JPH08244773A - Idタグ付きパレット - Google Patents

Idタグ付きパレット

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Publication number
JPH08244773A
JPH08244773A JP7053874A JP5387495A JPH08244773A JP H08244773 A JPH08244773 A JP H08244773A JP 7053874 A JP7053874 A JP 7053874A JP 5387495 A JP5387495 A JP 5387495A JP H08244773 A JPH08244773 A JP H08244773A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
tag
attached
constructs
load carrying
Prior art date
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Pending
Application number
JP7053874A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Wada
典之 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP7053874A priority Critical patent/JPH08244773A/ja
Publication of JPH08244773A publication Critical patent/JPH08244773A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電磁波やマイクロ波によって無線通信可能な
IDタグ付きのパレットにおいて、IDタグの指向性に
関する問題を解決し、それによって、パレット使用上の
種々の制約をなくし、より一層使い易く、かつ、使用上
の可能性をも拡大し得るID付きパレットの提供を目的
とする。 【構成】 矩形の荷載置部2を有するパレットに無線通
信可能なIDタグ10を取り付けてあるIDタグ付きパ
レットであって、前記IDタグ10が矩形の荷載置部2
のほぼ中央部で、かつ、前記荷載置部2の載置面2aよ
り内側に位置されて取り付けられているIDタグ付きパ
レット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、取り扱う荷物を管理す
るために、矩形の荷載置部を有するパレットに電磁波や
マイクロ波にて通信可能なIDタグを取り付けてあるI
Dタグ付きパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のIDタグ付きパレットと
しては、一般にパレットの側面にIDタグを貼着したも
のが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、IDタグを
パレット側面に貼着した従来のものでは、フォークリフ
トのフォークをパレット側面のフォーク差し込み口に差
し込む際に誤ってIDタグを突いたり、あるいは、この
IDタグに他物が当接したりして、IDタグを損傷して
しまう欠点がある。かかる欠点だけであれば、例えばI
Dタグをパレット側面に埋め込むことなどで解決できる
が、IDタグがパレット側面に位置するがために、この
パレットの使用に際し、使用上で種々の制約を受けると
いう大きな問題点があった。
【0004】すなわち、この種のパレットにおいては、
パレット上の荷物をフォークリフトを用いて搬送するの
みならず、ベルトコンベヤなどに載置して搬送し、その
搬送中にIDタグから必要な情報を読み取るようにして
使用することが多い。その場合、IDタグから情報を読
み取るためのリーダは、一般にベルトコンベヤの横側方
に設置されているため、ベルトコンベヤ上にパレットを
載置する際、IDタグの貼着されている側面をリーダの
設置側に向けて載置する必要があった。つまり、IDタ
グからの電磁波やマイクロ波には指向性があり、パレッ
トを所定の方向に向けずに、誤って逆向きや横向きに載
置すると、リーダによるIDタグの情報の読み取りが不
可能となるため、必ず所定の方向に載置しなければなら
ないという使用上での煩わしさがあった。
【0005】また、一対のチェンコンベヤ上にパレット
を横架して搬送するような設備においては、種々の条件
からして仮にチェンコンベヤの下方にリーダを設置する
のが好都合な場合であっても、パレットの側面にIDタ
グが貼着されている以上、リーダをチェンコンベヤの横
