JPH08215621A - 超音波式霧化装置 - Google Patents

超音波式霧化装置

Info

Publication number
JPH08215621A
JPH08215621A JP7046470A JP4647095A JPH08215621A JP H08215621 A JPH08215621 A JP H08215621A JP 7046470 A JP7046470 A JP 7046470A JP 4647095 A JP4647095 A JP 4647095A JP H08215621 A JPH08215621 A JP H08215621A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibrator
vibration
oscillator
current
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7046470A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Kurosawa
宏信 黒沢
Shuichi Henmi
修一 辺見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanden Corp
Original Assignee
Sanden Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanden Corp filed Critical Sanden Corp
Priority to JP7046470A priority Critical patent/JPH08215621A/ja
Publication of JPH08215621A publication Critical patent/JPH08215621A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B17/00Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
    • B05B17/04Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
    • B05B17/06Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
    • B05B17/0607Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
    • B05B17/0623Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers coupled with a vibrating horn

Landscapes

  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被散布体のサイズ、形状に対応して液体の散
布範囲を自在に設定できる超音波式霧化装置を提供す
る。 【構成】 高周波電流を印加することによって振動を発
生する振動子1と、振動子1に一端が接続され、該振動
子1の振幅を拡大し振動出力部12から液体霧化用の振
動を出力するホーン4と、振動子1に高周波電流を供給
する振動子駆動回路12とを備えた超音波式霧化装置に
おいて、振動子駆動回路12に振動子1に供給する電流
を調節可能な電流調節手段27を設けた超音波式霧化装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消毒液を霧化して被消
毒体に散布する消毒装置等に適用される超音波式霧化装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、振動子に高周波電流を印加す
ることにより、該振動子に連結されたホーンの液体霧化
面(振動出力部)に供給される液体を霧化させ、被散布
体に散布するようにした超音波式霧化装置が知られてい
る。このような、超音波式霧化装置は、たとえば霧化さ
れた消毒液を人の手指等に散布する消毒用として広く利
用されている。
【0003】ところで、上記のような超音波式霧化装置
を人の手指等の消毒用として用いる場合には、噴霧対象
は手のひら等の略一定の大きさのものであるため、霧化
された消毒液の散布範囲も略一定の範囲でよい。したが
って、霧化された消毒液の散布範囲としては、たとえば
ホーンの振幅の大きさがホーンの品質等に起因して変動
する場合にも常に所定の広がりをもつようにすることが
望ましい。この要求を満たすために、先に本出願人によ
り、ホーンの振動出力部を多段状の錐面に形成すること
により、常に所定の散布範囲を得ることが可能な超音波
式霧化装置が提案されている(実願平3−94057
号)。
【0004】上記提案装置は、図9に示すように構成さ
