JPH0826180A - 船の腰掛け構造 - Google Patents

船の腰掛け構造

Info

Publication number
JPH0826180A
JPH0826180A JP6189873A JP18987394A JPH0826180A JP H0826180 A JPH0826180 A JP H0826180A JP 6189873 A JP6189873 A JP 6189873A JP 18987394 A JP18987394 A JP 18987394A JP H0826180 A JPH0826180 A JP H0826180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushion
recess
stool
plate
waist rest
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6189873A
Other languages
English (en)
Inventor
Kinya Kitagawa
欽哉 北川
Hiroshi Shimizu
大資 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP6189873A priority Critical patent/JPH0826180A/ja
Publication of JPH0826180A publication Critical patent/JPH0826180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 腰掛けの腰乗せ板の表面に貼り付けられるク
ッションが、容易に剥れないようにする。また、簡単な
構成で腰乗せ板に所定の強度を確保させ、更に、腰掛け
への座り心地を向上させる。 【構成】 デッキ4に設けられる腰掛け31,32をほ
ぼ水平に延びる樹脂製の腰乗せ板34と、この腰乗せ板
34の一端縁44から一体的に下方に延びて同上腰乗せ
板34をデッキ4のフロア21側に支持させる樹脂製の
支持板35と、上記腰乗せ板34の表面に貼り付けられ
る板状クッション36とで構成する。上記腰乗せ板34
の表面に、上記クッション36の大きさにほぼ相応した
凹所38を形成する。この凹所38内に上記クッション
36を嵌入する。上記凹所38に対応する上記腰乗せ板
34の裏面の部分を上記凹所38とは反対方向に膨出さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船のデッキに設けら
れる腰掛けの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】船の腰掛け構造には、従来、次のように
構成されたものがある。
【0003】即ち、デッキに設けられる腰掛けが、ほぼ
水平に延びる樹脂製の腰乗せ板と、この腰乗せ板の一端
縁から一体的に下方に延びて同上腰乗せ板をデッキのフ
ロア側に支持させる樹脂製の支持板と、上記腰乗せ板の
表面に貼り付けられる板状クッションとで構成されてい
る。
【0004】そして、乗員が上記腰掛けに腰を掛けた状
態で、操船等の作業ができることとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来構
成では、クッションは上記腰乗せ板の平坦な表面に単に
貼り付けられて、この表面から突出している。このた
め、クッションの外縁部は乗員等からの外力を受け易
く、このため、上記クッションは腰乗せ板の表面から剥
れ易いという問題がある。
【0006】また、上記腰乗せ板に腰を掛けた乗員が操
船作業をするときには、上記腰乗せ板に大きな外力が作
用するため、この腰乗せ板には、簡単な構成によって十
分の強度を確保させることが求められている。
【0007】更に、上記腰掛けには、座り心地の向上が
求められる。
【0008】
【発明の目的】この発明は、上記のような事情に注目し
てなされたもので、腰掛けの腰乗せ板の表面に貼り付け
られるクッションが、容易に剥れないようにすることを
目的とする。
【0009】また、簡単な構成で、腰乗せ板に所定の強
度を確保させることを目的とする。
【0010】更に、腰掛けへの座り心地を向上させるこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の船の腰掛け構造は、腰乗せ板の表面に、上
記クッションの大きさにほぼ相応した凹所を形成し、こ
