JPH08216131A - 石膏ボードの製造方法 - Google Patents

石膏ボードの製造方法

Info

Publication number
JPH08216131A
JPH08216131A JP4364795A JP4364795A JPH08216131A JP H08216131 A JPH08216131 A JP H08216131A JP 4364795 A JP4364795 A JP 4364795A JP 4364795 A JP4364795 A JP 4364795A JP H08216131 A JPH08216131 A JP H08216131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gypsum
body belt
gypsum board
producing
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP4364795A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Kawabata
秀和 川端
Yoshihiko Murata
義彦 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP4364795A priority Critical patent/JPH08216131A/ja
Publication of JPH08216131A publication Critical patent/JPH08216131A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工程が簡略化できると共に長期間の連続運転
が可能であり、良好な品質の製品を得ることができる 【構成】 図1において、ボディーベルト1は矢印方向
に2.0m/分の移動速度で駆動されると共に、ボード
原紙4から原紙2が供給され、案内ロール7によってボ
ディーベルト1上に施設される。この原紙の上部には石
膏供給装置10、水供給装置11、繊維供給装置12か
らなる原料供給装置を列設されており、その底部から供
給部13に向かって管15、16、17が集束されてお
り、ここからサイドベルト14、14に囲まれた前記ボ
ディーベルト1上に同時に各原料が供給される。つい
で、供給された各原料は攪拌機8(回転数60回/分)
により混合攪拌されながら石膏スラリー92となりボデ
ィーベルト1の移動方向に移送する。この石膏スラリー
92は、十分均一に攪拌された後、成形ローラー6によ
り成形されて石膏ボード93が形成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、石膏ボードの製造方法
に関し、更に詳しくは石膏スラリーがミキサー中又は成
形前に硬化するのを防止して長期間の連続運転ができ、
かつ良好な品質の製品を得ることができる石膏ボードの
製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、石膏ボードは、ホテル、マンショ
ン、オフィスビル、学校等の間仕切壁、パイプスペー
ス、エレベーターシャフト等の防火区画壁など幅広い用
途に活用されている内壁材であり、耐火性であると共に
施工性に優れた軽量パネルとして、年々その需要が増加
している。更に近年高層ビル、マンションの建設が盛ん
で、かつ高層化、インテリジェント化される傾向がます
ます強く、したがって防火、防災上不燃材からなる石膏
ボード乃至石膏系建材が注目されて来ている。従来、こ
のような石膏建材、例えば石膏ボードを製造する場合、
通常一連の流れ作業方式が用いられ、これは半水石膏、
水、凝結調節剤や増粘剤等をミキサーで混練して石膏ス
ラリーを形成し、この石膏スラリーをベルトコンベア上
に流して成形した後、硬化、乾燥して石膏ボードが製造
される。
【0003】即ち、図5は石膏ボードの製造方法の一部
を示す断面図であり、図6は、図5に示されるコンベア
の配置を示す上面図であり、図7は図6のA−Bで切断
した面を示す断面図である。図5に示されるように、こ
のような石膏の製造工程において、ボデイベルト1と該
ボデイベルト1の両側にサイドベルト14a、14bを
有する石膏ボード製造装置の矢印方向に駆動しているボ
デイベルト1上に、ロール4から紙2をローラー7を通
して供給し、この上に石膏スラリー供給装置(ミキサ
ー)8でミキシングして得られた石膏スラリー91を供
給し、これをロール5から供給される紙3で覆い、つい
でローラー6で成形することにより石膏ボードを製造
し、硬化、乾燥する方法が通常行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き従来の石膏ボードの製造方法は、予め各石膏原料を
ミキサー8で混合攪拌して得られた石膏スラリー91を
用いて成形しているために、該石膏スラリー91は、水
と混練された後、約10分〜15分で硬化するので、ミ
キサー8ではその内部と出口で硬化体が成長し、ミキサ
ー8が閉塞し、6〜7時間以上の長時間の連続運転が困
難であった。またこのような石膏スラリー91がミキサ
ー8による攪拌後ボデイベルト1に供給されても、該石
膏スラリー91は硬化乃至凝結が始まりローラー6で成
形する段階で更に硬化乃至凝結が進行し、十分良好な成
形体の形成が不可能となるという問題がある。
【0005】そこで、本発明者等は、石膏原料のミキサ
