JPH08250946A - オーディオ装置 - Google Patents
オーディオ装置Info
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- JPH08250946A JPH08250946A JP7077116A JP7711695A JPH08250946A JP H08250946 A JPH08250946 A JP H08250946A JP 7077116 A JP7077116 A JP 7077116A JP 7711695 A JP7711695 A JP 7711695A JP H08250946 A JPH08250946 A JP H08250946A
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Abstract
を著しく良好にしたオーディオ装置を提供することにあ
る。 【構成】 EQ/DSP装置30に外部接続し、当該E
Q/DSP装置30側の音量調整回路31の音量又はE
Q/DSP処理回路32のパラメータを所定操作にて調
整するUP/DOWNキー20aを有する操作パネル2
0と、前記音量又はパラメータを遠隔所定操作にて調整
するUP/DOWNキー22aを有するリモコン22
と、各UP/DOWNキー20a,22aからの入力に
応じて前記音量又はパラメータを制御するDCP用マイ
コン25とを有するカーステレオ装置1であって、前記
DCP用マイコン25は、前記音場補正時であると判断
したとき、前記UP/DOWNキー20aを前記パラメ
ータ調整用とし、前記UP/DOWNキー22aを音量
調整用に設定するようにした。
Description
声信号の音場及び音質を補正するイコライザ/デジタル
・シグナル・プロセッサ(EQ/DSP)装置といった
音場補正装置を接続した、又は当該音場補正装置を有す
る例えばカーステレオ装置等のオーディオ装置に関す
る。
カーステレオ装置としては、例えば盗難防止対策として
要部着脱方式を採用したカーステレオ装置が上げられ
る。
テレオ装置としては、例えばカセットデッキ機能、CD
オートチェンジャー機能、テレビコントロール機能や後
述する当該本体装置に外部接続されたEQ/DSP装置
のコントロール機能を有する本体装置と、当該本体装置
に着脱可能に設けられ、かつ様々な指令を入力する操作
部や様々な情報を表示する表示部といった要部を備えた
操作パネルとを有している。尚、当該要部着脱方式のカ
ーステレオ装置においては、当該操作パネルが本体装置
に接続されていない場合、当該カーステレオ装置本来の
機能を果たすことが不可能であり、盗難防止対策として
大きな役目を果たすことができる。
は、前記操作パネルの操作部ばかりでなく、例えば赤外
線による遠隔操作可能なリモコンによっても実行される
ものである。
Q/DSP装置が外部接続されている。尚、前記本体装
置内部には当該本体装置全体を制御する本体用マイコン
が、前記EQ/DSP装置内部には当該EQ/DSP装
置全体を制御するEQ/DSP用マイコンが、前記操作
パネル内部には、当該操作パネル全体を制御すると共
に、前記本体用マイコンや前記EQ/DSP用マイコン
を通信制御するDCP用マイコンが夫々設けられてい
る。
んのこと、前記リモコンにも夫々UP/DOWNキーが
備えられている。これらUP/DOWNキーは、前記E
Q/DSP装置による音場処理、すなわち音場処理モー
ド(以下、EQ/DSPコントロールモードと称する)
においては、前記EQ/DSP装置にて施される音場処
理のパラメータを調整するための機能キーであり、前記
EQ/DSP装置が音場処理以外の処理、すなわち通常
モード(以下、ボリュームモードと称する)において
は、音量を調整するための機能キーとなる。
/DOWNキーの機能切換処理について説明する。
Nキーの機能を音量調整用又はパラメータ調整用に切換
選択する処理である。
音量調整を行うような場合、前記UP/DOWNキーの
機能を音量調整用とするボリュームモードに移行するた
めに、ボリュームモード切換処理を行う必要がある。
いて説明する。図8は当該ボリュームモード切換処理に
おけるDCP用マイコンの処理動作を示すフローチャー
トである。
記操作パネルの操作部又は前記リモコンから前記ボリュ
ームモードへの切換入力があったか否かを判定する(ス
テップS31)。当該ボリュームモードに移行する切換
入力があったのであれば、現在のモードが前記EQ/D
SPコントロールモードであるか否かを判定する(ステ
ップS32)。現在のモードがEQ/DSPコントロー
ルモードであれば、ボリュームモードに設定し(ステッ
プS33)、前記操作パネル側のUP/DOWNキーを
パラメータ調整用からボリューム調整用に切換設定し
(ステップS34)、前記リモコン側のUP/DOWN
キーをパラメータ調整用からボリューム調整用に切換設
定し(ステップS35)、当該ボリュームモード切換処
