JPH08247226A - 遊星歯車減速装置 - Google Patents
遊星歯車減速装置Info
- Publication number
- JPH08247226A JPH08247226A JP8312695A JP8312695A JPH08247226A JP H08247226 A JPH08247226 A JP H08247226A JP 8312695 A JP8312695 A JP 8312695A JP 8312695 A JP8312695 A JP 8312695A JP H08247226 A JPH08247226 A JP H08247226A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- planetary gear
- motor
- speed reducer
- stage
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- Pending
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊星歯車減速装置におけるグリースの流出を
防止し、ユニット性の悪さ、作業性の悪さを改良する。 【構成】モータの回転をインナーギアと太陽ギアと遊星
ギアとにより減速させる遊星歯車減速装置において、イ
ンナーギアを焼結成形品で形成し、その外周に塗装処理
を施して、焼結の成形時に発生するポーラスを塞ぎ、内
部のグリースの外周面への流れ出しを防止し、インナー
ギアを基準に太陽ギア、遊星ギアと順に組み込んだ後、
インナーギアの内周面にバネワッシャを組み込み遊星歯
車減速装置のユニット化を達成し、遊星歯車減速装置と
モータとを結合する結合手段によって、モータに間座を
固定した後、ユニット化された遊星歯車減速装置のバネ
ワッシャが組み込まれたインナーギアの内周面に間座を
差し込みインナーギアの外周面より、ビスで固定するこ
とにより、組み立て作業性の向上し、かつ小型化を図
る。
防止し、ユニット性の悪さ、作業性の悪さを改良する。 【構成】モータの回転をインナーギアと太陽ギアと遊星
ギアとにより減速させる遊星歯車減速装置において、イ
ンナーギアを焼結成形品で形成し、その外周に塗装処理
を施して、焼結の成形時に発生するポーラスを塞ぎ、内
部のグリースの外周面への流れ出しを防止し、インナー
ギアを基準に太陽ギア、遊星ギアと順に組み込んだ後、
インナーギアの内周面にバネワッシャを組み込み遊星歯
車減速装置のユニット化を達成し、遊星歯車減速装置と
モータとを結合する結合手段によって、モータに間座を
固定した後、ユニット化された遊星歯車減速装置のバネ
ワッシャが組み込まれたインナーギアの内周面に間座を
差し込みインナーギアの外周面より、ビスで固定するこ
とにより、組み立て作業性の向上し、かつ小型化を図
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、遊星歯車減速装置に関
するものである。
するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、遊星歯車減速装置は、図４に示
すように、インナーギア６、太陽ギア７、遊星ギア８、
出力軸９で主要部品が構成されている。第１段目の遊星
ギアがモータ１に圧入結合されたモータピニオン２と噛
み合い、駆動されるが、インナーギア６をベース（ガイ
ド）として、さらに１段目の太陽ギア、２段目の遊星ギ
ア、２段目の太陽ギア、３段目の遊星ギアと順次駆動さ
れ、所望の減速比と回転トルクを最終段の出力軸９に得
るものである。この遊星歯車減速装置は一般の減速装置
と比べて高トルクの出力が得られることで、機械装置の
中により多く利用されているものである。
すように、インナーギア６、太陽ギア７、遊星ギア８、
出力軸９で主要部品が構成されている。第１段目の遊星
ギアがモータ１に圧入結合されたモータピニオン２と噛
み合い、駆動されるが、インナーギア６をベース（ガイ
ド）として、さらに１段目の太陽ギア、２段目の遊星ギ
ア、２段目の太陽ギア、３段目の遊星ギアと順次駆動さ
れ、所望の減速比と回転トルクを最終段の出力軸９に得
るものである。この遊星歯車減速装置は一般の減速装置
と比べて高トルクの出力が得られることで、機械装置の
中により多く利用されているものである。
【０００３】この遊星歯車減速装置とモータ１の結合
は、図４に示すように、間座３を介して、インナーギア
