JPH08217194A - キャップのねじ締め装置 - Google Patents
キャップのねじ締め装置Info
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- JPH08217194A JPH08217194A JP5041895A JP5041895A JPH08217194A JP H08217194 A JPH08217194 A JP H08217194A JP 5041895 A JP5041895 A JP 5041895A JP 5041895 A JP5041895 A JP 5041895A JP H08217194 A JPH08217194 A JP H08217194A
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Abstract
プ6内のパッキンを圧縮変形させることにより、ねじ間
には付加がかからない状態にしてキャップ6の締め付け
を行なう。 【構成】キャップ6を保持するチャック4を回転させつ
つ下降させることにより容器8の口部にキャップ6をね
じ締めする。このチャック4に対してはエアシリンダ1
8によって下方へ向けて荷重を付加することができる。
チャック4を回転させるスピンドル10には、回転検出
器30とトルク検出器32が設けられており、これら両
検出器30,32からの信号がコントロールユニット2
8に入力されている。キャップ6内のパッキンが容器8
に着座すると、回転角度に対する締めトルクが急激に上
昇するので、この時点をとらえてソレノイドバルブ26
を開き、エアシリンダ18にエアーを送ってチャック4
に荷重を付加する。
Description
置に係り、例えば、内部にシール用のパッキンを有する
キャップ(通称ラグキャップ)を、内部のパッキンを圧
縮変形させつつ容器の口部にねじ締めするキャップのね
じ締め装置に関するものである。
キャップには、キャッピング後に容器の内部を完全に密
封することができるように、その内部にパッキンが装着
されている。このようなスクリューキャップを、容器に
対してキャッピングを行なう場合には、キャップ保持手
段にキャップを保持させ、下方の容器に向かってこのキ
ャップ保持手段を下降させつつ回転させることにより、
キャップのねじを容器の口部に設けられているねじ部に
締結するようになっている。
る場合の締め角度(キャップすなわちキャップ保持手段
の回転角度)と締めトルクとの関係を示すグラフであ
り、この図によりキャップの締付け工程について説明す
る。先ず、キャップ保持手段を下降させてキャップを容
器の口部に嵌合した後(図2のA位置)、キャップ保持
手段の回転により、キャッピングの初期には、キャップ
のねじと容器のねじ部との間に負荷がかからない状態で
ねじ締めが行なわれ(図2のA〜B)、キャップ内のパ
ッキンが容器の口部に着座する(図2のB位置)。その
後、キャップを回転させることにより、ねじ山が進むに
従ってパッキンを圧縮変形させつつ、さらに増し締めを
行なう(図2のB〜C)。キャップの締め上がり角度に
達した後(図2のC位置)、クラッチ等により、キャッ
プ保持手段への回転力の伝達を遮断してねじ締めを完了
する。なお、図2のT1 は、クラッチ等により設定され
た規制トルク値である。
置では、キャップ内のパッキンが容器の口部に着座した
後、圧縮されるパッキンの反力による軸方向の力によっ
て発生するねじ間の摩擦が極めて大きくなるため、キャ
ップのねじ山の強度が弱い場合には、ねじ山が変形して
いわゆる「ねじばか」という現象が起こるおそれがあっ
た。そこで、キャップ内のパッキンが容器の口部に着座
した後パッキンの反力によって発生するねじ間の摩擦力
を低減して、摩擦のない状態で増し締めを行なうことが
できる蓋締め機が既に提案されている(特開昭54−1
27783号公報)。
装着する蓋を支持する装置と、この蓋支持装置を蓋の軸
芯の回りに回転する装置と、所定のトルクが容器上の蓋
に加えられたときに蓋支持装置と回転装置との間に滑り
を許容するクラッチ装置と、上記トルクが加わった際に
同時に蓋に係合し、装着される容器に向い蓋に軸方向圧
力を加える蓋加圧装置とを備えている。この蓋加圧装置
は、エアーが導入されるシリンダとこのシリンダ内に摺
動可能に嵌合したピストンとを備えており、ピストンに
固定された軸の回転を上記摩擦板式クラッチ装置を介し
て上記蓋支持装置に伝達するようになっている。この蓋
締め機では、パッキン着座後のねじ間の摩擦によってト