れている。図9において、41はホーンを示しており、
ホーン41の振動出力部42には、互いに頂角の異なる
合計4つの錐面43、44、45、46が形成されてい
る。ホーン41の一端側(振動出力部42側)には、消
毒液が貯留される液溜めホルダ47が設けられている。
液溜めホルダ47には消毒液供給ノズル48が挿通さ
れ、かつ、液溜めホルダ47内に過剰に供給された消毒
液を系外に排出するための廃液孔49が穿設されてい
る。
【0005】上記提案装置においては、ホーン41の上
端に接続された振動子(図示略)に高周波電流が印加さ
れると、振動子で発生した振動はホーン41によって振
幅を増大され、振動出力部42から出力される。この時
に、振動出力部42の液体霧化面42aに接触した消毒
液が霧化され散布されるようになっている。
【0006】また、振動出力部42の液体霧化面42a
を形成する多段状の錐面43、44、45、46の頂角
は、振動出力部42の先端に向かって次第に大きくなる
ように設定されているので、消毒液の霧化に必要な最小
振幅を多段階に設定できるようになっている。ホーン4
1に振幅の差が生じた場合に、小振幅時には頂角の大き
い錐面46、大振幅時には頂角の小さい錐面43からそ
れぞれ消毒液が略同一方向に散布されるようになってい
る。したがって、液体霧化面42aに供給された消毒液
は、振幅の大きさに対応する面からそれぞれ略同一方向
に散布されることになり、振幅が変動しても散布範囲の
変動が防止され、所望の広がりの散布範囲が得られる。
【0007】つまり、上記提案装置によるときは、予め
被消毒体(被散布体)の大きさがある所定の範囲にある
場合においては、無駄に消毒液を使用することなく、優
れた消毒効果を発揮できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案装置を、たとえば食品包装ラインで食品の消毒工程に
適用すると、様々な大きさ、形状の食品に対して最適な
散布範囲を得るためには、各食品形状等に対応したホー
ンを用意しなければならなくなるといった問題がある。
【0009】本発明は、上記のような問題点に着目し、
被散布体の大きさ、形状が変化しても、それに対応させ
て容易に所望の散布範囲に制御できる、すなわち散布範
囲を自在に設定可能な超音波式霧化装置を提供すること
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
超音波式霧化装置は、高周波電流を印加することによっ
て振動を発生する振動子と、該振動子に一端が接続さ
れ、該振動子の振動の振幅を拡大し振動出力部から液体
霧化用の振動を出力するホーンと、前記振動子に高周波
電流を供給する振動子駆動回路とを備えた超音波式霧化
装置において、前記振動子駆動回路に、振動子に供給す
る電流を調節可能な電流調節手段を設けたことを特徴と
するものからなる。
【0011】上記振動出力部の液体霧化面は、該振動出
力部の先端に近づくにつれ頂角の大きくなる、異なった
錐面として形成されることが望ましい。
【0012】また、上記電流調節手段は、可変抵抗器ま
たは切換スイッチから構成できる。
【0013】
【作用】上記のような超音波式霧化装置においては、振
動子に高周波電流を供給する振動子駆動回路に、振動子
に供給する高周波電流を調節可能な電流調節手段が設け
られているので、振動子に供給される高周波電流を容易
に所望の強さに調節できる。このため、高周波電流が印
加された振動子で発生する振動の振幅が任意の大きさに
無段階あるいは多段に調節され、それに応じてホーンに
伝達される振動も同様に所望の振幅に調節される。した
がって、該ホーンの振動出力部から出力される液体霧化
用の振動の振幅も任意の大きさに調節できる。このホー
ン出力部の変更調整に伴って、該出力部により霧化され
る噴霧の散布範囲が所望の範囲に自在に調節される。
【0014】また、振動出力部の液体霧化面を、該振動
出力部の先端に近づくにつれ頂角の大きくなるある所定
異なった複数の錐面で形成することにより、ホーンから
出力される液体霧化用の振動が変化したときに、徐々に
散布範囲が変動するようになっている。(単一の錐面で
は、ある振動振幅で急激に散布範囲が変化するため、制
御できない。)
【0015】また、電流調節手段は、振動子駆動回路内
に、たとえば可変抵抗器または切換スイッチ等を設ける
ことにより容易に構成することができる。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の超音波式霧化装置の望まし
い実施例を図面を参照して説明する。図1ないし図5
は、本発明の一実施例に係る超音波式霧化装置を示して
いる。図において1は、高周波電流を印加することによ
り振動が発生する振動子を示している。振動子1には、
高周波電流を供給する振動子駆動回路2が接続されてい
る。振動子駆動回路2は、電源3から供給される電力に
