JPH08256322A - 双方向通信による動画再生システム - Google Patents

双方向通信による動画再生システム

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JPH08256322A
JPH08256322A JP5882395A JP5882395A JPH08256322A JP H08256322 A JPH08256322 A JP H08256322A JP 5882395 A JP5882395 A JP 5882395A JP 5882395 A JP5882395 A JP 5882395A JP H08256322 A JPH08256322 A JP H08256322A
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    • H04N7/17318Direct or substantially direct transmission and handling of requests

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 双方向通信による動画再生において、ビデオ
から文字や図形を分離して、動画符号のユーザ領域に格
納し、文字や図形の画質劣化を抑えて再生できる。 【構成】 端末機がビデオを要求するとビデオサーバは
動画符号ファイル33から要求されたビデオの動画符号
を端末機に送る。その時端末登録情報ファイル39を調
べて動画符号のユーザ領域に格納されている文字や図形
のビットマップデータが端末に登録されているかどうか
を判断して、登録されていない場合はビットマップ符号
化手段36でビットマップデータを端末機に送る。端末
機は動画符号のユーザ領域に格納されているビットマッ
ブ符号を取り出して、ビットマップデータファイル24
とマクロデータファイル25を参照してビットマップ復
号手段23で再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は双方向通信により、端末
機からの要求に応じてビデオサーバから端末機にビデオ
情報を送る動画再生システムに関する。
【0002】
【従来の技術】画像を通信回線からディジタル化して送
る場合、画像のデータ量は膨大なものとなるために、通
常はJPEG(Joint Photographic
Expert Group)やMPEG(Movin
g Pictures Expert Group)な
どの圧縮符号化方式により、圧縮符号化される。その一
般的な応用例として、TV会議、CATV(Cable
TV)、VOD(Video On Demand)
などがある。
【0003】従来の双方向通信による画像情報の再生に
ついて、図面を参照して説明する。図22は端末機から
要求されたビデオをビデオサーバから端末機に送る動画
再生システムのブロック図である。図22の例では、端
末制御手段101は通信部103により、サーバ制御手
段107が通信部108により双方向の通信を行う。す
なわち、端末機側のキーボード102によりユーザが希
望するビデオを選択してビデオサーバにビデオを要求す
る。ビデオサーバは要求されたビデオを動画符号ファイ
ル110から検索して読み込んだ動画符号ファイルを端
末機に送る。端末機は受け取った動画符号ファイルをデ
コード部105で伸張して、ディスプレイ106に表示
する。104,109はそれぞれメモリである。
【0004】図23はビデオ選択時の画面表示の一例を
示す。図23の例では画面111でビデオサービスの開
始画面が表示され、ユーザがビデオサービスとTVサー
ビスとゲームサービスの中から1つを選択するのを待
つ。次の画面112はビデオサービスを選択した時の画
面であり、ユーザがビデオのジャンルを選択するのを待
つ。次の画面113はあるジャンルを選択した時の画面
であり、ユーザがビデオのタイトルを選択し再生ボタン
を押すのを待つ。次の画面114は選択したビデオを再
生表示している画面である。
【0005】ところで、このような画像は通常、DCT
をベースとしたJPEGやMPEGなどの画像圧縮方式
で高周波成分をカットすることにより圧縮される。この
ため高周波成分が多い文字や図形を多く表示する画像で
は画面がぼけて見えるという問題点がある。
【0006】上記の問題点を解決する従来例として、例
えば特開平5−300495に示された画像符号化装置
がある。この装置では画像を動画像成分と静止画像成分
に分けて、別々に最適な符号化をしている。しかし、こ
の装置では複数フレームにまたがる静止画像成分も符号
化されるので、圧縮率が低くなる。
【0007】一方、特開平4−245789に示された
データ管理法では、動画像、音声、数字、文字列、静止
画、グラフィックスの情報を時間軸に対して構造化した
データテーブルを持つことで複数のメディアを管理して