ー8による攪拌における問題点や石膏スラリーの混合攪
拌後、成形するまでの時間について種々検討したとこ
ろ、前記の石膏原料の混合攪拌をミキサー8を用いない
で直接ボデイベルト1で行うことで十分な混合攪拌がで
きるばかりでなく良好な品質の石膏ボードの製造ができ
ることを見出し、ここに本発明を完成した。したがって
本発明が解決しようとする課題は、工程が簡略化できる
と共に石膏スラリーがミキサー8中で硬化することがな
く長期間の連続運転が可能であるばかりでなく成形前に
硬化するのを防止して良好な品質の製品を得ることがで
きる石膏ボードの製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明における前記課題
は、以下の各発明によってそれぞれ達成される。
【0007】(1)水平に設置されたボディーベルトを
有すると共にこの両側にサイドベルトを有し、これらの
ベルトを駆動した後、該ボディーベルト上に石膏スラリ
ーを供給し、該石膏スラリーを成形部材で均して石膏層
を形成する石膏ボードの製造方法において、前記石膏ス
ラリーをボディーベルト上に、石膏、水、補強繊維等の
原料を供給し、該供給された各原料を混合攪拌すること
により形成することを特徴とする石膏ボードの製造方
法。 (2)ボディーベルト上で混合攪拌する手段として、少
なくとも2個のプロペラ型攪拌機を用いることを特徴と
する前記第1項に記載の石膏ボードの製造方法。 (3)ボディーベルト上で混合攪拌する手段として、攪
拌部が軸に複数の羽根を有する形式である攪拌機を用い
ることを特徴とする前記第1項に記載の石膏ボードの製
造方法。 (4)ボディーベルト上で混合攪拌する手段として、攪
拌部がかご型回転子である攪拌機を用いることを特徴と
する前記第1項に記載の石膏ボードの製造方法。 (5)ボディーベルト上で混合攪拌する手段として、攪
拌部が表面に突起を有するローラーである攪拌機を用い
ることを特徴とする前記第1項に記載の石膏ボードの製
造方法。 (6)石膏スラリー形成原料を各原料供給管から直接ボ
ディーベルト上に供給されることを特徴とする前記第1
項乃至第5項のいずれかに記載の石膏ボードの製造方
法。 (7)石膏スラリー形成原料を各原料供給管から受給容
器に受け、ついでボディーベルト上に供給されることを
特徴とする前記第1項乃至第5項のいずれかに記載の石
膏ボードの製造方法。 (8)受給容器に受けた各石膏スラリー形成原料を予備
攪拌することを特徴とする前記第7項に記載の石膏ボー
ドの製造方法。
【0008】以下、本発明を更に詳しく説明すると、本
発明の石膏ボードの製造方法は、水平に設置されたボデ
ィーベルトを有すると共にこの両側にサイドベルトを有
し、これらのベルトを駆動した後、該ボディーベルト上
に石膏スラリーを供給し、該石膏スラリーを成形部材で
均して石膏層を形成する石膏ボードの製造方法におい
て、前記石膏スラリーをボディーベルト上に、石膏、
水、補強繊維等の原料を供給し、該供給された各原料を
混合攪拌することにより形成することを特徴とするもの
で、このようにすることにより長時間の連続運転が可能
となるばかりでなく石膏スラリーが成形前に凝結するの
を防止して良好な品質の製品を得ることができる。また
工程が簡略化できるという優れた効果を奏するものであ
る。
【0009】ここでボディーベルト上で混合攪拌する手
段として、少なくとも2個のプロペラ型攪拌機、攪拌部
が軸に複数の羽根を有する形式である攪拌機、攪拌部が
かご型回転子である攪拌機、攪拌部が表面に突起を有す
るローラーである攪拌機等の従来公知の攪拌機を用いる
ことができ、攪拌が均一に行える。プロペラ型攪拌機を
用いる場合は、石膏スラリーの混合ムラをなくすために
複数個を用いることが好ましい。具体的には2個〜8個
であり、好ましくは3個〜6個である。必要ならば更に
多くの攪拌機を用いてもよい。更に石膏スラリー形成原
料のボディーベルト上への供給手段は、各原料供給管か
ら直接ボディーベルト上に供給する方法や石膏スラリー
形成原料を各原料供給管から受給容器に受け、ついでボ
ディーベルト上に供給する方法があり、これらの方法で
石膏スラリーが成形時に硬化することを防止することが
できる。
【0010】本発明において、ボディーベルトの移動速
度は、0.5m/分〜5.0m/分であり、好ましくは
2.0m/分〜3.0m/分である。この移動速度が
0.5m/分未満のときは、石膏原料が硬化乃至凝結す
るので、不良品の発生の原因となる。また移動速度が
5.0m/分を越えるときは、ボディーベルト上での十
分な攪拌ができないので、石膏スラリーの攪拌が不均一
となり良好な製品がえられない。また良好な混合攪拌を
得るには攪拌機の攪拌速度にも相互に影響されるが、こ
の攪拌機の攪拌速度は、50回/分〜120回/分であ
り、好ましくは60回/分〜70回/分である。具体的
には前記のボディーベルトの移動速度と攪拌機の攪拌速
度とを任意に調整して所望の条件を得ることが好まし
い。更に各石膏原料のボディーベルト上での攪拌をより
効果的に行うために受給容器に受けた各石膏スラリー形
成原料を予備攪拌することもできる。本発明の製造方法
に用いられる石膏建材を構成する石膏の材質は、特に制
限されるものではないが、例えば半水石膏、α型、β型
のいづれのものでも用いることができるが、好ましくは
二水石膏を焼成してつくったβ型半水石膏がよい。
【0011】
【作用】本発明の石膏ボードの製造方法において、石膏
ボードの製造工程のボディーベルト上で石膏原料の混合
