JPH08219028A - ピストンポンプ用ピストンの組立方法 - Google Patents

ピストンポンプ用ピストンの組立方法

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JPH08219028A
JPH08219028A JP7024391A JP2439195A JPH08219028A JP H08219028 A JPH08219028 A JP H08219028A JP 7024391 A JP7024391 A JP 7024391A JP 2439195 A JP2439195 A JP 2439195A JP H08219028 A JPH08219028 A JP H08219028A
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JP
Japan
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piston
seal member
stopper
pump
assembled
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Application number
JP7024391A
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English (en)
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Masakuni Suzuki
雅邦 鈴木
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、シール部材をクリアランスのない
状態で組込むピストンポンプ用ピストンの組立方法を提
供することを目的とする。 【構成】 ピストン本体15は、本体部15aと、この
一端より突き出している軸部15bとよりなる。まず、
バックアップリング16とシール部材17とを、順次、
軸部15bに嵌合させる。次に、ストッパ18を軸部1
5bに嵌合させ、ストッパ18が、その自重によって、
シール部材17上に載置され、シール部材17と当接し
た状態とする。最後に、レーザ溶接を行って、ストッパ
18を軸部15bに固着する。シール部材17は、スト
ッパ18が当接してクリアランスの無い状態で、且つス
トッパ18の自重が作用されている状態で、軸部15b
に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピストンポンプ用ピス
トンの組立方法に係り、特に作動流体の移送に使用され
るピストンポンプに組込まれるピストンの組立方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のピストンポンプ用ピストンは、ピ
ストン本体の周りに形成してある溝に、シール部材を嵌
合させて組立てられた構成を有する(実開平4−823
79号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】シール部材が組付け不
可能とならないように、ピストン本体の溝の溝幅寸法
は、シール部材の幅寸法より若干大きい目に定めてあ
る。このため、シール部材は、溝に対して、若干のクリ
アランスを有している。
【0004】このクリアランスが存在することによっ
て、往復移動しているピストンが移動方向を変更する都
度、シール部材が上記溝内において、ピストン本体に対
して相対的に変位してしまう。具体的には、吸入過程か
ら圧縮過程に変わった初期の段階において、シール部材
は、上記溝内において、ピストン本体に対して相対的
に、ポンプ室から遠去かる方向に変位する。圧縮過程か
ら吸入過程に変わった初期の段階において、シール部材
は、上記溝内において、ピストン本体に対して相対的
に、ポンプ室に近づく方向に変位する。
【0005】即ち、往復運動するピストンの移動方向が
変更する都度、シール部材が一時的に停止したままとさ
れてピストン本体がシール部材とは独立に移動する状
態、換言すれば、ピストン本体が、移動を開始したにも
拘らず、作動油吸入動作及び作動油圧縮動作が行われな
い状態が発生する。
【0006】従って、従来のピストンポンプは、汲上げ
効率が悪かった。本発明は、上記の点に鑑みてなされた
ものであり、ストッパがシール部材に当接した位置で、
ストッパをピストン本体に固着するようにしたことによ
り、シール部材をクリアランスが無い状態、即ち零クリ
アランスの状態で組付けることを可能としたピストンポ
ンプ用ピストンの組立方法を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ピス
トン本体と、シール部材と、該シール部材を該ピストン
本体に対して固定するストッパとを有するピストンホン
プ用ピストンを組立てる方法であって、上記シール部材
を上記ピストン本体に配置した後に、 上記ストッパが
それ自体の自重によって上記シール部材に当接した位置
で、該ストッパを上記ピストン本体に固着する工程を含
むことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】請求項1のストッパがシール部材に当接した状
態で、ストッパをピストン本体に固着することは、スト
ッパがピストン本体に固着された状態において、シール
部材とストッパとの間に少しもクリアランスが存在しな
いように作用する。
【0009】ストッパがストッパ自体の自重によってシ
ール部材に当接しているため、ストッパをピストン本体
に固着するときにシール部材に作用している荷重は、各
ピストンについて一定となるように作用する。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例になるピストンポン
プ用ピストンの製造方法を示す。図2は、本発明の一実
施例である製造方法によって製造されたピストンポンプ
用ピストンを示し、図3は、本実施例の一実施例である
製造方法で製造されるピストンポンプ用ピストンの分解
図を示す。
【0011】説明の便宜上、まずピストン10の構造に
ついて概略的に説明する。ピストン10は、図2及び図
3に示すように、ピストン本体15に、バックアップリ
ング16、シール部材17、及びストッパ18が組付け
られた構成を有する。
【0012】ピストン本体15は、円柱形状の本体部1
5aと、この本体部15aの一端より突き出している、
径がd1 である軸部15bとを有する。本体部15aの
うち軸部15bが突き出している端面15a-1は、バッ
クアップリング16を受ける肩部となっている。
【0013】本体部15aの反対側の端面15a-2
は、固定潤滑剤層19が形成してある。軸部15bはバ
ックアップリング16の厚さ、シール部材17の厚さ、
ストッパ18の厚さを合計した寸法より、若干長い寸法
を有する。
【0014】バックアップリング16は、金属製であ
り、中心孔16aを有する。この中心孔16aの径d2
は、軸部15bの径d1 より若干大きい。シール部材1
7(Dリング)17は、ゴム質製であり、リング形状を
有する。シール部材17は、厚さt1 を有する。
【0015】また、シール部材17は、径がd3 である
中心孔17aを有する。径d3 は、軸部15bの径d1
より若干大きい。また、シール部材17は、外周面に、
断面が略半円形状である環状の突条部17bを有する。
【0016】ストッパ18は、中央の筒部18aと、筒
部18aより張り出している円板状のフランジ部18b
と、フランジ部18bの外周より立上がっている周壁部
18cとよりなる。フランジ部18bの下面18b
-1は、ストッパ面として機能する。
【0017】フランジ部18bの上面18b-2は、ばね
受け座部として機能する。筒部18aは、径がd4 であ
る貫通孔18a-1を有する。径d4 は、軸部15bの径
1 より若干大きい。次に、ピストン10の組立方法に
ついて説明する。
【0018】図1に示すように、ピストン10は、バッ
クアップリング・シール部材組付け工程11、ストッパ
組付け工程12、ストッパ固着工程13を経て組立てら
れる。 各工程11,12,13において、ピストン本
体15は、軸部15bが鉛直方向上真上を向いた姿勢に
保たれる。
【0019】まず、バックアップリング・シール部材組
付け工程11を行う。ここでは、図1(A)に示すよう
に、ピストン本体15に、バックアップリング16及び
シール部材17を、バックアップリング16、シール部
材17の順で組付ける。
【0020】バックアップリング16は、中心孔16a
が軸部15bに嵌合した状態で載置され、下面16bが
端面15a-1に当接した状態となる。シール部材17
は、中心孔17aが軸部15bに嵌合した状態で載置さ
れ、下面17cがバックアップリング16の上面16c
に当接した状態となる。
【0021】軸部15bは、シール部材17より上方に
突き出している。次に、ストッパ組付け工程12を行
う。ここでは、図1(B)に示すように、ストッパ18
を組み付ける。ストッパ18は、貫通孔18a-1が軸部
15bに嵌合した状態で載置され、下面18b-1がシー
ル部材17の上面17dに当接した状態となる。
【0022】ここで、ストッハ18の孔18a-1は貫通
した孔であり、且つ、この孔18a -1の径d4 は、d4
>d1 であるため、ストッパ18を上方から載置すると
き、ストッパ18を載置する動作が軸部15bによって
途中で制限されてしまうことはなく、ストッパ18は最
終位置にまで到って、シール部材17上に確実に載置さ
れた状態となる。
【0023】即ち、ストッパ18は、その自重Wによっ
て、下面18b-1がシール部材17の上面17dに接触
して、ストッパ18とシール部材17との間にクリアラ
ンスが無い状態(ゼロクリアランスの状態)となる。ス
トッパ18は、高さH1 (ストッパ18の下面18b-1
の、ピストン本体15の端面15a-1からの距離)に位
置している。
【0024】軸部15bの頂部は、ストッパ18より若
干突き出している。また、シール部材17には、ストッ
パ18の重量Wが圧縮力として作用しており、シール部
材17は、図1(A)に示す自然の状態に比べて、軸線
17cの方向に寸法aだけ圧縮変形している。