いる。しかし、この方法ではデータとデータテーブルが
分離しているので送信するには構成が複雑になる。
【0008】また、他の従来例としては、特開平1−2
76269に示された情報記録再生方式がある。この方
式では複数の符号を識別符号によって分離して、更に記
録媒体の領域を分けて符号化している。しかし、この方
式ではランダムアクセスのできない通信では送ることが
できない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は双方向通信で簡単な構成により文字や図形を分離して
符号化できる動画再生システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、希望するビデ
オを端末機から要求し、ビデオサーバから要求されたビ
デオ信号を前記端末機に送る双方向通信による動画再生
システムにおいて、前記ビデオサーバは、動画符号のユ
ーザ領域に文字、図形、矩形領域の各ドット位置のRG
Bの値を示したデータ(以降はビットマップと称する)
の符号を格納された動画符号を送る手段と、文字や図形
のデータが端末機に登録されているかどうか判定する手
段と、端末機で登録していない文字や図形のデータの場
合はビットマップデータを送る手段とを備えたことを特
徴とする。
【0011】一方、前記端末機は、動画符号のユーザ領
域に格納された文字、図形、ビットマップの符号を再生
する手段を備える。
【0012】なお、前記ビデオサーバは、更に、多く使
用された文字、図形、ビットマップの符号を端末機に登
録させる手段を備え、前記端末機は、更に、多く使用さ
れた文字、図形、ビットマップの符号を登録する手段を
備えることが好ましい。
【0013】
【作用】本発明によれば、文字や図形を分離して符号化
するので、高画質に再生でき、また、多く使用する文字
や図形の符号を登録することにより、符号サイズを更に
短縮できる。
【0014】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明を適用した動画再生システムのブロッ
ク図である。この動画再生システムは、端末機側は端末
機全体を制御する端末制御手段21と、ユーザの選択を
入力するキーボード22と、文字や図形などのビットマ
ップ符号を再生するビットマップ復号化手段23と、ビ
ットマップ符号の各ドットのRGB(Red Gree
n Blue)データを記録しているビットマップデー
タファイル24と、多く使用する文字や図形の符号を記
録しているマクロデータファイル25と、ビデオサーバ
と通信する通信部26と、実行中の変数の内容を格納し
たり、動画符号を格納したりするメモリ27と、動画符
号を伸張するデコード部28と、画像を表示するディス
プレイ29とで構成されている。
【0015】一方、ビデオサーバは、ビデオサーバ全体
を制御するサーバ制御手段30と、端末機と通信する通
信部31と、実行中の変数の内容を格納したり、動画符
号を格納したりするメモリ32と、ビデオ情報である動
画符号ファイル33と、ビットマップ符号の各ドットの
RGBデータを記録しているビットマップデータファイ
ル34と、端末機毎に多く使用する文字や図形の符号を
記録しているマクロデータファイル35と、文字や図形
などのビットマップデータを符号化するビットマップ符
号化手段36と、端末機に文字や図形のビットマップデ
ータやマクロデータが登録されているかどうかを調べる
端末登録情報検索手段37と、端末登録情報を更新する
端末登録情報更新手段38と、端末登録情報を記録して
いる端末登録情報ファイル39とで構成されている。
【0016】端末機とビデオサーバは通信部26と通信
部31とにより双方向通信を行う。端末機がビデオを要
求すると、ビデオサーバは動画符号ファイル33から要
求されたビデオの動画符号を端末機に送る。その時、端
末登録情報ファイル39を調べて動画符号のユーザ領域
に格納されている文字や図形のビットマップデータが端
末機に登録されているかどうかを判断して、登録されて
いない場合はビットマップ符号化手段36でビットマッ
プデータを端末機に送る。また、多く使用された文字や
図形のビットマップデータをマクロデータとしてマクロ
データファイル35に記録し、端末登録情報更新手段3
8で端末登録情報ファイル39を更新して端末機に送
る。端末機は動画符号のユーザ領域に格納されているビ
ットマップ符号を取り出して、ビットマップデータファ
イル24とマクロデータファイル25を参照してビット
マップ復号化手段23で再生する。また、ビデオサーバ
からマクロデータとして送られた文字や図形のビットマ
ップデータをマクロデータファイル25に記録する。
【0017】図2はMPEGを例にした場合の動画符号
の構成を示す。図2の動画符号は、(1)シーケンスヘ
ッダ(Seq)と、(2)GOP(Group Of
Picture)ヘッダと、(3)ピクチャヘッダ(P