理を終了する。
ドに移行するための切換入力がなければ、又はステップ
S32にて現在のモードがEQ/DSPコントロールモ
ードでなければ、当該ボリュームモード切換処理を終了
する。
P装置の音場補正に係わるパラメータを調整する場合、
前記UP/DOWNキーをパラメータ調整用とするEQ
/DSPコントロールモードに移行するために、EQ/
DSPコントロールモード切換処理を行う必要がある。
ド切換処理について説明する。図9は当該EQ/DSP
コントロールモード切換処理におけるDCP用マイコン
の処理動作を示すフローチャートである。
作パネルの操作部又は前記リモコンから前記EQ/DS
Pコントロールモードへの切換入力があったか否かを判
定する(ステップS41)。当該EQ/DSPコントロ
ールモードに移行する切換入力があったのであれば、現
在のモードが前記ボリュームモードであるか否かを判定
する(ステップS42)。現在のモードがボリュームモ
ードであれば、EQ/DSPコントロールモードに設定
し(ステップS43)、前記操作パネル側のUP/DO
WNキーをボリューム調整用からパラメータ調整用に切
換設定し(ステップS44)、前記リモコン側のUP/
DOWNキーをボリューム調整用からパラメータ調整用
に切換設定し(ステップS45)、当該EQ/DSPコ
ントロールモード切換処理を終了する。
ントロールモードに移行するための切換入力がなけれ
ば、又はステップS42にて現在のモードがボリューム
モードでなければ、当該EQ/DSPコントロールモー
ド切換処理を終了する。
EQ/DSPコントロールモード中に音量調整を行う場
合、図8に示す前記ボリュームモード切換処理によりボ
リュームモードに設定するようにしたので、前記操作パ
ネル及びリモコンのUP/DOWNキーの機能を音量調
整用とすることができる。
SPの音場補正に係わるパラメータを調整する場合、図
9に示す前記EQ/DSPコントロールモード切換処理
によりEQ/DSPコントロールモードに設定するよう
にしたので、前記操作パネル及びリモコンのUP/DO
WNキーの機能をパラメータ調整用とすることができ
る。
来のオーディオ装置によれば、例えばEQ/DSPコン
トロールモード中、すなわち当該操作パネル又はリモコ
ンのUP/DOWNキーにてパラメータを調整するよう
な場合、当該UP/DOWNキーによりパラメータを調
整して微妙な音質等の変化を受聴しながら調整する必要
があり、この際に音量が小さい又は大きい場合には、そ
の都度、当該EQ/DSPコントロールモードから前記
ボリュームモードに移行するための切換操作を行わなけ
ればならず、しかも当該音量調整後に再びパラメータを
調整するような場合には再びEQ/DSPコントロール
モードに移行する切換操作を行う必要があり、操作性が
非常に悪いといった問題点があった。
であり、その目的とするところは、パラメータ調整及び
音量調整に係わる操作性を著しく良好にしたオーディオ
装置を提供することにある。
に本発明のオーディオ装置は、音声出力されるべき音声
信号の音量を調整する音量調整手段と、前記音声信号に
施されるべき音場補正のパラメータを調整する音場調整
手段と、前記音量調整手段による音量又は音場調整手段
によるパラメータを所定操作にて調整する第1操作手段
を有する操作パネルと、前記音量調整手段による音量又
は音場調整手段によるパラメータを遠隔所定操作にて調
整する第2操作手段を有するリモコンと、前記第1操作
手段又は第2操作手段からの入力に応じて前記音量調整
手段による音量又は音場調整手段によるパラメータを制
御する制御手段とを有するオーディオ装置であって、前
記制御手段は、前記音場調整手段による音場補正時であ
ると判断したとき、前記第1操作手段を前記音場調整手
段によるパラメータ調整用とし、前記第2操作手段を前
記音量調整手段による音量調整用に設定することを特徴
とする。
よれば、操作パネル側の第1操作手段又はリモコン側の
第2操作手段の入力に応じて前記音量調整手段の音量又
は前記音場調整手段のパラメータを制御するようにし、
前記音場調整手段による音場補正時である場合には、前
記第1操作手段を前記音場調整手段によるパラメータを
調整用とし、前記第2操作手段を前記音量調整手段によ
る音量調整用に設定するようにしたので、例えば音場補
正を実行しながら音量調整を行うような場合には、従来
のような切換操作を行うことなく、前記第2操作手段の
みを操作することにより音量を調整することができ、当
該パラメータ調整及び音量調整に係わる操作性を著しく
良好にすることができる。
置を適用したカーステレオ装置の実施例について説明す
る。図1は本発明のオーディオ装置を適用したカーステ
レオ装置及び外部装置の接続状態を示すブロック図であ
る。
要部着脱方式を採用しており、テープデッキ機能、CD
オートチェンジャー機能やラジオチューナー機能を有す
る本体装置10と、当該本体装置10に着脱可能に設け
