JPH08253293A - 容器用キャップ供給装置 - Google Patents
容器用キャップ供給装置Info
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- JPH08253293A JPH08253293A JP8170495A JP8170495A JPH08253293A JP H08253293 A JPH08253293 A JP H08253293A JP 8170495 A JP8170495 A JP 8170495A JP 8170495 A JP8170495 A JP 8170495A JP H08253293 A JPH08253293 A JP H08253293A
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Abstract
かつ一定タイミングに保持してキャップに抵抗を与える
ことなく確実に容器に係合可能とし、キャップの取出し
時における傾き、振動等による液溢れの発生を防止し、
高速運転にも適合された容器用キャップの供給装置を提
供する。 【構成】 連続して流れるカップびん缶等の広口容器の
口部にキャップを供給するキャップ供給装置において、
キャップシュートから連続して供給されるキャップ保持
しているキャップ保持レバーの開閉を、転送スターホイ
ールに保持され搬送される容器の胴部で開閉作動せしめ
るように構成し、キャップ外周に抵抗を与えることなく
キャップを容器に供給せしめるとともに、容器によりキ
ャップ保持レバーの開閉タイミングを取ることにより、
キャップの落下・変形・損傷等の発生を阻止して被キャ
ップ作業を行わしめる。
Description
口容器にキャップを供給し、これを被せる容器用キャッ
プ供給装置に関する。
ップを供給し、これを被せるキャップ供給装置として
は、キャップを長手方向に沿って案内するシュートと、
その先端部位置に一時停止して保持する機構とを備え、
液詰機において液詰された広口の容器を転送スターホイ
ールによって搬送する途中で、容器口部で、シュートの
先端に保持されているキャップの鍔を引掛けて取出しす
るようにしたものが、従来提供されている。以下に、そ
のキャップ供給装置を図7を参照して説明する。
するキャップシュートであり、図示しないフレームに固
定されている。52a・52bはキャップ保持レバーで
あり、これの閉じ幅を調整する調整ボルト58を備え、
前記キャップシュート51の先端部に支点プレートの支
点軸53を介して回転自在に装着され、張力調整可能な
引張ばね54によってキャップ62を挟持し、シュート
51の先端部で保持している。
送スターホイールであり、液詰機の回転と同期してZ矢
方向に回転する。また57は摺動板であり、液詰めされ
た容器61の受取部から受渡部までの間、搬送円周上の
フレーム(図示せず)上に固着されている。
について説明する。図示しない前工程のキャップ補給装
置からキャップシュート51に連続供給されるキャップ
62は、該キャップシュート51の先端部において、引
張ばね54の弾力により、キャップ保持レバー52a・
52bの爪で定位置にて保持され停止する。
2bは、調整ボルト58によって先端の閉じ幅を設定
し、キャップ62の先端部が、転送スターホイール56
により、搬送される容器61の中心が描く回転移動円周
上の定位置で、引張ばね54の張力によって保持される
ように、キャップシュート51の位置を含め事前に調整
しておく。
61は、外側をガイド(図示せず)に保持されながら摺
動板57上を転送スターホイール56により搬送される
途中において、前記シュート51の先端部で一時保持さ
れているキャップ62の鍔を該容器61の口部で引掛け
て前進する。そして、キャップ62の外周でキャップ保
持レバー52a・52bを左右に押し開いて容器61及
びキャップ62を該容器61上にキャップ62を被せた
状態で取り出し、次工程に搬送受渡する工程を連続して
行う。
ャップ供給装置においては、キャップシュート51先端
において、キャップ保持レバー52a・52bで保持さ
れているキャップ62を、転送スターホイール56で搬
送される容器61により、これの口部で強制的に引掛
け、キャップ保持レバー52a・52bを左右に押し開
いて取出す構造となっているため、キャップ保持レバー
52a・52bの開閉タイミングが合わず、キャップの
落下・変形・損傷が発生し、キャップ62が容器61に
完全に被さらないという不具合が発生し易い。また、キ
ャップ62の取出し抵抗力により容器62が傾いて振動
することにより、容器61内の液が溢れ出たり、さらに
は容器62口部の変形を引き起こすことがある。
においては、さらに発生率が高くなり、装置の稼働率の
低下をきたす。
位置を常時一定位置かつ一定タイミングに保持してキャ
ップに抵抗を与えることなく確実に容器に係合可能と
し、キャップ取出し時における傾き、振動等による液溢
れの発生を防止し、高速運転にも適合された容器用キャ
ップの供給装置を提供するにある。
解決するもので、その特徴は、連続して流れるカップび
ん、缶等の広口容器の口部にキャップを供給するキャッ
プ供給装置において、キャップシュートから連続して供
給されるキャップを保持しているキャップ保持レバーの
開閉を、転送スターホイールに保持され搬送される容器
の胴部で開閉作動せしめるように構成し、キャップ外周
に抵抗を与えることなくキャップを容器に供給せしめる
とともに、容器によりキャップ保持レバーの開閉タイミ
ングを取ることにより、キャップの落下・変形・損傷等
の発生を阻止して被キャップ作業を行い得るキャップ供
給装置にある。
器の搬送手段が、回転駆動機構により回転せしめられる
転送スターホイールで構成された点にあり、さらに他の
特徴とする点は、前記容器保持手段が、回転板に取付け