icture)と、(4)スライスヘッダ(Slic
e)と、(5)マクロブロックヘッダ(Macro)
と、(6)ブロック(Block)の符号から構成され
ている。更に、ピクチャヘッダは、(7)ピクチャヘッ
ダのスタートコード(Pic Start)と、(8)
ピクチャの表示順序を示す番号(Tmp Ref)と、
(9)I・P・Bの種別を示すコード(Pic Typ
e)と、(10)ピクチャヘッダのユーザデータの存在
を示すコード(PUsrStrt)と、(11)ピクチ
ャヘッダのユーザデータ(PUsrData)とで構成
されている。
【0018】また、ビットマップ符号はユーザデータ領
域に格納されていて、(12)ビットマップ符号である
ことを示す識別子“Bit”(B Id)と、(13)
ビットマップを表示している期間(フレーム数)(B
leng)と、(14)ビットマップ符号の種別フラグ
(B type)と、(15)ビットマップを示す符
号、またはビットマップデータ(B Data)とで構
成されている。このビットマップ符号には、文字と、
図形と、ビットマップと、マクロデータとがあ
り、種別フラグで識別される。
【0019】図3を参照して、ビットマップデータファ
イル24の構成について説明する。このビットマップデ
ータファイルは、(1)ビットマップ符号の種別フラグ
(BD Type)と、(2)色を示す符号(BD
olor)と、(3)ビットマップの内容を示す符号
と、(4)ビットマップデータの水平サイズ(BD
idth)と、(5)ビッマップデータの垂直サイズ
(BD Height)と、(6)ビットマップデータ
(各ドット毎のRGBデータ)(BD Data)とで
構成される。このビットマップ符号には、文字と、
図形とがあり、種別フラグで識別される。図3のビット
マップデータファイル24を参照することにより、端末
機は動画符号のユーザ領域に格納されたビットマップ符
号をビットマップデータファイル24の一致するビット
マップデータに復号することができる。
【0020】図4は端末登録情報ファイル39の構成を
示す。端末登録情報ファイル39は、端末機毎に(1)
端末登録情報の個数(R Leng)と、(2)登録情
報の種別(R ID)と、(3)登録情報のデータ(R
Data)とで構成されている。端末登録情報には、
文字/図形と、マクロデータとがあり、種別フラグ
で識別される。この端末登録情報ファイル39を参照し
て、ビデオサーバは端末機がビットマップ符号のマクロ
データを登録しているかどうかを調べ、端末機が登録し
ている場合はそのマクロ番号を端末機に送る。また、端
末機がビットマップ符号を復号できるかどうかを調べ
て、端末機が復号できない場合はビデオサーバがそのビ
ットマップ符号を、種別をビットマップデータに変更し
た符号に置き換えて端末機に送る。
【0021】図5はビットマップデータと画像の合成例
を示す。図5に示すように、ビットマップデータと画像
は矩形領域の各ドットのRGBの値として示されてい
る。図5の例では水平サイズw、垂直サイズhのビット
マップのRGBデータが、左上の端の位置が(x1 ,y
1 )となるように画像のRGBデータに上書きされるの
で、その領域はビットマップに置き換えられて表示され
る。
【0022】図6は端末機とビデオサーバの動作シーケ
ンスを示す。図6のシーケンスでは端末機が接続を要求
(41)すると、ビデオサーバは接続要求を受け取って
(42)、接続許可を送り(43)、端末機が接続を確
認する(44)。次に、端末機がビデオ要求を送ると
(45)、ビデオサーバはビデオ要求を確認する(4
6)。次に、ビデオサーバは文字、図形のビットマップ
データが端末機に登録されているか検索し(47)、端
末機に登録されていない場合はそのビットマップデータ
を、種別をビットマップとして符号化し(48)、使用
したビットマップ符号をメモリ32に格納して使用回数
をカウントし(49)、ビデオの動画符号を端末機に送
る(50)。
【0023】端末機は、ビットマップデータファイル2
4を参照してビットマップ符号を復号して(51)、ビ
デオを表示する(52)。次に、端末機がビデオの終了
を要求すると(53)、ビデオサーバがビデオの終了要
求を確認して(54)、多く使用されたビットマップ符
号をマクロデータファイル35に記録して(55)、端
末登録情報ファイル39を更新し(56)、マクロデー
タを端末機に送る(57)。端末機はこのマクロデータ
を受け取って(58)、マクロデータファイル25に記
録する(59)。
【0024】このように、端末機とビデオサーバでビッ
トマップデータファイルを使用することでビットマップ
データの符号化と復号化を行うことができる。また、端
末機に送られたビットマップ符号の使用回数が多いもの
をマクロデータとして記録するので、ビットマップ符号
の圧縮ができる。
【0025】以上の構成でビデオの再生を行う処理を以
下に説明する。図7はビデオサーバを制御するサーバ制
