JPH0823852A - 携帯用薬液蒸散器 - Google Patents

携帯用薬液蒸散器

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JPH0823852A
JPH0823852A JP18393694A JP18393694A JPH0823852A JP H0823852 A JPH0823852 A JP H0823852A JP 18393694 A JP18393694 A JP 18393694A JP 18393694 A JP18393694 A JP 18393694A JP H0823852 A JPH0823852 A JP H0823852A
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敏夫 島村
Yoshihiro Namite
良裕 南手
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    • A61L9/00Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
    • A61L9/015Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
    • A61L9/02Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air by heating or combustion
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 飛翔昆虫等の殺虫剤、殺菌剤、消具剤、芳香
剤等の液体薬剤をアルコール等の揮発性燃料と触媒とを
空気中で接触させる際、生ずる反応熱を利用して電源の
ない場所でも連続的に長時間蒸散させる。 【構成】 吸液芯7を具備する薬液容器4を備え、吸液
芯7の上部を加熱して薬液を蒸散させる携帯用薬液蒸散
器1において、揮発性燃料を充填した容器5と、この容
器5の上方に一定の空間を設けて燃料酸化用の触媒6を
蒸散器本体1に配置する。さらに蒸散器1の一部に空気
取入口Hを設けると共に、該触媒6にて前記吸液芯7上
部を加熱して薬剤を蒸散させるように触媒6と吸液芯7
上部の相対位置関係をもたせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は飛翔昆虫等の殺虫剤、殺
菌剤、消具剤、芳香剤等の液体薬剤をアルコール等の揮
発性燃料と触媒とを空気中で接触させる際、生ずる反応
熱を利用して電源のない場所でも連続的に長時間蒸散さ
せるようになした携帯用薬液蒸散器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】飛翔昆虫用殺虫剤を長時間にわたって蒸
散させるものとして、所要の殺虫有効成分を含有した薬
剤をマットに予め含浸させ、この殺虫マットを電気ヒー
タにて加熱して殺虫有効成分を揮散させる所謂電気蚊取
器がある。またこの殺虫マットの加熱揮散方式では、長
時間にわたって有効成分を均一に揮散しにくいこと、さ
らには蒸散時間が8〜10時間が限度で、それ以上の連
続蒸散は困難である。このため殺虫剤を予めマットに含
浸させるものを改良してボトル入りの液体殺虫剤を毛細
管現象を利用して電気ヒータにて加熱し、約一カ月ある
いはそれ以上長時間にわたって有効成分を均一に蒸散さ
せる方式が実用化されている。またヒータとして電気ヒ
ータを用いる場合、その使用箇所として商用電源が供給
されるか、または電源コードにて商用電源を給電できる
範囲内に限定されるものである。これを改善して商用電
源が供給不能な場所でも使用を可能とするため、加熱源
としてアルコール等の揮発性燃料を用い、この燃料を白
金、パラジウム等の触媒と空気中で触媒させる際生ずる
反応熱を利用して金属製の放熱板を加熱し、この放熱板
上に殺虫マットを載置して蒸散させる方式が種々提案さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って揮発性燃料を触
媒にて空気と反応させて加熱源として利用する場合、商
用電源が無くとも、この燃料が消費されるまで長時間に
わたって殺虫剤を揮散できる利点がある。しかし従来の
揮発性燃料と触媒とを用いた方式においては、その構造
上触媒にて発する熱で放熱板を加熱し、これにて殺虫剤
を加熱蒸散させるようにしているので、殺虫剤として液
体のものを直接用いることができず、これを含浸させた
殺虫マットを用いたものとなり、殺虫有効成分の蒸散時
間は8〜10時間程度と限定されたものとなっている。
【0004】本発明は電気ヒータによる液体殺虫剤の加
熱式と同様長時間にわたって殺虫剤を均一に、かつ商用