攪拌を行うので、ミキサーを必要としないばかりか攪拌
中乃至は成形時に硬化することがない。したがって良好
な石膏ボード製品が得られるばかりでなく長時間の連続
運転ができるという優れた効果を奏するものである。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の石膏ボードの製造方法の実
施例を挙げて更に詳細に説明するが、本発明はこの実施
例によって限定されるものではない。
【0013】実施例1 図1は、本発明の石膏ボードの製造方法を示す断面図で
あり、図1において、1はボディーベルトであり、ボデ
ィーベルト1は矢印方向に2.0m/分の移動速度で駆
動されると共に、ボード原紙4から原紙2が供給され、
案内ロール7によってボディーベルト1上に施設され
る。この原紙の上部には石膏供給装置10、水供給装置
11、繊維供給装置12からなる原料供給装置を列設さ
れており、その底部から供給部13に向かって管15、
16、17が集束されており(図2参照)、ここからサ
イドベルト14、14に囲まれた前記ボディーベルト1
上に同時に各原料が供給される。
【0014】ついで、供給された各原料は攪拌機8(回
転数60回/分)により混合攪拌されながら石膏スラリ
ー92となりボディーベルト1の移動方向に移送する。
移動方向にはボード原紙5から供給される原紙3は成形
ローラー6に供給され、かつ十分均一に攪拌された石膏
スラリー92の上面に敷設され、成形ローラー6により
成形されて石膏ボード93が形成される。以下常法によ
り硬化後、切断し、乾燥する。前記攪拌機8としては、
図4のaに示される如き攪拌機が用いられる。図4は、
各種の攪拌機を示す斜視図であり、図4のaは、羽根8
2a、82b、82cを有する3個の攪拌機81a 8
1b 81cである。この攪拌機を用いて攪拌すること
によりボディーベルト1上での攪拌が均一に行え、成形
時にはムラのない均一なスラリー92が得られた。また
本発明の石膏ボードの製造方法では、所望の時間連続運
転することができた。
【0015】実施例2 図4のbは、攪拌部が軸に複数の羽根を有する形式であ
る攪拌機を示す斜視図である。図4のbにおいて、回転
軸84に羽根82a、82b、82c、82dを有し、
この軸84を中心にして回転する攪拌機である。実施例
1に記載の攪拌機に代えて図4のbに示す攪拌機を用い
た以外は、実施例1と同様にして石膏ボードを製造し
た。実施例1と同様に効果の差こそあれ本発明の優れた
効果を奏するものであった。
【0016】実施例3 図4のcは、攪拌部がかご型回転子である攪拌機を示す
斜視図である。図4のcにおいて、攪拌機はかご型回転
子がサイド円板83aと83bを有し、これら2枚の円
板の円周に沿って桟84を設けたものからなり、これは
円板の中心を軸に回転する。実施例1に記載の攪拌機に
代えて図4のcに示す攪拌機を用いた以外は、実施例1
と同様にして石膏ボードを製造した。実施例1と同様に
効果の差こそあれ本発明の優れた効果を奏するものであ
った。
【0017】実施例4 図4のdは、攪拌部が表面に突起を有するローラーであ
る攪拌機を示す斜視図である。図4のdにおいて、攪拌
機はローラー85の表面に釘状突起86を無数に均一に
植設したものである。実施例1に記載の攪拌機に代えて
図4のdに示す攪拌機を用いた以外は、実施例1と同様
にして石膏ボードを製造した。実施例1と同様に効果の
差こそあれ本発明の優れた効果を奏するものであった。
【0018】実施例5 図3は、図1に示される供給部13の実施態様を示す断
面図であり、図3において、供給部13は、管15、1
6、17は、集束され、受給容器18に流入される構造
となっている。実施例1に記載の石膏原料を直接ボディ
ーベルト1上に供給することに代え、前記受給容器18
に流入させた後、ボディーベルト1上に供給すること以
外は、実施例1と同様にして石膏ボードを製造した。実
施例1と同様に効果の差こそあれ本発明の優れた効果を
奏するものであった。
【0019】
【発明の効果】本発明の石膏ボードの製造方法では、工
程が簡略化できると共に石膏スラリーがミキサー8中で
硬化することがなく長期間の連続運転が可能であるばか
りでなく成形前に硬化するのを防止して良好な品質の製
品を得ることができるという優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の石膏ボードの製造工程の一部を示す断
面図である。
【図2】本発明に係る石膏原料の供給部を示す断面図で
ある。
【図3】本発明に係る石膏原料の供給部の他の例を示す
断面図である。
【図4】本発明に係る各種の攪拌機を示す斜視図であ
る。
【図5】従来の石膏ボードの製造工程を示す断面図であ
る。
【図6】従来の石膏ボードの製造工程におけるベルトの
配置を示す上面図である。
【図7】従来の石膏ボードの製造工程におけるベルトの
配置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 ボディーベルト 2、3 原紙 4、5 ボード原紙 6 成形ローラー 7 抑えローラー 8 攪拌機 9、91、92 石膏スラリー 93 石膏ボード 10、11、12 原料供給装置 13 供給部 14、14a、14b サイドベルト 15、16、17 管 18 受給部 19a、19b ベルトガイド 20、21、22、23 ベルトローラー 81a、81b、81c 攪拌機 82a、82b、82c 82d 羽根 83a、83b 円板 84 桟 85 ローラー 86 突起