ルクが増大した際に上記摩擦板式クラッチ装置によりす
べらせ、その後、エア回路を開いて上記シリンダ内に空
気圧を導入し、蓋支持装置の荷重を増してその力でパッ
キンを変形させてねじ摩擦のない状態で増し締めを行な
うようになっている。
クラッチ装置によってトルクが増大したことを感知し、
その後、キャップ保持手段の荷重を増大させる方法で
は、精度の高いトルク検知ができないため、最適なキャ
ッピングを行なうことが困難であった。また、摩擦板式
クラッチ装置によってトルクを検知する場合には、クラ
ッチの滑りによって検知できる設定トルクが大きいの
で、ねじ間の負荷が大きくなってしまうため、例えばラ
グキャプ(キャップの内側に複数のラグと呼ばれる突起
があり、これらのラグを容器のねじ山に噛み合わせるよ
うになっているキャップ)等のようにキャップ側のねじ
の強度が小さい場合には、ラグが変形してしまうおそれ
があった。
もので、キャッピングを行なう過程で、キャップ内に設
けられたパッキン等のシール部材が容器の口部に着座し
た後急激に締め付けトルクが上昇するという特性(図2
のB以降参照)を利用して、パッキンが容器の口部に着
座した時点を検知すると同時に、キャップ保持手段に下
方の容器の方向に向けて荷重を付加することにより、正
確でかつ確実なキャッピングを行なうことができるよう
にしたキャップのねじ締め装置を提供することを目的と
するものである。
ねじ締め装置は、内部にシール用のパッキンを有するキ
ャップを保持するキャップ保持手段と、このキャップ保
持手段を回転させる回転手段と、上記キャップ保持手段
を昇降させる昇降手段とを備えており、キャップを保持
しているキャップ保持手段を回転させるとともに下方の
容器に向けて下降させることにより、キャップ内のパッ
キンを容器の口部に押付けて圧縮変形させつつねじ締め
を行なうものであって、さらに、上記キャップ保持手段
に対して下方の容器の方向に向けた荷重を付加する荷重
付加手段と、キャップが下降してキャップ内に装着され
ているパッキンが容器の口部に着座したことを検知する
検知手段と、この検知手段から、パッキンが容器の口部
に着座したという信号を受けて上記荷重付加手段を作動
させる制御手段とを設けたものである。
ップを保持したキャップ保持手段を回転させながら下方
の容器に向けて下降させることにより、キャップを容器
の口部にねじ込み、その後、キャップ内のパッキンが容
器の口部に着座したときに、それを検知手段が検知して
制御手段に検知信号を出力し、この信号に応じて制御手
段が荷重付加手段を作動させる。すると、キャップ保持
手段に下方への荷重が加えられるので、容器の口部に着
座しているパッキンが圧縮変形され、キャップのねじと
容器のねじとの間には摩擦がないかまたは摩擦が極めて
小さい状態でキャップが回転されて容器の口部にねじ込
まれる。
図1は本発明の一実施例に係るキャップのねじ締め装置
の要部を示す縦断面図である。このねじ締め装置は、キ
ャッピングヘッド2の下端に設けられているチャック4
にキャップ6を保持させ、このキャッピングヘッド2の
下方に配置された図示しない容器保持装置に保持されて
いる容器8に対し、キャッピングヘッド2を回転させつ
つ下降させることにより、上記キャップ6を容器8の口
部にねじ締めするようになっている。なお、上記キャッ
プ6内には、その内面に固着された樹脂等のパッキンあ
るいはゴム等の弾性体から成るリング状のパッキン等の
シール部材(図示せず)が設けられており、このパッキ
ンを圧縮変形させてキャップ6を容器8の口部に締結す
ることにより容器8内を完全にシールできるようになっ
ている。
いて詳細に説明する。図示しないねじ締め装置本体に回
転自在に支持されている第1のスピンドル10の下端に
筒状ハウジング12が固定され、この筒状ハウジング1
2内に、上記チャック4が取付けられた第2のスピンド
ル14が昇降可能に支持されている。上方の第1スピン
ドル10は、サーボモータ等の回転手段(図示せず)に
よって回転されるとともに、カム等の昇降手段(図示せ
ず)によって昇降される。なお、これら回転手段および
昇降手段は上記のものに限定されるものではない。
壁12aによって上下2つの空間16,18に区画され
ており、その中間の仕切壁12aには上下に貫通する孔
12bが形成され、上記下方の第2スピンドル14の上
部が、この孔12b内を上下に貫通して昇降可能に支持
されている。
12aよりも上方の空間16内に位置する部分にフラン
ジ14aが形成されており、このフランジ14aの上面
