JPH08240506A - 容器の漏洩検査装置 - Google Patents
容器の漏洩検査装置Info
- Publication number
- JPH08240506A JPH08240506A JP7052395A JP7052395A JPH08240506A JP H08240506 A JPH08240506 A JP H08240506A JP 7052395 A JP7052395 A JP 7052395A JP 7052395 A JP7052395 A JP 7052395A JP H08240506 A JPH08240506 A JP H08240506A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、容器を水を充填の水槽内に入れ
て、溶接部等の不良箇所を検査する漏洩検査装置であ
り、長期にわたる検査であっても、常時監視を必要とし
ない検査装置である。 【構成】 本発明の漏洩検査装置は、所定圧のガスで充
填の容器３を水を充填した水槽１内に入れ、その容器の
上の水面の付近に泡収集体１０を置くことによって、漏
洩する空気は泡となって、前記泡収集体１０の下面で保
持される。
て、溶接部等の不良箇所を検査する漏洩検査装置であ
り、長期にわたる検査であっても、常時監視を必要とし
ない検査装置である。 【構成】 本発明の漏洩検査装置は、所定圧のガスで充
填の容器３を水を充填した水槽１内に入れ、その容器の
上の水面の付近に泡収集体１０を置くことによって、漏
洩する空気は泡となって、前記泡収集体１０の下面で保
持される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、容器を水で充填の水槽
内に入れ、溶接部や成形部等の不良箇所を検査する漏洩
検査装置に関する。
内に入れ、溶接部や成形部等の不良箇所を検査する漏洩
検査装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、容器の溶接部や成形部等の不良箇
所の検査方法の一つとして、図４に示す様に、水槽を使
用する漏洩検査が実施されている。この漏洩検査は、水
を充填した水槽１内に検査するタンク３を入れ、そのタ
ンクに所定の空気圧を張ることによって、不良の溶接部
５等から空気が漏れると、泡８となって浮遊してくるの
を目視して行われている。
所の検査方法の一つとして、図４に示す様に、水槽を使
用する漏洩検査が実施されている。この漏洩検査は、水
を充填した水槽１内に検査するタンク３を入れ、そのタ
ンクに所定の空気圧を張ることによって、不良の溶接部
５等から空気が漏れると、泡８となって浮遊してくるの
を目視して行われている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
方法の漏洩検査では、常時監視している必要があり、例
えば、僅かに漏洩する場合には検査期間が長期にわた
り、泡が水槽の表面に到達すると消失することで、見落
とすことも考えられ、確実な漏洩検査の実施といえない
場合が生ずる。そこで、本発明はかかる不都合を解消す
る容器の漏洩検査装置を提供するものである。
方法の漏洩検査では、常時監視している必要があり、例
えば、僅かに漏洩する場合には検査期間が長期にわた
り、泡が水槽の表面に到達すると消失することで、見落
とすことも考えられ、確実な漏洩検査の実施といえない
場合が生ずる。そこで、本発明はかかる不都合を解消す
る容器の漏洩検査装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】請求項１の漏洩検査装置
は、所定圧の気体で充填した容器を水で充填した水槽内
に入れ、前記容器上の水面の付近に泡収集体を置くもの
である。又、請求項２の漏洩検査装置は、請求項１の構
成を具備し、水槽の底部を発光体で照射する一方、透明
の泡収集体の表面を映像するカメラを設置し、そのカメ
ラの映像によって検査を行うものである。
は、所定圧の気体で充填した容器を水で充填した水槽内
に入れ、前記容器上の水面の付近に泡収集体を置くもの
である。又、請求項２の漏洩検査装置は、請求項１の構
成を具備し、水槽の底部を発光体で照射する一方、透明
の泡収集体の表面を映像するカメラを設置し、そのカメ
ラの映像によって検査を行うものである。
【０００５】
【作用】請求項１の漏洩検査装置は、容器から漏洩する
