JPH08263237A - ユーザごとに初期設定可能な印刷装置およびその印刷方 法 - Google Patents
ユーザごとに初期設定可能な印刷装置およびその印刷方 法Info
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- JPH08263237A JPH08263237A JP7062839A JP6283995A JPH08263237A JP H08263237 A JPH08263237 A JP H08263237A JP 7062839 A JP7062839 A JP 7062839A JP 6283995 A JP6283995 A JP 6283995A JP H08263237 A JPH08263237 A JP H08263237A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】印刷装置の初期設定をユーザ毎に行なうこと
で、他のユーザの初期設定に影響を与えないようにする
ことを目的とする。 【構成】このユーザごとに初期設定可能な印刷装置は、
上位装置１から送信され、あるいはオペレーションパネ
ル６から指定される複数のユーザ名に対応する初期設定
値をこれらのユーザ名と共に記憶するメモリ７と、特定
ユーザ名を付加した印刷データを上位装置１から受信
し、この特定ユーザ名と一致する複数のユーザ名の一つ
に対応する初期設定値に基づいた印刷データを送信する
中央処理部４とを備える。また、ゴシックフォント用メ
モリ８および明朝フォント用メモリ９と、上位装置１か
らの情報を受信するインターフェイス部３と、中央処理
部４から送信される印刷データを印刷する印刷処理部５
とを備える。
で、他のユーザの初期設定に影響を与えないようにする
ことを目的とする。 【構成】このユーザごとに初期設定可能な印刷装置は、
上位装置１から送信され、あるいはオペレーションパネ
ル６から指定される複数のユーザ名に対応する初期設定
値をこれらのユーザ名と共に記憶するメモリ７と、特定
ユーザ名を付加した印刷データを上位装置１から受信
し、この特定ユーザ名と一致する複数のユーザ名の一つ
に対応する初期設定値に基づいた印刷データを送信する
中央処理部４とを備える。また、ゴシックフォント用メ
モリ８および明朝フォント用メモリ９と、上位装置１か
らの情報を受信するインターフェイス部３と、中央処理
部４から送信される印刷データを印刷する印刷処理部５
とを備える。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザごとに初期設定
可能な印刷装置およびその印刷方法に関する。
可能な印刷装置およびその印刷方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の印刷装置は、たとえば特
開昭６３−１５５３２１号公報に示されるように、ユー
ザがまず印刷装置の初期設定を行ない、印刷データを上
位装置から印刷装置に送る。次のユーザは、前のユーザ
の印刷が終了してから印刷装置の初期設定を行ない、印
刷データを印刷装置に送るようになっている。
開昭６３−１５５３２１号公報に示されるように、ユー
ザがまず印刷装置の初期設定を行ない、印刷データを上
位装置から印刷装置に送る。次のユーザは、前のユーザ
の印刷が終了してから印刷装置の初期設定を行ない、印
刷データを印刷装置に送るようになっている。
【０００３】図１は従来の印刷装置の構成を示すブロッ
ク図である。図１を参照すると、この従来の印刷装置２
は、装置全体の動作を制御する中央処理部４と、初期設
定値を格納するメモリ７と、状態切替え指示を行うオペ
レーションパネル６と、ゴシックフォント用メモリ８お
よび明朝フォント用メモリ９と、上位装置３からの情報
を受信するインターフェイス部３と、印刷処理を行なう
印刷処理部５とから構成される。
ク図である。図１を参照すると、この従来の印刷装置２
は、装置全体の動作を制御する中央処理部４と、初期設
定値を格納するメモリ７と、状態切替え指示を行うオペ
レーションパネル６と、ゴシックフォント用メモリ８お
よび明朝フォント用メモリ９と、上位装置３からの情報
を受信するインターフェイス部３と、印刷処理を行なう
印刷処理部５とから構成される。
【０００４】図４はゴシックフォント用メモリ８および
明朝フォントフォント用メモリ９に記憶されている内容