と筒状ハウジング12内の空間16の上部に配置された
ばね座20との間に弾装されたヘッド荷重用スプリング
22によって、第2スピンドル14は常時下方へ付勢さ
れている。筒状ハウジング12の貫通孔12bの内面に
は、上下に延びるスリット12cが形成され、このスリ
ット12c内に、第2スピンドル14の外面に固定され
たキー24が摺動自在に嵌合することにより、筒状ハウ
ジング12と第2スピンドル14とが回転方向に連結さ
れるとともに、上下方向に相対移動可能になっている。
も下方の空間18はエアシリンダ部を構成しており、上
記第2スピンドル14のこの空間18内に位置する部分
に形成されたピストン14bがこのシリンダ部(下方の
空間)18内を上下に摺動する。シリンダ部18内はピ
ストン14bによって上下の室18a,18bに区画さ
れており、上記ピストン14bより上方の室18aは、
ソレノイドバルブ26を介して図示しないエアー供給源
に接続され、一方、ピストン14bより下方の室18b
は大気に開放している。上記ソレノイドバルブ26が開
放してシリンダ部18内の上方の室18aにエアーが導
入されると、ピストン14bが設けられている第2スピ
ンドル14および第2スピンドル14の下端に固定され
ているチャック4が一体的に下方へ付勢される。
ロールユニット28によって制御される。上方の第1ス
ピンドル10には、ロータリエンコーダ等の回転検出器
30とトルク検出器32が設けられており、これら各検
出器30,32からの検出信号が上記コントロールユニ
ット28に入力されている。これらの入力信号から、第
1スピンドル30の回転角度に対するトルクの上昇率の
変化をとらえて、上記キャップ6内のパッキンが容器8
の口部に着座したことを感知したときに、コントロール
ユニット28が制御信号を出力してソレノイドバルブ2
6を開放し、上記シリンダ部18の上方の室18a内に
エアーを導入する。
作用について図1および図2により説明する。図2は従
来のキャップねじ締め装置における、キャップ保持手段
の回転角度(締め角度)とキャップの容器に対する締め
付けトルク(締めトルク)との関係を示すグラフであ
り、本実施例に係るキャップのねじ締め装置は、キャッ
プ6内のパッキンが容器8の口部に着座(図2のBの位
置)した後、キャッピングヘッド2の回転角度に対する
締め付けトルクが急激に上昇するという特性を利用し
て、パッキンが容器8の口部に着座した時点Bを検知
し、このパッキンの着座と同時に、キャッピングヘッド
2に対し下方の容器8の方向に向けて荷重を加え、キャ
ップ6のねじと容器8の口部のねじとの間に負荷がかか
らない状態にしてさらに増し締めを行なうようにするも
のである。
ホイール等の供給手段を介して供給された容器8を保持
するとともに、キャッピングヘッド2の下端に固定され
たチャック4が、キャップ供給手段(図示せず)から供
給されたキャップ6を保持する。その後、上方の第1ス
ピンドル10を介してキャッピングヘッド2が回転され
つつ下降すると、チャック4に保持されているキャップ
6が下方の容器8の口部に嵌合され、当初は両者6,8
のねじ間に負荷がかからない状態でねじ締めが行なわれ
る(図2のA〜Bの範囲)。この時のヘッド荷重はスプ
リング22および第2スピンドル14の自重により得ら
れる。
して締め付けられつつ下降して、キャップ6内のパッキ
ンが容器8の口部に着座すると(図2のBの位置)、そ
れ以後はパッキンを圧縮変形させながら締め付けが行な
われるので、従来のねじ締め装置では、急激に締め付け
トルクが上昇する(図2のB〜C参照)。これに対し本
実施例に係るねじ締め装置では、キャッピングヘッド2
の回転角度と締め付けトルクは、それぞれ回転検出器3
0およびトルク検出器32によって検出され、その検出
信号が上記コントロールユニット28に入力されてお
り、コントロールユニット28が、キャッピングヘッド
2の回転角度に対する締め付けトルクの上昇率(dT/
dθ)が急激に変化したことにより、キャップ6内のパ
ッキンが容器8の口部に着座したことを検知すると、直
ちにソレノイドバルブ26に信号を出力してこのソレノ
イドバルブ26を開き、上記シリンダ部18の上方の室
18a内に図示しないエアー供給源からエアーを導入す
る。
ーが導入されることにより、第2スピンドル14および
チャック4に対して、上記ヘッド荷重用スプリング22
による荷重に加えてさらに下方への荷重が付加される。
こうして下方の容器8の方向へ向けた荷重を加えなが