空気は泡となって浮上し、泡収集体に保持される。従っ
て、長期にわたる漏洩検査でも、常時監視している必要
がない。又、請求項２の漏洩検査装置は、発光体で照射
される泡収集体をカメラで写す。そして、そのカメラの
映像は、泡の有無によって屈折率が相違するため、その
映像を、例えば、２値化することによって、泡の存在が
容易に判別できて漏洩検査を行うことができる。
空気は泡となって浮上し、泡収集体に保持される。従っ
て、長期にわたる漏洩検査でも、常時監視している必要
がない。又、請求項２の漏洩検査装置は、発光体で照射
される泡収集体をカメラで写す。そして、そのカメラの
映像は、泡の有無によって屈折率が相違するため、その
映像を、例えば、２値化することによって、泡の存在が
容易に判別できて漏洩検査を行うことができる。
【０００６】
（実施例１）図１は、容器の検査方法の概念を示す断面
図であって、水槽１内には水が充填してあって、検査を
する容器３が入れてある。又、前記容器３は、図示略の
コンプレッサを介して、所定圧の空気が導管４で充填し
てある。一方、１０は透明の樹脂やガラス等で製作の角
形或は円形の泡収集体であって、容器３の検査箇所（例
えば、本体筒と鏡部の熔接部）の直上の水面付近で下面
が浸水状態で置く。尚、この泡収集体１０の下面は、図
１（Ａ）に示すように平面状の泡収集体１０ａであって
もよいが、図１（Ｂ）に示すように凹面形状の泡収集体
１０ｂ、又は、図１（Ｃ）に示すように周囲に突起を形
成の泡収集体１０ｃとすると、泡が逃げなくて収集がよ
り確実となって好ましい。
図であって、水槽１内には水が充填してあって、検査を
する容器３が入れてある。又、前記容器３は、図示略の
コンプレッサを介して、所定圧の空気が導管４で充填し
てある。一方、１０は透明の樹脂やガラス等で製作の角
形或は円形の泡収集体であって、容器３の検査箇所（例
えば、本体筒と鏡部の熔接部）の直上の水面付近で下面
が浸水状態で置く。尚、この泡収集体１０の下面は、図
１（Ａ）に示すように平面状の泡収集体１０ａであって
もよいが、図１（Ｂ）に示すように凹面形状の泡収集体
１０ｂ、又は、図１（Ｃ）に示すように周囲に突起を形
成の泡収集体１０ｃとすると、泡が逃げなくて収集がよ
り確実となって好ましい。
【０００７】容器３の溶接部５等の不良箇所があると、
その箇所から泡８が生じ、泡は浮遊して泡収集体１０の
下面に付着保持され、保持した泡８は、透明の泡収集体
１０の上から容易に目視できる。従って、発生した泡８
は、泡収集体１０に全て捕獲保持されるため、長期に渡
る検査であっても、前記泡収集体１０を設置しておくこ
とによって、常時監視している必要はなくなる。
その箇所から泡８が生じ、泡は浮遊して泡収集体１０の
下面に付着保持され、保持した泡８は、透明の泡収集体
１０の上から容易に目視できる。従って、発生した泡８
は、泡収集体１０に全て捕獲保持されるため、長期に渡
る検査であっても、前記泡収集体１０を設置しておくこ
とによって、常時監視している必要はなくなる。
【０００８】尚、泡収集体１０の大きさは、図１に示す
ように局部の不良箇所の検査であれば、容器に対して小
さい寸法の泡収集体でよいが、プラスチック成形等の一
体成形で作成する場合には、容器と同寸法以上とするの
が好ましい。
ように局部の不良箇所の検査であれば、容器に対して小
さい寸法の泡収集体でよいが、プラスチック成形等の一
体成形で作成する場合には、容器と同寸法以上とするの
が好ましい。
【０００９】（実施例２）本例は目視の替りに、図２に
示すように、カメラを使用して容器の漏洩検査を行うも
のであり、前記実施例１と同じ機器には同じ符号を附
す。水槽の底部１ａは、透過可能な材質で形成してあ
り、その下部には蛍光灯等の発光体１５が設置してあ
る。一方、透明材質の泡収集体１０の上部には、泡収集
体の表面を映像するカメラ２０（ＣＣＤ等）が備えてあ
る。尚、前記発光体１５は、すりガラス等を介して拡散
光を発するように構成すると好ましい。
示すように、カメラを使用して容器の漏洩検査を行うも
のであり、前記実施例１と同じ機器には同じ符号を附
す。水槽の底部１ａは、透過可能な材質で形成してあ
り、その下部には蛍光灯等の発光体１５が設置してあ
る。一方、透明材質の泡収集体１０の上部には、泡収集
体の表面を映像するカメラ２０（ＣＣＤ等）が備えてあ
る。尚、前記発光体１５は、すりガラス等を介して拡散
光を発するように構成すると好ましい。