【0025】次に、ストッパ固着工程13を行う。ここ
では、筒部18aと軸部15bとが嵌合し合っている個
所にレーザ溶接を行う。図1(C)中、符号20は、レ
ーザ溶接部である。
【0026】ストッパ18は、上記の高さH1 におい
て、即ち、シール部材17に当接した位置で、レーザ溶
接部20によって、軸部15bに固着される。ストッパ
18が軸部15bに固着されることによって、シール部
材17がピストン本体15に対して固定される。
【0027】以上によって、ピストンの組立てが完了
し、図2に示すピストン10が完成する。なお、ストッ
パ18を軸部15bに固着する方法としては、溶接、接
着、かしめが挙げられる。
【0028】溶接としては、レーザ溶接、アーク溶接、
抵抗溶接、電子ビーム溶接、摩擦圧接溶接、ろう付け溶
接、ハンダ付け溶接、超音波溶接といった方法が挙げら
れる。なお、溶接、接着は、かしめに比べて、ストッパ
の位置ずれが起き難い。更に、溶接は、接着に比べて、
固着強度を高くし易い。
【0029】本発明は、要するに、ハウジングと、該ハ
ウジングに穿設されるシリンダ孔と、該シリンダ孔に摺
動可能に嵌挿されるピストン本体と、該ピストン本体の
前記シリンダ孔との摺動面に配置されるシール部材と、
該シール部材を前記ピストン本体に対して固定するスト
ッパと、前記シリンダ孔内に、前記ピストン本体及び前
記シール部材によって郭定されるポンプ室とから成るピ
ストンポンプの組立方法であって、前記シール部材を前
記ピストン本体に配置した後に前記ストッパがそれ自体
の自重によって前記シール部材に当接した位置で、前記
ストッパを前記ピストン本体に固着するピストンポンプ
用ピストン組立工程を含むことを特徴とするピストンポ
ンプの組立方法である。
【0030】次に、上記のように組立てられたピストン
10の特長について説明する。上記のように組立てられ
たピストン10は、二つの特長を有する。 ストッパ18がシール部材17に当接した位置で、
ピストン本体15に固着してあるため、シール部材17
のピストン10の軸線21の方向のクリアランスは、零
である。
【0031】 シール部材17はストッパ18の自重
Wが作用した状態とされているため、組立てた全部のピ
ストン10について、シール部材17の圧縮変形量a
は、等しい。このため、シール部材17の突条部17b
の径d5 は、組立てた全部のピストン10について、殆
どばらつかず、等しい。
【0032】次に、上記のように組立てられたピストン
10を組込んでなるピストンポンプの特性について説明
する。図4は、ピストン10を組込んでなるピストンポ
ンプ30を示す。同図中、31はハウジング、32はプ
ラグ、33は戻し用の圧縮コイルスプリング、34は偏
心カムである。
【0033】ピストン10は、ハウシング31のシリン
ダ部36内に嵌合している。シリンダ部36には、ピス
トン10とプラグ32とが共同してポンプ室35が形成
されている。圧縮コイルスプリング33は、ポンプ室3
5内に位置して、プラグ32と、ストッパ18の上面1
8b-2との間に配されている。
【0034】ピストン10は、偏心カム34と圧縮コイ
ルスプリング33とによって、偏心カム34の回転に応
じて、X1 ,X2 方向に往復運動する。固定潤滑剤層1
9によって、偏心カム34はピストン本体15の端面1
5a-2に対して円滑に摺動する。
【0035】ピストン10が圧縮コイルスプリング33
によってX2 方向に摺動する過程において、ポンプ室3
5の容積が拡大することによって、ポンプ室35内の圧
力が低下し、作動油が吸入ポート37からポンプ室35
内に吸入される。ピストン10が偏心カム34により押
されてX1 方向に摺動する過程において、ポンプ室35
内の容積が縮小することによって、ポンプ室35内の圧
力が上昇し、ポンプ室35内の作動油が吐出ポート38
から吐出される。
【0036】ここで、シール部材17のピストン10の
軸線21方向のクリアランスが零であるため、ピストン
10の移動方向が反転するときにも、シール部材17
は、ピストン本体15に対して相対的に変位することは
なく、シール部材17は、ピストン本体15と常に一体
的に移動する。
【0037】このため、X2 方向に移動してきたピスト
ン10が移動方向を変えてX1 方向に移動を開始したと
きには、シール部材17は、ピストン本体15のX1
向への移動の開始と同時に、X1 方向に移動を開始す
る。従って、ピストン10のX1 方向への移動の開始と
同時に、作動油吐出動作が開始される。
【0038】また、X1 方向に移動してきたピストン1
0が移動方向を変えて、X2 方向に移動を開始したとき
には、ピストン部材17は、ピストン本体15のX2
向への移動の開始と同時にX2 方向に移動を開始する。
従って、ピストン10のX2 方向への移動の開始と同時
に、作動油吸入動作が開始される。
【0039】上記のように、ピストン10が移動方向を
反転した後の移動開始に少しも遅れることなく、吐出動
作及び吸入動作が開始される。この結果、ピストンホン
プ30は、従来のピストンが組込まれているピストンポ
ンプに比べて、良好な汲上げ効率を有する。