御手段30の動作を示すフローチャート図である。サー
バ制御は、通信部31により端末機と接続し(ステップ
61)、通信部31により端末機からの要求を待つ(ス
テップ62)。次に、端末機からの要求の有無を判断し
(ステップ63)、ビデオ要求の場合は動画送信を行っ
て(ステップ64)、マクロデータ送信を行う(ステッ
プ65)。一方、終了要求の場合は端末機との接続を切
る(ステップ66)。
【0026】図8は動画送信のフローチャート図であ
る。動画送信に際しては、動画符号ファイル33から希
望された動画符号を読み込んでメモリ32に格納する
(ステップ71)。次に、ヘッダにビットマップ符号が
あるかどうか判断し(ステップ72)、無い場合にはス
テップ77へ進む。ビットマップ符号がある場合は端末
登録情報検索を行い(ステップ73)、ビットマップ符
号化を行って(ステップ74)、ビットマップ符号カウ
ントを行う(ステップ75)。次に、次のビットマップ
符号があるかどうか判断し(ステップ76)、ある場合
はステップ73へ戻り、無い場合はステップ77で通信
部31によりメモリ32に格納した動画符号を端末機に
送る。
【0027】図9は端末登録情報検索のフローチャート
図である。端末登録情報検索は、端末登録情報ファイル
39を調べて端末機にビットマップ符号がマクロデータ
として登録されているかどうか調べ(ステップ81)、
登録されているかどうか判断して(ステップ82)、登
録されている場合はステップ83でマクロデータとして
符号化できることを返す。登録されていない場合は端末
登録情報ファイル39を調べて端末機にビットマップデ
ータが登録されているかどうか調べ(ステップ84)、
登録されているかどうか判断し(ステップ85)、登録
されている場合は端末機がビットマップ符号を復号でき
ることを返す(ステップ86)。登録されていない場合
は端末機がビットマップ符号を復号できないことを返す
(ステップ87)。
【0028】図10はビットマップ符号化のフローチャ
ート図である。ビットマップ符号化は、端末機にマクロ
データがあるかどうか判断し(ステップ91)、ある場
合はマクロデータファイル35からマクロ番号が一致す
るビットマップ符号を取り出し(ステップ92)、メモ
リ32に格納している動画符号のビットマップ符号を取
り出したマクロ番号のビットマップ符号と置き換える
(ステップ93)。マクロデータがない場合はビットマ
ップ符号を端末機が復号できるかどうか判断し(ステッ
プ94)、復号できる場合は処理を終了する。復号でき
ない場合はビットマップデータファイル34から一致す
るビットマップデータを取り出し(ステップ95)、メ
モリ32に格納している動画符号のビットマップ符号を
取り出したビットマップデータのビットマップ符号に置
き換える(ステップ96)。
【0029】このように端末登録情報ファイル39とビ
ットマップデータファイル34とマクロデータファイル
35を参照することにより、ビデオサーバが端末機毎に
適したビットマップ符号を送ることができる。
【0030】図11はビットマップ符号カウンタのフロ
ーチャート図である。ビットマップ符号カウンタは、ビ
ットマップ符号が既に使用されているかどううか判断し
て(ステップS101)、使用されている場合はそのビ
ットマップ符号に割り当てられた使用カウント数を加算
する(ステップS102)。使用されていない場合には
新しい使用カウンタをメモリ32に割り当てて0を格納
し(ステップS103)、ビットマップ符号をメモリ3
2に格納する(ステップS104)。
【0031】図12はマクロデータ送信のフローチャー
ト図である。マクロデータ送信はメモリ32に格納した
ビットマップ符号と使用カウント数を取り出し(ステッ
プS111)、使用カウント数が10以上であるかどう
か判断して(ステップS112)、10以上でない場合
はステップS116へ進む。10以上である場合は端末
登録情報更新を行い(ステップS113)、通信部31
により新しいマクロデータ番号を送って(ステップS1
14)、通信部31によりビットマップ符号を送る(ス
テップS115)。次に、次のビットマップ符号がある
かどうか判断し(ステップS116)、ある場合はステ
ップS111へ戻り、無ければ処理を終了する。
【0032】このように多く使用されたビットマップ符
号をマクロデータとして端末機とビデオサーバで登録す
ることにより、マクロデータを使用することができる。
なお、本実施例では使用回数が10回以上の場合にマク
ロデータに登録しているが、2以上の回数であれば何回
でも良い。
【0033】図13は端末登録情報更新のフローチャー
ト図である。端末登録情報更新は、新しいマクロ番号を
割り当てて(ステップ121)、割り当てられたマクロ
番号をマクロデータファイル35に記録し(ステップ1
22)、ビットマップ符号をマクロデータファイル35
に記録して(ステップ123)、割り当てられたマクロ