より駆動されるようになっている。
【0017】振動子1には、ホーン4が機械的に連結さ
れている。ホーン4は、上端部が振動子1と同径に、上
端部に続く部分に小径に、小径部に続く部分は小径部よ
りも大径に、該大径部に続く部分は再び小径に形成され
ており、この小径部が下端まで延びている。ホーン4の
下端部は、略円錐状の振動出力部12に形成されてい
る。ホーン4の上端部は振動子1に連結され、ホーン4
に伝達された振動の振幅が拡大されて、振動出力部12
からホーン4の出力振動として出力されるようになって
いる。また、振動出力部12の先端の液体霧化面16
は、先端に近づくにつれ頂角の大きくなる複数の錐面1
6a、16b、16c、16dから形成されている(図
4)。
【0018】図2において、9は制御部を示しており、
制御部9はメインスイッチ10によって電源が投入さ
れ、振動子駆動回路2、ポンプ8に必要な駆動信号を送
るようになっている。つまり図1に示すように、センサ
11が、コンベア13上を搬送される、例えば被消毒体
としての食品14を検知すると、その検知信号を制御部
9に送り、該信号に基づいて制御部9から必要な駆動信
号が発信されるようになっている。
【0019】ホーン4の先端側(振動出力部12側)に
は、消毒用液体を一時的に溜める液溜めホルダ15が設
けられている。液溜めホルダ15は、その下端側内径が
小径に絞られており、液溜めホルダ15の下端内周側に
は、液溜めホルダ15内の消毒用液体をホーン4の振動
出力部12の先端の液体霧化面16に向けて流出させる
流出口15a、15bが形成されている。
【0020】液溜めホルダ15にはパイプ5が接続さ
れ、該パイプ5は液溜めホルダ15内に開口されてい
る。タンク6内に貯留される消毒用液体が吸入パイプ7
を介してポンプ8により吸入され、ポンプ8から吐出さ
れてパイプ5を介して液溜めホルダ15内に給送される
ようになっている。液溜めホルダ15内の消毒用液体が
流出口15a、15bからホーン4の先端の振動出力部
12に向けて流出され、液体霧化面16で霧化され、下
方に向けて散布されるようになっている。なお、液溜め
ホルダ15の側部には、該液溜めホルダ15内に過剰に
供給された消毒用液体を外部に排出するための排出口1
5cが穿設されている。
【0021】振動子駆動回路2は、図5に示すように、
振動子1の共振周波数の交番電圧を作成する発振器17
と、該振動子駆動回路2を開閉する駆動スイッチ18
と、発振器17からの駆動信号を増幅する増幅回路19
と、増幅回路19から振動子1に供給される駆動信号の
電流を安定させる電流安定器20と、電流及び電圧を検
出する電流検出器21、電圧検出器22と、検出器2
1、22によって検出された電流及び電圧の位相を比較
する位相比較回路23と、発振器17の制御電圧を規制
するリミッタ回路24からなっている。
【0022】発振器17は電源3から供給される電圧に
よって駆動される一方、位相比較回路23から入力され
る制御電圧に比例した発振周波数を発生する。また、位
相比較回路23は検出電圧及び電流の位相の比較結果に
基づいて発振器17の制御電圧(直流電圧)を出力し、
電流の位相が電圧よりも進んでいれば制御電圧が高くな
り、その逆の場合は制御電圧が低くなるように動作す
る。一方、リミッタ回路24では、発振器17の発振周
波数が振動子1の基本共振周波数が中心となる所定範囲
内に入るよう発振器17の制御電圧が制御され、発振周
波数がこの範囲内ならば振動子1が共振に入ることがで
きる。
【0023】増幅回路19は、図6に示すように、増幅
器25と、所定の増幅率が設定された第1設定器26
と、該増幅回路から振動子1に供給する高周波電流を調
節する調節手段としての可変抵抗器27とからなってい
る。つまり、第1設定器26により所定の振幅率に増幅
された電流は、さらに可変抵抗器27により振幅率が調
節されるようになっている。また可変抵抗器27の抵抗
値は、振動子駆動回路2が内蔵されるコントロールボッ
クス28に設けられたツマミ29を調節することにより
任意に設定できるようになっている。
【0024】本実施例の超音波式霧化装置においては、
振動子駆動回路2から振動子1に高周波電流が印加され
ると、振動子1で発生した振動は、ホーン4によってそ
の振幅を拡大され振動出力部12から出力される。この
際、液溜めホルダ5内から流出され振動出力部12の霧
化面16に接触している消毒用液体が霧化され、下方に
散布される。
【0025】そして、本実施例においては、振動子駆動
回路12の増幅回路19に振動子1に供給する高周波電
流を調節可能な調節手段として可変抵抗器27が設けら
れているので、可変抵抗器27の抵抗値を調節すること
により振動子1に供給される高周波電流を調節できる。
したがって、振動子1の振動振幅とホーン4で拡大され
る振動振幅を調節できることになる。また、本実施例の
液体霧化面16では、噴霧の広がりと振幅との関係は、
