JPH08222038A - 電線用介在物ヤーン - Google Patents

電線用介在物ヤーン

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JPH08222038A
JPH08222038A JP2484895A JP2484895A JPH08222038A JP H08222038 A JPH08222038 A JP H08222038A JP 2484895 A JP2484895 A JP 2484895A JP 2484895 A JP2484895 A JP 2484895A JP H08222038 A JPH08222038 A JP H08222038A
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JP
Japan
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yarn
inclusion
wire
thickness
polyolefin
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JP2484895A
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English (en)
Inventor
Takatoshi Yosomiya
隆俊 四十宮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/82Recycling of waste of electrical or electronic equipment [WEEE]

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリオレフィン多層成形品の成形加工の際に
生じる不要樹脂であるクラッシャー・バリの有効利用を
図るとともにコストの低減を図った電線用介在物ヤーン
を提供する。 【構成】 ポリオレフィン多層成形品のクラッシャー・
バリ粉砕品を60重量%以下の割合で含有する樹脂混合
物を加工して電線用介在物ヤーンとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電線用介在物ヤーンに関
し、さらに詳しくは例えば低圧600Vケーブル等に好
適に使用可能な安価な電線用介在物ヤーンに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば通信等に用いられる低圧ケーブル
の構造としては、例えば図1に示すいわゆる介在形が知
られている。
【0003】図1に示すように、この低圧ケーブルは、
それぞれが絶縁層101で被覆された線芯100をより
合わせ、その隙き間を介在物102で埋めた状態でシー
ス103により被覆したものである。
【0004】従来、介在物102には、通常、引張強度
の強いヤーングレードのホモポリプロピレンなどの樹脂
が用いられている。一方、一般に多層成形品において、
シートから成形される真空・圧空成形品および押し出さ
れたパリソンから成形される中空成形品等の加工におい
ては、成形品とならず、金型キャビティーからはみ出し
たバリあるいはクラッシュと呼ばれる不要樹脂が発生す
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の不要樹脂のう
ち、ポリオレフィン単層成形品の成形加工において生ず
るクラッシャー・バリについては、粉砕後、直ちに再生
材料として未使用樹脂とブレンドして使用しても未使用
樹脂と同種の樹脂であれば成形品の物性はあまり変化し
ないことが知られている。
【0006】一方、ポリオレフィン多層成形品は、一般
に食品包装材料として用いられ、その層構成としては、
ポリオレフィン樹脂を外層とし、中間層にエチレン−酢
酸ビニルけん化物、ナイロン樹脂、塩化ビニリデン樹脂
等をバリヤー材として設けたものが一般的である。すな
わち、ポリオレフィン多層成形品の形成材料であるポリ
オレフィン積層体は、ポリオレフィン層/接着層/バリ
ヤー層/接着層/ポリオレフィン層の層構成をとるもの
が多く用いられ、バリヤー層形成樹脂の含有割合は全体
の20〜40重量%である。
【0007】このようなポリオレフィン積層体を形成材
料とするポリオレフィン多層成形品の成形加工において
生ずるクラッシャー・バリを粉砕することにより再生材
料として未使用樹脂とブレンドして使用すると、成形品
の透明性が低下する現象であるいわゆる白化現象を招く
ため、一般に、ポリオレフィン多層成形品の成形加工に
おいて生ずるクラッシャー・バリは廃棄処分されてい
る。
【0008】本発明はかかる事情に基づいてなされたも
のであり、本発明の目的は、従来は廃棄処分されていた
ポリオレフィン多層容器のクラッシャー・バリの有効利
用を図り、安価な電線用介在物ヤーンを提供することに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の電線用介在物ヤーンは、それぞれが絶縁層によ
り被覆されてなる複数の電線単芯を被覆するシースと前
記各絶縁層との間に充填される電線用介在物ヤーンであ
って、ポリオレフィン多層成形品のクラッシャー・バリ
粉砕品を含有する構成とし、さらに、前記ポリオレフィ
ン多層成形品のクラッシャー・バリ粉砕品の含有率が6
0重量%以下である構成とした。
【0010】ここで、この電線用介在物ヤーンに好適に
使用することのできるポリオレフィン積層体は、前述の
通り、ポリオレフィン樹脂とバリヤー層形成樹脂とが接
着剤樹脂により接着されてなるものである。
【0011】前記ポリオレフィン樹脂としては、たとえ
ば結晶性ポリプロピレン、結晶性プロピレン・エチレン
共重合体、結晶性プロピレン・ブテン−1共重合体、低
密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエ
チレン、線状低密度ポリエチレン、エチレン・ブテン−
1共重合体などが挙げられる。
【0012】前記バリヤー層形成樹脂としては、たとえ
ばエチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物、ナイロン樹
脂、塩化ビニリデン系樹脂が挙げられる。エチレン−酢
酸ビニル共重合体けん化物は、エチレン−酢酸ビニル共
重合体の酢酸基を部分的に若しくは殆どをけん化し、水
酸基化したものであり、その化学的組成は限定されるも
のではなく、例えば平均分子量10,000〜100,
000、エチレン含量10〜70モル%のものが使用さ
れるが、例えば多層容器に代表されるポリオレフィン多
層成形品を成形するうえでフィルム成形性を考慮してエ
チレン含量20〜60モル%のエチレン−酢酸ビニル共
重合体をそのけん化度が90%以上になるようにけん化
することにより得られたものが好適に使用可能である。
【0013】ナイロン樹脂としては、ラクタムの開環重
合、ジアミンとジカルボン酸との縮合重合などにより得
られる酸アミド結合を有する線状高分子で、例えば平均
分子量15,000〜60,000、溶融極限粘度
〔η〕=1.0〜6.0程度のものが使用され、具体的
には、ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロン6・1
0、ナイロン11、ナイロン6・11、ナイロン6T等
を使用することができる。
【0014】塩化ビニリデン系樹脂は、塩化ビニリデン
と、アクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルよ
りなる群から選択される少なくとも一種の単量体とから
なる共重合体、または塩化ビニリデンと、アクリル酸エ
ステルおよびメタクリル酸エステルよりなる群から選択
される少なくとも一種の単量体と、アクリロニトリルお
よびメタクリロニトリルよりなる群から選択される少な
くとも一種の単量体とからなる共重合体であり、本発明
ではそのような共重合体を用いてなる積層体をいずれも
使用することができる。
【0015】ポリオレフィン積層体を構成するポリオレ
フィン層とバリヤー層とを接着する接着層に用いられる
接着剤樹脂としては、たとえば極性基含有オレフィン共
重合体が挙げられる。具体的には、カルボン酸、カルボ
ン酸塩、カルボン酸無水物、カルボン酸エステル等に由
来するカルボニル基を10,000〜2,000,00
0ミリモル/100g樹脂、特に、100,000〜
1,000,000ミリモル/100g樹脂の濃度で含
有するオレフィン共重合体を挙げることができる。この
オレフィン共重合体は、上述した官能基を有するエチレ
ン系不飽和単量体をオレフィン類と共重合させるか、あ
るいはポリオレフィンにグラフト重合させたものであ
る。
【0016】このような接着剤樹脂の適当な例として
は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体、アイオノマー(イオン架橋オレ
フィン共重合体)、無水マレイン酸グラフトポリエチレ
ン、無水マレイン酸グラフトポリプロピレン等が挙げら
れる。
【0017】本発明の電線用介在物ヤーンは、以上のよ
うな層構成のポリオレフィン積層体を使用して多層容器
を成形加工する際に生じるクラッシャー・バリの粉砕品
を60重量%以下、好ましくは50重量%以下の割合で
含有する。ここで、前記クラッシャー・バリの粉砕品の
含有率が60重量%を超えると、発泡不良が生じて加工
性が低下するとともに、そのような材料からなる電線用
介在物ヤーンは引張強度が低下する。
【0018】本発明の電線用介在物ヤーンは、上記のク
ラッシャー・バリ粉砕品を例えばヤーングレードのホモ
ポリプロピレンに60重量%以下の割合で添加してなる
混合物をフィラメント加工することにより製造される
が、この電線用介在物ヤーンの太さは、通常、5,00
0〜40,000デニール程度である。
【0019】この電線用介在物ヤーンは、例えば図1に
示す電線において、各線芯100を被覆する各絶縁層1
01とシース103との隙間に設けられて介在物102
を形成するのに好適に用いられる。なお、図1に示す電
線において、104は押えテープであり、紙または不織
布を用いて形成されている。また、各絶縁層101およ
びシース103の形成材料には、例えばゴム、プラスチ
ックが好適に用いられる。
【0020】
【実施例】次に、本発明の実施例を示し、本発明につい
てさらに具体的に説明する。実施例1 ポリプロピレン(厚さ380μm)/接着層(厚さ10
μm)/エチレン−酢酸ビニル共重合体けん化物(厚さ
20μm)/接着層(厚さ10μm)/ポリプロピレン
(厚さ380μm)からなる厚さ0.80mmのシート
原反の粉砕品をホモポリプロピレン(チッソ石油化学
(株)製「YK121−A」)に20重量%の割合で添
加してなる混合物を用いてモノフィラメント加工を行な
うことにより太さ40,000デニールの電線用介在物
ヤーンを作成し、加工性を評価するとともに加工前のペ
レット状態での引張強度(降伏点)を測定した。結果を
表1に示す。
【0021】なお、加工性および引張強度(降伏点)に
ついては、それぞれ次のようにして評価・測定した。 加工性;目視観察により次の3段階に評価した。
【0022】○:良好 △:発泡有り ×:発泡不良有り 引張強度(降伏点);引張速度50m/分の条件でJI
S K6758に従って降伏点を測定した。
【0023】
【表1】 実施例2 前記実施例1において、ポリプロピレン(厚さ380μ
m)/接着層(厚さ10μm)/エチレン−酢酸ビニル
共重合体けん化物(厚さ20μm)/接着層(厚さ10
μm)/ポリプロピレン(厚さ380μm)からなる厚
さ0.80mmのシート原反の粉砕品の添加率を20重
量%から40重量%に変えたほかは、前記実施例1と同
様にして実施した。結果を表1に示す。実施例3 前記実施例1において、ポリプロピレン(厚さ380μ
m)/接着層(厚さ10μm)/エチレン−酢酸ビニル
共重合体けん化物(厚さ20μm)/接着層(厚さ10
μm)/ポリプロピレン(厚さ380μm)からなる厚
さ0.80mmのシート原反の粉砕品の添加率を20重
量%から60重量%に変えたほかは、前記実施例1と同
様にして実施した。結果を表1に示す。比較例1 前記実施例1において、ポリプロピレン(厚さ380μ
m)/接着層(厚さ10μm)/エチレン−酢酸ビニル
共重合体けん化物(厚さ20μm)/接着層(厚さ10
μm)/ポリプロピレン(厚さ380μm)からなる厚
さ0.80mmのシート原反の粉砕品を添加しなかった
ほかは、前記実施例1と同様にして太さ40,000デ
ニールの電線用介在物ヤーンを作成し、加工性について
評価するとともに加工前のペレット状態での引張強度
(降伏点)を測定した。結果を表1に示す。比較例2 前記実施例1において、ポリプロピレン(厚さ380μ
m)/接着層(厚さ10μm)/エチレン−酢酸ビニル
共重合体けん化物(厚さ20μm)/接着層(厚さ10
μm)/ポリプロピレン(厚さ380μm)からなる厚
さ0.80mmのシート原反の粉砕品の添加率を20重
量%から80重量%に変えたほかは、前記実施例1と同
様にして太さ40,000デニールの電線用介在物ヤー
ンを作成し、加工性について評価するとともに加工前の
ペレット状態での引張強度(降伏点)を測定した。結果
を表1に示す。 (結果の検討)表1から明らかなように、本発明品であ
る実施例1乃至実施例3の電線用介在物ヤーンは、実用
に適した加工性を有するとともに、従来品である比較例
1の電線用介在物ヤーンに比べても遜色のない引張強度
を有していることがわかる。また、ポリオレフィン多層
成形容器の形成材料である積層シートの粉砕品の添加率
を60重量%よりも多くすると、発泡不良が生じて加工
性が低下するとともに電線用介在物としての十分な引張
強度が得られないことがわかる。
【0024】
【発明の効果】以上に詳述したことから明らかなよう
に、本発明の電線用介在物ヤーンは、ポリオレフィン多
層成形品の成形加工において生じるクラッシャー・バリ
の粉砕品を60重量%以下の割合で含有する構成とする
ことにより充分に実用に耐える特性を有する電線用介在
物ヤーンを得るようにしたので、本発明によれば、従来
は廃棄処分されていたクラッシャー・バリの有効利用を
図ることができるとともに、電線用介在物ヤーンのコス
ト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】いわゆる介在形の電線の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
100…線芯 101…絶縁層 102…介在物 103…シース 104…押えテープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが絶縁層により被覆されてなる
    複数の電線単芯を被覆するシースと前記各絶縁層との間
    に充填される電線用介在物ヤーンであって、ポリオレフ
    ィン多層成形品のクラッシャー・バリ粉砕品を含有する
    ことを特徴とする電線用介在物ヤーン。
  2. 【請求項2】 前記ポリオレフィン多層成形品のクラッ
    シャー・バリ粉砕品の含有率が60重量%以下である請
    求項1記載の電線用介在物ヤーン。
JP2484895A 1995-02-14 1995-02-14 電線用介在物ヤーン Pending JPH08222038A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015149262A (ja) * 2014-02-10 2015-08-20 タツタ電線株式会社 複合介在型電線

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015149262A (ja) * 2014-02-10 2015-08-20 タツタ電線株式会社 複合介在型電線

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