JPH08225128A - ベルトコンベヤのシールベルト押さえ装置 - Google Patents

ベルトコンベヤのシールベルト押さえ装置

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JPH08225128A
JPH08225128A JP3040295A JP3040295A JPH08225128A JP H08225128 A JPH08225128 A JP H08225128A JP 3040295 A JP3040295 A JP 3040295A JP 3040295 A JP3040295 A JP 3040295A JP H08225128 A JPH08225128 A JP H08225128A
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seal belt
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスファーカの移動により、人力によら
ずに自動的に必要個所だけを取付け/取外しできるベル
トコンベヤのシールベルト押さえ装置を提供する。 【構成】 エンドレスベルト1に沿ってその上面に水平
に配置された可撓性のシート状シールベルト2と、シー
ルベルトを部分的に持ち上げながらエンドレスベルトに
沿って走行するトランスファーカ4とを備えたベルトコ
ンベヤにおいて、シールベルト保持装置12とシールベ
ルト解除装置16とを備えている。シールベルト保持装
置は、シールベルトの上方に位置する保持位置Aからシ
ールベルトから外れた解除位置Bまで旋回可能に設けら
れたベルト保持金物13と、ベルト保持金物を解除位置
から保持位置まで付勢する金物付勢装置14とからな
る。また、シールベルト解除装置は、トランスファーカ
に固定され、その走行によりベルト保持金物を保持位置
から解除位置まで旋回させるガイド板17を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シールベルト付ベルト
コンベヤにおけるシールベルト押さえ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アンローダ等により桟橋で船舶から石炭
等の粉体を荷揚げするために、図5に例示するようなベ
ルトコンベヤが従来から用いられている。このベルトコ
ンベヤは、エンドレスベルト1の上部に防塵、防雨のた
めに水平なシート状のシールベルト2を設け、アンロー
ダ等が粉体をベルト上に供給する個所だけを図に示すよ
うなトランスファーカ4により部分的にベルト1を持ち
上げて解放し、エンドレスベルト1にアンローダにより
粉体を供給するようになっている。
【0003】また、トランスファーカ4を使用しない際
には、強風等によりシールベルト2が浮き上がって脱落
等しないように、シールベルト2の上部にシールベルト
保持金物3(以下、ベルト保持金物という)が設けられ
ている。図5(B)に示すように、このベルト保持金物
3は、通常、ガーダ5の上部にシールベルト2を跨いで
ピン等で固定され、手動により解放位置まで移動できる
ようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかるベルト
保持金物3の取付け/取外し作業は、アンローダの使
用の前後に、毎回人力によって行う必要があるため、特
に全長の長い桟橋コンベヤでは、数時間におよぶ時間と
人力を要し、かつ地上から例えば5m以上の高所にあ
るシールベルト2の上に乗ってこの作業を行うため、強
風、雨天時にはスリップや落下等のおそれがあった。ま
た、アンローダの使用時にはその移動範囲全体のベルト
保持金物3を予め外すため、トランスファーカ4の位
置以外の個所では、強風等によりシールベルト2が浮き
上がって脱落等が発生するおそれがあった。
【0005】本発明は、かかる問題点を解決するために
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、ト
ランスファーカの移動により、人力によらずに自動的に
必要個所だけを取付け/取外しできるベルトコンベヤの
シールベルト押さえ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、水平に
配置されたエンドレスベルトと、該エンドレスベルトに
沿ってその上面に水平に配置された可撓性のシート状シ
ールベルトと、該シールベルトを部分的に持ち上げなが
らエンドレスベルトに沿って走行するトランスファーカ
と、を備えたベルトコンベヤにおいて、シールベルト保
持装置とシールベルト解除装置とを備え、シールベルト
保持装置は、シールベルトの上方に位置する保持位置A
からシールベルトから外れた解除位置Bまで旋回可能に
設けられたベルト保持金物と、該ベルト保持金物を解除
位置Bから保持位置Aまで付勢する金物付勢装置と、か
らなり、シールベルト解除装置は、トランスファーカに
固定され、その走行により前記ベルト保持金物を保持位
置Aから解除位置Bまで旋回させるガイド板を有する、
ことを特徴とするベルトコンベヤのシールベルト押さえ
装置が提供される。
【0007】本発明の好ましい実施例によれば、前記ベ
