JPH0825222A - 移動式ショットブラスト設備 - Google Patents

移動式ショットブラスト設備

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JPH0825222A
JPH0825222A JP19207794A JP19207794A JPH0825222A JP H0825222 A JPH0825222 A JP H0825222A JP 19207794 A JP19207794 A JP 19207794A JP 19207794 A JP19207794 A JP 19207794A JP H0825222 A JPH0825222 A JP H0825222A
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邦光 渋谷
Hideo Takeuchi
秀雄 竹内
Mitsushi Imaizumi
充司 今泉
Tsunetoshi Suzuki
常俊 鈴木
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Sintokogio Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 床面上を移動しかつ投射したショットを回収
しながら床面を処理するようにした移動式ショットブラ
スト設備において、回収されずに床面に残ったショット
を集塵機の吸引力を利用して容易かつ確実に回収するこ
とができるようにする。 【構成】 第1ショット貯蔵タンク4を、ショットと粉
塵とを相互に分離する分離機構5aを付設した第2ショ
ット貯蔵タンク5に、ショット排出口を前記第1ショッ
ト貯蔵タンク4に連通させて装着し、第1ショット貯蔵
タンク4および第2ショット貯蔵タンク5を二俣管23
を介して可撓性ダクト24にそれぞれ連通させ、二俣管
23の分管には2個の第1・第2ダンパ25、26をそ
れぞれ装着し、第2ショット貯蔵タンク5の分離機構に
は可撓性ホース17を介して吸引ノズル18を接続した
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床面上を移動しかつ床
面にショットを投射するとともに投射したショットを回
収しながら床面を処理する移動式ショットブラスト設備
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の移動式ショットブラスト
設備の一つとして、ショット投射装置とショット回収ケ
ース装置とを概略V字状に接合して自走装置に装着し、
ショット回収ケース装置のショット排出口とショット投
射装置のショット供給口との間にショットと粉塵とを相
互に分離する分離機構を付設したショット貯蔵タンクを
配設し、さらにショット貯蔵タンクを可撓性ダクトを介
して集塵機に連通させたものがある。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】しかし、このように構
成された従来の移動式ショットブラスト設備において
は、凹凸の大きいコンクリート床面や、鉄筋が露出した
コンクリート床面等をショットブラストする場合、多く
のショット等が回収されず床面上に残ってしまう。した
がって、従来は作業者が床面上のショットをほうき等を
用いて掻き集めた後廃棄したりしており、そのため、シ
ョットを無駄にするとともに不足するショットをショッ
トブラスト設備に補給しなければならないなどの問題が
あった。本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
回収されずに床面上に残ったショットを集塵機の吸引力
を利用して回収することができる移動式ショットブラス
ト設備を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における移動式ショットブラスト設備は、シ
ョット投射装置とショット回収ケース装置とを概略V字
状に接合して自走装置に装着し、前記ショット回収ケー
ス装置のショット排出口と前記ショット投射装置のショ
ット供給口との間に、ショットと粉塵とを相互に分離す
る分離機構を付設した第1ショット貯蔵タンクを配設
し、さらにこの第1ショット貯蔵タンクに集塵機を連通
させて、床面上を移動しかつ投射したショットを回収し
ながら床面を処理するようにした移動式ショットブラス
ト設備において、前記第1ショット貯蔵タンクに、ショ
ットと粉塵とを相互に分離する分離機構を付設した第2
ショット貯蔵タンクを、ショット排出口を前記第1ショ
ット貯蔵タンクに連通させて装着し、前記第1ショット
貯蔵タンクおよび前記第2ショット貯蔵タンクを二俣管
を介して前記可撓性ダクトにそれぞれ連通させ、前記二
俣管の分管には2個の第1・第2ダンパをそれぞれ装着
し、前記第2ショット貯蔵タンクの分離機構には可撓性
ホースを介して吸引ノズルを接続したことを特徴とす
る。
【0006】
【作用】次にこのように構成された設備の作用について
説明する。第1ダンパを開くとともに第2ダンパを閉じ
て第1ショット貯蔵タンクを集塵機に連通させるととも
に第2ショット貯蔵タンクを集塵機に対して遮断し、か
つ集塵機を駆動した状態のもとに、ショット投射装置を
駆動してショットを投射しながら本ショットブラスト設
