JPH08255637A - 組電池 - Google Patents

組電池

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JPH08255637A
JPH08255637A JP8647095A JP8647095A JPH08255637A JP H08255637 A JPH08255637 A JP H08255637A JP 8647095 A JP8647095 A JP 8647095A JP 8647095 A JP8647095 A JP 8647095A JP H08255637 A JPH08255637 A JP H08255637A
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gas
battery
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battery cells
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英明 堀江
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池セルの放出ガスが迅速に排出できる組
電池とする。 【構成】 各電池セル3が電気的に連結されていて、
その両端のターミナルからケーシング4に形成されてい
る孔9を通して電源線が外に導かれる。電池セル3の下
部には電池セルの放出ガスと冷気を通す孔をそれぞれ設
けた保持部材1が取り付けられている。保持部材1には
保持部材1と同様の孔を有するフォイル2が挿入される
とともに、フォイル2はばね6を介してストッパ7と連
結され、右方向に付勢されている。その運動は電磁スイ
ッチ8に制御される。圧力センサ13によりガスの放出
が検出されると、コントローラ14は電磁スイッチ8の
ソレノイドに駆動電流を出力し、フォイル2が右方向へ
移動しガスの放出を許しながら冷却通路5を遮断するよ
うにしたから、電池セルの放出ガスが電池セルと接触す
ることなく外へ排出できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、とくにガス放出対策
を施した組電池の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の組電池の構成としては、例えば図
7に示すようなものある。これは、複数の電池セル3が
一定の間隔で並べられてケーシング40内に固定され、
各電池セル3の間に冷却通路50が形成されている。各
電池セル3は電気的に直列に接続されていて、その両端
のターミナルからケーシング40に形成されている孔9
0を通し電源線が外部に導かれる。図中、ケーシング4
0の左側の上部に冷気の導入口100と、右側の下部に
冷気の排出口120がそれぞれ形成されていて、組電池
の充放電を行なう際に発生する熱はファン11によって
送風された冷気で冷却されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の組電池にあっては、例えば開放弁開のとき
に放出されたガスは冷気と同様に電池セルに接触しなが
ら流動し、放出ガス内の電解液を含んだミストなどは電
池セルに付着していき、組電池外へ排出されず、電気端
子の絶縁破壊を起こすおそれがあった。また電解液は腐
食性を有するためそれを除去するメンテナンスも必要と
なる。この発明は、上記従来の問題点に鑑みて、電池セ
ルからガスが放出されても電池セルと接触することなく
迅速に放出されるようにした組電池を提供することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、請求項1記載
の発明は、複数の電池セルを組み合わせてケーシングに
収容した組電池において、前記ケーシングに前記電池セ
ルを冷却するための冷却通路が形成されるとともに前記
ケーシングの一面に前記冷却通路の開放口と並べて電池
セルのガスの放出口が設けられ、該放出口は前記開放口
より大とされ、前記ケーシング面に支持され前記開放口
と放出口の対向する位置にそれぞれ略同じ大きさの孔を
有する摺動板が移動可能に配置され、前記開放口と放出
口の間の壁部分が前記開放口より大きく設定されて、前
記電池セルから内部ガスが放出されるときに前記摺動板
がスライドし前記壁部分により前記冷却通路を遮断する
ようにしたものとした。
【0005】請求項2記載の発明は、複数の電池セルを
組み合わせてケーシングに収容した組電池において、前
