JPH08263550A - 行事を予告する通信販売システム - Google Patents

行事を予告する通信販売システム

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JPH08263550A
JPH08263550A JP6024895A JP6024895A JPH08263550A JP H08263550 A JPH08263550 A JP H08263550A JP 6024895 A JP6024895 A JP 6024895A JP 6024895 A JP6024895 A JP 6024895A JP H08263550 A JPH08263550 A JP H08263550A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP6024895A
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English (en)
Inventor
Tetsujiro Suzuki
哲二郎 鈴木
Hiromi Makita
裕美 牧田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は通信販売システムに関し、特に、商
品カタログをCD−ROM等で供給されて、その中から
選択した商品を発注する通信販売システムに関し、購入
商品の買い間違いや買い忘れを防止し、購入予定商品の
選択及びその購入期日を確実にできる通信販売システム
を提供することを目的とする。 【構成】 上記の課題解決する本発明の構成は、購入予
定品目と当該品目の購入関連行事情報を個人別に対応付
けた登録ファイル1とカレンダー機能2と前記登録ファ
イル1から読み出した個人別の行事情報をカレンダーで
照合する照合部3と照合部3の結果に応じて前記登録フ
ァイル1に登録された当該個人の行事情報の状態を知ら
せる予告部4とからなり、登録ファイル1には個人別の
購入品目とその購入に関連する行事情報を書き込み、照
合部3を本システムの最初に起動し、カレンダー機能2
を参照して現在日と登録ファイル1の購入に関連する行
事の期日を照合し、この結果によって、予告部4は関連
行事が所定期間後に近づいているときには、この近づい
た行事情報の状態を通知するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信販売システムに関
し、特に、商品カタログをCD−ROM(読出し専用の
コンパクトディスク)等で供給されて、その中から選択
した商品を発注する通信販売システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、TVショッピングと称する通信販
売が普及してきた。この通信販売はTV番組の内でそれ
ぞれの商品を視聴者に開示し、購入希望者は画面にテロ
ップ等で流される取扱店へ連絡をすることで購入希望を
通知している。この連絡には電話,葉書,ファクシミ
リ、もしくは別途申込書を別送してもらって、それに購
入対象商品名と数量およびその他必要事項を記入して郵
送するような方法がとられている。
【0003】また、オンラインショッピングと称する販
売方法が普及する兆しがある。これは、コンピュータソ
フトウエアのカタログやサンプルおよび特定暗証で封じ
込んだソフトウエア商品とをCD−ROMに書き込み、
このCD−ROMをパソコンショップや家電ショップ等
へ頒布して消費者に入手させ、それぞれのソフトウエア
商品の試用版をコンピュータ画面で動作性能や遣い勝手
を確認納得してからメーカへ購入の意志を通知し、特定
ソフトウエア商品毎に用意された暗証を教えて貰う方式
のものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したTVショッピ
ングにおける注文方法では、画面に商品が次から次へと
登場して商品の詳細情報を視聴者が確認できないうちに
次の商品が画面に現れてしまうため、商品名または商品
番号の覚え間違い等による発注間違え、さらに電話注文
時における聞き間違いが発生する不都合があった。
【0005】更に、利用者側は申込毎に毎回、多くの項
目に回答させられる煩わしさがあり、TVショッピング
は手続きが「煩雑」であるとして消費者に敬遠されて、
容易に普及しない不都合があった。
【0006】また、CD−ROM内に商品自身を封入し
たオンラインショッピングの場合は、商品自身がコンピ
ュータソフトウエアである故に可能な販売方法であっ
