JPH08254258A - 遊星歯車式減速装置 - Google Patents
遊星歯車式減速装置Info
- Publication number
- JPH08254258A JPH08254258A JP8602495A JP8602495A JPH08254258A JP H08254258 A JPH08254258 A JP H08254258A JP 8602495 A JP8602495 A JP 8602495A JP 8602495 A JP8602495 A JP 8602495A JP H08254258 A JPH08254258 A JP H08254258A
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- JP
- Japan
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- gear
- planetary
- casing
- frame
- fixed
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- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定軸が太陽歯車の周囲を回転しようとして
発生するトルクがケーシングに作用しなくなってケーシ
ングの軽量化が可能となり、またケーシング等の熱膨張
によるアライメントの狂いがなくなって連続運転に支障
を来さない遊星歯車式減速装置を提供する。 【構成】 駆動軸38に連結された太陽歯車31と、太
陽歯車31と噛合して遊星枠1に固着した固定軸33は
軸着された複数の遊星歯車32と、遊星歯車32と噛合
する内歯歯車34と、内歯歯車34の外周と噛合して被
駆動軸48に連結された内歯カップリング46とを上下
ケーシング6,7に内装した装置であって、遊星枠1の
軸中心線上の水平面上でこの遊星枠1を支持し、遊星枠
1に固設された上下ケーシング6,7の水平合わせ面上
でもこのケーシング6,7を支持している。
発生するトルクがケーシングに作用しなくなってケーシ
ングの軽量化が可能となり、またケーシング等の熱膨張
によるアライメントの狂いがなくなって連続運転に支障
を来さない遊星歯車式減速装置を提供する。 【構成】 駆動軸38に連結された太陽歯車31と、太
陽歯車31と噛合して遊星枠1に固着した固定軸33は
軸着された複数の遊星歯車32と、遊星歯車32と噛合
する内歯歯車34と、内歯歯車34の外周と噛合して被
駆動軸48に連結された内歯カップリング46とを上下
ケーシング6,7に内装した装置であって、遊星枠1の
軸中心線上の水平面上でこの遊星枠1を支持し、遊星枠
1に固設された上下ケーシング6,7の水平合わせ面上
でもこのケーシング6,7を支持している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、舶用減速装置に好適な
遊星歯車式減速装置に関する。
遊星歯車式減速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の遊星歯車式減速装置の側面
を示す上側断面図である。図4において、31は太陽歯
車であり、内歯カップリング36及び軸受ブロック37
に軸着された軸35を介して、例えばタービン等の駆動
軸38に連結されている。32は複数の遊星歯車であ
り、太陽歯車31と噛合するように、鋳鋼製の遊星枠4
1に固着された固定軸33に回転自在に軸着されてい
る。34は内歯歯車であり、各々の遊星歯車32と噛合
し、遊星枠41の内部ブロック43及びケーシング42
に設けられた軸受ブロック47に軸着され、例えば発電
機,コンプレッサ等の被駆動軸48に連結された軸45
の内歯カップリング46に固定されている。しかして駆
動軸38の駆動力を軸35,内歯カップリング46,軸
45を介して被駆動軸48に伝達して減速する。このと
き、太陽歯車31が遊星歯車32を回転させると、固定
軸33も太陽歯車31の周囲を回転しようとしてトルク
を発生させるので、このトルクを遊星枠41及びケーシ
ング42によって受けている。
を示す上側断面図である。図4において、31は太陽歯
車であり、内歯カップリング36及び軸受ブロック37
に軸着された軸35を介して、例えばタービン等の駆動
軸38に連結されている。32は複数の遊星歯車であ
り、太陽歯車31と噛合するように、鋳鋼製の遊星枠4
1に固着された固定軸33に回転自在に軸着されてい
る。34は内歯歯車であり、各々の遊星歯車32と噛合
し、遊星枠41の内部ブロック43及びケーシング42
に設けられた軸受ブロック47に軸着され、例えば発電
機,コンプレッサ等の被駆動軸48に連結された軸45
の内歯カップリング46に固定されている。しかして駆
動軸38の駆動力を軸35,内歯カップリング46,軸
45を介して被駆動軸48に伝達して減速する。このと
き、太陽歯車31が遊星歯車32を回転させると、固定
軸33も太陽歯車31の周囲を回転しようとしてトルク
を発生させるので、このトルクを遊星枠41及びケーシ