を示す。図４の例は、上位装置１から送られてくる図５
の印刷データ１５中に示される文字コードが‘２４２
２’の場合、“あ”の文字パターンを指すものであるこ
とを示している。
明朝フォントフォント用メモリ９に記憶されている内容
を示す。図４の例は、上位装置１から送られてくる図５
の印刷データ１５中に示される文字コードが‘２４２
２’の場合、“あ”の文字パターンを指すものであるこ
とを示している。
【０００５】図１，図４，図５および図６を参照して、
ユーザＡがゴシックフォント８０を、またユーザＢが明
朝フォント９０を使用して印刷を行なう必要が生じた場
合の動作を説明する。まず、ユーザＡは印刷装置２のオ
ペレーションパネル６から初期設定値として‘ゴシッ
ク’と入力する。中央処理部４は、これをメモリ７に図
６（ａ）のように記憶する。次に、上位装置１は、図５
に示す形式の印刷データ１５をインターフェイス部３に
送る。中央処理部４はこの印刷データ１５を解読し、こ
の中に文字コードがあれば文字コードを文字パターンに
置き換える。例えば、文字コードが‘２４２２’である
場合、文字パターンは“あ”となる。但し、この場合、
初期設定値として‘ゴシック’を入力しているため、ゴ
シックフォント８０の“あ”となる。その後、中央処理
部４は、解読後の印刷データ１５を印刷処理部５に送
り、印刷を行なう。
ユーザＡがゴシックフォント８０を、またユーザＢが明
朝フォント９０を使用して印刷を行なう必要が生じた場
合の動作を説明する。まず、ユーザＡは印刷装置２のオ
ペレーションパネル６から初期設定値として‘ゴシッ
ク’と入力する。中央処理部４は、これをメモリ７に図
６（ａ）のように記憶する。次に、上位装置１は、図５
に示す形式の印刷データ１５をインターフェイス部３に
送る。中央処理部４はこの印刷データ１５を解読し、こ
の中に文字コードがあれば文字コードを文字パターンに
置き換える。例えば、文字コードが‘２４２２’である
場合、文字パターンは“あ”となる。但し、この場合、
初期設定値として‘ゴシック’を入力しているため、ゴ
シックフォント８０の“あ”となる。その後、中央処理
部４は、解読後の印刷データ１５を印刷処理部５に送
り、印刷を行なう。
【０００６】以上のようにユーザＡによる印刷終了後、
ユーザＢはオペレーションパネル６から初期設定値とし
て‘明朝’と入力する。中央処理部４は、これをメモリ
７に図６の１６のように‘ゴシック’から‘明朝’に書
き換える。そして、上記の場合と同様に印刷データ中に
文字コード‘２４２２’があれば、明朝フォント９０の
“あ”が印刷される。
ユーザＢはオペレーションパネル６から初期設定値とし
て‘明朝’と入力する。中央処理部４は、これをメモリ
７に図６の１６のように‘ゴシック’から‘明朝’に書
き換える。そして、上記の場合と同様に印刷データ中に
文字コード‘２４２２’があれば、明朝フォント９０の
“あ”が印刷される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】この従来の初期設定可
能な印刷装置は、印刷装置の初期設定値が全ての印刷デ
ータに有効となっているため、ユーザは、他のユーザが
印刷装置の使用を終えるのを待ってから、自分の初期設
定値を印刷装置に設定しなければならない。
能な印刷装置は、印刷装置の初期設定値が全ての印刷デ
ータに有効となっているため、ユーザは、他のユーザが
印刷装置の使用を終えるのを待ってから、自分の初期設
定値を印刷装置に設定しなければならない。
【０００８】本発明の目的は、印刷装置の初期設定をユ
ーザ毎に行なうことで、他のユーザの初期設定に影響を
与えない、ユーザごとに初期設定可能な印刷装置および
その印刷方法を提供することにある。
ーザ毎に行なうことで、他のユーザの初期設定に影響を
与えない、ユーザごとに初期設定可能な印刷装置および
その印刷方法を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のユーザごとに初
期設定可能な印刷装置は、上位装置から送信され、ある
いは操作手段から指定される複数のユーザ名に対応する
初期設定値をこれらのユーザ名と共に記憶する記憶手段
と、特定ユーザ名を付加した印刷データを前記上位装置
から受信し、この特定ユーザ名と一致する前記複数のユ
ーザ名の一つに対応する前記初期設定値に基づいた前記
印刷データを送信する制御部と、前記制御部から送信さ
