JPH08253374A - 珪酸カルシウム板及びその製造方法 - Google Patents
珪酸カルシウム板及びその製造方法Info
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- JPH08253374A JPH08253374A JP5618495A JP5618495A JPH08253374A JP H08253374 A JPH08253374 A JP H08253374A JP 5618495 A JP5618495 A JP 5618495A JP 5618495 A JP5618495 A JP 5618495A JP H08253374 A JPH08253374 A JP H08253374A
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Abstract
料あるいはポルトランドセメント、高炉水砕スラグとい
った硬化剤の添加量を少なくしても、水熱反応の前の成
形体(グリーンシート)の層間強度を向上し、水熱反応中
に層間剥離やパンクを生ずることがない抄造法による軽
量珪酸カルシウム板の製造方法及び該方法により得られ
た軽量珪酸カルシウム板を提供することにある。 【構成】 本発明の珪酸カルシウム板の製造方法は、抄
造機の1番目及び最後の抄箱に入れるスラリーの内の少
なくとも一方に、特定の珪酸質原料を使用するか、特定
の珪酸質原料と硬化剤を使用するか、または硬化剤を使
用することを特徴とする。
Description
その製造方法に関し、更に詳細には軽量(例えば嵩比重
1.0以下)珪酸カルシウム板及びその製造方法に関す
る。
で、優れた加工性及び寸法安定性をもち、更に不燃性で
あるという特徴を有し、建築材料として主として内装用
に広く使用されている。このような珪酸カルシウム板の
成形法として、抄造法、プレスモールド法及び単層成形
法等が利用され、石灰質原料、珪酸質原料、無機質充填
材を含有してなる原料スラリーから成形された成形体
を、通常は圧力容器内で飽和水蒸気により反応硬化する
ことにより珪酸カルシウム板が製造されている。
ルシウム板を製造する場合には、水熱反応前の成形体の
層間強度が弱く、また、含有水分量が多いため、水熱反
応中に余剰水の熱膨張が生じたり、蒸気圧が高くなり、
層間剥離やパンクといった問題が生ずることがある。
レスを行い、その後に水熱反応を行ったり、水熱反応中
にターンバックルを用いて締め付けるという方法が行わ
れているが、これらの方法を講ずると嵩比重が高くなっ
たり、製造に人手がかかるといった欠点があった。
いる余剰水の除去方法もあるが、特殊な容器あるいは蒸
気の過熱器を必要とするため一般的な方法とは言えな
い。
25号及び特願平7−5013号において、珪酸質原料の一部
として石灰質原料との反応性が良い非晶質珪酸原料や珪
酸塩原料を用いたり、ポルトランドセメントや高炉水砕
スラグといった硬化剤を添加する方法を提案している
が、高価な原料を使用したり、嵩比重が高くなるといっ
た欠点がある。
や珪酸塩原料あるいはポルトランドセメント、高炉水砕
スラグといった硬化剤の添加量を少なくしても、水熱反
応の前の成形体(グリーンシート)の層間強度を向上し、
水熱反応中に層間剥離やパンクを生ずることがない軽量
珪酸カルシウム板の製造方法及び該方法により得られた
軽量珪酸カルシウム板を提供することにある。
として石灰質原料17〜50重量%、珪酸質原料15〜
45重量%、繊維質原料2〜8重量%及び無機質充填材
5〜40重量%を含有してなる原料スラリーを抄造法に
より積層して成形後、得られた成形体を圧力容器内で水
熱反応させることからなる珪酸カルシウム板の製造方法
において、抄造機の1番目及び最後の抄箱に入れるスラ
リーの内の少なくとも一方に、珪酸質原料の一部として
比表面積が1m2/g以上の非晶質珪酸原料または珪酸
塩原料の1種または2種以上を2〜20重量%使用し、
且つ成形体を水熱反応させる前に、成形体を(養生温度
−15)×養生時間=120℃・時間以上となる条件下
で1次養生することを特徴とする軽量珪酸カルシウム板
の製造方法を提供することにある。