ルト保持金物は、シールベルトを外れた位置で水平に回
転可能に取付けられた一端部と、保持位置Aでシールベ
ルトの上方に位置し解除位置Bでシールベルトを外れた
位置に位置する他端部とを有する。また、前記金物付勢
装置は、一端部がベルト保持金物に取付けられ他端部が
ベルトコンベヤの固定部に取付けられたバネからなる。
更に、前記ガイド板は、ベルト保持金物の他端部に接触
するほぼ垂直な作用面を有し、該作用面は、トランスフ
ァーカの両端部に設けられ前記他端部の保持位置Aより
内側位置から解除位置Bまで幅方向に漸増する傾斜部
と、傾斜部間に連続的に設けられ前記他端部を解除位置
Bに保持する直線部とからなる。
【0008】
【作用】上述した本発明の構成によれば、シールベルト
の上方に位置する保持位置Aからシールベルトから外れ
た解除位置Bまで旋回可能に設けられたベルト保持金物
と、このベルト保持金物を解除位置Bから保持位置Aま
で付勢する金物付勢装置と、トランスファーカに固定さ
れその走行により前記ベルト保持金物を保持位置Aから
解除位置Bまで旋回させるガイド板と、を有するので、
トランスファーカの移動(走行)により、トランスファ
ーカに固定されたガイド板によりベルト保持金物をシー
ルベルトから外れた解除位置Bまで旋回させることがで
きる。また、トランスファーカが通過しおわると、金物
付勢装置によりベルト保持金物は保持位置Aまで付勢さ
れて戻るので、取付け/取外しの両方を、人力によらず
に自動的に、かつ必要個所だけを行うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の好ましい実施例を図面を参照
して説明する。なお、各図において共通する部分には、
同一の符号を付して使用する。図1は、本発明によるベ
ルトコンベヤのシールベルト押さえ装置の平面図(A)
と側面図(B)であり、図2は、図1のA−A線におけ
る断面図である。図1及び図2において、本発明のシー
ルベルト押さえ装置10を備えたベルトコンベヤは、従
来と同様に、水平に配置されたエンドレスベルト1と、
エンドレスベルト1に沿ってその上面に水平に配置され
た可撓性のシート状シールベルト2と、シールベルト2
を部分的に持ち上げながらエンドレスベルト1に沿って
走行するトランスファーカ4と、を備えている。
【0010】図3は図2のB部の部分拡大図であり、図
4は解除状態の同様の図である。図1〜図4において、
本発明のシールベルト押さえ装置10は、シールベルト
保持装置12とシールベルト解除装置16とを備えてお
り、シールベルト保持装置12は、ベルト保持金物13
と金物付勢装置14とからなる。ベルト保持金物13
は、図3に示すように、シールベルト2の上方に位置す
る保持位置Aから、図4に示すように、シールベルト2
から外れた解除位置Bまで旋回可能に設けられている。
すなわち、この図において、ベルト保持金物13は、シ
ールベルト2を外れた位置で水平に回転可能に取付けら
れた一端部13aと、保持位置Aでシールベルト2の上
方に位置し解除位置Bでシールベルト2を外れた位置に
位置する他端部13bとを有し、一端部13aに設けら
れた垂直な貫通穴を通る旋回ピン15により、垂直軸を
中心に自由に旋回できるようになっている。この図にお
いて、一端部13aには半径方向に延びた張出部13c
が設けられ、金物付勢装置14の一端部14aを取付け
るようになっている。また、他端部13bは、上向きに
ほぼ垂直に曲げられており、シールベルト解除装置16
と円滑に接触し、傷等が発生しないようになっている。
【0011】金物付勢装置14は、ベルト保持金物13
を解除位置Bから保持位置Aまで付勢している。金物付
勢装置14は、この図において引張バネであり、その一
端部14aがベルト保持金物13の一部(前述の張出部
13c)に取付けられ、他端部14bがベルトコンベヤ
の固定部に取付けられている。なお、金物付勢装置14
は、例えば旋回ピン15に巻き付けられたコイルバネで
もよく、或いはその他の形式のバネであってもよい。
【0012】シールベルト解除装置16は、図1(A)
に示すように、トランスファーカ4に固定されたガイド
板17からなり、トランスファーカ4の走行によりベル
ト保持金物13を保持位置Aから解除位置Bまで旋回さ
せるようになっている。すなわち、図1及び図4におい
て、ガイド板17は、ベルト保持金物13の他端部13
bに接触するほぼ垂直な作用面を有し、この作用面は、
トランスファーカの両端部に設けられベルト保持金物1
3の他端部13bの保持位置Aより内側の位置(すなわ
ち他端部13bに接触しない位置)から解除位置Bまで
幅方向に漸増する進行方向前後の2つの傾斜部17a
と、2つの傾斜部17aの間に連続的に設けられ、他端
部13bを解除位置Bに保持する直線部17bとからな
る。
【0013】すなわち、ガーダ5上に配置された旋回式
シールベルト保持金物(ベルト保持金物13)によりシ
ールベルト2の浮き上がり、脱落を防止している。ま
た、トランスファーカ4側にガイド板17を設け、トラ
ンスファーカ4の移動に伴い一緒に動く。このガイド板
17の取り付け範囲は、トランスファーカ4の範囲(長
さ)となっている。
【0014】上述した本発明のベルトコンベヤのシール
ベルト押さえ装置10は、以下のように作動する。 1.トランスファーカ4の動きに伴い、ガイド板17が
