JPH082660B2 - 階調プリンタにおける温度別濃度特性補正テ−ブル作成方法 - Google Patents

階調プリンタにおける温度別濃度特性補正テ−ブル作成方法

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JPH082660B2
JPH082660B2 JP12861786A JP12861786A JPH082660B2 JP H082660 B2 JPH082660 B2 JP H082660B2 JP 12861786 A JP12861786 A JP 12861786A JP 12861786 A JP12861786 A JP 12861786A JP H082660 B2 JPH082660 B2 JP H082660B2
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泰樹 松本
春生 山下
義人 佐治
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、主に中間調記録を行うプリンタ装置におい
て、印加エネルギに対する記録濃度の非線形の補正と、
記録濃度のヘッド近傍温度に依存する温度特性の補正と
を行い、忠実な中間調記録を行うために必要な補正デー
タの作成に関するものである。
従来の技術 中間調記録を行うプリンタ装置として、主にサーマル
プリンタ装置が挙げられる。サーマルプリンタ装置は、
複数の発熱体を集積したサーマルヘッドを有し、各発熱
体を選択的に通電し発熱させることにより感熱紙あるい
は感熱転写紙から受像体に画像等を記録するもので、中
間調記録により行っているが、記録パルス幅と記録濃度
の関係は非線形であるため忠実な中間調記録を行うため
には一般にγ補正と呼ぶ補正を行う必要がある。
また、サーマルヘッドを用いた時の記録濃度はヘッド
近傍温度に依存するためヘッド近傍温度による補正も必
要になる。
現在、プリンタ装置のγ補正や、ヘッド近傍温度によ
る補正を行うために、補正データをテーブルの形でROM
に内蔵する方法が一般的であるが、ROMに格納するデー
タは濃度特性測定の実験的データから人間の経験や画像
の記録品質などから考慮し作成していた。
発明が解決しようとする問題点 従来、ROMに格納するデータの作成には確立された方
法は無く、ROMテーブルに、印加エネルギと記録濃度の
非線形の関係を補正するγ補正データと、その複数の異
なるヘッド近傍温度において、階調レベルとその階調レ
ベルに対応する記録濃度を得る為のサーマルヘッドに通
電するパルス幅等の関係のデータが必要となる。
また、このデータはヘッド近傍温度の細分化を図り、
ヘッド近傍温度の細かな変化にも十分対応して正確な記
録濃度を得ようとすると、ヘッド近傍温度別のテーブル
数は膨大なものとなり、そのテーブルの作成はもとよ
り、プリンタ装置の記録特性向上のための補正テーブル
の作りなおしにおいても費す時間と労力は膨大なものと
なっていた。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、複数の異なるヘッド近
傍温度の下で、複数の異なる印加エネルギで各々記録さ
れた記録画像の濃度データから、複数の異なる印加エネ
ルギ毎に、所望のヘッド近傍温度における記録濃度を推
定する濃度推定工程と、濃度推定工程により推定した複
数の異なる印加エネルギ毎の濃度データを用い、所望の
ヘッド近傍温度における複数の異なる印加エネルギと、
この印加エネルギに対応する濃度データから、所望のヘ
ッド近傍温度毎の印加エネルギ濃度テーブルを作成する
テーブル作成工程と、所望のヘッド近傍温度毎の印加エ
ネルギ濃度テーブルのアドレスとデータの入れ換えを行
うテーブル逆引き工程とを備え、温度別濃度特性補正テ
ーブルを作成する。
作 用 本発明は、上記工程を計算機を用いて自動化すること
により、ヘッド近傍温度別の濃度特性補正テーブルをRO
Mに固定するまでの一連のデータ処理を迅速に、かつ、
正確に行うことができ、また、大幅な労力の削減を図る
ことができる。
実施例 本発明の一実施例について、印加エネルギの制御を0
から63までの64段階のパルス幅変調により、32段階の記