【００１０】泡収集体１０を熔接部５等の直上に置く
と、容器の溶接部５等の不良箇所から発生する泡８は、
泡収集体１０の下面に付着保持される。そして、所定時
間経過後に、前記泡収集体１０をカメラ２０の直下に移
動すると、発光体１５からの照射を受け、泡収集体１０
の表面を写すカメラ２０の映像には、泡８があるところ
と、泡がないところでは屈折率が異なり、カメラ２０へ
の入射光、即ち、カメラの映像が異なる。従って、泡収
集体１０の表面を撮ったＣＣＤカメラの映像を、例え
ば、「白黒」の２値化を行うと、図２（Ｂ）に示すよう
に、泡があるところのピクセルは、例えば、「黒」と判
別でき、泡のないピクセルは「白」と判別できて、不良
箇所の存在が容易に判る。この様に、泡収集体の表面を
カメラで撮って、その映像を解析することによって漏洩
の有無を判別できるため、そのデータを保存して、検査
終了時に判別することによって、検査中において無人化
を図ることができる。
と、容器の溶接部５等の不良箇所から発生する泡８は、
泡収集体１０の下面に付着保持される。そして、所定時
間経過後に、前記泡収集体１０をカメラ２０の直下に移
動すると、発光体１５からの照射を受け、泡収集体１０
の表面を写すカメラ２０の映像には、泡８があるところ
と、泡がないところでは屈折率が異なり、カメラ２０へ
の入射光、即ち、カメラの映像が異なる。従って、泡収
集体１０の表面を撮ったＣＣＤカメラの映像を、例え
ば、「白黒」の２値化を行うと、図２（Ｂ）に示すよう
に、泡があるところのピクセルは、例えば、「黒」と判
別でき、泡のないピクセルは「白」と判別できて、不良
箇所の存在が容易に判る。この様に、泡収集体の表面を
カメラで撮って、その映像を解析することによって漏洩
の有無を判別できるため、そのデータを保存して、検査
終了時に判別することによって、検査中において無人化
を図ることができる。
【００１１】尚、発光体１５、泡収集体１０、カメラ２
０の位置関係は、垂直方向に一列に配列するのが好まし
いし、更に、前記発光体１５、泡収集体１０、カメラ２
０を容器が遮らない位置で固定することで、泡収集体１
０は均等な光量を受光することが可能となり、カメラ２
０で撮る泡収集体１０の映像は均質なものとなって、泡
収集体１０で捕獲の全ての泡を容易に２値化することが
できて、検査精度の向上を図ることができる。又、前記
発光体はカメラに対応する場所だけを照射可能としてあ
るが、全底面を照射し、且つ、泡収集体も水槽の開口と
同じ大きさとして、カメラを移動可能に形成して、各所
の検査を行うように構成することであってもよい。又、
カメラにカラーカメラを使用することであってもよく、
泡がある箇所は他の箇所より白い映像となるため、容易
に判別することができる。
０の位置関係は、垂直方向に一列に配列するのが好まし
いし、更に、前記発光体１５、泡収集体１０、カメラ２
０を容器が遮らない位置で固定することで、泡収集体１
０は均等な光量を受光することが可能となり、カメラ２
０で撮る泡収集体１０の映像は均質なものとなって、泡
収集体１０で捕獲の全ての泡を容易に２値化することが
できて、検査精度の向上を図ることができる。又、前記
発光体はカメラに対応する場所だけを照射可能としてあ
るが、全底面を照射し、且つ、泡収集体も水槽の開口と
同じ大きさとして、カメラを移動可能に形成して、各所
の検査を行うように構成することであってもよい。又、
カメラにカラーカメラを使用することであってもよく、
泡がある箇所は他の箇所より白い映像となるため、容易
に判別することができる。
【００１２】本実施例は、自動化を図るものであり、発
光体１５とカメラ２０を定位置としてある。尚、これら
を定位置としてあるのは、発光体１５からの照射光に対
して、カメラ２０の映像条件を一定とすることの方が、
泡収集体１０に捕獲の泡の判別が、より正確に行えるこ
とによるものであり、カメラ２０の周囲は、外光を遮断
すべき隔壁３０を設けてある。又、漏洩検査の自動化を
図るため、よく知られた構成のロボットアーム５０を介
して泡収集体１０の移動を可能としている。
光体１５とカメラ２０を定位置としてある。尚、これら
を定位置としてあるのは、発光体１５からの照射光に対
して、カメラ２０の映像条件を一定とすることの方が、
泡収集体１０に捕獲の泡の判別が、より正確に行えるこ
とによるものであり、カメラ２０の周囲は、外光を遮断
すべき隔壁３０を設けてある。又、漏洩検査の自動化を
