JPH08223762A - 接続部の補強方法 - Google Patents

接続部の補強方法

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JPH08223762A
JPH08223762A JP2158595A JP2158595A JPH08223762A JP H08223762 A JPH08223762 A JP H08223762A JP 2158595 A JP2158595 A JP 2158595A JP 2158595 A JP2158595 A JP 2158595A JP H08223762 A JPH08223762 A JP H08223762A
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昭二 猪鼻
Takashi Maruyama
孝 丸山
Toshio Kobayashi
寿夫 小林
Toshiaki Hara
敏明 原
Kazuo Yokota
和男 横田
Kazuki Terajima
一希 寺島
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作業性が優れており、機械的強度が高く且つ
強度のばらつきを抑制できて、特に電力ケーブルにおけ
る接続部の補強に好適の接続部の補強方法を提供する。 【構成】 予め、リングを半割にした形状の第1及び第
2の固定部11,12と、その両端を固定部11,12
に固定された複数本のSUSテープ13とにより構成さ
れる補強部材を2個(1組)用意する。そして、ケーブ
ル1と接続箱4との間をシールする鉛工6の周囲に樹脂
含浸ガラス布テープを巻き付けて第1の樹脂層8を形成
した後、第1の樹脂層8を挟み込むようにして2個の補
強部材を接続部に配置し、バインド線14により固定す
る。その後、この補強部材の周囲に樹脂含浸ガラス布テ
ープを巻き付け、第2の樹脂層9を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、棒状、筒状又は板状等
の形状の部材の接続部の機械的強度を補強する接続部の
補強方法に関し、特に油浸電力ケーブル(以下、OFケ
ーブルという)の鉛工(シール)部の補強に好適の接続
部の補強方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の高油圧電力ケーブルにおけ
る接続部(鉛工部)の補強方法を示す模式図である。2
本のOFケーブル1は各中心導体が相互に電気的に接続
されており、この中心導体接続部は絶縁処理が施されて
銅管等の金属製接続箱(外箱)4内に収納されている。
この接続箱4は、中央部が円筒状であり、両端部は円錐
状に窄まっている。また、この接続箱4の円筒状部分と
円錐状部分との境界部には、引留め金具7として例えば
直径が約8mmの銅製リングがろう付けされている。ま
た、接続箱4の端部とケーブル1との間は、鉛工6によ
り液密的にシールされている。
【0003】従来の高油圧電力ケーブルにおける鉛工部
の補強方法においては、先ず、エポキシ樹脂を含浸した
ガラス布テープを鉛工6の周囲に巻き付けて、このエポ
キシ樹脂含浸テープからなる第1の樹脂層22を形成す
る。次に、この第1の樹脂層22の周面上に例えば厚さ
が0.5mm、幅が15mmの複数本のステンレステー
プ(以下、SUSテープという)23を周方向に所定の
ピッチで配列させて縦添えする。そして、このSUSテ
ープ23の周囲に直径が1〜3mmの銅線21を巻回し
て、この銅線21によりSUSテープ23を固定する。
この場合に、SUSテープ23の接続箱4側の端部は引
留め金具7よりも接続箱中央寄りの部分で固定する。
【0004】次いで、エポキシ樹脂が含浸したガラス布
テープをSUSテープ23の周囲に巻き付けて第2の樹
脂層24を形成する。この第1及び第2の樹脂層22,
24のエポキシ樹脂が完全に硬化すると、第1及び第2
の樹脂層22,24、SUSテープ23並びに銅線21
が一体化する。そして、SUSテープ23によりケーブ
ル1の長手方向に加えられる応力に対する強度が補強さ
れ、SUSテープ23の周囲に巻回された銅線21によ
り半径方向に加えられる応力(フープ力)に対する強度
が補強される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た接続部の補強方法においては、第1の樹脂層22の周
囲に複数本のSUSテープ23を均一に配置することが
極めて難しく、作業に時間がかかると共に、周方向にお
ける強度のばらつきが発生しやすいという問題点があ
る。また、SUSテープ23の両端部は銅線21で押さ
え巻きすることにより固定されているだけであるので、
ケーブルの長手方向に加えられる応力に対しSUSテー
プ23を固定する力が十分でないという問題点もある。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、作業性が優れており、機械的強度が高く且
つ強度のばらつきを抑制できて、特に電力ケーブルの鉛
工部の補強に好適の接続部の補強方法を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る接続部の補
強方法は、第1及び第2の部材の接続部を補強する接続
部の補強方法において、前記接続部に補強部材を添わせ
て配置する工程と、この補強部材を樹脂で被覆して前記
第1及び第2の部材に接合する工程とを有し、前記補強
部材は前記第1及び第2の部材のいずれか一方の部材に
取り付けられる基部と、相互に適長間隔をおいて前記基
部から前記第1及び第2の部材の他方の部材に向けて延
びる複数本のテープ部とにより構成されていることを特
徴とする。
【0008】
【作用】本発明においては、基部と、この基部から相互
に適長間隔をおいて延びるテープ部とにより構成される
補強部材を使用して接続部の補強を行う。即ち、先ず、
第1及び第2の部材の接続部に前記補強部材を添わせて
配置する。このとき、補強部材は、前記基部を一方の部
材に取り付け、前記テープ部の他端側が他方の部材側に
延びるようにする。そうすると、これらのテープ部はい
ずれも一端側が前記基部に連結されているので、接続部
の周囲にこれらのテープ部が所定の間隔で配列する。次
に、この補強部材を樹脂で被覆して、補強部材を前記第
1及び第2の部材に接合する。これにより、接続部が前
記補強部材及び樹脂により機械的に補強される。
【0009】このように、本発明においては、基部と、
この基部から延びるテープ部とにより構成された補強部
材を使用して接続部の補強を行うので、テープ部を接続
部の周囲に所定の間隔で配置することが容易であり、接
続部の補強作業に要する時間を短縮できると共に、強度
のばらつきを抑制することができる。
【0010】なお、前記補強部材のテープ部の他端側に
前記他方の部材に取り付けられる取付部が設けられてい
ると、テープ部の他端側のばらつきをより確実に防止す
ることができる。このため、特に補強すべき部分が広い
範囲に亘るときは、前記補強部材のテープ部における前
記他方の部材側に前記他方の部材に取り付けられる取付
部が設けられていることが好ましい。
【0011】また、本発明を電力ケーブルと接続箱との
接続部の補強に適用すると、従来に比して接続部補強の
作業性が著しく向上すると共に、補強部の周方向におけ
る強度のばらつきを抑制できるという効果を得ることが
できる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について、添付の図面
を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施例に係
る接続部の補強方法を示す模式図である。なお、本実施
例は、本発明を高油圧電力ケーブルの鉛工部の補強に適
用した例である。
【0013】先ず、通常の方法により、2本の電力ケー
ブル1を接続する。即ち、各電力ケーブル1の先端部の
防食層1a、補強テープ1b、金属シース1c及び絶縁
層1dを夫々所定の長さだけ剥き取り、補強テープ1
b、金属シース1c、絶縁層1d及び中心導体を露出さ
せる。また、補強テープ1bの端部に銅線2を巻回し、
補強テープ1bがばらけないようにしておく。次に、各
ケーブル1の中心導体を筒状の接続スリーブ(図示せ
ず)内に挿入しこのスリーブに固定して、各ケーブル1
の中心導体を相互に電気的に接続する。その後、この導
体接続部の周囲に絶縁油浸紙(図示せず)を巻回し、こ
の絶縁油浸紙の周囲に外部遮蔽層3を形成する。次い
で、この外部遮蔽層3を収納する接続箱4をケーブル1
に取り付け、接続箱4の端部と金属シース1cとの間を
鉛工6で液密的にシールし、接続箱4内に絶縁油5を充
填する。なお、予め、リング状の引留め金具7を接続箱
4に嵌合し、この引き留めリング7を接続箱4にろう付
けしておく。
【0014】次に、鉛工6の周囲にエポキシ樹脂含浸ガ
ラス布テープを巻き付け、第1の樹脂層8を形成する。
そして、この第1の樹脂層8の周囲に、図2に示す補強
部材10を配置する。この補強部材10は、その内径が
接続箱4の外径と略等しいリングを半割にした形状の第
1の固定部(基部)11と、その内径がケーブル1の外
径と略等しいリングを半割にした形状の第2の固定部
(取付部)12と、両端部が第1及び第2の固定部1
1,12にろう付けさた複数本のSUSテープ13とに
より構成されている。なお、SUSテープ13は固定部
11,12の周方向に所定のピッチで配列されている。
この補強部材10は2個が1組となっており、固定部1
1を引留めリング7に係合させ、固定部12を補強テー
プ1bの周囲に巻回された銅線2に係合させて、第1の
樹脂層8を挟み込むようにして配置する。そして、第1
及び第2の固定部11,12の周面にバインド線14を
巻回して、固定部11,12を夫々接続箱4及びケーブ
ル1に固定する。これにより、第1の樹脂層8の周囲に
SUSテープ13を所定のピッチで容易に縦添えするこ
とができる。
【0015】次に、この補強部材10の周囲にエポキシ
樹脂含浸ガラス布テープを巻き付け、第2の樹脂層9を
形成する。このとき、ガラス布テープに含浸された樹脂
が各SUSテープ13の間の隙間を介して第1の樹脂層
8と一体化する。これにより、電力ケーブルにおける鉛
工部の補強が完了する。
【0016】本実施例においては、鉛工部の周囲にSU
Sテープ13を容易に且つ所定のピッチで縦添えするこ
とができ、接続部の強度が周方向で均一になる。また、
SUSテープ13の両端が固定部11,12にろう付け
されており、これらの固定部11,12が夫々引留めリ
ング7及び銅線2に係合しているため、補強作業が極め
て容易であると共に、ケーブルの長手方向に加えられる
応力に対する強度が高い。
【0017】なお、固定部11,12へのSUSテープ
13の固定は、上述したろう付けに替えて、溶接又は巻
き付けにより固定してもよい。また、SUSテープ13
に替えて、鉄テープ、銅テープ及び真鍮テープ等の金属
テープを使用することもできる。更に、補強部材は、固
定部(基部及び/又は取付部)とテープ部とが一体的に
成形されているものであってもよい。更にまた、固定部
11,12は金属は勿論のこと、FRP(繊維強化プラ
スチック)等のように金属以外の材料を使用することも
できる。
【0018】また、ケーブルが高油圧(例えば、10k
gf/cm2 以上)の場合には、SUSテープ13の周
囲に例えば直径が1乃至3mmの銅線を巻き付ける(笛
巻きする)ことが好ましい。これにより、半径方向に加
えられる応力に対する強度がより一層向上する。
【0019】更に、例えば、66kV級以下の電力ケー
ブルに使用される接続箱等のように接続箱のサイズが小
さい場合は、固定部11,12のいずれか一方がなくて
も、SUSテープを周方向に均一に配置させることがで
きる。例えば、固定部がケーブル側のみの場合、固定部
を一体形のリング状とし、接続箱組立時にこのリング状
の固定部をケーブルに通しておくこともできる。また、
銅線14に替えて、SUS線又はその他の金属線を使用
することもできる。
【0020】図3は本発明の第2の実施例に係る接続部
の補強方法を示す模式図である。本実施例が第1の実施
例と異なる点は補強部材を2重に使用したことにあり、
その他の構成は基本的には第1の実施例と同様であるの
で、同一物には同一符号を付してその詳しい説明は省略
する。
【0021】本実施例においては、第1の実施例と同様
にして第2の樹脂層9を形成した後、この第2の樹脂層
9上に、固定部16,17とこれらの固定部16,17
間に配設された複数本のSUSテープ18とにより構成
される第2の補強部材を取り付け、この第2の補強部材
の周囲にエポキシ樹脂含浸ガラス布テープを巻き付けて
第3の樹脂層15を形成する。固定部16,17は夫々
固定部11,12よりも外径が大きく形成されており、
固定部11,12の外側に配設する。
【0022】本実施例においては、鉛工部の周囲に補強
部材を2重に配設するため、第1の実施例に比して強度
がより一層高く、油圧が例えば15kgf/cm2 以上
の高油圧ケーブルにも適用することができる。また、第
2の補強部材の外側に更に第3の補強部材を設けること
により、接続部の強度を更に高めることができる。
【0023】なお、上述の実施例においては、樹脂を含
浸させたガラス布テープを巻き付けることにより樹脂層
を形成する場合について説明したが、マット状のガラス
布にエポキシ樹脂又はその他の樹脂を含浸させたものを
巻き付けることにより樹脂層を形成してもよく、また、
エポキシパテ又はその他の硬化性樹脂のパテにより樹脂
層を形成してもよい。更に、上述の実施例においてはO
Fケーブルの鉛工部の補強について説明したが、本発明
は、その他の電力ケーブル、パイプ配管、棒状又は板状
の部材の接続部に適用することができることは勿論であ
る。更にまた、固定部を例えば銅等の可撓性材料により
一箇所が切断されたリング状の形状に成形し、前記切断
された部分を開いて接続箱又はケーブルに嵌合させるよ
うにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、基
部と、この基部から延びる複数本のテープ部とにより構
成される補強部材を使用して接続部を補強するから、前
記テープ部を接続部の周囲に容易に且つ均一に配置する
ことができ、例えば、電力ケーブルにおける鉛工部の補
強作業の作業性を著しく向上させることができると共
に、補強部の周方向における強度のばらつきを抑制する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る接続部の補強方法
を示す模式図である。
【図2】補強部材を示す斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る接続部の補強方法
を示す模式図である。
【図4】従来の高油圧電力ケーブルにおける接続部の補
強方法を示す模式図である。
【符号の説明】
1;電力ケーブル 2,21;銅線 4;接続箱 6;鉛工 7;引留め金具 8,9,15,22,24;樹脂層 10;補強部材 11,12,16,17;固定部 13,18,23;SUSテープ 14;バインド線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸山 孝 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 小林 寿夫 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 (72)発明者 原 敏明 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 横田 和男 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 寺島 一希 東京都中央区銀座6丁目15番1号 電源開 発株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の部材の接続部を補強する
    接続部の補強方法において、前記接続部に補強部材を添
    わせて配置する工程と、この補強部材を樹脂で被覆して
    前記第1及び第2の部材に接合する工程とを有し、前記
    補強部材は前記第1及び第2の部材のいずれか一方の部
    材に取り付けられる基部と、相互に適長間隔をおいて前
    記基部から前記第1及び第2の部材の他方の部材に向け
    て延びる複数本のテープ部とにより構成されていること
    を特徴とする接続部の補強方法。
  2. 【請求項2】 前記補強部材は、前記複数本のテープ部
    における前記他方の部材側に前記他方の部材に取り付け
    られる取付部を有することを特徴とする請求項1に記載
    の接続部の補強方法。
  3. 【請求項3】 前記一方の部材は電力ケーブルであり、
    前記他方の部材は前記電力ケーブルに取り付けられた接
    続箱であることを特徴とする請求項1又は2に記載の接
    続部の補強方法。
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