JPH0823592A - スピーカグリル構造 - Google Patents

スピーカグリル構造

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JPH0823592A
JPH0823592A JP15368294A JP15368294A JPH0823592A JP H0823592 A JPH0823592 A JP H0823592A JP 15368294 A JP15368294 A JP 15368294A JP 15368294 A JP15368294 A JP 15368294A JP H0823592 A JPH0823592 A JP H0823592A
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JP
Japan
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grill
speaker
speaker grill
sound
front surface
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Withdrawn
Application number
JP15368294A
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English (en)
Inventor
Naoki Tokunaga
猶樹 徳永
Masayoshi Kageyama
雅義 蔭山
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピーカユニットの正面軸と聴取位置がずれ
ている場合に、スピーカグリル自体で生じる音の指向特
性の劣化及び音質の低下を防ぐ。 【構成】 車載用スピーカユニットの前面に取り付けら
れるスピーカグリルにおいて、前記スピーカグリルの両
表面に近いほど広い音抜き孔を設けることを特徴とする
スピーカグリル構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピーカユニットの前
面に取り付けられるスピーカグリルに係り、特にスピー
カグリル自体で生じる指向特性の劣化及び音質低下を防
ぐスピーカグリル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来の車載用スピーカのスピーカ
グリルの構成図を示す。図6(a)は従来の車載用スピ
ーカのスピーカグリルの断面図を示す。スピーカユニッ
ト71は、ドアやリアトレイボード等に取り付けられ、
車載用音響機器からの音声信号を出力する。スピーカグ
リル72は、スピーカユニット71を保護するため、そ
の前面を覆う部材で、通常ネジ等でスピーカユニット7
1あるいはドア、リアトレイボードに取り付けられる。
そして、通常樹脂等で構成され、樹脂の場合その強度上
の関係から比較的厚みのあるものとなっている(3〜5
mm程度)。そして、スピーカグリル72には、スピー
カユニット71から出力される音を通過させるための音
抜き孔73が設けられている。尚、スピーカグリル72
前面は、通常格子状、あるいは横又は縦の縞状になって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】家屋用のスピーカの場
合、通常スピーカの正面で聴取されるので、図6(b)
に示すように、音がスピーカグリル72で干渉又は遮断
されにくく、スピーカグリル72の影響は小さい。ま
た、通常スピーカグリルの開口率を改善(パンチンググ
リルの採用等)させ音質向上を図ることがよく行われて
いる。しかし、車載用の場合、家屋用と異なり、スピー
カの正面と聴取位置が大きくずれているために、斜め方
向の音が重要になってくるが、樹脂等のスピーカグリル
の場合、比較的厚みがあるため、図6(c)に示すよう
に斜め方向の音はほとんどスピーカグリルで干渉(反
射)又は遮断され、大幅に音質の低下を招いていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述のような
課題を解決するもので、車載用スピーカユニットの前面
に取り付けられるスピーカグリルにおいて、前記スピー
カグリルの両表面に近いほど広い音抜き孔を設けること
を特徴とする。
【0005】また、前記スピーカグリルの前面を構成す
るグリル部材の断面が、前記スピーカグリルの両表面に
角を有する略半円形であることを特徴とする。また、前
記スピーカグリルの前面を構成するグリル部材が複数個
同一方向に配列され回動可能であることを特徴とする。
また、前記複数のグリル部材が連動して回動可能に構成
されていることを特徴とする。
【0006】また、前記複数のグリル部材における断面
の向きが互いに異なっていることを特徴とする。また、