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平に設置されたボディーベルトを有す
    ると共にこの両側にサイドベルトを有し、これらのベル
    トを駆動した後、該ボディーベルト上に石膏スラリーを
    供給し、該石膏スラリーを成形部材で均して石膏層を形
    成する石膏ボードの製造方法において、前記石膏スラリ
    ーをボディーベルト上に、石膏、水、補強繊維等の原料
    を供給し、該供給された各原料を混合攪拌することによ
    り形成することを特徴とする石膏ボードの製造方法。
  2. 【請求項2】 ボディーベルト上で混合攪拌する手段と
    して、少なくとも2個のプロペラ型攪拌機を用いること
    を特徴とする請求項1に記載の石膏ボードの製造方法。
  3. 【請求項3】 ボディーベルト上で混合攪拌する手段と
    して、攪拌部が軸に複数の羽根を有する形式である攪拌
    機を用いることを特徴とする請求項1に記載の石膏ボー
    ドの製造方法。
  4. 【請求項4】 ボディーベルト上で混合攪拌する手段と
    して、攪拌部がかご型回転子である攪拌機を用いること
    を特徴とする請求項1に記載の石膏ボードの製造方法。
  5. 【請求項5】 ボディーベルト上で混合攪拌する手段と
    して、攪拌部が表面に突起を有するローラーである攪拌
    機を用いることを特徴とする請求項1に記載の石膏ボー
    ドの製造方法。
  6. 【請求項6】 石膏スラリー形成原料を各原料供給管か
    ら直接ボディーベルト上に供給されることを特徴とする
    請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の石膏ボードの
    製造方法。
  7. 【請求項7】 石膏スラリー形成原料を各原料供給管か
    ら受給容器に受け、ついでボディーベルト上に供給され
    ることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに
    記載の石膏ボードの製造方法。
  8. 【請求項8】 受給容器に受けた各石膏スラリー形成原
    料を予備攪拌することを特徴とする請求項7に記載の石
    膏ボードの製造方法。
JP4364795A 1995-02-09 1995-02-09 石膏ボードの製造方法 Withdrawn JPH08216131A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4364795A JPH08216131A (ja) 1995-02-09 1995-02-09 石膏ボードの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4364795A JPH08216131A (ja) 1995-02-09 1995-02-09 石膏ボードの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08216131A true JPH08216131A (ja) 1996-08-27