られた要部である操作パネル20とを有している。
ンジャー機能を司るCD部11と、前記ラジオチューナ
ー機能を司るラジオ部12と、前記テープデッキ機能を
司るテープデッキ部13と、スピーカ14より音声出力
すべき音声信号を増幅するアンプ部15と、当該本体装
置10全体を制御する本体用マイコン16とを有してい
る。
0に対して様々な指令を入力する操作キーマトリクス2
1と、後述する遠隔操作用リモコン22からの指令信号
を受信するリモコン受信部23と、様々な情報を表示す
る表示部24と、当該操作パネル20全体を制御する制
御手段であるDCP用マイコン25とを有している。
0と接続するための操作パネル用コネクタ17と、図示
せぬ外部装置30と接続するための外部装置用コネクタ
18とを有している。また、前記操作パネル20には、
前記本体装置10の操作パネル用コネクタ17に接続す
る本体装置用コネクタ26とを有している。
てのEQ/DSP装置30は、前記本体装置10からの
音声信号に音量調整を施す音量調整手段である音量調整
回路31と、当該音量調整を施した音声信号にEQ/D
SP処理といった音場補正処理を施す音場調整手段であ
るEQ/DSP処理回路32と、当該EQ/DSP装置
30全体を制御するEQ/DSP用マイコン33とを有
している。尚、当該EQ/DSP装置30には、前記本
体装置10側の外部装置用コネクタ18と接続する本体
装置用コネクタ34を有している。
ン22に備えた機能キーについて説明する。図2は前記
操作パネル20を示す平面図である。図3は前記リモコ
ン22を示す平面図である。
報を表示させる表示部24と、様々な指令を入力する機
能キーを有しているのであるが、例えば音量調整時の音
量又は音場補正時の音場補正用パラメータを調整するた
めの第1操作手段であるUP/DOWNキー20aと、
音場補正用モードとしてのDSPコントロールモードに
移行するためのDSPキー20bと、音場補正用モード
としてのEQコントロールモードに移行するためのEQ
キー20c等とを有している。
々な指令を入力する機能キーを有しているのであるが、
例えば音量調整時の音量又は音場補正時の音場補正用パ
ラメータを調整するための第2操作手段であるUP/D
OWNキー22a等を有している。
カーステレオ装置1の動作について説明する。図4はU
P/DOWNキー機能切換設定処理におけるDCP用マ
イコンの処理動作を示すフローチャートである。
とは、通常モードとしてのボリュームモード時におい
て、前記リモコン22側のUP/DOWNキー22a及
び前記本体装置10側のUP/DOWNキー20aをボ
リューム調整用に設定し、前記音場補正用パラメータを
調整するEQ/DSPコントロールモード時において、
前記リモコン22側のUP/DOWNキー22aをボリ
ューム調整用とし、前記本体装置10側のUP/DOW
Nキー20aをパラメータ調整用に設定するようにした
ものである。
在モードがEQ/DSPコントロールモードであるか否
かを判定する(ステップS11)。現在モードがEQ/
DSPコントロールモードであれば、前記リモコン22
側のUP/DOWNキー22aをボリューム調整用に設
定し(ステップS12)、前記本体装置10側のUP/
DOWNキー20aをパラメータ補正用に設定し(ステ
ップS13)、当該UP/DOWNキー機能切換設定処
理の処理動作を終了する。
Q/DSPコントロールモードでなければ、前記リモコ
ン22側のUP/DOWNキー22aをボリューム調整
用に設定し(ステップS14)、前記本体装置10側の
UP/DOWNキー20aをボリューム調整用に設定し
(ステップS15)、当該UP/DOWNキー機能切換
設定処理の処理動作を終了する。
換設定処理後における前記UP/DOWNキー20a,
22aの入力処理について説明する。図5は当該UP/
DOWNキー入力処理におけるDCP用マイコン25の
処理動作を示すフローチャートである。図6はEQコン
トロールモード時における前記操作パネル20の表示部
24の表示状態を示す説明図であり、図7はDSPコン
トロールモード時における前記操作パネル20の表示部
24の表示状態を示す説明図である。
4のUP/DOWNキー機能切換設定処理に示すように
通常モードとしてのボリュームモード時においては、前
記リモコン22側のUP/DOWNキー22a及び前記
本体装置10側のUP/DOWNキー20aをボリュー
ム調整用に設定し、前記音場補正用パラメータを調整す
るEQ/DSPコントロールモード時においては前記リ
モコン22側のUP/DOWNキー22aをボリューム
調整用とし、前記本体装置10側のUP/DOWNキー
20aをパラメータ調整用に設定する。
マイコン25は、図5に示すように現在のモードがEQ
/DSPコントロールモードであるか否かを判定する
(ステップS21)。現在のモードがEQ/DSPコン
トロールモードであれば、本体装置10側のUP/DO
