JPH08253251A - 練り歯磨きチューブ絞り装置 - Google Patents

練り歯磨きチューブ絞り装置

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JPH08253251A
JPH08253251A JP5889295A JP5889295A JPH08253251A JP H08253251 A JPH08253251 A JP H08253251A JP 5889295 A JP5889295 A JP 5889295A JP 5889295 A JP5889295 A JP 5889295A JP H08253251 A JPH08253251 A JP H08253251A
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JP
Japan
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toothpaste tube
sensor
lid
drive unit
detecting
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Application number
JP5889295A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Furukawa
仁 古川
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Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】歯磨きチューブ内に充填されているペーストを
歯ブラシに自動的に供給することができるようにした練
り歯磨きチューブ絞り装置を提供する。 【構成】歯磨きチューブ1に接触する巻き取り軸2と、
この巻き取り軸2に接続された駆動部3と、歯磨きチュ
ーブ1の頭部を閉塞する蓋部4と、蓋部4を開閉駆動す
る蓋駆動部5と、蓋部への歯ブラシの接近を検出する第
1センサ6と、蓋部4内方に設けられ蓋部が開放した際
の歯ブラシの有無を検出する第2センサ8と、第1セン
サ6からの出力によって蓋駆動部5を作動させるととも
に、第2センサ8からの出力によって駆動部3を作動さ
せる制御部9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、練り歯磨きチューブを
自動的に絞るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、練り歯磨きチューブを自動的
に絞るための装置としてさまざまなものが提案されてい
る。例えば実開平4−45248号公報に記載されてい
るものでは、図5に示すように、ケース40内にラック
41を設けるとともに、このラック41に噛み合うピニ
オン43を有する移動ローラー42を備えている。
【0003】前記移動ローラー42の内部には駆動モー
タが設けられており、この移動ローラー42とケース4
0との間に歯磨きチューブ46を挟持するようになって
いる。前記歯磨きチューブ46は倒立してセットされて
おり、その頭部側にはカバー44が設けられている。
【0004】実際の使用にあたっては、まずカバー44
を開けた後、歯ブラシ45を歯磨きチューブ46の直下
に置く。するとセンサ47がこれを感知して前記移動ロ
ーラー42を起動し矢示A方向に移動する。これにより
歯磨きチューブ46内のペースト48が歯ブラシ45上
に絞り出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
のものにおいては、歯磨きチューブ頭部の密閉について
考慮されておらず不衛生であるとともに、カバー44の
開閉を手動で行う必要があること、及び、ペースト48
の余剰吐出について考慮されていないという問題があ
る。
【0006】ここで、ペースト48の余剰吐出について
説明する。歯磨きチューブ46に力を与えた際、ペース
ト48が押し出されるまでにはタイムラグが生ずる。こ
れはチューブ内圧の上昇と実際の吐出に時間差があるこ
とによる。そして、歯磨きチューブ46に力を与えなく
なったときも内圧が0になるまではペースト48が押し
出されてしまうこととなる。このため、必要以上のペー
スト48が歯ブラシ45上に絞り出されたり、あるいは
カバー44内が汚れる原因となっている。