ング42によって受けている。
【0003】しかしながらこのような装置では、前記ト
ルクを遊星枠41及びケーシング42によって受けてい
るので、遊星枠41及びケーシング42に剛性を持たせ
るために厚肉剛体にしなければならない。従って、装置
の重量が大きくなり、特に舶用の場合には、船舶の重量
軽減の障害になっている。また床面に直接本体を固定し
ているので、連続運転で装置の温度が上昇すると、装置
アライメントが温度上昇と共に遊星枠の熱膨張により狂
いを生じて運転に支障を来すという問題がある。
ルクを遊星枠41及びケーシング42によって受けてい
るので、遊星枠41及びケーシング42に剛性を持たせ
るために厚肉剛体にしなければならない。従って、装置
の重量が大きくなり、特に舶用の場合には、船舶の重量
軽減の障害になっている。また床面に直接本体を固定し
ているので、連続運転で装置の温度が上昇すると、装置
アライメントが温度上昇と共に遊星枠の熱膨張により狂
いを生じて運転に支障を来すという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、固定軸が太陽歯車の周
囲を回転しようとして発生するトルクがケーシングに作
用しなくなってケーシングの軽量化が可能となり、また
ケーシング等の熱膨張によるアライメントの狂いがなく
なって連続運転に支障を来さない遊星歯車式減速装置を
提供することを目的とする。
事情に鑑みて提案されたもので、固定軸が太陽歯車の周
囲を回転しようとして発生するトルクがケーシングに作
用しなくなってケーシングの軽量化が可能となり、また
ケーシング等の熱膨張によるアライメントの狂いがなく
なって連続運転に支障を来さない遊星歯車式減速装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、駆
動軸に連結された太陽歯車と、この太陽歯車と噛合して
遊星枠に固着した固定軸に軸着された複数の遊星歯車
と、これら遊星歯車と噛合する内歯歯車と、この内歯歯
車の外周と噛合して被駆動軸に連結された内歯カップリ
ングとをケーシングに内装した遊星歯車式減速装置であ
って、前記遊星枠の軸中心線上の水平面上でこの遊星枠
を支持し、この遊星枠に固設されたケーシングの水平合
わせ面上でもこのケーシングを支持し、遊星歯車及び固
定軸等の重量を前記遊星枠で支持することを特徴とす
る。
動軸に連結された太陽歯車と、この太陽歯車と噛合して
遊星枠に固着した固定軸に軸着された複数の遊星歯車
と、これら遊星歯車と噛合する内歯歯車と、この内歯歯
車の外周と噛合して被駆動軸に連結された内歯カップリ
ングとをケーシングに内装した遊星歯車式減速装置であ
って、前記遊星枠の軸中心線上の水平面上でこの遊星枠
を支持し、この遊星枠に固設されたケーシングの水平合
わせ面上でもこのケーシングを支持し、遊星歯車及び固
定軸等の重量を前記遊星枠で支持することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】本発明遊星歯車式減速装置においては、駆動軸
の駆動力を、太陽歯車,遊星歯車,内歯歯車及び内歯カ
ップリングを介して被駆動軸に伝達して減速する。この
とき、太陽歯車が遊星歯車を回転させることによって固
定軸が太陽歯車の周囲を回転しようとするトルクを発生
させるので、このトルクを遊星枠による支持によって、
ケーシングには前記トルクが作用しなくなるので、ケー
シングの軽量化ができる。また遊星枠の支持位置を装置
中心線上近傍の水平面上にしたので、温度上昇によるケ
ーシングの膨張に影響されないのでアライメントの狂い
がなくなる。
の駆動力を、太陽歯車,遊星歯車,内歯歯車及び内歯カ
ップリングを介して被駆動軸に伝達して減速する。この
とき、太陽歯車が遊星歯車を回転させることによって固
定軸が太陽歯車の周囲を回転しようとするトルクを発生
させるので、このトルクを遊星枠による支持によって、
ケーシングには前記トルクが作用しなくなるので、ケー
シングの軽量化ができる。また遊星枠の支持位置を装置
中心線上近傍の水平面上にしたので、温度上昇によるケ
ーシングの膨張に影響されないのでアライメントの狂い
がなくなる。
【0007】
【実施例】本発明遊星歯車式減速装置の一実施例を図面
について説明すると、図1は本装置の側面を示す上側断
面図、図2は図1のII−II断面を示す平面図、図3は図
1の III矢視正面図である。図1〜図3において、31
は太陽歯車であり、内歯カップリング46及び軸受ブロ
ック37に軸着された軸35を介して駆動軸38に連結
されている。32は複数の遊星歯車であり(図では3
個)、太陽歯車31と噛合するように遊星枠1に固着さ
れた固定軸33に回転自在に軸着されている。34は内
歯歯車であり、各々の遊星歯車32と噛合し、遊星枠1
の内部ブロック3及び上ケーシング6に設けられた軸受
ブロック47に軸着され被駆動軸48に連結された軸4
5の内歯カップリング46に固定されている。上ケーシ
ング6,下ケーシング7は遊星枠1に固着されている。
遊星枠1はその軸中心線上の水平面上近傍で遊星枠用架
台2に固設され、遊星歯車32及び固定軸33等の重量