の凹所内に上記クッションを嵌入し、上記凹所に対応す
る上記腰乗せ板の裏面の部分を上記凹所とは反対方向に
膨出させたものである。
【0012】上記の場合、クッションの外縁部の表面
を、凹所の周囲の腰乗せ板の外縁部表面よりも低くさせ
ることが好ましい。
【0013】また、クッションの一端縁を延出させてこ
れを支持板の上部表面に貼り付けてもよい。
【0014】
【作 用】上記構成による作用は次の如くである。
【0015】図1において、クッション36を、腰乗せ
板34の表面に形成した凹所38内に嵌入してある。こ
のため、上記クッション36が腰乗せ板34の表面から
突出することが防止される。よって、このクッション3
6の外縁部40が乗員41等から外力を受けることは回
避される。
【0016】また、上記凹所38に対応する上記腰乗せ
板34の裏面の部分39を上記凹所38とは反対側に膨
出させてある。このため、上記腰乗せ板34の表面に凹
所38を形成したとしても、上記腰乗せ板34の厚さが
薄くなることは防止される。
【0017】そして、上記腰乗せ板34における所定の
強度は、同上腰乗せ板34の裏面の部分39の膨出で確
保したため、部品点数の増加が抑制される。
【0018】上記構成において、クッション36の外縁
部40の表面を、凹所38の周囲の腰乗せ板34の外縁
部表面34aよりも低くすることが好ましい。
【0019】このようにすれば、クッション36の外縁
部40が乗員41等から外力を受けることが、より確実
に回避される。
【0020】また、クッション36の一端縁44を延出
させて、これを支持板35の上部表面に貼り付けてもよ
い。
【0021】このようにすれば、図1で示すように、腰
掛け31に乗員41が腰を掛けたとき、脚46の背面が
クッション36の一端縁44に弾性的な撓みを与えなが
ら当接する。
【0022】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0023】図2から図4において、図中符号1はヨッ
トである船で、図中矢印Frはその前方を示している。
また、下記する左右とは上記前方に向っての方向をいう
ものとする。
【0024】上記船1の船体2はFRP(繊維強化樹
脂)製で一体成形され、この船体2はその下部がハル
3、上面部がデッキ4であり、上記ハル3は底板3a
と、この底板3aの左右各側縁から上方に延びる側板3
b,3bとで構成されている。
【0025】上記船体2の前部で、左右方向のほぼ中央
から上方に向ってほぼ垂直にマスト5が突設され、この
マスト5にはセールが支持されて張られている。
【0026】上記船体2の後部下面から折り畳み可能な
スクリュー7が突設され、このスクリュー7は同上船体
2の後部内に設けられたエンジン8で駆動可能とされて
いる。
【0027】上記スクリュー7よりも後方で、同上船体
2の後部下面にラダー9が突設されている。一方、上記
船体2の後部にほぼ垂直な枢支軸10が支承され、この
枢支軸10に上記ラダー9が一体化されている。上記デ
ッキ4の後部上に操舵レバー12が設けられ、この操舵
レバー12と上記枢支軸10とを互いに連結するリンク
機構13が設けられている。そして、上記操舵レバー1
2を左右に回動操作すれば、上記リンク機構13と枢支
軸10とを介してラダー9が連動し、これにより、操舵
がなされる。
【0028】上記船体2の内部がキャビン15である。
上記デッキ4の前部で左右方向の中央部は上方に膨出し
ており、この膨出部が中央部天井板16とされ、その側
部の側部天井板17,17よりも高くされている。これ
により、上記キャビン15の左右方向の中央部の天井が
十分に高くされて、このキャビン15の居住性が高めら
れている。上記中央部天井板16の前端側に前記マスト
5が位置している。同上中央部天井板16の左右方向の
中央部には天窓18が形成されている。この天窓18は
面積の広いアクリル板製の透明板で構成され、この天窓
18を通してキャビン15の左右方向の中央部に採光可
能となっている。
【0029】上記デッキ4の後部は乗船スペース(コッ
クピット)20であり、このデッキ4の後部の左右方向
の中央部はほぼ水平に延びる平坦なフロア21で形成さ
れている。このフロア21は、上記中央部天井板16と
側部天井板17の各後部よりも低く位置し、上記中央部
天井板16の後端縁と、フロア21の前端縁との間の開
口は縦向き壁22で閉じられている。
【0030】上記中央部天井板16の後部と、上記縦向
き壁22のそれぞれの左右方向の中央部に跨って、キャ
