JPH08260308A - 六角網の製造装置 - Google Patents

六角網の製造装置

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JPH08260308A
JPH08260308A JP7204795A JP7204795A JPH08260308A JP H08260308 A JPH08260308 A JP H08260308A JP 7204795 A JP7204795 A JP 7204795A JP 7204795 A JP7204795 A JP 7204795A JP H08260308 A JPH08260308 A JP H08260308A
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JP
Japan
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drive
lever
yarn
net
driving
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JP7204795A
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English (en)
Inventor
Masakuni Hayashi
昌邦 林
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HAYASHI SEIMO KK
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HAYASHI SEIMO KK
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  • Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現状設備で、容易でしかも廉価なコストで改
造できる六角網の製造装置を提供すること 【構成】 糸振り装置11を前後動する前後駆動装置に
空駆動装置1を配設する。空駆動装置1は、前後動駆動
装置の駆動軸42に固着された駆動レバー2と、駆動停
止レバー2に対して入出可能な入出棒7と、入出棒7に
連結され中心位置に対して揺動可能な揺動アーム6と、
揺動アーム6に連結される保持部材4と、保持部材4を
吸着・非吸着するソレノイド3と、入出棒7を保持する
支持部ラケット8と、入出棒7を駆動停止レバー2から
離す方向に付勢されるバネ10とから構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、六角網の製造装置に
関し、更に詳しくは農園で使用され、特に長いもやキュ
ウリ等の蔓を這わせるのに適した六角網を製造する六角
網の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、魚網や農園で使用される網の製
造は製網機によって知られているように、縦糸と緯糸を
結節することによって製網される。
【0003】製網機は、多数の縦糸が通過し所定の間隔
で穿設された多数の穴を有する糸振り装置と、糸振り装
置の上下動、左右動、及び前後動によって縦糸を掛着す
る上鉤及び下鉤と、緯糸を巻装している分錢と、前記分
銭を保持する分銭保持部材とを有している。
【0004】前記糸振り装置は糸振り板及び糸振りフレ
ームから構成され、上下動、左右動、前後動するために
各駆動装置が配設されている。
【0005】前記糸振り装置の上下駆動装置20は、図
4に示されるように、製網機の機台に支持された主軸1
5に上下駆動カム21が取り付けられ、上下駆動軸22
が主軸15に平行に配設され、上下駆動軸22に連結レ
バー23が取り付けられる。そして上下駆動カム21の
カム溝に、駆動レバー25の中間部に取り付けられたカ
ムフォロアー24が係合され、駆動レバー25の一方は
主軸15に係合され、他方は連結レバー23に連結され
る。さらに下駆動軸22に固着された支持レバー26が
球状継手を介して糸振り装置11の糸振りフレーム12
に取り付けられる。
【0006】そして上下駆動カム21、カムフォロアー
24の駆動により駆動軸22が回転され糸振りフレーム
12が上下動される。
【0007】糸振り装置11の左右駆動装置30は、図
5に示されるように、主軸15に対し1/2の速度で回
転されるカム軸31が配設され、カム軸31に左右駆動
カム32が取り付けられている。左右駆動カム32のカ
ム溝に、駆動レバー33の一端に取り付けられたカムフ
ォロアー34が係合され、駆動レバー33の機台に支持
された中心軸35を挟んで他端に球状継手を介して支持
レバー36が連結されている。そして支持レバー36は
球状継手を介して糸振りフレーム12に取り付けられて
いる。
【0008】そして左右駆動カム32、カムフォロアー
34の駆動によって駆動レバー34が駆動され、糸振り
フレーム12が左右動される。
【0009】糸振り装置11の前後駆動装置40は、図