17〜50重量%、珪酸質原料15〜45重量%、繊維
質原料2〜8重量%及び無機質充填材5〜40重量%を
含有してなる原料スラリーを抄造法により積層して成形
後、得られた成形体を圧力容器内で水熱反応させること
からなる珪酸カルシウム板の製造方法において、抄造機
の1番目及び最後の抄箱に入れるスラリーの内の少なく
とも一方に、珪酸質原料の一部として比表面積が1m2
/g以上の非晶質珪酸原料または珪酸塩原料の1種また
は2種以上を2〜20重量%使用し、更に、ポルトラン
ドセメント、アルミナセメント及び高炉水砕スラグから
なる群から選択される硬化剤を20重量%以下の量で使
用し、且つ成形体を水熱反応させる前に、成形体を(養
生温度−10)×養生時間=120℃・時間以上となる
条件下で1次養生することを特徴とする軽量珪酸カルシ
ウム板の製造方法を提供することにある。
17〜50重量%、珪酸質原料15〜45重量%、繊維
質原料2〜8重量%及び無機質充填材5〜40重量%を
含有してなる原料スラリーを抄造法により積層して成形
後、得られた成形体を圧力容器内で水熱反応させること
からなる珪酸カルシウム板の製造方法において、抄造機
の1番目及び最後の抄箱に入れるスラリーの内の少なく
とも一方に、ポルトランドセメント、アルミナセメント
及び高炉水砕スラグからなる群から選択される硬化剤を
20重量%以下の量で使用し、且つ水熱反応させる前に
成形体を(養生温度−10)×養生温度=120℃・時間
以上となる条件下で1次養生することを特徴とする軽量
珪酸カルシウム板の製造方法を提供することにある。
た軽量珪酸カルシウム板であって、層間剥離強度が曲げ
強度の3%以上であることを特徴とする軽量珪酸カルシ
ウム板(以下、単に「珪酸カルシウム板」と記載する)を
提供することにある。
れる原料スラリーの基本組成は、固形分として石灰質原
料17〜50重量%、珪酸質原料15〜45重量%、繊
維質原料2〜8重量%及び無機質充填材5〜40重量%
を含有してなる慣用のものである。
灰、生石灰等を使用することができる。なお、石灰質原
料の配合量が17重量%未満であったり、50重量%を
超えると曲げ強度が低く、吸水による寸法変化率が大き
くなるために好ましくない。
フライアッシュ等を使用することができる。なお、珪酸
質原料の配合量が15重量%未満であったり、45重量
%を超えると曲げ強度が低く、吸水による寸法変化率が
大きくなるために好ましくない。
は、上記割合のうち、石灰質原料2〜20重量%、珪酸
質原料3〜25重量%を予めゲル化して使用することも
できる。このゲルを形成するためのゲル化条件の例とし
ては75〜90℃の温度で1.5〜4時間程度である。
ース繊維、ポリプロピレン、ビニロン、ガラスファイバ
ー、カーボンファイバー等を使用することができる。な
お、繊維質原料の配合量が2重量%未満であると、曲げ
強度が低くなるために好ましくなく、8重量%を超える
と不燃性でなくなるために好ましくない。また、ポリプ
ロピレン、ビニロン、ガラスファイバー、カーボンファ
イバー等を使用する場合、それらの配合量は5重量%以
下とすることが好ましい。
ライト、ウォラストナイト、マイカ、タルク、炭酸カル
シウム、石膏等を使用することができる。なお、無機質
充填材の配合量が5重量%未満であると、吸水による寸
法変化率が大きくなるために好ましくなく、また、40
重量%を超えると曲げ強度が低下するために好ましくな
い。
配合を有する原料スラリーを抄造法により積層して成形
するにあたり、抄造機の1番目及び最後の抄箱に入れる
スラリーの内の少なくとも一方に、珪酸質原料の一部と
して、比表面積1m2/g以上の非晶質珪酸原料または
珪酸塩原料の1種または2種以上を2〜20重量%の割
合で使用することである。ここで、本明細書に記載する
「比表面積」は、N2ガス吸着法により測定したものを
言う。非晶質珪酸原料または珪酸塩原料の比表面積が1
m2/g未満であると、反応性が悪く、水熱反応前に十
分な層間強度を付与することができないために好ましく
ない。
珪酸原料または珪酸塩原料の配合割合は、2〜20重量
%の範囲内である。該配合割合が2重量%未満では層間
