JPH08240596A - 検体測定装置 - Google Patents

検体測定装置

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JPH08240596A
JPH08240596A JP7046793A JP4679395A JPH08240596A JP H08240596 A JPH08240596 A JP H08240596A JP 7046793 A JP7046793 A JP 7046793A JP 4679395 A JP4679395 A JP 4679395A JP H08240596 A JPH08240596 A JP H08240596A
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JP
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sample
reaction
measuring device
wells
beads
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JP7046793A
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Isao Shindo
勲夫 進藤
Yasushi Nomura
靖 野村
Yoshiteru Furuta
芳輝 古田
Daizo Tokinaga
大三 時永
Yoshihiro Yano
義弘 矢野
Yoshihiro Kato
義洋 加藤
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Daiichi Pure Chemicals Co Ltd
Hitachi Ltd
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Daiichi Pure Chemicals Co Ltd
Hitachi Ltd
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    • B01J2219/00Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
    • B01J2219/00274Sequential or parallel reactions; Apparatus and devices for combinatorial chemistry or for making arrays; Chemical library technology
    • B01J2219/00277Apparatus
    • B01J2219/00279Features relating to reactor vessels
    • B01J2219/00306Reactor vessels in a multiple arrangement
    • B01J2219/00313Reactor vessels in a multiple arrangement the reactor vessels being formed by arrays of wells in blocks
    • B01J2219/00315Microtiter plates
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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    • B01J2219/00277Apparatus
    • B01J2219/00457Dispensing or evacuation of the solid phase support
    • B01J2219/00459Beads
    • B01J2219/00468Beads by manipulation of individual beads
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C40COMBINATORIAL TECHNOLOGY
    • C40BCOMBINATORIAL CHEMISTRY; LIBRARIES, e.g. CHEMICAL LIBRARIES
    • C40B60/00Apparatus specially adapted for use in combinatorial chemistry or with libraries
    • C40B60/14Apparatus specially adapted for use in combinatorial chemistry or with libraries for creating libraries

