JPH0822428B2 - ポリアセタ−ル樹脂の塗装方法 - Google Patents

ポリアセタ−ル樹脂の塗装方法

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JPH0822428B2
JPH0822428B2 JP62005126A JP512687A JPH0822428B2 JP H0822428 B2 JPH0822428 B2 JP H0822428B2 JP 62005126 A JP62005126 A JP 62005126A JP 512687 A JP512687 A JP 512687A JP H0822428 B2 JPH0822428 B2 JP H0822428B2
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plating
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貴 遠山
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Nissan Motor Co Ltd
Alpha Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はポリアセタール樹脂素材表面に塗装を施すよ
うにしたポリアセタール樹脂の塗装方法に関するもので
ある。
(従来の技術) ポリオキシメチレン(POM)樹脂、所謂ポリアセター
ル樹脂は、強じん性、耐疲労性、耐摩耗性、寸法安定性
などに優れており、金属とは異なり、複雑な形状の製品
を一度に成形できることにより、自動車部品をはじめと
し、電気・電子機械部品、精密機械等の広い分野で用い
られている。このようなポリアセタール樹脂は、それ自
体塗料の密着性が悪いため塗装する方法としては従来次
のような方法がとられていた。即ち、第1図(a)に示
すように、先ずポリアセタール樹脂素材1表面上に銅
(Cu)めっき2、ニッケル(Ni)めっき3、次いでクロ
ム(Cr)めっき4が順次施され、ウオッシュプライマ5,
更にその上面にアクリルウレタン系の塗料6が塗装され
る。或いは第1図(b)に示すように、上記の如くポリ
アセタール樹脂素材1表面上にCuめっき2、Niめっき3
およびCrめっき4を施した後、アクリルウレタン塗料を
変性させてOH値を増加させたアクリルウレタン系の塗料
6を用いて1コートで表面を仕上げる方法が用いられて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながらこのような従来のポリアセタール樹脂の
塗装方法にあっては、Crめっきを下地とする塗膜構成と
なっていたため、飛石による打撃や高硬度の物質(たと
えば鉄などの金属)による引掻き等の要因により、塗膜
が容易に剥離し、下地のクロムめつきが露出して、商品
性を著しく損なうという問題点があった。
本発明の目的はCrめっきの下地を除去し、且つポリア
セタール樹脂素材表面に塗装される塗料の密着性を向上
させ良好な塗膜構成を得ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明者はこのような従来の問題点を解決すべく種々
研究の結果、ポリアセタール樹脂素材を酸によりエッチ
ングして、この素材表面を適度に粗面化し、変性ポリオ
レフィン系プライマを塗装し、この表面上に焼き付ける
ことなく中塗り塗装し、さらに上塗り塗装をするか、ま
たは変性ポリオレフィン系プライマの塗装面に上塗り塗
装をし、この上塗り塗装面を焼き付けることにより、上
記問題点を解決し得ることを見出し本発明を達成するに
至った。
(作 用) 上述の如く、本発明の塗装方法においては、ポリアセ
タール樹脂へ塗装を行なうに当って、前記硫酸とりん酸
と水との混酸でポリアセタール樹脂素材の被塗装面をエ
ッチングした後、プライマ塗装を行なうものである。す
なわちこのエッチング処理工程において、混酸の温浴に
よりポリアセタール樹脂の被塗装面の結晶部分と非結晶
部分を化学的な処理によりポリアセタール樹脂素材の表
面をエッングし、微細な凹凸を形成するのでこの後変性
ポリオレフィン系プライマを塗装すれば、プライマとこ
れに接する中塗り塗料または上塗り塗料とは良好な密着
性が確保できるため、総合的にポリアセタール樹脂にCr
めっきを施すことなく、良好な密着性を有した塗膜構成
を得ることができる。
(実施例) 本発明を次の実施例および比較例により説明する。
本発明の方法においては、先ずポリアセタール樹脂素
材の塗装面側に対する塗料の密着性を確保するため酸に
よりエッチングする。このエッチング処理は、酸として
硫酸:りん酸:水=30〜50:20〜30:20〜50(重量比)の
混酸溶液を用い、この中で液温35℃〜45℃として180秒
〜600秒間浸漬するとポリアセタール樹脂素材の表面に
粗面化したエッチングが形成され、このエッチング処理
した表面に変性ポリオレフィン系プライマを塗装する。
塗装は、スプレー塗装、浸漬塗装、ロールコーター法等
通常公知の方法で行なわれる。プライマ組成物の乾燥は
自然乾燥、加熱乾燥のいずれを用いてもよい。
次にプライマ上に、焼き付けを行うことなく中塗り塗
装しさらに上塗り塗装するか、或いは中塗り塗装するこ
となく上塗り塗装し、焼き付ける。この際用いられる中
塗り塗料としては、ポリエステルメラミン系中塗り塗料
や2液ポリウレタン系中塗り塗料等がある。また上塗り
塗料としては2液ポリウレタン系塗料でもよく、他にメ
ラミンアルキド系塗料やアクリルメラミン系塗料等があ
る。これ等の塗料を用いて行なわれる中塗り塗料および
上塗り塗装後常法に従って焼き付け処理して塗膜を形成
するか、またはこの焼き付け処理を省略して塗膜を形成
することも可能である。プライマとしては、変性プロピ
レン−エチレン共重合体(A)と、カルバミン酸エステ
ル(B)と、導電性物質(C)とを含有して成るプライ
マが用いられる。
上記変性ポリオレフィン樹脂(A)において、プロピ
レン−エチレン共重合体にマレイン酸又はその無水物を
グラフトする量は0.1〜50PHR(重量部/樹脂100重量
部)の範囲である。変性共重合体(A)の原料となるプ
ロピレン−エチレン共重合体は、プロピレンとエチレン
のランダム共重合体であって、プロピレンの含量は50〜
75モル%の範囲である。
尚プロピレン−エチレン共重合体へのマレイン酸また
はその無水物のグラフト化方法は、従来からよく知られ
ている方法、例えば特開昭55−48260号公報に記載され
ている方法を用いて行なわれる。
次にカルバミン酸エステル(B)は、変性共重合体
(A)との相溶性に優れ、プライマの物性を何ら損なう
ことなく本来顔料や導電性物質(C)の分散が極めて困
難である変性共重合体(A)の顔料分散性を補完する機
能を有し、前記変性共重合体(A)に対し5〜30PHR、
好ましくは10〜20PHRの範囲で使用される。
次に導電性物質(C)は、上塗り塗料の静電塗装性を
向上させるために必須成分として用いられるもので、前
記変性共重合体(A)に対して100PHR以下の範囲で使用
される。
導電性物質(C)は、予め前記カルバミン酸エステル
(B)で分散してから変性共重合体(A)と混合すれば
容易にプライマを調製することができる。
導電性物質(C)の代表例としては、たとえばファー
ネスブラック、チャンネルブラックなどの導電性カーボ
ン;銀、ニッケル、アルミニウムなどの金属;酸化亜
鉛、酸化錫、酸化タングステン、ニッケルコート雲母な
どの半導体物質を挙げることができ、これらの導電性物
質は単独もしくは2種類以上を組合せて使用される。
プライマの調製は、前記した成分を混合し、通常塗料
の製造に用いられているボールミル、ロール、アトライ
ター、デイゾルバーなどを用いて混合分散することによ
って行なわれる。
前記プライマには成分(A)〜(C)の他に有機溶剤
が使用される。有機溶剤は、結合剤成分である変性共重
合体(A)およびカルバミン酸エステル(B)を溶解す
ることができるもので、従来からよく知られているもの
が使用される。該有機溶剤としては、例えばベンゼン、
トルエン、キシレンなどの芳香族系;ヘキサン、ヘプタ
ンなどの脂肪族系;メタノール、エタノール、ブタノー
ルなどのアルコール系;アセトン、メチルエチルケトン
などのケトン系溶剤を挙げることができ、これらは単独
もしくは2種以上混合して使用することができる。
実験例1 POM樹脂シート(70×150mm)を、硫酸:りん酸:水=
40:25:35(重量比)の混酸溶液通に40℃で8分間浸漬
し、エッチングした。次いで特殊変性ポリオレフィン系
プライマとして、表1に示すソフレックス6100UN−3
(関西ペイント(株)製,商品名)を室温でスプレー塗
装した。次にプライマ上に表1に示す上塗り塗料を塗装
し、140℃で30分間焼き付け乾燥し実施例1の試験片を
作製した。得られたプライマの乾燥膜厚は5〜8μm、
上塗り塗料の乾燥膜厚は35μmであった。
実験例2〜4 3枚のPOM樹脂シートをそれぞれに実施例1と同様に
してソフレックス6100UN−3を室温でスプレー塗装し
た。但し混酸溶液による処理温度および時間を表1に示
すようにかえた。
次いで各シートに表1に示す中塗り塗料を塗装し、14
0℃で30分間焼き付け乾燥した。得られたプライマの乾
燥膜厚はそれぞれ5〜8μm、中塗り塗料の乾燥膜厚は
それぞれ35μmであった。次に各中塗り塗膜上に表1に
示す上塗り塗料を塗装し、140℃で30分間焼き付け乾燥
し、実施例2〜4の試験片を作製した。各試験片の上塗
り塗料の乾燥塗膜厚は35μmであった。
比較例1 実施例1と同様にしてPOM樹脂シートをエッチング処
理した。次いでプライマを塗装することなく、表1に示
す上塗り塗料を塗装し、140℃で30分間焼き付け乾燥