番号とビットマップ符号を端末登録情報ファイル39に
記録する(ステップ124)。
【0034】次に端末機の処理を説明する。図14は端
末機を制御する端末制御手段21の動作を示すフローチ
ャート図である。端末制御は、通信部26によりビデオ
サーバと接続し(ステップ131)、キーボード22に
よりユーザの入力を待つ (ステップ132)。次にユ
ーザの入力の有無を判断して(ステップ133)、ビデ
オ要求の場合は通信部26によりビテーオサーバへビデ
オ要求を送り(ステップ134)、動画再生を行って
(ステップ135)、マクロデータ受信(ステップ13
6)を行う。一方、終了要求の場合は、通信部26によ
りビデオサーバへ終了要求を送る(ステップ137)。
【0035】図15は動画再生のローチャート図であ
る。動画再生は、通信部26によりビデオサーバから送
られた動画符号をメモリ27に格納し(ステップ14
1)、ヘッダにビットマップ符号があるかどうか判断し
て(ステップ142)、無い場合はステップ146へ進
む。一方、ある場合はヘッダを読み込んでビットマップ
符号を取り出し(ステップ143)、ビットマップ復号
化を行って(ステップ144)、次のビットマップ符号
があるかどうかを判断し(ステップ145)、ある場合
はステップ143へ戻る。一方、無い場合はデコーダ部
28で動画符号を伸張し(ステップ146)、伸張した
画像のRGBデータをメモリ27に格納して(ステップ
147)復号し、ビットマップのRGBデータをメモリ
27に格納した画像のRGBデータと置き換えて(ステ
ップ148)、メモリ27に格納したRGBデータをデ
ィスプレイ29で表示する(ステップ149)。
【0036】図16はビットマップ復号化のフローチャ
ートである。ビットマップ復号化は、ビットマップ符号
の種類を判断して(ステップ151)、文字の場合は文
字復号を行い(ステップ152)、図形の場合は図形復
号を行う(ステップ153)。また、ビットマップの場
合はビットマップ復号を行い(ステップ154)、マク
ロデータの場合はマクロ復号を行う(ステップ15
5)。
【0037】図17は文字復号のフローチャート図であ
る。文字復号は、ビットマップ符号から表示位置を取り
出してメモリ27に格納すると共に(ステップ16
1)、ビットマップ符号から表示色を取りだしてメモリ
27に格納し(ステップ162)、ビットマップ符号か
ら文字コードを取り出してメモリ27に格納する(ステ
ップ163)。次に、文字の種類を判断して(ステップ
164)、ゴシック体の場合はゴシック体の文字コード
と表示色から一致するRGBデータをビットマップデー
タファイル24から取り出してメモリ27に格納する
(ステップ165)。一方、明朝体の場合は、明朝体の
文字コードと表示色から一致するRGBデータをビット
マップデータファイル24から取り出してメモリ27に
格納する(ステップ166)。
【0038】なお、本実施例ではゴシック体や明朝体で
あるが、それ以外にイタリック体やボールド体などの文
字種でも良い。
【0039】図18は図形復号のフローチャート図であ
る。図形復号は、図形の種類を判断して(ステップ17
0)、長方形の場合はビットマップ符号から4点の座標
を取り出してメモリ27に格納し(ステップ171)、
更にビットマップ符号から塗りつぶしの色を取り出して
メモリ27に格納し(ステップ172)、4点の座標と
塗りつぶしの色から一致するRGBデータをビットマッ
プデータファイル24から取り出してメモリ27に格納
する(ステップ173)。
【0040】一方、円形の場合はビットマップ符号から
中心位置と半径を取りだしてメモリ27に格納し(ステ
ップ174)、ビットマップ符号から塗りつぶしの色を
取り出してメモリ27に格納し(ステップ175)、中
心位置と半径と塗りつぶしの色から一致するRGBデー
タをビットマップデータファイル24から取り出してメ
モリ27に格納する(ステップ176)。なお、本実施
例では長方形と円形であるが、それ以外に三角形や星形
などの図形でも良い。
【0041】図19はビットマップ復号のフローチャー
ト図である。ビットマップ復号は、ビットマップ符号か
ら表示位置を取り出してメモリ27に格納し(ステップ
181)、ビットマップ符号から各位置のRGBデータ
を取り出してメモリ27に格納する(ステップ18
2)。
【0042】図20はマクロ復号のフローチャートであ
る。マクロ復号は、ビットマップ符号から表示位置を取
り出してメモリ27に格納し(ステップ191)、ビッ
トマップ符号からマクロ番号を取り出して(ステップ1
92)、取り出したマクロ番号と一致するビットマップ
符号をマクロデータファイル25から取り出して(ステ
ップ193)、ビットマップ符号の種類を判断して(ス
テップ194)、文字の場合は文字復号を行う(ステッ
プ195)。一方、図形の場合は図形復号を行い(ステ
ップ196)、ビットマップの場合はビットマップ復号