て、販売対象商品がコンピュータ関連であってもハード
ウエアの場合や、一般の商品では不可能な販売方法であ
る。
【0007】更に、商品カタログがCD−ROMで供給
される場合でも、誰かに贈り物をする場合は、贈る目的
にあった商品(色,柄,サイズ等々)を選ぶ必要があ
り、また贈る日のタイミングも重要である。或いは衣料
品等は着用者の身体のサイズ別に選ぶ必要があるが、自
分或いは家族用の場合でも必ずしも全サイズを覚えてい
るものでもない。
【0008】本発明はこのような点にかんがみ、従来の
通信販売方法を利用しやくすく改善することにあり、購
入商品の買い間違いや買い忘れを防止し、購入予定商品
の選択及びその購入期日を確実にできる通信販売システ
ムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成された本発明によって解決される。図1は、請求
項1に記載した本発明の原理図である。図において、1
は購入予定品目と当該品目の購入関連行事情報を個人別
に対応付けた登録ファイル、2はカレンダー機能、3は
前記登録ファイル1から読み出した個人別の行事情報を
カレンダーで照合する照合部、4は照合部3の結果に応
じて前記登録ファイル1に登録された当該個人の行事情
報の状態を知らせる予告部である。
【0010】
【作用】上記の構成を備えた請求項1記載の本発明で
は、上記登録ファイル1には個人別の購入品目とその購
入に関連する行事情報、特に行事名と期日を書き込んで
おく。この場合の個人は本人または家族, 友人などであ
る。照合部3は本システムの最初に起動し、カレンダー
機能2を参照して現在日と登録ファイル1の購入に関連
する行事の期日を照合する。この結果によって、予告部
4は関連行事が所定期間後に近づいているときには、こ
の近づいた行事情報の状態を通知する。
【0011】
【実施例】以下に、図を併用して本発明の実施例を詳細
に説明する。図7は本発明が適用される通信販売のシス
テム全体図である。図示の如く、通信販売システムは全
体として二つのブロックから成り立ち、パソコン等を所
有する利用者のブロックと注文受注や商品発送等を行な
うセンター機能のブロックである。
【0012】センター機能は、利用者からパソコン通信
によって受注した注文伝票から注文商品の在庫と注文者
の会員登録確認および与信調査と商品の送料等を確認す
る部門と、この確認結果によって配達日を利用者に通知
し或いは在庫不在や与信不良であれば受注不可の断り状
を利用者に通知したりする部門と、商品カタログをパソ
コンショップや家電ショップやビデオ/CDショップ等
へ提供したり又商品の配送手配と利用者からの要望に応
対する渉外部門、とを含むものである。
【0013】利用者は商品情報(カタログ/見本写真,
等)を書き込まれたCD−ROM等を上記のショップで
入手するものであるが、或いは、従来のペーパカタログ
のダイレクトメール(DM)に代えたCD−ROM等に
よるDMでも入手できるものである。
【0014】利用者は自己所有のパソコンに予め個人情
報(氏名,住所,連絡先,クレジットカード番号等)を
登録しておき、入手したCD−ROM内の商品カタログ
をパソコン画面に表示検索し、購入希望商品があれば画
面上の所定欄をカーソル等でクリックして決定する。指
示された商品の商品情報はCD−ROM内に書き込まれ
ている注文書原票から複写転記された注文伝票に転記さ
れ、またこの注文伝票には発注者および受取人となる個
人情報も入力される。この作成された注文伝票を回線を
介した電子メールでセンター機能ブロックに送信する。
【0015】ここで、センター機能からの返信状または
商品の配達を受ける事になり、更に必要ならば渉外部門
と交渉することもできる。図2はCD−ROMに書き込
まれた商品カタログと注文書原票のデータ説明図であ
る。同図(A)は商品カタログ詳細図であり、商品カタ
ログ51には商品の種別欄,商品名欄,価格欄,詳細情
報欄,画像欄等があり、特に画像欄には複数の見本写真
或いは動画像等が書き込まれている。
【0016】また、同図(B)は注文書原票詳細図であ
り、注文書原票52は上記商品カタログ51と併せて商
品を取り扱うショップ毎に用意され、注文者情報の記載
欄と届け先情報の記載欄と買上商品の記載欄がそれぞれ
設けられている。
【0017】図3はパソコン等のコンピュータディスプ
レイの画面であり、登録とスケジュール画面の説明図で
ある。同図(A)はメニュー画面であり、ここで1Aは
個人別の購入予定品目や行事を登録する画面への指示キ
ーであり、このキー1Aを図示しないカーソル等でクリ