図るため、よく知られた構成のロボットアーム５０を介
して泡収集体１０の移動を可能としている。
【００１３】従って、前記ロボットアーム５０を介し
て、容器３の検査すべき位置に泡収集体１０を移動さ
せ、所定時間経過後に、ロボットアーム５０を介して、
前記泡収集体１０をカメラ２０の直下に移動させ、前記
実施例２と同様に、カメラ２０で泡収集体１０の表面を
撮影し、その映像を「白黒」の２値化することによっ
て、前記容器の箇所が不良であるか判別可能である。こ
のように、泡収集体１０を順次移動させ、泡の捕集を所
定時間行い、カメラに移動し、カメラで解像する、一連
の作業を行うことによって、長期に渡る漏洩検査であっ
ても、無人検査が可能となる。尚、前記ロボットアーム
を使用しての移動装置の他、シリンダ等を利用して移動
可能に構成することであってもよい。
て、容器３の検査すべき位置に泡収集体１０を移動さ
せ、所定時間経過後に、ロボットアーム５０を介して、
前記泡収集体１０をカメラ２０の直下に移動させ、前記
実施例２と同様に、カメラ２０で泡収集体１０の表面を
撮影し、その映像を「白黒」の２値化することによっ
て、前記容器の箇所が不良であるか判別可能である。こ
のように、泡収集体１０を順次移動させ、泡の捕集を所
定時間行い、カメラに移動し、カメラで解像する、一連
の作業を行うことによって、長期に渡る漏洩検査であっ
ても、無人検査が可能となる。尚、前記ロボットアーム
を使用しての移動装置の他、シリンダ等を利用して移動
可能に構成することであってもよい。
【００１４】
【発明の効果】本発明の漏洩検査によれば、泡収集体を
介して漏洩の泡が捕獲保持されるため、常時監視してい
る必要がなく、長期の検査に対しても簡便に適用でき
る。又、泡収集体の映像は、泡の有無に基づく屈折率の
相違で容易に判別できるため、カメラによる判定を可能
とする。
介して漏洩の泡が捕獲保持されるため、常時監視してい
る必要がなく、長期の検査に対しても簡便に適用でき
る。又、泡収集体の映像は、泡の有無に基づく屈折率の
相違で容易に判別できるため、カメラによる判定を可能
とする。
【図１】実施例１の漏洩検査装置の概念図である。
【図２】実施例２の漏洩検査装置の概念図である。
【図３】実施例３の漏洩検査装置の概念図である。
【図４】従来の漏洩検査を示す概念図である。
１ 水槽 ３ 容器 １０（１０ａ、１０ｂ、１０ｃ） 泡収集体 １５ 発光体 ２０ カメラ
Claims (2)
- 【請求項１】 所定圧の気体で充填した容器を水で充填
の水槽内に入れ、前記容器上に泡収集体を浸水状態で置
くことを特徴とする容器の漏洩検査装置。 - 【請求項２】 水槽の底部を発光体で照射する一方、透
明の泡収集体の表面を写すカメラを設置し、前記カメラ
の映像を介して漏洩検査を行うことを特徴とする請求項
１の容器の漏洩検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052395A JPH08240506A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 容器の漏洩検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7052395A JPH08240506A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 容器の漏洩検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08240506A true JPH08240506A (ja) | 1996-09-17 |
Family
ID=13433985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7052395A Pending JPH08240506A (ja) | 1995-03-02 | 1995-03-02 | 容器の漏洩検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08240506A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001094903A1 (en) * | 2000-06-09 | 2001-12-13 | Amcor Limited | Method and apparatus for pressure testing sealed packages |