車載用スピーカユニットの前面に取り付けられるスピー
カグリルにおいて、前記スピーカグリルの一部に肉厚の
補強部を設けたことを特徴とする。
【0007】
【作用】車載用スピーカユニットのスピーカグリルの音
抜き孔はスピーカグリル両表面に近いほど広いので、斜
め方向の音もスピーカグリルによる干渉、遮断を受けに
くい。また、スピーカグリルのグリル部材の断面形状を
略半円形であるので、スピーカグリルによる干渉、遮断
を受けにくく、また、スピーカグリルの平面側でも反射
音の音抜けも良くなる。
【0008】また、スピーカグリルの複数のグリル部材
が回動可能であるので、スピーカグリルによる干渉、遮
断を受けにくい方向にグリル部材を調整できる。また、
スピーカグリルの複数のグリル部材が互いに連動して回
動可能であるので、スピーカグリルによる干渉、遮断を
受けにくい方向にグリル部材を容易に調整できる。
【0009】また、スピーカグリルの複数のグリル部材
の断面の向きを互いに異ならせているので、広い角度範
囲においてスピーカグリルによる干渉、遮断の程度を調
整できる。また、スピーカグリルの一部に肉厚の補強部
を設けることにより、強度を低下させることなく、スピ
ーカグリルを薄く構成できるので、斜め方向の音もスピ
ーカグリルによる干渉、遮断を受けにくい。
【0010】
【実施例】図1に本発明の第1実施例を示す樹脂製スピ
ーカグリルの構成図を示す。図1(a)に本実施例の樹
脂製スピーカグリルの正面図を、図1(b)に図1
(a)のa─b断面の断面図を示す。スピーカユニット
11は、ドアやリアトレイボード等に取り付けられ、車
載用音響機器からの音声信号を出力する。スピーカグリ
ル12は、スピーカユニット11を保護するため、その
前面を覆う部材で、通常ネジ等でスピーカユニット11
あるいはドア、リアトレイボードに取り付けられる。そ
して、通常樹脂等で構成され、樹脂の場合その強度上の
関係から比較的厚みのあるものとなっている(3〜5m
m程度)。スピーカグリル12の前面を構成するグリル
部材14の断面形状は両表面が対角となる菱形で、正面
は図1(a)に示すように、格子状構造となっている。
従って、グリル部材14の格子の孔部であり、スピーカ
ユニット11から出力される音を通過させる音抜き孔1
3の各々は、スピーカグリル12の両表面に近いほど広
くなり、中心に近いほど狭くなっている。
【0011】本実施例によれば、グリル部材14の断面
形状を菱形にするだけで、図1(c)に示すように、斜
め方向の音抜けもよくなり(干渉、遮断されにくい)、
指向特性の劣化及び音質の低下を防ぐことが可能であ
る。尚、金属製のネット形状のスピーカグリルでも可能
なことはいうまでもなく、グリル部材14が格子状では
なく、同一方向にだけ配列された縞状であっても同等の
効果が得られる。
【0012】次に、本発明の第2の実施例を説明する。
図2に本発明の第2実施例を示す樹脂製スピーカグリル
の構成図を示す。図2(a)に本実施例の樹脂製スピー
カグリルの断面図を示す。尚、正面図は省略するが、ス
ピーカグリル22の正面は第1実施例と同様に格子状構
造となっている。スピーカユニット11は、ドアやリア
トレイボード等に取り付けられ、車載用音響機器からの
音声信号を出力する。スピーカグリル22は、スピーカ
ユニット11を保護するため、その前面を覆う部材で、
通常ネジ等でスピーカユニット11あるいはドア、リア
トレイボードに取り付けられる。そして、通常樹脂等で
構成され、樹脂の場合その強度上の関係から比較的厚み
のあるものとなっている(3〜5mm程度)。スピーカ
グリル22の前面を構成するグリル部材24の断面形状
は円形で、格子状構造となっている。従って、グリル部
材24の格子の孔部であり、スピーカユニット11から
出力される音を通過させる音抜き孔23の各々は、スピ
ーカグリル22の両表面に近いほど広くなり、中心に近
いほど狭くなっている。
【0013】本実施例によれば、グリル部材24の断面
形状を円形にするだけで、図2(b)に示すように、斜
め方向の音抜けもよくなり(干渉、遮断されにくい)、
指向特性の劣化及び音質の低下を防ぐことが可能であ
る。尚、金属製のネット形状のスピーカグリルでも可能
なことはいうまでもなく、グリル部材24が格子状では
なく、同一方向にだけ配列された縞状であっても同等の
効果が得られる。
【0014】次に、本発明の第3実施例を説明する。図
3に本発明の第3実施例を示す樹脂製スピーカグリルの
構成図を示す。図3(a)に本実施例の樹脂製スピーカ
グリルの正面図を、図3(b)に図3(a)のc−d断
面の断面図を示す。スピーカユニット11は、ドアやリ
アトレイボード等に取り付けられ、車載用音響機器から
の音声信号を出力する。スピーカグリル32は、スピー
カユニット11を保護するため、その前面を覆う部材
で、通常ネジ等でスピーカユニット11あるいはドア、