記ケーシングに前記電池セルを冷却するための冷却通路
が形成されるとともに前記ケーシングの一面に前記冷却
通路の開放口と並べて電池セルのガスの放出口が設けら
れ、該放出口は前記開放口より大とされ、前記ケーシン
グ面に支持され前記開放口と放出口の対向する位置にそ
れぞれ略同じ大きさの孔を有する摺動板が移動可能に配
置され、前記開放口と放出口の間の壁部分が前記開放口
より大きく設定されて、前記電池セルのガス放出を検出
する検出手段と前記摺動板を駆動する手段を備え、前記
電池セルから内部ガスが放出されるときに前記摺動板を
駆動させ前記壁部分により前記冷却通路を遮断するよう
にしたことものとした。
【0006】
【作用】本発明では、電池セルのガス放出口と冷却通路
の開放口をケーシングの同一面に設け、摺動板は電池セ
ルからガスが放出されるときに冷却通路の開放口を遮断
するようにしたので、電池セルの放出ガスは組電池に入
り電池セルと接触することなく、電解液の付着による組
電池内の電気短絡は生じず、組電池を継続に使用ことが
できるとともに電解液を除去するためのメンテナンスは
全く不要である。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例を示す。 底部に圧
力開放弁を持つ複数の電池セル3は図示していない固定
部材によりケーシング4内に固定されている。電池セル
3の下部にはケーシング4の下壁としての保持部材1が
取り付けられている。保持部材1は上保持部材1aと下
保持部材1bからなっている。上保持部材1aと下保持
部材1bの間にフォイル2が左右方向に移動できるよう
に挿入されるとともにばね6を介してケーシング4に固
接されているストッパ7と連結され、右方向に付勢され
ている。その運動は電磁スイッチ8に制御されている。
各電池セル3の間はそれぞれ導線によって電気的に連結
されて、両端のターミナルからケーシングに形成されて
いる孔9を通して電源線が外に導かれる。
【0008】図2は保持部材1の構成を示す。金属また
はプラスチックからでき、上保持部材1aと下保持部材
1bの間に前記フォイル2が左右に移動できるような空
間が形成されている。下保持部材1bは長手の寸法が同
じ孔Aと孔Bを有する。孔Aは電池セル3の位置および
大きさに合わせて設定され、孔Bは孔Aより小さく設定
される。孔Aと孔B間の壁Cの幅は孔Bの幅より大きく
設定される。図3はフォイル2の構造を示す。軟質プラ
スチックからでき、下保持部材1bの孔A、孔Bと対向
する位置にそれぞれ大きさが同じの孔D、孔Eが形成さ
れ、孔Dの切り起こし片が電池セル3の下部と連結され
る。孔Aと孔Dにより電池セル3の圧力開放弁が開くと
きのガスの放出通路15が形成される。孔Bと孔Eが冷
却通路5を流れる冷気の放出口を形成する。
【0009】ケーシングの左端上部には冷風導入口10
が形成され、この冷風導入口10は例えばダクトなどに
より送風機11と接続されている。ケーシングの右側の
下部には保持部材1とフォイル2によって制御される冷
風を排出する排出口12が形成される。冷風の排出口1
2内に圧力センサ13が設置されている。コントローラ
14には、圧力センサ13の検出値が入力されるととも
に、コントローラ14の駆動電流は電磁スイッチ8のソ
レノイドへ出力される。
【0010】以下組電池の作動について説明する。図4
は通常使用する状態の様子を示す。フォイル2がばね6
で右側に付勢されているが先端部が電磁スイッチ8と当
接して位置保持されている。この位置では保持部材1a
の孔A、孔Bとフォイル2の孔D、孔Eがそれぞれ重な
り、電池セル内の放出ガス通路15と、冷却通路5がそ
れぞれ導通状態になる。組電池を充放電する際に電池セ
ル内に生じる熱が冷却通路5内を通る冷気によって冷却
される。
【0011】図4に対して図5には電池セルからガスが
放出されたときの様子を示している。すなわち、電池セ
セル3の内圧が高くなったときに電池セル3底部の圧力
開放弁が開放してガスが放出されると排出口12内の圧
力の変化を圧力センサ13が検出する。そしてコントロ
ーラ14は駆動電流を出力して電磁スイッチ8を動作さ
せる。これで、フォイル2がばね6の力で右方向へ移動
し、その端面がストッパ7と当接して位置決めされる。
このときフォイル2の孔Eは下保持部材1bの壁Cと対
向するようになり、冷却通路5が遮断される。
【0012】実施例は以上のように構成され、電池セル
のガスが放出されたときにはその放出ガスを排出口12
からケーシング外に排出するとともに、各電池セルの間
