JPH08241043A - パーソナルコンピュータ - Google Patents

パーソナルコンピュータ

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JPH08241043A
JPH08241043A JP4450195A JP4450195A JPH08241043A JP H08241043 A JPH08241043 A JP H08241043A JP 4450195 A JP4450195 A JP 4450195A JP 4450195 A JP4450195 A JP 4450195A JP H08241043 A JPH08241043 A JP H08241043A
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fluorescent tube
personal computer
led lamp
signal
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Yasuhiro Ohashi
靖浩 大橋
Masashi Minoue
真史 巳上
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Toshiba Corp
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09FDISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
    • G09F13/00Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
  • Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】1個のCFLインバータを複数種のLCDパネ
ルの蛍光管制御に共用する。 【構成】CFLインバータ201には管電流設定用の制
御入力端子(CONT1,CONT2)が用意されてお
り、その制御入力端子(CONT1,CONT2)に入
力する信号によって蛍光管に流れる電流を可変設定する
ことができる。このため、バックライト型LCDパネル
16として、STNモノクロLCD、STNカラーLC
D、TFTカラーLCDのいずれが使用される場合で
も、そのパネルに合わせた管電流制御が可能になり、C
FLインバータ201をSTNモノクロLCD、STN
カラーLCD、TFTカラーLCDの蛍光管制御に共用
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラップトップタイプ
またはノートブックタイプのポータブルパーソナルコン
ピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携行が容易でバッテリにより動作
可能なノートブックタイプまたはラップトップタイプの
ポータブルパーソナルコンピュータが種々開発されてい
る。この種のパーソナルコンピュータにおいては、蛍光
管(CFL)を有するバックライト付きLCDユニット
がそのディスプレイモニタとして使用されており、蛍光
管の点灯駆動のための電源としてCFLインバータが設
けられている。LCDの輝度は、CFLインバータによ
って蛍光管に流される電流値によって決定される。
【0003】しかし、パーソナルコンピュータ本体に取
り付けられるLCDユニットには、STNモノクロLC
D、STNカラーLCD、TFTカラーLCDなどがあ
り、蛍光管に流すべき電流値はそれらLCDの種類毎に
異なっている。
【0004】このため、従来では、パーソナルコンピュ
ータ本体に取り付けられるLCDユニットの種類に応じ
て複数種のCFLインバータを別個に用意し、機種毎に
異なるCFLインバータを搭載する必要があった。従っ
て、CFLインバータのコストアップ、パーソナルコン
ピュータの組み立て工程の繁雑化などの問題を招いてい
た。
【0005】また、この種のパーソナルコンピュータに
は、通常、複数のLEDランプがHDD、FDDなどの
ディスク装置のステータス表示のために設けられてい
る。この場合、LEDとディスク装置は1対1で対応し
ており、パーソナルコンピュータに搭載されるディスク
装置の種類だけLEDを用意しなければならなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来では、パーソナル
コンピュータ本体に取り付けられるLCDユニットの種
類に応じた複数種のCFLインバータを別個に用意し、
機種毎に異なるFLインバータを搭載する必要があっ
た。また、LEDとディスク装置は1対1で対応してお
り、パーソナルコンピュータに搭載されるディスク装置
の種類だけLEDを用意しなければならないという欠点
があった。
【0007】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、CFLインバータや、LEDランプなどの部品
を複数の機種で共用できるようにし、低コスト、組み立
て工程の簡単化を図ることができるパーソナルコンピュ
ータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
蛍光管を含むバックライト付きフラットパネルディスプ
レイユニットがコンピュータ本体に取り付けられるパー
ソナルコンピュータにおいて、管電流制御用の制御入力
端子を有し、その制御入力端子に印加される電圧信号に
よって前記蛍光管に流れる管電流値を可変設定する蛍光
管駆動電源を具備することを特徴とする。
【0009】このパーソナルコンピュータにおいては、
蛍光管駆動電源に管電流制御用の制御入力端子が設けら
れており、その制御入力端子に印加する電圧信号によっ
て蛍光管の電流を可変設定することができる。このた
め、例えば、蛍光管駆動電源の入力端子の配線接続だけ
を変えることにより、STNモノクロLCD、STNカ
ラーLCD、TFTカラーLCDのいずれを用いる機種
においても、その蛍光管駆動電源を共用することが可能
となる。
【0010】この場合、蛍光管駆動電源の入力端子の配
線接続は、システムボードからフラットパネルディスプ
レイユニットに導出されるディスプレイケーブルを利用
する事が好ましい。ディスプレイケーブルは使用される
ディスプレイユニットに応じてもともと異なっている。
このため、ディスプレイケーブルから電源やグランド線
を分岐させておき、それを蛍光管駆動電源の入力端子に
接続するようにすれば、使用されるディスプレイユニッ
トの種類によって一義的に入力端子に印加される電圧を
決定できるようになる。
【0011】また、この発明は、コンピュータ本体に配
置された2色発光LEDランプを有し、そのLEDラン
プの点灯色によってステータス表示を行うパーソナルコ
ンピュータであって、第1および第2のディスクドライ
ブ装置にそれぞれ対応する第1および第2のディスクア
クセス信号の論理和信号によって前記LEDランプの第
1色を点灯駆動する回路と、第3のディスクドライブ装
置に対応する第3のディスクアクセス信号と前記第1の
ディスクアクセス信号の論理和信号によって前記LED
ランプの第2色を点灯駆動する回路とを具備し、第1、
第2、および第3のディスクドライブ装置それぞれのア
クセス状態を、それぞれ前記第1色と第2色の合成色、
前記第1色、および前記第2色によって表示できるよう
にしたことを特徴とする。
【0012】このパーソナルコンピュータにおいては、
アクセス中のディスク装置に応じてをLEDランプの点
灯色が変化されるので、複数のディスク装置のステータ
ス表示を1個のLEDランプで行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1には、この発明の一実施例に係わるパーソ
ナルコンピュータのシステム構成が示されている。この
パーソナルコンピュータは、ラップトップタイプまたは
ノートブックタイプのシステムであり、図示のように、
CPUローカルバス(プロセッサバス)10A、ISA
仕様のシステムバス10B、CPU11、レベルシフト
用ゲートアレイ12、システムメモリ13、表示コント
ローラ14、ビデオメモリ(VRAM)15、およびL
CDなどのフラットパネルディスプレイ16を備えてい
る。
【0014】CPU11は、システム全体の制御を司る
ためのものであり、システムメモリ13に格納された処
理対象のプログラムを実行する。CPU11としては、
3.3V/5V動作可能なもの、例えば、米インテル社
により製造販売されているマイクロプロセッサSL E
nhanced Intel486などが使用されてお
り、そのCPU11には後述の電源コントローラ23に
よって3.3Vの電源電圧が供給されている。このCP
U11には、1ラインのデータサイズが32ビット×4
のキャッシュメモリが内蔵されている。CPU11のロ
ーカルバス10Aには、32ビット幅のデータバス、3
2ビット幅のアドレスバス、および各種ステータス信号
線などが定義されている。
【0015】システムメモリ13は、オペレーティング
システム、処理対象のアプリケーションプログラム、お
よびアプリケーションプログラムによって作成されたユ
ーザデータ等を格納する。オペレーティングシステム
(OS)としては、I/Oデバイスのハードウェアリソ
ース(割り込みレベル、DMAチャネル番号、I/Oア
ドレス空間など)管理機能を持つものが使用される。こ
のシステムメモリ13は、5V動作のダイナミックRA
Mから構成されている。
【0016】レベルシフト用ゲートアレイ12は、CP
Uローカルバス10A内に定義された32ビットデータ
バスとシステムメモリ13との間に接続されており、そ
の間を転送するデータ信号の電圧レベルを3.3Vから
5V、または5Vから3.3Vに変換する。データ信号
の電圧レベル変換は、レベルシフト用ゲートアレイ12
内のバッファ回路によって実行される。また、CPUバ
スサイクルとシステムメモリ13のリードアクセスサイ
クルとの非同期実行を可能にするために、バッファ回路
にはシステムメモリ13からのリードデータをラッチす
るデータラッチ機能が設けられている。
【0017】表示コントローラ14は、フラットパネル
ディスプレイ16を表示制御するためのものであり、C
PUローカルバス10Aを介してCPU11から表示デ
ータを受け取り、それをビデオメモリ(VRAM)15
に書き込む。
【0018】フラットパネルディスプレイ16はコンピ
ュータ本体に開閉自在に取り付けられるものであり、こ
のフラットパネルディスプレイ16としては、STNモ
ノクロLCDパネル、STNカラーLCDパネル、また
はTFTカラーLCDパネルが利用される。これらLC
Dパネルは、それぞれ蛍光管(CFL)を持つバックラ
イト型のものである。蛍光管点灯制御は、STNモノク
ロLCDパネル、STNカラーLCDパネル、TFTカ
ラーLCDパネルのどれが使用された場合でも、同一の
CFLインバータによって制御される。このCFLイン
バータはこの発明の特徴とする部分であり、その構成は
図2以降で説明する。
【0019】システムバス10Bには、BIOS RO
M17、システムコントローラ18、およびI/Oコン
トローラ19が接続されている。BIOS ROM17
は、システムBIOS(Basic I/O System )を
格納するためのものであり、プログラム書き替えが可能
なようにフラッシュメモリによって構成されている。シ
ステムBIOSには、電源投入時に実行されるIRTル
ーチン、各種I/Oデバイスを制御するためのデバイス
ドライバ、システム管理プログラム、およびセットアッ
ププログラムなどが含まれている。
【0020】システムコントローラ18は、CPUロー
カルバス10Aとシステムバス10B間を接続するブリ
ッジ装置、およびシステム内の各種メモリを制御するメ
モリ制御ロジック等から構成されている。
【0021】I/Oコントローラ19は、シリアルポー
ト20に接続されるI/O機器等の制御、および双方向
パラレルポートであるECP(Extended Ca
pabilities Port)21に接続されるプ
リンタ/外部FDD等の制御、および3.5インチの内
蔵FDD22の制御を行なう。
【0022】I/Oコントローラ19は1個のLSIに
よって構成されており、直接メモリアクセス制御のため
のDMAコントローラが2個、割り込みコントローラ
(PIC;Programmable Interrupt Controller
)が2個、システムタイマ(PIT;Programmable
Interval Timer )が1個、シリアルI/Oコントロ
ーラ(SIO;Serial Input/Output Controller
)が2個、フロッピーディスクコントローラ(FD
C)が1個内蔵されている。
【0023】さらに、I/Oコントローラ19には、電
源コントローラ(PSC)23とCPU11との通信の
ために利用されるI/Oレジスタ群、およびパラレルポ
ート21の環境設定のためのI/Oレジスタ群なども設
けられている。
【0024】システムバス10Bには、さらに、内蔵H
DD24、リアルタイムクロック(RTC)25、キー
ボードコントローラ(KBC)26、PCMCIAコン
トローラ27、CD−ROM34、およびサウンドカー
ド35が接続されている。
【0025】リアルタイムクロック(RTC)25は、
独自の動作用電池を持つ時計モジュールであり、その電
池から常時電源が供給されるCMOS構成のスタティッ
クRAM(CMOSメモリと称する)を有している。こ
のCMOSメモリは、システム動作環境を示す環境設定
情報の保存等に利用される。
【0026】キーボードコントローラ(KBC)26
は、コンピュータ本体に組み込まれている内蔵キーボー
ド29を制御するためのものであり、内蔵キーボード2
9のキーマトリクスをスキャンして押下キーに対応する
信号を受けとり、それを所定のキーコード(スキャンコ
ード)に変換する。
【0027】また、キーボードコントローラ26は、オ
プション接続される外部キーボード30を制御する機
能、および専用プロセッサ(IPSコントローラ)28
を用いてポインティングスティック31、およびマウス
32を制御する機能を有している。ポインティングステ
ィック31は、内蔵キーボード29のキーボードユニッ
ト上に一体化されて設けられている。IPSコントロー
ラ28は、ポインティングスティック31からの信号を
検知する回路などを含むポインティングスティック制御
用ICである。
【0028】PCMCIAコントローラ27は、オプシ
ョン装着されるJEIDA/PCMCIA仕様のPCカ
ード33のアクセス制御を行う。サウンドカード25は
PCM音源、および音声信号のデジタル信号処理回路な
どを備えており、このサウンドカード25にはライン入
力端子36、ライン出力端子37、ヘッドホン端子3
8、マイク端子39、およびジョイスティック端子40
が接続されている。
【0029】図2には、CFLインバータ201とその
配線接続の様子が示されている。システムボード101
は、図1のCPU11、表示コントローラ14、メモ
リ、各種コントローラなどが実装されるプリント配線基
板であり、そこには、表示コントローラ14とLCDパ
ネル16とのインターフェースのためのLCDケーブル
が接続されるLCDコネクタ101aが設けられてい
る。
【0030】LCDケーブルは、LCDパネル16の種
類毎に用意されており、そこにはLCDパネル16を制
御するための各種信号線、電源線、グランド線などが含
まれている。LCDケーブルの一部(電源線、グランド
線の少なくとも一方、またはそれらの組み合わせ)は、
LCDパネル16の蛍光管(CFL)を駆動するための
電源であるCFLインバータ201に設けられいる2つ
の制御入力端子(CONT1,CONT2)に接続され
ている。
【0031】CFLインバータ201は、2つの制御入
力端子(CONT1,CONT2)に印加される電圧値
の組み合わせに応じて、LCDパネル16の蛍光管(C
FL)に流れる電流値を可変設定できるように構成され
ている。
【0032】図3に示されているように、2つの制御入
力端子(CONT1,CONT2)に印加される電圧値
の組み合わせが「1、1」の場合には蛍光管(CFL)
に流れる電流値は6mAに設定され、「1、0」の場合
には5mA、「0、1」の場合には4.5mA、「0、
0」の場合には4mAに設定される。
【0033】このように、2つの制御入力端子(CON
T1,CONT2)に印加される電圧値の組み合わせと
蛍光管(CFL)に流れる電流値とが1対1で規定され
ているため、2つの制御入力端子(CONT1,CON
T2)に電源VCCとグランドを接続することだけで、
使用されるLCDパネル16の種類に応じた管電流を得
ることができる。
【0034】したがって、STNモノクロLCD、ST
NカラーLCD、TFTカラーLCDのいずれを用いる
機種においても、そのCFLインバータ201を共用す
ることが可能となる。
【0035】図3には、CFLインバータ201の具体
的な回路構成の一例が示されている。CFLインバータ
201は、図示のように、CFLを点灯駆動するための
CFL電源回路201a、コンデンサC1、抵抗R0〜
R3、スイッチSW1〜SW3、およびスイッチ制御回
路201bから構成されている。
【0036】CFL電源回路201aは、例えば、DC
/DCコンバータ、トランスを含むDC/ACインバー
タなどから構成されている。C1はコンデンサであり、
トランスT1との間で共振回路を構成する。
【0037】抵抗R0〜R3、およびスイッチSW1〜
SW3は、CFLに流れる電流を制御するためのもので
あり、抵抗R0はCFLとCFL電源回路201aとの
間に直接的に直列接続され、また抵抗R1,R2,R3
はそれぞれスイッチSW1,SW2,SW3を介してC
FLとCFL電源回路201aとの間に直列接続されて
いる。
【0038】スイッチ制御回路201bは、2つの制御
入力端子(CONT1,CONT2)に印加される電圧
値の組み合わせに応じて、スイッチSW1,SW2,S
W3を、全てオフ、スイッチSW1だけがオン、スイッ
チSW1とSW2だけがオン、全てのスイッチがオン、
のいずれかの状態に設定いる。
【0039】このようなスイッチSW1〜SW3のオン
/オフ制御によりCFLに直列接続される抵抗値が可変
設定され、これによってCFLに流れる電流値を変化さ
せる事ができる。
【0040】次に、図5および図6を参照して、ステー
タスLEDランプを複数のディスク装置のステータス表
示に共用するための構成について説明する。前述したよ
うに、パーソナルコンピュータには、通常、複数のLE
DランプがHDD、FDDなどのディスク装置のステー
タス表示のために設けられている。この場合、LEDと
ディスク装置は1対1で対応しており、パーソナルコン
ピュータに搭載されるディスク装置の種類だけLEDを
用意しなければならなかった。
【0041】図1のシステム構成では、3種類のディス
ク装置、すなわちFDD22、HDD24、CD−RO
M34を内蔵することができるため、通常であれば、3
個のLEDランプを配置する事が必要とされる。
【0042】図5は、それらFDD22、HDD24、
およびCD−ROM34のステータス表示を1個のステ
ータスLEDランプ301によって実現するための構成
を示しており、FDD22がアクセス中であることを示
すFDD LED ON信号、HDD24がアクセス中
であることを示すHDD LED ON信号、およびC
D−ROM34がアクセス中であることを示すCD−R
OM LED ON信号が3入力ORゲートG1に入力
され、そのORゲートG1の出力がステータスLEDラ
ンプ301に接続されている。
【0043】この構成においては、FDD22、HDD
24、およびCD−ROM34のいずれがアクセスされ
た場合でもステータスLEDランプ301を点灯させる
事ができ、ステータスLEDランプ301をFDD2
2、HDD24、およびCD−ROM34のステータス
表示に共用することが可能となる。
【0044】図6は、FDD22、HDD24、および
CD−ROM34のステータス表示を2色発光LEDラ
ンプ302によって色分けして表示するための構成を示
している。2色発光LEDランプ302は、図示のよう
に、赤色LEDと、緑色LEDを内蔵している。
【0045】FDD22がアクセス中であることを示す
FDD LED ON信号とCD−ROM34がアクセ
ス中であることを示すCD−ROM LED ON信号
は2入力ORゲートG2に入力され、そのORゲートG
2の出力が2色発光LEDランプ302の赤色LEDの
制御に使用される。また、HDD24がアクセス中であ
ることを示すHDD LED ON信号とCD−ROM
34がアクセス中であることを示すCD−ROM LE
D ON信号は2入力ORゲートG3に入力され、その
ORゲートG3の出力が2色発光LEDランプ302の
緑色LEDの制御に使用される。
【0046】この構成においては、FDD22がアクセ
ス中の時は2色発光LEDランプ302は赤色に発光さ
れ、HDD24がアクセス中の時は緑色に発光され、そ
してCD−ROM34がアクセス中の時はオレンジ色
(赤色と緑色との混色)に発光される。
【0047】従って、アクセス中のディスク装置に応じ
てをLEDランプの点灯色を変化させる事ができ、複数
のディスク装置のステータス表示を1個のLEDランプ
で効率良く行うことができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、FLインバータや、LEDランプなどの部品を複数
の機種で共用できるようにし、低コスト、組み立て工程
の簡単化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るポータブルパーソナ
ルコンピュータのシステム構成を示すブロック図。
【図2】同実施例におけるCFLインバータとその配線
接続の様子を示す図。
【図3】図2のCFLインバータの制御入力に印加され
る信号と管電流との関係を示す図。
【図4】図2のCFLインバータの具体的な構成を示す
回路図。
【図5】同実施例におけるステータスLEDランプの制
御回路の一例を示す図。
【図6】同実施例におけるステータスLEDランプの制
御回路の他の例を示す図。
