JPH08244983A - アンローダのばら荷横行搬送方法 - Google Patents

アンローダのばら荷横行搬送方法

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JPH08244983A
JPH08244983A JP4675995A JP4675995A JPH08244983A JP H08244983 A JPH08244983 A JP H08244983A JP 4675995 A JP4675995 A JP 4675995A JP 4675995 A JP4675995 A JP 4675995A JP H08244983 A JPH08244983 A JP H08244983A
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JP
Japan
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conveyor
boom
bulk cargo
bulk
laterally
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Withdrawn
Application number
JP4675995A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Mukoya
美徳 向谷
Hisaya Myojin
久也 明神
Shigeshiki Kiyota
茂式 清田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)
  • Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 船倉内の水分が多くてスラリ状態になったば
ら荷をブーム内コンベアで横行搬送する方法を提供する
ことを目的とする。更に、他の目的はコンベアから後退
途中で落下するばら荷のブーム内への落下堆積を防止す
ることにある。 【構成】 船倉内のばら荷31をアンローダのバケット
チェーン式掘削装置によって連続して掘削及び荷揚げ
し、ブーム3内のコンベア11,16によって横行搬送
するばら荷荷役方法であって、通常の水分を殆ど含まな
い前記ばら荷31は前記ブーム3内の平コンベア11に
よって横行搬送し、水分を多く含んだスラリ状態の前記
ばら荷31は前記ブーム内の横桟付きコンベア16によ
って横行搬送するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、船倉内のばら荷を連続
して荷揚げするアンローダよるばら荷横行搬送方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の一般的なアンローダの概略
を示す。同図に示すように、岸壁上には走行可能な下部
走行体1が配設されると共にこの下部走行体1の上には
上部旋回構造体2が矢印で示す水平方向に旋回自在に搭
載されている。この上部旋回構造体2にはブーム3が軸
21を中心として矢印で示す上下方向に起伏自在に支持
され、このブーム3を同方向に起伏させる油圧シリンダ
7が設けられている。
【0003】ブーム3の先端には、回転ホルダ4を介し
てコラム5、バケットチェーン式エレベータ8が図中矢
印で示す水平方向に回動自在に支持されると共にこのバ
ケットチェーン式エレベータ8の下部構造であるL形掘
削部がばら積み船の船倉30内に挿入されている。この
バケットチェーン式エレベータ8は、バケット8aをチ
ェーン8bにより多数連結し、図中矢印で示すように循
環移動するように取り付けたものであり、L形掘削部に
沿って水平方向に移動する際、バケット8aは船倉30
内のばら荷31を順次掻き取る。掻き取られたばら荷3
1は、チェーン8bの移動により垂直上方に搬送され
る。
【0004】L形掘削部は、L形をなす傾転フレーム8
cを揺動自在に設けたものであり、図示しない傾転シリ
ンダで傾転フレーム8cを揺動させることにより、L形
掘削部の傾斜角を調整することができるようになってい
る。更に、バケットチェーン式エレベータ8の上端部に
は、このバケットチェーン式エレベータ8を矢印に示す
水平方向に駆動回転させるエレベータ旋回装置6が設け
られている。エレベータ旋回装置6の下側には、バケッ
ト8aからばら荷31を受け取るロータリーフィーダ9
が配置され、ロータリーフィーダ9とブーム3内の平コ
ンベア3との間にはシュート10が配設されている。
【0005】一方、ブーム3内には、その長手方向に沿
って平コンベア11が内装されると共に下部走行体1に
は機内コンベア13が水平方向に配設され、また、上部
旋回構造体2には機内シュート12が上下に配設されて
いる。更に、下部走行体1の側方には、外部シュート1
