JPH08219374A - カメラの雲台装置 - Google Patents

カメラの雲台装置

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JPH08219374A
JPH08219374A JP4637995A JP4637995A JPH08219374A JP H08219374 A JPH08219374 A JP H08219374A JP 4637995 A JP4637995 A JP 4637995A JP 4637995 A JP4637995 A JP 4637995A JP H08219374 A JPH08219374 A JP H08219374A
Authority
JP
Japan
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hydraulic cylinder
camera
port
hydraulic
base
Prior art date
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Pending
Application number
JP4637995A
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English (en)
Inventor
Shingo Kita
信悟 喜多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モータを用いずにカメラの設置台を上下左右
に旋回させ、最大積載荷重を高めることができるカメラ
の雲台装置を提供すること。 【構成】 雲台装置1は、基台3と、基台3に上下方向
に旋回可能に結合されたハウジング5と、ハウジング5
に左右方向に旋回可能に結合されカメラが設置される設
置台7と、設置台7を左右方向に旋回させる左右旋回駆
動用の油圧シリンダ21と、設置台7を上下方向に旋回
させる上下旋回駆動用の油圧シリンダ41と、前記両油
圧シリンダ21、41を各々のソレノイドバルブ73、
75により伸長、停止、縮小の3状態動作に駆動する油
圧回路51を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、作業現場等の
作業状況を監視する監視カメラや映像を送信する通信機
などを搭載する雲台として用いられるカメラの雲台装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、人が立入れない危険な作業現場
で工事を行なう場合、無線による遠隔操作により作業車
両を駆動して行なわれる。この場合、オペレータが作業
車両に乗らないかわりに、作業状況を監視するため監視
カメラが作業車両に搭載され、監視カメラによって撮像
された画像を見ながら基地局において作業車両の遠隔操
作が行なわれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の監視カメラは一般に固定式が採用され、作業車両に
複数の監視カメラが向きを固定して搭載されていたの
で、周囲を監視するには複数台の監視カメラが必要とな
る問題があった。また、モータを用いて電気的に監視カ
メラを可動するようにすれば一台の監視カメラで充分に
足りるが、構造が複雑となるとともに、モータ動力が弱
く限度を有するため最大積載荷重が小さく、監視カメラ
の他に通信機などを積載できないという不具合があっ
た。本発明は前記事情に鑑みて案出されたものであっ
て、本発明の目的は、モータの動力を用いずに旋回動作
が可能となり、最大積載荷重を高めることができるカメ
ラの雲台装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係るカメラの雲台装置は、基台と、前記基台
に、上下方向あるいは左右方向の一方の方向に旋回可能
に結合されたハウジングと、前記ハウジングに、上下方
向あるいは左右方向の他方の方向に旋回可能に結合され
カメラが設置される設置台と、ピストンロッドの伸縮に
より前記設置台を左右方向に旋回させる左右旋回駆動用
の油圧シリンダと、ピストンロッドの伸縮により前記設
置台を上下方向に旋回させる上下旋回駆動用の油圧シリ
ンダと、前記左右旋回駆動用および上下旋回駆動用のそ
れぞれの油圧シリンダを各々のソレノイドバルブにより
ピストンロッドの伸長、停止、縮小の3状態動作に駆動
する油圧回路とを備えたことを特徴とする。
【0005】また、本発明は、前記各々の油圧シリンダ
が前記ハウジングに支持されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記各々のソレノイドバルブの出力ポ
ートと前記各々の油圧シリンダとの間に、前記油圧シリ