ックすることで同図(B)に示す購入品目/行事登録画
面に切り替わる。また4Aはスケジュール画面への指示
キーであり、後述するようにこの『行事予告欄』で行事
の状態が表示される。そして、このキー4Aをクリック
することで同図(C)に示すスケジュール画面に切り替
わる。
【0018】同図(B)は購入品目/行事登録の画面説
明図であり、この画面内のそれぞれの欄内に摘要データ
を記載するものである。この画面で『斜体』で表示され
ているデータはキーボード等からの入力データである。
即ち、氏名欄の『藤 通夫』は『父』であって、予定日
欄は『3月20日』であり、行事欄の『誕生日』と、品
目欄の『ネクタイ』がそれぞれ入力されて登録される。
即ち、「3月20日の父の誕生日にはネクタイをプレゼ
ントする」予定を書き込んだことを示している。なお、
補足的に父のサイズは『LL』である事も書き込まれて
いる。
【0019】また、同図(C)はスケジュール画面であ
り、41の『3月6日』は現在日であり、行事までの経
過日を2週間と仮に設定しておく。42は同図(B)の
予定日との関連で、今日が3月6日なので2週間後の該
当月である3月のカレンダーを表示し、42Mの20日
の『ハートマーク』は「誰かに関する何かの行事」が登
録ファイル1に登録されていることを示している。そし
て、このカレンダー上の『20』をカーソル等でクリッ
クすると、ウインドウ43が開き、同図(B)で登録し
たデータが表示される。このとき43Sはスクロールバ
ーであり、同日に登録されている他の行事などをこのバ
ーによってウインドウ43内につぎつぎとスクロールし
て見ることができる。
【0020】なお、3月6日に本システムを起動したと
き、登録ファイル1には上述した『父の誕生日』が『3
月20日』として登録されており、本日(6日)の丁度
2週間後に該当するので、図3(A)のメニュー画面
で、「行事予告欄」をブリンクさせる。
【0021】図4は本発明の実施例ブロック構成説明図
であり、上記の図3の画面操作を援用するものである。
図において、9は画面、9Aは画面9上を移動してクリ
ックによって入力等を指示するカーソル指示部、9Kは
キーボード、9Rはキーボード9Kと商品カタログ51
の読取部、11は画面9上でカーソルが入力指示した情
報信号を読取る画面読取部、12は制御部、13は画面
9を切替えてそれぞれの画面を表示する画面展開部、3
0はカレンダー機能2を参照して現在日と品目/行事登
録エリア10A内の行事の期日を照合する照合処理部、
44は照合処理部30の結果によって所定期間(例え
ば、2週間)後に近づいている行事情報の状態を通知す
る予告処理部、70は画面9上に表示した商品カタログ
51に対するクリック入力の判別と画面送り制御を制御
部12との連携動作によって行なう商品検索閲覧部であ
る。また、90はメモリ部であって、ここに品目/行事
登録エリア10Aと注文伝票エリア52Aと複写エリア
52Bと個別カタログエリア51Aが設けられている。
また、60は上記した品目/行事登録エリア10Aと注
文伝票エリア52Aと複写エリア52Bと個別カタログ
エリア51Aに書き込みを行なう書込制御部であり、7
1は品目/行事登録エリア10Aと複写エリア52Bと
個別カタログエリア51Aに書から情報を読み出して伝
票を作成する伝票作成部、72はパソコン通信に連携し
て注文伝票を発信する発注部である。
【0022】図5は注文伝票の画面説明図である。図に
おいて、50は伝票画面、50S歯発注先のショップ
名、50Mは注文品明細、50Dは配達先である。上記
構成になる本実施例の作用を、図6の処理プロセス説明
図に沿って説明する。
【0023】ステップS0:利用者が当日(例えば、3
月6日)にパソコンを起動し、CD−ROMに書き込ま
れている商品カタログファイル5をセットする。する
と、制御部12が動作して照合処理部30との連携をと
り、画面展開部13を介して画面9にメニュー画面10
0(図3−A)を表示する。
【0024】ステップS1:照合部処理部30はメモリ
部90内の品目/行事登録エリア10Aを読出し、カレ
ンダー機能2によって2週間後の3月20日に行事記載
が登録されているかを照合する。ここで、図3(B)の
登録画面10に図示する該当日の登録行事が照合された
場合は、予告処理部44を起動して図3(A)のメニュ
ー画面100内の『行事予告』をブリンクさせ、2週間
後に何らかの行事が予定されている旨を知らせる。
【0025】ステップS2:利用者はメニュー画面10
0の表示状態を判断し、いずれかの指示キー(1A,4