６の外周近傍に設けられている穴を通して長ビス４でモ
ータに固定されることによってなされている。なお、主
要部品であるインナーギア６、太陽ギア７、遊星ギア８
は強度的な面とコスト的な面から一般に焼結成形品を用
いる。
は、図４に示すように、間座３を介して、インナーギア
６の外周近傍に設けられている穴を通して長ビス４でモ
ータに固定されることによってなされている。なお、主
要部品であるインナーギア６、太陽ギア７、遊星ギア８
は強度的な面とコスト的な面から一般に焼結成形品を用
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、以下のような欠点が存在していた。 （１）一般に、強度的な面とコスト的な面から、主要部
品のうち、少なくともインナーギアは焼結成形品で形成
されている。一方、ギアの伝達に関しては、耐久性、騒
音等の問題により、グリースを塗布するのが一般であ
る。この場合、太陽ギア、遊星ギア、インナーギアに塗
布されたグリースが長期間使用しているうちに、焼結成
形品で形成されたインナーギアのポーラス（細孔）を通
して外周に流れ出てきて機器への悪影響を及ぼしたり、
内部のグリースが減少して耐久性が悪くなったり、騒音
が高くなるなどの欠点があった。 （２）インナーギアを基準に出力軸、太陽ギア、遊星ギ
アを順次組み込んだ後、入力側（モータ連結側）を下に
すると、部品がバラバラになって落下するほどユニット
性が無く、したがって、モータとの結合時において、極
めて作業性が悪いという欠点を有していた。 （３）減速装置とモータとの結合において、インナーギ
アの外周近くの穴を通して間座にビス止めする従来の技
術では、 （ａ）長い特殊ビスを使用しなければならない。 （ｂ）外径の小さいモータを使用すると、固定できなく
なる。 （ｃ）減速装置の外径が大きくなる。 などの欠点があった。
来例では、以下のような欠点が存在していた。 （１）一般に、強度的な面とコスト的な面から、主要部
品のうち、少なくともインナーギアは焼結成形品で形成
されている。一方、ギアの伝達に関しては、耐久性、騒
音等の問題により、グリースを塗布するのが一般であ
る。この場合、太陽ギア、遊星ギア、インナーギアに塗
布されたグリースが長期間使用しているうちに、焼結成
形品で形成されたインナーギアのポーラス（細孔）を通
して外周に流れ出てきて機器への悪影響を及ぼしたり、
内部のグリースが減少して耐久性が悪くなったり、騒音
が高くなるなどの欠点があった。 （２）インナーギアを基準に出力軸、太陽ギア、遊星ギ
アを順次組み込んだ後、入力側（モータ連結側）を下に
すると、部品がバラバラになって落下するほどユニット
性が無く、したがって、モータとの結合時において、極
めて作業性が悪いという欠点を有していた。 （３）減速装置とモータとの結合において、インナーギ
アの外周近くの穴を通して間座にビス止めする従来の技
術では、 （ａ）長い特殊ビスを使用しなければならない。 （ｂ）外径の小さいモータを使用すると、固定できなく
なる。 （ｃ）減速装置の外径が大きくなる。 などの欠点があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記欠点を解
決するために発明されたものであり、モータの回転をイ
ンナーギアと太陽ギアと遊星ギアとにより減速させる遊
星歯車減速装置において、 （１）インナーギアを焼結成形品で形成し、その外周に
塗装処理を施して、焼結の成形時に発生するポーラスを
塞ぎ、内部のグリースの外周面への流れ出しを防止す
る。 （２）インナーギアを基準に太陽ギア、遊星ギアと順に
組み込んだ後、インナーギアの内周面にバネワッシャを
組み込み遊星歯車減速装置のユニット化を達成する。 （３）遊星歯車減速装置とモータとを結合する結合手段
によって、モータに間座を固定した後、ユニット化され
た遊星歯車減速装置のバネワッシャが組み込まれたイン
ナーギアの内周面に間座を差し込みインナーギアの外周
面より、ビスで固定することにより、組み立て作業性の
向上した、かつ小型化された品質の高い遊星歯車減速装
置を提供するものである。
決するために発明されたものであり、モータの回転をイ
ンナーギアと太陽ギアと遊星ギアとにより減速させる遊
星歯車減速装置において、 （１）インナーギアを焼結成形品で形成し、その外周に
塗装処理を施して、焼結の成形時に発生するポーラスを
塞ぎ、内部のグリースの外周面への流れ出しを防止す