4、地上コンベア15が設置されている。
【0006】上記構成のアンローダにおいては、バケッ
トチェーン式エレベータ8によりばら荷31を掘削及び
垂直搬送し、ブーム3内の平コンベア11によりばら荷
31を横行搬送する。即ち、バケットチェーン式エレベ
ータ8のL形掘削部を船倉30内で下降及び移動させ
て、その床面のばら荷31をバケット8aにより掻き取
り、掻き取ったばら荷31をバケット8aに保持したま
まチェーン8bによって垂直上方に搬送させる。
【0007】バケット8aは、バケットチェーン式エレ
ベータ8の最上部で反転し、ばら荷31をロータリーフ
ィーダ9に落下させ、シュート10を介してブーム3内
の平コンベア11上に供給する。平コンベア11は、供
給されたばら荷31を図中矢印で示すようにやや上向き
に横行搬送し、機内シュート12、機内コンベア13及
び外部シュート14を介して地上コンベア15に供給す
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】船倉30内の鉱石、石
炭等のばら荷31に水分が多いと、このばら荷31はス
ラリ状態となる。そのため、図5に示すように、ブーム
3及び平コンベア11が水平ではなく船倉30側に傾斜
していると、スラリ状態のばら荷31が平コンベア11
上で逆流し、その横行搬送が困難となる。
【0009】また、このばら荷31のスラリ状態は、特
に船倉30の下部で著しくなることが多く、この下部の
ばら荷31を荷揚げする場合には、ブーム3を船倉30
側に傾斜させてL形掘削部を下降させるため、平コンベ
ア11が船倉30側に傾斜し、スラリ状態のばら荷31
がこの平コンベア11上で逆流し、その荷役が一層困難
となる。そのため、従来では、船倉31内の水分をポン
プ等で水抜きした後に荷役を行うが、この方法では、水
抜き作業に時間が係り、所定の係船時間を超過するので
効率的ではないという問題があった。
【0010】この問題点を解決するため、図6に示すよ
うに、横桟付きコンベア16を用いてばら荷31を強制
的に搬送することもある。この横桟付きコンベア16に
よれば、ブーム3が船倉30側に傾斜している場合で
も、スラリ状態のばら荷31がこの横桟付きコンベア1
6上で保持されるため、ばら荷31の逆流を防止しなが
ら横行搬送することが可能となる。しかし、この横桟付
きコンベア16を用いる方法では、水分の殆ど無い通常
のばら荷31を荷揚げするとき、例えば、ばら荷31の
粒度の大きい塊鉱石等の場合、ロータリーフィーダ9か
ら供給されるばら荷31による衝撃で横桟付きコンベア
16の横桟が損傷に至る場合が多く、修理、交換等の時
間損失が発生する問題がある。
【0011】また、ロータリーコンベア9から供給され
るばら荷31を平コンベア11又は横桟付きコンベア1
6で横行搬送する場合、粒度の小さいばら荷31の一部
がそのベルトに付着して終端部で落下せずに下方に回り
込み、その船倉側への後退途中で落下してブーム3内に
堆積し、平コンベア11又は横桟付きコンベア11の搬
送効率が低下していた。
【0012】本発明は、上記従来技術に鑑みてなされた
ものであり、ばら荷の状態に応じてブーム内の二つのコ
ンベアを使い分けて的確に横行搬送する方法を提供する
ことを目的とする。更に、本発明の他の目的はコンベア
から後退途中で落下するばら荷のブーム内への落下堆積
を防止することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を解決する本
発明の請求項1に係る構成は船倉内のばら荷をアンロー
ダのバケットチェーン式掘削装置によって連続して掘削
及び荷揚げし、ブーム内のコンベアによって横行搬送す
るばら荷荷役方法であって、通常の水分を殆ど含まない
前記ばら荷は前記ブーム内の平コンベアによって横行搬
送し、水分を多く含んだスラリ状態の前記ばら荷は前記
ブーム内の横桟付きコンベアによって横行搬送すること
を特徴とする。また、上記目的を解決する本発明の請求
項2に係る構成は船倉内のばら荷をアンローダのバケッ
トチェーン式掘削装置によって連続して掘削及び荷揚げ
し、ブーム内のコンベアによって横行搬送するばら荷荷
役方法であって、前記ブーム内の上方のコンベア及び下
方のコンベアをそれぞれ作動させ、前記ばら荷を前記ブ
ーム内の上方のコンベアによって横行搬送し、該コンベ
アのベルトに付着して終端部で落下せずに下方に回り込
んで後退し、その後退途中で落下するばら荷を前記下方
のコンベアで受け止めて横行搬送することを特徴とす
る。
【0014】
【作用】通常の乾燥したばら荷或いは水分の殆ど無いば
ら荷は、ブーム内の平コンベアによって横行搬送するた
め、コンベアの損傷が防止される。また、船倉内の水分
が非常に多くてスラリ状態になったばら荷或いは船倉内
下部の水分が多くてスラリ状態となったばら荷は、ブー
ム内の横桟付きコンベアによって横行搬送するので、ブ
