JPH0824738B2 - スロットマシンの入賞制御方法 - Google Patents

スロットマシンの入賞制御方法

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JPH0824738B2
JPH0824738B2 JP1138290A JP13829089A JPH0824738B2 JP H0824738 B2 JPH0824738 B2 JP H0824738B2 JP 1138290 A JP1138290 A JP 1138290A JP 13829089 A JP13829089 A JP 13829089A JP H0824738 B2 JPH0824738 B2 JP H0824738B2
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和生 岡田
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ユニバーサル販売株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は架空の当りを用い、この当りが与えられた場
合には、これを実在する複数の当りに分割して与えるよ
うにしたスロットマシンに関する。
〔従来の技術〕
従来のスロットマシンは、乱数発生手段から取り出し
た乱数の値が、それぞれ異なる数値範囲を持った区分の
どこに属するかを判定し、もし当りの区分に属している
場合には、この当り区分のランクに応じた配当価値、例
えば払い出しコイン枚数を与え、そしてこの当りのラン
クに対応した入賞シンボル配列を完成していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のスロットマシンでは、当りのランクと入賞シン
ボル配列との関係が決まっており、また、プレイヤーが
入賞シンボル配列を覚えやすくするために、当りのラン
クの種類を少なくしている。その為に、各ランクの配当
価値の差がかなり大きくなっている。従って、配当コイ
ン数として、例えば、『100』、『50』、『10』の3種
類が用意されているスロットマシンでは、『70』、『8
0』等の中間的な配当コイン数や、『130』、『150』等
の大きな配当コイン数を与えることができなかった。
本発明の目的は、入賞シンボル配列の種類を増やすこ
となく、実質的に任意の配当価値を与えることができる
ようにしたスロットマシンの入賞制御方法を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は架空の当りを予
め用意し、入賞判定によってこの架空の当りが与えられ
た場合には、この当りに対して与えられる配当価値を、
複数の配当価値に分割し、分割された各配当価値に対応
した、入賞シンボル配列を、このゲーム以降において完
成させるようにしたものである。
〔作用〕
各ゲームの開始前又はゲーム中に入賞判定を行い、当
りの有無、当りのランクを決定し、これに応じて、判定
ライン上に並ぶシンボル配列を決定する。この入賞判定
において、架空当りが与えられた場合には、この架空当
りの配当価値を実在する配当価値に分割する。そして、
このゲーム以降において、分割された各配当価値に対応
する入賞シンボル配列を完成させる。
分割によって得られた複数の当りは、連続して発生さ
せてもよいが、自然なゲームとするために、これらの間
に1つ、又はいくつかの外れゲームを介在させるのがよ
い。また、入賞判定は、分割された最後の与えるゲーム
が終了するまで中断させる。しかし、この分割当りのゲ
ーム中においても入賞判定を行い、もし架空当りとなっ
た場合には、これを一連の分割当りのゲームの終了まで
持ち越したり、あるいは後の架空当りを優先させ、現在
の分割当りをキャンセルしてもよい。
〔実施例〕
本発明の実施例を示す第2図において、スロットマシ
ンは、本体1の中に収納された第1リール2a、第2リー
ル2b、第3リール2cと、各リール2a〜2cを同時に始動さ
せる始動レバー5と、各リール2a〜2cに描かれたシンボ
ルマークの1つを観察するための表示窓3と、コインを
投入する投入口6と、所定の『当り』が発生した時には
配当価値として与えられる、コインを払い出すコイン払
い出し口7と、その払い出されたコインを受けるコイン
受け皿8が設けられている。前記表示窓3には、判定ラ
イン4が表示されている。また、本体1の上部には、入
賞シンボル配列と、それぞれの入賞シンボル配列に対応
した、配当コイン枚数との関係を示した配当表9が描か
れている。
第3図は、スロットマシンの制御装置を示すものであ
る。各パルスモータ20a〜20cには、それぞれ第1リール
2a、第2リール2b、第3リール2cが取り付けられてお
り、第2図に示すようにスロットマシン内部から表示窓
3にのぞんでいる。各リール2a〜2cにはそれぞれのリー
ル外周から突出し、各リール2a〜2cの原点位置を表わす
遮光片21a、21b、21cが設けられている。またこの遮光
片21a〜21cの通過を検出するセンサ22a、22b、22cがそ
れぞれ設けられていて、各遮光片21a〜21cの通過を検出