ビン15への出入り用出入口23が形成されている。こ
の出入口23は、スライドハッチ24とドロップボード
25とによって開閉自在とされている。上記キャビン1
5には、このキャビン15のフロアと上記出入口23と
を結ぶ階段26が設けられている。
【0031】上記キャビン15の前部の各側部にはそれ
ぞれ長いす状の座席28が設けられ、同上キャビン15
の後部の各側部には座席兼用のベッド29が設けられて
いる。また、上記キャビン15の左右各側部で、それぞ
れ前後に隣り合う座席28とベッド29との間に物置3
0が設けられている。
【0032】図4の平面視で、上記左右各側板3b,3
bの前後方向の中途部はそれぞれ外側方に向って円弧凸
状となるよう形成されている。そして、上記各側板3b
の内面に沿って上記各座席28、ベッド29、および物
置30がそれぞれ設けられている。
【0033】このため、左側の物置30を含んで同上左
側で座席28とベッド29とが前後に対向している部分
と、右側の物置30を含んで同上右側で座席28とベッ
ド29とが対向している部分との間は、キャビン15に
おいて幅の広い領域15aとなっている。
【0034】そして、上記幅の広い領域15aに、前記
出入口23と階段26とが配置されており、よって、こ
れら出入口23と階段26とを用いたデッキ4とキャビ
ン15との間の往来は、し易くなって、作業性や居住性
が向上する。
【0035】上記した左右の座席28,28同士の間に
テーブル27が設けられている。このテーブル27の上
方に前記天窓18が位置して、上記テーブル27上に十
分の採光が得られることとなっている。
【0036】上記デッキ4後部の乗船スペース20にお
けるフロア21の左右各側部に、それぞれ腰掛け31が
設けられている。また、これら左右腰掛け31,31の
各後部に他の腰掛け32が着脱自在に架設されている。
上記各腰掛け31,32で囲まれたフロア21上に前記
操舵レバー12が配設されている。
【0037】図1から図3、および図5において、上記
腰掛け31は、ほぼ水平に延びるFRP製の腰乗せ板3
4と、この腰乗せ板34のフロア21側の一端縁から一
体的に下方に延びるFRP製の支持板35と、上記支持
板35の表面に接着材で貼り付けられる板状のクッショ
ン36とで構成されている。このクッション36はネオ
プレンゴム製やCRゴム製であって、十分の弾性を有し
ている。
【0038】上記支持板35の下端縁は、フロア21の
各側縁に一体化され、上記腰乗せ板34の一端縁は支持
板35によって、フロア21側に支持されている。ま
た、上記腰乗せ板34の他端縁は、前記ハル3の側板3
bの上端縁に一体化されて支持されている。
【0039】上記腰乗せ板34の表面に、上記クッショ
ン36の大きさにほぼ相応した凹所38が形成され、こ
の凹所38内に上記クッション36が嵌入されている。
【0040】このため、上記クッション36が腰乗せ板
34の表面から突出することが防止されて、このクッシ
ョン36の外縁部40が乗員41等から外力を受けるこ
とが回避されている。よって、上記腰乗せ板34の表面
からクッション36が容易に剥れることが防止される。
【0041】上記の場合、凹所38に対応する上記腰乗
せ板34の裏面の部分39が上記凹所38とは反対側に
膨出させられている。
【0042】このため、上記腰乗せ板34の表面への凹
所38の形成で、上記腰乗せ板34の厚さが薄くなろう
としても、これが防止され、上記腰乗せ板34に所定の
強度が確保されている。
【0043】特に、図1において、上記凹所38の外縁
部42は、同上凹所38の中央部の表面よりも下方に向
けて傾斜し、このため、上記凹所38内の表面に貼り付
けられたクッション36の外縁部40は、上記凹所38
の周囲の腰乗せ板34の外縁部表面34aよりも同上凹
所38の奥側に向って低くされている。
【0044】このため、クッション36の外縁部40が
乗員41等から外力を受けることが、より確実に回避さ
れ、このようにして、腰乗せ板34の表面からクッショ
ン36が剥れることが、より確実に防止されている。
【0045】同上図1において、上記クッション36の
フロア21側の一端縁44が延出させられて、これが上
記支持板35の上部表面に貼り付けられている。この場
合、支持板35の上部表面には、前記凹所38と同構成
の他の凹所45が形成されており、他の凹所45内に上
記一端縁44が嵌入されている。
【0046】このため、クッション36の一端縁44が
乗員41等から外力を受けて、支持板35の表面から剥