ら、キャップ6の締め上り位置までこのキャップ6を回
転させる。このようにパッキンを変形させるために必要
な荷重を加えて、キャップ6を下方の容器8の口部に押
付け、キャップ6のねじと容器8の口部外周に形成され
ているねじとの間に摩擦がない状態にしてキャッピング
を行なうので、正確かつ確実なキャッピングを行なうこ
とができる。また、従来のねじ締め装置のように、締め
付けトルクが過剰になったりキャップ6のラグあるいは
ねじ山の強度が弱いために変形を起し、いわゆる「ねじ
ばか」という現象が生じてしまうことを未然に防ぐこと
ができる。なお、本発明の装置が適用されるキャップ
は、上記ラグキャップに限るものではなく、内部にパッ
キンを有するスクリューキャップであれば良いことは勿
論である、
トルク検出器32の両者からの検出信号により、キャッ
ピングヘッド2の回転角度(締め角度)に対する締め付
けトルクの急激な変化が生じた時点で、キャップ6内の
パッキンが容器8の口部に着座したことを感知して、キ
ャッピングヘッド2にさらに荷重を付加するようにした
が、トルク検出器32からの信号だけによりパッキンが
容器の口部に着座したことを感知して、上記ソレノイド
バルブ26を開放し、シリンダ部18内にエアーを導入
することにより、荷重を付加するようにしても良い。こ
の場合には、トルク検出器32の検出したトルク値が、
図2に示すしきい値Dを超えると同時に(すなわち、パ
ッキンが容器8の口部に着座して変形を始めると同時
に)上記ソレノイドバルブ26を開放する。この場合に
も、上記実施例と同様に、パッキンを変形するのに必要
な荷重をキャッピングヘッド2に付加して増し締めを行
なうので、キャップ6と容器8のねじ部に負荷がかから
ない状態でねじ締めを行なうことができ、正確かつ確実
なねじ締めが可能であり、また、キャップ6のねじ部を
変形させてしまうこともない。
ング12の上方の空間16内に配置されたスプリング2
2によってキャッピングヘッド2に対し下方への荷重を
付与するようにしているが、パッキンが容器8に着座す
る前の時点(すなわちキャッピングの初期の段階)で
は、キャッピングヘッド2にかかる荷重をさらに減らし
たほうが好ましい場合もあり、この場合には、上記ヘッ
ド荷重用のスプリング22を省略しても良い。また、チ
ャック4およびスピンドル14等の自重が大きい場合に
は、この自重分を低減させるために、上記スプリング2
2を圧縮ばねに代えて引張りばねにすることもできる。
また、これに加えてシリンダ部18の下方の室18b内
に微圧を導入しても良い。
にパッキンを有するキャップを保持するキャップ保持手
段と、このキャップ保持手段を回転させる回転手段と、
キャップ保持手段を昇降させる昇降手段とを備え、キャ
ップを保持したキャップ保持手段を回転させるとともに
下方の容器に向けて下降させることにより、キャップ内
のパッキンを圧縮変形させつつねじ締めを行なうキャッ
プのねじ締め装置に、上記キャップ保持手段に対し下方
の容器の方向に向けた荷重を付加する荷重付加手段と、
キャップ内のパッキンが容器の口部に着座したことを検
知する検知手段と、この検知手段からの信号を受けて上
記荷重付加手段を作動させる制御手段とを設け、キャッ
プ内に設けられているパッキン等のシール部材が容器の
口部に着座したときに、キャップ保持手段に荷重を付加
してパッキンを圧縮変形させつつキャップのねじ締めを
行なうようにしたことにより、キャップのねじと容器の
口部の外周に形成されているねじ部との間に、摩擦がな
い状態または摩擦が極めて小さい状態でキャップを回転
させることができるので、正確かつ確実なキャッピング
を行なうことができ、しかも、ねじ山の強度の小さいキ
ャップでも、ねじ締め時のねじ締めトルクに起因するキ
ャップねじ山に働く軸力を低く押さえることが可能とな
り、キャップ自体のねじが変形していわゆる「ねじば
か」と呼ばれる状態になってしまうこともない。
す縦断面図である。
付ける場合の、締め角度と締めトルクとの関係を示すグ
ラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 内部にパッキンを有するキャップを保持
するキャップ保持手段と、このキャップ保持手段を回転
させる回転手段と、キャップ保持手段を昇降させる昇降
手段とを備え、キャップを保持しているキャップ保持手
段を下方の容器に向けて下降させ、キャップ内のパッキ
ンを圧縮変形させつつねじ締めを行なうキャップのねじ
締め装置において、上記キャップ保持手段に下方の容器
の方向に向けた荷重を付加する荷重付加手段と、キャッ
プ内のパッキンが容器の口部に着座したことを検知する
検知手段と、この検知手段からの信号を受けて上記荷重
付加手段を作動させる制御手段とを設けたことを特徴と
するキャップのねじ締め装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05041895A JP3543406B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | キャップのねじ締め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05041895A JP3543406B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | キャップのねじ締め装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08217194A true JPH08217194A (ja) | 1996-08-27 |
JP3543406B2 JP3543406B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=12858325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05041895A Expired - Fee Related JP3543406B2 (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | キャップのねじ締め装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3543406B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001072186A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-03-21 | Shibuya Kogyo Co Ltd | キャッピング方法とキャッピング装置 |
JP2002104583A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Shibuya Kogyo Co Ltd | スクリューキャッパ |
JP2002255283A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Shibuya Kogyo Co Ltd | スクリューキャッパ |
JP2015027886A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | アロル エス.ピー.エー. | 容器にねじ込みキャップを取り付ける機械 |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP05041895A patent/JP3543406B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001072186A (ja) * | 1999-09-08 | 2001-03-21 | Shibuya Kogyo Co Ltd | キャッピング方法とキャッピング装置 |
JP2002104583A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Shibuya Kogyo Co Ltd | スクリューキャッパ |
JP2002255283A (ja) * | 2001-02-28 | 2002-09-11 | Shibuya Kogyo Co Ltd | スクリューキャッパ |
JP2015027886A (ja) * | 2013-07-30 | 2015-02-12 | アロル エス.ピー.エー. | 容器にねじ込みキャップを取り付ける機械 |
JP2019142589A (ja) * | 2013-07-30 | 2019-08-29 | アロル エス.ピー.エー. | 容器にねじ込みキャップを取り付ける機械 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3543406B2 (ja) | 2004-07-14 |
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