に形成された冷却通路を保持部材1の下保持部材1bと
フォイル2によって遮断するようにしたから、電池セル
の放出ガスが組電池の冷却通路内に入ることはなく、電
解液付着による短絡が防がれる。これにより構造が簡単
で、ガスの放出に対応する排出口を特別に設ける必要が
ない。使用し易く、コストが低下する効果が得られる。
【0013】なお、本実施例では、圧力センサを用いて
開放弁の開放検出を行なったが、これに限らず、例えば
音を検出するセンサによる開放弁の作動音や光による通
風路内のガス濃度変化によって検出してもよい。また直
接にガスセンサによるガスを検出してもよい。さらに赤
外線などによる組電池の温度を検出してその温度より開
放弁の作動を推定してもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明のように、本発明では、電池
セルのガス放出口と冷却通路の開放口をケーシングの同
一面に設け、摺動板は電池セルからガス放出されるとき
に冷却通路の開放口を遮断できるようにしたから、電池
セルの放出ガスは電池セルをふれることなく、電解液の
付着による組電池内の電気短絡は生じず続けて組電池を
使用ことができるとともに電解液を除去するためのメン
テナンスは全く不要である。これにより、全密閉の電池
セルを必要とせず、ガスの放出に対応する排出口を特別
に設ける必要がない。使用し易く、コストが低下する効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す図である。
【図2】保持部材の構成を示す図である。
【図3】フォイルの構成を示す図である。
【図4】ガス放出前におけるフォイルの位置の説明図で
ある。
【図5】ガス放出後におけるフォイルの位置の説明図で
ある。
【図6】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 保持部材 1a 上保持部材 1b 下保持部材 2 フォイル 3 電池セル 4、40 ケーシング 5、50 冷却通路 6 ばね 7 ストッパ 8 電磁スイッチ 9、90 孔 10、100 導入口 11 送風機 12、120 排出口 13 圧力センサ 14 コントローラ 15 ガス放出通路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の電池セルを組み合わせてケーシン
    グに収容した組電池において、前記ケーシングに前記電
    池セルを冷却するための冷却通路が形成されるとともに
    前記ケーシングの一面に前記冷却通路の開放口と並べて
    電池セルのガスの放出口が設けられ、該放出口は前記開
    放口より大とされ、前記ケーシング面に支持され前記開
    放口と放出口の対向する位置にそれぞれ略同じ大きさの
    孔を有する摺動板が移動可能に配置され、前記開放口と
    放出口の間の壁部分が前記開放口より大きく設定され
    て、前記電池セルから内部ガスが放出されるときに前記
    摺動板がスライドし前記壁部分により前記冷却通路を遮
    断するようにしたことを特徴とする組電池。
  2. 【請求項2】 複数の電池セルを組み合わせてケーシン
    グに収容した組電池において、前記ケーシングに前記電
    池セルを冷却するための冷却通路が形成されるとともに
    前記ケーシングの一面に前記冷却通路の開放口と並べて
    電池セルのガスの放出口が設けられ、該放出口は前記開
    放口より大とされ、前記ケーシング面に支持され前記開
    放口と放出口の対向する位置にそれぞれ略同じ大きさの
    孔を有する摺動板が移動可能に配置され、前記開放口と
    放出口の間の壁部分が前記開放口より大きく設定され
    て、前記電池セルのガス放出を検出する検出手段と前記
    摺動板を駆動する手段を備え、前記電池セルから内部ガ
    スが放出されるときに前記摺動板を駆動させ前記壁部分
    により前記冷却通路を遮断するようにしたことを特徴と
    する組電池。
  3. 【請求項3】 前記電池セルのガス放出の検出手段は、
    圧力、衝撃、音、光またはガスを検知するセンサである
    ことを特徴とする請求項2記載の組電池。
  4. 【請求項4】 前記電池セルのガス放出の検出手段は、
    熱または赤外線を検知するセンサであることを特徴とす
    る請求項2記載の組電池。
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