れる前記印刷データを印刷する印刷処理手段とを備え
る。
期設定可能な印刷装置は、上位装置から送信され、ある
いは操作手段から指定される複数のユーザ名に対応する
初期設定値をこれらのユーザ名と共に記憶する記憶手段
と、特定ユーザ名を付加した印刷データを前記上位装置
から受信し、この特定ユーザ名と一致する前記複数のユ
ーザ名の一つに対応する前記初期設定値に基づいた前記
印刷データを送信する制御部と、前記制御部から送信さ
れる前記印刷データを印刷する印刷処理手段とを備え
る。
【００１０】また、本発明のユーザごとに初期設定可能
な印刷方法は、上位装置から送信され、あるいは操作手
段から指定される複数のユーザ名に対応する初期設定値
をこれらのユーザ名と共に記憶し、特定ユーザ名を付加
した印刷データを前記上位装置から受信し、この特定ユ
ーザ名と一致する前記複数のユーザ名の一つに対応する
前記初期設定値に基づいた前記印刷データを印刷するこ
とを特徴とする。
な印刷方法は、上位装置から送信され、あるいは操作手
段から指定される複数のユーザ名に対応する初期設定値
をこれらのユーザ名と共に記憶し、特定ユーザ名を付加
した印刷データを前記上位装置から受信し、この特定ユ
ーザ名と一致する前記複数のユーザ名の一つに対応する
前記初期設定値に基づいた前記印刷データを印刷するこ
とを特徴とする。
【００１１】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。本発明の一実施例をブロックで示す図１を参照する
と、この実施例のユーザごとに初期設定可能な印刷装置
は、上位装置１から送信され、あるいはオペレーション
パネル６から指定される複数のユーザ名に対応する初期
設定値をこれらのユーザ名と共に記憶するメモリ７と、
特定ユーザ名を付加した印刷データを上位装置１から受
信し、この特定ユーザ名と一致する複数のユーザ名の一
つに対応する初期設定値に基づいた印刷データを送信す
る中央処理部４と、ゴシックフォント用メモリ８および
明朝フォント用メモリ９と、上位装置１からの情報を受
信するインターフェイス部３と、中央処理部４から送信
される印刷データを印刷する印刷処理部５とから構成さ
れる。
る。本発明の一実施例をブロックで示す図１を参照する
と、この実施例のユーザごとに初期設定可能な印刷装置
は、上位装置１から送信され、あるいはオペレーション
パネル６から指定される複数のユーザ名に対応する初期
設定値をこれらのユーザ名と共に記憶するメモリ７と、
特定ユーザ名を付加した印刷データを上位装置１から受
信し、この特定ユーザ名と一致する複数のユーザ名の一
つに対応する初期設定値に基づいた印刷データを送信す
る中央処理部４と、ゴシックフォント用メモリ８および
明朝フォント用メモリ９と、上位装置１からの情報を受
信するインターフェイス部３と、中央処理部４から送信
される印刷データを印刷する印刷処理部５とから構成さ
れる。
【００１２】図２は、上位装置１から印刷装置２へ送ら
れるユーザ印刷データ１２を示す図である。図２に示す
ように、ユーザ印刷データ１２はユーザ名１３および印
刷データ１４から成る。図３は、メモリ７に記憶されて
いる内容を示す図であって、、ユーザ名と初期設定値と
の関係を示す。図４（ａ）はゴシックフォント用メモリ
８に記憶されているゴシックフォント８０を、図４
（ｂ）は明朝フォント用メモリ９に記憶されている明朝
フォント９０をそれぞれ示す図である。図４の例では、
印刷データ１４中に示される文字コードが‘２４２２’
の場合、“あ”の文字パターンを指すものとすることを
示している。
れるユーザ印刷データ１２を示す図である。図２に示す
ように、ユーザ印刷データ１２はユーザ名１３および印
刷データ１４から成る。図３は、メモリ７に記憶されて
いる内容を示す図であって、、ユーザ名と初期設定値と
の関係を示す。図４（ａ）はゴシックフォント用メモリ
８に記憶されているゴシックフォント８０を、図４
（ｂ）は明朝フォント用メモリ９に記憶されている明朝
フォント９０をそれぞれ示す図である。図４の例では、
印刷データ１４中に示される文字コードが‘２４２２’
の場合、“あ”の文字パターンを指すものとすることを
示している。
【００１３】図１，図２，図３および図４を参照して、
ユーザＡがゴシックフォント８０を、ユーザＢが明朝フ
ォント９０を使用して印刷を行なう必要が生じた場合の
動作を説明する。まず、ユーザＡはオペレーションパネ