電源を得られない場所でも手軽に利用できるようになす
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、吸液芯を具備する薬液容器を
備え、吸液芯の上部を加熱して薬液を蒸散させる携帯用
薬液蒸散器において、揮発性燃料を充填した容器と、こ
の容器の上方に一定の空間を設けて燃料酸化用の触媒を
蒸散器本体に配置し、蒸散器の一部に空気取入口を設け
ると共に、該触媒にて前記吸液芯上部を加熱して薬剤を
蒸散させるように触媒と吸液芯上部の相対位置関係をも
たせたことを要旨とする。
【0006】
【作 用】燃料酸化用の触媒を備えた蒸散器本体に、揮
発性燃料を充填した燃料容器と、液体薬剤を充填し吸液
芯を有する薬液容器とを備えているので、商用電源の供
給不能域でも液体薬剤を用いて長時間に亘って有効成分
を蒸散させることができ、また携行にも至便となる。
【0007】
【実施例】以下本発明携帯用薬液蒸散器を図面に示す実
施例にもとづいて説明する。図において1は殺虫剤等の
液体薬液を加熱蒸散させる蒸散器本体で、この蒸散器本
体1は所要の形状・大きさ等を備え、この蒸散器本体1
の蓋2または底3のいずれか一方を本体1と着脱可能と
し、これにより蒸散器本体1内に液体状の薬剤を充填し
た薬液容器4と燃料5とを収納するようになす。
【0008】図示の実施例では蒸散器本体1に対し、底
3を着脱可能とし、蓋2は本体1と一体とし、底3の内
側の中央部に薬液容器4を、その外周に燃料5をそれぞ
れ交換可能にして収納できるようになすと共に、この蒸
散器本体1を携行する際、必要に応じて妄りに移動しな
いよう底内部所定位置に固定できるようになすこともあ
る。このように底3を着脱式とする場合、蓋2は本体1
と一体とする。また反対に底3を本体1と一体とし、蓋
2を着脱式とすることもできる。
【0009】蓋2にはリング状の触媒6を取り付け、こ
の触媒6の中央に設けた透孔内に図1、図2に示すよう
に触媒6の内周面と所要の隙間Cをあけるようにして吸
液芯7を挿通する。この隙間Cは触媒が燃料と空気と反
応する際、発生する熱エネルギーにて加熱され、吸液芯
7にて毛細管現象にて吸い上げた薬液容器内の薬液をそ
の殺虫有効成分を損なうことなく蒸散させるに必要な加
熱を行うようにして定める。
【0010】触媒としては白金、パラジウム等の金属、
セラミックその他を用い、この触媒6に近接したフィラ
メントヒータ、セラミックヒータ等の電気ヒータ8にて
触媒を加熱して触媒による燃料の点火を可能とすると共
に、蒸散器本体の一部例えば図示のように外周壁、底部
等に穿孔した空気取入口Hより蒸散器本体1の内部Rに
空気を取り入れ、触媒6内及び触媒と吸液芯との隙間C
を経て本体上部へ空気が流通するようになす。この時、
触媒にて吸液芯の上部外周面が加熱され、蒸散される薬
剤のガス体はその外周部分を触媒内を通過して加熱され
た空気層にて取り囲まれるようにして、その上昇気流と
一緒に本体外へ放出・拡散されるものである。
【0011】本体内に収納される燃料としてアルコール
性揮発性固形燃料の他に、揮発性ゲル化燃料を用いる
か、ブタン等の液化ガスを用いることもできる。この液
化ガスを用いる場合、容器内に加圧充填し容器から放出
する際、減圧され、バルブにて放出量を調整して気化ガ
スを前記触媒へ導くようになすものである。
【0012】また図3、図4に示す第2実施例は、ハニ
カム状に形成した触媒61に吸液芯7の上端もしくはそ
の一部を接するかまたは近接し、触媒の直射熱または輻
射熱にて薬液を蒸散させるようになすものである。この
場合、触媒61はリング状でなくても平円盤または四角
形状等の形状として蓋2に支持されるようになす。図3
の実施例では触媒の下面に吸液芯7の上端を可及的に近
接したものである。
【0013】なお薬液容器4内には所望の液体状の殺虫
剤その他の薬剤が充填され、ほぼ容器内底部に達するよ
う吸液芯7を挿通し、この吸液芯7の上端を容器より突
出するようにして、この突出芯端を触媒にて加熱するよ
うになす。この吸液芯7は毛細管現象にて液体薬剤を吸
い上げるものであれば、その材質はフェルト状、織紐
状、セラミック製等限定されることなく適宜採用するこ
とができる。この第2実施例は触媒に対する吸液芯の設
置方法が第1実施例と異なるのみで、その作用・効果は
第1実施例と同じである。さらにいずれの実施例におい
ても本体1内に逆ロート形の整流用フード10を設け
て、空気取入口Hより本体内Rに取り入れた空気と燃料
の揮散ガスが、確実に円滑に触媒に向かって流通するよ
うになすことがある。
【0014】また上記第1、第2実施例では、蒸散器本
体1内に燃料と薬液容器とを収納しているが、この蒸散
器本体1に対し使い捨てガスライター等に使用されるガ
スボンベをカセット式にして燃料ボンベと薬液容器4と
を着脱式にして設けるようになすこともできる。このよ
うな着脱式の実施例においては、蒸散器本体1内に第
1、第2実施例と同様に触媒を設け、この本体1に薬液
容器4を所定位置にセットするのみで、触媒に近接もし
くは挿通し、カセット式燃料をセットすることにより揮
散したガスはこの触媒へ導かれるようになす。
【0015】さらに燃料として液化ガスを用いる場合、
ガスボンベより放出されるガスを圧電素子等にて点火加
熱して、触媒の反応に移行させ、吸液芯にて吸い上げた
薬剤を加熱揮散させるようになすものである。
【0016】図5に示す実施例は、触媒を備えた蒸散器
本体1に対し、燃料15と薬剤14とを一つの容器11
内に仕切って充填収納したものをカセット式に螺合その
他の方法にて着脱するようにしたもので、例えば容器の
中央室に薬剤14を、外周室に燃料15を夫々充填する
か、または薬剤充填室と燃料充填室とを隣併設して一体
とし、これを本体1に装着したとき、燃料は触媒へ導か
れて燃焼し、薬剤はその吸液芯が触媒に近接触もしくは
内部を挿通するように本体1とカセット式容器11との
相対位置関係を予め定めておくものとする。
【0017】
【発明の効果】本発明携帯用薬液蒸散器は、商用電源の
供給不能域でも液体薬剤を用いて長時間に亘って有効成
分を蒸散させることができ、また携行にも至便となる利
点がある。また蒸散器本体内に整流フードを備えている
ので、本体内に取り入れた空気と揮散した燃料のガス体
は確実に触媒へ導かれる利点がある。リング状をした触
媒内を吸液芯を貫通していので、薬液の蒸散が確実とな
る。蒸散器本体に対し、薬液容器及び燃料容器をカセッ
ト式に着脱できるため、薬剤・燃料の補給が容易に行え
る。さらに、触媒がハニカム構成の場合、揮散したガス
と外部から取り入れた空気が一定の比率で混合され、触
媒によって反応した熱がハニカム内で蓄積され、上昇気
流となり揮散効率がさらに高められる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明携帯用薬液蒸散器の第1実施例を示す断
面図である。
【図2】同触媒部分の平面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す断面図である。
【図4】同触媒部分の平面図である。
【図5】カセット式タイプの実施例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 蒸散器本体 2 蓋 3 底 4 薬液容器 5 燃料容器 6 触媒 7 吸液芯 8 電気ヒータ 10 フード H 空気取入口 C 隙間
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸液芯を具備する薬液容器を備え、吸液
    芯の上部を加熱して薬液を蒸散させる携帯用薬液蒸散器
    において、揮発性燃料を充填した容器と、この容器の上
    方に一定の空間を設けて燃料酸化用の触媒を蒸散器本体
    に配置し、蒸散器の一部に空気取入口を設けると共に、
    該触媒にて前記吸液芯上部を加熱して薬剤を蒸散させる
    ように触媒と吸液芯上部の相対位置関係をもたせたこと
    を特徴とする携帯用薬液蒸散器。
  2. 【請求項2】 吸液芯を有する薬液容器と、揮発性燃料
    を充填した容器とを備え、かつ空気取入口を設けた蒸散
    器本体内に、空気取入口より内部に取り入れた空気と揮
    発した燃料とを触媒へ導く整流用フードを設けた請求項
    1記載の携帯用薬液蒸散器。
  3. 【請求項3】 薬剤を蒸散する吸液芯を触媒内に挿通さ
    せた請求項1記載の携帯用薬液蒸散器。
  4. 【請求項4】 薬剤を蒸散する吸液芯を触媒に近接させ
    た請求項1記載の携帯用薬液蒸散器。
  5. 【請求項5】 触媒を備えた薬液蒸散器本体に対し、薬
    液容器及び燃料容器をカセット式にして着脱可能とした
    請求項1記載の携帯用薬液蒸散器。
  6. 【請求項6】 触媒を備えた薬液蒸散器本体に対し、一
    つの容器内に薬剤と燃料とを仕切って収納し、カセット
    式にして本体に着脱可能に設けた請求項1記載の携帯用
    薬液蒸散器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503441A (ja) * 2006-09-19 2010-02-04 ウーロ コスメティク 詰め替え品を備えた触媒燃焼式の香料拡散器
WO2021207882A1 (zh) * 2020-04-13 2021-10-21 深圳麦克韦尔科技有限公司 电子雾化装置及其雾化器和雾化组件

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