れることが防止される。また、腰掛け31に乗員41が
腰を掛けたとき、脚46の背面がクッション36の一端
縁44に弾性的な撓みを与えながら当接する。このよう
にして、同上脚46の背面が支持板35の上部表面に直
接的に当ることに比べて、腰掛け31への座り心地が向
上させられている。
【0047】図5と図6において、前記した後部の腰掛
け32は、上記した側部の腰掛け31とほぼ同構成であ
るが、上記腰掛け32は全体に偏平な板状とされて、側
部の左右腰掛け31,31の各支持板35,35に形成
された段差面47,47に着脱自在に載置されている。
【0048】上記の場合、腰掛け31,32で囲まれた
フロア21に注がれた水は、上記後部の腰掛け32の下
方のフロア21を通って、デッキ4の後方に排水され
る。
【0049】上記腰掛け31,32で囲まれたフロア2
1上へ乗員が往来しようとするときには、上記後部の腰
掛け32を取り外せば、上記往来が容易にできる。
【0050】また、上記後部の腰掛け32上に注がれた
水は、左右方向に流れ、各段差面47側を通ってフロア
21上に流れ落ちるようになっている。
【0051】図2と図3において、前記マスト5に支持
されて張られたセールを、所望状態に上げ下げ調整する
多数のロープ49が設けられている。上記ロープ49は
マスト5側から後方に向うに従い左右に振り分けられ
て、デッキ4上面に沿って延びている。
【0052】上記乗船スペース20の前端部には左右一
対の手動式のウィンチ50が設けられている。上記各ロ
ープ49の後部各自由端49aに対応して、上記各ウィ
ンチ50が配設されている。
【0053】そして、乗員41が、上記複数のロープ4
9のうちのいずれかのロープ49を選択して、上記ウィ
ンチ50に着脱自在に巻き付け、かつ、手動にて作動さ
せれば、上記選択したロープ49に対応するセールの部
分が上げ下げ調整されるようになっている。
【0054】
【発明の効果】この発明によれば、クッションを、腰乗
せ板の表面に形成した凹所内に嵌入したため、上記クッ
ションが腰乗せ板の表面から突出することが防止され、
このクッションの外縁部が乗員等から外力を受けること
が回避される。よって、上記腰乗せ板の表面からクッシ
ョンが容易に剥れることが防止される。
【0055】また、上記凹所に対応する上記腰乗せ板の
裏面の部分を上記凹所とは反対側に膨出させたため、上
記腰乗せ板の表面に凹所を形成したとしても、上記腰乗
せ板の厚さが薄くなることは防止され、上記腰乗せ板に
所定の強度が確保される。
【0056】そして、上記腰乗せ板における所定の強度
は、同上腰乗せ板の裏面の部分の膨出で確保したため、
部品点数の増加が抑制されて、上記した腰乗せ板の所定
の強度は、簡単な構成で確保される。
【0057】上記構成において、クッションの外縁部の
表面を、凹所の周囲の腰乗せ板の外縁部表面よりも低く
させてもよい。
【0058】このようにすれば、クッションの外縁部が
乗員等から外力を受けることが、より確実に回避され、
よって、腰乗せ板の表面からクッションが剥れること
が、より確実に防止される。
【0059】また、クッションの一端縁を延出させて、
これを支持板の上部表面に貼り付けてもよい。
【0060】このようにすれば、腰掛けに乗員が腰を掛
けたとき、脚の背面がクッションの一端縁に弾性的な撓
みを与えながら当接する。よって、同上脚の背面が支持
板の上部表面に直接的に当ることに比べて、腰掛けへの
座り心地が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の1‐1線矢視断面図である。
【図2】船の全体側面図である。
【図3】船の全体平面図である。
【図4】キャビンの部分平面図である。
【図5】図3の5‐5線矢視断面図である。
【図6】図5の6‐6線矢視断面図である。
【符号の説明】 1 船 2 船体 4 デッキ 5 マスト 15 キャビン 20 乗船スペース 21 フロア 31 腰掛け 32 腰掛け 34 腰乗せ板 34a 外縁部表面 35 支持板 36 クッション 38 凹所 39 裏面の部分 40 外縁部 41 乗員 44 一端縁 45 他の凹所

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デッキに設けられる腰掛けをほぼ水平に
    延びる樹脂製の腰乗せ板と、この腰乗せ板の一端縁から
    一体的に下方に延びて同上腰乗せ板をデッキのフロア側
    に支持させる樹脂製の支持板と、上記腰乗せ板の表面に