し、信号を制御装置24に送って各リール2a〜2cの回転位
置のチェックに用いる。
コイン投入センサ25はコインの投入の信号を制御装置
24に与える。始動レバー5が操作されると、制御装置24
はパルスモータ20a〜20cを始動させて、各リール2a〜2c
を回転させる。コイン払い出し器26は判定ライン4上に
入賞シンボル配列が現れた時に、この入賞シンボル配列
の『当り』のランクに応じた枚数のコインを払い出す。
第1図は、制御装置24の機能ブロック図の一例を示す
ものである。メモリ34には、判定データ格納部35と、分
割枚数データ格納部36とシンボルデータ格納部37とが設
けられている。この判定データ格納部35は、スロットマ
シンの乱数に対応した『当り』や可否や、『当り』の場
合には、その乱数に応じて、払い出すコインの枚数に関
するデータが記憶されている。また、『1』〜『5』ま
での乱数に対しては、架空当りが割り当てられている。
この架空当りでは、実在する複数の『当り』に分割して
与える。そこでこれらの架空当りに対しては、分割され
た『当り』のコイン枚数に関するデータが判定データ格
納部35に記憶されている。
分割枚数データ格納部36は、分割払い出しのための、
コインの払い出しに関するデータを一時的に記憶させる
ためのものであり、ゲームをする毎に順次取り出させ
る。分割枚数データ格納部36は、最初にゲームが開始さ
れる時には、リセットされており、データが記憶されて
ない状態になっている。
入賞シンボル配列としては、この実施例では、『7、
7、7』、『BAR、BAR、BAR』、『プラム、プラム、プ
ラム』の3種類がある。『7、7、7』は、配当コイン
枚数値のランクが最も大きく、『100』枚のコインがプ
レイヤーに与えられ、『BAR、BAR、BAR』は、ランクが
中くらいであって『50』枚のコインが与えられる。『プ
ラム、プラム、プラム』は、ランクが最も小さく、この
入賞シンボル配列に対しては、『10』枚のコインが与え
られる。この配当コイン枚数と出現シンボル配列との関
係がシンボルデータ格納部37に記憶されている。また、
判定結果が『外れ』になったときは、上記以外のシンボ
ル配列になるように停止制御される。
第1図に示すように、判定手段31は乱数がどの数値区
分に属しているかによって、『当り』か『外れ』かを判
定したり、『当り』になったときは、乱数に対応するコ
インの配当枚数に関するデータを読み出す。また、『外
れ』になったときには、『外れ』であることを示すデー
タを読み出す。特に乱数が『1』〜『5』までの架空当
りの場合には、その乱数に対応した分割払い出しコイン
枚数のデータを読出し、分割枚数データ格納部36に記憶
させる。
駆動制御手段32は、判定手段31での、入賞判定の結果
に基づいて、乱数『1』〜『5』までのときの『当り』
の場合のみ、分割枚数データ格納部36から分割払い出し
コイン枚数に関するデータを読み出し、そのデータとシ
ンボルデータ格納部37との配当コイン枚数に関するデー
タを対照し、出現シンボル配列を決定する。また、乱数
が、『6』〜『15』の時や『16』〜『120』までの『当
り』の場合には、それぞれの配当枚数に関するデータと
シンボルデータ格納部37の配当コイン枚数に関するデー
タを対照し、それぞれのランクに対応した入賞シンボル
配列を決定する。さらに、『外れ』の場合にも同様に対
照して、入賞シンボル配列以外のシンボル配列を決定す
る。以上決定されたシンボル配列によって、ドライバ23
a〜23cを通じて各パルスモータ20a〜20cを駆動し、各リ
ール2a〜2cで表示される。
また、払い出し制御手段33は、駆動制御手段32からの
信号に基づいて、『当り』の場合には『当り』のランク
に応じたコインを払い出す。
次に第1図及び第3図、第4図を参照して上記実施例
の動作について説明する。
第2図に示された投入口6にコインを投入すると、ゲ
ームの開始可能状態となる。始動レバー5を操作する
と、乱数発生手段30は、『1』〜『1500』の数値範囲で
乱数を発生させ、1つの乱数をサンプリングする。判定
手段31は、判定データ格納部35からデータを読出し、乱
数値が何れの数値範囲の区分に入っているかを判定す
る。この入賞判定により、例えば、乱数値『3』がサン
プリングされたとき、コインの払い出し枚数『120』枚
のランクの『当り』と判定される。この『当り』は、架
空当りであって、コイン枚数『100』、『10』、『10』
の3個の『当り』に分割されており、各『当り』のコイ
ン枚数のデータが、判定手段31によって分割枚数データ
格納部36に書き込まれる。
駆動制御手段32は、ドライバ23a〜23cを介して各リー
ル2a〜2cを同時に回転駆動させる。このリール回転中
に、駆動制御手段32は、分割枚数データ格納部36から第
1回目のゲームのコイン払い出し枚数『100』のデータ
を読み出し、そのデータに基づき、シンボルデータ格納
部37を参照する。シンボルデータ格納部37には、『100
枚』のデータに対応して『7、7、7』の入賞シンボル
配列のデータが記憶されている。駆動制御手段32は、入
賞シンボルの配列データに基づき、ドライバ23a〜23cを