【0040】また、シール部材17の圧縮変形量aが組
立てられた各ピストン10について実質上等しく、シー
ル部材17の突条部17bの径が組立てられた各ピスト
ン10について実質上等しいため、ピストン10をハウ
ジング31のシリンダ部36内に嵌合させたときの、シ
ール部材17の突条部17bの押し潰される方向への変
形量、即ち、シール部材17の突条部17bがシリンダ
部36の内周面を押圧する力Fは、各ピストンポンプ3
0について略等しい。
【0041】このため、組立てられた多数のピストンポ
ンプ30の間において、ピストン10とシリンダ部36
との間の摺動抵抗のバラツキは少なく、上記摺動抵抗
は、略等しくなる。この点からしても、組立てられた多
数のピストンポンプ30は、ポンプ性能のバラツキが小
さく、略等しいポンプ性能を有する。
【0042】従って、上記のように組立てられたピスト
ン10を組込むことよって、従来に比べて、高いポンプ
効率を有し、且つバラツキの少ないポンプ性能を有する
ピストンポンプを組立てることが出来る。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、ストッパを、それ自体の自重によってシール部
材に当接した位置で、ピストン本体に固着しているた
め、シール部材とストッパとの間にクリアランスが存在
せず、シール部材がピストン本体に対してピストン本体
の軸線方向上にクリアランスを有しない状態で固定され
たピストンを組立てることが出来る。
【0044】また、シール部材に作用している荷重は、
ストッパの自重であり、各ピストンについて一定である
ため、シール部材が軸方向に圧縮されて変形した量は、
組立てたピストン間でばらつかず、一定となる。よっ
て、シール部材の圧縮変形量が、各ピストンについて一
定とされた状態のピストンを組立てることが出来る。
【0045】従って、請求項1の発明による組立方法に
よって組立てられたピストンを組込むことによって、ピ
ストンポンプと、以下に挙げる効果を有する。 シール部材が少しのクリアランスも有しない状態で
固定されているため、ピストンポンプの動作時、シール
部材がピストン本体に対して相対的に変位することが起
きず、ピストンポンプの汲上げ効率を、従来のピストン
ポンプに比べて向上させることが出来る。
【0046】 シール部材の圧縮変形量が各ピストン
について一定であるため、組立てた各ピストンポンプに
おいて、ピストンとシリンダ間の摺動抵抗のばらつきが
少なくなり、よって、組立てた各ピストンポンプの性能
のばらつきを小さく出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例になるピストンポンプ用ピス
トンの組立方法を説明する図である。
【図2】図1の組立方法によって組立てられたピストン
を示す図である。
【図3】図2のピストンを分解して示す図である。
【図4】図2のピストンを組込んでなるピストンポンプ
を示す図である。
【符号の説明】
10 ピストン 11 バックアップリング・シール部材組付け工程 12 ストッパ組付け工程 13 ストッパ固着工程 15 ピストン本体 15a 本体部 15a-1 端面(肩部) 15a-2 端面 15b 軸部 16 バックアップリング 17 シール部材 17a 中心孔 17b 突条部 18 ストッパ 18a-1 貫通孔 18b 筒部 18b-1 下面(ストッパ面) 18b-2 上面(ばね受け座部) 18c 周壁部 19 固体潤滑剤層 20 レーザ溶接部 21 軸線 30 ピストンポンプ 31 ハウジング 32 プラグ 33 圧縮コイルスプリング 34 偏心カム 35 ポンプ室 36 シリンダ部 37 吸入ポート 38 吐出ポート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピストン本体と、シール部材と、該シー
    ル部材を該ピストン本体に対して固定するストッパとを
    有するピストンポンプ用ピストンを組立てる方法であっ
    て、 上記シール部材を上記ピストン本体に配置した後に、上
    記ストッパがそれ自体の自重によって上記シール部材に
    当接した位置で、該ストッパを上記ピストン本体に固着
    する工程を含むことを特徴とするピストンポンプ用ピス
    トンの組立方法。
JP7024391A 1995-02-13 1995-02-13 ピストンポンプ用ピストンの組立方法 Pending JPH08219028A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102630278A (zh) * 2009-11-27 2012-08-08 罗伯特·博世有限公司 活塞泵
US8261866B2 (en) 2006-10-04 2012-09-11 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Wheel assembly with in-wheel motor

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