JPH08258991A - 粉体ホッパ装置 - Google Patents
粉体ホッパ装置Info
- Publication number
- JPH08258991A JPH08258991A JP7066239A JP6623995A JPH08258991A JP H08258991 A JPH08258991 A JP H08258991A JP 7066239 A JP7066239 A JP 7066239A JP 6623995 A JP6623995 A JP 6623995A JP H08258991 A JPH08258991 A JP H08258991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- hopper
- wall surface
- blower
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/285—Feeding the extrusion material to the extruder
- B29C48/286—Raw material dosing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特別の装置を設けなくても粉体ブリッジの発
生を防止し、安定して粉体を払い出すことができる粉体
ホッパ装置を提供する。 【構成】 粉体を貯留するホッパ１と、このホッパ１の
テーパ壁面２からなる底部に設けられた粉体排出手段と
してのロータリフィーダ３と、このロータリフィーダ３
で押し出された粉体８を気流搬送する搬送配管５と、こ
の搬送配管５に設けられた送風機４とを有する粉体ホッ
パ装置において、ホッパ１のテーパ壁面２を弾性材で形
成し、この弾性材からなるテーパ壁面と送風機４の一部
を接触させるか、またはその振動を伝える振動伝達手段
を設ける。
生を防止し、安定して粉体を払い出すことができる粉体
ホッパ装置を提供する。 【構成】 粉体を貯留するホッパ１と、このホッパ１の
テーパ壁面２からなる底部に設けられた粉体排出手段と
してのロータリフィーダ３と、このロータリフィーダ３
で押し出された粉体８を気流搬送する搬送配管５と、こ
の搬送配管５に設けられた送風機４とを有する粉体ホッ
パ装置において、ホッパ１のテーパ壁面２を弾性材で形
成し、この弾性材からなるテーパ壁面と送風機４の一部
を接触させるか、またはその振動を伝える振動伝達手段
を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体ホッパ装置に係
り、特にホッパの粉体払い出し部に生じる粉体の詰ま
り、すなわちブリッジ現象の発生を防止することができ
る粉体ホッパ装置に関する。
り、特にホッパの粉体払い出し部に生じる粉体の詰ま
り、すなわちブリッジ現象の発生を防止することができ
る粉体ホッパ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】粉体を貯蔵または一次的に貯留するホッ
パの底部は、粉体の払い出しを容易なものとするため
に、先細りのテーパ形状を呈しているが、粉体の粒度、
含湿度、貯留期間等の相違により、払い出し時に、粉体
間の摩擦力による粉体の空泡化、いわゆるブリッジ現象
が発生することがある。このようなブリッジ現象を回避
する方法としては、例えば人手によってブリッジを崩
す方法、加振機を取付けて連続的にブリッジを崩す方
法、加振機とフィーダとの２役を担う装置、例えばドイ
ツ BRABENDER Technologie ＫＧ社製のBin activater
をホッパに取り付ける方法等があげられる。
パの底部は、粉体の払い出しを容易なものとするため
に、先細りのテーパ形状を呈しているが、粉体の粒度、
含湿度、貯留期間等の相違により、払い出し時に、粉体
間の摩擦力による粉体の空泡化、いわゆるブリッジ現象
が発生することがある。このようなブリッジ現象を回避
する方法としては、例えば人手によってブリッジを崩
す方法、加振機を取付けて連続的にブリッジを崩す方
法、加振機とフィーダとの２役を担う装置、例えばドイ
ツ BRABENDER Technologie ＫＧ社製のBin activater
をホッパに取り付ける方法等があげられる。
【０００３】しかしながら、上記人手によってブリッジ
を崩す方法は効率が悪く、安全性が低いうえ、ブリッジ
を完全に崩すことができないという問題がある。一方、
加振機または加振機とフィーダの２役を担う装置を設置
する方法はイニシャルコストが嵩み、実用性に乏しいと
いう問題がある。
を崩す方法は効率が悪く、安全性が低いうえ、ブリッジ
を完全に崩すことができないという問題がある。一方、
加振機または加振機とフィーダの２役を担う装置を設置
する方法はイニシャルコストが嵩み、実用性に乏しいと
