に係合して閉扉状態を保持するラチェット8と、該ラ
    チェット8を前記閉扉位置係合段部11より離脱させうる
    キー操作等の手動操作機構と、前記ラチェット8を前記
    閉扉位置係合段部11より離脱させうるモータ等の動力操
    作機構とを有するアクチブロック装置において、前記手
    動操作機構はこれを開扉操作すると、前記動力操作機構
    の出力軸43と前記ラッチ6に至る部材の係合を解除しつ
    つ開扉操作されるように構成したトランク扉等のアクチ
    ブロック装置。
  2. 【請求項2】ストライカ5と係合して回転するラッチ6
    と、該ラッチ6の外周部に形成された閉扉位置係合段部
    11に係合して閉扉状態を保持するラチェット8と、モー
    タ等の出力軸43に固定されている出力レバー40と、該出
    力レバー40の回転により移動して前記ラッチ6の係合部
    14を押すことにより前記ラッチ6を閉扉位置に回動させ
    るパワーロックレバー52と、キー等の手動操作機構によ
    り回転すると前記ラチェット8を前記閉扉位置係合段部
    11より離脱させる手動オープンレバー54とからなり、該
    手動オープンレバー54の一部と前記パワーロックレバー
    52の一部とは、前記手動オープンレバー54を手動操作機
    構の手動操作により回転させたとき前記パワーロックレ
    バー52と前記係合部14との係合が外れるように連結した
    車両トランク扉等のアクチブロック装置。
JP30528090A 1990-11-09 1990-11-09 車両トランク扉等のアクチブロツク装置 Expired - Fee Related JPH0826705B2 (ja)

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