録濃度で中間調記録を行う感熱プリンタを例にとり説明
する。
第1図は本発明の温度別濃度特性補正テーブル作成方
法の流れ図である。
1は複数の異なるヘッド近傍温度の下で、複数の異な
る印加エネルギで各々記録された記録画像の濃度データ
から、前記複数の異なる印加エネルギ毎に、所望のヘッ
ド近傍温度における記録濃度を推定する濃度推定工程、
2は濃度推定工程により推定した複数の異なる印加エネ
ルギ毎のデータを用い、所望のヘッド近傍温度における
複数の異なる印加エネルギと、この印加エネルギに対応
する濃度データから、所望のヘッド近傍温度毎の印加エ
ネルギ濃度テーブルを作成するテーブル作成工程、3は
所望のヘッド近傍温度毎の印加エネルギ濃度テーブルの
アドレスとデータの入れ換えを行うテーブル逆引き工程
である。
さらに、図を用いて各工程を説明する。
第2図は7段階の異なるヘッド近傍温度の下で、64段
階のパルス幅により変調された印加エネルギで各々記録
された記録画像の濃度データを示している。第2図にお
いて、D(Ti,Pj)は複数の異なるヘッド近傍温度の下
で、複数の異なる印加エネルギで各々記録された記録画
像の濃度値を示しており、Ti(iは1から7、iは整
数)は記録時のヘッド近傍温度を示し、Pj(jは0から
63,jは整数)はパルス幅を示している。例ば、D(T1,P
63)はヘッド近傍温度がT1で、パルス幅がP63の時の記
録濃度を表す。図には64段階のパルス幅PjのうちP0,
P32,P63の3種類のパルス幅についてのみ記載してお
り、△はパルス幅P0、□はパルス幅P32、○はパルス幅P
63に対する記録画像の濃度値データに示している。即
ち、本実施例の場合一パルス幅について記録濃度測定デ
ータは7種類あり、それぞれが64通りあることになる。
まず、濃度推定工程1について説明する。
第3図は複数の異なるヘッド近傍温度の下で、複数の
異なる印字エネルギで各々記録された記録画像の濃度デ
ータからスプライン補間法を用いて推定した濃度データ
を示したものである。
第3図において、Tk=(T5−T1)/α*k+T1(k=
0からα、kは整数、αは正の整数、αは所望のヘッド
近傍温度のキザミ数である。)は所望するヘッド近傍温
度を示す。記録濃度データD(T1,Pj)からD(T7,Pj)
をヘッド近傍温度方向にスプライン補間法を用い補間し
ヘッド近傍温度Tk′に対応する記録濃度D′(Tk,Pj)
を求める。図の実線がパルス幅P0,P32,P63について、そ
れぞれスプライン補間したものである。
また、近似法による場合も同様に、測定点の数より少
ない係数を持つ論理式または実験式が各測定点での誤差
の、たとえば2乗和が最小になるように係数を求め、そ
れぞれキザミの値を代入すれば近似値が求められる。
ここで、本実施例で用いたスプライン補間法について
簡単に説明する。
第4図はスプライン補間について説明するための図で
ある。第4図において、X−Y座標上でX1からXN+1まで
の区間を小区間(xi,xi+1)できざみ、各小区間(xi,x
i+1)を 3次式fi(x)=ai(x−xi+bi (x−xi+ci(x−xi)+yi で定義し、全体として与えられた点を通るようにf
i(xi)を定めるという方法である。(iは整数,Nは正
の整数) ここで、ai,bi,ciを求めるために下記の関係式が導け
る。
各点を通ることから、 fi(xi+1)=fi+1(xi+1)=yi+1 (i=1からN) 各点において1階,2階微係数が一致することから、 fi′(xi+1)=fi+1′(xi+1) (i=1からN−1) fi″(xi+1)=fi+1″(xi+1) (i=1からN−1) よって、未知数3N個に対して(3N−2)個しか関係式が
ない。本実施例ではヘッド近傍温度が定温になればなる
ほど記録濃度は紙濃度に漸近する為、 f1′(x1)=0 ヘッド近傍温度が高温になればなるほど記録濃度は飽
和濃度に漸近する為、 fN′(xi+1)=0 と設定すると、上記未知数3N個を求めることができる。
以上の手順で求めた関数fi(x)(i=1からN,iは
整数)に、それぞれキザミの値を代入すれば補間値を求
めることができる。