る。 （２）インナーギアを基準に太陽ギア、遊星ギアと順に
組み込んだ後、インナーギアの内周面にバネワッシャを
組み込み遊星歯車減速装置のユニット化を達成する。 （３）遊星歯車減速装置とモータとを結合する結合手段
によって、モータに間座を固定した後、ユニット化され
た遊星歯車減速装置のバネワッシャが組み込まれたイン
ナーギアの内周面に間座を差し込みインナーギアの外周
面より、ビスで固定することにより、組み立て作業性の
向上した、かつ小型化された品質の高い遊星歯車減速装
置を提供するものである。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の遊星歯車減速装置の断面図
であり、図２は、図１の横断面図であり、インナーギア
と遊星ギアと太陽ギアの関係を示した図であり、図３
は、本発明の遊星歯車減速装置のユニット化を達成する
ためのバネワッシャの平面図である。
であり、図２は、図１の横断面図であり、インナーギア
と遊星ギアと太陽ギアの関係を示した図であり、図３
は、本発明の遊星歯車減速装置のユニット化を達成する
ためのバネワッシャの平面図である。
【０００７】図１、図２において、モータ１の回転は、
モータピニオン２を介して、インナーギア６をベース
（ガイド）として、１段目の遊星ギア８、さらに１段目
の太陽ギア７、２段目の遊星ギア８、２段目の太陽ギア
７、３段目の遊星ギア８に伝達され、さらに最終段の出
力軸９に伝達され、所望の減速比と回転トルクを得てい
る。なお、この実施例においては、図１に示すように３
段減速であり、減速比１／１０７．５、出力トルク１Ｋ
ｇ・ｃｍである。
モータピニオン２を介して、インナーギア６をベース
（ガイド）として、１段目の遊星ギア８、さらに１段目
の太陽ギア７、２段目の遊星ギア８、２段目の太陽ギア
７、３段目の遊星ギア８に伝達され、さらに最終段の出
力軸９に伝達され、所望の減速比と回転トルクを得てい
る。なお、この実施例においては、図１に示すように３
段減速であり、減速比１／１０７．５、出力トルク１Ｋ
ｇ・ｃｍである。
【０００８】このような基本機構において、耐久性の向
上、騒音の低減等のため、各伝達部はグリースが塗布さ
れる。一方、インナーギア６は強度的な面とコスト的な
面から、焼結成形品を用いると共に、その外周面６ａ
（太線部分）を塗装処理を施して、成形時に発生するポ
ーラスを塞いでいる。このようにインナーギア６を焼結
成形品を用い、その外周を塗装処理を行うことにより、
減速装置の内部のグリースがポーラスを通って外周面に
流れ出してくるのを防止している。
上、騒音の低減等のため、各伝達部はグリースが塗布さ
れる。一方、インナーギア６は強度的な面とコスト的な
面から、焼結成形品を用いると共に、その外周面６ａ
（太線部分）を塗装処理を施して、成形時に発生するポ
ーラスを塞いでいる。このようにインナーギア６を焼結
成形品を用い、その外周を塗装処理を行うことにより、
減速装置の内部のグリースがポーラスを通って外周面に
流れ出してくるのを防止している。
【０００９】次に、本発明の第２のポイントである遊星
歯車減速装置のユニット化について説明する。インナー
ギア６をベースに出力軸９、遊星ギア８、太陽ギア７を
順に組み込み、最後にバネワッシャ１０をインナーギア
６の段差部６ｂまで差し込むと、遊星歯車減速装置がユ
ニットとして完成する。
歯車減速装置のユニット化について説明する。インナー
ギア６をベースに出力軸９、遊星ギア８、太陽ギア７を
順に組み込み、最後にバネワッシャ１０をインナーギア
６の段差部６ｂまで差し込むと、遊星歯車減速装置がユ
ニットとして完成する。
【００１０】図３は、バネワッシャの実施例を示す平面
図である。図１のインナーギア６の内歯部をカットした
内壁面（内周面）６ｂの内径Ａ寸法に対してバネワッシ
ャ１０の４か所のバネ性部ａの外径寸法Ｂは若干大き
い。この実施例ではＡ寸法をφ１６．６ｍｍに対し、Ｂ
寸法をφ１４．７ｍｍとし、基準寸法で０．１ｍｍ大き
くとっている。このような寸法を設定することにより、
バネワッシャ１０をインナーギア６の内壁面６ｂに差し
込むと、４か所のバネ部ａが内側に撓むことにより、内
壁面６ｂにバネ圧で固定され、内部に組み込んだ出力軸
９、太陽ギア７、遊星ギア８が所定の位置に配置され、
これらの部品が落下することなく、ユニットとして完成
される。
図である。図１のインナーギア６の内歯部をカットした
内壁面（内周面）６ｂの内径Ａ寸法に対してバネワッシ