強度の発現性が悪いために好ましくなく、20重量%を
超えると濾水性が低下し、生産効率が低下するために好
ましくない。なお、比表面積が1〜10m2/gの範囲
内の原料を使用する場合には、その配合量は10重量%
以上が好ましく、10〜100m2/gの範囲内の原料
を使用する場合には、その配合量は5重量%以上が好ま
しく、100m2/g以上の原料を使用する場合には、
その配合量は2重量%以上が好ましい。
料としては、例えば珪藻土、シリコンダスト、フライア
ッシュ、ホワイトカーボン等を挙げることができる。ま
た、比表面積が1m2/g以上の珪酸塩原料としては、
例えばゼオライト、パイロフィライト、アロフェン、モ
ンモリロナイト鉱物、緑泥石鉱物、アタパルジャイト等
が挙げられる。なお、これらの原料は2種以上を併用す
ることができる。
することができる。硬化剤は、1次養生により層間強度
を向上させるものであり、例えばポルトランドセメン
ト、アルミナセメント、高炉水砕スラグ等を使用するこ
とができる。硬化剤を配合する場合、その配合量は20
重量%以下、好ましくは3〜20重量%の範囲内であ
る。硬化剤の配合量が20重量%を超えると嵩比重が高
くなるために好ましくない。
g以上の非晶質珪酸原料または珪酸塩原料を含有する
か、または含有せず、更に、硬化剤を含有するか、また
は含有しない上述のような原料スラリーを抄造機の1番
目及び最後の抄箱に入れ、抄造法により積層して成形す
る。原料スラリーの抄造機の1番目及び最後の抄箱への
入れ方は特に限定はなく、例えば他の抄箱と配合割合の
異なる原料スラリーを作成し、専用のチェストから送っ
ても良いし、チェストと抄箱の間の樋で、非晶質珪酸原
料や珪酸塩原料及び硬化剤単独のスラリーを他の原料ス
ラリーに添加しても良い。なお、本発明方法において、
この抄造法は特に限定されるものではなく、慣用の任意
の方法を採ることができる。
得られた成形体をそのまま水熱反応させるのではなく、
1次養生することにある。ここで、原料スラリーが硬化
剤を含有しない場合には、1次養生は(養生温度−15)
×養生時間=120℃・時間以上となる条件下で行う。
1次養生の条件が120℃・時間未満であると、養生不
足で成形体に十分な層間強度を付与することができない
ために好ましくない。なお、1次養生は、30〜80℃
の範囲内の温度で、240℃・時間以上の条件下で1次
養生を行うことが好ましい。
のである場合には、1次養生は(養生温度−10)×養生
条件=120℃・時間以上となる条件下で行う。これは
石灰質原料と珪酸質原料との反応に比べ、硬化剤の反応
は低温でも進行し易いためである。なお、1次養生は、
30〜80℃の範囲内の温度、240℃・時間以上の条
件下で1次養生を行うことが好ましい。
は、慣用の水熱反応条件下で水熱反応させ、その後の慣
用の工程を経て珪酸カルシウム板とすることができる。
なお、水熱反応は、圧力容器中、飽和水蒸気圧下で温度
150〜200℃、好ましくは170〜190℃で、5
〜20時間、好ましくは8〜12時間の条件下で行うこ
とができる。
軽量珪酸カルシウム板は、層間剥離強度が曲げ強度(絶
乾状態)の3%以上と非常に優れた値を示すものとな
る。なお、曲げ強度は、JIS A 5418に準じて
3号試験片で試験した結果であり、層間剥離強度試験は
30×30mmで行った結果である。
の珪酸カルシウム板の製造方法を更に説明する。 実施例、比較例 表1に示す配合割合で原料を配合し、12倍の水で撹
拌、混合した。なお、ゲルは消石灰10重量%、珪藻土
10重量%を90℃・2時間の条件で合成した。更に水
を加えて固形分濃度約3重量%の原料スラリーとした。
また、丸網式抄造機の1番目の抄箱あるいは4番目(最
後)の抄箱は、別に作った濃度10%の非晶質珪酸原
料、珪酸塩原料、硬化剤のスラリーを樋で添加して、表
1に示す原料スラリーとし、6mmの厚さに抄造した。
次に、表1に記載する温度、時間で1次養生した後、圧
力容器中、飽和蒸気圧下で180℃、10時間の条件で
水熱反応を行った。表1に、水熱反応後の嵩比重、曲げ
強度並びに層間剥離強度(共に絶乾状態)を示す。
による比表面積が20m2/g、珪藻土は比表面積が2.