通じて、『7、7、7』のシンボル配列が完成されるよ
うに各リール2a〜2cを停止制御させる。それから、払い
出し制御手段33により、コイン払い出し器26を駆動さ
せ、『100枚』のコインを払い出す。コインを払い出し
たあと、制御手段24は分割枚数データ格納部36のデータ
の読みだし場所を2回目のゲームのコイン払だし枚数
『10枚』のデータの格納されてある場所に移動させる。
次にコインが投入され、第2回目のゲームが開始される
と、駆動制御手段32は『10枚』に対応する『プラム、プ
ラム、プラム』のシンボル配列を完成させる様に停止制
御し、そして『10枚』のコインを払い出す。同様に3回
目のゲームに対しても『10枚』のコインを払い出す。こ
れらの分割した3回の入賞制御が終了すると、制御装置
24は、分割枚数データ格納部36をクリアさせる。また同
様に、架空当りが発生すると、分割されたコイン枚数を
分割枚数データ格納部36に書込み、そして上から順番に
読出し、入賞制御を行う。
入賞判定によって乱数値が『1』〜『5』の範囲にな
いと判定されたときには、コインの払い出し枚数のデー
タは分割枚数データ格納部36に格納されない。この場合
には、判定手段31の判定結果に基づき各リール2a〜2cを
停止制御させる。例えば、乱数が『20』の場合には、コ
イン枚数が『10』の『当り』のランクに応じた枚数のコ
インを払い出す。よって、このゲームに対しては、『プ
ラム、プラム、プラム』が並ぶように制御し、そして
『10枚』のコインを払い出す。なお、乱数が例えば『15
0』の場合には、『外れ』であるので、入賞シンボル配
列以外のシンボル配列にする。
前記実施例では、架空当りの場合には、分割された程
度の『当り』が連続的に発生するようになっている。自
然なゲームとするには、その間に『外れ』ゲームを介在
させるのがよい。例えば、乱数『3』の場合に、『10
0、0、0、10、0、10』のように分割払い出しコイン
枚数をいれておけばよい。またさらに、分割された価値
に対応したコインの払い出し枚数データは、どのデータ
を先に使用してもよい。
また、コイン払い出し枚数『10枚』の『当り』になっ
たとき、その『当り』に対しては、入賞シンボル配列を
揃えず、コインも払い出さないで、メモリにその『当
り』によるコインの払い出し枚数を積算させてゆき、コ
インの払い出し枚数が『100枚』まで増加したときに『1
00枚』の『大当り』に相当する『777』のシンボルマー
クを揃え、かつ、コイン『100枚』を払い出すよう制御
してもよい。
前記実施例では、架空当りを入賞判定したゲーム以
降、分割した当りのシンボルマークを出しているが、入
賞判定したゲームから、所定のゲーム回数が経過したと
きに、分割当りを連続的、または段続的に出してもよ
い。
更に本発明では、機械的な各リール2a〜2cを用いてい
るが、この代わりにリールをシュミレート表示するビデ
オタイプのスロットマシンに対しても本発明を適用する
ことが出来る。また各リールをストップボタンを用いて
停止制御するスロットマシンにおいても、本発明を適用
できる。
また、コインを払い出す代わりに、クレジット方式
や、パチンコ球を使用してゲームを行ってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のスロットマシンの制御方
法によれば、入賞判定によって架空の当りが与えられた
場合に、それによる配当価値を、入賞シンボルマークで
表すことが可能な、複数の配当価値に分割して与えるよ
うにしたから、入賞シンボルマークで表せない中間的な
当りや、大きな当りを、種類の少ない入賞シンボルマー
クによる当りで与えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の機能ブロック図を示すも
のである。 第2図はスロットマシンの外観を示す斜視図である。 第3図は、各リールを駆動する駆動回路のブロック図で
ある。 第4図は、本発明の一実施例の作用を示すフローチャー
トである。 1……本体 2a〜2c……リール 9……配当表 26……コイン払い出し器 30……乱数発生手段 31……判定手段 32……駆動制御手段 33……払い出し制御手段 34……メモリ 35……判定データ格納部 36……分割枚数データ格納部 37……シンボルデータ格納部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】架空の当りを予め用意し、入賞判定によっ
    てこの架空の当りが与えられた場合には、この架空の当
    りに対して与えられる配当価値を、複数の配当価値に分
    割し、分割された各配当価値に対応した、入賞シンボル
    配列を、このゲーム以降において完成させるようにした
    ことを特徴とするスロットマシンの入賞制御方法。
JP1138290A 1989-05-31 1989-05-31 スロットマシンの入賞制御方法 Expired - Lifetime JPH0824738B2 (ja)

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