【0007】また、カバー44の開閉を手動で行う必要
がある等、結局半自動の域を出ず高齢者や身障者が操作
するには無理があった。なお、歯磨きチューブにキャッ
プを取り付けるようにすれば、衛生面と余剰吐出を改善
できるが極めて面倒であることはいうまでもない。
【0008】本発明は前記事項に鑑みてなされたもの
で、歯磨きペーストの完全自動供給ができ、かつ衛生的
な練り歯磨きチューブ絞り装置を提供することを技術的
課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために、以下のような構成とした。即ち、請
求項1の構成においては、歯磨きチューブ1に接触する
巻き取り軸2と、この巻き取り軸2に接続された駆動部
3と、前記歯磨きチューブ1の頭部を閉塞する蓋部4
と、この蓋部4を開閉駆動する蓋駆動部5と、この蓋部
5に接近する歯ブラシを検出する第1センサ6と、前記
蓋部4内方に設けられ蓋部が開放した際の歯ブラシ7の
有無を検出する第2センサ8と、前記第1センサ6から
の出力によって前記蓋駆動部5を作動させるとともに、
前記第2センサ8からの出力によって前記駆動部3を作
動させる制御部9とを備えている。
【0010】ここで前記歯磨きチューブ1は例えば、多
層のラミネートチューブあるいは合成樹脂製のチューブ
を例示できる。また、前記巻き取り軸2としては例え
ば、歯磨きチューブ1の尾部を挿通するスリットのある
ものを例示できる。さらに前記巻き取り軸2を2本のシ
ャフトとし、これらの間に前記歯磨きチューブ1を挟持
する構造を例示できる。
【0011】また、蓋駆動部5としては小型モーターと
ギア群で構成することができる。第1センサ2及び第2
センサ8は、光センサ、特に反射型、あるいは光軸遮蔽
型のものを使用することができる。制御部9は、マイク
ロプロセッサにI/Oと電力制御スイッチャーを接続し
たものとすることができる。
【0012】また、請求項2の構成においては、前記蓋
部4内に設けられペースト10の有無を検出する第3セ
ンサ11と、この第3センサ11からの出力によって前
記駆動部3の作動を停止させる制御部9とを備えてい
る。
【0013】さらに、請求項3の構成において、前記制
御部9は、前記駆動部3の作動終了を検出して前記駆動
部3を若干逆方向に回転させる余剰吐出防止手段12を
備えている。この余剰吐出防止手段12は機構的に実現
することもできるし、前記制御部9のプログラムとして
付加することもできる。
【0014】そして、請求項4の構成において、前記巻
き取り軸2及び駆動部3が歯磨きチューブ1の頭部近傍
まで前進したことを検出する第4センサ13を設け、前
記制御部9は前記第4センサ13からの出力によって、
前記巻き取り軸2及び駆動部3を初期位置に復帰するよ
う前記駆動部3を作動させる構成とした。
【0015】前記第4センサ13は、歯磨きチューブ1
の頭部近傍を臨むよう設けるとよい。また、前記巻き取
り軸2及び駆動部3をスライド可能とし、前記歯磨きチ
ューブ1の使用に伴って前進するように構成するのがよ
い。
【0016】なお、本装置の筐体内に前進各電気要素に
給電する電源装置を内蔵してもよい。
【0017】
【作用】蓋部4に歯ブラシ7を接近させると、第1セン
サ6がこれを検知し、制御部9が蓋駆動部5に電力を供
給して蓋部4を開ける。続いて、歯磨きチューブ1の頭
部に歯ブラシ7を接近させると、第2センサ8がこれを
検知し、制御部9が駆動部3に電力を供給して巻き取り
軸2を回転させ歯磨きチューブ1を絞る。
【0018】これにより、歯磨きチューブ1の頭部から
ペースト10が吐出するが、第3センサ11がペースト
10を検出し、制御部9が駆動部3を逆回転させるよう
指令を送出する。駆動部3が逆回転すると、歯磨きチュ
ーブ1の内圧は急激に低下し、ペースト10が必要以上
に吐出することはない。
【0019】そして、歯ブラシ7を装置から遠ざけると
第2センサ8がこれを検知し蓋部4を閉める。蓋部4は
歯磨きチューブ1の頭部を閉塞するので衛生的である。
第4センサ13により、歯磨きチューブ1が終端まで使
用されたことが検出されるため交換時期がわかり最後ま
で使用することも可能となり、また、巻き取り軸2及び
駆動部3は自動的に初期位置に復帰するため新たな歯磨
きチューブ1と容易に交換することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。 〈実施例1〉本発明の実施例1を図1〜図3に基づいて
説明する。