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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は装置の小型化を図りつつコンタ
ミネ−ションを防止するのに適した検体測定装置を提供
することにある。 【構成】ビーズ5にウエル50で検体を吸着させ、この
後ビ−ズ5を複数のウエル51〜58に順次移動させて
反応液と反応させ、その反応生成物が発する蛍光を検出
器10によって検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は検体測定装置、特に固相
反応媒体の媒介により検体と反応物質とを反応させ、そ
の反応結果を検出することにより検体を測定する検体測
定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】抗原抗体反応を起こさせその測定を行う
ために、従来はセルに抗原又は抗体を付けたビーズと共
に検体を入れ、次いで検体を抜いてセル内のビ−ズを水
洗後セルにさらに反応液を入れ、その後反応液を抜いて
セル内のビ−ズを水洗するといった手順が必要であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】特定の標識付けを行う
ためには複数の反応液を用いたり、また感度を高めるた
めには反応液を入れたり、洗浄したりといった工程を複
数回繰り返す必要がある。そのため反応液の種類だけ分
注器、排水機、水洗浄装置が必要となって装置が複雑か
つ大形化し、高価になるばかりでなく、同じセルを繰返
し使用するため汚れ(コンタミネ−ション)が問題とな
っていた。
【0004】本発明の目的は装置の小型化を図りつつコ
ンタミネ−ションを防止するのに適した検体測定装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の課題解決手段は
次のとおりである。
【0006】1.固相反応媒体の媒介により検体と反応
物質とを反応させ、その反応結果を測定する検体測定装
置であって、これは複数のウエルと、前記検体と反応物
質を反応させるように前記複数のウエル間で前記固相反
応媒体を移動させる手段とを備えていることを特徴とす
る(請求項1)。
【0007】2.解決手段1の測定装置であって、前記
固相反応媒体は磁性を有し、前記固相反応媒体移動手段
は前記固相反応媒体を前記ウエル内で上下方向に移動さ
せる磁石を含むことを特徴とする(請求項2)。
【0008】3.解決手段2の測定装置であって、前記
検体と反応物質との反応は抗原抗体反応又はハイブリダ
イゼ−ション反応を含むことを特徴とする(請求項
3)。
【0009】4.解決手段1〜3のいずれかの測定装置
であって、これはカ−トリッジを備え、該カ−トリッジ
は前記複数のウエルを有することを特徴とする(請求項
4)。
【0010】5.解決手段1〜3のいずれかの測定装置
であって、これはそれぞれ前記複数のウエルを有する複
数のカ−トリッジと、これらを順次予め定められた第1
の位置に移動させる手段と、複数の検体を支持し、これ
らを予め定められた第2の位置に移動させる手段と、前
記第2の位置に移動した検体を前記第1の位置に移動し
たカ−トリッジに移す手段とを備えていることを特徴と
する(請求項5)。
【0011】6.解決手段4又は5の測定装置であっ
て、前記固相反応媒体はビ−ズからなり、互いに隣合う
ウエル間にはそのうちの一方に前記ビ−ズが転がり落ち
るように水平に対して傾けられた面を有する壁が設けら
れていることを特徴とする(請求項6)。
【0012】
【作用】ウエルが複数あって、固相反応媒体はそれらの
ウエルに移動される。したがって、複数のウエルに検体
及び反応物質を含む液を入れておきさえすれば、これら
のウエルに固相反応媒体が移動することによって検体と
反応物質とが反応することになるので、反応物質を含む
液が複数種類必要な場合でさえも、それに応じて従来必
要であった分注器、排水機、水洗装置といったようなも
のは不必要となり、したがって、装置の複雑化は避けら
れ、かつコンタミネ−ションの問題も実質的に解決され
る。
【0013】
【実施例】図1を参照するに、固相反応媒体であるビー
ズ5は磁性を有する金属製のもので、検体と反応液中の
反応物質との間の反応の媒体となる物質からなる表面コ
ーティング層を有する。カートリッジ1は複数のウェル
51〜58を有し、ウエル52〜58には目的に応じて
予め反応液、洗浄液、発光液が注入されており、さらに
ウェル50にはビーズ5が挿入されている。左右方向に
おいて互いに隣合うウエル間の壁は図示されているよう
にビ−ズ5が右側のウエルに転がり落ちるように水平に
対して傾けられた上面を有する。
【0014】今注入器6で検体をウェル50に注入する
と、検体はビーズ5の表面にコーティングされている物
質と反応を起こし吸着される。次に磁石7をカートリッ
ジ1の蓋2の上面まで降下させると、その磁界がビ−ズ
5に作用し、該ビ−ズが磁力によって上方に吸上げられ