いう問題がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術の問題点を解決し、特別の装置を設けることな
く、安全にかつ確実に粉体ブリッジを崩すことができる
粉体ホッパ装置を提供することにある。
従来技術の問題点を解決し、特別の装置を設けることな
く、安全にかつ確実に粉体ブリッジを崩すことができる
粉体ホッパ装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願で特許請求する発明は以下のとおりである。 （１）粉体を貯留するホッパと、該ホッパのテーパ壁面
からなる底部に設けられた粉体排出手段と、該粉体排出
手段により押し出された粉体を気流搬送する搬送配管
と、該搬送配管に設けられた送風機とを有する粉体ホッ
パ装置において、前記ホッパのテーパ壁面を弾性材で形
成し、該弾性材からなるテーパ壁面と前記送風機の一部
を接触させるか、またはその振動を伝える振動伝達手段
を設けたことを特徴とする粉体ホッパ装置。 （２）（１）において、ホッパのテーパ壁面をゴム材で
形成し、該ゴム材からなるテーパ壁面の外壁面に前記送
風機のケーシングを直接接触させたことを特徴とする粉
体ホッパ装置。
め、本願で特許請求する発明は以下のとおりである。 （１）粉体を貯留するホッパと、該ホッパのテーパ壁面
からなる底部に設けられた粉体排出手段と、該粉体排出
手段により押し出された粉体を気流搬送する搬送配管
と、該搬送配管に設けられた送風機とを有する粉体ホッ
パ装置において、前記ホッパのテーパ壁面を弾性材で形
成し、該弾性材からなるテーパ壁面と前記送風機の一部
を接触させるか、またはその振動を伝える振動伝達手段
を設けたことを特徴とする粉体ホッパ装置。 （２）（１）において、ホッパのテーパ壁面をゴム材で
形成し、該ゴム材からなるテーパ壁面の外壁面に前記送
風機のケーシングを直接接触させたことを特徴とする粉
体ホッパ装置。
【０００６】
【作用】ホッパのテーパ壁面を弾性材、例えばゴム材で
形成し、該ゴム材からなるテーパ壁面と送風機の一部を
接触させるか、または振動伝達手段を設けたことによ
り、送風機の振動が、例えばゴム材で構成したホッパ底
部のテーパ壁面に伝わって該テーパ壁面が振動し、この
振動によりホッパ内の粉体が振動し、粉体の摩擦力によ
る粉体の空砲化、すなわちブリッジ現象の発生が回避さ
れる。またブリッジ現象が発生したとしても弾性材から
なるテーパ壁面の振動によって容易に崩される。従っ
て、ホッパ内の粉体は連続して安定に払い出される。
形成し、該ゴム材からなるテーパ壁面と送風機の一部を
接触させるか、または振動伝達手段を設けたことによ
り、送風機の振動が、例えばゴム材で構成したホッパ底
部のテーパ壁面に伝わって該テーパ壁面が振動し、この
振動によりホッパ内の粉体が振動し、粉体の摩擦力によ
る粉体の空砲化、すなわちブリッジ現象の発生が回避さ
れる。またブリッジ現象が発生したとしても弾性材から
なるテーパ壁面の振動によって容易に崩される。従っ
て、ホッパ内の粉体は連続して安定に払い出される。
【０００７】本発明において、ホッパのテーパ壁面を構
成する弾性材としてはゴム材の他、例えば布材、ビニー
ル材等があげられる。空気輸送で用いる送風機の振動を
ホッパのテーパ壁面に伝える手段としては、例えば送風
機のケーシングを直接テーパ壁面の外表面に接触させる
方法の他、送風機を弾性材、例えばスプリング等を介し
て土台に固定し、該送風機の高周波で前記土台を介して
送風機自体を揺らし、この振動を直接または連結材を介
してホッパの、ゴム材からなるテーパ壁面に伝える方法
等がある。
成する弾性材としてはゴム材の他、例えば布材、ビニー
ル材等があげられる。空気輸送で用いる送風機の振動を
ホッパのテーパ壁面に伝える手段としては、例えば送風
機のケーシングを直接テーパ壁面の外表面に接触させる
方法の他、送風機を弾性材、例えばスプリング等を介し
て土台に固定し、該送風機の高周波で前記土台を介して
送風機自体を揺らし、この振動を直接または連結材を介
してホッパの、ゴム材からなるテーパ壁面に伝える方法
等がある。
【０００８】
【実施例】次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明
する。図１は、本発明の一実施例を示す粉体ホッパ装置
の説明図である。この装置は、粉体を貯留する鋼製のホ
ッパ１と、該ホッパ１の底部を形成するゴム材からなる
テーパ壁面２と、該テーパ壁面２に連結されたロータリ
フィーダ３と、該ロータリフィーダ３に連結された搬送
配管５と、該搬送配管５に設けられた送風機４とから主
として構成されており、前記送風機４のケーシングは前
記ゴム材からなるテーパ壁面２の外表面に直接接触され
ている。６は、送風機４が固定された土台である。