ンダのピストンロッド停止時に油圧シリンダ内のオイル
圧を設定圧に維持させるパイロットチェックバルブおよ
びフローレギュレータを設けたことを特徴とする。
【0006】
【作用】設置台を左右旋回させるには、油圧回路の左右
旋回用のソレノイドバルブを制御部によって切り替える
ことにより左右旋回駆動用の油圧シリンダが動作し、設
置台が左又は右方向に旋回する。また、上下旋回させる
には、油圧回路の上下旋回駆動用のソレノイドバルブを
制御部によって切り替えることにより上下旋回駆動用の
油圧シリンダが動作し、設置台が上又は下方向に旋回す
る。更に、設置台の向きを保持するには、油圧回路の各
々のソレノイドバルブを制御部によって停止状態に切り
替えることにより、各油圧シリンダの動作が停止し、各
々のパイロットチェックバルブおよびフローレギュレー
タにより各油圧シリンダ内のオイル圧が設定圧に保持さ
れ、設置台の向きが保持される。したがって、油圧シリ
ンダにより設置台が可動されるので、構造が簡単で剛性
が高まり、また、最大許容積載荷重を大幅に高めること
ができる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1はカメラの雲台装置を示す平面断面図、図2
は同側面断面図、図3は同正面図、図4は油圧回路図で
ある。本実施例の雲台装置1は、図1〜図3に示すよう
に、下部には例えば上下動する支柱等の上に設置される
基台3が設けられ、基台3の上にはハウジング5が設け
られ、ハウジング5の上にはカメラや無線機等を設置す
る設置台7が設けられている。
【0008】前記設置台7は、カメラの他に複数の無線
機を設置できる広さを有する矩形の板状に形成され、設
置台7の下面中央部には回転軸9が下方に向けて突設さ
れている。前記回転軸9は、ハウジング5の上部で軸受
11、11により回動自在に軸支され、設置台7は回転
軸9を中心に旋回することができる。前記回転軸9の下
端には、該回転軸9の軸心に対して垂直方向に延在する
クランク13がネジ15により固着され、このクランク
13は前記ハウジング5内に配設され、クランク13の
先端部には連結ピン17が設けられている。前記連結ピ
ン17は前記回転軸9と平行に下方に向けて配設され、
その基端側がクランク13側の軸受19、19により回
転自在に軸支されている。前記連結ピン17の下端には
左右旋回駆動用の油圧シリンダ21のピストンロッド2
1aの先端に設けられたヘッド部材23が結合され、こ
れにより連結ピン17とピストンロッド21aとが連結
されている。
【0009】前記油圧シリンダ21は、図1に示すよう
に、ハウジング5の側方に突出する収納室5A内に配設
され、油圧シリンダ21の基端部は軸受25を介して左
右方向に旋回可能に収納室5A側で支持されている。し
たがって、図1中の二点鎖線で示すように、左右旋回駆
動用の油圧シリンダ21のピストンロッド21aの伸縮
に伴って、連結ピン17を介してクランク13および回
転軸9が回動し、これにより設置台7が回転軸9を中心
にして、左右方向に旋回することができる。
【0010】更に、前記ハウジング5の下部には、図2
および図3に示すように、支軸27が軸受29、29を
介して取付けられ、この支軸27は前記基台3上に立設
された一対の支持板3aの上端でねじにより固定されて
いる。また、前記支軸27の一端側には、一対の上下旋
回用のクランク33、33の基端部がねじにより固着さ
れ、このクランク33、33の先端部には連結ピン37
の両端が軸受39、39により水平に軸支されている。
【0011】前記連結ピン37には上下旋回駆動用(チ
ルト用)の油圧シリンダ41のピストンロッド41aの
先端に設けられたヘッド部材43が結合され、これによ
り連結ピン37とピストンロッド41aとが連結されて
いる。前記油圧シリンダ41は、図1および図2に示す
ように、前記収納室5A内に配設され、油圧シリンダ4
1の基端部は軸受45を介して上下方向に旋回可能に収
納室5A側で支持されている。したがって、図2中の二
点鎖線で示すように、上下旋回駆動用の油圧シリンダ4
1のピストンロッド41aが伸縮すると、ハウジング5
が設置台7とともに支軸27を中心に回動し、設置台7
が上下向きに旋回することができる。
【0012】尚、以上の部材、箇所は主にアルミニウム
合金により形成され、軽量化が図られている。また、設
置台7の旋回範囲は、例えば、左右旋回が±50度、上
下旋回が−60度〜+20度の範囲に旋回できるように
構成されている。
【0013】更に、前記各油圧シリンダ21、41は、
図4に示す油圧回路51に接続されて駆動される。図4
中、53はオイルタンク、55は油面計、57はエアー
ブリーザ、59は圧力計、61は油圧シリンダ21、4
1のピストンを示している。前記オイルタンク53には
サクションフィルタ63を介してポンプ65が接続さ