6に示されるように主軸15に前後駆動カム41が取り
付けられ、主軸15に対して平行に前後駆動軸42が配
設されている。前後駆動軸42には連結レバー43が固
着され、連結レバー43の一端に球状継手を介して支持
レバー46が嵌合されている。そして支持レバー46は
球状継手を介して糸振りフレーム12に取り付けられ
る。また球状継手の近辺に支持レバーと反対側に機台に
支持されたバネ47が連結レバー43を糸振りフレーム
12と反対の方向へ付勢するように掛着されている。
【0010】また前後駆動軸42には駆動レバー45が
固着され、駆動レバー45の中央部に前後駆動カム41
に係合されるカムフォロアー44が取り付けられ、駆動
レバー45の前後駆動軸42と対する側に、カムフォロ
アー44が前後駆動カム41に付勢されるように機台に
一端が支持されたバネ48が掛着されている。
【0011】そして、前後駆動カム41と、カムフォロ
アー44の駆動により、前後駆動軸42が回転され糸振
りフレームが前後動する。
【0012】上記のように構成された製網機で網を製造
すると、図7に示されるような菱目網が形成される。こ
の菱目網は魚網用として使用されるためには極めて有効
であるが、農園で使用される場合、例えば長いもやキュ
ウリ等の蔓を這わせるために使用される場合は、蔓が斜
めに這って、かえって絡み合ってしまう。そのため蔓を
真っ直ぐ上の方には這わせるには、図8に示されるよう
な六角網が適している。
【0013】六角網の製造方法としては、菱目網の製造
過程で形成される結節部の一部を未結節部にするように
したものがある。図9の(A)は通常の菱目網の製造方
法であり、縦糸aと2本の緯糸b、cが交互に結節され
て結節部d1,2,3,4 …を作っている。この結節部
のうちd3,6 …というように3個間隔で未結節部を設
ける様にすれば(B)の様に六角網が形成される。なお
図中●部が結節部で○部が未結節部である。
【0014】この未結節部を設けるためには、糸振り装
置の上下動あるいは左右動あるいは前後動のいずれか
に、未結節部を作るタイミングで空駆動させれば良い。
【0015】従来、六角網を製造する装置としては、特
公平6−43656号に示されるように糸振り装置の上
下動、左右動、前後動の各駆動をサーボモーターによっ
て駆動するものが提案されている。これを図10に示
す。
【0016】糸振りフレーム50に上下動するための支
持レバー51と、左右動するための支持レバー52と、
前後動するための支持レバー53が各々一端で取り付け
られている。支持レバー51の他端には、駆動軸54が
固着され、駆動軸54に固着された平歯車を介して上下
駆動用サーボモーター55に連結されている。また支持
レバー52の他端には駆動部材56が固着され、駆動部
材56に螺着されたボールねじを介して左右駆動用サー
ボモーター57に連結されている。また支持レバー53
の他端には、駆動軸58が固着され、駆動軸58に固着
された平歯車を介して前後駆動用サーボモーター59に
接続されている。
【0017】このように構成された糸振り装置を、上下
動あるいは左右動あるいは前後動のいずれかの作動を未
結節部のタイミングで空駆動するように予め設定された
プログラムによって作動させる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のサーボ
モーターで糸振り装置を駆動させるものは新たに設備投
資をしなければならない。また、現在ある設備を使って
改造するにはコストがかかり過ぎる。
【0019】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、現状の設備を使って容易に改造できる六角網の製
造装置を提供することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる六角
網の製造装置では、機台に対して、周期的に上下動、左
右動、及び前後動する糸振り装置を有し、縦糸と緯糸を
結節することによって網を製造する製造装置において、
縦糸と緯糸を通さない未結節部を作るように、前記糸振
り装置を周期的に上下動させる上下駆動装置あるいは、
左右動させる左右駆動装置、あるいは前後動させる前後
駆動装置のいずれかに、空駆動装置を配設するようにす
るものである。
【0021】また、前記空駆動装置が、前記糸振り装置
に連結された前記上下駆動装置、あるいは左右駆動装
置、あるいは前後駆動装置のいずれか駆動軸に取り付け
られる駆動停止レバーと、前記駆動停止レバーに対して
係合・非係合可能な入出棒と、前記入出棒に連結され中
心位置に対して揺動可能な揺動アームと、前記揺動アー
ムに連結される保持部材と、前記保持部材を吸着・非吸
着するマグネット体から構成されるようにすれば好まし
い。
【0022】
【発明の作用・効果】請求項1の六角網の製造装置にお
いては、糸振り板を周期的に駆動する上下駆動装置、あ
るいは左右駆動装置、あるいは前後駆動装置のいずれか
に空駆動装置が配設されている。そして、縦糸と緯糸を
結節するタイミングの時には前記空駆動装置装置が作動