WNキー20aが入力されたか否かを判定する(ステッ
プS22)。当該本体装置10側のUP/DOWNキー
20aが入力されたのでなければ、リモコン22側のU
P/DOWNキー22aが入力されたか否かを判定する
(ステップS23)。
22aが入力されたのであれば、図6及び図7に示すよ
うに前記表示部24にEQ/DSPコントロールモード
の表示状態を表示したまま、当該UP/DOWNキー2
2aの入力に基づくボリューム値データを前記EQ/D
SP用マイコン33に出力し(ステップS24)、当該
UP/DOWNキー入力処理の処理動作を終了する。
SP用コントロールモードでなければ、本体装置10側
又はリモコン22側のUP/DOWNキー20a,22
aが入力されたか否かを判定する(ステップS25)。
当該本体装置10側又はリモコン22側のUP/DOW
Nキー20a,22aが入力されたのであれば、前記操
作パネル20の表示部24にボリューム値を表示させ、
当該UP/DOWNキー20a,22aの入力に基づく
ボリューム値データを前記EQ/DSP用マイコン33
に出力し(ステップS26)、当該UP/DOWNキー
入力処理の処理動作を終了する。
又はリモコン22側のUP/DOWNキー20a,22
aが入力されたのでなければ、他の機能キーが入力され
たか否かを判定する(ステップS27)。当該他の機能
キーが入力されたのであれば、当該入力された他の機能
キーに対応した処理を施し(ステップS28)、当該U
P/DOWNキー入力処理の処理動作を終了する。
入力されたのでなければ、当該UP/DOWNキー入力
処理の処理動作を終了する。
のUP/DOWNキー20aが入力されたのであれば、
図6及び図7に示すように当該操作パネル20の表示部
24にEQ/DSPコントロールモードの表示状態を表
示したまま、当該UP/DOWNキー20aの入力に基
づく当該パラメータ値データを前記EQ/DSP用マイ
コン33に出力し(ステップS29)、当該UP/DO
WNキー入力処理の処理動作を終了する。
0側の操作パネル20にあるUP/DOWNキー20a
又はリモコン22側のUP/DOWNキー22aの入力
に応じて前記EQ/DSP装置30側の音量調整回路3
1の音量又は前記EQ/DSP処理回路32のパラメー
タを制御するようにしたが、前記EQ/DSP処理回路
32による音場補正時である場合には、前記本体装置1
0側のUP/DOWNキー20aを前記EQ/DSP処
理回路32によるパラメータ調整用とし、前記リモコン
22側のUP/DOWNキー22aを前記音量調整回路
31による音量調整用に設定するようにしたので、例え
ば音場補正を実行しながら音量調整を行うような場合に
は、従来のような切換操作を行うことなく、前記リモコ
ン22側のUP/DOWNキー22aのみを操作するこ
とにより音量を調整することができ、当該パラメータ調
整及び音量調整に係わる操作性を著しく良好にすること
ができる。
時において、前記リモコン22側のUP/DOWNキー
22aを音量調整用とし、前記本体装置10側のUP/
DOWNキー20aをパラメータ調整用としたが、前記
本体装置10側のUP/DOWNキー20aを音量調整
用、前記リモコン22側のUP/DOWNキー22aを
パラメータ調整用とするようにしても良い。
置10に前記EQ/DSP装置30を外部装置として接
続した場合を例にとり説明したが、前記本体装置10内
に当該EQ/DSP装置30が含むような場合について
も適用可能であることは言うまでもない。
ィオ装置によれば、操作パネル側の第1操作手段又はリ
モコン側の第2操作手段の入力に応じて前記音量調整手
段の音量又は前記音場調整手段のパラメータを制御する
ようにし、前記音場調整手段による音場補正時である場
合には、前記第1操作手段を前記音場調整手段によるパ
ラメータを調整用とし、前記第2操作手段を前記音量調
整手段による音量調整用に設定するようにしたので、例
えば音場補正を実行しながら音量調整を行うような場合
には、従来のような切換操作を行うことなく、前記第2
操作手段のみを操作することにより音量を調整すること
ができ、当該パラメータ調整及び音量調整に係わる操作
性を著しく良好にすることができる。
オ装置及び外部装置であるEQ/DSP装置の接続状態
を示すブロック図である。
面図である。
図である。
DCP用マイコンの処理動作を示すフローチャートであ
る。
マイコンの処理動作を示すフローチャートである。
示状態を示す説明図である。
表示状態を示す説明図である。
ド切換処理におけるDCP用マイコンの処理動作を示す
フローチャートである。
ントロールモード切換処理におけるDCP用マイコンの
処理動作を示すフローチャートである。
Claims (3)
- 【請求項1】 音声出力されるべき音声信号の音量を調
整する音量調整手段と、 前記音声信号に施されるべき音場補正のパラメータを調
整する音場調整手段と、 前記音量調整手段による音量又は音場調整手段によるパ
