JPH08236845A - 半導体光集積素子 - Google Patents

半導体光集積素子

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JPH08236845A
JPH08236845A JP3491895A JP3491895A JPH08236845A JP H08236845 A JPH08236845 A JP H08236845A JP 3491895 A JP3491895 A JP 3491895A JP 3491895 A JP3491895 A JP 3491895A JP H08236845 A JPH08236845 A JP H08236845A
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semiconductor
layer
light pulse
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refractive index
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JP3491895A
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Eikon Ri
英根 李
So Otoshi
創 大歳
Kazuhisa Uomi
和久 魚見
Naoki Kayane
直樹 茅根
Yae Okuno
八重 奥野
Tomonobu Tsuchiya
朋信 土屋
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体短光パルス発生装置にチャープ補償器
を集積化した半導体光集積素子を提供することにある。 【構成】 半導体短光パルス発生装置に誘電体多層膜鏡
チャープ補償器15が集積化されている。その半導体短
光パルス発生装置は、結晶面方位が(001)から20
度〜90度の範囲で傾いた基板上1に形成され、それら
の活性層6は、p型変調ドープされた圧縮歪み量子井戸
層によって構成される。 【効果】 チャープ補償器が半導体短光パルス発生装置
に集積化されているため、装置の安定化、小型化、低コ
スト化が実現できる。また、本発明の半導体光集積素子
が面型の場合、2次元集積化が容易であり、並列大容量
光通信システム用の短光パルス発生光源に好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体光集積素子に係
わり、特に大容量光通信システム用に好適な超短光パル
ス発生集積素子に関する。
【0002】
【従来の技術】光通信用短光パルス発生技術として、半
導体レーザーを用いた利得スイッチ法、Qスイッチ法、
モード同期法などがある。これらの技術では、半導体の
分散特性による周波数チャーピングが生じるため、波長
シフトした光ファイバー、干渉計、回折格子やプリズム
などから構成される外部チャープ補償器を用いてチャー
プ補償する必要がある。また、従来の半導体短光パルス
発生装置の光源に用いられる半導体レーザーの活性層
は、アンドープ層で、結晶面方位(001)基板上に形
成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の半導体短光パル
ス発生用光源に用いられる半導体レーザーでは、活性層
に歪み量子井戸構造を用いることによって、周波数チャ
ープを抑圧しているが、まだ十分ではない。周波数チャ
ープの程度を表す線幅増倍因子は、2〜4程度である。
また、従来のチャープ補償器は、光ファイバー、干渉
計、回折格子やプリズムなどから構成されており、精密
な調整が必要、装置が大きくなり集積化が容易でない、
コストが高くなるなどの欠点を持つ。
【0004】本発明の目的は、チャープ補償器を集積化
した半導体光集積素子を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では半導体光集積素子の短光パルス発生部分
を結晶面方位が(001)から20度〜90度の範囲で
傾いた基版上に形成し、その活性層にp型不純物を変調
ドープした圧縮歪み量子井戸を用いる。さらに、誘電体
多層膜鏡チャープ補償器を、直接接着技術を用いて短光
パルス発生部分に結合する。この誘電体多層膜鏡におい
て、高屈折率層の屈折率:nHと低屈折率層の屈折率:n
Lとの差δnを出来るだけ大きくし(δn≧0.5)、ダ
ウンチャープを補償する場合は、誘電体多層膜鏡の共鳴