保持位置Aにあるベルト保持金物13の先端13aに当
たり、更に、トランスファーカ4が進むことにより、傾
斜しているガイド板17によりベルト保持金物2が旋回
し、シールベルト2の幅以上に広がり、シールベルト2
を解放する。
【0015】2.ガイド板17は、トランスファーカ4
の範囲のみベルト保持金物13を押し広げ、シールベル
ト2を解放し、ガイド板17から外れた位置ではベルト
保持金物13が戻り元の状態となり、シールベルト2の
浮き上がり、脱落を防止する。すなわち、トランスファ
ーカ4の移動(走行)により、トランスファーカ4に固
定されたガイド板17によりベルト保持金物13を旋回
させてシールベルト2から外れた解除位置Bにすること
ができる。また、トランスファーカ4が通過しおわる
と、シールベルト解除装置16によりベルト保持金物1
3は保持位置Aまで付勢されて戻るので、取付け/取外
しの両方を、人力によらずに自動的に、かつ必要個所だ
けを行うことができる。
【0016】なお、本発明は上述した実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々に変更できる
ことは勿論である。
【0017】
【発明の効果】上述した本発明のベルトコンベヤのシー
ルベルト押さえ装置によれば、シールベルト2の浮き
上がり、脱落防止用シールベルト保持金物の取り付け、
取り外しが自動的にでき、トランスファーカにガイド
を設け、アンローダの動きに同調して動くため、動力が
不要であり、シールベルト保持金物の解放範囲が必要
最小限となっているため、運転時の突風にも対応してお
り、シールベルト保持金物の掛け外し、取り付けをシ
ールベルト2上に乗って操作する作業がなくなり、危険
な作業がなくなる。
【0018】すなわち、本発明のベルトコンベヤのシー
ルベルト押さえ装置は、トランスファーカの移動によ
り、人力によらずに自動的に必要個所だけを取付け/取
外しできる、等の優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるベルトコンベヤのシールベルト押
さえ装置の平面図(A)と側面図(B)である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】解除状態の図3と同様の図である。
【図5】従来のベルトコンベヤのシールベルト押さえ装
置の概略図である。
【符号の説明】
1 エンドレスベルト 2 シールベルト 3 ベルト保持金物 4 トランスファーカ 5 ガーダ 10 シールベルト押さえ装置 12 シールベルト保持装置 13 ベルト保持金物 13a 一端部 13b 他端部 13c 張出部 14 金物付勢装置 14a 一端部 14b 他端部 15 旋回ピン 16 シールベルト解除装置 17 ガイド板 17a 傾斜部 17b 直線部 A 保持位置 B 解除位置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に配置されたエンドレスベルトと、
    該エンドレスベルトに沿ってその上面に水平に配置され
    た可撓性のシート状シールベルトと、該シールベルトを
    部分的に持ち上げながらエンドレスベルトに沿って走行
    するトランスファーカと、を備えたベルトコンベヤにお
    いて、 シールベルト保持装置とシールベルト解除装置とを備
    え、 シールベルト保持装置は、シールベルトの上方に位置す
    る保持位置Aからシールベルトから外れた解除位置Bま
    で旋回可能に設けられたベルト保持金物と、該ベルト保
    持金物を解除位置Bから保持位置Aまで付勢する金物付
    勢装置と、からなり、 シールベルト解除装置は、トランスファーカに固定さ
    れ、その走行により前記ベルト保持金物を保持位置Aか
    ら解除位置Bまで旋回させるガイド板を有する、ことを
    特徴とするベルトコンベヤのシールベルト押さえ装置。
  2. 【請求項2】 前記ベルト保持金物は、シールベルトを
    外れた位置で水平に回転可能に取付けられた一端部と、
    保持位置Aでシールベルトの上方に位置し解除位置Bで
    シールベルトを外れた位置に位置する他端部とを有す
    る、ことを特徴とする請求項1に記載のベルトコンベヤ
    のシールベルト押さえ装置。
  3. 【請求項3】 前記金物付勢装置は、一端部がベルト保
    持金物に取付けられ他端部がベルトコンベヤの固定部に
    取付けられたバネからなる、ことを特徴とする請求項1
    に記載のベルトコンベヤのシールベルト押さえ装置。
  4. 【請求項4】 前記ガイド板は、ベルト保持金物の他端
    部に接触するほぼ垂直な作用面を有し、該作用面は、ト
    ランスファーカの両端部に設けられ前記他端部の保持位
    置Aより内側位置から解除位置Bまで幅方向に漸増する
    傾斜部と、傾斜部間に連続的に設けられ前記他端部を解
    除位置Bに保持する直線部とからなる、ことを特徴とす
    る請求項1に記載のベルトコンベヤのシールベルト押さ
    え装置。
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