JPH08239169A - 自動走行ホース巻取り噴霧車 - Google Patents

自動走行ホース巻取り噴霧車

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JPH08239169A
JPH08239169A JP8164495A JP8164495A JPH08239169A JP H08239169 A JPH08239169 A JP H08239169A JP 8164495 A JP8164495 A JP 8164495A JP 8164495 A JP8164495 A JP 8164495A JP H08239169 A JPH08239169 A JP H08239169A
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充次 米良
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Abstract

(57)【要約】 【目的】農園への液剤散布をより広範囲に行うことがで
きると共に、自動走行中の台車の安定性を高めることが
できる自動走行ホース巻取り噴霧車を提供する。 【構成】台車1の前部に立設された支持板14の背面に
角柱状の内筒15を外筒16内に昇降自在に挿通して固
定する。噴霧塔13を、内筒15に取り付ける。内筒1
5の下方に水平にラック15aを突設すると共に、支持
板14にラック15aと噛合する切欠き19aを備えた
トリガー19を軸支する。トリガー19を、通常は電磁
シリンダ21によりラック15aと噛合する方向に付勢
する。電磁シリンダ21を、障害物感知センサー12と
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農作物に自動的に液剤
散布を行うために使用される自動走行ホース巻取り噴霧
車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の噴霧車として、本出願人
は先に特願昭62−033795号をもって「自動走行
ホース巻取り噴霧車」なる出願を行った。この噴霧車は
駆動モーターによって自動走行する台車と、該台車に搭
載され、前記駆動モーターの駆動源となるバッテリー
と、前記台車に回動自在に軸支されたホース巻取用のリ
ールと、前記ホースに連通された噴霧塔により構成され
ている。そして、前記リールは、台車が前進するときに
は空転し、台車が後進するときには駆動車輪に連動して
駆動車輪とは逆方向に回転するようにされており、これ
により台車を前進させたときにホースがリールから放た
れ、台車を後進させたときにホースがリールに巻取られ
るようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、農園には、
縦方向に複数の畝が設けられており、上記噴霧車はこの
畝に沿って往復走行しながら農薬等の液剤を散布するよ
うにされている。しかしながら、従来装置の噴霧塔は一
定の高さに固定されているため、縦方向に対しての液剤
散布の範囲が限定されるという欠点があった。また、走
行中の台車を安定させるために通常は車幅を広くするこ
とが望ましいが、畝の幅が狭いため噴霧車の機動性を鑑
みると車幅を狭くせざるを得ず、畝の凹凸により走行中
の台車が転倒し易いという問題があった。本発明は、上
記問題点に鑑み、農園への液剤散布をより広範囲に行う
ことができると共に、自動走行中の台車の安定性を高め
ることができる自動走行ホース巻取り噴霧車を提供する
ことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため本発明では、駆
動モーターにより自動的に往復走行する台車と、該台車
に搭載され前記駆動モーターの駆動源となるバッテリー
と、前記台車に回動自在に設けられ、台車が前進すると
きには空転し、台車が後退するときには駆動車輪に連動
して駆動車輪とは逆方向に回転するホース巻取用のリー
ルと、ホースに連通された噴霧塔と、台車が前進又は後
進する際に障害物を感知して駆動モーターに停止指令を
付与する障害物感知センサーとを備えてなる自動走行ホ