【0021】この装置は、断面四角形の筒状体をなして
おり、この筐体20の側面に設けられた吸盤21、21
によって洗面所の側壁や鏡に固定することができるよう
になっている。
【0022】この筐体20内には歯磨きチューブ1をセ
ットすることができるようになっている。即ち、歯磨き
チューブ1の頭部にある口筒部1aを筐体20の一端に
設けられたクリップ30で挟持することで、口筒部1a
を筐体20外に露出した状態で固定することができるよ
う構成されている。
【0023】一方、歯磨きチューブ1の尾部は巻き取り
軸2に固定されている。この巻き取り軸2は図2に示す
ように、台車22に回転自在に取り付けられている。こ
の巻き取り軸2にはスリット23が設けられており、こ
こに前記歯磨きチューブ1の尾部を差し込むようになっ
ている。
【0024】巻き取り軸2の一端には平ギア24が設け
られている。また、前記台車22の側面には駆動部3と
してのモータが設けられている。このモータにはピニオ
ンギア3aが取り付けられており、前記平ギア24と噛
み合わせてある。これによりモータが回転すると巻き取
り軸2が回転し、歯磨きチューブ1の尾部を巻き込むよ
うになっている。
【0025】前記台車22には車輪25が設けられてお
り、筐体20内をスライドすることができるようになっ
ている。台車22にはローラ26、26が設けられてお
り、これらローラ26、26に歯磨きチューブ1の尾部
を予め挟んでおいた上で歯磨きチューブ1の尾部を巻き
取り軸2に固定する。
【0026】一方、筐体20の一端には前記歯磨きチュ
ーブ1の頭部を閉塞する蓋部4が設けられている。この
蓋部4は内側に前記歯磨きチューブ1の頭部に密接する
キャップ4aが設けられている。そして、蓋部4はその
一端が筐体20に軸支されることで揺動自在に固定され
ている。その軸部分には蓋部4を開閉駆動する蓋駆動部
5が設けられている。この蓋駆動部5内には小型モータ
が内装されており、前記蓋部4を開閉駆動することがで
きるようになっている。
【0027】前記蓋部5には光センサである第1センサ
6が設けられている。また、蓋部4内の筐体20には歯
ブラシ7の有無を検出する第2センサ8が設けられてい
る。筐体20の他端には制御部(ECU)9が設けられ
ており、前記第1センサ6からの出力によって前記蓋駆
動部5を作動させるとともに、前記第2センサ8からの
出力によって前記駆動部3を作動させるようになってい
る。
【0028】なお、口筒部1aの上方(図1中)におけ
る筐体20にはペースト10の有無を検出する第3セン
サ11が設けられている。前記制御部9には、前記駆動
部3の作動終了を検出して前記駆動部3を若干逆方向に
回転させる余剰吐出防止手段12が設けられている。こ
の余剰吐出防止手段12は前記制御部9のプログラムと
して付加されている。
【0029】前記筐体20の一端内側(前記第2センサ
8の裏面側)には、歯磨きチューブ1の頭部近傍を臨む
よう第4センサ13が設けられている。この第4センサ
13は、前記巻き取り軸2及び駆動部3が歯磨きチュー
ブ1の頭部近傍まで前進したことを検出するためのもの
である。
【0030】前記した構成において、前記蓋部4に歯ブ
ラシ7を接近させると、第1センサ6がこれを検知し、
制御部9が蓋駆動部5に電力を供給して蓋部4を開け
る。続いて、歯磨きチューブ1の頭部に歯ブラシ7を接
近させると、第2センサ8がこれを検知し、制御部9が
駆動部3に電力を供給して巻き取り軸2を回転させる。
このとき歯磨きチューブ1はローラ26、26に挟まれ
ているため強力に絞られる。
【0031】これにより、歯磨きチューブ1の頭部から
ペースト10が吐出するが、十分な量が出ると第3セン
サがペースト10を検出し、制御部9が駆動部3を逆回
転させるよう指令信号を送出する。
【0032】駆動部3の逆回転により、歯磨きチューブ
1の内圧は急激に低下し、ペースト10が必要以上に吐
出することはない。そして、歯ブラシ7を装置から遠ざ
けると、第2センサ8がこれを検知し蓋部4を閉める。
蓋部4は歯磨きチューブ1の頭部を閉塞するので衛生面
での問題はない。
【0033】このように台車22は矢示F方向に順次前
進しながら歯磨きチューブ1が絞られるが、最後まで来
ると前記第4センサ13が台車22を検知し、ブザー等
(図示せず)でその旨を使用者に知らせるとともに、制
御部9からの指示により駆動部3が逆転し、巻き取り軸
2及び駆動部3は初期位置まで復帰する。なお、この第
