JPH08247455A - バーナー燃焼制御システムのリレー異常検出装置 - Google Patents
バーナー燃焼制御システムのリレー異常検出装置Info
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- JPH08247455A JPH08247455A JP5084895A JP5084895A JPH08247455A JP H08247455 A JPH08247455 A JP H08247455A JP 5084895 A JP5084895 A JP 5084895A JP 5084895 A JP5084895 A JP 5084895A JP H08247455 A JPH08247455 A JP H08247455A
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Abstract
リレーコイルの断線等を容易に検出するとともに、異常
検出時にはその異常による不都合な事態が拡大するのを
未然に防ぐ。 【構成】 リレーコイルMV1,PV1に印加される電圧
を検出する電圧検出回路15,16を設ける。そしてC
PU17から、リレースイッチ10,13に対してリレ
ーコイルMV1,PV1への通電指令が出力されていると
きに、電圧検出回路15,16によって電圧が検出され
なければ、リレースイッチ10,13のオープン故障ま
たはリレーコイルMV1,PV1の断線が発生していると
判定し、CPU17から、リレースイッチ10,13に
対してリレーコイルMV1,PV1への通電を停止する指
令が出力されているときに、電圧検出回路15,16に
よって電圧が検出されれば、リレースイッチ10,13
は溶着していると判定する。
Description
り、特に、バーナーへの燃料ガス流量を調節可能な電磁
弁と、該電磁弁を開閉させてバーナー火炎を制御するバ
ーナコントローラと、該バーナコントローラを上位で制
御するメインコントローラとを備えたバーナー燃焼制御
システムのリレー異常検出装置に関する。
を供給するための配管系は図3のように構成されてい
る。すなわち、バーナー1には電磁弁MV1,MV2を有
するメイン系配管2が接続され、さらにメイン系配管2
には電磁弁PV1,PV2を有するパイロット系配管3が
電磁弁MV1,MV2をバイパスして取り付けられてい
る。またメイン系配管2には、電磁弁CVを有するコン
トロールバルブ配管4が電磁弁MV2をバイパスして取
り付けられている。
2連に設けておくと、万一、電磁弁MV1,MV2のどち
らか一方が故障して閉弁できなくなっても、他方の電磁
弁を閉弁させることによりガス漏れや油漏れ等の事故を
防ぐことができる。このことはパイロット系配管3の場
合も同じで、電磁弁PV1,PV2のどちらか一方が故障
して閉弁できなくなったとき、他方の電磁弁を開弁させ
るようにする。
やパイロット系配管に設けられた電磁弁にはリレーが取
り付けられ、そのリレーコイルを流れる電流をオンオフ
させることによって、電磁弁の開閉制御が行われてい
る。
をオンオフさせるためのリレースイッチは溶着すること
がある。そして、電磁弁MV1を駆動するためのリレー
スイッチが溶着すると電磁弁MV1は閉弁できなくなる
が、そのことに気付かないまま使い続けて、万一、電磁
弁MV2を駆動するためのリレースイッチも溶着してし
まった場合には、即ガス漏れまたは油漏れ等の事故につ
ながる恐れがある。電磁弁PV1を駆動するためのリレ
ースイッチが溶着し、さらに電磁弁PV2を駆動するた
めのリレースイッチも溶着してしまった場合も同様であ
る。
設けられた電磁弁には、溶着とは逆にリレースイッチが
オープンのままとなってしまうオープン故障や、リレー
コイルの断線などの故障も発生する。
オープン故障およびリレーコイルの断線を容易に検出で
き、異常検出時にはその異常による不都合な事態が拡大
するのを未然に防ぐことのできるバーナー燃焼制御シス
テムのリレー異常検出装置を提供することにある。
に、本発明は、バーナーへの燃料ガス流量を調節可能な
複数の電磁弁と、該電磁弁を開閉させてバーナー火炎を
制御するバーナコントローラと、該バーナコントローラ
を上位で制御するメインコントローラと、を備えたバー
ナー燃焼制御システムにおいて、前記電磁弁のリレーコ
イルに接続されたリレースイッチと、該リレースイッチ
に対して前記リレーコイルへの通電指令および通電停止
指令を出力する通電指令出力手段と、前記リレーコイル
に印加される電圧またはリレーコイルを流れる電流を検
出する検出手段と、前記通電指令が出力されているとき
に前記検出手段によって電圧または電流が検出されなけ
れば、前記リレースイッチのオープン故障または前記リ
レーコイルの断線が発生していると判定し、前記通電停
止指令が出力されているときに前記検出手段によって電
圧または電流が検出されれば、前記リレースイッチは溶
着していると判定する異常判定手段と、該異常判定手段
が前記リレースイッチまたは前記リレーコイルを異常と
判定したときに警報を発する警報手段と、を備えたこと
を特徴としている。
いて、前記異常判定手段がリレースイッチまたはリレー
コイルを異常と判定したときは、リレーコイルへの通電