する。図１は、本発明の一実施例を示す粉体ホッパ装置
の説明図である。この装置は、粉体を貯留する鋼製のホ
ッパ１と、該ホッパ１の底部を形成するゴム材からなる
テーパ壁面２と、該テーパ壁面２に連結されたロータリ
フィーダ３と、該ロータリフィーダ３に連結された搬送
配管５と、該搬送配管５に設けられた送風機４とから主
として構成されており、前記送風機４のケーシングは前
記ゴム材からなるテーパ壁面２の外表面に直接接触され
ている。６は、送風機４が固定された土台である。
【０００９】このような構成において、ホッパ１内に貯
蔵された粉体８は、ロータリフィーダ３で連続的に払い
出され、送風機４から送られる、例えば空気によって搬
出され、搬送配管５を経て搬送先に搬送される。このと
き送風機４の回転による振動が直接ホッパ１のゴム材か
らなるテーパ壁面２に伝達されて該テーパ壁面２が振動
するので、ホッパの払い出し口での粉体のブリッジ現象
の発生が防止され、または発生したブリッジが崩され、
粉体は空砲（ブリッジ）化することなく、連続的に払い
出される。
蔵された粉体８は、ロータリフィーダ３で連続的に払い
出され、送風機４から送られる、例えば空気によって搬
出され、搬送配管５を経て搬送先に搬送される。このと
き送風機４の回転による振動が直接ホッパ１のゴム材か
らなるテーパ壁面２に伝達されて該テーパ壁面２が振動
するので、ホッパの払い出し口での粉体のブリッジ現象
の発生が防止され、または発生したブリッジが崩され、
粉体は空砲（ブリッジ）化することなく、連続的に払い
出される。
【００１０】本実施例によれば、空気搬送に必要な送風
機４のケーシングをホッパ１のゴム材からなるテーパ壁
面２の外表面に直接接触させたことにより、前記送風機
４の振動が直接テーパ壁面２またはその中に収納された
粉体８に伝わるので、特別のブリッジ回避装置を用いる
ことなく、粉体のブリッジ現象を未然に防止し、または
解消させることができる。
機４のケーシングをホッパ１のゴム材からなるテーパ壁
面２の外表面に直接接触させたことにより、前記送風機
４の振動が直接テーパ壁面２またはその中に収納された
粉体８に伝わるので、特別のブリッジ回避装置を用いる
ことなく、粉体のブリッジ現象を未然に防止し、または
解消させることができる。
【００１１】図２は、本発明の他の実施例を示す説明図
である。この装置が図１と異なる点は、送風機４をスプ
リング７を介して土台６に固定するとともに、搬送配管
５の前記送風機４との連結部を可撓配管９で構成した点
である。本実施例によれば、送風機４の振動が土台６を
介して送風機４自身を揺動させ、この揺れがホッパ１の
ゴム材のからなるテーパ壁面２に伝わり、ホッパ底部の
粉体払い出し部に生じやすい粉体のブリッジ現象を回避
することができる。
である。この装置が図１と異なる点は、送風機４をスプ
リング７を介して土台６に固定するとともに、搬送配管
５の前記送風機４との連結部を可撓配管９で構成した点
である。本実施例によれば、送風機４の振動が土台６を
介して送風機４自身を揺動させ、この揺れがホッパ１の
ゴム材のからなるテーパ壁面２に伝わり、ホッパ底部の
粉体払い出し部に生じやすい粉体のブリッジ現象を回避
することができる。
【００１２】
【発明の効果】本願の請求項１記載の発明によれば、ホ
ッパ底部のテーパ壁面を弾性材で形成し、このテーパ壁
面と送風機の一部を接触させるか、またはその振動を伝
達する手段を設けたことにより、空気搬送に最低限必要
な装置である送風機を加振機としても機能させることが
できるので、専用のブリッジ回避装置を用いることなく
粉体のブリッジ現象を回避してホッパ内の粉体を連続的
に安定して払い出すことができる。従って設備費として
のイニシャルコストを低減することができる。
ッパ底部のテーパ壁面を弾性材で形成し、このテーパ壁
面と送風機の一部を接触させるか、またはその振動を伝
達する手段を設けたことにより、空気搬送に最低限必要
な装置である送風機を加振機としても機能させることが
できるので、専用のブリッジ回避装置を用いることなく
粉体のブリッジ現象を回避してホッパ内の粉体を連続的
に安定して払い出すことができる。従って設備費として
のイニシャルコストを低減することができる。
【００１３】本願の請求項２記載の発明によれば、ホッ
パ底部のテーパ壁面をゴム材で形成し、このテーパ壁面
に、土台にフレキシブルに取付けられた送風機を直接接
触させたことにより、空気搬送に最低限必要な装置であ
る送風機をテーパ壁面の加振機としても機能させること
ができるので、専用のブリッジ回避装置を用いることな
く粉体のブリッジ現象を回避してホッパ内の粉体を連続
的に安定して払い出すことができる。また、設備費とし
てのイニシャルコストを低減することができる。
パ底部のテーパ壁面をゴム材で形成し、このテーパ壁面
に、土台にフレキシブルに取付けられた送風機を直接接