し、比較例1の試験片を作製した。得られた乾燥塗膜厚
は35μmであった。
比較例2 POM樹脂シート(70×150mm)を硫酸:りん酸:水=3
8:20:42(重量比)の混酸溶液中に40℃で10分間浸漬
し、エッチング処理した。次いでプライマとしてウレタ
ンラッカー系塗料、フレキセン600(日本ビーケミカル
(株)製)をスプレー塗装した。
次いで表1に示す中塗り塗料および上塗り塗料を用い
実施例2と同様にして中塗り塗装および上塗り塗装を行
ない比較例2の試験片を作製した。得られたプライマの
乾燥膜厚は5〜8μm、中塗り塗料および上塗り塗料の
乾燥膜厚はそれぞれ35μmであった。
比較例3 POM樹脂シート(70×150mm)に対してエッチング処理
を行なわなかったことを除いて、比較例3と同様の塗装
を行ない比較例4の試験片を作製した。
上記実施例1〜4および比較例1〜4で作製した試験
片につき次に示す測定法により塗膜性能を評価し、得た
結果を表1に併記する。なお塗膜性能試験結果において
◎は優良、○は良好、×は不良を表わす。
測定方法 (イ)密着性 ごばん目テープ剥離試験を行った。
試験片の塗膜面に2mm角のごばん目をカットし、粘着
テープをはって上方に一気に引きはがし剥離する塗膜片
の数を調べて評価する。
(ロ)引掻き傷 第2図(a),(b)に示す引掻き治具8を用い、PO
M樹脂上の塗面7の引掻きによる傷のつきやすさを調べ
る。試験片を室温で第2図(b)に示すように水平に置
き、治具8を垂直にセットし、荷重(W)500gをかけ、
引掻き速度10mm/秒で治具を矢印の方に約50mm水平に動
かし、塗膜表面の損傷の程度を調べる。同図中θ=45゜
R=2mm、l=0.5mm (ハ)耐チッピング性 塗膜に小石、砂などが当る現象を人工的に再現し、そ
の耐摩傷性をグラベロメーター(スガ試験機株式会社
製)により測定する。
測定条件として6号砕石250gを空気圧4kg/cm2、吹き
付け角度90度で試験片の温度室温で吹付ける。チッピン
グ試験後の擦傷状態を調べる。
(発明の効果) 以上説明してきたように、この発明の塗装方法におい
ては、硫酸とりん酸と水の前記混合比からなる混酸の温
浴により、POM樹脂の表面をエッチングした後、変性ポ
リオレフィン系プライマを塗装し、中塗り塗装または上
塗り塗装或いは中塗り塗装してさらに上塗りを塗装する
構成としたため、従来クロムめっきを施さなければ塗装
が不可能であったPOM樹脂に対し、クロムめっきを施こ
すことなく塗装を行なうことができ、得られた塗膜は良
好な密着性を有し、更に従来のクロムめっき上に塗装さ
れたポリアセタール樹脂の塗装物に対し、飛石や高硬度
の物質による引掻き傷による塗膜の剥離面積を極めて少
なくすることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)および(b)は夫々ポリアセタール樹脂表
面に従来法により塗装した塗膜を有するポリアセタール
樹脂素材の断面図、 第2図(a)は実験例および比較例の試験片の塗膜の引
掻きによる傷のつきやすさを調べる引掻き治具の正面
図、 第2図(b)は第2図(a)の引掻き治具の側面図であ
る。 1……ポリアセタール樹脂素材 2……Cuめっき、3……Niめっき 4……Crめっき、5……プライマ 6……アクリルウレタン系上塗り塗料 7……ポリアセタール樹脂素材上の塗膜 8……引掻き治具、9……鋼板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリアセタール樹脂素材表面をエッチング
    した後、変性ポリオレフィン系プライマを塗装し、この
    塗装面に焼き付けることなく、中塗り塗装しこの中塗り
    塗装面上に上塗り塗装をすることを特徴とするポリアセ
    タール樹脂の塗装方法。
  2. 【請求項2】ポリアセタール樹脂素材表面をエッチング
    した後、変性ポリオレフィン系プライマを塗装し、この
    塗装面に上塗り塗装をし、この上塗り塗装面を焼き付け
    ることを特徴とするポリアセタール樹脂への塗装方法。
  3. 【請求項3】ポリアセタール樹脂素材を硫酸:りん酸:
    水=30〜50:20〜30:20:50(重量比)の混酸溶液中に、
    液温35℃〜45℃で180秒〜600秒間浸漬しこのポリアセタ
    ール樹脂素材の表面をエッチング処理することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載または第2項記載のポリ
    アセタール樹脂の塗装方法。
JP62005126A 1987-01-14 1987-01-14 ポリアセタ−ル樹脂の塗装方法 Expired - Lifetime JPH0822428B2 (ja)

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