Family

ID=12669664

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4364795A Withdrawn JPH08216131A (ja) 1995-02-09 1995-02-09 石膏ボードの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08216131A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101136563B1 (ko) * 2009-05-25 2012-04-17 조선대학교산학협력단 몰드 성형용 석고코어 제조 장치
CN105583941A (zh) * 2016-02-25 2016-05-18 北新集团建材股份有限公司 石膏板防断纸处理压板装置
CN107813407A (zh) * 2017-10-23 2018-03-20 泰山石膏(铜陵)有限公司 一种可纠正模具偏移的石膏板生产设备
CN109049314A (zh) * 2018-08-08 2018-12-21 郑州三迪建筑科技有限公司 一种网面石膏板的生产方法
CN110027103A (zh) * 2019-05-22 2019-07-19 六盘水恒帆建筑材料有限公司 一种石膏板材自动化生产线的搅拌灌浆设备

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101136563B1 (ko) * 2009-05-25 2012-04-17 조선대학교산학협력단 몰드 성형용 석고코어 제조 장치
CN105583941A (zh) * 2016-02-25 2016-05-18 北新集团建材股份有限公司 石膏板防断纸处理压板装置
CN107813407A (zh) * 2017-10-23 2018-03-20 泰山石膏(铜陵)有限公司 一种可纠正模具偏移的石膏板生产设备
CN109049314A (zh) * 2018-08-08 2018-12-21 郑州三迪建筑科技有限公司 一种网面石膏板的生产方法
CN110027103A (zh) * 2019-05-22 2019-07-19 六盘水恒帆建筑材料有限公司 一种石膏板材自动化生产线的搅拌灌浆设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3592358B2 (ja) 改良混合機
US4050864A (en) Apparatus for manufacturing concrete panels with surface pattern decorations
UA78703C2 (en) Method and device for producing gypsum slabs
EP1488920B1 (en) Gypsum board and method of manufacturing the gypsum board
CN1675040A (zh) 石膏浆分取装置、石膏浆分取方法、和石膏板制造方法
JP2010508180A (ja) 繊維強化された構造用セメントパネル用のセメントスラリを湿式混合するための装置及び方法
AU2007318082A1 (en) Process and apparatus for feeding cementitious slurry for fiber-reinforced structural cement panels
KR101580295B1 (ko) 컬러 콘크리트블록 제조장치
JPH08216131A (ja) 石膏ボードの製造方法
CN111168843B (zh) 一种建筑砂浆的搅拌装置
CN216505982U (zh) 用于石膏板生产中短切玻纤干法添加的装置
JP2000006137A (ja) 混合撹拌機及び該混合撹拌機を用いた石膏ボードの製造方法
CN209633359U (zh) 一种连续式石膏轻质节能装配墙板生产装备
CN209737941U (zh) 一种新型人造石板旋转布料机构
US2007133A (en) Gypsum slab and method of manufacturing same
WO2022264708A1 (ja) 成型装置、成型方法及びかき揚げ
CN218138919U (zh) 一种搅拌装置及强力搅拌机
JP2003231116A (ja) 石膏ボード製造工程における泥漿比重調整方法及び泡量制御方法
GB2035990A (en) Fibre Containing Water- Hardenable Masses
CN220840840U (zh) 一种砂浆多级搅拌装置
JPH06293017A (ja) 壁土材料の製造装置
CN214772946U (zh) 一种预拌砂浆加工用生产设备
CN218077549U (zh) 一种用于建筑材料的混料装置
CN215434486U (zh) 一种用于加工塑料颗粒的原料混合装置
CN219054833U (zh) 一种混料搅拌设备

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020507