れ、ポンプ65にはモータ67が連結され、前記ポンプ
65はチェックバルブ69およびライン71を介して左
右旋回用のソレノイドバルブ73と上下旋回駆動用のソ
レノイドバルブ75の各々のPポートに接続されてい
る。また、前記双方のソレノイドバルブ73、75の各
々のTポートはライン77を通じてオイルパン79に接
続され、双方のライン71とライン77との間には、双
方のライン71のオイル圧力を設定圧力に保つリリーフ
バルブ81が設けられている。前記双方のソレノイドバ
ルブ73、75は、スプリングセンタ形の3位置型であ
り、外部の制御部によってコイルの通電制御を行なうこ
とにより3段階に切り替えられる。
【0014】前記左右旋回駆動用のソレノイドバルブ7
3のAポート、Bポートは、それぞれライン83、ライ
ン85を通じて前記左右旋回駆動用の油圧シリンダ21
の先端側の油圧室21Aと基端側の油圧室21Bにそれ
ぞれ接続され、前記ライン83とライン85には、ダブ
ル・パイロットチェックバルブ87、87およびフロー
レギュレータ89、89が介装され、油圧シリンダ21
の停止時には、これらによりポンプ65が駆動しても油
圧シリンダ21の位置が保持される。
【0015】前記上下旋回駆動用のソレノイドバルブ7
5のAポート、Bポートは、それぞれライン83、ライ
ン85を通じて前記上下旋回駆動用の油圧シリンダ41
の各油圧室41A、41Bに接続され、前記ライン83
とライン85にはダブル・パイロットチェックバルブ9
1、91、フローレギュレータ93、93、フローレギ
ュレータ95、95が順次介装され、油圧シリンダ41
の停止時にはこれらによりポンプ65が駆動しても油圧
シリンダ41の位置が保持される。また、図4中に示す
油圧回路ブロック97は、マニホルドブロック上に構成
され、オイルタンク53と一体に形成されている。尚、
前記各ソレノイドバルブ73、75のコイルは樹脂によ
ってモールドされ、屋外でも耐久性があるよう形成され
ている。
【0016】次に、前記構成の雲台装置1の動作につい
て説明する。まず、設置台7を右旋回する場合には、制
御部の操作によりソレノイドバルブ73をPポートとB
ポート、TポートとAポートが連通するように切り替る
と、ポンプ65から圧送されたオイルは、Pポートから
Bポートを通り、パイロットチェックバルブ87、フロ
ーレギュレータ89を通って油圧シリンダ21の基端側
の油圧室21Bを加圧する。これに伴って、油圧シリン
ダ21の先端側の油圧室21Aのオイルは、フローレギ
ュレータ89、パイロットチェックバルブ87、Aポー
ト、Tポートを通じてオイルパン79戻り、油圧シリン
ダ21のピストンロッド21aが伸長し、これによって
雲台装置1のクランク13が回転し、設置台7が回転軸
9を中心に右旋回する。
【0017】反対に、設置台7を左旋回する場合には、
制御部によりソレノイドバルブ73をPポートとAポー
ト、TポートとBポートが連通するように切り替ると、
オイルがPポートからAポートを通り、パイロットチェ
ックバルブ87およびフローレギュレータ89を通っ
て、油圧シリンダ21の先端側の油圧室21Aが加圧さ
れ、油圧シリンダ21のピストンロッド21aが縮小
し、これによって雲台装置1のクランク13が逆回転
し、設置台7が左旋回する。この場合、油圧シリンダ2
1の基端側の油圧室21BのオイルはBポートおよびT
ポートを通じてオイルパン79に戻される。
【0018】また、設置台7の向きを保持する場合に
は、図4に示すように、制御部によりソレノイドバルブ
73のTポートとA、Bポートが連通するように切り替
えると、この状態がソレノイドバルブ73のスプリング
によりセンタの位置に固定され、ポンプ65からのオイ
ルの供給はPポートでブロックされる。この場合、ダブ
ル・パイロットチェックバルブ87、87のライン8
3、85のパイロットはソレノイドバルブ73のTポー
トに接続するためにパイロット圧が失なわれ、双方のパ
イロットチェックバルブ87、87が閉じ、油圧シリン
ダ21の基端側および先端側の油圧室21A、21Bの
オイルは設定圧に維持され、設置台7の姿勢が保持され
る。
【0019】次に、雲台装置1の正面から見て設置台7
を上向きに操作する場合には、制御部によりソレノイド
バルブ75をPポートとBポート、TポートとAポート
が連通するように切り替えるとポンプ65からのオイル
がPポートからBポートを通り、パイロットチェックバ
ルブ91、フローレギュレータ93、95を通って油圧
シリンダ41の基端側の油圧室41Bを加圧し、油圧シ
リンダ41の先端側の油圧室41Aのオイルがフローレ
ギュレータ95、93、パイロットチェックバルブ9
1、Aポート、Tポートを通って戻り、油圧シリンダ4
1のピストンロッド41aが伸長し、設置台7がハウジ
ングとともに支軸27を中心にして上向きに旋回する。