側方に設置せざるを得ないという不都合もあり、従来の
ID付きパレットにおいては、実際の使用に際して種々
の制約があった。
【0006】本発明の目的は、上述のようなIDタグの
指向性に関する問題を解決することで、パレット使用上
の種々の制約をなくし、より一層使い易くするととも
に、使用上の可能性をも拡大し得るID付きパレットの
提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によるIDタグ付きパレットの第1の特徴構
成は、矩形の荷載置部を有するパレットに無線通信可能
なIDタグを取り付けてあるIDタグ付きパレットであ
って、前記IDタグが矩形の荷載置部のほぼ中央部で、
かつ、前記荷載置部の載置面より内側に位置されて取り
付けられている点にある。
【0008】第2の特徴構成は、前記パレットが、前記
荷載置部とこの荷載置部周辺の裏面から突出する複数の
脚部とを合成樹脂にて一体成形した2個のパレット構成
体からなり、これら2個のパレット構成体の前記脚部の
突出端同士を接続して形成されるとともに、前記IDタ
グが2個のパレット構成体の荷載置部間に位置されてい
る点にある。
【0009】第3の特徴構成は、前記IDタグが2個の
パレット構成体の一方に取り付けられている点にある。
【0010】第4の特徴構成は、前記IDタグがブラケ
ットを介して前記パレット構成体の一方に取り付けられ
ている点にある。
【0011】第5の特徴構成は、前記IDタグが前記パ
レット構成体の一方の荷載置部に一体成形のピット内に
位置されている点にある。
【0012】第6の特徴構成は、前記ピットが前記荷載
置部の載置面側に、前記IDタグの挿入可能な開口部を
有し、前記IDタグが前記ピットの壁部に取り付けられ
ている点にある。
【0013】
【作用】本発明の第1の特徴構成によれば、無線通信可
能なIDタグが、パレットの矩形の荷載置部の載置面よ
り内側に位置されて取り付けられているので、パレット
使用中にフォークリフトのフォークや他物が当接してI
Dタグを破損する虞れがないのは勿論のこと、このID
タグが前記荷載置部のほぼ中央部に位置されているの
で、IDタグからの情報読み取りの指向性が大幅に緩和
される。したがって、パレットをベルトコンベヤなどに
載置して搬送し、その搬送中にリーダでIDタグから必
要な情報を読み取るような設備の場合に、いちいちパレ
ットの向きに気を配る必要がなく、また、チェンコンベ
ヤ上にパレットを横架して搬送するような設備におい
て、そのチェンコンベヤの下方にリーダを設置すること
も可能となり、パレット使用上で一層使い易くなるとと
もに、それに付随する設備の面でも、種々の点で使用上
の可能性が拡大する。
【0014】第2の特徴構成によれば、前記パレットが
荷載置部とこの荷載置部周辺の裏面から突出する複数の
脚部とを合成樹脂にて一体成形した2個のパレット構成
体からなり、これら2個のパレット構成体の脚部の突出
端同士を接続して形成されるものであるから、この脚部
の突出端を熱溶着などで接続することで、表裏両面に荷
載置部を有するパレットを比較的容易に製造することが
でき、しかも、前記IDタグが2個のパレット構成体の
荷載置部間に位置されているため、パレット両面のいず
れを上方にして使用してもIDタグからの情報の読み取
りが可能で、さらに使い易いものとなる。
【0015】第3の特徴構成によれば、前記IDタグが
2個のパレット構成体の一方に取り付けられているの
で、例えIDタグを両パレット構成体の中央近くに取り
付ける場合においても、両パレット構成体の一方にID
タグを取り付け、その後に両パレット構成体を接続する
ことができるので、パレットの製造に特に支障をきたす
ことなく、IDタグを両パレット構成体の荷載置部間に
位置させて取り付けることができる。
【0016】第4の特徴構成によれば、前記IDタグが
ブラケットを介してパレット構成体の一方に取り付けら
れているので、このブラケットの長さや形状などを考慮
することで、IDタグを所望の位置に、所望の状態で容
易に取り付けることが可能となる。
【0017】第5の特徴構成によれば、前記IDタグが
パレット構成体の一方の荷載置部に一体成形のピット内
に位置されているので、ブラケットなどの別部材を必要
とせずに、IDタグを容易に取り付けることができる。
【0018】第6の特徴構成によれば、前記ピットが荷
載置部の載置面側に、前記IDタグの挿入可能な開口部
を有し、前記IDタグが前記ピットの壁部に取り付けら
れているので、パレット製造後においても、IDタグを
簡単に取り付けることができ、また、IDタグを取り替
えるような場合にも、さほど煩雑な作業を要せずに簡
単、容易に取り替えることができる。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明の第1の特徴構成