を行う(ステップ197)。
【0043】このようにビットマップデータファイル2
4とマクロデータファイル25を参照することにより、
端末機がビットマップ符号を復号することができる。
【0044】図21を参照してマクロデータ受信のフロ
ーチャートを説明する。マクロデータ受信は、通信部2
6によりビデオサーバからマクロ番号を受け取って(ス
テップ201)、マクロ番号をマクロデータファイル2
5に記録し(ステップ202)、通信部26によりビデ
オサーバからビットマップデータを受け取って (ステ
ップ203)、ビットマップデータをマクロデータファ
イル25に記録する(ステップ204)。次に、次のマ
クロデータがあるか判断して(ステップ205)、ある
場合はステップ201に戻り、無い場合は処理を終了す
る。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、文字や図
形を分離して符号化するので、高画質に再生できる。ま
た、端末のビットマップデータの登録を調べることによ
り、端末毎に最適な符号化を行うことができる。更に、
多く使用する文字や図形の符号を登録することにより、
符号サイズを更に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の動画再生システムのブロッ
ク図である。
【図2】本発明における動画符号の構成図である。
【図3】ビットマップデータファイルの構成図である。
【図4】端末登録情報ファイルの構成図である。
【図5】ビットマップと画像の合成例を示した図であ
る。
【図6】端末機とビデオサーバ間のシーケンス図であ
る。
【図7】サーバ制御のフローチャート図である。
【図8】動画符号のフローチャート図である。
【図9】端末登録情報検索のフローチャート図である。
【図10】ビットマップ符号化のフローチャート図であ
る。
【図11】ビットマップ符号カウントのフローチャート
図である。
【図12】マクロデータ送信のフローチャート図であ
る。
【図13】端末登録情報更新のフローチャート図であ
る。
【図14】端末制御のフローチャート図である。
【図15】動画再生のフローチャート図である。
【図16】ビットマップ復号化のフローチャート図であ
る。
【図17】文字復号のフローチャート図である。
【図18】図形復号のフローチャート図である。
【図19】ビットマップ復号のフローチャート図であ
る。
【図20】マクロ復号のフローチャート図である。
【図21】マクロデータ受信のフローチャート図であ
る。
【図22】従来例の動画検索システムのブロック図であ
る。
【図23】従来のビデオ選択時の画面の一例である。
【符号の説明】
21 端末制御手段 22 キーボード 23 ビットマップ復号化手段 24 ビットマップデータファイル 25 マクロデータファイル 26 通信部 27 メモリ 28 デコード部 29 ディスプレイ 30 サーバ制御手段 31 通信部 32 メモリ 33 動画符号ファイル 34 ビットマップデータファイル 35 マクロデータファイル 36 ビットマップ符号化手段 37 端末登録情報検索手段 38 端末登録情報更新手段 39 端末登録情報ファイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 希望するビデオを端末機から要求し、ビ
    デオサーバから要求されたビデオ信号を前記端末機に送
    る双方向通信による動画再生システムにおいて、前記ビ
    デオサーバは、動画符号のユーザ領域に文字、図形、矩
    形領域の各ドット位置のRGBの値を示したデータ(以
    降はビットマップと称する)の符号を格納された動画符
    号を送る手段と、文字や図形のデータが端末機に登録さ
    れているかどうか判定する手段と、端末機で登録してい
    ない文字や図形のデータの場合はビットマップデータを
    送る手段とを備えたことを特徴とする動画再生システ
    ム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した動画再生システムに
    おいて、前記端末機は、動画符号のユーザ領域に格納さ
    れた文字、図形、ビットマップの符号を再生する手段を
    備えたことを特徴とする動画再生システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した動画再生システムに
    おいて、前記ビデオサーバは、更に、多く使用された文
    字、図形、ビットマップの符号を端末機に登録させる手
    段を備え、前記端末機は、更に、多く使用された文字、
    図形、ビットマップの符号を登録する手段を備えたこと
    を特徴とする動画再生システム。
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