ラメータを所定操作にて調整する第1操作手段を有する
操作パネルと、 前記音量調整手段による音量又は音場調整手段によるパ
ラメータを遠隔所定操作にて調整する第2操作手段を有
するリモコンと、 前記第1操作手段又は第2操作手段からの入力に応じて
前記音量調整手段による音量又は音場調整手段によるパ
ラメータを制御する制御手段とを有するオーディオ装置
であって、 前記制御手段は、前記音場調整手段による音場補正時で
あると判断したとき、前記第1操作手段を前記音場調整
手段によるパラメータ調整用とし、前記第2操作手段を
前記音量調整手段による音量調整用に設定することを特
徴とするオーディオ装置。 - 【請求項2】 音声出力されるべき音声信号の音量を調
整する音量調整手段と、 前記音声信号に施されるべき音場補正のパラメータを調
整する音場調整手段と、 前記音量調整手段による音量又は音場調整手段によるパ
ラメータを所定操作にて調整する第1操作手段を有する
操作パネルと、 前記音量調整手段による音量又は音場調整手段によるパ
ラメータを遠隔所定操作にて調整する第2操作手段を有
するリモコンと、 前記第1操作手段又は第2操作手段からの入力に応じて
前記音量調整手段による音量又は音場調整手段によるパ
ラメータを制御する制御手段とを有するオーディオ装置
であって、 前記制御手段は、前記音場調整手段による音場補正時で
あると判断したとき、前記第1操作手段を前記音量調整
手段による音量調整用とし、前記第2操作手段を前記音
場調整手段によるパラメータ調整用に設定することを特
徴とするオーディオ装置。 - 【請求項3】 前記音量調整手段及び音場調整手段は、
当該オーディオ装置に外部接続される外部装置であるこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のオーディオ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07711695A JP3578231B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | オーディオ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07711695A JP3578231B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | オーディオ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08250946A true JPH08250946A (ja) | 1996-09-27 |
JP3578231B2 JP3578231B2 (ja) | 2004-10-20 |
Family
ID=13624826
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07711695A Expired - Fee Related JP3578231B2 (ja) | 1995-03-09 | 1995-03-09 | オーディオ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3578231B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007037058A1 (ja) | 2005-09-28 | 2007-04-05 | Clarion Co., Ltd. | 車載用音響装置 |
JP2008005332A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Sharp Corp | オーディオ装置 |
-
1995
- 1995-03-09 JP JP07711695A patent/JP3578231B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007037058A1 (ja) | 2005-09-28 | 2007-04-05 | Clarion Co., Ltd. | 車載用音響装置 |
US8130975B2 (en) | 2005-09-28 | 2012-03-06 | Clarion Co., Ltd. | On-vehicle acoustic apparatus |
JP2008005332A (ja) * | 2006-06-23 | 2008-01-10 | Sharp Corp | オーディオ装置 |
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---|---|
JP3578231B2 (ja) | 2004-10-20 |
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