されている。縦糸と緯糸が結節しない未結節のタイミン
グの時には、前記空駆動装置の作動が解除される。この
タイミングを、結節部連続2回、未結節部1回できるよ
うに空駆動装置の作動、作動解除を周期的に行う。
【0023】このように作用されるため、現状の設備で
容易に六角網を製造することができる。
【0024】請求項2の六角網の製造装置においては、
前記空駆動装置が、前記糸振り装置に連結された前記上
下駆動装置、あるいは左右駆動装置、あるいは前後駆動
装置のいずれかの駆動軸に取り付けられ、いずれかの駆
動軸に固着された駆動停止レバーと、前記駆動停止レバ
ーに対して係合・非係合可能な入出棒と、前記入出棒に
連結され中心位置に対して揺動可能な揺動アームと、前
記揺動アームに連結される保持部材と、前記保持部材を
吸着・非吸着するマグネット体から構成されている。
【0025】そして縦糸と緯糸を結節するタイミングの
時には、マグネット体はOFFの状態であり前記マグネ
ット体と前記保持部材は吸着状態にあり、揺動アームを
介して前記入出棒は前記駆動停止レバーに対して係合す
る位置に置かれている。また縦糸と緯糸が結節しない未
結節のタイミングの時には、前記マグネット体はONの
状態であり、前記マグネット体と前記保持部材が非吸着
状態にあり、前記入出棒は前記駆動停止レバーに係合し
ない位置に置かれる。
【0026】このタイミングを、結節部連続2回、未結
節部1回できるように、前記駆動停止レバーと前記入出
棒との係合を周期的に行なう。
【0027】このように構成され作用されるため、空駆
動装置は、現状の設備に対し容易に取り付けられ、廉価
な費用で六角網を製造することができる。
【0028】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0029】説明に当たって、本発明装置は従来の製網
機に取り付けているため図4〜図6における製網機の各
部位の符号及び名称をそのまま使用する。
【0030】図1は製網機の糸振り装置11の前後駆動
装置40に空駆動装置1を取り付けた図であり、前後駆
動軸42に固着されている2本の連結レバー43、43
の間に駆動停止レバー2が固着されている。
【0031】一方機台に支持されたマグネット体として
のソレノイド3が配設され、ソレノイド3の先端に保持
部材4が取り付けられている。保持部材4のソレノイド
3と対する側に、機台に支持された固定軸5に軸支され
固定軸5を中心に揺動する揺動アーム6の一端が連結さ
れている。揺動アーム6の他端は溝が刻設され、前記溝
に入出棒7が嵌合されている。
【0032】入出棒7は機台に支持された「コ」字状に
形成された支持ブラケット8に可動可能に支持され、駆
動停止レバー2の糸振りフレーム12側と反対側に入出
可能に配設される。また入出棒7には、支持ブラケット
8の開口部内の位置に、入出棒7に固着されたカラー9
に一端を支持されたバネ10が入出棒7を駆動停止レバ
ー2から離す方向に付勢されるように巻装されている。
【0033】一方、糸振り装置11は、糸振りフレーム
12と、糸振りフレーム12の上面に取り付けられた糸
振り板13とから構成され、糸振り板13には縦糸が通
入される複数の小孔14が一定間隔で穿設されている。
【0034】なお図1中においては、糸振り板の左下側
に図示しない緯糸が巻着される分銭が配設されるため左
下側を「前」とし、右上側を「後」という。
【0035】次に、前後駆動装置に取り付けられた空駆
動装置の作用を説明する。
【0036】主軸15が図中A方向に回転すると前後駆
動カム41もA方向に回転する。前後駆動カム41の後
側で係合するカムフォロアー44を有する駆動レバー4
5は前後駆動カム41の山にかかると前後駆動軸42の
回りを図中C方向に回転しようとする。駆動レバーに固
着された前後駆動軸42は駆動レバー45と共にC方向
に回転する。駆動軸42に固着された連結レバー43、
43は前方向に移動する。連結レバー43、43取り付
けられた糸振りフレーム12も同時に前方向に移動す
る。
【0037】糸振りフレームが前進し終えると上下駆動
装置、左右駆動装置が作動し糸振り装置は上下左右動す
ることによって、縦糸が図示しない上鉤に巻き掛けら
れ、図示しない下鉤がその上鉤の下部を貫通し、そこか
ら縦糸をくぐるように通す。そして目締を行って結節が
行われる。
【0038】一方、空駆動装置1の駆動停止レバー2
は、図2においてEの位置にあり、主軸15が回転して
前後駆動軸が図中C方向に回転すると、Fの位置に移動
する。
【0039】駆動停止レバー2がEの位置にある時はソ
レノイド3はONの状態であり、入出棒7は駆動停止レ
バー2から離れた位置にある。(図3におけるGの位
置)駆動停止レバー2がFの位置に移動するとソレノイ
ド3がOFFになり、揺動アーム6が固定軸5を中心
に、図3における時計方向に回転し入出棒7はHの位置
に移動する。入出棒7は駆動停止レバー2の後側に位置
しているため、図2における駆動停止レバーの時計方向
の動きを妨げることになる。
【0040】六角網を製造するためには、図9のように