を支持するよう構成されている。上下ケーシング6,7
は同様に水平合わせ面の位置でケーシング用架台8に固
設されている。
について説明すると、図1は本装置の側面を示す上側断
面図、図2は図1のII−II断面を示す平面図、図3は図
1の III矢視正面図である。図1〜図3において、31
は太陽歯車であり、内歯カップリング46及び軸受ブロ
ック37に軸着された軸35を介して駆動軸38に連結
されている。32は複数の遊星歯車であり(図では3
個)、太陽歯車31と噛合するように遊星枠1に固着さ
れた固定軸33に回転自在に軸着されている。34は内
歯歯車であり、各々の遊星歯車32と噛合し、遊星枠1
の内部ブロック3及び上ケーシング6に設けられた軸受
ブロック47に軸着され被駆動軸48に連結された軸4
5の内歯カップリング46に固定されている。上ケーシ
ング6,下ケーシング7は遊星枠1に固着されている。
遊星枠1はその軸中心線上の水平面上近傍で遊星枠用架
台2に固設され、遊星歯車32及び固定軸33等の重量
を支持するよう構成されている。上下ケーシング6,7
は同様に水平合わせ面の位置でケーシング用架台8に固
設されている。
【0008】このような装置において、駆動軸38の駆
動力を軸35,内歯カップリング36,太陽歯車31,
遊星歯車32,内歯歯車34,内歯カップリング46,
軸45を介して被駆動軸48に伝達して減速する。この
とき、太陽歯車31が遊星歯車32を回転させることに
よって、固定軸33が太陽歯車31の周囲を回転しよう
とするトルクを発生させるので、このトルクを遊星枠1
によって支持する。このトルクの支持によって、上下ケ
ーシング6,7にはトルクが作用しなくなり、ケーシン
グの軽量化が図れる。ここで遊星枠1は遊星枠用架台2
で支持され、上下ケーシング6,7はケーシング用架台
8で支持される。本装置が連続運転されると、遊星枠1
や上下ケーシング6,7は温度上昇により膨張するが、
支持位置を軸中心線上の水平面上近傍にしたことによ
り、遊星枠1や上下ケーシング6,7の床面からの膨張
がなくなり、軸中心方向の膨張のみでありアライメント
の狂いがなくなり運転に支障を来さない。
動力を軸35,内歯カップリング36,太陽歯車31,
遊星歯車32,内歯歯車34,内歯カップリング46,
軸45を介して被駆動軸48に伝達して減速する。この
とき、太陽歯車31が遊星歯車32を回転させることに
よって、固定軸33が太陽歯車31の周囲を回転しよう
とするトルクを発生させるので、このトルクを遊星枠1
によって支持する。このトルクの支持によって、上下ケ
ーシング6,7にはトルクが作用しなくなり、ケーシン
グの軽量化が図れる。ここで遊星枠1は遊星枠用架台2
で支持され、上下ケーシング6,7はケーシング用架台
8で支持される。本装置が連続運転されると、遊星枠1
や上下ケーシング6,7は温度上昇により膨張するが、
支持位置を軸中心線上の水平面上近傍にしたことによ
り、遊星枠1や上下ケーシング6,7の床面からの膨張
がなくなり、軸中心方向の膨張のみでありアライメント
の狂いがなくなり運転に支障を来さない。
【0009】かくしてこの装置では、複数の遊星歯車3
2をそれぞれ軸支する固定軸33を固着した遊星枠1を
軸中心上の水平面上近傍で支持するので、太陽歯車31
が遊星歯車32を回転させることによって固定軸33が
太陽歯車31の周囲を回転しようとして発生するトルク
を全て遊星枠1で支持することにより、上下ケーシング
6,7にこのトルクが作用しなくなり、上下ケーシング
6,7の軽量化が可能となる。また上下ケーシング6,
7等の熱膨張による影響が本装置の軸中心方向のみにな
り、アライメントの狂いがなくなり連続運転に支障を来
さない。
2をそれぞれ軸支する固定軸33を固着した遊星枠1を
軸中心上の水平面上近傍で支持するので、太陽歯車31
が遊星歯車32を回転させることによって固定軸33が
太陽歯車31の周囲を回転しようとして発生するトルク
を全て遊星枠1で支持することにより、上下ケーシング
6,7にこのトルクが作用しなくなり、上下ケーシング
6,7の軽量化が可能となる。また上下ケーシング6,
7等の熱膨張による影響が本装置の軸中心方向のみにな
り、アライメントの狂いがなくなり連続運転に支障を来
さない。
【0010】
【発明の効果】要するに本発明によれば、駆動軸に連結
された太陽歯車と、この太陽歯車と噛合して遊星枠に固
着した固定軸に軸着された複数の遊星歯車と、これら遊
星歯車と噛合する内歯歯車と、この内歯歯車の外周と噛
合して被駆動軸に連結された内歯カップリングとをケー
シングに内装した遊星歯車式減速装置であって、前記遊
星枠の軸中心線上の水平面上でこの遊星枠を支持し、こ
の遊星枠に固設されたケーシングの水平合わせ面上でも
このケーシングを支持し、遊星歯車及び固定軸等の重量
を前記遊星枠で支持することにより、固定軸が太陽歯車
の周囲を回転しようとして発生するトルクがケーシング
に作用しなくなってケーシングの軽量化が可能となり、
またケーシング等の熱膨張によるアライメントの狂いが
なくなって連続運転に支障を来さない遊星歯車式減速装