る。次に磁力を切るべく磁石7を上昇させると、ビーズ
5はウエル50とウェル51の間にある壁の上面に落下
し、さらにその上面からウエル51に転がり落ちる。ウ
ェル51には検体と反応する反応物質を含む反応液61
が入っており、したがってその反応物質とビーズ5に吸
着された検体との間で第1の反応を起こす。次に磁石7
を位置11aに移動させ、蓋2の上面まで降下させる
と、ビーズ5は再び吸上げられる。磁石7を上方に移動
させると磁力が切れ、ビーズ5はウエル51に落下した
ときと同様にしてウェル52に落下する。ウェル52に
は洗浄液62が注入されており、したがって、磁石7を
位置11bにおいて上下させることでビース5は磁力に
より吸上げられたり、落下したりの動作を繰返し、ビー
ズ5は洗浄される。次いで磁石7を位置11cに移動し
下降させてビーズ5を吸上げた後、磁力を切るべく上昇
させると、前と同様にしてビーズ5をウェル53に落下
する。ウェル53には反応液63が注入されている。反
応液63の撹拌を必要とする場合磁石7を位置11dに
移動し上下させることでビーズ5を吸上げたり落下した
りさせる。ビーズ5は撹拌棒の役目を果たし、反応液6
3は撹拌され、第2の目的の反応がビーズ5との間で行
われる。以上のようにしてこの後もビーズ5をウェル5
4〜57に次々と移動し、第3、第4の反応、撹拌、洗
浄を繰り返す。その後磁石7を位置11iに移動し下降
させてビーズ5を吸着後上昇させ、ビーズ5を前と同様
にしてウェル58に落下させる。ウェル58には発光液
68が注入されている。したがって、ビーズ5がそれぞ
れのウェル内で反応を繰り返してきた物質と反応し、発
光する。その発光は検出器10で検出され、デ−タ処理
及び表示装置11により検体中の成分が分析され、表示
される。なお、磁石7の水平移動及び上下移動並びにさ
れらの移動のタイミングの制御は磁石駆動及び制御装置
69によって行われ得るが、その詳細はここでは省略す
る。
【0015】ここで、一例としてエンザイムイムノアッ
セイ(EIA)の一つであるサンドイッチ法をどのよう
にして図示の実施例で実現させるかについて説明する。
ウエル50に抗体を結合させたビ−ズ5を入れ、さらに
注入器6を用いて検体を注入する。これにより、検体中
の抗原とビ−ズ5の抗体の間で抗原抗体反応が生じ、抗
原は抗体に結合する。ウエル51には洗浄液が入ってい
るものとする。前述したように磁石7を利用してウエル
50内のビ−ズ5をウエル51に移す。これにより、ビ
−ズ5が結合に寄与しなかった抗体を含む検体から分離
され、洗浄される。このようにして洗浄されたビ−ズ5
を磁石7を利用してウエル52に移す。このウエル52
には酵素標識抗体を含む液が入れられているものとす
る。したがって、再度抗原抗体反応が起こり、酵素標識
抗体は結合している抗原に結合される。ウエル52内に
あるビ−ズ5は磁石7を利用してウエル53に移され
る。ウエル53には洗浄液が入っているものとする。し
たがって、ウエル53に移されたビ−ズ5は結合に寄与
しなかった酵素標識抗体を含む液から分離され、洗浄さ
れる。このようにして洗浄されたビ−ズ5を磁石を利用
してウエル54に移す。ウエル54には酵素反応液が入
っているものとする。したがって、ウエル54内では酵
素反応が起こる。なお、この後は酵素反応の種類によっ
ては洗浄、酵素反応を繰り返す。ウエル54内にあるビ
−ズ5をウエル58に磁石を利用して移す。酵素活性は
酵素標識抗体の量によって決まり、酵素標識抗体量はビ
−ズ5に結合している抗原量に比例し、したがって、は
初めに存在した抗原量を表すことになる。その量の測定
は、酵素反応による生成物が蛍光物質である場合は発生
される蛍光を検出器10(光電子増倍管)で検出し、デ
−タ処理及び表示装置11で処理することにより行われ
る。
【0016】本発明はそのような方法を実施するのに限
定されるわけではなく、詳細説明は省略するが、たとえ
ばハイブリダイゼ−ション反応を実現させるのにも適用
され得る。
【0017】磁石7は実施例におけるように1個の永久
磁石であってもよいが、複数の永久磁石又は電磁石であ
ってもよい。その実施例を図2〜4に示す。図2及び3
は永久磁石7を複数利用したもので、図2ではビーズ5
のウェル間での移動を行わせるのに必要な磁界のビ−ズ
5に対するオン/オフを、磁束通過穴25aを有する遮
蔽板25を左右に移動させることで行い、図3では複数
の永久磁石7をそれぞれ上下させることで行っている。
図4は電磁石を利用した実施例で、この実施例では電流
切換器27で目的の電磁石7をオン/オフさせている。
【0018】図5は本発明をシステムとして実施したと
きの構成概念図である。測定したい複数の検体2をサン
プラ12にセットし、それぞれ複数のウエルを有する複
数のカートリッジ1をターンテーブル11にセットす
る。検体吸入位置12aにおいて注入器6により検体2
を吸い上げて、これを検体吐出位置11aにあるカート
リッジ1に吐出する。この吐出がなされた後、移動機構