ームが船倉側に傾斜するときにもばら荷が船倉側に逆流
することがない。ブーム内の上方のコンベア及び下方の
コンベアを作動させると、上方のコンベアによってばら
荷を横行搬送中にこのコンベアのベルトに付着して終端
部で落下せずに下方に回り込んで後退し、この後退途中
で落下するばら荷を下方のコンベアによって受け止めて
横行搬送するため、ブーム内へのばら荷の落下堆積が防
止される。
【0015】
【実施例】以下、本発明について図面に示す実施例を参
照して詳細に説明する。図1に本発明の第1の実施例に
適用されるアンローダを示す。両図に示すように、ブー
ム3は軸21を中心として上下方向に起伏可能に支持さ
れると共にこのブーム3内には、平コンベア11が上方
に、横桟付きコンベア16が下方にそれぞれ内装されて
いる。
【0016】各コンベア11,16は、それぞれブーム
3内で長手方向に沿って配置され、ばら荷31を横行移
動させることができ、平コンベア11は表面に横桟が設
けられていないのに対し、横桟付きコンベア16は表面
に横桟が設けられている点に差異がある。また、ブーム
3の図中左方(船倉側)の端部には、ロータリーフィー
ダ9から平コンベア11へ向けて上コンベア用シュート
17が配設されると共に横桟付きコンベア16に向けて
下コンベア用シュート18が配設され、これらシュート
17,18の間には両者を選択的に開閉する閉塞プレー
ト19が回動自在に設けられてる。
【0017】更に、ブーム3の図中右方(地上コンベア
側)の下方には、機内シュート12が上下方向に配設さ
れると共にその下方には機内コンベア13が水平方向に
配設されている。尚、その他の構成は、図4に示すアン
ローダと同様であり、船倉内のばら荷をアンローダのバ
ケットチェーン式掘削装置によって連続して掘削及び荷
揚げすることができる。
【0018】上記構成を有するアンローダにより、本発
明の第1実施例に係るばら荷横行搬送方法を実施する場
合には次のように行う。先ず、水分の殆ど無い通常のば
ら荷31の場合は、図1に示すように、ブーム3を二点
鎖線で示す位置から実線で示す位置へ軸21を中心とし
て順次下方に下方に起伏させ、図示されないバケットチ
ェーン式エレベータを下降して船倉内のばら荷31を順
次連続して荷揚げし、閉塞プレート19を回動して下コ
ンベア用シュート18を閉塞して上コンベア用シュート
17を開口し、ばら荷31をロータリーフィーダ9から
上コンベア用シュート17を経て作動している上方の平
コンベア11上に供給する。そして、このばら荷31を
平コンベア11によって横行搬送し、機内シュート12
を介して機内コンベア13上に落下させ、図示しない地
上コンベアに搬送し、船倉内のばら荷31を連続して荷
役する。
【0019】次に、船倉内全体のばら荷31がスラリ状
態となっている場合は、図2に示すように、閉塞プレー
ト19を回動して上コンベア用シュート17を閉塞する
と共に下コンベア用シュート18を開口し、平コンベア
11を停止して横桟付きコンベア16を作動させて、ば
ら荷31をこの横桟付きコンベア16上に供給し、前述
と同様にして機内コンベア12に搬送する。スラリ状態
のばら荷31は横桟付きコンベア16上に保持されるた
め、ブーム3が船倉側に傾斜している場合でも、ばら荷
31の逆流をを防止しながら横行搬送することができ
る。尚、船倉内のばら荷31の下部だけがスラリ状態に
なっていれば、ブーム3が下方に傾斜してスラリ状態の
ばら荷31が逆流する前に前述のように横桟付きコンベ
ア16に切り換えると良い。
【0020】尚、上記実施例では、ばら荷31を平コン
ベア11又は横桟付きコンベア16のいずれかに供給す
るために閉塞プレート19を設けていたが、この閉塞プ
レート19は必ずしも必要ではない。例えば、従来と同
一のシュート10を使用し、始端部を地上コンベア側に
シフト可能な平コンベア、つまり、コンベア長さを調整
できる平コンベアを使用すれば、ばら荷31を平コンベ
ア11又は横桟付きコンベア16のいずれかに供給する
ことも可能である。また、シュート17,18に代え
て、下部排出口が平コンベア11又は横桟付きコンベア
16の始端部上方に回動可能なシュートを使用しても良
い。
【0021】上記構成を有するアンローダにより、本発
明の第2実施例に係るばら荷横行搬送方法を実施する場
合には次のように行う。即ち、図3に示すように、上方
の平コンベア11でばら荷31を横行搬送すると、微少
粒子のばら荷31がそのベルトに付着して終端部で機内
シュート12に落下することなく、下方に回り込んでロ
ータリーフィーダ9側に後退し、その後退途中で落下す
る。そこで、下方の横桟付きコンベア16も作動させて
おき、この落下するばら荷31を受け止めて横行搬送す
るのである。このようにすると、ブーム3内へのばら荷
