JPH08222406A - サーミスタ装置 - Google Patents

サーミスタ装置

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Publication number
JPH08222406A
JPH08222406A JP2696195A JP2696195A JPH08222406A JP H08222406 A JPH08222406 A JP H08222406A JP 2696195 A JP2696195 A JP 2696195A JP 2696195 A JP2696195 A JP 2696195A JP H08222406 A JPH08222406 A JP H08222406A
Authority
JP
Japan
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terminal plate
metal terminal
thermistor
thermistor element
upper metal
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Pending
Application number
JP2696195A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Takahata
晴雄 高畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08222406A publication Critical patent/JPH08222406A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/01Mounting; Supporting
    • H01C1/014Mounting; Supporting the resistor being suspended between and being supported by two supporting sections

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Details Of Resistors (AREA)
  • Thermistors And Varistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】塩素ガスや硫化水素ガス等の還元性ガスに代表
される電子部品にとって有害な雰囲気から保護するため
に、サーミスタ素子が密閉収納されたサーミスタ装置を
提供する。 【構成】両端が開口している絶縁性の筒状ケース14
と、両端の開口部に配置、固定され、この開口部を閉じ
る上金属端子板12と下金属端子板13と、両主面に電
極11a,11bが形成された板状のサーミスタ素子1
1とからなり、サーミスタ素子11は筒状ケース14の
内部に配置、収納され、サーミスタ素子11の電極11
a,11bが上金属端子板12と下金属端子板13とに
それぞれ電気的接触している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は正特性または負特性を有
するサーミスタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の正特性または負特性を有するサー
ミスタ装置は、例えば、図9に示すように構成されてい
る。つまり、このサーミスタ装置は、サーミスタ素子1
と、一対の端子2,3と、ケース4とから構成される。
【0003】サーミスタ素子1は正の抵抗温度特性また
は負の抵抗温度特性を有する板状のセラミックの両主面
に電極1a,1bが形成されたものである。一対の端子
2,3は、導電性金属からなり、その各一端にバネ性の
接触片2a,3aが設けられている。ケース4は、絶縁
性の樹脂からなり、サーミスタ素子1が収納可能である
とともに、側壁に貫通孔4a,4bが設けられている。
【0004】以上の構成からなるサーミスタ装置は、サ
ーミスタ素子1がその両側から一対の端子2,3の一端
である接触片2a,3aに狭持されるとともに電気的に
導通されてケース4の内部に配設され、一対の端子2,
3の他端がケース4の貫通孔4a,4bを介して外部に
導出されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
構成のサーミスタ装置において、一対の端子2,3とケ
ース4の貫通孔4a,4bとの間に隙間Sが生じる。し
たがって、サーミスタ装置が塩素ガス、硫化水素ガス等
の還元性ガスが含まれる環境下で使用されると、還元性
ガスが、一対の端子2,3と貫通孔4a,4bとの間の
隙間Sからケース4内に侵入する。そして、サーミスタ
素子1に形成されている電極1a,1bや一対の接触片
2a,3aが還元反応し、サーミスタ装置の電気的特性
が劣化するという問題点を有していた。
【0006】本発明の目的は、上述の問題点を解消すべ
くなされたもので、塩素ガスや硫化水素ガス等の還元性
ガスに代表される電子部品にとって有害な雰囲気から保
護するために、サーミスタ素子が密閉収納されたサーミ
スタ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のサーミスタ装置においては、両端が開口し
ている絶縁性の筒状ケースと、両端の開口部に配置、固
定され、この開口部を閉じる上金属端子板と下金属端子
板と、両主面に電極が形成された板状のサーミスタ素子
とからなり、前記サーミスタ素子は前記筒状ケースの内
部に配置、収納され、前記サーミスタ素子の電極が前記
上金属端子板と下金属端子板とにそれぞれ電気的接触し
ていることを特徴とする。
【0008】さらに、サーミスタ素子と、前記上金属端
子板または下金属端子板の少なくとも一方とが互いに弾
性的に接触していることを特徴とする。さらに、前記サ
ーミスタ素子と、前記上金属端子板または下金属端子板
の少なくとも一方との間に導電性弾性体が介在してお
り、互いに弾性的に接触していることを特徴とする。
【0009】また、前記上金属端子板または下金属端子
板の少なくとも一方に前記サーミスタ素子の電極に弾性
的に接触する切り起し片または折り返し片が形成されて
いることを特徴とする。そして、前記筒状ケースは上部
筒状ケースと下部筒状ケースとからなることを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明では、上述のように構成することによ
り、サーミスタ素子を収納するケースの開口部を上金属
端子板および下金属端子板で閉じることによって、サー
ミスタ素子が密閉収納され、さらに、ケース内部にガス
が侵入することを防止できるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明による正特性または負特性を有
するサーミスタ装置の実施例について添付図面を参照し
て説明する。 [第1実施例]図1,図2に示すように、サーミスタ装
置10は、サーミスタ素子11、上金属端子板12、下
金属端子板13および筒状ケース14から構成される。
【0012】サーミスタ素子11は、正の抵抗温度特性
または負の抵抗温度特性を有する円板状のセラミックの
両主面に電極11a,11bが形成されている。上金属
端子板12は、導電性金属からなり、円板部とその縁部
にその縁部から断面が略コ字状の係止部12aを有する
キャップ状に形成されている。下金属端子板13は導電
性金属板からなり、円板状に形成されている。筒状ケー
ス14は、絶縁性の樹脂等からなり、両端が開口した筒
状であって、一端の側壁外側には帯状の第1の係止溝1
4aが形成され、他端の側壁内側には帯状の第2の係止
溝14bが形成されている。
【0013】以上の構成からなるサーミスタ装置10
は、筒状ケース14の一端の開口部を閉じるように筒状
ケース14の第2の係止溝14bに、下金属端子板13
の外周部を装着させ、筒状ケース14の内部にサーミス
タ素子11を、その電極11bが下金属端子板13に当
接するように配設され、筒状ケース14の他端の開口部
を上金属端子板12によって閉じるように、第1の係止
溝14aに上金属端子板12の係止部12aが装着され
ることによって、一体に係合されたものである。
【0014】かかるサーミスタ装置10は、サーミスタ
素子11、および、電極11a,11bと、上金属端子
板12,下金属端子板13との接触部が筒状ケース14
内部に密閉されるとともに、上金属端子板12がサーミ
スタ素子11の一方の電極11aと電気的に接触され、
下金属端子板13がサーミスタ素子11の他方の電極1
1bと電気的に接触されることによって、上金属端子板
12および下金属端子板13がサーミスタ装置10の端
子として機能する。
【0015】なお、上金属端子板12および下金属端子
板13は、サーミスタ素子11の電極11a,11bと
の接触面が平板状のものを用いて説明したが、導通性を
より確実にするために、上金属端子板12または/およ
び下金属端子板13にバネ性を持たせて椀状に形成する
か、または、電極11a,11bに対向して突部を形成
して、サーミスタ素子11と上金属端子板12または/
および下金属端子板13とが弾性的に接触させるのが好
ましい。
【0016】[第2実施例]第2実施例について、前述
の第1実施例と同一部分については、同一の符号を付し
て、詳細な説明を省略する。
【0017】図3,図4に示すように、サーミスタ装置
20は、サーミスタ素子11、上金属端子板12、下金
属端子板13、筒状ケース14および弾性体25から構
成される。
【0018】弾性体25は、弾性および導電性を有する
バネ性金属からなるものであって、板厚方向に椀状に凸
部が形成されている。
【0019】以上の構成からなるサーミスタ装置20
は、筒状ケース14の一端の開口部が下金属端子板13
によって閉じられ、筒状ケース14の内部にサーミスタ
素子11をその電極11bが下金属端子板13に当接す
るように配設され、さらに、弾性体25がサーミスタ素
子11の上方に配設され、筒状ケース14の他端の開口
部を上金属端子板12によって閉じられるとともに、第
1の係止溝14aに上金属端子板12の係止部12aが
装着されることによって、一体に係合されたものであ
る。
【0020】かかるサーミスタ装置20は、サーミスタ
素子11、および、上金属端子板12,弾性体25を介
しての下金属端子板13と、電極11a,11bとの接
触部が、筒状ケース14内部に密閉され、上金属端子板
12が弾性体25を介してサーミスタ素子11の一方の
電極11aと電気的に接触され、下金属端子板13がサ
ーミスタ素子11の他方の電極11bと電気的に接触さ
れることによって、上金属端子板12および下金属端子
板13がサーミスタ装置20の端子として機能する。
【0021】なお、弾性体25は、バネ性の金属板を用
いて説明したが、これに限定されるものでなく、例え
ば、導電性ゴム等からなる円板状の弾性体を用いること
も可能である。また、弾性体25は、サーミスタ素子1
1と下金属端子板13との間に介装してもよく、さら
に、弾性体25を、サーミスタ素子11の両側の電極1
1a,11bに介在させてもよい。
【0022】[第3実施例]第3実施例について、前述
の第1実施例と同一部分については、同一の符号を付し
て、詳細な説明を省略する。
【0023】図5,図6に示すように、サーミスタ装置
30は、サーミスタ素子11、上金属端子板32、下金
属端子板33、筒状ケース34から構成される。
【0024】上金属端子板32は、導電性金属からな
り、円板部32aとその一方の平面部に切り起し片32
b(図6では4個)が形成されている。下金属端子板3
3は、上金属端子板32と同様に導電性金属板からな
り、円板部33aとその一方の平面部に切り起し片33
b(図6では4個)が形成されている。筒状ケース34
は、絶縁性の樹脂等からなり、上部筒状ケース35と下
部筒状ケース36とから構成される両端が開口した筒状
であって、それぞれの一端の開口側には、開口部を閉じ
るように上金属端子板32および下金属端子板33が一
体にインサートモールドされている。
【0025】以上の構成からなるサーミスタ装置30
は、それぞれの一端の開口部が閉じられた上部筒状ケー
ス35,下部筒状ケース36の内部に、サーミスタ素子
11が配設され、上部筒状ケース35,下部筒状ケース
36の他端の開口部が、超音波等による熱溶着または接
着剤等を用いて互いに接続されることによって、筒状ケ
ース34が構成されるとともに一体に係合されたもので
ある。
【0026】かかるサーミスタ装置30は、サーミスタ
素子11、および、電極11a,11bと上金属端子板
32,下金属端子板33との接触部が筒状ケース34内
部に密閉され、上金属端子板32が切り起し片32bを
介してサーミスタ素子11の一方の電極11aと電気的
に接触され、下金属端子板33が、切り起し片33bを
介してサーミスタ素子11の他方の電極11bと電気的
に接触されて、上金属端子板32および下金属端子板3
3が、サーミスタ装置30の端子として機能する。
【0027】なお、上金属端子板32、下金属端子板3
3に設けられた切り起し片32b,33bはバネ性を有
することが好ましい。また、切り起し片32b,33b
は上金属端子板32、下金属端子板33の両方に設けら
れた例を用いて説明したが、いずれか一方に設けられて
いるものであってもよい。また、上部筒状ケース35と
下部筒状ケース36との接合は、互いに嵌合する凹凸等
を設けて嵌合接続させることも可能である。
【0028】[第4実施例]第4実施例について、前述
の第1実施例と同一部分については、同一の符号を付し
て、詳細な説明を省略する。
【0029】図7に示すように、サーミスタ装置40
は、サーミスタ素子11、上金属端子板42、下金属端
子板13および筒状ケース44から構成される。
【0030】図8に示すように、上金属端子板42は、
導電性金属からなり、円板部42aと、その外周部から
折り返して設けられた折り返し片42bとから構成され
る。筒状ケース44は、絶縁性の樹脂等からなり、上部
筒状ケース45と下部筒状ケース46とから構成される
両端が開口した筒状であって、それぞれの一端の開口側
には、開口部を密閉するように上金属端子板42および
下金属端子板13と一体にインサートモールドされてい
る。
【0031】以上の構成からなるサーミスタ装置40
は、それぞれの一端の開口部が閉じられた上部筒状ケー
ス45,下部筒状ケース46の内部にサーミスタ素子1
1が配設され、上部筒状ケース45,下部筒状ケース4
6の他端の開口部が、超音波等による熱溶着または接着
剤等を用いて互いに接続されることによって、筒状ケー
ス44が構成されるとともに一体に係合されたものであ
る。
【0032】かかるサーミスタ装置40は、サーミスタ
素子11および電極11a,11bと、上金属端子板4
2,下金属端子板43との接触部が筒状ケース44内部
に密閉され、上金属端子板42が折り返し片42bを介
してサーミスタ素子11の一方の電極11aと電気的に
接触され、下金属端子板13が、サーミスタ素子11の
他方の電極11bと電気的に接触されて、上金属端子板
42および下金属端子板13が、サーミスタ装置40の
端子として機能する。
【0033】なお、上金属端子板42に設けられた折り
返し片42bはバネ性を有することが好ましい。
【0034】[他の実施例]なお、本発明によるサーミ
スタ装置は上述の実施例に限定されるものではなく、そ
の要旨を変えない範囲で種々に変形することができる。
【0035】例えば、上述の第1〜第4実施例はサーミ
スタ素子,上金属端子板,筒状ケース等の各部材の形状
を円形にして説明したが、矩形等であってもよい。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるサーミ
スタ装置では、以下のような効果がある。 [請求項1]サーミスタ素子と電気的接触する端子それ
自体がケースの一部として機能するために、サーミスタ
素子を容易にケース内部に収納して密閉することができ
る。したがって、サーミスタ素子の電極部および端子と
の接触部が還元性ガスから遮断することができ、信頼性
が高い電気特性が得られる。
【0037】[請求項2]サーミスタ素子と上金属端子
板または下金属端子板の少なくとも一方とが互いに弾性
的に接触することにより、安定した導電性が得られる。 [請求項3]サーミスタ素子と上金属端子板または下金
属端子板の少なくとも一方との間に導電性弾性体を介在
させることにより、さらに安定した導電性が得られる。
【0038】[請求項4]上金属端子板または下金属端
子板の少なくとも一方に前記サーミスタ素子の電極に弾
性的に接触する切り起こし片または折り曲げ片が形成さ
れることにより、安定した導電性が得られるとともに、
部材点数が削減され、組み立てが容易になる。
【0039】[請求項5]筒状ケースが上部筒状ケース
と下部筒状ケースとから構成されることにより、上部筒
状ケースと上金属端子板、および、下部筒状ケースと下
金属端子板とを一体に樹脂成形することができ、密閉性
の信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るサーミスタ装置の第1実施例の断
面側面図である。
【図2】図1のサーミスタ装置の分解斜視図である。
【図3】本発明に係るサーミスタ装置の第2実施例の断
面側面図である。
【図4】図3のサーミスタ装置の分解斜視図である。
【図5】本発明に係るサーミスタ装置の第3実施例の断
面側面図である。
【図6】図5に示す上金属端子板(下金属端子板)の斜
視図である。
【図7】本発明に係るサーミスタ装置の第4実施例の断
面側面図である。
【図8】図7に示す上金属端子板の正面図である。
【図9】従来の断面側面図である。
【符号の説明】
11 サーミスタ素子 11a,11b 電極 12 上金属端子板 13 下金属端子板 14 筒状ケース 25 弾性体 32 上金属端子板 32b,33b 切り起し片 33 下金属端子板 34 筒状ケース 35 上部筒状ケース 36 下部筒状ケース 42 上金属端子板 42b 折り返し片 44 筒状ケース 45 上部筒状ケース 46 下部筒状ケース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端が開口している絶縁性の筒状ケース
    と、両端の開口部に配置、固定され、この開口部を閉じ
    る上金属端子板と下金属端子板と、両主面に電極が形成
    された板状のサーミスタ素子とからなり、 前記サーミスタ素子は前記筒状ケースの内部に配置、収
    納され、前記サーミスタ素子の電極が前記上金属端子板
    と下金属端子板とにそれぞれ電気的接触していることを
    特徴とするサーミスタ装置。
  2. 【請求項2】 前記サーミスタ素子と、前記上金属端子
    板または下金属端子板の少なくとも一方とが互いに弾性
    的に接触していることを特徴とする請求項1に記載のサ
    ーミスタ装置。
  3. 【請求項3】 前記サーミスタ素子と、前記上金属端子
    板または下金属端子板の少なくとも一方との間に導電性
    弾性体が介在しており、互いに弾性的に接触しているこ
    とを特徴とする請求項1または2に記載のサーミスタ装
    置。
  4. 【請求項4】 前記上金属端子板または下金属端子板の
    少なくとも一方に前記サーミスタ素子の電極に弾性的に
    接触する切り起し片または折り返し片が形成されている
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のサーミスタ
    装置。
  5. 【請求項5】 前記筒状ケースは上部筒状ケースと下部
    筒状ケースとからなることを特徴とする請求項1,2,
    3または4に記載のサーミスタ装置。
JP2696195A 1995-02-15 1995-02-15 サーミスタ装置 Pending JPH08222406A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6035236B2 (ja) * 2011-05-02 2016-11-30 Littelfuseジャパン合同会社 Ptcデバイス

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