    貼り付けられる板状クッションとで構成した船の腰掛け
    構造において、 上記腰乗せ板の表面に、上記クッションの大きさにほぼ
    相応した凹所を形成し、この凹所内に上記クッションを
    嵌入し、上記凹所に対応する上記腰乗せ板の裏面の部分
    を上記凹所とは反対方向に膨出させた船の腰掛け構造。
  2. 【請求項2】 クッションの外縁部の表面を、凹所の周
    囲の腰乗せ板の外縁部表面よりも低くさせた請求項1に
    記載の船の腰掛け構造。
  3. 【請求項3】 クッションの一端縁を延出させて、これ
    を支持板の上部表面に貼り付けた請求項1、もしくは2
    に記載の船の腰掛け構造。
JP6189873A 1994-07-19 1994-07-19 船の腰掛け構造 Pending JPH0826180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6189873A JPH0826180A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 船の腰掛け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6189873A JPH0826180A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 船の腰掛け構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0826180A true JPH0826180A (ja) 1996-01-30

Family

ID=16248610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6189873A Pending JPH0826180A (ja) 1994-07-19 1994-07-19 船の腰掛け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0826180A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7255058B2 (en) Hatch assembly with contiguous seating area
US5320059A (en) Seat arrangement for watercraft
US11420711B2 (en) Structure and assembly for recessed deck portion in pontoon boat
JPH04232189A (ja) 剛性船底と浮力用エア・プディングを有する複合型船殻ボート
US9517824B1 (en) Watercraft
US4945853A (en) Recreational boat swivel seat
US5904111A (en) Trimarans with removable beams configurations and steering wheel assemblies
US6651573B2 (en) Personal watercraft
JPH0826180A (ja) 船の腰掛け構造
US4961397A (en) Challenge craft
KR200398223Y1 (ko) 보트
US4917035A (en) Monohull sailboat with enlarged deck area
JPH092374A (ja) モーターボート
CN113022794A (zh) 休闲用钓鱼小船
JP3288110B2 (ja) インフレータブル・ボート
JP2005263135A (ja) 水ジェット推進艇
JP3075333U (ja)
KR102218174B1 (ko) 안전성이 확보된 튜브형 보트
KR200185671Y1 (ko) 보트의 시트 가변장치
KR20180064943A (ko) 조립식 윈드서핑
JPH0540000Y2 (ja)
JPH08108886A (ja) キャビン用の椅子
JPH07291176A (ja) 船 舶
US10053199B2 (en) Multi-purpose collaspible personal watercraft
JPH038999B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224