波長λ0が、レーザーの発振波長λより長くなるよう
に設定する。また、アップチャープを補償する場合は、
誘電体多層膜鏡の共鳴波長λが、レーザーの発振波長
λrより短くなるように設定する。
【0006】
【作用】短光パルス発生部分を結晶面方位(001)か
ら20度〜90度の範囲で傾いた基板上に形成し、かつ
活性層にp型不純物を変調ドープした圧縮歪み量子井戸
構造にすることによって、線幅増倍因子を1以下に低減
できる。例えば、結晶面方位(111)または(11
0)基板上に形成されたp型変調ドープInGaAs/
InGaAsP歪み量子井戸レーザーの線幅増倍因子
は、1以下になる。誘電体多層膜鏡チャープ補償器にお
いて、その共鳴波長λ0をレーザーの発振波長λrより長
くなるように設定することによって、正の群速度分散に
よるダウンチャープの補償を効率よく行うことができ
る。また、アップチャープのレーザー光を補償する場合
は、共鳴波長λ0がレーザーの発振波長λrより短くなる
ように設定する。
【0007】
【実施例】本発明に係る半導体光集積素子の実施例につ
き、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0008】<実施例1>図1を用いて、利得スイッチ
法による面発光型短光パルス発生装置について説明す
る。結晶面方位(111)または(110)面のn-I
nP基板1上に有機金属気相成長(MOVPE: Me
tal Organic Vapor Phase E
pitaxy)法により、n-InGaAsP(禁制帯
幅波長:λg=1.45μm,ドナー濃度:ND=2x10
18/cm3)の高屈折率層2とn-InP(λg=0.9
2μm、ND=2x1018/cm3)の低屈折率層3を3
0周期積層してn型誘電体多層膜鏡4を形成する。ただ
し、各層の厚さは、各層内部での波長λの1/4とす
る。次に、アンドープInGaAsP(λg=1μm、厚
さ0.4μm)スペーサー層5、InGaAs量子井戸
層(λg=1.55μm、厚さ3.5nm)とInGaAs
P(λg=1.15μm、厚さ15nm)障壁層からなる
10周期の圧縮歪み多重量子井戸層6、アンドープIn
GaAsP(λg=1μm、厚さ0.4μm)スペーサー
層7からなる共振器8を設ける。ただし、多重量子井戸
層の障壁層にはp型変調ドープ(アクセプター濃度:N
A=5x1018/cm3)を行う。続けて、p-InP
(厚さλ/4、λg=0.92μm、NA=2x1018/c
3)の低屈折率層9とp-InGaAsP(λg=1.
45μm,NA=2x1018/cm3)の高屈折率層10
を30周期積層し、p型誘電体多層膜鏡11を形成す
る。次に、p型誘電体多層膜鏡11上に光学窓を有する
Au/Zu/Au/Ti/Au電極12を蒸着によって
作製する。さらに、例えば、TiO2の高屈折率層13
(屈折率nH=2.25、厚さdH=λ0/4nH)とSi
2の低屈折率層14(屈折率nL=1.46、厚さdL=
λ0/4nL)を20周期積層した誘電体多層膜鏡を別に
作製し、光学窓の部分に接着剤を用いずに加熱によって
直接接着させて、誘電体多層膜チャープ補償器15を形
成する。ただし、十分なチャープ補償を行うのに必要な
正の群速度分散が得られ、かつ反射が無視できるくらい
小さくなるように、このチャープ補償器の共鳴波長λ0
を、レーザー発振波長λrより長い範囲に設定する。最
後に、n型電極16を、AuGeをn-InP基板に蒸着すること
によって形成する。
【0009】<実施例2>図2を用いて、利得スイッチ
法による面発光型微小共振器短光パルス発生装置につい
て説明する。結晶面方位(111)または(110)面
のn-InP基板1上に有機金属気相成長(MOVPE:
Metal Organic Vapor Phas
e Epitaxy)法により、n-InGaAsP
(λg=1.45μm,ND=2x1018/cm3)の高屈
折率層2とn-InP(λg=0.92μm、ND=2x
1018/cm3)の低屈折率層3を30周期積層してn
型誘電体多層膜鏡4を形成する。ただし、各層の厚さ
は、各層内部での波長λの1/4とする。次に、アンド
ープInGaAsP(λg=1.15μm)層5、p-I
nGaAs圧縮歪み単一量子井戸層(厚さ3.5nm、
A=5x1018cm/3)6、アンドープInGaAs
P層(λg=1.15μm)7からなる共振器8を設け
る。ただし、共振器8の厚さdは実効波長λeffの厚
さ、すなわち1波長の厚さとする。ここで、実効波長λ
effとは、共振器8を構成する各層内部での波長λの平
均波長を言う。次に、共振器8上に光学窓を有するAu
/Zu/Au/Ti/Au電極12を蒸着によって作製
する。次に、二つの異なる共鳴波長(それぞれλA、λB
とする)を有する2スタッキング誘電体多層膜鏡17を
別に作製する。スタッキング領域A18は、GaAsの
高屈折率層13(屈折率nH=3.59、厚さdH=λA
/4nH)とAlAsの低屈折率層14(屈折率nL
2.98、厚さdL=λA/4nL)を10周期積層した
構造からなる。スタッキング領域B19は、GaAsの
高屈折率層13(屈折率nH=3.59、厚さdH=λB
/4nH)とAlAsの低屈折率層14(屈折率nL
2.98、厚さdL=λB/4nL)を30周期積層した
構造からなる。十分なチャープ補償を行うのに必要な正
の群速度分散が得られるように、共鳴波長λAをレーザ
ー発振波長λrより長い範囲に設定する。λBは、λr
ほぼ等しくなるように設定する。次に、2スタッキング
誘電体多層膜鏡17を図に示すように、接着剤を用いず
に、加熱による直接接着技術を用いて接合させる。最後
に、n型電極16を、AuGeをn-InP基板に蒸着す
ることによって形成する。
【0010】尚、本実施例では、量子井戸層6だけに高
濃度のp型不純物を添加したが、共振器8内に少なくと
も5x1018/cm3のp型不純物が存在すればよく、
スペーサー層5またはスペーサー層7に5x1018/c
3以上のp型不純物を添加してもよい。その場合、量
子井戸層6はアンドープであっても、同じだけドープさ
れていてもよい。
【0011】<実施例3>図3を用いて、モード同期法
による短光パルス発生装置について説明する。結晶面方
位(111)または(110)面のn-InP基板1上
に有機金属気相成長(MOVPE: Metal Or
ganic Vapor Phase Epitax
y)法により、InGaAsP(λg=1.15μm、
厚さ0.4μm)光導波路層20、InGaAs量子井
戸層(λg=1.55μm、厚さ3.5nm)とInG
aAsP(λg=1.15μm,厚さ15nm)障壁層
からなる10周期の圧縮歪み多重量子井戸層6、InG
aAsP(λg=1.15μm、厚さ0.4μm)光導
波路層20、p-InP(NA=2x1018/cm3)層
21、p+-InGaAs(NA=8x1018/cm3
層22を形成する。ただし、多重量子井戸層の障壁層に
はp型変調ドープ(NA=5x1018/cm3)を行う。
p+-InGaAs層22をエッチングによって分離
し、各領域にAu/AuZnを蒸着することによって、
利得領域電極23と過飽和吸収領域電極24を形成す
る。また、n型電極16を、AuGeNi/Auをn-
InP基板上に蒸着することによって形成する。次に、
二つの異なる共鳴波長(それぞれλA、λBとする)を有
する2スタッキング誘電体多層膜鏡17を別に作製す
る。スタッキング領域A18は、GaAsの高屈折率層
13(屈折率nH=3.59、厚さdH=λA/4nH)と
AlAsの低屈折率層14(屈折率nL=2.98、厚
さdL=λA/4nL)を10周期積層した構造からな
る。スタッキング領域B19は、GaAsの高屈折率層
13(屈折率nH=3.59、厚さdH=λB/4nH)と
AlAsの低屈折率層14(屈折率nL=2.98、厚
さdL=λB/4nL)を30周期積層した構造からな
る。アップチャープを補償する場合、十分なチャープ補
償を行うのに必要な負の群速度分散が得られるように、
共鳴波長λAをレーザー発振波長λrより短い範囲に設定
する。一方、λBは、λrにほぼ等しくなるように設定す
る。ダウンチャープを補償する場合、十分なチャープ補
償を行うのに必要な正の群速度分散が得られるように、
共鳴波長λAをレーザー発振波長λrより長い範囲に設定
する。λBは、λrにほぼ等しくなるように設定する。次
に、2スタッキング誘電体多層膜鏡17を図3に示すよ
うに、過飽和吸収領域電極24側の側面に、接着剤を用
いずに、加熱による直接接着技術を用いて接合させる。
利得領域電極23側の側面に、劈開によって鏡面を形成
する。
【0012】<実施例4>図4を用いて、利得スイッチ
法による端面発光素子を用いた面発光型短光パルス発生
装置について説明する。結晶面方位(111)または
(110)面のn-InP基板1上に有機金属気相成長
(MOVPE: Metal Organic Vap
or Phase Epitaxy)法により、InG
aAsP(λg=1.15μm、厚さ0.4μm)光導
波路層20、InGaAs量子井戸層(λg=1.55
μm、厚さ3.5nm)とInGaAsP(λg=1.
15μm,厚さ15nm)障壁層からなる10周期の圧
縮歪み多重量子井戸層6、InGaAsP(λg=1.
15μm、厚さ0.4μm)光導波路層20、p-In
P(NA=2x1018/cm3)層21、p+-InGa
As(NA=8x1018/cm3)層22を形成する。た
だし、多重量子井戸層の障壁層にはp型変調ドープ(N
A=5x1018/cm3)を行う。図4に示すように、4
5度反射器25をエッチングによって形成する。26
は、空気層とする。次に、GaAsの高屈折率層13
(屈折率nH=3.59、厚さdH=λB/4nH)とAl
Asの低屈折率層14(屈折率nL=2.98、厚さdL
=λB/4nL)を30周期積層した構造からなる誘電体
多層膜チャープ補償器15を別に作製する。十分なチャ
ープ補償を行うのに必要な正の群速度分散が得られるよ
うに、かつ反射が無視できるくらい小さくなるように、
共鳴波長λ0をレーザー発振波長λrより長い範囲に設定
する。さらに、この誘電体多層膜チャープ補償器15を
図4に示すように、45度反射器25の上部に、接着剤
を用いずに、加熱による直接接着技術を用いて接合させ
る。p+-InGaAs層22にAu/AuZnを蒸着
することによって、p型電極12を形成する。また、n
型電極16を、AuGeNi/Auをn-InP基板上
に蒸着することによって形成する。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、チャープ補償器が半導
体短光パルス発生装置に集積化されているので、装置の
安定化、小型化、低コスト化が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による第一の実施例を示す図。
【図2】本発明による第二の実施例を示す図。
【図3】本発明による第三の実施例を示す図。
【図4】本発明による第四の実施例を示す図。
【符号の説明】
1 ・・・ n型基板 2 ・・・ n型高屈折率層 3 ・・・ n型低屈折率層 4 ・・・ n型誘電体多層膜鏡 5 ・・・ スペーサー層 6 ・・・ p型変調ドープ圧縮歪み量子井戸層 7 ・・・ スペーサー層 8 ・・・ 共振器 9 ・・・ p型低屈折率層 10・・・ p型高屈折率層 11・・・ p型誘電体多層膜鏡 12・・・ p型電極 13・・・ 高屈折率層 14・・・ 低屈折率層 15・・・ 誘電体多層膜チャープ補償器 16・・・ n型電極 17・・・ 2スタッキング誘電体多層膜鏡 18・・・ スタッキング領域A 19・・・ スタッキング領域B 20・・・ 光導波路層 21・・・ p-InP層 22・・・ p+-InGaAs層 23・・・ 利得領域電極 24・・・ 過飽和吸収領域電極 25・・・ 45度反射鏡 26・・・ 空気層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 茅根 直樹 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 奥野 八重 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 土屋 朋信 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体短光パルス発生装置に誘電体多層膜
    から成るチャープ補償器を集積化していることを特徴と
    する半導体光集積素子。
  2. 【請求項2】半導体短光パルス発生装置として利得スイ
    ッチ法による半導体短光パルス発生装置を用いることを
    特徴とする請求項1記載の半導体光集積素子。
  3. 【請求項3】半導体短光パルス発生装置としてモード同
    期法による半導体短光パルス発生装置を用いることを特
    徴とする請求項1記載の半導体光集積素子。
  4. 【請求項4】誘電体多層膜から成るチャープ補償器を直
    接接着技術を用いて半導体短光パルス発生装置に集積化
    することを特徴とする請求項1、2、又は3記載の半導
    体光集積素子。
  5. 【請求項5】半導体短光パルス発生装置を基板の結晶面
    方位が(001)から20度〜90度の範囲で傾いた基
    板上に形成されることを特徴とする請求項1、2、3、
    又は4記載の半導体光集積素子。
  6. 【請求項6】活性層部分がp型不純物を変調ドープした
    圧縮歪み量子井戸構造であることを特徴とする請求項
    1,2,3、4、又は5記載の半導体光集積素子。
JP3491895A 1995-02-23 1995-02-23 半導体光集積素子 Pending JPH08236845A (ja)

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