ャ１０の４か所のバネ性部ａの外径寸法Ｂは若干大き
い。この実施例ではＡ寸法をφ１６．６ｍｍに対し、Ｂ
寸法をφ１４．７ｍｍとし、基準寸法で０．１ｍｍ大き
くとっている。このような寸法を設定することにより、
バネワッシャ１０をインナーギア６の内壁面６ｂに差し
込むと、４か所のバネ部ａが内側に撓むことにより、内
壁面６ｂにバネ圧で固定され、内部に組み込んだ出力軸
９、太陽ギア７、遊星ギア８が所定の位置に配置され、
これらの部品が落下することなく、ユニットとして完成
される。
【００１１】この実施例では、バネワッシャの材質とし
て、バネ用リン青銅を用い、板厚を０．２ｍｍとし、バ
ネ部ａを４か所設定したが、外形の大きさ等により、材
質、板厚、バネ部の数を適宜変更することが可能であ
る。
て、バネ用リン青銅を用い、板厚を０．２ｍｍとし、バ
ネ部ａを４か所設定したが、外形の大きさ等により、材
質、板厚、バネ部の数を適宜変更することが可能であ
る。
【００１２】次に、発明の第３のポイントである遊星歯
車減速装置とモータとの結合について説明する。モータ
１に間座３をビス４で固定した後、間座外周をインナー
ギア６の内壁面（内周面）６ｂに差し込みインナーギア
の外周部からビス５で間座に固定することで完了する。
車減速装置とモータとの結合について説明する。モータ
１に間座３をビス４で固定した後、間座外周をインナー
ギア６の内壁面（内周面）６ｂに差し込みインナーギア
の外周部からビス５で間座に固定することで完了する。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、 （１）遊星歯車減速装置において、インナーギアを焼結
成形品で形成し、かつその外周を塗装処理を施すことに
より、内部のグリースの外周面への流れ出しを防止する
ことができるので、耐久性のある性能の良い遊星歯車減
速装置が得られる。 （２）インナーギアを基準に出力軸、太陽ギア、遊星ギ
アと順次組み込んだ後、バネワッシャを差し込むことに
より、遊星歯車減速装置のユニット化を達成することが
できる。 （３）ユニット化された遊星歯車減速装置とモータとの
結合において、インナーギアの内周面と同寸法の間座を
用いることができるので、外径の小さいモータでも使用
することができ、遊星歯車減速装置の小型化を図ること
ができる。
成形品で形成し、かつその外周を塗装処理を施すことに
より、内部のグリースの外周面への流れ出しを防止する
ことができるので、耐久性のある性能の良い遊星歯車減
速装置が得られる。 （２）インナーギアを基準に出力軸、太陽ギア、遊星ギ
アと順次組み込んだ後、バネワッシャを差し込むことに
より、遊星歯車減速装置のユニット化を達成することが
できる。 （３）ユニット化された遊星歯車減速装置とモータとの
結合において、インナーギアの内周面と同寸法の間座を
用いることができるので、外径の小さいモータでも使用
することができ、遊星歯車減速装置の小型化を図ること
ができる。
【図１】図１は、本発明の遊星歯車減速装置の断面図で
ある。
ある。
【図２】図２は、図１の横断面図である。
【図３】図３は、本発明の遊星歯車減速装置のユニット
化を達成するためのバネワッシャの平面図である。
化を達成するためのバネワッシャの平面図である。
【図４】図４は、従来例の遊星歯車減速装置の断面図で
ある。
ある。
１ モータ ２ モータピニオン ３ 間座 ４ ビス ５ ビス ６ インナーギア ７ 太陽ギア ８ 遊星ギア ９ 出力軸 １０ バネワッシャ
フロントページの続き (72)発明者 渡辺 俊夫 東京都目黒区中根２丁目４番19号 キヤノ ン精機株式会社内 (72)発明者 片桐 戦三 東京都目黒区中根２丁目４番19号 キヤノ ン精機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項１】 モータの回転をインナーギアと太陽ギア
と遊星ギアにより減速させる遊星歯車減速装置におい
て、インナーギアを焼結成形品で形成し、その外周に塗
装処理を施したことを特徴とする遊星歯車減速装置。 - 【請求項２】 モータの回転をインナーギアと太陽ギア
と遊星ギアにより減速させる遊星歯車減速装置におい
て、インナーギアに出力軸、太陽ギア、遊星ギアを組み
込んだ後、出力側と反対側にインナーギアの内壁にバネ
ワッシャを組み込んだことを特徴とする遊星歯車減速装
置。 - 【請求項３】 請求項２記載の遊星歯車減速装置におい
て、前記バネワッシャは、インナーギアの内周部の径よ