【0020】反対に、雲台装置1を下向きに操作する場
合には、制御部により、ソレノイドバルブ75をPポー
トとAポート、TポートとBポートが連通するように切
り替えると、ポンプ65からオイルがPポートからAポ
ート、パイロットチェックバルブ91、フローレギュレ
ータ93、95を通って油圧シリンダ41の先端側の油
圧室41Aを加圧し、基端側の油圧室41Bのオイルは
前記同様にしてBポートとTポートを通って戻り、油圧
シリンダ41のピストンロッド41aが縮小し、雲台装
置1がハウジング5とともに支軸27を中心に下向きに
旋回する。
【0021】また、雲台装置1の上下の向きを保持する
には、図4に示すように、ソレノイドバルブ75のTポ
ートとA、Bポートが連通するように切り替えると、ポ
ンプ65からのオイルがPポートで停止し、前記左右旋
回駆動用の油圧シリンダ21と同様に、油圧シリンダ4
1の基端側および先端側の油圧室41B、41Aのオイ
ル圧が設定圧に維持され、設置台7の姿勢が保持され
る。
【0022】このように本実施例においては、設置台7
が油圧シリンダ21、41により左右および上下に旋回
できるので、一台のカメラを設置するだけで作業現場の
作業状況を撮像することができる。また、油圧シリンダ
21、41により設置台7を可動するようにしたので、
従来のようなモータ駆動の場合とは異なって力が強くな
り、例えば最大許容積載荷重が従来20kg程度である
のに対して50kg程度となり、この結果、カメラの他
に通信機類を設置しても充分に適用することが可能とな
った。更に、各部を主にアルミニウム合金により形成し
たので、軽量化が図られ、振動の共振をできるだけ少な
くすることが可能となった。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、油
圧シリンダにより設置台を上下左右に旋回できるので、
一台のカメラを設置することにより、例えば、作業現場
の作業状況を撮像することができる。また、油圧シリン
ダにより設置台が可動されるので、構造が簡単で剛性が
高まるとともに、従来のモータ駆動の場合に比べて力が
強くなり、最大許容積載荷重を大幅に高めることがで
き、カメラの他に通信機類をも充分に設置することが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】雲台装置の平面断面図である。
【図2】雲台装置の側面断面図である。
【図3】雲台装置の正面図である。
【図4】各油圧シリンダを駆動する油圧回路である。
【符号の説明】
1 雲台装置 3 基台 5 ハウジング 7 設置台 13、33 クランク 21 左右旋回駆動用の油圧シリンダ 41 上下旋回駆動用の油圧シリンダ 51 油圧回路 87、91 パイロットチェックバルブ 89、93、95 フローレギュレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、 前記基台に、上下方向あるいは左右方向の一方の方向に
    旋回可能に結合されたハウジングと、 前記ハウジングに、上下方向あるいは左右方向の他方の
    方向に旋回可能に結合されカメラが設置される設置台
    と、 ピストンロッドの伸縮により前記設置台を左右方向に旋
    回させる左右旋回駆動用の油圧シリンダと、 ピストンロッドの伸縮により前記設置台を上下方向に旋
    回させる上下旋回駆動用の油圧シリンダと、 前記左右旋回駆動用および上下旋回駆動用のそれぞれの
    油圧シリンダを各々のソレノイドバルブによりピストン
    ロッドの伸長、停止、縮小の3状態動作に駆動する油圧
    回路とを、 備えたことを特徴とするカメラの雲台装置。
  2. 【請求項2】 前記各々の油圧シリンダが前記ハウジン
    グに支持されている請求項1記載のカメラの雲台装置。
  3. 【請求項3】 前記各々のソレノイドバルブの出力ポー
    トと前記各々の油圧シリンダとの間に、前記油圧シリン
    ダのピストンロッド停止時に油圧シリンダ内のオイル圧
    を設定圧に維持させるパイロットチェックバルブおよび
    フローレギュレータを備える請求項1記載のカメラの雲
    台装置。
JP4637995A 1995-02-09 1995-02-09 カメラの雲台装置 Pending JPH08219374A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210073111A (ko) * 2019-12-10 2021-06-18 재단법인대구경북과학기술원 팬-틸트 모듈

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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