備を床面上を移動させる。すると、ショット投射装置か
ら投射されたショットは、床面に当たったのち、床面か
らの剥離物等と一緒に、ショット回収ケース装置内を貫
流する気流に乗って第1ショット貯蔵タンクの分離機構
内に輸送され、その後、粉塵を除去された後ショットや
比較的大きい剥離物等と一緒に落下して第1ショット貯
蔵タンク内に溜る。一方、回収されずに床面上に残った
ショットを回収する場合には、第1ダンパを閉じるとと
もに第2ダンパを開いて第1ショット貯蔵タンクを集塵
機に対して遮断するとともに第2ショット貯蔵タンクを
集塵機に連通させる。これにより、吸引ノズルを用い集
塵機の吸引力を利用して、前記回収されずに床面に残っ
たショットを吸引して回収することができ、回収したシ
ョット等は、第2ショット貯蔵タンクの分離機構により
粉塵を除去されて第2ショット貯蔵タンク内に貯蔵さ
れ、その後第1ショット貯蔵タンクに排出されて再び投
射される。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例について図1および図2に
基づき詳細に説明する。一部切欠き正面図である図1に
示すように、本ショットブラスト設備は、自走装置1
と、ショット投射装置2と、ショット回収ケース装置3
と、分離機構4a付きの第1ショット貯蔵タンク4と、
分離機構5a付きの第2ショット貯蔵タンク5と、集塵
機6とで構成してある。そして、自走装置1において
は、駆動輪7がショット回収ケース装置3に、また2個
の従動輪8がショット投射装置2に仲介部材9、28を
介してそれぞれ装着してある。
【0008】また、前記ショット投射装置2において
は、ショット案内ケース10がほぼ60度傾斜して設け
てあり、ショット案内ケース10の下側壁にはモータ1
1が装着してあり、モータ11の出力軸には、供給され
るショットを遠心力により投射するインぺラ12がショ
ット案内ケース10内に位置して取り付けてある。
【0009】また、前記ショット回収ケース装置3にお
いては、弧状を成すショット回収ケース本体13の下部
が、前記ショット投射装置2のショット案内ケース10
の下部にこれと概略V字状を成すように傾斜して接合し
てある。そして、ショット案内ケース10とショット回
収ケース本体13との接合部には、補助ケース14が装
着してありかつゴム製のシール(図示せず)が取り付け
てある。また、ショット回収ケース本体13の上端部に
は第1ショット貯蔵タンク4の分離機構4aが気密に貫
通して装着してある。そして、第1ショット貯蔵タンク
4の下端はゲート20を介して前記ショット投射装置2
のショット供給口2aに連通している。なお、第1ショ
ット貯蔵タンク4は後述の第2ショット貯蔵タンク5と
同様の構造を成している。
【0010】また、前記第2ショット貯蔵タンク5にお
いては、密閉状のタンク本体15の内部に垂直に延びる
邪魔板16が配設してあり、分離機構5aがあるタンク
本体15の右側面には可撓性ホース17を介して吸引ノ
ズル18が気密に連通してあリ(図2参照)、可撓性ホ
ース17の上端部は邪魔板16に対向している。また、
吸引ノズル18の先端には空気流入用の切り欠きが設け
てある。また、タンク本体15の下端はゲート27を介
して前記第1ショット貯蔵タンク4に連通している。
【0011】また、前記タンク本体15内における前記
邪魔板16の下方には金網19が張設してあり、タンク
本体15の下端はゲート27を介して前記第1ショット
貯蔵タンク4に連通している。また、前記第1・第2シ
ョット貯蔵タンク4、5は第1・第2分岐管21、2
2、二股管23および可撓性ダクト24を介して前記集
塵機6に連通している。また、前記二俣管23には第1
・第2ダンパ25、26がそれぞれ装着してある。
【0012】次にこのように構成した設備の作動につい
て説明する。第1ダンパ25を開くとともに第2ダンパ
26を閉じて第1ショット貯蔵タンク4を集塵機6に連
通させるとともに第2ショット貯蔵タンク5を集塵機6
に対して遮断し、かつ集塵機6を駆動した状態のもと
に、ショット投射装置2を駆動してショットを投射しな
がら本ショットブラスト設備を床面C上を移動させる。
すると、ショット投射装置から投射されたショットは、
床面Cに当たったのち、床面Cからの剥離物等と一緒
に、ショット回収ケース装置3内を貫流する気流に乗っ
て第1ショット貯蔵タンク4の分離機構4a内に輸送さ
れ、粉塵を除去された後、落下して第1ショット貯蔵タ
ンク4内に溜る。
【0013】一方、回収されずに床面C上に残ったショ
ットを回収する場合には、第1ダンパ25を閉じるとと
もに第2ダンパ26を開いて集塵機6を第1ショット貯
蔵タンク4に対して遮断するとともに第2ショット貯蔵
タンク5に連通させ、かつゲート27を閉じる。これに
より、吸引ノズル18を用い集塵機6の吸引力を利用し
て、前記回収されずに床面Cに残ったショットを吸引し
て回収することができ、回収したショット等は、第2シ
ョット貯蔵タンク5の分離機構5a内に吸引されて邪魔
板16と衝突して落下するとともに粉塵を除去され、そ
の後、大きい不純物を金網19により除去されて第2シ
ョット貯蔵タンク5のタンク本体15内に貯蔵される。
その後、ゲート27を開いて第2ショット貯蔵タンク5
内のショットを前記第1ショット貯蔵タンク4に供給し
て再び投射することができる。