ル６から初期設定値としてユーザ名‘ＡＡＡ’と‘ゴシ
ック’を入力する。ユーザＢも同様に初期設定値として
ユーザ名‘ＢＢＢ’と‘明朝’を入力する。入力された
初期設定値は、ユーザ名毎に中央処理部４が分類して図
３に示すようにメモリ７に記憶する。
ユーザＡがゴシックフォント８０を、ユーザＢが明朝フ
ォント９０を使用して印刷を行なう必要が生じた場合の
動作を説明する。まず、ユーザＡはオペレーションパネ
ル６から初期設定値としてユーザ名‘ＡＡＡ’と‘ゴシ
ック’を入力する。ユーザＢも同様に初期設定値として
ユーザ名‘ＢＢＢ’と‘明朝’を入力する。入力された
初期設定値は、ユーザ名毎に中央処理部４が分類して図
３に示すようにメモリ７に記憶する。
【００１４】次に、ユーザＡおよびユーザＢは上位装置
１によりユーザ名１３をそれぞれ‘ＡＡＡ’および‘Ｂ
ＢＢ’として印刷装置２にユーザ印刷データ１２を送
る。ユーザ印刷データ１２を受信した中央処理部４は、
まず、ユーザ名１３を解読する。ユーザ名１３が‘ＡＡ
Ａ’であると判ると、図３のユーザ名‘ＡＡＡ’の初期
設定値が‘ゴシック’であることから、ユーザ印刷デー
タ１２中の文字コード、例えば‘２４２２’は、ゴシッ
クフォント８０の“あ”の文字パターンとなる。中央処
理部４は、ユーザ印刷データ１２を解読後、これを印刷
処理部５に送って印刷をさせながら、次のユーザ印刷デ
ータ１２を解読する。次のユーザ印刷データ１２のユー
ザ名１３は‘ＢＢＢ’であることを検出すると、図３の
ユーザ名‘ＢＢＢ’の初期設定値‘明朝’を有効とし、
印刷データ１４中の文字コード、例えば‘２４２２’
は、明朝フォント９０の“あ”の文字パターンとなる。
中央処理部４は、ユーザ印刷データ１２を解読後、これ
を印刷処理部５に送って印刷をさせる。
１によりユーザ名１３をそれぞれ‘ＡＡＡ’および‘Ｂ
ＢＢ’として印刷装置２にユーザ印刷データ１２を送
る。ユーザ印刷データ１２を受信した中央処理部４は、
まず、ユーザ名１３を解読する。ユーザ名１３が‘ＡＡ
Ａ’であると判ると、図３のユーザ名‘ＡＡＡ’の初期
設定値が‘ゴシック’であることから、ユーザ印刷デー
タ１２中の文字コード、例えば‘２４２２’は、ゴシッ
クフォント８０の“あ”の文字パターンとなる。中央処
理部４は、ユーザ印刷データ１２を解読後、これを印刷
処理部５に送って印刷をさせながら、次のユーザ印刷デ
ータ１２を解読する。次のユーザ印刷データ１２のユー
ザ名１３は‘ＢＢＢ’であることを検出すると、図３の
ユーザ名‘ＢＢＢ’の初期設定値‘明朝’を有効とし、
印刷データ１４中の文字コード、例えば‘２４２２’
は、明朝フォント９０の“あ”の文字パターンとなる。
中央処理部４は、ユーザ印刷データ１２を解読後、これ
を印刷処理部５に送って印刷をさせる。
【００１５】なお、上記説明では、ユーザ名および初期
設定値の入力は、オペレーションパネル６で行ったが、
上位装置１からこれらを送信しても良い。
設定値の入力は、オペレーションパネル６で行ったが、
上位装置１からこれらを送信しても良い。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上位装置から送信され、あるいは操作手段から指定され
る複数のユーザ名に対応する初期設定値をこれらのユー
ザ名と共に記憶し、特定ユーザ名を付加した印刷データ
を上位装置から受信し、この特定ユーザ名と一致する複
数のユーザ名の一つに対応する初期設定値に基づいた前
記印刷データを印刷することにより、ユーザ名毎に印刷
装置の初期設定を行なえるので、ユーザは、いつでも印
刷装置に自分用の初期設定を行なって印刷データを印刷
することが可能になる。
上位装置から送信され、あるいは操作手段から指定され
る複数のユーザ名に対応する初期設定値をこれらのユー
ザ名と共に記憶し、特定ユーザ名を付加した印刷データ
を上位装置から受信し、この特定ユーザ名と一致する複
数のユーザ名の一つに対応する初期設定値に基づいた前
記印刷データを印刷することにより、ユーザ名毎に印刷
装置の初期設定を行なえるので、ユーザは、いつでも印
刷装置に自分用の初期設定を行なって印刷データを印刷
することが可能になる。
【図１】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】この実施例の印刷データ形式を示す図である。
【図３】この実施例のユーザ名と初期設定値の関係を示