31の落下堆積を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明によれば、次の効果を奏する。 (1)請求項1記載の発明では、通常の水分を殆ど含ま
ないばら荷は、ブーム内の上方の平コンベア荷よって横
行搬送し、スラリ状態のばら荷はブーム内下方の横桟付
きコンベアによって横行搬送することにより、ブーム内
コンベアの損傷を防止すると共に、船倉内の水分が非常
に多くてばら荷がスラリ状態になった場合でも船倉内の
水をポンプアップする必要がなく、ブーム内コンベアが
船倉内に傾斜しても、スラリ状態のばら荷の逆流をを防
止しながら横行搬送することが可能となる。従って、所
定の係船時間内に確実に荷役を完了することができる。 (2)請求項2記載の発明では、上方のコンベアのベル
トに付着して終端部で落下せずに、その後退途中で落下
する微少粒子のばら荷を下方のコンベアで受け止めて横
行搬送することにより、ブーム内へのばら荷の落下堆積
を防止することができる。従って、ブーム内コンベアの
搬送効率が低下することがなく、所定の係船時間内に確
実に荷役を完了することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る、アンローダのブー
ム内の上方の平コンベアによるばら荷の横行搬送を示す
概念図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る、アンローダのブー
ム内の下方の横桟付きコンベアによるばら荷の横行搬送
を示す概念図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る、上方の平コンベア
及び下方の横桟付きコンベアによるばら荷の横行搬送状
態を示す概念図である。
【図4】従来の一般的なアンローダの概略構成を示す側
面図である。
【図5】平コンベアよるばら荷の横行搬送を示す概念図
である。
【図6】横桟付きコンベアによるばら荷の横行搬送を示
す概念図である。
【符号の説明】
1 下部走行体 2 上部旋回構造体 3 ブーム 4 回転ホルダ 5 コラム 6 エレベータ旋回装置 7 油圧シリンダ 8 バケットチェーン式エレベータ 8a チェーン 8b バケット 8c 傾転フレーム 9 ロータリーフィーダ 10 シュート 11 平コンベア 12 機内シュート 13 機内コンベア 14 外部シュート 15 地上コンベア 16 横桟付きコンベア 17 上コンベア用シュート 18 下コンベア用シュート 19 閉塞プレート 30 船倉 31 ばら荷
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 17/12 B65G 17/12 E (72)発明者 清田 茂式 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部設備技術センター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 船倉内のばら荷をアンローダのバケット
    チェーン式掘削装置によって連続して掘削及び荷揚げ
    し、ブーム内のコンベアによって横行搬送するばら荷荷
    役方法であって、通常の水分を殆ど含まない前記ばら荷
    は前記ブーム内の平コンベアによって横行搬送し、水分
    を多く含んだスラリ状態の前記ばら荷は前記ブーム内の
    横桟付きコンベアによって横行搬送することを特徴とす
    るアンローダのばら荷横行搬送方法。
  2. 【請求項2】 船倉内のばら荷をアンローダのバケット
    チェーン式掘削装置によって連続して掘削及び荷揚げ
    し、ブーム内のコンベアによって横行搬送するばら荷荷
    役方法であって、前記ブーム内の上方のコンベア及び下
    方のコンベアをそれぞれ作動させ、前記ばら荷を前記ブ
    ーム内の上方のコンベアによって横行搬送し、該コンベ
    アのベルトに付着して終端部で落下せずに下方に回り込
    んで後退し、その後退途中で落下するばら荷を前記下方
    のコンベアで受け止めて横行搬送することを特徴とする
    アンローダのばら荷横行搬送方法。
JP4675995A 1995-03-07 1995-03-07 アンローダのばら荷横行搬送方法 Withdrawn JPH08244983A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013100181A (ja) * 2011-10-13 2013-05-23 Nippon Steel & Sumitomo Metal Corp 連続式アンローダによる原料の荷役方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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