触させたことにより、空気搬送に最低限必要な装置であ
る送風機をテーパ壁面の加振機としても機能させること
ができるので、専用のブリッジ回避装置を用いることな
く粉体のブリッジ現象を回避してホッパ内の粉体を連続
的に安定して払い出すことができる。また、設備費とし
てのイニシャルコストを低減することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す粉体ホッパ装置を示す
図。
図。
【図２】本発明の他の実施例を示す図。
１…ホッパ、２…テーパ壁面、３…ロータリフィーダ、
４…送風機、５…搬送配管、６…土台、７…スプリン
グ、８…粉体、９…可撓配管。
４…送風機、５…搬送配管、６…土台、７…スプリン
グ、８…粉体、９…可撓配管。
Claims (2)
- 【請求項１】 粉体を貯留するホッパと、該ホッパのテ
ーパ壁面からなる底部に設けられた粉体排出手段と、該
粉体排出手段により押し出された粉体を気流搬送する搬
送配管と、該搬送配管に設けられた送風機とを有する粉
体ホッパ装置において、前記ホッパのテーパ壁面を弾性
材で形成し、該弾性材からなるテーパ壁面と前記送風機
の一部を接触させるか、またはその振動を伝える振動伝
達手段を設けたことを特徴とする粉体ホッパ装置。 - 【請求項２】 請求項１において、ホッパのテーパ壁面
をゴム材で形成し、該ゴム材からなるテーパ壁面の外壁
面に前記送風機のケーシングを直接接触させたことを特
徴とする粉体ホッパ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066239A JPH08258991A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 粉体ホッパ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7066239A JPH08258991A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 粉体ホッパ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08258991A true JPH08258991A (ja) | 1996-10-08 |
Family
ID=13310117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7066239A Withdrawn JPH08258991A (ja) | 1995-03-24 | 1995-03-24 | 粉体ホッパ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08258991A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6603235B1 (en) * | 1999-11-02 | 2003-08-05 | Mabuchi Motor Co. | Small-sized motor having a brush unit with an improved brush arm and terminal connections |
| CN109264223A (zh) * | 2018-09-03 | 2019-01-25 | 江苏和顺环保有限公司 | 易板结粉末出料装置 |
| CN115057237A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-09-16 | 长沙盛谷绿色供应链管理有限公司 | 一种粉体物料气力输送装置及输送方法 |
-
1995
- 1995-03-24 JP JP7066239A patent/JPH08258991A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6603235B1 (en) * | 1999-11-02 | 2003-08-05 | Mabuchi Motor Co. | Small-sized motor having a brush unit with an improved brush arm and terminal connections |
| CN109264223A (zh) * | 2018-09-03 | 2019-01-25 | 江苏和顺环保有限公司 | 易板结粉末出料装置 |
| CN115057237A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-09-16 | 长沙盛谷绿色供应链管理有限公司 | 一种粉体物料气力输送装置及输送方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |