JPH08251264A - 電話支持体 - Google Patents
電話支持体Info
- Publication number
- JPH08251264A JPH08251264A JP35453295A JP35453295A JPH08251264A JP H08251264 A JPH08251264 A JP H08251264A JP 35453295 A JP35453295 A JP 35453295A JP 35453295 A JP35453295 A JP 35453295A JP H08251264 A JPH08251264 A JP H08251264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- support plate
- telephone
- central part
- lateral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/11—Supports for sets, e.g. incorporating armrests
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来技術の欠点を排除し、かつ収容すべき装
置及び器具のおおいに異なった大きさに広い範囲内で快
適に合わせることができる、初めに述べたような電話支
持体を提供する。 【構成】 支持アーム（２）に取付けられた支持板
（４）を有する電話支持体（１）において、支持板
（４）が、支持アーム（２）に支持された中央部分
（６）、及び中央部分（６）において横向きに可動に案
内された２つの側方部分（７）からなり、その際、側方
部分（７）が、操作駆動装置（９）を介して逆方向に同
じ運動を行なうように互いに駆動結合されており、かつ
畳み込まれた初期位置と引出された最終位置との間にお
いて移動調節可能である。
置及び器具のおおいに異なった大きさに広い範囲内で快
適に合わせることができる、初めに述べたような電話支
持体を提供する。 【構成】 支持アーム（２）に取付けられた支持板
（４）を有する電話支持体（１）において、支持板
（４）が、支持アーム（２）に支持された中央部分
（６）、及び中央部分（６）において横向きに可動に案
内された２つの側方部分（７）からなり、その際、側方
部分（７）が、操作駆動装置（９）を介して逆方向に同
じ運動を行なうように互いに駆動結合されており、かつ
畳み込まれた初期位置と引出された最終位置との間にお
いて移動調節可能である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、支持アームに取付けら
れた支持板を有する電話支持体に関する。
れた支持板を有する電話支持体に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知の電話支持体において、電話機を収
容するがその他のそれより小さな事務機も収容する支持
板は、ほとんどの場合、回転可能に支持アームに支持さ
れており、この支持アームは、他方において机板等に固
定クランプするクランプ装置に又は壁取付け用のブラケ
ットに、同様に揺動可能に支持される。支持板は、１つ
の部分からなり、かつ所定のフォーマットを有し、この
フォーマットは、支持板を収容すべき装置の所定の大き
さに合わせている。現在ではきわめて異なった形及び寸
法の電話機及びその他の装置が市販されているので、周
知の支持板は、その都度選ばれた装置に適正な大きさを
例外的にしか提供せず、かつしばしば置かれた装置の不
正確な位置決め、したがって安全でない保持を引起こ
す。必要に応じて支持板にクランプされる又はフランジ
付けされる個々の補充板を大きさの整合のために支持板
に付属させることが提案されたが、それにより補充板に
依存した段階的な収容大きさの変化が生じたにすぎない
ので、この整合能力は満足できるものではない。その上
さらに補充板は、手間のかかる管理、後から装備するた
めの独自のアクセサリーとしての販売、及びいわずもが
な複雑な取付けを必要とする。
容するがその他のそれより小さな事務機も収容する支持
板は、ほとんどの場合、回転可能に支持アームに支持さ
れており、この支持アームは、他方において机板等に固
定クランプするクランプ装置に又は壁取付け用のブラケ
ットに、同様に揺動可能に支持される。支持板は、１つ
の部分からなり、かつ所定のフォーマットを有し、この
フォーマットは、支持板を収容すべき装置の所定の大き
さに合わせている。現在ではきわめて異なった形及び寸
法の電話機及びその他の装置が市販されているので、周
知の支持板は、その都度選ばれた装置に適正な大きさを
例外的にしか提供せず、かつしばしば置かれた装置の不
正確な位置決め、したがって安全でない保持を引起こ
す。必要に応じて支持板にクランプされる又はフランジ
付けされる個々の補充板を大きさの整合のために支持板
に付属させることが提案されたが、それにより補充板に
依存した段階的な収容大きさの変化が生じたにすぎない
ので、この整合能力は満足できるものではない。その上
さらに補充板は、手間のかかる管理、後から装備するた
めの独自のアクセサリーとしての販売、及びいわずもが
な複雑な取付けを必要とする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】それ故に本発明の課題
は、これら欠点を排除し、かつ収容すべき装置及び器具
のおおいに異なった大きさに広い範囲内で快適に合わせ
ることができる、初めに述べたような電話支持体を提供
することにある。
は、これら欠点を排除し、かつ収容すべき装置及び器具
のおおいに異なった大きさに広い範囲内で快適に合わせ
ることができる、初めに述べたような電話支持体を提供
することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、この課題を次
のようにして解決する。すなわち支持板が、支持アーム
に支持された中央部分、及び中央部分において横向きに
可動に案内された２つの側方部分からなり、その際、側
方部分が、操作駆動装置を介して逆方向に同じ運動を行
なうように互いに駆動結合されており、かつ畳み込まれ
た初期位置と引出された最終位置との間において移動調
節可能である。三部分からなるこの支持板は、中央部分
に対する側方部分の簡単な調節によって、最終位置によ
って与えられる最小幅と初期位置によって決まる最大幅
の間の設置範囲の無段階の幅整合を可能にするので、支
持板は、その他のアクセサリー等を用いることなく、流
通しているあらゆる電話機、事務機等を収容するために
適している。とりわけ装置を良好に保持するために幅の
調節は重要であり、かつ片側が突出することがあるため
の異なった長さが役割演じることはほとんどないので、
なおその上通常のように支持板が後方に向かって上昇す
る傾斜部及び前側の縁境界だけを有するように形成した
場合、所望の正確な位置決め及び確実な保持が行なわれ
る。両方の側方部分を逆方向に同じに駆動結合する操作
駆動装置は、調節の際に、中心面に対する側方部分の常
に対称的な状態を保証し、それにより常に中心における
台が得られ、かつ偏心負荷に基づく機能障害及び損傷を
恐れる必要はない。
のようにして解決する。すなわち支持板が、支持アーム
に支持された中央部分、及び中央部分において横向きに
可動に案内された２つの側方部分からなり、その際、側
方部分が、操作駆動装置を介して逆方向に同じ運動を行
なうように互いに駆動結合されており、かつ畳み込まれ
た初期位置と引出された最終位置との間において移動調
節可能である。三部分からなるこの支持板は、中央部分
に対する側方部分の簡単な調節によって、最終位置によ
って与えられる最小幅と初期位置によって決まる最大幅
の間の設置範囲の無段階の幅整合を可能にするので、支
持板は、その他のアクセサリー等を用いることなく、流
通しているあらゆる電話機、事務機等を収容するために
適している。とりわけ装置を良好に保持するために幅の
調節は重要であり、かつ片側が突出することがあるため
の異なった長さが役割演じることはほとんどないので、
なおその上通常のように支持板が後方に向かって上昇す
る傾斜部及び前側の縁境界だけを有するように形成した
場合、所望の正確な位置決め及び確実な保持が行なわれ
る。両方の側方部分を逆方向に同じに駆動結合する操作
駆動装置は、調節の際に、中心面に対する側方部分の常
に対称的な状態を保証し、それにより常に中心における
台が得られ、かつ偏心負荷に基づく機能障害及び損傷を
恐れる必要はない。
【０００５】側方部分が、中央部分を上からつかんでお
り、かつ中空箱として形成された中央部分が、その内部
に操作駆動装置及び側方部分ガイドを収容していると有
利である。それにより側方部分によって決まる収容すべ
き装置のための支持面は、ほぼ側方部分の壁厚だけ中央
部分によって与えられる支持面より高いので、装置を置
いた際に、底面の空きに関する困難は生じない。その上
さらに中央部分は、その中空空間によって側方部分を支
障なくガイドするため及び操作駆動装置の安全な配置の
ために十分に場所を提供する。
り、かつ中空箱として形成された中央部分が、その内部
に操作駆動装置及び側方部分ガイドを収容していると有
利である。それにより側方部分によって決まる収容すべ
き装置のための支持面は、ほぼ側方部分の壁厚だけ中央
部分によって与えられる支持面より高いので、装置を置
いた際に、底面の空きに関する困難は生じない。その上
さらに中央部分は、その中空空間によって側方部分を支
障なくガイドするため及び操作駆動装置の安全な配置の
ために十分に場所を提供する。
【０００６】操作駆動装置としては、例えばその列にそ
れぞれ１つの側方部分が作用しかつ２つの転向ロールを
介して循環するケーブル又はチェーン駆動装置が利用で
きる。いずれにせよ操作駆動装置として、互いに対向す
る２つのラックに噛み合ったピニオンが設けられてお
り、その際、ピニオンが、中央部分に支持されており、
かつ移動方向にに延びたラックが、それぞれ一方の側方
部分に作用する場合、簡単かつそれにもかかわらず確実
に動作する操作駆動装置が得られ、この操作駆動装置
は、駆動部分の間の歯によって引起こされる形状結合に
より、あらゆる駆動位置において正確な位置対応を伴
う。
れぞれ１つの側方部分が作用しかつ２つの転向ロールを
介して循環するケーブル又はチェーン駆動装置が利用で
きる。いずれにせよ操作駆動装置として、互いに対向す
る２つのラックに噛み合ったピニオンが設けられてお
り、その際、ピニオンが、中央部分に支持されており、
かつ移動方向にに延びたラックが、それぞれ一方の側方
部分に作用する場合、簡単かつそれにもかかわらず確実
に動作する操作駆動装置が得られ、この操作駆動装置
は、駆動部分の間の歯によって引起こされる形状結合に
より、あらゆる駆動位置において正確な位置対応を伴
う。
【０００７】中央部分が、それ自体周知のようにハンド
セット台として形成されたハンドルを有し、かつ側方部
分が、前側及び側方縁範囲に縁境界を有する場合、側方
部分のずれの危険なく、ハンドルを介して支持板を動か
し、かつ同時にハンドセット台として利用することがで
き、かつその他に縁境界によって置かれた装置は、側方
部分を畳み込むことにより強制的に中央に位置決めさ
れ、かつある程度クランプして保持されるので、きわめ
て現実に適した支持板構成が得られる。前側縁範囲にお
ける縁境界は、前方への装置の引出し又は滑り落ちを防
止し、かつ空いた後側縁によって、装置の長さが過大の
場合に必要に応じた装置の突出の可能性が生じ、その
際、支持板上における装置の位置及び保持の安全性を害
することはない。
セット台として形成されたハンドルを有し、かつ側方部
分が、前側及び側方縁範囲に縁境界を有する場合、側方
部分のずれの危険なく、ハンドルを介して支持板を動か
し、かつ同時にハンドセット台として利用することがで
き、かつその他に縁境界によって置かれた装置は、側方
部分を畳み込むことにより強制的に中央に位置決めさ
れ、かつある程度クランプして保持されるので、きわめ
て現実に適した支持板構成が得られる。前側縁範囲にお
ける縁境界は、前方への装置の引出し又は滑り落ちを防
止し、かつ空いた後側縁によって、装置の長さが過大の
場合に必要に応じた装置の突出の可能性が生じ、その
際、支持板上における装置の位置及び保持の安全性を害
することはない。
【０００８】
【実施例】本発明の対象を、図面において実施例により
純粋に概略的に説明する。
純粋に概略的に説明する。
【０００９】電話支持体１は、概略的に示しただけの支
持アーム２を有し、このアーム上に回転軸受け３を介し
て支持板４が取付けられており、その際、くさびディス
ク状の中間片５によって支持板４は、前方傾斜になって
いる。
持アーム２を有し、このアーム上に回転軸受け３を介し
て支持板４が取付けられており、その際、くさびディス
ク状の中間片５によって支持板４は、前方傾斜になって
いる。
【００１０】種々の装置に無段階に大きさを合わせるた
め、支持板４は、中空箱形中央部分６、及び２つの側方
部分７から構成されており、その際、中央部分６は、ね
じ結合部８により回転軸受けの中間片５に固定ねじ結合
されており、かつ側方部分７は、中央部分６において横
方向に可動に案内されており、かつ逆方向に同じ運動を
行なうように操作駆動装置９を介して互いに駆動結合さ
れている。そのため中央部分６は、その内部に長手ガイ
ド１０を形成し、これら長手ガイド内に両方の側から対
向して、側方部分７のガイド片１１が噛み合っている。
操作駆動装置としては、ラック駆動装置が使われ、この
ラック駆動装置は、中央部分６に支持されたピニオン１
２、及びこれと噛み合いかつ互いに対向しかつそれぞれ
一方の側方部分７に作用するラック１３を含んでいる。
それ故に側方部分７の１つが動くと、ラック駆動装置を
介して強制的に他方の側方部分７の逆方向の動きも行な
われ、かつ支持板４は、無段階にかつ対称的に、側方部
分７が互いに突き当たった畳み込まれた初期位置（破線
で示す）とストッパ１４によって決まる引出された最終
位置（実線の位置）との間において無段階に摺動調節す
ることができる。
め、支持板４は、中空箱形中央部分６、及び２つの側方
部分７から構成されており、その際、中央部分６は、ね
じ結合部８により回転軸受けの中間片５に固定ねじ結合
されており、かつ側方部分７は、中央部分６において横
方向に可動に案内されており、かつ逆方向に同じ運動を
行なうように操作駆動装置９を介して互いに駆動結合さ
れている。そのため中央部分６は、その内部に長手ガイ
ド１０を形成し、これら長手ガイド内に両方の側から対
向して、側方部分７のガイド片１１が噛み合っている。
操作駆動装置としては、ラック駆動装置が使われ、この
ラック駆動装置は、中央部分６に支持されたピニオン１
２、及びこれと噛み合いかつ互いに対向しかつそれぞれ
一方の側方部分７に作用するラック１３を含んでいる。
それ故に側方部分７の１つが動くと、ラック駆動装置を
介して強制的に他方の側方部分７の逆方向の動きも行な
われ、かつ支持板４は、無段階にかつ対称的に、側方部
分７が互いに突き当たった畳み込まれた初期位置（破線
で示す）とストッパ１４によって決まる引出された最終
位置（実線の位置）との間において無段階に摺動調節す
ることができる。
【００１１】支持板４上に置かれた装置の保持を改善す
るため、側方部分７は、前側及び側方縁範囲に引き上げ
られた縁境界１５を有し、その際、場合によっては過度
に長い装置の突出を可能にするために、後側縁１６は空
いたままである。支持板４の取扱いのため、中央部分６
にハンドル１７が継ぎ足されており、このハンドルは、
同時にハンドセットの台として使われる。
るため、側方部分７は、前側及び側方縁範囲に引き上げ
られた縁境界１５を有し、その際、場合によっては過度
に長い装置の突出を可能にするために、後側縁１６は空
いたままである。支持板４の取扱いのため、中央部分６
にハンドル１７が継ぎ足されており、このハンドルは、
同時にハンドセットの台として使われる。
【００１２】おおいに異なった装置の大きさに正確に合
わせることができる簡単な支持板４が得られ、この支持
板は、所望の電話支持体等のためそれぞれ適当な支持ア
ームと組合わせることができる。
わせることができる簡単な支持板４が得られ、この支持
板は、所望の電話支持体等のためそれぞれ適当な支持ア
ームと組合わせることができる。
【図１】本発明による電話支持体を示す側面図である。
【図２】電話支持体の支持板を一部切り欠いて示す平面
図である。
図である。
【図３】図２の線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿った断面図であ
る。
る。
１ 電話支持体 ２ 支持アーム ４ 支持板 ６ 中央部分 ７ 側方部分 ９ 操作駆動装置 １０ 側方部分ガイド １１ 側方部分ガイド １２ ピニオン １３ ラック １５ 縁境界 １７ハンドル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジークフリート・シユライヒエル オーストリア国ブーフキルヒエン・エツツ イング９
Claims (4)
- 【請求項１】 支持アーム（２）に取付けられた支持板
（４）を有する電話支持体（１）において、支持板
（４）が、支持アーム（２）に支持された中央部分
（６）、及び中央部分（６）において横向きに可動に案
内された２つの側方部分（７）からなり、その際、側方
部分（７）が、操作駆動装置（９）を介して逆方向に同
じ運動を行なうように互いに駆動結合されており、かつ
畳み込まれた初期位置と引出された最終位置との間にお
いて移動調節可能であることを特徴とする、電話支持
体。 - 【請求項２】 側方部分（７）が、中央部分（６）を上
からつかんでおり、かつ中空箱として形成された中央部
分（６）が、その内部に操作駆動装置（９）及び側方部
分ガイド（１０、１１）を収容していることを特徴とす
る、請求項１記載の電話支持体。 - 【請求項３】 操作駆動装置として、互いに対向する２
つのラック（１３）に噛み合ったピニオン（１２）が設
けられており、その際、ピニオン（１２）が、中央部分
（６）に支持されており、かつ移動方向にに延びたラッ
ク（１３）が、それぞれ一方の側方部分（７）に作用す
ることを特徴とする、請求項１又は２記載の電話支持
体。 - 【請求項４】 中央部分（６）が、それ自体周知のよう
にハンドセット台として形成されたハンドル（１７）を
有し、かつ側方部分（７）が、前側及び側方縁範囲に縁
境界（１５）を有することを特徴とする、請求項１ない
し３の１つに記載の電話支持体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT64/95 | 1995-01-18 | ||
| AT6495A AT401987B (de) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | Aufnahmevorrichtung für telefonapparate |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08251264A true JPH08251264A (ja) | 1996-09-27 |
Family
ID=3480578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35453295A Pending JPH08251264A (ja) | 1995-01-18 | 1995-12-21 | 電話支持体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0723356A1 (ja) |
| JP (1) | JPH08251264A (ja) |
| AT (1) | AT401987B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU4485199A (en) * | 1999-08-30 | 2001-03-08 | Citech Co., Ltd. | Mobile phone holder |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07203525A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-08-04 | Rinku Kk | 携帯電話機等の保持装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2717290C2 (de) * | 1977-04-19 | 1982-07-01 | Hansa-Technik Gmbh, 2000 Hamburg | Vorrichtung zur Halterung eines Telefons |
| AT392881B (de) * | 1989-01-04 | 1991-06-25 | Stadelmann Ernst Gmbh | Aufnahmevorrichtung fuer telefonapparate od.dgl. |
| DE3918179C1 (ja) * | 1989-06-03 | 1989-12-28 | Fritz Straeter |
-
1995
- 1995-01-18 AT AT6495A patent/AT401987B/de not_active IP Right Cessation
- 1995-09-28 EP EP95890173A patent/EP0723356A1/de not_active Withdrawn
- 1995-12-21 JP JP35453295A patent/JPH08251264A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07203525A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-08-04 | Rinku Kk | 携帯電話機等の保持装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATA6495A (de) | 1996-05-15 |
| EP0723356A1 (de) | 1996-07-24 |
| AT401987B (de) | 1997-01-27 |
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