置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
された太陽歯車と、この太陽歯車と噛合して遊星枠に固
着した固定軸に軸着された複数の遊星歯車と、これら遊
星歯車と噛合する内歯歯車と、この内歯歯車の外周と噛
合して被駆動軸に連結された内歯カップリングとをケー
シングに内装した遊星歯車式減速装置であって、前記遊
星枠の軸中心線上の水平面上でこの遊星枠を支持し、こ
の遊星枠に固設されたケーシングの水平合わせ面上でも
このケーシングを支持し、遊星歯車及び固定軸等の重量
を前記遊星枠で支持することにより、固定軸が太陽歯車
の周囲を回転しようとして発生するトルクがケーシング
に作用しなくなってケーシングの軽量化が可能となり、
またケーシング等の熱膨張によるアライメントの狂いが
なくなって連続運転に支障を来さない遊星歯車式減速装
置を得るから、本発明は産業上極めて有益なものであ
る。
【図1】本発明遊星歯車式減速装置の一実施例の側面を
示す上側断面図である。
示す上側断面図である。
【図2】図1のII−II断面を示す平面図である。
【図3】図1の III矢視正面図である。
【図4】従来の遊星歯車式減速装置の側面を示す上側断
面図である。
面図である。
1 遊星枠 2 遊星枠用架台 6 上ケーシング 7 下ケーシング 8 ケーシング用架台 31 太陽歯車 32 遊星歯車 33 固定軸 34 内歯歯車 38 駆動軸 46 内歯カップリング 48 被駆動軸
Claims (1)
- 【請求項1】 駆動軸に連結された太陽歯車と、この太
陽歯車と噛合して遊星枠に固着した固定軸に軸着された
複数の遊星歯車と、これら遊星歯車と噛合する内歯歯車
と、この内歯歯車の外周と噛合して被駆動軸に連結され
た内歯カップリングとをケーシングに内装した遊星歯車
式減速装置であって、前記遊星枠の軸中心線上の水平面
上でこの遊星枠を支持し、この遊星枠に固設されたケー
シングの水平合わせ面上でもこのケーシングを支持し、
遊星歯車及び固定軸等の重量を前記遊星枠で支持するこ
とを特徴とする遊星歯車式減速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8602495A JPH08254258A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 遊星歯車式減速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8602495A JPH08254258A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 遊星歯車式減速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08254258A true JPH08254258A (ja) | 1996-10-01 |
Family
ID=13875096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8602495A Withdrawn JPH08254258A (ja) | 1995-03-17 | 1995-03-17 | 遊星歯車式減速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08254258A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007162914A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 遊星歯車減速装置 |
WO2016180512A1 (de) * | 2015-05-13 | 2016-11-17 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Getriebe mit einer in einem flanschteil mittels eines lagers gelagerten eintreibenden welle |
-
1995
- 1995-03-17 JP JP8602495A patent/JPH08254258A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007162914A (ja) * | 2005-12-16 | 2007-06-28 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 遊星歯車減速装置 |
WO2016180512A1 (de) * | 2015-05-13 | 2016-11-17 | Sew-Eurodrive Gmbh & Co. Kg | Getriebe mit einer in einem flanschteil mittels eines lagers gelagerten eintreibenden welle |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |