JPH08236695A - 三次元集積回路装置およびその製造方法 - Google Patents

三次元集積回路装置およびその製造方法

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JPH08236695A
JPH08236695A JP3731795A JP3731795A JPH08236695A JP H08236695 A JPH08236695 A JP H08236695A JP 3731795 A JP3731795 A JP 3731795A JP 3731795 A JP3731795 A JP 3731795A JP H08236695 A JPH08236695 A JP H08236695A
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JP
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gallium arsenide
functional element
substrate
protective film
integrated circuit
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JP3731795A
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Genichi Ogawa
元一 小川
Yoshikazu Takano
致和 鷹野
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Kyocera Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 シリコン基板の表面部に第一の機能素子を設
け、この第一の機能素子上に第一の保護膜を設けると共
に、ガリウム砒素基板上に、アルミニウムガリウム砒素
層とガリウム砒素層を設けて、このガリウム砒素層上に
第二の保護膜を設け、この第二の保護膜と前記第一の保
護膜を接合した後に、前記アルミニムガリウム砒素層と
ガリウム砒素基板を除去し、次いで前記ガリウム砒素層
部分に第二の機能素子を形成し、この第二の機能素子と
前記第一の機能素子を前記保護膜部分に形成したビアホ
ールを介して接続する。 【効果】 シリコン系機能素子を破壊することなく、ガ
リウム砒素系機能素子を同一基板上に集積化して形成す
ることができる。また、ガリウム砒素系化合物半導体中
に形成した機能素子で光の入出力を行い、さらにこの機
能素子と相互接続したシリコン系機能素子で信号処理す
ることができる高機能三次元集積回路装置を提供でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は三次元集積回路装置とそ
の製造方法に関し、特に異種の半導体を用いた三次元集
積回路装置とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
から、電子機能素子用材料としてはシリコンが多用され
ているが、より高速な電子デバイスを実現するため、ガ
リウム砒素などの化合物半導体材料が脚光を浴びてい
る。化合物半導体は発光、受光素子用材料としても使わ
れることから、電子機能素子と光機能素子を同一基板上
に集積化して形成することにより、それぞれの機能を生
かした新しいデバイスの登場が期待されている。例えば
光機能素子である半導体レーザと電子機能素子の集合体
であるその駆動回路を一体化すれば個々の素子をリード
線で接続する場合に比べ浮遊容量などが減少するので高
速変調が可能になる。また、光機能素子である受光素子
と電子機能素子の集合体である増巾回路を同一基板上に
一体化して形成すれば高感度で高速応答が可能な光検出
器が実現できる。
【0003】ところが、例えば電界効果トランジスタ
(FET)を中心とする電子機能素子は高純度高抵抗の
単結晶半導体膜が必要であるのに対し、半導体レーザな
どの光機能素子は不純物を含む低抵抗な単結晶半導体膜
が必要であり、このような相反する性質の機能素子を同
一基板上に高密度に再現性良く集積化して形成するに
は、技術的に困難である。
【0004】また、例えば半導体レーザは数層からなる
厚さ数ミクロンのデバイスであるのに対し、電界効果ト
ランジスタは1〜2層ですむ1〜2ミクロンの厚さしか
ない機能素子である。したがって、これらを単結晶半導
体基板の表面に並べるように作ろうとすると、表面に高
低差ができる。ところが、現在の半導体製造技術の中心
をなすマスク露光法では、マスク像のピントは一箇所に
しか合わせられない。このため、表面に高低差がある複
数の機能素子を形成することはできないという問題があ
った。
【0005】さらに、シリコン基板上にガリウム砒素膜
を形成して発光ダイオードやレーザダイオードを形成す
ることも提案されている。この場合、二段階成長法や温
度サイクル法などを適宜採用して形成される。すなわ
ち、まずシリコン基板の自然酸化膜を800℃から10
00℃の高温で除去する。次に、450℃以下の低温で
核となるアモルファスガリウム砒素を成長させた後、5
00℃から700℃まで昇温し、前記アモルファスガリ
ウム砒素を再結晶化し、ガリウム砒素単結晶を成長する
(二段階成長法)。次に、750℃から1000℃の高
温でのアニールと600℃以下の低温への急冷を数回繰
り返す(温度サイクル法)等のポストアニールを行うこ
とによって結晶性を向上させるものである。
【0006】ところが、上記のようなプロセスでシリコ
ン基板上に直接成長させたガリウム砒素単結晶薄膜の結
晶性は、単結晶シリコンと単結晶ガリウム砒素膜の大き
な格子定数差(4.2%)と熱膨張係数差のために一般
的に非常に悪く、KOHによるエッチング後の転移密度
(エッチピット密度、EPD)を5×105 /cm2
下にすることは困難である。
【0007】また、上記のようなプロセスでシリコン基
板上にガリウム砒素単結晶薄膜を直接成長させた場合、
シリコン基板とガリウム砒素単結晶薄膜の大きな熱膨張
係数差のために大きな引っ張り応力(109 dyne/
cm2 以上)が残留する。その結果、シリコン基板が大
きく反って(数十ミクロン以上)、ガリウム砒素単結晶
薄膜の微細加工が非常に困難になるという問題があっ
た。
【0008】さらに、シリコン基板上に直接ガリウム砒
素単結晶薄膜を成長させるには、800℃以上の高温の
成長プロセスが必要であり、シリコン基板上にシリコン
系の電子機能素子を形成した後、ガリウム砒素単結晶薄
膜を成長するとシリコン系電子機能素子を破壊してしま
う。
【0009】シリコン基板上に直接ガリウム砒素単結晶
薄膜を成長し、ガリウム砒素系機能素子を形成した後に
シリコン基板上にシリコン系機能素子を作成する場合に
おいても、シリコン系機能素子を作成するために必要な
高温プロセス(500℃以上)で、ガリウム砒素系機能
素子を破壊してしまう。
【0010】上記理由により、シリコン系機能素子とガ
リウム砒素系機能素子を同一のシリコン基板上に集積化
して形成することは困難である。
【0011】
【発明の目的】本発明に係る三次元集積回路装置は、こ
のような従来装置および従来方法の問題点に鑑みて発明
されたものであり、単一材料から成る半導体基板上に、
シリコン系機能素子とガリウム砒素系機能素子を同時に
組み込むことの困難さを解消するとともに、ガリウム砒
素単結晶薄膜を形成したシリコン基板上に光機能素子と
電子機能素子を組み込むことの困難さを解消した三次元
集積回路装置およびその製造方法を提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載した三次元集積回路装置の製造方法
では、シリコン基板に第一の機能素子を形成し、この第
一の機能素子上に第一の保護膜を形成すると共に、ガリ
ウム砒素基板上に、アルミニウムガリウム砒素層とガリ
ウム砒素層を形成し、このガリウム砒素層上に第二の保
護膜を形成して、この第二の保護膜と前記第一の保護膜
を接合した後に、前記アルミニムガリウム砒素層とガリ
ウム砒素基板を除去し、次いで前記ガリウム砒素層に第
二の機能素子を形成し、この第二の機能素子と前記第一
の機能素子を前記保護膜部分に形成したビアホールを介
して接続する。
【0013】また、請求項3に記載した三次元集積回路
装置では、シリコン基板に第一の機能素子を設けて保護
膜で被覆し、この保護膜上に、ガリウム砒素層を設け
て、このガリウム砒素層に第二の機能素子を設け、前記
第一の機能素子と第二の機能素子とを前記保護膜に形成
したスルーホールを介して接続した。
【0014】
【作用】請求項1に記載した三次元集積回路装置の製造
方法では、シリコン基板上に第一の機能素子を形成し
て、ガリウム砒素基板上に形成したガリウム砒素層を貼
り付けた後に、このガリウム砒素基板を除去して第二の
機能素子を形成することから、シリコン系機能素子を破
壊することなく、シリコン系機能素子とガリウム砒素系
機能素子を同一のシリコン基板上に集積化して形成する
ことができる。
【0015】また、請求項3に記載した三次元集積回路
装置では、ガリウム砒素層に形成した第二の機能素子で
光の入出力を行い、さらにこの第二の機能素子と相互接
続したシリコン基板内の第一の機能素子で信号処理する
ことができる高機能三次元集積回路装置を提供できる。
【0016】さらに、ガリウム砒素基板上にアルミニウ
ムガリウム砒素膜を形成する場合、両者の格子定数と熱
膨張係数はほぼ同じであるため結晶性の良い(EPDが
5×105 /cm2 以下)ガリウム砒素系化合物半導体
を成膜でき、高性能な三次元集積回路装置を提供でき
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る三次元回路装置の製造方
法の一実施例を添付図面に基づき詳細に説明する。
【0018】まず、図1に示すように、ガリウム砒素基
板1上に単結晶のガリウム砒素層などから成るバッファ
層2を形成し、このバッファ層2上にアルミニウムガリ
ウム砒素層(Alx Ga1-x As(1≧x≧0.4))
3を形成し、さらにこのアルミニウムガリウム砒素層3
上に第二(ガリウム砒素系)の機能素子を形成するため
のガリウム砒素層4を形成する。これらのガリウム砒素
層2、4またはアルミニウムガリウム砒素層3は、MO
CVD法やMBE法などで形成する。なお、バッファ層
2は、下部に位置するガリウム砒素基板1の結晶欠陥が
その後の結晶成長に影響しない程度の厚みでよく、通常
0.1〜2μm程度の厚みに形成される。また、アルニ
ウムガリウム砒素層(Alx Ga1-x As(1≧x≧
0.4))3の組成と膜厚も、ガリウム砒素基板1のリ
フトオフ(分離除去)が容易に行えるように設定すれば
よい。ただし、アルミニウム(Al)の組成xが0.4
未満の場合は、このアルミニウムガリウム砒素層3と他
のガリウム砒素2、4とのエッチング時の選択性が著し
く低下するため実用的ではない。
【0019】次に、図2に示すように、その上に二酸化
シリコン(SiO2 )ないしポリイミド等から成る第二
の保護膜5を形成し、表面を±5μm以下の粗さ精度で
研磨する。この第二の保護膜7を二酸化シリコンで形成
する場合は、CVD法などで形成され、ポリイミド樹脂
などで形成する場合は、スピンコート法などで形成され
る。
【0020】一方、図3に示すように、上述のガリウム
砒素基板1とは別個に、シリコン基板6を用意し、この
シリコン基板6上に第一(シリコン系)の機能素子(不
図示)を形成し、その上に二酸化シリコン(SiO2
やポリイミド等からなる第一の保護膜7を形成し、表面
粗さが±5μm以下になるように研磨する。この第一の
保護膜7を二酸化シリコンで形成する場合は、CVD法
などで形成され、ポリイミド樹脂などで形成する場合
は、スピンコート法などで形成される。
【0021】次に、図4に示すように、第二の機能素子
4上に形成した第二の保護膜5の研磨面と第一の機能素
子7上に形成した第一の保護膜8の研磨面とを接触さ
せ、ファンデルワールス力により両者を接合する。な
お、この接合の際、ポリイミド樹脂やエポキシ樹脂等を
再度数十ミクロン以下の厚みで第二の保護膜5および第
二の保護膜8間に塗布した後、乾燥アニールすることに
よって第二の機能素子4上に形成した第二の保護膜5の
研磨面と第一の機能素子7上に形成した第一の保護膜8
の研磨面とを接着してもよい。
【0022】次に、図5に示すように、接合完了後の基
板1、6を濃度約10%のフッ化水素(HF)水溶液中
に浸すことによって、第二の基板1上に形成したアルミ
ニウムガリウム砒素層(Alx Ga1-x As(1≧x≧
0.4))3のみを除去し、ガリウム砒素基板1をリフ
トオフ(分離除去)する。なお、このリフトオフされた
ガリウム砒素基板1は、アルミニウムガリウム砒素から
成るバッファ層2とガリウム砒素層4を形成するための
基板として繰り返し利用できる。また、化学機械研磨法
やプラズマ化学エッチング法(PACE)などにより、
ガリウム砒素基板6をその基板6の厚みが数十ミクロン
以下になるまで研磨した後、その基板6を硫酸と過酸化
水素の水溶液等でエッチング除去し、さらにアルミニウ
ムガリウム砒素層(Alx Ga1-x As(1≧x≧0.
4))3をフッ酸系エッチング液等で選択的に除去する
ことにより、シリコン基板1の最上層にガリウム砒素層
4が位置するように形成してもよい。
【0023】次に、図6に示すように、図5で得られた
シリコン基板6上のガリウム砒素層4部分に、さらに第
二(ガリウム砒素系)の機能素子を形成する。この第二
(ガリウム砒素系)の機能素子は、発光ダイオード(L
ED)、レーザダイオード(LD)、高電子移動度トラ
ンジスタなど化合物半導体の特性を生かした光機能素子
または電子機能素子で構成される。この第二の機能素子
4上に、さらに二酸化シリコン膜やポリイミド樹脂など
から成る保護膜を形成してもよい。
【0024】次に、図7に示すように、ビアホール等9
を介して第一(シリコン系)の機能素子回路7と第二
(ガリウム砒素系)の機能素子回路4を接続して集積化
する。この場合、スパッタリング法などで金属薄膜をビ
アホール9内に充填することにより、第一の機能素子回
路7と第二の機能素子回路4を接続すればよい。なお、
ビアホール9は、図2及び図3の工程で第一の保護膜5
および第二の保護膜8を形成した後に形成してもよい。
【0025】なお、上述した接合プロセスと接続プロセ
スを複数回用いて三層以上の三次元集積回路装置を構築
することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載した三次
元集積回路装置の製造方法では、第一の機能素子を形成
したシリコン基板と、中間層としてアルミニウムガリウ
ム砒素層を有するガリウム砒素基板上に形成したガリウ
ム砒素層を接合した後、アルミニムガリウム砒素層とガ
リウム砒素基板を除去して第二の機能素子を形成するこ
とから、シリコン系機能素子を破壊することなく、ガリ
ウム砒素系機能素子を同一基板上に集積化して形成する
ことができる。
【0027】また、請求項3に記載した三次元集積回路
装置では、ガリウム砒素系化合物半導体中に形成したガ
リウム砒素系光機能素子で光の入出力を行い、さらにこ
の機能素子と相互接続したシリコン系電子機能素子で信
号処理することができる高機能三次元集積回路装置を提
供できる。
【0028】さらに、ガリウム砒素基板上にアルミニウ
ムガリウム砒素膜を介してガリウム砒素膜を形成する場
合、ガリウム砒素とアルミニウムガリウム砒素の格子定
数と熱膨張係数はほぼ同じであるため結晶性の良い(E
PDが5×105 /cm2 以下)ガリウム砒素系化合物
半導体を成長でき、高性能な三次元集積回路装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載した三次元集積回路装置の製造
方法のガリウム砒素基板側の一製造工程を示す図であ
る。
【図2】請求項1に記載した三次元集積回路装置の製造
方法のガリウム砒素基板側の他の製造工程を示す図であ
る。
【図3】請求項1に記載した三次元集積回路装置の製造
方法のシリコン基板側の一製造工程を示す図である。
【図4】請求項1に記載した三次元集積回路装置の製造
方法の二枚の基板の貼り合わせ工程を示す図である。
【図5】請求項1に記載した三次元集積回路装置の製造
方法のガリウム砒素基板の除去工程を示す図である。
【図6】請求項1に記載した三次元集積回路装置の製造
方法の第二の機能素子の形成工程を示す図である。
【図7】請求項2に記載した三次元集積回路装置の一実
施例を示す図である。
【符号の説明】
1・・・ガリウム砒素基板、2・・・バッファ層、3・
・・アルミニウムガリウム砒素層、4・・・ガリウム砒
素層(第二の機能素子)、5・・・第二の保護膜、6・
・・シリコン基板、7・・・第一の機能素子、8・・・
第一の保護膜
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // H01L 31/10 H01L 31/10 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板に第一の機能素子を形成
    し、この第一の機能素子上に第一の保護膜を形成すると
    共に、ガリウム砒素基板上に、アルミニウムガリウム砒
    素層とガリウム砒素層を形成し、このガリウム砒素層上
    に第二の保護膜を形成して、この第二の保護膜と前記第
    一の保護膜を接合した後に、前記アルミニムガリウム砒
    素層とガリウム砒素基板を除去し、次いで前記ガリウム
    砒素層に第二の機能素子を形成し、この第二の機能素子
    と前記第一の機能素子を前記保護膜部分に形成したビア
    ホールを介して接続する三次元集積回路装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 前記アルミニウムガリウム砒素層をエッ
    チング除去することにより、前記アルミニウムガリウム
    砒素層と前記ガリウム砒素基板を除去することを特徴と
    する請求項1に記載の三次元集積回路装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 シリコン基板に第一の機能素子を設けて
    保護膜で被覆し、この保護膜上に、ガリウム砒素層を設
    けて、このガリウム砒素層に第二の機能素子を設け、前
    記第一の機能素子と第二の機能素子とを前記保護膜に形
    成したスルーホールを介して接続した三次元集積回路装
    置。
  4. 【請求項4】 前記第一の保護膜および第二の保護膜が
    二酸化シリコン膜またはポリイミド樹脂であることを特
    徴とする請求項3に記載の三次元集積回路装置。
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