4センサ13をリミットスイッチとし、前記台車22の
先端で押させることにより停止させるようにしてもよ
い。 〈実施例2〉本発明の実施例2を図4に基づいて説明す
る。
【0034】この実施例は前記平ギア24の巻き取り軸
2に接近させてアイドラ軸2aを設けたものである。そ
して、歯磨きチューブ1の尾部は前記巻き取り軸2とア
イドラ軸2aとの間に挟んだ状態で保持する。
【0035】前記巻き取り軸2が回転すると、アイドラ
軸2aも共に回転し、台車22は矢示F方向に順次前進
しながら歯磨きチューブ1が絞られる。なお、その他の
構成は前記実施例1と同様のため説明を省略する。
【0036】
【発明の効果】本発明の第1の構成によれば、蓋部が自
動的に開閉してペーストを歯ブラシに供給するため片手
で容易に使用することができる。しかも蓋部が歯磨きチ
ューブのキャップにもなるので衛生的である。
【0037】そして、第2の構成によればペーストの有
無を検出することでペーストの吐出を自動的に停止する
ため、誤って歯磨き剤を歯ブラシに付け過ぎることを防
止することができる。
【0038】また、第3の構成によれば、余剰吐出防止
手段を設けたことでペーストの無駄をなくすることがで
きる。さらに、第4の構成によれば第4センサを設け
て、歯磨きチューブを使いきった際、巻き取り軸及び駆
動部が自動的に初期位置まで復帰するので、新たな歯磨
きチューブと容易に交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を示す内部構造の側面図であ
る。
【図2】本発明の実施例1を示す巻き取り軸と駆動部と
の斜視図である。
【図3】本発明の実施例1を示す外観の斜視図である。
【図4】本発明の実施例2を示す内部構造の側面図であ
る。
【図5】従来の練り歯磨きチューブ絞り装置を示す内部
構造の斜視図である。
【符号の説明】
1・・歯磨きチューブ 1a・・口筒部 2・・巻き取り軸 2a・・アイドラ軸 3・・駆動部 3a・・ピニオンギヤ 4・・蓋部 4a・・キャップ 5・・蓋駆動部 6・・第1センサ 7・・歯ブラシ 8・・第2センサ 9・・制御部(ECU) 10・・ペースト 11・・第3センサ 12・・余剰吐出防止手段 13・・第4センサ 20・・筐体 21・・吸盤 22・・台車 23・・スリット 24・・平ギヤ 25・・車輪 26・・ローラ 30・・クリップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】歯磨きチューブの尾部に接触する巻き取り
    軸と、この巻き取り軸に接続された駆動部と、前記歯磨
    きチューブの頭部を閉塞する蓋部と、この蓋部を開閉駆
    動する蓋駆動部と、蓋部への歯ブラシの接近を検出する
    第1センサと、前記蓋部内方に設けられ蓋部が開放した
    際の歯ブラシの有無を検出する第2センサと、前記第1
    センサからの出力によって前記蓋駆動部を作動させると
    ともに、前記第2センサからの出力によって前記駆動部
    を作動させる制御部とを備えていることを特徴とする練
    り歯磨きチューブ絞り装置。
  2. 【請求項2】前記蓋部内に設けられペーストの有無を検
    出する第3センサと、この第3センサからの出力によっ
    て前記駆動部の作動を停止させる制御部とを備えている
    ことを特徴とする請求項1記載の練り歯磨きチューブ絞
    り装置。
  3. 【請求項3】前記制御部は、前記駆動部の作動終了を検
    出して前記駆動部を逆方向に回転させる余剰吐出防止手
    段を備えていることを特徴とする請求項1または2に記
    載の練り歯磨きチューブ絞り装置。
  4. 【請求項4】前記巻き取り軸及び駆動部が歯磨きチュー
    ブの頭部近傍まで前進したことを検出する第4センサを
    設け、前記制御部は前記第4センサからの出力によっ
    て、前記巻き取り軸及び駆動部を初期位置に復帰するよ
    う前記駆動部を作動させる構成としたことを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の練り歯磨きチューブ絞
    り装置。
JP5889295A 1995-03-17 1995-03-17 練り歯磨きチューブ絞り装置 Pending JPH08253251A (ja)

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