A)をクリックで指示する。ここで『行事予告』がブリ
ンクしていた場合は指示キー4Aをクリックすると、こ
の指示信号が制御部12を介して照合処理部30に伝達
されるので、照合部処理部30は予告処理部44に画面
9をスケジュール画面40(図3−C)に切替えさせ、
『3月』のカレンダーと『20日』に予定された行事が
あることを『ハートマーク』の行事期日42Mで通知し
て、ステップS3に移行する。
【0026】或いは、『行事予告』がブリンクしていな
い場合は指示キー1Aによって、登録画面10(図3−
B)に切替えて新規の行事の登録を行なうステップS2
0に移行する。
【0027】ステップS20:登録画面10上には所定
の登録欄が表示される。それぞれの記入欄は記入有効時
は反転表示状態となり、キーボード9Kからの入力にを
許容する。即ち、氏名欄が反転しているときは、キーボ
ード9Kからのかな入力された「ふじ みちお」は漢字
変換されて『藤 通夫』と表示され、続いて続柄欄への
かな入力の「ちち」は『父』に変換表示される。以下、
同様に反転表示された記入欄に所望のデータを全て入力
し、入力ミスがあれば「訂正キー」のクリックによって
再度入力を行ない、「登録キー」のクリックで登録が完
了する。この動作は図4において、上記のかな漢字変換
データがキーボード9Kから読取部9Rを介して制御部
12に入力されると、このデータ信号は画面読取部11
を介して画面9に表示され、且つ書込制御部60によっ
て品目/行事登録エリア10Aに書き込まれ登録される
ものである。
【0028】ステップS3:利用者はスケジュール画面
40を見て、『ハートマーク』の行事期日42Mをカー
ソル指示部9Aでクリックすると、この指示信号は画面
読取部11と制御部12を介して照合処理部30に入力
され、ウインドウ43が開かれる。そして、3月20日
が『父の誕生日』であり、プレゼントとして『ネクタ
イ』を贈ることを予定していることを確認できる。ま
た、同日に他の行事等が登録されていないかをスクロー
ルバー43Sをカーソルで操作すれば、照合処理部30
と予告処理部44によってウインドウ43がスクロール
する。このステップS3で購入予定品目が確認できたの
で、次のステップS4に移行する。
【0029】ステップS4:このステップでは商品検索
閲覧部70が起動する。商品検索閲覧部70は制御部1
2に依頼して商品カタログファイル5から注文書原票5
2(図2−B)を読出させ、発注者情報欄をキーボード
9Kによって入力して書込制御部60によって注文伝票
エリア52Aに書き込んでおく。続いて、商品カタログ
51から贈り物に予定している商品を読出して画面9に
表示させる。ここで、行事予定の贈り物にはサイズも登
録してあるので、このサイズにあった商品を検索でき
る。
【0030】ステップS5:希望の商品が画面9に表示
されたら、その商品をカーソル指示部9Aによってクリ
ックする。このクリック信号は制御部12を介して伝票
作成部71に入力され、次のステップS6に制御が移行
する。
【0031】ステップS6:伝票作成部71は注文伝票
エリア52Aから注文伝票を複写エリア52Bに転記
し、図5に示す伝票画面50を画面9に表示する。伝票
画面50は購入指示した商品に関する欄は伝票作成部7
1が書込処理を行なう。即ち、ショップ名50Sと注文
明細50Mは発注指示に基づいて入力される。配達先5
0Dは反転表示されるので、利用者はキーボード9Kを
用いて所定データ,例えばお届け先には『藤 通夫』と
入力し、希望日時には『3月20日』を入力すればよ
い。これで、注文書が作成できたので次のステップS7
に移行する。
【0032】ステップS7:発注部72が次に起動さ
れ、回線接続とパソコン通信のプロトコルが実行され、
作成した注文伝票が電子メールでセンター機能ブロック
に着信する。
【0033】以上、本発明の実施例を詳細に説明したも
のであるが、本発明の他の実施例では、上記したステッ
プS4において商品検索閲覧部70は商品カタログ51
から特定の商品種別および所定のサイズの商品カタログ
だけを抽出するように構成する。そして、抽出された商
品カタログはメモリ部90内の個別カタログエリア51
Aに登録しておく。このように特定商品の更にはサイズ
別に個別カタログを別途作成することで、CD−ROM
から検索するよりも所望商品を高速に検索することがで
きる。
【0034】更に、本発明の他の実施例では、ステップ
S5において購入した商品を別途記憶手段にセーブして
おくものである。そして、このセーブ情報を利用するこ
とで、過去に購入した商品,特に贈答品の場合に慣例的