り外側に突出するバネ部を有することを特徴とする遊星
歯車減速装置。 - 【請求項４】 モータの回転をインナーギアと太陽ギア
と遊星ギアにより減速させる遊星歯車減速装置におい
て、遊星歯車減速装置とモータを結合する間座をモータ
側に固定した後、インナーギアの内壁に差し込み、イン
ナーギアの外周よりビスで固定したことを特徴とする遊
星歯車減速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8312695A JPH08247226A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 遊星歯車減速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8312695A JPH08247226A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 遊星歯車減速装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08247226A true JPH08247226A (ja) | 1996-09-24 |
Family
ID=13793517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8312695A Pending JPH08247226A (ja) | 1995-03-15 | 1995-03-15 | 遊星歯車減速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08247226A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008120113A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 電動ステアリングロック装置 |
| JP2009052743A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Ford Global Technologies Llc | 遊星歯車列 |
| JP4834070B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2011-12-07 | エクスラー アクチエンゲゼルシャフト | 電動モータ式のブレーキアクチュエータ |
| JP2016011687A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 日立化成株式会社 | 焼結歯車およびこれを用いた遊星歯車ユニット |
| CN105422812A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-03-23 | 北京华航无线电测量研究所 | 一种石油井中检波器驱动机构 |
-
1995
- 1995-03-15 JP JP8312695A patent/JPH08247226A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4834070B2 (ja) * | 2005-03-11 | 2011-12-07 | エクスラー アクチエンゲゼルシャフト | 電動モータ式のブレーキアクチュエータ |
| JP2008120113A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-29 | Honda Lock Mfg Co Ltd | 電動ステアリングロック装置 |
| JP2009052743A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Ford Global Technologies Llc | 遊星歯車列 |
| JP2016011687A (ja) * | 2014-06-27 | 2016-01-21 | 日立化成株式会社 | 焼結歯車およびこれを用いた遊星歯車ユニット |
| CN105422812A (zh) * | 2015-12-04 | 2016-03-23 | 北京华航无线电测量研究所 | 一种石油井中检波器驱动机构 |
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