結節、結節、未結節、…という順序で流れるため、入出
棒7が図3のHの位置に移動した後、次の主軸15の1
回転(前後駆動カムの1回転)については、ソレノイド
3がOFFの状態を続け入出棒7をHの位置に待機させ
たままにする。
【0041】次の1回転については、ソレノイド3はO
Nに切り替わり、揺動アーム6を反時計方向に回転さ
せ、入出棒7を駆動停止レバーより離す。すると、前後
駆動カム41の谷の部分にカムフォロアー44がかかっ
た時に、糸振り装置11はバネ47、48の付勢力によ
って図2のEの位置に移動する この場合のカムの形状は、糸振り装置の前後動するタイ
ミングの分だけカムの山を形成しているため、縦糸を上
鉤に巻き掛けるために糸振り装置の前進位置で待機する
タイミングを作るためのカムの山が従来と違って形成さ
れていない。
【0042】つまり、駆動停止レバー2と入出棒7の係
合時は、縦糸を上鉤に巻掛けるために糸振り装置の前進
位置で待機するタイミングは、駆動停止レバー2と入出
棒7との係合によって作られる。
【0043】そのため、糸振り装置11が入出棒7の駆
動停止レバーとの非係合で後に移動すると、縦糸は上鉤
に巻き掛けられるタイミングを失い、縦糸と緯糸は未結
節になる。
【0044】この作動が繰り返され六角網が製造され
る。
【0045】なお、この空駆動装置装置の設置位置によ
っては、いろいろと変更ができる。例えば、ソレノイド
3のON時に入出棒7と駆動停止レバー2を係合にし、
ソレノイド3のOFF時に入出棒7と駆動停止レバー2
を非係合するように各部位を配置しても良い。
【0046】また入出棒7を図1において駆動停止レバ
ー2の前側(糸振り側)に係合させることもできる。こ
の場合、糸振り装置の前進、後退を2回繰り返した後
に、ソレノイド3を作動させ入出棒7を駆動停止レバー
に係合させる。そうすれば縦糸が上鉤に巻き掛けられな
い状態を作ることができるので、縦糸と緯糸を未結節す
ることができる。この時のカムの形状は当然ながら変更
する。
【0047】本実施例では、空駆動装置装置を糸振り装
置の前後駆動装置に取り付けるようにしたが、上下駆動
装置あるいは左右駆動装置に取り付けても構わない。こ
の場合は、取り付けられる駆動装置の構成を、本実施例
の前後動装置40の構成と同じようにすれば良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による1実施例の空駆動装置の取り付け
斜視図
【図2】図1における駆動停止レバーと糸振り装置の作
動を示す図
【図3】図1の空駆動装置の断面図
【図4】従来の製網機における糸振り装置の上下駆動装
【図5】従来の製網機における糸振り装置の左右駆動装
【図6】従来の製網機における糸振り装置の前後駆動装
【図7】菱目網を示す図
【図8】六角網を示す図
【図9】六角網の製造方法を示す図
【図10】従来の六角網を製造する製造装置
【符号の説明】
1…空駆動装置 2…駆動停止レバー 3…ソレノイド 4…保持部材 5…固定軸 6…揺動アーム 7…入出棒 8…支持ブラケット 11…糸振り装置 12…糸振りフレーム 15…主軸 42…前後駆動軸 43…連結レバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機台に対して、周期的に上下動、左右
    動、及び前後動する糸振り装置を有し、縦糸と緯糸を結
    節することによって網を製造する製造装置において、縦
    糸と緯糸を通さない未結節部を作るように、前記糸振り
    装置を周期的に上下動させる上下駆動装置あるいは、左
    右動させる左右駆動装置、あるいは前後動させる前後駆
    動装置のいずれかに、空駆動装置を配設したことを特徴
    とする六角網の製造装置。
  2. 【請求項2】 前記空駆動装置が、前記糸振り板に連結
    された前記上下駆動装置、あるいは左右駆動装置、ある
    いは前後駆動装置のいずれかの駆動軸に取り付けられる
    駆動停止レバーと、前記駆動停止レバーに対して係合・
    非係合可能な入出棒と、前記入出棒に連結され中心位置
    に対して揺動可能な揺動アームと、前記揺動アームに連
    結される保持部材と、前記保持部材を吸着・非吸着する
    マグネット体から構成されることを特徴とする請求項1
    記載の六角網の製造装置。
JP7204795A 1995-03-29 1995-03-29 六角網の製造装置 Withdrawn JPH08260308A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110485055A (zh) * 2019-07-29 2019-11-22 东华大学 一种梭盘免回绕装置
KR102150236B1 (ko) * 2020-05-27 2020-08-31 장민지 방호복용 원단 제조방법

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Effective date: 20020604