JPH08247397A - ガス導入管 - Google Patents

ガス導入管

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Publication number
JPH08247397A
JPH08247397A JP7050084A JP5008495A JPH08247397A JP H08247397 A JPH08247397 A JP H08247397A JP 7050084 A JP7050084 A JP 7050084A JP 5008495 A JP5008495 A JP 5008495A JP H08247397 A JPH08247397 A JP H08247397A
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JP
Japan
Prior art keywords
gas
connector
tubular body
ion source
pipe
Prior art date
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Pending
Application number
JP7050084A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoshi Takeuchi
知史 竹内
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08247397A publication Critical patent/JPH08247397A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L57/00Protection of pipes or objects of similar shape against external or internal damage or wear

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 半導体の製造工程などに用いられるイオン注
入装置において、イオン源4にガスボックス3を接続す
るガス導入管1を、一端21aがガスボックス3に接続
される管体21と、管体21の他端21bに取付けられ
るコネクタ22と、前記管体21をコネクタ22付近ま
で覆う筒体23とを備えて構成する。筒体23内は、ガ
スボックス3の排気ダクトを介して負圧とされる。 【効果】 コネクタ22の脱着を繰返し、Oリングの劣
化などによってガスが漏洩しても、筒体23によって吸
引されて除去される。こうして前記脱着作業の作業性を
損なうことなく、不所望なガスの放出を防止することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体の製造工程で用
いられるイオン注入装置などに好適に実施されるガス導
入管に関する。
【0002】
【従来の技術】前記イオン注入装置は、イオン化した粒
子をシリコンウェーハなどのターゲットに注入して所望
とする電気的特性を得るためのものである。そのイオン
注入装置において、注入されるべき前記粒子は、たとえ
ばB+ やP+ のイオンなどである。これらのイオンは、
イオン源において、蒸気または気体の粒子に熱電子を衝
突させることによって生成される。
【0003】前記イオン源には、イオンとなるべき粒子
が気体の状態で得られるときには、所望とする圧力およ
び流量でそれらの気体を供給するガスボックスが、ガス
導入管を介して接続される。また、イオン化すべき試料
が固体金属であるときには、その金属を蒸気化するため
の蒸気発生炉がイオン源に隣接して設けられる。なお、
前記ガスボックスからは、イオン源において前記熱電子
を放出するフィラメントを前記気体の交換時などにクリ
ーニングする、いわゆるブラスト処理などのための不活
性ガスが供給されることもある。
【0004】一方、前記イオン源には、プラズマ生成用
チャンバにフィラメントを設け、前記ガスボックスなど
から供給された気体または蒸気をフィラメントとチャン
バとの間で発生させた熱電子の放電によってイオン化
し、前記チャンバの前方に形成した引出口付近に電界を
印加することによって、生成されたイオンを加速管など
に向けて引出すようにした、いわゆるフリーマン型やバ
ーナス型と称されるイオン源が用いられる。
【0005】前記フィラメントは、イオンによってスパ
ッタリングされ、したがって運転時間や通電の立上回数
が増加する程消耗してゆき、たとえば1日運転を行うと
交換の必要が生じる。その交換時には、前記ガスボック
スからのガス導入管は脱着される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ガ
ス導入管は、前記イオン源との接続コネクタに、取扱が
簡単で再現性のあるOリングなどを用いて気密を保持す
るように構成されている。したがって、長期間に亘る使
用で変形や疵付きなどが発生し、また生ガスによる腐食
などによって、前記気密の信頼性を維持することができ
ず、前記生ガスが大気中に放出されてしまう虞がある。
【0007】本発明の目的は、着脱作業の作業性を損な
うことなく、不所望なガスの放出を防止することができ
るガス導入管を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るガ
ス導入管は、一端がガス源に接続されている可撓性を有
する管体と、前記管体の他端に取付けられ、ガスの被供
給手段に対して前記管体を着脱自在に接続するコネクタ
と、一端が前記コネクタに臨み、前記管体を被覆する蛇
腹状の筒体と、前記筒体の他端を負圧に吸引する吸引手
段とを含むことを特徴とする。
【0009】また請求項2の発明に係るガス導入管で
は、前記被供給手段は、イオン注入装置におけるイオン
源であることを特徴とする。
【0010】
【作用】請求項1の発明に従えば、半導体の製造工程に
用いられるイオン注入装置などに用いられ、イオン化す
べきガスを貯留するガス源と被供給手段との間を接続す
るガス導入管において、前記ガス源と被供給手段とを接
続する管体を筒体で覆い、その筒体を前記管体にコネク
タが取付けられる一端側を開放し、他端側を吸引手段に
よって負圧に吸引する。前記管体は可撓性に形成されて
おり、したがって筒体は管体の撓みに対して追従可能な
ように蛇腹状に形成されている。
【0011】したがって、前記筒体のコネクタ側は開放
しており、コネクタの着脱作業の作業性を損なうことな
く、該コネクタの劣化などによって、このコネクタ付近
からガスが漏洩しても、その漏洩したガスを筒体を介し
て確実に吸引することができ、不所望なガスの放出を防
止することができる。
【0012】また請求項2の発明に従えば、前記被供給
手段はイオン注入装置におけるイオン源であり、したが
ってBF3 やPF3 などの生ガスによる該ガス導入管周
りの腐食を確実に防止することができる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例について、図1〜図10に
基づいて説明すれば以下のとおりである。
【0014】図1は本発明の一実施例のガス導入管1の
構造を説明するための部分断面図であり、図2は前記ガ
ス導入管1が用いられるイオン注入装置2の全体の構成
を簡略化して示す平面図であり、図3は図2の側面図で
ある。
【0015】このイオン注入装置2は、ガスボックス3
から選択的に供給されるガスをガス導入管1を介してイ
オン源4へ導入し、このイオン源4においてイオン化し
た後、質量分離器5で所望とするイオンを抽出し、さら
に加速管6で所望とする速度にまで加速した後、ターゲ
ットチャンバ7内に配置されたターゲットウェーハに注
入する装置である。エンドステーション8に搬入された
1または複数のターゲットウェーハは、ロボットアーム
9によって前記ターゲットチャンバ7内の所定の注入位
置に装填される。
【0016】前記イオン源4、質量分離器5、加速管6
およびターゲットチャンバ7などの内部は、図示しない
真空ポンプによって真空引きされている。前記イオン源
4、質量分離器5および加速管6などへは、制御電源か
らの電力が供給されている。前記制御電源は、制御盤1
0への入力操作に対応した電圧および電流を、前記イオ
ン源4、質量分離器5、および加速管6などへ印加し、
こうして所望とする、たとえばB+ などのイオンのみを
所望とするビーム電流で、前記ターゲットウェーハに所
望とする深さまで注入することが可能となる。
【0017】図4は、図2の切断面線A−Aから見た断
面図である。前記ガスボックス3、イオン源4および質
量分離器5などの高電圧部分は、筺体11内に収納され
ている。前記筺体11は、碍子などの絶縁体を介して大
地電位の外部筺体12内に設置されている。この筺体1
1内は、排気管13から排気ダクト14を介して、ブロ
アーなどの図示しない吸引手段によって負圧に吸引され
ている。また前記ガスボックス3内も、排気管15から
前記排気ダクト14を介して負圧に吸引されている。
【0018】図1を参照して、ガス導入管1は、大略的
に、一端21aがガスボックス3に接続される管体21
と、前記管体21の他端21bに取付けられ、該他端2
1bをイオン源4に着脱自在に接続するコネクタ22
と、管体21を被覆する筒体23と、前記吸引手段とを
備えて構成されている。管体21はステンレスなどの金
属から成り、したがってコネクタ22での着脱作業を可
能とするために、その一部分に螺旋状に巻回された螺旋
部21cが形成されている。
【0019】したがって筒体23は、前記螺旋部21c
に対応するガスボックス3側の大径部24と、イオン源
4側の小径部25とを備えて構成されている。この筒体
23は、透明なテフロンなどによって蛇腹状に形成され
ており、したがって管体21の長手方向に伸縮自在であ
り、かつ前記螺旋部21cにおける撓みにも追従するよ
うに可撓性を有する。
【0020】前記大径部24の一端24aは、ガスボッ
クス3の筺体26に取付けられた管継手27に嵌込まれ
た後、締着帯28によって締付けられて固定されてい
る。また、同様に大径部24の他端24bは、連結部材
29に嵌込まれた後、締着帯30で締付けられて固定さ
れている。
【0021】前記連結部材29は、筒体23の、管体2
1における螺旋部21cと残余の部分との径変換用に設
けられており、前記大径部24に対応する筒状の大径部
29aと、前記小径部25に対応する筒状の小径部29
bと、前記大径部29aから小径部29bを連通する円
錐台状の連結部29cとを備えて構成されている。
【0022】したがって、小径部25も前記大径部24
と同様に、その一端25aは前記連結部材29の小径部
29bに嵌込まれた後、締着帯31によって締付けら
れ、他端25bは保持筒32の一端32aに嵌込まれた
後、締着帯33によって締付けられている。前記保持筒
32の他端32bはコネクタ22に臨んでおり、したが
ってこの他端32bの開口部と前記コネクタ22との隙
間から、後述するようにコネクタ22付近から漏洩した
ガスを吸引することができる。
【0023】図5は、前記コネクタ22付近を拡大して
示す断面図である。コネクタ22は、管体21の他端2
1bが挿通している締着リング35と、前記他端21b
に溶接によって固定される保持部材36と、該保持部材
36に嵌込まれているOリング37とを備えて構成され
ている。
【0024】締着リング35は、後端側が管体21の挿
通する端板35aによって閉塞された筒状に形成されて
おり、その内周面には内ネジ35bが刻設されている。
前記保持部材36は、前記管体21が嵌込まれる筒部3
6aと、該筒部36aから半径方向外方に延びて形成さ
れるフランジ部36bとを備えて構成されている。前記
フランジ部36bの前端面36cには凹溝36dが形成
されており、この凹溝36d内に前記Oリング37が嵌
込まれている。前記Oリング37は、バイトンと称され
るフッ素ゴムなどで実現され、耐油、耐薬品、および耐
熱性を有する。
【0025】したがって、このOリング37が嵌込まれ
た保持部材36が前記管体21の他端21bに溶接固定
された後、締着リング35がイオン源4の基板38に立
設された管継手39に螺着されると、前記フランジ部3
6bの後端面36eが前記端板35aによって管継手3
9側に押付けられ、該管継手39の前端面39aにOリ
ング37が密着して、管体21内と管継手39内とが気
密に連通する。
【0026】図6はガスボックス3の部分断面図であ
り、図7は図6の切断面線B−Bから見た断面図であ
り、図8は図6の切断面線C−Cから見た断面図であ
る。このガスボックス3内には、3つのボンベ41〜4
3が収納されている。たとえば、ボンベ41にはB+
オンを得るためのBF3 ガスが充填されており、ボンベ
42にはP+ イオンを得るためのPF3 ガスが充填され
ており、ボンベ43には前記ブラスト処理のためのAr
ガスが充填されている。
【0027】前記ボンベ41〜43からの各種のガス
は、それぞれコック44〜46から電磁弁47〜49を
介してゲージ50〜52に与えられ、さらにコック53
〜55から電磁弁56〜58を介して、共通の管路59
へ供給される。したがって、電磁弁56〜58が選択的
に開放することによって、前記各ボンベ41〜43内の
ガスが選択的に管路59へ供給される。管路59は、電
磁弁60を介して、前記管体21の一端21aに連通さ
れている。前記管路59および管体21は、たとえば前
記コネクタ22と同様のコネクタ61,62によって、
それぞれ電磁弁60に接続されている。こうして、電磁
弁56〜58によって所望とする種類のガスが、また電
磁弁60によって所望とする量だけ、管体21を介して
イオン源4へ供給されることになる。
【0028】前記イオン源4は、図9で示すイオン源ヘ
ッド71が、図10で示すように、イオン源チャンバ7
2内に収納されて構成されている。イオン源ヘッド71
は、前記基板38にイオン発生部73が搭載されて構成
されている。イオン発生部73は、プラズマ生成用のチ
ャンバ74の前方側に、絶縁体75,76を介してフィ
ラメント77が取付けられて構成されている。
【0029】フィラメント77の両端部は、接続部材7
8,79を介して、前記基板38に固定された端子8
0,81にそれぞれ接続されている。端子80,81に
はフィラメント電源が接続されており、そのフィラメン
ト電源から供給される電流によって該フィラメント77
が発熱し、該フィラメント77とチャンバ74との間で
熱電子の放電が行われる。
【0030】このチャンバ74内には、前記管体21か
ら管継手39および管路82を介して、前記ガスボック
ス3からのガスが供給されており、前記熱電子がガス粒
子に衝突することによって、該粒子のイオンが発生さ
れ、チャンバ74の前方においてフィラメント77と平
行に印加された電界によって、該イオンはチャンバ74
のスリット83から引出されて、前記質量分離器5に供
給される。
【0031】したがって、高温となるイオン発生部73
は、前記基板38から支持部材84,85によって離間
して支持されるとともに、イオン発生部73の背後に
は、熱遮蔽板86が設けられている。
【0032】以上のように本発明に従うガス導入管1で
は、イオン源4にガスボックス3からのガスを供給する
管体21をコネクタ22によって着脱自在とし、イオン
源4側からそのコネクタ22付近にまで延びた筒体23
で管体21を被覆する。また、この筒体23を、イオン
源4側の排気管15から排気ダクト14を介して、負圧
とする。
【0033】一方、フィラメント77の交換などのメン
テナンス作業によって、コネクタ22の脱着が繰返され
ると、Oリング37が劣化する。前記劣化は、形状の変
形や疵付きなどとともに、該Oリング37の表面に塗布
されている添加剤の発散によって、ガスボックス3から
のBF3 などの生ガスと空気中の酸素との化合したガス
分子が該Oリング37を構成するゴム中を透過すること
による劣化も含まれる。
【0034】これに対して本発明では、上述のように管
体21をコネクタ22付近まで負圧の筒体23によって
覆っており、したがって前記劣化などによってコネクタ
22付近から漏洩したガスを、拡散することのないよう
に確実に吸引して排気することができる。また、筒体2
3はコネクタ22まで覆っておらず、かつ蛇腹状に形成
されるので、前記着脱作業の作業性を損なうことなく、
管体21に追従しつつ、不所望なガスの放出を確実に防
止することができる。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明に係るガス導入管は、以
上のように、可撓性の管体を蛇腹状の筒体で覆い、その
筒体のコネクタ側となる一端を開放し、他端を吸引手段
に接続して、該筒体内を負圧に吸引させる。
【0036】それゆえ、筒体は管体の撓みに追従し、か
つコネクタ付近は該筒体に覆われておらず、したがって
着脱作業の作業性を損なうことなく、コネクタの劣化な
どによって漏洩したガスを確実に吸引して、不所望なガ
スの放出を防止することができる。
【0037】また請求項2の発明に係るガス導入管は、
以上のように、イオン注入装置に用いられ、被供給手段
はイオン源である。
【0038】それゆえ、BF3 やPF3 などの生ガスに
よる該ガス導入管周りの腐食を確実に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のガス導入管の構造を説明す
るための部分断面図である。
【図2】前記ガス導入管が用いられるイオン注入装置の
簡略化した平面図である。
【図3】前記イオン注入装置の側面図である。
【図4】図2の切断面線A−Aから見た断面図である。
【図5】前記ガス導入管のコネクタ付近を拡大して示す
断面図である。
【図6】前記ガス導入管の一端が接続されるガスボック
スの部分断面図である。
【図7】図6の切断面線B−Bから見た断面図である。
【図8】図6の切断面線C−Cから見た断面図である。
【図9】前記ガス導入管の他端が接続されるイオン源ヘ
ッドの側面図である。
【図10】図9で示すイオン源ヘッドをチャンバ内に収
納した状態の側面図である。
【符号の説明】
1 ガス導入管 2 イオン注入装置 3 ガスボックス 4 イオン源(被供給手段) 5 質量分離器 6 加速管 7 ターゲットチャンバ 8 エンドステーション 11 筺体 13 排気管 14 排気ダクト 15 排気管 21 管体 21a 一端 21b 他端 21c 螺旋部 22 コネクタ 23 筒体 24 大径部 25 小径部 26 筺体 27 管継手 29 連結部材 32 保持筒 35 締着リング 36 保持部材 37 Oリング 39 管継手 41 ボンベ 42 ボンベ 43 ボンベ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/265 F16L 11/12 Z // H01L 21/22 501 H01L 21/265 D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端がガス源に接続されている可撓性を有
    する管体と、 前記管体の他端に取付けられ、ガスの被供給手段に対し
    て前記管体を着脱自在に接続するコネクタと、 一端が前記コネクタに臨み、前記管体を被覆する蛇腹状
    の筒体と、 前記筒体の他端を負圧に吸引する吸引手段とを含むこと
    を特徴とするガス導入管。
  2. 【請求項2】前記被供給手段は、イオン注入装置におけ
    るイオン源であることを特徴とする請求項1記載のガス
    導入管。
JP7050084A 1995-03-09 1995-03-09 ガス導入管 Pending JPH08247397A (ja)

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JP7050084A JPH08247397A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 ガス導入管

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JP7050084A JPH08247397A (ja) 1995-03-09 1995-03-09 ガス導入管

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100706374B1 (ko) * 2005-07-28 2007-04-10 (주)이오엠 이온주입기의 분리형 피드 쓰루

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100706374B1 (ko) * 2005-07-28 2007-04-10 (주)이오엠 이온주입기의 분리형 피드 쓰루

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