8により磁石7が制御され、カートリッジ1内のビーズ
5はカートリッジ1のウェルを次々に移動し、反応、撹
拌、洗浄がなされる。次にターンテーブル11及びサン
プラ12を回転させ、同様に注入器6で検体2を吸引
し、別のカートリッジ1内に吐出するという動作を繰返
す。カートリッジ1内で反応が行われた一定時間後に検
出器10で反応によって生じた光を検出し、デ−タ処理
及び表示装置9により測光強度及び測定波長より成分及
び濃度を判定し、表示する。なお、サンプラ12、タ−
ンテ−ブル11、注入器6、移動機構8などの制御は制
御装置40によって行われる。
【0019】以上の説明から、反応はビ−ズ5が複数の
ウエル50〜58に移動することによって行われること
から、反応液の種類に応じて従来必要であった分注器、
排水機、水洗装置といったようなものは不必要となり、
したがって、装置の複雑化が避けらる。また、コンタミ
ネ−ションの問題も実質的に生じることがないから、高
感度、高精度の検体測定が可能となる。さらに、測定す
べき項目の数が増えても、カ−トリッジの数を増やすこ
とでこれに対応し得るから、これによって装置の小型
化、単純化が特に妨げられるわけではない。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、装置の小型化を図りつ
つコンタミネ−ションを防止するのに適した検体測定装
置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にもとづく一実施例を示す検体測定装置
の構成概念図である。
【図2】本発明にもとづくもう一つの実施例を示す検体
測定装置の構成概念図である。
【図3】本発明にもとづくさらにもう一つの実施例を示
す検体測定装置の構成概念図である。
【図4】本発明にもとづく他のもう一つの実施例を示す
検体測定装置の構成概念図である。
【図5】本発明をシステムとして実施する場合のさらに
別の実施例を示す検体測定装置の構成概念図である。
【符号の説明】
1:カートリッジ、5:ビ−ズ(固相反応媒体)、6:
注入器、7:磁石、8:移動機構、9:デ−タ処理及び
表示装置、10:検出器、11:ターンテーブル、12:サ
ンプラ、40:制御装置、50〜58:ウエル、69:
磁石駆動及び制御装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古田 芳輝 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内 (72)発明者 時永 大三 茨城県ひたちなか市大字市毛882番地 株 式会社日立製作所計測器事業部内 (72)発明者 矢野 義弘 東京都墨田区業平5丁目5番12号 第一化 学薬品 株式会社東京研究所内 (72)発明者 加藤 義洋 東京都中央区日本橋三丁目13番5号 第一 化学薬品 株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固相反応媒体の媒介により検体と反応物質
    とを反応させ、その反応結果を測定する検体測定装置で
    あって、複数のウエルと、前記検体と反応物質を反応さ
    せるように前記複数のウエル間で前記固相反応媒体を移
    動させる手段とを備えていることを特徴とする検体測定
    装置。
  2. 【請求項2】前記固相反応媒体は磁性を有し、前記固相
    反応媒体移動手段は前記固相反応媒体を前記ウエル内で
    上下方向に移動させる磁石を含むことを特徴とする請求
    項1に記載された検体測定装置。
  3. 【請求項3】前記検体と反応物質との反応は抗原抗体反
    応又はハイブリダイゼ−ション反応を含むことを特徴と
    する請求項2に記載された検体測定装置。
  4. 【請求項4】カ−トリッジを備え、該カ−トリッジは前
    記複数のウエルを有することを特徴とする請求項1〜3
    のいずれかに記載された検体測定装置。
  5. 【請求項5】それぞれ前記複数のウエルを有する複数の
    カ−トリッジと、これらを順次予め定められた第1の位
    置に移動させる手段と、複数の検体を支持し、これらを
    予め定められた第2の位置に移動させる手段と、前記第
    2の位置に移動した検体を前記第1の位置に移動したカ
    −トリッジに移す手段とを備えていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載された検体測定装置。
  6. 【請求項6】前記固相反応媒体はビ−ズからなり、互い
    に隣合うウエル間にはそのうちの一方に前記ビ−ズが転
    がり落ちるように水平に対して傾けられた面を有する壁
    が設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記
    載された検体測定装置。
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