ース巻取り噴霧車において、前記噴霧塔が前記障害物感
知センサーの停止指令に応じて上下動することを第1の
特徴とし、台車の前部又は後部に衝突の衝撃を緩衝する
クッション機構が設けられていることを第2の特徴と
し、さらに駆動モーターの停止スイッチがクッション機
構に連動されていることを第3の特徴とし、これらの特
徴に加え、台車の車輪が車軸に揺動自在に取り付けられ
ていることを第4の特徴とするものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る自動走行ホース巻取り噴霧車
を示す斜視図、図2はホース整列機構を示す斜視図、図
3は噴霧塔の可動状態を示す正面図、図4はクッション
機構を示す斜視図、図5(A)は正常時のクッション機
構を示す裏面図、(B)は衝突時のクッション機構を示
す裏面図、図6(A)は車輪と車軸の関係を示す分解斜
視図、(B)は車輪と車軸を連結した状態を示す斜視図
である。
【0006】図1に示すように、噴霧車Aの台車1の中
央には、ホース2が捲巻されたホースリール3が支持脚
4上に回動自在に軸承されている。台車1の内部には駆
動モーター(図示せず)が設けられると共に、ホースリ
ール3の前方には駆動モーターの駆動源となるバッテリ
ー5が載置されている。また、ホースリール3の後方に
は制御回路を内蔵した制御盤6が設けられており、動作
指令の入力により制御回路が動作工程を判断して自動的
に往復走行するようにされている。尚、図中、41はハ
ンドル、42はホース押えである。
【0007】ホースリール3の回動軸にはプーリー7が
固着されており、このプーリー7は駆動チェーン8を介
してトルクリミッタ9に連結されている。ここでプーリ
ー7には、一方向のみに動力を伝達するクラッチが内蔵
されている。すなわち、台車1が前進する場合にはクラ
ッチが「断」状態となり、後退する場合にはクラッチが
「接」状態となるようにされている。
【0008】また、ホースリール3のプーリー7はチェ
ーン11でホース整列機構10を回転させる。このホー
ス整列機構10は、図2に示すように、ホースガイドロ
ーラー10aを取り付けた摺動架台10bに螺線状の溝
10cを刻設したシャフト10dを貫装し、摺動架台1
0bに設けた突起(図示せず)をシャフト10dの溝1
0cに摺動自在に嵌装させたものであり、この溝付シャ
フト10dの回転に追随して摺動架台10bが左右に往
復移動してホース2をホースリール3の全幅に渡って振
り分け、整列させながら巻き取ることができるようにさ
れたものである。尚、図中43は方向転換用車輪、44
は方向転換レバーである。
【0009】ホースリール3の作動を詳述すると、前進
中に駆動モーターより伝えられた動力はホースリール3
のプーリー7に伝えられ、このプーリー7と一体となっ
たクラッチは一方向のみの動力を伝え、前進中には滑っ
て動力をホースリール3には伝えない。このためホース
リール3に巻いてあるホース2は引き出されて、ホース
を地上に放ちながら噴霧機Aは前進する。そして、噴霧
機Aが後進する際は、ホースリール3のプーリー7は同
じく駆動モーターより動力を伝えられ逆回転する。この
方向でクラッチは「接」の状態になりホースリール3を
駆動し、ホース2を巻き取る。ホース2の巻き取り径が
次第に大きくなりホース2の巻き取り負荷が大きくなる
とトルクリミッタ9はスリップし、ホースリール3にト
ルクを伝えないためホース2は巻取られない。これによ
り巻き取り径の変化に関係なしに常に一定の力でホース
を巻き取ることができる。この機構と上記ホース整列機
構10の相乗作用により、ホース2は整然とホースリー
ル3に巻き取られる。
【0010】台車1の前部及び後部には制御回路に接続
された電波式の障害物を感知する障害物感知センサー1
2が各々一対ずつ設けられており、噴霧車Aが目標の位
置に到達した時に作動し、制御回路に停止命令を与え、
これを制御回路が判断し駆動モーターに伝達するように
されている。
【0011】また、台車1の前部には複数個の噴出ノズ
ル13aが取り付けられると共に、ホース2の先端に連
通された噴霧塔13が垂直に設けられている。図1及び