をリレースイッチよりも電源供給側に近い位置で遮断す
る電源遮断手段を、前記警報手段の代わりに備えること
もできる。
るときは、リレースイッチは閉じてリレーコイルに電流
が流れ、検出手段はリレーコイルに印加されている電圧
またはリレーコイルをながれる電流を検出できる筈であ
る。しかし、リレースイッチのオープン故障またはリレ
ーコイルの断線が発生していると、リレーコイルには電
流が流れず電圧も印加されない。そこで、上記構成のよ
うに、通電指令が出力されているときに検出手段によっ
て電圧または電流が検出されなければ、リレースイッチ
のオープン故障またはリレーコイルの断線が発生してい
ると判定できる。
が出力されているときは、リレースイッチは開いてリレ
ーコイルには電流が流れず、検出手段はリレーコイルか
らは電圧または電流を検出できない筈である。しかし、
リレースイッチが溶着しているとリレーコイルに電流が
流れてしまい、リレーコイルに電圧が印加された状態と
なる。そこで、上記構成のように、通電停止指令が出力
されているときに検出手段によって電圧または電流が検
出されれば、リレースイッチは溶着していると判定でき
る。
はリレーコイルの異常を検出したときは、警報手段から
警報を発してリレー異常が発生していることをオペレー
タに知らせる。または、電源遮断手段で主電源を切るこ
とによりリレーへの電力供給を停止して、リレー異常に
よる不具合が拡大しないようにする。
明する。図1は本発明のリレー異常検出装置の概略構成
を示している。図1において、MV1,MV2,PV1,
PV2,CVは各々図3に示した電磁弁であり、ここで
は、それらの電磁弁に設けられたリレーコイルを表わし
ている。リレーコイルMV1,MV2,PV1,PV2,C
Vには各々リレースイッチ10〜14が接続されてい
る。また、リレーコイルMV1に印加される電圧を検出
するための電圧検出回路15と、リレーコイルPV1に
印加される電圧を検出するための電圧検出回路16が設
けられている。電圧検出回路15,16にはCPU17
が接続され、このCPU17には警報器18が接続され
ている。CPU17は電圧検出回路15,16からの信
号を入力してリレーコイルMV1,PV1またはリレース
イッチ10,13の異常を判定するとともに、リレース
イッチ10〜14の開閉制御を行う。
15,16、CPU17および警報器18はバーナーコ
ントローラ19内に設けられている。バーナーコントロ
ーラ19は、図3に示した電磁弁MV1,MV2,P
V1,PV2,CVの開閉制御を行うことにより、バーナ
ー火炎を調節するものである。
イッチ20に接続され、リレーコイルMV1,MV2,P
V1,PV2,CVも全て主電源スイッチ20に接続され
ている。主電源スイッチ20は電源21に接続されてい
る。この電源21は一般には外部に設置される。また、
主電源スイッチ20はリレーにより駆動され、CPU2
2の信号によって開閉制御が行われる。主電源スイッチ
20およびCPU22は、バーナーコントローラ19を
上位で制御するメインコントローラ23内に設けられて
いる。なお、バーナーコントローラ18のCPU17か
らの信号がCPU22に入力されるよう構成されてい
る。
す。リレーコイルMV1の入出力線にはフォトカプラ3
0が取り付けられており、リレーコイルMV1に電圧が
印加されると、そのことを検出することができる。すな
わち、フォトカプラ30には発光ダイオード31とフォ
トトランジスタ32が内蔵されており、リレーコイルM
V1に電圧が印加されると発光ダイオード31が発光
し、その光をフォトトランジスタ32が受光することに
より、フォトトランジスタ32にはコレクタ電流が流れ
る。そして、リレーコイルMV1に電圧が印加されてい
なければフォトトランジスタ32にはコレクタ電流が流
れないので、VCCの電位レベルはそのままCPU17側
にハイレベル信号として出力されるが、リレーコイルM
V1に電圧が印加されるとフォトトランジスタ32にコ
レクタ電流が流れ、CPU17側にはVCCの電位より低
いローレベル信号が出力される。これによって、CPU
17はリレーコイルMV1に電圧が印加されているか否
かを検知できる。
の場合と同様である。この場合は、図2において、リレ
ーコイルMV1に代わってリレーコイルPV1が、リレー
スイッチ10に代わってリレースイッチ13が設けられ
ている。
令出力手段と異常判定手段を、電圧検出回路15,16
は検出手段を構成し、また警報器18は警報手段を、主
電源スイッチ20とCPU22は電源遮断手段を構成し
ている。
メインコントローラ23の主電源スイッチ20を入れる
ことにより、バーナーコントローラ19は稼働状態とな
る。そして、バーナーコントローラ19のCPU17か
らはリレースイッチ10〜14に対してリレースイッチ
制御信号(通電指令または通電停止指令)を出力し、こ
のリレースイッチ制御信号によってリレースイッチ10
〜14をオンオフ制御することにより、リレーコイルす
なわち電磁弁MV1,MV2,PV1,PV2,CVの開閉
制御が行われる。
る。すなわちCPU17から、リレースイッチ10,1
3に対して、リレーコイルMV1,PV1に通電するよう
指令が出力されているとき、正常であればリレーコイル
MV1,PV1には電流が流れ、リレーコイルMV1,P
V1に印加されている電圧を電圧検出回路15,16が
検出できる筈である。ところが、リレースイッチ10,
13のオープン故障またはリレーコイルMV1,PV1の
断線が発生していると、リレーコイルMV1,PV1には
電流が流れない。そこで、CPU17から通電指令が出
力されているときに、リレーコイルMV1,PV1に印加
されている電圧を電圧検出回路15,16によって検出
できなければ、リレースイッチ10,13のオープン故
障またはリレーコイルMV1,PV1の断線が発生してい
ると判断できる。
チ10,13に対して、リレーコイルMV1,PV1への
通電を停止するよう指令が出力されているとき、正常で
あればリレーコイルMV1,PV1には電流が流れず、電
圧検出回路15,16はリレーコイルMV1,PV1から
は印加電圧を検出できない筈である。ところが、リレー
スイッチ10,13が溶着していると、リレーコイルM
V1,PV1に電流が流れてしまう。そこで、CPU17
から通電停止指令が出力されているときに、電圧検出回
路15,16によってリレーコイルMV1,PV1両端の
電圧が検出できれば、リレースイッチ10,13が溶着
していると判断できる。
0,13のオープン故障、リレーコイルMV1,PV1の
断線、またはリレースイッチ10,13の溶着等の異常
事態をCPU17が検知したときは、CPU17からリ
レー異常信号が警報器18とCPU22に対して出力さ
れる。警報器18はその信号を受けて警報を発する。ま
た、CPU22ではその信号を受けて直ちに主電源スイ
ッチ20を切る。これによって、リレーコイルMV1,
PV1およびリレースイッチ10,13への通電が停止
され、異常事態が更に拡大するのを防ぐことができる。
6を設け、リレーコイルMV1,PV1に印加される電圧
を検出するように構成したが、リレーコイルMV1,P
V1を流れる電流を検出するように構成することもでき
る。
PV1に印加される電圧だけを検出するようにしたが、
それに加えてリレーコイルMV2,CV,PV2に印加さ
れる電圧の少なくとも1つを、またはリレーコイルMV
2,CV,PV2を流れる電流の少なくとも1つを検出す
るように構成しても良い。
レースイッチのオープン故障や溶着またはリレーコイル
の断線を容易に検出でき、電磁弁の動作不良を速やかに
検知できる。そして、電磁弁が動作不良を起こしていれ
ば、警報手段から警報を発しそのことをオペレータに知
らせることにより、オペレータが直ちに対応できるの
で、ガス漏れまたは油漏れ等の事故を未然に防ぐことが
できるという効果がある。
ーコイルへの通電を遮断する電源遮断手段を設けたの
で、リレーコイルへの通電を自動的に遮断することがで
き、リレー異常による不都合な事態が拡大するのを抑制
することができる。
る。
図である。
ーコイル
Claims (5)
- 【請求項1】 バーナーへの燃料ガス流量を調節可能な
複数の電磁弁と、該電磁弁を開閉させてバーナー火炎を
制御するバーナコントローラと、該バーナコントローラ
を上位で制御するメインコントローラと、を備えたバー
ナー燃焼制御システムにおいて、 前記電磁弁のリレーコイルに接続されたリレースイッチ
と、該リレースイッチに対して前記リレーコイルへの通
電指令および通電停止指令を出力する通電指令出力手段
と、前記リレーコイルに印加される電圧またはリレーコ
イルを流れる電流を検出する検出手段と、前記通電指令
が出力されているときに前記検出手段によって電圧また
は電流が検出されなければ、前記リレースイッチのオー
プン故障または前記リレーコイルの断線が発生している
と判定し、前記通電停止指令が出力されているときに前
記検出手段によって電圧または電流が検出されれば、前
記リレースイッチは溶着していると判定する異常判定手
段と、該異常判定手段が前記リレースイッチまたは前記
リレーコイルを異常と判定したときに警報を発する警報
手段と、を備えたことを特徴とするバーナー燃焼制御シ
ステムのリレー異常検出装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のリレー異常検出装置にお
いて、前記警報手段は、前記バーナーコントローラに設
けられていることを特徴とするバーナー燃焼制御システ
ムのリレー異常検出装置。 - 【請求項3】 バーナーへの燃料ガス流量を調節可能な
複数の電磁弁と、該電磁弁を開閉させてバーナー火炎を
制御するバーナコントローラと、該バーナコントローラ
を上位で制御するメインコントローラと、を備えたバー
ナー燃焼制御システムにおいて、 前記電磁弁のリレーコイルに接続されたリレースイッチ
と、該リレースイッチに対して前記リレーコイルへの通
電指令および通電停止指令を出力する通電指令出力手段
と、前記リレーコイルに印加される電圧またはリレーコ
イルを流れる電流を検出する検出手段と、前記通電指令
が出力されているときに前記検出手段によって電圧また
は電流が検出されなければ、前記リレースイッチのオー
プン故障または前記リレーコイルの断線が発生している
と判定し、前記通電停止指令が出力されているときに前
記検出手段によって電圧または電流が検出されれば、前
記リレースイッチは溶着していると判定する異常判定手
段と、該異常判定手段が前記リレースイッチまたは前記
リレーコイルを異常と判定したときは、リレーコイルへ
の通電をリレースイッチよりも電源供給側に近い位置で
遮断する電源遮断手段と、を備えたことを特徴とするバ
ーナー燃焼制御システムのリレー異常検出装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のリレー異常検出装置にお
いて、前記電源遮断手段は、前記メインコントローラに
設けられていることを特徴とするバーナー燃焼制御シス
テムのリレー異常検出装置。 - 【請求項5】 請求項1又は3記載のリレー異常検出装
置において、前記リレースイッチ、通電指令出力手段、
電圧検出手段および異常判定手段は、前記バーナーコン
トローラに設けられていることを特徴とするバーナー燃
焼制御システムのリレー異常検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5084895A JP3569830B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | バーナー燃焼制御システムのリレー異常検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5084895A JP3569830B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | バーナー燃焼制御システムのリレー異常検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08247455A true JPH08247455A (ja) | 1996-09-27 |
JP3569830B2 JP3569830B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=12870151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5084895A Expired - Lifetime JP3569830B2 (ja) | 1995-03-10 | 1995-03-10 | バーナー燃焼制御システムのリレー異常検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3569830B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006119995A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Nidec Sankyo Corp | モータ駆動制御回路 |
JP2008003814A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 不良診断機能を有する制御回路 |
JP2009217848A (ja) * | 2009-06-29 | 2009-09-24 | Nidec Sankyo Corp | モータ駆動制御回路 |
EP2385466A1 (en) | 2010-03-30 | 2011-11-09 | Yamatake Corporation | Control device |
JP2015209980A (ja) * | 2014-04-23 | 2015-11-24 | 株式会社ノーリツ | 燃焼装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101769840B1 (ko) * | 2015-09-22 | 2017-08-22 | 린나이코리아 주식회사 | 절체가스밸브를 구비한 보일러의 안전 제어방법 |
-
1995
- 1995-03-10 JP JP5084895A patent/JP3569830B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006119995A (ja) * | 2004-10-22 | 2006-05-11 | Nidec Sankyo Corp | モータ駆動制御回路 |
JP2008003814A (ja) * | 2006-06-21 | 2008-01-10 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | 不良診断機能を有する制御回路 |
JP2009217848A (ja) * | 2009-06-29 | 2009-09-24 | Nidec Sankyo Corp | モータ駆動制御回路 |
EP2385466A1 (en) | 2010-03-30 | 2011-11-09 | Yamatake Corporation | Control device |
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JP3569830B2 (ja) | 2004-09-29 |
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