によれば、IDタグを他物の当接から保護して破損を防
止することができるとともに、IDタグからの情報読み
取りの指向性を緩和し、実際の使用に際して、パレット
そのものを非常に使い易いものにすることができ、ま
た、パレットに付随する設備の面でも、種々の制約が緩
和されて使用上の可能性が拡大する。
【0020】第2の特徴構成によれば、パレットそのも
のを2個のパレット構成体から比較的容易に製造するこ
とができ、しかも、パレット両面にある荷載置部のいず
れを上方にして使用してもIDタグからの情報の読み取
りが可能となり、パレットそのものが一層使い易いもの
となる。
【0021】第3の特徴構成によれば、2個のパレット
構成体からなるパレットの製造に特に支障をきたすこと
なく、IDタグを比較的容易に両荷載置部の間に位置さ
せて取り付けることができる。
【0022】第4の特徴構成によれば、IDタグ取り付
け用のブラケットの長さや形状などを考慮することによ
り、IDタグを所望の位置に、所望の状態で容易に取り
付けることができる。
【0023】第5の特徴構成によれば、ブラケットなど
の別部材を必要とせず、IDタグをパレット構成体の荷
載置部に一体成形のピット内に位置されて、容易に取り
付けることができる。
【0024】第6の特徴構成によれば、IDタグをパレ
ット製造後においても簡単に取り付けることができると
ともに、IDタグの取り替えも簡単、容易に行うことが
できる。
【0025】
【実施例】本発明によるIDタグ付きパレットの実施例
を図面に基づいて説明する。図1および図2に示すよう
に、パレット1は全体が正方形で、荷物を載置するため
の正方形の荷載置部2を有する合成樹脂製の2個のパレ
ット構成体3から形成されている。各パレット構成体3
には、荷載置部2の裏面周辺から形状の異なる合計3種
類の筒状の脚部4,5,6が一体的に突出形成され、か
つ、裏面の中央部からも筒状の脚部7が一体的に突出形
成されている。
【0026】すなわち、荷載置部2の四隅から合計4個
の脚部4が、荷載置部2の各辺の中央から形状の異なる
2種類の脚部5,6が合計4個、さらに、荷載置部1の
中央部からも4個で1組の脚部7が1組突出され、各脚
部4,5,6,7が荷載置部2とともに合成樹脂にて一
体成形されて各パレット構成体3が形成されている。そ
して、このようなパレット構成体3を2個、各脚部4,
5,6,7の突出端同士を熱溶着などで接続することに
より、表裏両面に正方形の荷載置部2を有し、側面にフ
ォーク差し込み口8を有するパレット1が形成されてい
る。
【0027】このパレット1を形成する2個のパレット
構成体3の一方の中央には、アルミ製のブラケット9を
介して電磁波やマイクロ波にて通信可能なIDタグ10
が取り付けられている。その詳細を示したのが図3で、
このブラケット9は、一対のブラケット片9aからな
り、各ブラケット片9aには、それぞれパレット構成体
3の荷載置部2へ固着するための2個の取り付け片9b
が備えられている。
【0028】したがって、このブラケット9を介してI
Dタグ10を取り付けるには、まず、2個のパレット構
成体3を接続してパレット1を形成する前に、一方のパ
レット構成体3の荷載置部2の中央に合成樹脂製のブラ
インドリベット11によって、両ブラケット片9aを固
着する。その後、両ブラケット片9a間にわたってID
タグ10を位置させ、合成樹脂製のリベット12で両ブ
ラケット片9aとIDタグ10とを固定し、このように
してIDタグ10を固着した後、このIDタグ10付き
のパレット構成体3とIDタグ10の付いていないパレ
ット構成体3とを接続してパレット1を形成するのであ
る。
【0029】すると、各ブラケット片9aの取り付け片
9bは、荷載置部2の中央にある凹入部内に位置して、
荷載置部2の載置面2aよりも下方に位置し、また、I
Dタグ10は、正方形の荷載置部2の中央で、かつ、2
個のパレット構成体3の荷載置部2の中間に位置して取
り付けられることになり、上述したように、このIDタ
グ10からの情報読み取りの指向性が大幅に緩和される
のである。
【0030】なお、このIDタグ10はカード状のもの
で、書換え可能な半導体メモリからなる記憶手段や、こ
の記憶手段に記憶された種々の情報に対応する電磁波や
マイクロ波を送信する送信手段、ならびに、受信した電
磁波やマイクロ波を作動用電力に変換する電力変換手段
などを備えていて、このパレット1上に載置された荷物
の管理などに利用される。
【0031】〔別実施例〕図4と図5は別の実施例を示
し、この別の実施例においては、IDタグ10がドーナ
ツ状で、両パレット構成体3の一方の荷載置部2に形成
のピット13の内部に挿入されている。このピット13