られた支点軸とともに回動可能にされた容器保持レバー
と、該保持レバーを前記容器の胴部に当接せしめるばね
とを備えた点にある。
工程の詰機において液詰めされた容器は、転送スターホ
イールに受け渡され、カム、リンク機構、保持レバー、
ばね等よりなる容器把持手段によって転送スターホイー
ルのポケットに安定した状態で把持され回転搬送され
る。
プは、前工程のキャップ供給機構より一定角度のキャッ
プシュートによって案内下降し、該キャップシュートの
先端でキャップ保持レバーの爪により保持されながら待
機する。そして転送スターホイール(搬送手段)によっ
て搬送される容器の胴によって、キャップ保持レバーを
左右に開くことにより、キャップ保持レバーに保持され
ていたキャップは容器の口部に引張られるように落下
し、容器口部に嵌合され、次の工程へ搬送される。
ホイールの回転軸と同芯で固定されたカムの外周に接す
る容器保持レバーのカムフォロワー移動により、リンク
機構を介してなされる。
説明する。図1は本発明の実施例に係るキャップ供給装
置の斜視図、図2は前記キャップ供給装置の側面図、図
3は容器保持装置の平面図、図4は容器保持装置の断面
図、図5は保持レバーの閉状態を示す平面図、図6は保
持レバー開状態を示す平面図である。
キャップ62を案内するキャップシュートであり、一定
角度をもって図示しないフレームに固定される。2a・
2bはキャップ保持レバーであり、その先端下部には開
閉ガイド部3a・3bが位置調整されて固定されるとと
もに、前記キャップシュート1の支点プレート8に支点
軸4を介して回転自在に装着されている。
より張力調整可能な引張ばねであり、キャップ保持レバ
ー2a・2b間に架設されるとともに、該引張ばね長さ
調整装置の調整により、キャップ62の保持力を調整可
能とされている。6はキャップ保持レバー2a・2bの
開閉幅を調整するアジャストボルトである。
容器61に被せられたキャップ62の浮き上がり防止す
るもので、備軸9を介して、前記キャップシュート1の
ヒンジ1aに回転自在に装着されている。81はキャッ
プ抑えの高さ調整用アジャストボルトである。
11に凹設されたポケット11aに容器61を把持する
ための把持レバーで、支点軸16を介して円周上に転送
スターホイール11のポケット11aと同数配設され後
述する回転板10に支持されている。該把持レバー20
は、容器61を把持するレバー20a、固定カム25に
カムフォロワー22を介して接するレバー20bよりな
る。
うに、回転板10の外周上側に複数個のスペーサ12を
介して固着され、該スターホイール11の内側にリング
15がスペーサ14を介して固着されている。
器61を把持する部分には、該容器61を堅固に保持
し、かつ該容器61に傷をつけないようにするために、
把持パット21が取り付けられ、また他方のレバー20
bには固定カム25に当接するカムフォロワー22が装
着される。
介して回転板10に回転自在に取付けられる。さらに、
前記支点軸16には前記把持レバー20が圧入固定され
るとともに、上部には前記テンションレバー17が圧入
固定される。従ってテンションレバー17、支点軸1
6、把持レバー20は一体となって前記支点軸16とと
もに回動する。
部に設けられたばね掛け17aとリング15との間に架
設された引張ばね23で常に図3のW矢方向に引張られ
ており、該引張ばね23の張力は、固定カム25にカム
フォロワー22が常に当接するように作動する。
装置の作用を説明する。先ず、キャップ保持レバー2a
・2bの作用を図5、図6を参照して説明する。前記キ
ャップ保持レバー2a・2bは、キャップシュート1の
左右に設けられた支点軸4,4を支点として、左右均等
に開かれる様に調整されている。そして、転送スターホ
イール11によって送られる容器61の胴部が開閉ガイ
ド3a・3bと当接すると、開閉ガイド3a・3bと一
体となったキャップ保持レバー2a・2bが支点軸4を
支点として押し開かれる。保持レバー2a・2bが開か
れると、キャップシュート1から連続的に供給されるキ
ャップ62の1つは容器61の口部に該容器61の動き
に合わせ被せられる。
過してしまうと、キャップ保持レバー2a・2bは、キ
ャップシュート1の両側面と調整ボルト6とが当接する
位置、即ちあらかじめ調整ボルト6によって調整された
位置まで引張ばね5により引張られて閉じ、次に供給さ
れるキャップ62を保持する。
3によって説明する。容器61を転送スターホイール1
1のポケット11aに把持せしめるための把持レバー2
0は、レバー20a及びこれに固定された把持パット2
1が回転板10に支持された支点軸16を支点として回
動することにより、連続的に搬送される容器61を転送
スターホイール11のポケット11aのそれぞれの定位
置に把持せしめる。
bの端部に装着されているカムフォロワー22は、テン
ションレバー17を介した引張ばね23の張力によっ
て、転送スターホイール11およびこれと一体で動くリ
ング15が回転しても、常に固定カム25の外周に接し
て運動する。そして、転送スターホイール11及びリン
グ15の回転により、カムフォロワー22は固定カム2
5の形状に合わせて動き、これにより、カムフォロワー
22及びレバー20bを介して、レバー20及びこれに
固着された把持パット21が、容器61を転送スターホ
イール11のポケット11aに把持あるいは解き放す動
作を行う。
る。キャップ62は前工程よりキャップシュート1によ
ってガイドされながら下降して、先端のキャップ保持レ
バー2a・2bの爪で挟持され一旦待機する。容器61
は前工程で液詰されて転送スターホイール11に受け渡
され、把持レバー20の前記のような作動により把持パ
ット21で前記転送スターホイール11のポケット11
aに安定された状態で把持され搬送される。
ト1先端でキャップ保持レバー2a・2bに挟持されて