【符号の説明】
10A…CPUローカルバス(プロセッサバス)、11
…CPU、12…レベルシフト用ゲートアレイ、13…
システムメモリ、14…表示コントローラ、15…ビデ
オメモリ、16…フラットパネルディスプレイ、17…
BIOS ROM、18…システムコントローラ、19
…I/Oコントローラ、29…内部キーボードユニッ
ト、31…ポインティングスティック、101…システ
ムボード、101a…LCDコネクタ、201…CFL
インバータ、201a…CFL電源回路、R0〜R3…
抵抗、SW1〜SW3…スイッチ、CONT1,CON
T2…制御入力端、301…ステータスLEDランプ、
302…2色発光型ステータスLEDランプ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛍光管を含むバックライト付きフラット
    パネルディスプレイユニットがコンピュータ本体に取り
    付けられるパーソナルコンピュータにおいて、 管電流制御用の制御入力端子を有し、その制御入力端子
    に印加される電圧信号によって前記蛍光管に流れる管電
    流値を可変設定する蛍光管駆動電源を具備することを特
    徴とするパーソナルコンピュータ。
  2. 【請求項2】 システムボードから前記フラットパネル
    ディスプレイユニットに導出されるディスプレイケーブ
    ルが前記フラットパネルディスプレイユニットの種類毎
    に用意されており、 前記蛍光管駆動電源の制御入力端子には、前記コンピュ
    ータ本体に取り付けられたフラットパネルディスプレイ
    ユニットの種類に対応するディスプレイケーブルから分
    岐された電源信号およびグランド信号線が接続されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のパーソナルコンピュー
    タ。
  3. 【請求項3】 前記蛍光管駆動電源は、 前記蛍光管に接続され、その蛍光管を点灯させるための
    電流を出力する電源回路と、 前記蛍光管に流れる電流値を変化させるための複数の抵
    抗素子と、 前記制御入力端子に入力される信号に応じて、前記蛍光
    管に直列接続される抵抗素子数を制御する手段とを具備
    することを特徴とする請求項1記載のパーソナルコンピ
    ュータ。
  4. 【請求項4】 コンピュータ本体に配置されたLEDラ
    ンプを有し、そのLEDランプの点灯によってステータ
    ス表示を行うパーソナルコンピュータにおいて、 複数種のディスクドライブ装置にそれぞれ対応する複数
    のディスクアクセス信号の論理和信号によって前記LE
    Dランプを駆動する回路を具備し、 前記LEDランプを複数種のディスクドライブ装置のス
    テータス表示に共用できるようにしたことを特徴とする
    パーソナルコンピュータ。
  5. 【請求項5】 前記LEDランプは2色発光LEDであ
    り、 ディスクアクセス信号に応じて点灯色が変化されるよう
    に構成されていることを特徴とする請求項4記載のパー
    ソナルコンピュータ。
  6. 【請求項6】 コンピュータ本体に配置された2色発光
    LEDランプを有し、そのLEDランプの点灯色によっ
    てステータス表示を行うパーソナルコンピュータであっ
    て、 第1および第2のディスクドライブ装置にそれぞれ対応
    する第1および第2のディスクアクセス信号の論理和信
    号によって前記LEDランプの第1色を点灯駆動する回
    路と、 第3のディスクドライブ装置に対応する第3のディスク
    アクセス信号と前記第1のディスクアクセス信号の論理
    和信号によって前記LEDランプの第2色を点灯駆動す
    る回路とを具備し、 第1、第2、および第3のディスクドライブ装置のアク
    セス状態を、それぞれ前記第1色と第2色の合成色、前
    記第1色、および前記第2色によって表示できるように
    したことを特徴とするパーソナルコンピュータ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009175655A (ja) * 2008-01-24 2009-08-06 Samsung Electronics Co Ltd 表示装置

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