は、荷載置部2の中央に位置し、この荷載置部2ととも
に合成樹脂による一体成形で形成されたもので、IDタ
グ10の厚みよりも若干深く構成されている。
【0032】したがって、ピット13内にIDタグ10
を挿入し、ビス14でピット13の壁部の一例である底
壁13aに固着すると、IDタグ10は、荷載置部2の
中央において、荷載置部2の載置面2aより下方で、か
つ、2個のパレット構成体3の荷載置部2の中間に位置
して取り付けられることになる。
【0033】この別の実施例の場合には、ピット13が
荷載置部2の載置面2側に開口しているので、パレット
1の製造後においても、IDタグ10を簡単に取り付け
たり、取り外したりすることができる。また、このパレ
ット構成体3を成形するにあたっては、金型の入子を替
えるだけで、ピット13有りのものとピット13無しの
ものとを成形することができるので、パレット1の製造
上において、このピット13があるが故に特に煩雑とな
ることもない。なお、ピット13無しの場合には、図4
の仮想線で示すように、ピット13に対応する箇所は、
正方形の貫通孔となる。
【0034】これまでの実施例においては、パレット1
を合成樹脂製の2個のパレット構成体3から形成したも
のを示したが、パレット1全体を合成樹脂で一体成形し
たものにも実施可能であり、さらに、合成樹脂製のパレ
ット1に限るものではなく、木製のパレットにも応用可
能である。
【0035】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】IDタグ付きパレットの平面図
【図2】IDタグ付きパレットの正面図
【図3】IDタグの取り付け状態を示す断面図
【図4】別の実施例を示す要部の平面図
【図5】別の実施例を示す要部の断面図
【符号の説明】
1 パレット 2 荷載置部 2a 載置面 3 パレット構成体 4,5,6 脚部 9 ブラケット 10 IDタグ 13 ピット 13a 壁部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形の荷載置部(2)を有するパレット
    (1)に無線通信可能なIDタグ(10)を取り付けて
    あるIDタグ付きパレットであって、 前記IDタグ(10)が矩形の荷載置部(2)のほぼ中
    央部で、かつ、前記荷載置部(2)の載置面(2a)よ
    り内側に位置されて取り付けられているIDタグ付きパ
    レット。
  2. 【請求項2】 前記パレット(1)が、前記荷載置部
    (2)とこの荷載置部(2)周辺の裏面から突出する複
    数の脚部(4),(5),(6)とを合成樹脂にて一体
    成形した2個のパレット構成体(3)からなり、これら
    2個のパレット構成体(3)の前記脚部(4),
    (5),(6)の突出端同士を接続して形成されるとと
    もに、前記IDタグ(10)が2個のパレット構成体
    (3)の荷載置部(2)間に位置されている請求項1記
    載のIDタグ付きパレット。
  3. 【請求項3】 前記IDタグ(10)が2個のパレット
    構成体(3)の一方に取り付けられている請求項2記載
    のIDタグ付きパレット。
  4. 【請求項4】 前記IDタグ(10)がブラケット
    (9)を介して前記パレット構成体(3)の一方に取り
    付けられている請求項3記載のIDタグ付きパレット。
  5. 【請求項5】 前記IDタグ(10)が前記パレット構
    成体(3)の一方の荷載置部(2)に一体成形のピット
    (13)内に位置されている請求項3記載のIDタグ付
    きパレット。
  6. 【請求項6】 前記ピット(13)が前記荷載置部
    (2)の載置面(2a)側に、前記IDタグ(10)の
    挿入可能な開口部を有し、前記IDタグ(10)が前記
    ピット(13)の壁部(13a)に取り付けられている
    請求項5記載のIDタグ付きパレット。
JP7053874A 1995-03-14 1995-03-14 Idタグ付きパレット Pending JPH08244773A (ja)

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JP7053874A JPH08244773A (ja) 1995-03-14 1995-03-14 Idタグ付きパレット

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JP7053874A JPH08244773A (ja) 1995-03-14 1995-03-14 Idタグ付きパレット

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