リアトレイボードに取り付けられている。そして、通常
樹脂等で構成され、樹脂の場合その強度上の関係から比
較的厚みのあるものとなっている(3〜5mm程度)。
またスピーカグリル32は、回動レバー35を備えてい
る。また、これらの構成は回動レバー35及び音の抜け
る部分を除きカバー部材38で覆われている。 スピー
カグリル32の前面を構成するグリル部材34の断面形
状は半円形で、図3(a)に示すように、横方向に互い
に並列に配列されており、連結部材37により連結点3
9で互いに連結されている。従って、グリル部材34の
間の孔部であり、スピーカユニット11から出力される
音を通過させる音抜き孔33の各々は、横長の孔とな
り、スピーカグリル32の両表面に近いほど広く、中心
に近いほど狭い孔になっている。
【0015】回動レバー35は、グリル部材34の角度
を変化させるもので、操作することで、連結部材37を
垂直方向に移動させ、グリル部材34の角度を中心点3
6を中心として変化させることが出来る。本実施例によ
れば、グリル部材34の断面形状を半円形にするだけ
で、斜め方向の音抜けもよくなり、指向特性の劣化及び
音質の低下を防ぐことが可能である。また、回動スイッ
チ35を操作してグリル部材34の角度を変化させるこ
とで、音抜けを良くする方向に調整でき、任意の方向に
おける指向特性の劣化及び音質の低下を防ぐことが可能
である。また、グリル部材34それぞれを個別に回動可
能にすることによっても、同等な効果が得られる。尚、
断面形状が半円形のグリル部材34を両表面が角となる
ように(図3(c)に示すように角グリル部材34の断
面の方向を若干異ならせてもよい)固定した(回動でき
ないようにする)場合は、図1、2に示した第1、第2
実施例と同様な効果が得られる。更に、スピーカグリル
32の各グリル部材34に角度差を設けて(図3(c)
に示すように)、回動可能にすることで、より広い範囲
における指向特性の劣化の防止を図ることができる。
【0016】次に、本発明の第4実施例を説明する。図
4に本発明の第4実施例を示す樹脂製スピーカグリルの
構成図を示す。図4(a)に本実施例の樹脂製スピーカ
グリルの正面図を、図4(b)に図4(a)のe−f断
面の断面図を示す。スピーカユニット11は、ドアやリ
アトレイボード等に取り付けられ、車載用音響機器から
の音声信号を出力する。スピーカグリル42は、スピー
カユニット11を保護するため、その前面を覆う部材
で、通常ネジ等でスピーカユニット11あるいはドア、
リアトレイボードに取り付けられる。そして、通常樹脂
等で構成され、樹脂の場合その強度上の関係から比較的
厚みのあるものとなっている(3〜5mm程度)。また
スピーカグリル42は、上部回動レバー46、下部回動
レバー47を備えている。更に、これらの構成は上部回
動レバー46、下部回動レバー47及び音が抜ける部分
を除きカバー部材52で覆われている。
【0017】スピーカグリル42の前面を構成する上部
グリル部材44、下部グリル部材45の断面形状は半円
形で、図4(a)に示すように、横方向に互いに並列に
配列されており、上部グリル部材44は、上部連結部材
50により上部連結点53で互いに連結されており、下
部グリル部材45は、下部連結部材51により下部連結
点54で互いに連結されている。上部グリル部材44の
間及び下部グリル部材45の間及び上部グリル部材44
と下部グリル部材45の間の孔部であり、スピーカユニ
ット11から出力される音を通過させる音抜き孔43の
各々は、スピーカグリル42の両表面に近いほど広く、
中心に近いほど狭い孔になっている。
【0018】上部回動レバー46は、スピーカグリル4
2の上半分の上部グリル部材44の角度を変化させるも
ので、操作することで、上部連結部材50を垂直方向に
移動させ、上部グリル部材44の角度を上部中心点48
を中心として変化させることが出来る。そして、下部可
動レバー47は、スピーカグリル42の下半分の下部グ
リル部材45の角度を変化させるもので、操作すること
で、下部連結部材51を垂直方向に移動させ、下部グリ
ル部材45の角度を下部中心点49を中心に変化させる
ことが出来る。
【0019】本実施例によれば、上部グリル部材44、
下部グリル部材45の断面形状を半円形にするだけで、
図4(c)に示すように、斜め方向の音の指向性の劣化
及び音質の低下を防ぐことが可能である。また、上部回
動レバー46、下部回動レバー47を操作して上部グリ
ル部材44、下部グリル部材45の角度を変化させる
と、音抜けを良くする方向に調整でき、任意の2方向に
おける指向特性の劣化及び音質の低下を防ぐことが可能
である。
【0020】次に、本発明の第5実施例を説明する。図
5に本発明の第5実施例を示す樹脂製スピーカグリルの
断面図を示す。尚、正面図は省略するが、正面は図1
(a)と同様に格子状構造となっている。スピーカユニ
ット11は、ドアやリアトレイボード等に取り付けら