0m2/g、ゼオライトは比表面積が6.5m2/gのも
のである。
板の製造方法によれば、原料スラリーを抄造法により成
形しても、成形体を1次養生することにより、成形体に
層間強度を付与することができ、それによって水熱反応
中の成形体の剥離、パンクを防止できると共に、得られ
る珪酸カルシウム板の層間剥離強度を向上させることが
できるという効果を奏するものである。
Claims (4)
- 【請求項1】 固形分として石灰質原料17〜50重量
%、珪酸質原料15〜45重量%、繊維質原料2〜8重
量%及び無機質充填材5〜40重量%を含有してなる原
料スラリーを抄造法により積層して成形後、得られた成
形体を圧力容器内で水熱反応させることからなる珪酸カ
ルシウム板の製造方法において、抄造機の1番目及び最
後の抄箱に入れるスラリーの内の少なくとも一方に、珪
酸質原料の一部として比表面積が1m2/g以上の非晶
質珪酸原料または珪酸塩原料の1種または2種以上を2
〜20重量%使用し、且つ成形体を水熱反応させる前
に、成形体を(養生温度−15)×養生時間=120℃・
時間以上となる条件下で1次養生することを特徴とする
軽量珪酸カルシウム板の製造方法。 - 【請求項2】 固形分として石灰質原料17〜50重量
%、珪酸質原料15〜45重量%、繊維質原料2〜8重
量%及び無機質充填材5〜40重量%を含有してなる原
料スラリーを抄造法により積層して成形後、得られた成
形体を圧力容器内で水熱反応させることからなる珪酸カ
ルシウム板の製造方法において、抄造機の1番目及び最
後の抄箱に入れるスラリーの内の少なくとも一方に、珪
酸質原料の一部として比表面積が1m2/g以上の非晶
質珪酸原料または珪酸塩原料の1種または2種以上を2
〜20重量%使用し、更に、ポルトランドセメント、ア
ルミナセメント及び高炉水砕スラグからなる群から選択
される硬化剤を20重量%以下の量で使用し、且つ成形
体を水熱反応させる前に、成形体を(養生温度−10)×
養生時間=120℃・時間以上となる条件下で1次養生
することを特徴とする軽量珪酸カルシウム板の製造方
法。 - 【請求項3】 固形分として石灰質原料17〜50重量
%、珪酸質原料15〜45重量%、繊維質原料2〜8重
量%及び無機質充填材5〜40重量%を含有してなる原
料スラリーを抄造法により積層して成形後、得られた成
形体を圧力容器内で水熱反応させることからなる珪酸カ
ルシウム板の製造方法において、抄造機の1番目及び最
後の抄箱に入れるスラリーの内の少なくとも一方に、ポ
ルトランドセメント、アルミナセメント及び高炉水砕ス
ラグからなる群から選択される硬化剤を20重量%以下
の量で使用し、且つ水熱反応させる前に成形体を(養生
温度−10)×養生温度=120℃・時間以上となる条
件下で1次養生することを特徴とする軽量珪酸カルシウ
ム板の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか1項に記載
の方法により製造された軽量珪酸カルシウム板であっ
て、層間剥離強度が曲げ強度の3%以上であることを特
徴とする軽量珪酸カルシウム板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5618495A JP3699742B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 珪酸カルシウム板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5618495A JP3699742B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 珪酸カルシウム板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08253374A true JPH08253374A (ja) | 1996-10-01 |
JP3699742B2 JP3699742B2 (ja) | 2005-09-28 |
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ID=13020030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5618495A Expired - Fee Related JP3699742B2 (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 珪酸カルシウム板の製造方法 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3699742B2 (ja) |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP5618495A patent/JP3699742B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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