な品目を選ぶことができたり、またはプレゼントのマン
ネリ化を避けることができる。
【0035】以上の実施例では、品目/行事や個別カタ
ログや注文伝票等を一括したメモリ部内に設けている
が、これらをそれぞれ異なる記憶媒体(フロッピーディ
スク,ハードディスク,etc.)にすることも自由であ
る。
【0036】また、個別カタロエリアは51A商品を保
持しているが、ここに複数商品を蓄積させることも出来
る。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を用
いることで購入希望商品の検索を手早くできること、ま
た贈答品の場合に買い忘れや買い間違いを防ぐことがで
き、更には、購入予定品が季節物であるときにその購入
チャンスを逃さないと言う顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】CD−ROMの書込データ説明図である。
【図3】登録とスケジュール画面の説明図である。
【図4】本発明の実施例ブロック構成説明図である。
【図5】注文伝票の画面説明図である。
【図6】処理プロセス説明図である。
【図7】システム全体図である。
【符号の説明】
1 登録ファイル 2 カレンダー機能 3 照合部 4 予告部 5 商品カタログファイル 9 画面 9A カーソル指示部 9K キーボード 9R 読取部 10A 品目/行事登録エリア 11 画面読取部 12 制御部 13 画面展開部 30 照合処理部 44 予告処理部 51 商品カタログ 51A 個別カタログエリア 52 注文書原票 52A 注文伝票エリア 52B 複写エリア 60 書込制御部 70 商品検索閲覧部 71 伝票作成部 72 発注部 1A,4A 指示キー 10 登録画面 40 スケジュール画面 41 現在日 42 カレンダー 42M 行事期日 43 ウインドウ 43S スクロールバー 50 伝票画面 50S ショップ名 50M 注文品明細 50D 配達先 90 メモリ部 100 メニュー画面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品カタログファイルが供給され、この
    商品カタログを画面に表示して購入品目を発注する通信
    販売システムにおいて、 購入予定品目と当該品目の購入関連行事情報を個人別に
    対応付けた登録ファイルと、カレンダー機能と、前記登
    録ファイルから読み出した個人別の行事情報をカレンダ
    ーで照合する照合部と、前記照合部の結果に応じて前記
    登録ファイルに登録された当該個人の行事情報の状態を
    知らせる予告部とを設けたことを特徴とする行事を予告
    する通信販売システム。
  2. 【請求項2】 予告部は商品の購入に関連する行事を画
    面上でブリンクすることによって通知することを特徴と
    する請求項1記載の行事を予告する通信販売システム。
  3. 【請求項3】 購入予定品目は個人の解剖学的情報を含
    んで登録されることを特徴とする請求項1記載の行事を
    予告する通信販売システム。
JP6024895A 1995-03-20 1995-03-20 行事を予告する通信販売システム Pending JPH08263550A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6024895A JPH08263550A (ja) 1995-03-20 1995-03-20 行事を予告する通信販売システム

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JPH08263550A true JPH08263550A (ja) 1996-10-11

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11313070A (ja) * 1998-04-27 1999-11-09 Ntt Mobil Commun Network Inc 無線受信端末へのデータ送信方法、データ送信装置および記録媒体
JP2002041897A (ja) * 2000-05-19 2002-02-08 Hibiya Kadan:Kk ギフトサービスの提供支援システム
JP2009104661A (ja) * 2000-05-19 2009-05-14 Eflora:Kk サーバ装置

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