れ、車載用音響機器からの音声信号を出力する。スピー
カグリル62は、スピーカユニット11を保護をするた
め、その前面を覆う部材で、通常ネジ等でスピーカユニ
ット11あるいはドア、リアトレイボードに取り付けら
れる。そして、通常樹脂等で構成され、樹脂の場合その
強度上の関係から比較的厚みのあるものとなっている
(3〜5mm程度)が、本実施例ではそれより薄く(1
〜2mm)している。
【0021】スピーカグリルの前面を構成するグリル部
材64の断面形状は四角形で、格子状構造となってい
る。従って、グリル部材64の格子の孔部である音抜き
孔63は、スピーカグリル62が薄いためスピーカユニ
ット11から出力される音をあらゆる方向に通過させや
すい。補強部65は、スピーカグリル62と一体成形さ
れた肉厚部であり、スピーカグリル62を形成して強度
が低下することを防止している。
【0022】本実施例によれば、通常厚みが厚い樹脂製
スピーカグリルの厚みを薄くして、そして、薄肉化によ
り強度低下を補強部65により防止しているので、強度
的問題を起こすことなく、斜め方向の音抜けを良くし、
指向特性の劣化及び音質の低下を防ぐことが可能であ
る。尚、グリル部材64が格子状構造ではなく、同一方
向にだけ配列された縞状であっても同等の効果が得られ
る。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、車載用スピーカシステムに厚みが厚いスピーカ
グリルを取り付けても、指向特性の劣化及び音質の低下
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示すスピーカグリルの
構成図。
【図2】 本発明の第2実施例を示すスピーカグリルの
構成図。
【図3】 本発明の第3実施例を示すスピーカグリルの
構成図。
【図4】 本発明の第4実施例を示すスピーカグリルの
構成図。
【図5】 本発明の第5実施例を示すスピーカグリルの
断面図。
【図6】 従来のスピーカグリルの構成図。
【符号の説明】
12、22、32、42、62、72・・・スピーカグ
リル 13、23、33、43、63、73・・・音抜き孔 14、24、64・・・グリル部材 44・・・上部グリル部材 45・・・下部グリル部材 35・・・回動レバー 46・・・上部回動レバー 47・・・下部回動レバー 37・・・連結部材 50・・・上部連結部材 51・・・下部連結部材 39・・・連結点 54・・・上部連結点 55・・・下部連結点 38、52・・・カバー部材 65・・・補強部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載用スピーカユニットの前面に取り付
    けられるスピーカグリルにおいて、 前記スピーカグリルの両表面に近いほど広い音抜き孔を
    設けることを特徴とするスピーカグリル構造。
  2. 【請求項2】 前記スピーカグリルの前面を構成するグ
    リル部材の断面が、前記スピーカグリルの両表面に角を
    有する略半円形であることを特徴とする請求項1記載の
    スピーカグリル構造。
  3. 【請求項3】 前記スピーカグリルの前面を構成するグ
    リル部材が複数個同一方向に配列され回動可能であるこ
    とを特徴とする請求項2記載のスピーカグリル構造。
  4. 【請求項4】 前記複数のグリル部材が連動して回動可
    能に構成されていることを特徴とする請求項3記載のス
    ピーカグリル構造。
  5. 【請求項5】 前記複数のグリル部材における断面の向
    きが互いに異なっていることを特徴とする請求項4記載
    のスピーカグリル構造。
  6. 【請求項6】 車載用スピーカユニットの前面に取り付
    けられるスピーカグリルにおいて、 前記スピーカグリルの一部に肉厚の補強部を設けたこと
    を特徴とするスピーカグリル構造。
JP15368294A 1994-07-05 1994-07-05 スピーカグリル構造 Withdrawn JPH0823592A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19990054458A (ko) * 1997-12-26 1999-07-15 윤종용 전자제품의 스피커음 방향 조정장치
EP1292170A3 (en) * 2001-09-05 2004-03-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Structure for preventing the generation of standing waves and a method for implementing the same

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