| KR100694872B1 (ko) * | 2005-05-30 | 2007-03-13 | (주)유원엔지니어링 | 파이프 누설 검사장치 |
| CN102175405A (zh) * | 2011-01-29 | 2011-09-07 | 司捷易兰姆布斯控制科技（苏州）有限公司 | 一种浮球开关的密封性测试方法 |
| KR101374482B1 (ko) * | 2012-09-17 | 2014-03-13 | 노스타콤포지트 주식회사 | 가스용기 제조 방법 |
| CN104406746A (zh) * | 2014-12-01 | 2015-03-11 | 重庆耀勇减震器有限公司 | 底筒试压工装 |
| CH708592A1 (fr) * | 2013-09-18 | 2015-03-31 | Fischer Connectors Holding Ag | Dispositif et procédé pour tester l'étanchéité d'un câble. |
| CN106248310A (zh) * | 2016-09-10 | 2016-12-21 | 桐乡市鑫朗智能科技有限公司 | 一种密封性能测试设备 |
| CN106323560A (zh) * | 2016-09-10 | 2017-01-11 | 桐乡市鑫朗智能科技有限公司 | 一种自动化密封性能测试设备 |
| CN106441724A (zh) * | 2016-09-10 | 2017-02-22 | 桐乡市鑫朗智能科技有限公司 | 一种气密性测试装置 |
| CN106441723A (zh) * | 2016-09-10 | 2017-02-22 | 桐乡市鑫朗智能科技有限公司 | 一种自动化气密性测试机 |
| CN108127100A (zh) * | 2018-01-11 | 2018-06-08 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种低压铸造机加压系统的可视化检测装置 |
-
1995
- 1995-03-02 JP JP7052395A patent/JPH08240506A/ja active Pending
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US9574707B2 (en) | 2012-09-17 | 2017-02-21 | Norstar Composite Co., Ltd. | Method for manufacturing gas cylinders |
| CN104641163A (zh) * | 2012-09-17 | 2015-05-20 | 诺思泰合成物有限公司 | 高压气瓶制造方法 |
| WO2014042303A1 (ko) * | 2012-09-17 | 2014-03-20 | 노스타콤포지트 주식회사 | 가스용기 제조 방법 |
| EP2896869A4 (en) * | 2012-09-17 | 2016-05-18 | Norstar Composite Co Ltd | METHOD FOR PRODUCING A GAS CYLINDER |
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| CN108758327A (zh) * | 2012-09-17 | 2018-11-06 | 诺思泰合成物有限公司 | 高压气瓶制造方法 |
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| CN108127100A (zh) * | 2018-01-11 | 2018-06-08 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种低压铸造机加压系统的可视化检测装置 |
| CN108127100B (zh) * | 2018-01-11 | 2019-10-08 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 一种低压铸造机加压系统的可视化检测装置 |
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