【0014】なお、上記の実施例では第1・第2ショッ
ト貯蔵タンク4、5は第1・第2分岐管21、22、二
股管23および可撓性ダクト24を介して前記集塵機6
に連通してあるが、図3および図4に示すように、集塵
機を別置きでなくショットブラスト設備本体に組み込む
ようにしてもよく、これにより、設備全体がコンパクト
になり、操作性が良くなる。すなわち、集塵機29が支
持部材30を介してショット投射装置2に装着してある
とともに、後述のキャビネット32がダクト31を介し
て第1ショット貯蔵タンク4に連通してある。
【0015】そして、集塵機29においては、キャビネ
ット32内を仕切り板33で上・下室32a、32bに
仕切ってあり、キャビネット32の下室32bと分離機
構4aとが連通する個所には、上方へ指向する垂直風路
34が設けてあり、前記仕切り板33の下面にはキャビ
ネット32の上室32aと連通するフィルタ35が垂設
してあり、前記上室32aには前記フィルタ35の上端
開口部に臨む圧縮空気噴射ノズル36が配設してあり、
キャビネット32の左側は、吸い込み口が前記上室32
aと連通するブロワ37が配設してあり、キャビネット
32の下部は下細り状を成していて集塵受け容器38が
着脱自在に取り付けてある。また、前記ノズル36は前
記ブロワ37付近に配設した貯蔵タンク付きコンプレッ
サ39に開閉弁(図示せず)を介して連通してある。な
お、図3および図4の自走装置1、ショット投射装置
2、ショット回収ケース装置3、第2ショット貯蔵タン
ク5等は前記図1、図2のものと同一であるので説明を
省略する。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、第1ショット貯蔵タンクに、ショットと粉塵とを相
互に分離する分離機構を付設した第2ショット貯蔵タン
クを、ショット排出口を前記第1ショット貯蔵タンクに
連通させて装着し、第1ショット貯蔵タンクおよび前記
第2ショット貯蔵タンクを二俣管を介して前記可撓性ダ
クトに連通させ、前記二俣管の分管には2個の第1・第
2ダンパをそれぞれ装着し、前記第2ショット貯蔵タン
クの分離機構には可撓性ホースを介して吸引ノズルを接
続したから、第1ダンパを閉じるとともに第2ダンパを
開いて、第1ショット貯蔵タンクを集塵機に対して遮断
するとともに第2ショット貯蔵タンクに集塵機を連通さ
せて、回収されずに床面上に残ったショットを吸引ノズ
ルを用い集塵機の吸引力を利用して容易かつ確実に回収
し、さらに回収したショットから粉塵を除去して再び投
射することができるなどの優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部切欠き正面図で
ある。
【図2】図1の右側面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す一部切欠き正面図で
ある。
【図4】図3の左側面図である。
【符号の説明】
4 第1ショット貯蔵タンク 5 第2ショット貯蔵タンク 17 可撓性ホース 23 二俣管 24 可撓性ダクト 25 第1ダンパ 26 第2ダンパ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 常俊 愛知県豊川市穂ノ原3丁目1番地 新東工 業株式会社豊川製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショット投射装置とショット回収ケース
    装置とを概略V字状に接合して自走装置に装着し、前記
    ショット回収ケース装置のショット排出口と前記ショッ
    ト投射装置のショット供給口との間に、ショットと粉塵
    とを相互に分離する分離機構を付設した第1ショット貯
    蔵タンクを配設し、さらにこの第1ショット貯蔵タンク
    を集塵機に連通させて、床面上を移動させかつ投射した
    ショットを回収しながら床面を処理するようにした移動
    式ショットブラスト設備において、前記第1ショット貯
    蔵タンク4に、ショットと粉塵とを相互に分離する分離
    機構5aを付設した第2ショット貯蔵タンク5を、ショ
    ット排出口を前記第1ショット貯蔵タンク4に連通させ
    て装着し、前記第1ショット貯蔵タンク4および前記第
    2ショット貯蔵タンク5を二俣管23を介して前記可撓
    性ダクト24にそれぞれ連通させ、前記二俣管23の分
    管には2個の第1・第2ダンパ25、26をそれぞれ装
    着し、前記第2ショット貯蔵タンク5の分離機構5aに
    は可撓性ホース17を介して吸引ノズル18を接続した
    ことを特徴とする移動式ショットブラスト設備。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112658999A (zh) * 2020-12-24 2021-04-16 青岛华川机械有限公司 一种驾驶式路面抛丸机用多角度抛丸装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112658999A (zh) * 2020-12-24 2021-04-16 青岛华川机械有限公司 一种驾驶式路面抛丸机用多角度抛丸装置
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