待機中のキャップ62との係合位置で、前記キャップ保
持レバー2a・2bは、開閉ガイド3a・3bと容器6
1の胴とが接することによって開かれる。と同時にキャ
ップ62の鍔は前記容器61の口部で引掛けられながら
容器61口部へ落下し、容器61にキャップ62が被せ
られる。
で高さが調整されたキャップ抑え7により、容器61口
部に被せられたキャップ62が抑えられながら前進す
る。その後容器61が通過すると、引張ばね5の弾力に
より保持レバー2a・2bは閉ざされ、次のキャップ6
2を保持する。
プ62を被せられた容器61は、連続的に次の工程へ受
け渡される。前記実施例では容器61を、転送スターホ
イール11による搬送中にキャップ供給を行っている
が、容器61のスクリューによる搬送時、コンベアーに
よる搬送時等のあらゆる搬送手段による搬送時において
も、本発明に係るキャップ供給装置によるキャップの容
器への覆蓋は可能である。
ので、容器取出しの係合位置を一定位置に保持すること
が可能となり、容器の取出し時は容器保持レバーの開閉
を容器の胴によって作動させることにより、キャップに
抵抗を与えることなく、従ってキャップの変形・損傷が
なく、さらに容器で係合タイミングを取ることでキャッ
プの落下ミスもなしにキャップを容器に被せることがで
きる。
容器はスターホイールポケットの中心に安定された状態
で把持されるため、キャップ取出し時における容器の傾
き・振動による液溢れもなく、高速運転対応が可能とな
る。
図。
図。
図。
すIV−IV断面図。
示す平面図。
示す平面図。
ー、3a・3b…開閉ガイド、5…引張ばね、10…回
転板、11…スターホイール、15…リング、16…支
点軸、17…テンションレバー、20…把持レバー、2
1…把持パット、22…カムフォロワー、23…引張ば
ね、25…固定カム、61…容器、62…キャップ。
Claims (3)
- 【請求項1】 搬送手段により連続的に搬送されるカッ
プびん、缶等の広口の容器の口部にキャップを供給する
ものにおいて、前記キャップの供給手段に連結されたキ
ャップシュートから連続的に供給されるキャップを保持
するとともに、搬送される前記容器の胴部に当接せしめ
られる開閉ガイドが一体に設けられ、前記容器の胴部を
開閉ガイドに当接せしめられることにより開閉されるキ
ャップ保持レバーと、前記容器を把持して前記キャップ
との係合位置に移送する容器保持手段とを備えたことを
特徴とする容器用キャップ供給装置。 - 【請求項2】 前記容器の搬送手段が、回転駆動機構に
より回転せしめられる転送スターホイールで構成された
請求項1記載の容器用キャップ供給装置。 - 【請求項3】 前記容器保持手段が、回転板に取付けら
れた支点軸とともに回動可能にされた容器保持レバー
と、該保持レバーを前記容器の胴部に当接せしめるばね
とを備えた請求項1及び2記載の容器用キャップ供給装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08170495A JP3600305B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 容器用キャップ供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08170495A JP3600305B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 容器用キャップ供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08253293A true JPH08253293A (ja) | 1996-10-01 |
JP3600305B2 JP3600305B2 (ja) | 2004-12-15 |
Family
ID=13753778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08170495A Expired - Fee Related JP3600305B2 (ja) | 1995-03-14 | 1995-03-14 | 容器用キャップ供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3600305B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015151154A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 澁谷工業株式会社 | キャップ供給装置 |
CN109205533A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-01-15 | 嘉善天晟精密铸件有限公司 | 一种新型压盖机 |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP08170495A patent/JP3600305B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015151154A (ja) * | 2014-02-13 | 2015-08-24 | 澁谷工業株式会社 | キャップ供給装置 |
CN109205533A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-01-15 | 嘉善天晟精密铸件有限公司 | 一种新型压盖机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3600305B2 (ja) | 2004-12-15 |
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