す図である。
す図である。
【図４】この実施例のゴシックフォントまたは明朝フォ
ントに記憶されている内容で文字コードと文字パターン
の関係を示す図である。
ントに記憶されている内容で文字コードと文字パターン
の関係を示す図である。
【図５】従来例の印刷データ形式を示す図である。
【図６】従来例の印刷装置の初期設定値を示す図であ
る。
る。
１ 上位装置 ２ 印刷装置 ３ インターフェイス部 ４ 中央処理部 ５ 印刷処理部 ６ オペレーションパネル ７ メモリ ８ ゴシックフォント用メモリ ９ 明朝フォント用メモリ
Claims (2)
- 【請求項１】 上位装置から送信され、あるいは操作手
段から指定される複数のユーザ名に対応する初期設定値
をこれらのユーザ名と共に記憶する記憶手段と、特定ユ
ーザ名を付加した印刷データを前記上位装置から受信
し、この特定ユーザ名と一致する前記複数のユーザ名の
一つに対応する前記初期設定値に基づいた前記印刷デー
タを送信する制御部と、前記制御部から送信される前記
印刷データを印刷する印刷処理手段とを備えることを特
徴とするユーザごとに初期設定可能な印刷装置。 - 【請求項２】 上位装置から送信され、あるいは操作手
段から指定される複数のユーザ名に対応する初期設定値
をこれらのユーザ名と共に記憶し、特定ユーザ名を付加
した印刷データを前記上位装置から受信し、この特定ユ
ーザ名と一致する前記複数のユーザ名の一つに対応する
前記初期設定値に基づいた前記印刷データを印刷するこ
とを特徴とするユーザごとに初期設定可能な印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062839A JPH08263237A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | ユーザごとに初期設定可能な印刷装置およびその印刷方 法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7062839A JPH08263237A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | ユーザごとに初期設定可能な印刷装置およびその印刷方 法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08263237A true JPH08263237A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13211887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7062839A Pending JPH08263237A (ja) | 1995-03-22 | 1995-03-22 | ユーザごとに初期設定可能な印刷装置およびその印刷方 法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08263237A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113323A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Minolta Camera Co Ltd | プリンタ |
| JPH04174022A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-22 | Olympus Optical Co Ltd | プリンタコントローラ |
-
1995
- 1995-03-22 JP JP7062839A patent/JPH08263237A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02113323A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Minolta Camera Co Ltd | プリンタ |
| JPH04174022A (ja) * | 1990-11-02 | 1992-06-22 | Olympus Optical Co Ltd | プリンタコントローラ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971216 |