図3に示すように、噴霧塔13の取付け状態を詳述する
と、台車1の前部に立設された支持板14の背面には角
柱状の内筒15が外筒16内に昇降自在に挿通して固定
されている。噴霧塔13は、内筒15に取付板17を介
して支持板14の前方に取り付けられ、内筒15の昇降
に伴い昇降する。支持板14の略中央部には、外筒16
の内部に通じる縦長の窓18が形成されており、内筒1
5の下方に水平に突設されたラック15aが突出するよ
うにされている。そして、支持板14にはこのラック1
5aと噛合する切欠き19aを備えたトリガー19が支
軸20で回動自在に軸支されており、通常は電磁シリン
ダ21により内筒15が上昇した状態(即ち、噴霧塔1
3が上昇した状態)にラック15aと噛合する方向に付
勢され、これにより内筒15が落下しないようにロック
している。
【0012】電磁シリンダ21は、障害物感知センサー
12と接続されており、その停止指令に応じて縮み、ト
リガー19とラック15aとの噛合を解除する。これに
より内筒15が降下しそれに伴って噴霧塔13も下方に
下がる。これにより、噴霧車Aの前進と後進時に噴出ノ
ズル13aの位置が上下に変化し、より広範囲への液剤
散布が可能になる(図3中、2点鎖線参照)。すなわ
ち、噴霧車Aが高い位置の作物に液剤散布しながら往路
を走行し終わって一旦停止すると、自動的に噴霧塔13
が降下して復路においては低い位置の作物に重点的に液
剤噴霧することができるのである。
【0013】図4乃至図5に示すように、台車1の前部
下方には水平に延出してクッション機構Bが設けられて
いる。これは先端に蝶番23により開閉自在に連結され
た蓋22aを持つ箱状のストッパー22を、台車1の前
端から突出して設けた一対の支持杆24に前後に摺動自
在に取付けたものである。そして、これらの支持杆24
の端部とストッパー22との間をクロスバー25とボル
ト・ナット26、27で連結し、このクロスバー25の
交点を前後に摺動可能になるように支持板28にボルト
・ナット29により固定する。更に、このボルト・ナッ
ト29にL型の座金30を取付け、座金の立片31に穿
った挿通孔にコイルスプリング32を巻き付けた長ボル
ト33を挿通させた状態でその端部を台車1に固定す
る。このクッション機構Bにより噴霧車Aが万一障害物
に衝突した際は、その衝撃が緩衝され直接噴霧車Aに伝
わることは無い。
【0014】さらに、ストッパー22の前部、蓋22a
の裏面の近傍には駆動モーターの停止スイッチに接続さ
れたリミットスイッチ34が設けられており、蓋22a
が障害物に接触して閉まることで、押圧されて作動する
ようにされている。このリミットスイッチ34の舌片3
4aにもコイルスプリング35が捲巻されており、衝突
時の衝撃を緩衝してスイッチングできるようにされてい
る。以上、上記2つのバネ機構の相乗作用により噴霧車
が障害物に衝突した際は、衝撃力が大幅に削減されると
共に瞬時に停止し、噴霧車自体のみならず障害物が破損
することもない。尚、本実施例では、台車の前部のみに
クッション機構を設けているが、これに限定されるもの
ではなく、必要に応じ、台車の後部のみ或いは前後共に
設けてもよい。
【0015】台車1の全ての車輪Cは車軸に揺動自在に
取り付けられている。その構成は図6及び図7に示すよ
うに、車軸36の端部の細軸36a部分に車輪Cのホイ
ール37の軸穴37aを挿通させてワッシャー付のボル
ト38で抜け留め固定するのであるが、この細軸36a
の部分を軸穴37aよりも若干長めに作っておくのであ
る。すると軸の段差36b部分と軸穴37aの縁37b
部分の間に隙間が生じ、車軸はしっかり抜け留めはされ
るもののぐらついた状態で取付けられる。しかしなが
ら、この状態では車輪Cは空転するため、車軸36に垂
直な突起39を設けこの突起39を挟むようにホイール
37に係止板40を取付けるのである。これにより車輪
Cは空転することなく車軸35の回動は車輪Cにちゃん
と伝達され畝の凹凸に応じて上下左右及び前後に揺動し
ながら回転する。その結果、台車1自体は常に水平状態
が保たれ安定した走行が可能になり、転倒し難くなる。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、以
下の優れた効果がある。 (1). 噴霧塔が障害物感知センサーの停止指令に応
じて上下動するので、より広範囲へ液剤の散布が可能に
なる。 (2). 台車の前部又は後部に衝突の衝撃を緩衝する
クッション機構を設けたので、噴霧車が万一障害物に衝
突した際にも、その衝撃が直接噴霧車に伝わることは無
い。さらに、駆動モーターの停止スイッチをクッション
機構に連動させたので、衝突の際の、衝撃力が大幅に削
減されると共に瞬時に停止し、噴霧車自体のみならず障
害物が破損することもない。 (3). 車輪を車軸に揺動自在に取り付けたので、車
輪は畝の凹凸に応じて上下左右及び前後に揺動しながら
回転する。その結果、台車は常に水平状態を保ち安定し
た走行が可能になり、転倒し難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動走行ホース巻取り噴霧機を示
す斜視図である。
【図2】ホース整列機構を示す斜視図である。
【図3】噴霧塔の可動状態を示す正面図である。
【図4】クッション機構を示す斜視図である。
【図5】(A)は正常時のクッション機構を示す裏面図
である。(B)は衝突時のクッション機構を示す裏面図
である。
【図6】(A)は車輪と車軸の関係を示す分解斜視図で
ある。(B)は車輪と車軸を連結した状態を示す斜視図
である。
【符号の説明】
A 噴霧車 B クッション機構 C 車輪 1 台車 2 ホース 3 ホースリール 4 支持脚 5 バッテリー 6 制御盤 7 プーリー 8 駆動チェーン 9 トルクリミッタ 10 ホース整列機構 10a ホースガイドローラー 10b 摺動架台 10c 螺線状の溝 10d 溝付シャフト 11 チェーン 12 障害物感知センサー 13 噴霧塔 13a 噴出ノズル 14 支持板 15 内筒 16 外筒 17 取付板 18 窓 19 トリガー 20 支軸 21 電磁シリンダー 22 ストッパー 22a 蓋 23 蝶番 24 支持杆 25 クロスバー 26 ボルト・ナット 27 ボルト・ナット 28 支持板 29 ボルト・ナット 30 座金 31 立片 32 コイルスプリング 33 長ボルト 34 リミットスイッチ 34a 舌片 35 コイルスプリング 36 車軸 36a 細軸 37 ホイール 37a 軸穴 37b 段差 38 ワッシャー付ボルト 39 突起 40 係止板 41 ハンドル 42 ホース押え 43 方向転換用車輪 44 方向転換レバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動モーターにより自動的に往復走行する
    台車と、該台車に搭載され前記駆動モーターの駆動源と
    なるバッテリーと、前記台車に回動自在に設けられ、台
    車が前進するときには空転し、台車が後退するときには
    駆動車輪に連動して駆動車輪とは逆方向に回転するホー
    ス巻取用のリールと、ホースに連通された噴霧塔と、台
    車が前進又は後進する際に障害物を感知して駆動モータ
    ーに停止指令を付与する障害物感知センサーとを備えて
    なる自動走行ホース巻取り噴霧車において、前記噴霧塔
    が障害物感知センサーの停止指令に応じて上下動するこ
    とを特徴とする自動走行ホース巻取り噴霧車。
  2. 【請求項2】台車の前部又は後部に衝突の衝撃を緩衝す
    るクッション機構が設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の自動走行ホース巻取り噴霧車。
  3. 【請求項3】駆動モーターの停止スイッチがクッション
    機構に連動されていることを特徴とする請求項2記載の
    自動走行ホース巻取り噴霧車。
  4. 【請求項4】台車の車輪が車軸に揺動自在に取り付けら
    れていることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の
    自動走行ホース巻取り噴霧車。
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