次に、所望のヘッド近傍温度毎の印加エネルギ濃度テ
ーブルを作成するテーブル作成工程2について説明す
る。
所望のヘッド近傍温度毎の印加エネルギ濃度テーブル
は濃度推定工程1により得られた各印加エネルギにおけ
る所望のヘッド近傍温度に対する記録濃度データから、
所望のヘッド近傍温度毎の各印加エネルギをアドレス、
この所望のヘッド近傍温度毎の各印加エネルギに対する
記録濃度をデータとして作成される。本実施例における
所望のヘッド近傍温度毎の印加エネルギ濃度テーブルを
第5図に示す。
第5図において、所望するヘッド近傍温度Tk′(k=
0からα,kは整数、αは正の整数、αは所望のヘッド近
傍温度のキザミ数である。)におけるパルス幅Pj(jは
0から63,jは整数)と記録温度D′(Tk′,Pj)の関係
をグラフ化したもので、図に示したのは所望する一ヘッ
ド近傍温度Tk′についてのみ記載しているが、他のヘッ
ド近傍温度についても同様である。
次に、第5図の所望のヘッド近傍温度毎の印加エネル
ギ濃度テーブルを各ヘッド近傍温度ごとにアドレスとデ
ータを入れ換える逆テーブルを作成するテーブル逆引き
工程について説明する。
本実施例のプリンタは、パルス幅変調により記録濃度
を制御する為、所望の濃度に対するパルス幅が必要とな
る。ここで、本実施例プリンタではパルス幅を64段階よ
りも細分化することはできないので、所望の記録濃度が
ヘッド近傍温度印加エネルギ濃度テーブルのデータに存
在しない場合、所望のヘッド近傍温度毎の印加エネルギ
濃度テーブルの各データから所望の記録濃度を減じた誤
差が最小のものを検索し、そのデータのアドレスを所望
の記録濃度に対応する印加エネルギのデータとして出力
することが必要である。また、パルス幅の広いすなわち
高印加エネルギ部で記録濃度の最大値に対応するパルス
幅のうち最もパルス幅の狭い所から、記録濃度の最小値
までのすなわちパルス幅に対して記録濃度が単調増加の
傾向にある範囲内で記録濃度に対応する印加エネルギを
設定する。例えば、所望の濃度D″がD′(Tk′,
Pj-1)とD′Tk′,Pj)の場合設定するパルス幅はPj
なり、所望の濃度D″がD′(Tk,Pj)の間であるとす
ると、D″−D′(Tk′,Pj-1)≧D′(Tk′,Pj)−
D″なる関係のとき、所望の濃度D″に対応するパルス
幅はPj-1とし、D″−D′(Tk′,Pj-1)<D′(Tk,
Pj)−D″なる関係のとき、所望の濃度D″に対応する
パルス幅はPjと設定する。同様にして、全所望の濃度
D″に対応するパルス幅Pjを求める。これを所望する全
ヘッド近傍温度について行い、所望の濃度D″をアドレ
スに、それに対応するパルス幅Pjをデータとするテーブ
ルを作成する。
第6図に上記方法により作成した所望するヘッド近傍
温度における所望の濃度D″をアドレスにそれに対応す
るパルス幅Pjをデータとするテーブルを示す。第6図に
は所望する一ヘッド近傍温度についてのみ記載している
が、他の所望のヘッド近傍温度についても同様である。
以上の処理を計算機により演算し、ヘッド近傍温度別
濃度特性補正テーブルを作成する。
また、本実施例ではパルス幅変調により印加エネルギ
の制御を行うプリンタについて説明したが、本発明は、
パルス幅変調に限らず電圧変調、電流変調等により印加
エネルギ制御を行うプリンタ等にも広く対応することが
できる。
発明の効果 以上、説明してきたように、本発明は、温度別濃度特
性補正用テーブルの作成方法を提案し、一連のデータ処
理に計算機を用い自動化することにより複数のヘッド近
傍温度毎の濃度特性補正テーブルを迅速かつ正確に作成
することができ、また、大幅な労力の削減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である階調プリンタにおける
温度別濃度特性補正テーブル作成方法の流れ図、第2図
は7段階の異なるヘッド近傍温度の下で、64段階のパル
ス幅により変調された印加エネルギで各々記録された記
録画像の濃度データを示した図、第3図は複数の異なる
ヘッド近傍温度の下で、複数の異なる印加エネルギで各
々記録された記録画像の濃度データからスプライン補間
法を用いて推定した濃度データを示した図、第4図はス
プライン補間について説明するための図、第5図は所望
のヘッド近傍温度毎の印加エネルギ濃度テーブルを示し
た図、第6図は所望するヘッド近傍温度における所望の
濃度をアドレスに、それに対応するパルス幅をデータと
するテーブルを示した図である。 1……濃度推定工程、2……テーブル作成工程、3……
テーブル逆引き工程。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−31361(JP,A) 特開 昭61−123362(JP,A) 特開 昭59−136270(JP,A) 特開 昭61−112938(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の異なるヘッド近傍温度の下で、複数
    の異なる印加エネルギで各々記録された記録画像の濃度
    データから、前記複数の異なる印加エネルギ毎に、所望
    のヘッド近傍温度における記録濃度を推定する濃度推定
    工程と、前記濃度推定工程により推定した前記複数の異
    なる印加エネルギ毎の濃度データを用い、所望のヘッド
    近傍温度における前記複数の異なる印加エネルギと、こ
    の印加エネルギに対応する濃度データから、所望のヘッ
    ド近傍温度毎の印加エネルギ濃度テーブルを作成するテ
    ーブル作成工程と、所望のヘッド近傍温度毎の前記印加
    エネルギ濃度テーブルのアドレスとデータの入れ換えを
    行うテーブル逆引き工程とを有する階調プリンタにおけ
    る温度別濃度特性補正テーブル作成方法。
  2. 【請求項2】濃度推定工程は、複数の異なる印加エネル
    ギ毎に濃度測定工程で測定したデータから、補間法によ
    り前記複数の異なる印加エネルギ毎に所望のヘッド近傍
    温度における記録濃度を推定することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の階調プリンタにおける温度別濃
    度特性補正テーブル作成方法。
  3. 【請求項3】濃度推定工程は、複数の異なる印加エネル
    ギ毎に前記濃度測定工程で測定したデータから、ヘッド
    近傍温度と記録濃度の関係の論理式または実験式に含ま
    れるひとつ以上の係数を、近似法により決定した前記論
    理式または前記実験式を用いて、前記複数の異なる印加
    エネルギ毎に所望のヘッド近傍温度における記録濃度を
    推定することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    階調プリンタにおける温度別濃度特性補正テーブル作成
    方法。
  4. 【請求項4】テーブル逆引き工程は、所望のヘッド近傍
    温度毎の印加エネルギ濃度テーブルの高印加エネルギ部
    で記録濃度が印加エネルギに対して単調増加傾向を示す
    範囲内で、各データから所望の記録濃度を減じた誤差が
    最少のものを検索し、そのデータのアドレスを所望の記
    録濃度に対応する印加エネルギのデータとして出力する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項ま
    たは第3項記載の階調プリンタにおける温度別濃度特性
    補正テーブル作成方法。
JP12861786A 1986-06-03 1986-06-03 階調プリンタにおける温度別濃度特性補正テ−ブル作成方法 Expired - Lifetime JPH082660B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100391734C (zh) * 2000-12-21 2008-06-04 德古萨公司 含有乙烯-乙烯醇共聚物层的多层复合材料

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CN100391734C (zh) * 2000-12-21 2008-06-04 德古萨公司 含有乙烯-乙烯醇共聚物层的多层复合材料

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