図7に示すような関係にある。よって、振動子1に供給
される高周波電流を調節する可変抵抗器27によって、
霧化された液体の散布範囲を適宜最適なものに変更する
ことができる。
【0026】また、可変抵抗器27の抵抗値は、ツマミ
29を調節することにより任意に設定することができる
ので、容易に散布範囲を設定変更できる。さらに、散布
範囲を適宜最適な範囲に設定変更可能とすることによ
り、消毒効果が向上できるとともに、消毒用液体の無駄
な使用が防止され、コストダウンも達成できる。
【0027】さらに、本実施例の振動子駆動回2におい
ては、増幅回路19中の可変抵抗器27によって調節さ
れた振動子1の電流を該振動子1のインピーダンスが変
化したときでも電流が大きく変化しない様に電流安定器
20を付けている。これにより、振動子1のバラツキ、
温度変化、経時変化、または噴霧液による負荷の変化に
よって振動子1のインピーダンスが変化しても、一旦、
可変抵抗器27によって調節された振動子1の電流は大
きく変化しないので、霧の広がりは安定する。
【0028】図8は、本発明の超音波式霧化装置の別の
実施例に係る振動子駆動回路2の増幅回路30を示して
いる。増幅回路30には、増幅器31と、各々異なる増
幅率の設定された第1設定器32、第2設定器33が設
けられており、両設定器の間には切換スイッチ34が設
けられている。
【0029】本実施例においても、切換スイッチ34の
オン、オフ動作により、振動子1に供給する高周波電流
が段階的に調節でき、前記実施例に記載したように、振
動出力部12から出力される振動の振幅を調節できる。
したがって、噴霧の散布範囲を所定の範囲に調節(本実
施例では2段階に)できる。
【0030】なお、本実施例においては、第1、第2設
定器32、33を設け2段階に散布範囲を設定できるも
のを示したが、これに限定されるものではなく、設定器
の数を増すことにより多段階(3段階以上)に散布範囲
を設定できる。
【0031】なお、上記2つの実施例においては、本発
明の超音波式霧化装置を食品の消毒用として適用した場
合について説明したが、本発明は上記実施例に限定され
るものではなく、食品以外の消毒用として、また消毒以
外の他の用途に使用される超音波式霧化装置についても
適用することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の超音波式
霧化装置によるときは、振動子に高周波電流を供給する
振動子駆動回路に、振動子に供給する電流を調節可能な
電流調節手段を設けたので、被散布体のサイズ、形状等
の変化に対応して、容易に最適な散布範囲に設定変更で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る超音波式霧化装置の斜
視図である。
【図2】図1の超音波式霧化装置の概略構成図である。
【図3】図1の超音波式霧化装置の部分拡大縦断面図で
ある。
【図4】図1の超音波式霧化装置のホーンの振動出力部
の液体霧化面の拡大側面図である。
【図5】図1の超音波式霧化装置の振動子駆動回路の回
路図である。
【図6】図1の超音波式霧化装置の増幅回路の回路図で
ある。
【図7】図1の超音波式霧化装置の霧の広がりと振幅と
の関係図である。
【図8】本発明の別の実施例に係る振動子駆動回路の増
幅回路の回路図である。
【図9】従来の超音波式霧化装置の部分拡大縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 振動子 2 振動子駆動回路 3 電源 4 ホーン 5 吐出パイプ 6 タンク 7 吸入パイプ 8 ポンプ 9 制御部 10 メインスイッチ 11 センサ 12 振動出力部 13 コンベア 14 被消毒体としての食品 15 液溜めホルダ 15a、15b 流出口 15c 排出口 16 液体霧化面 16a、16b、16c、16d 錐面 17 発振器 18 駆動スイッチ 19 増幅回路 20 電流安定器 21 電流検出器 22 電圧検出器 23 位相比較回路 24 リミッタ回路 25 増幅器 26 第1設定器 27 可変抵抗器 28 コントロールボックス 29 ツマミ 30 増幅回路 31 増幅器 32 第1設定器 33 第2設定器 34 切換スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波電流を印加することによって振動
    を発生する振動子と、該振動子に一端が接続され、該振
    動子の振動の振幅を拡大し振動出力部から液体霧化用の
    振動を出力するホーンと、前記振動子に高周波電流を供
    給する振動子駆動回路とを備えた超音波式霧化装置にお
    いて、前記振動子駆動回路に、振動子に供給する電流を
    調節可能な電流調節手段を設けたことを特徴とする超音
    波式霧化装置。
  2. 【請求項2】 前記振動出力部の液体霧化面が、該振動
    出力部の先端に近づくにつれ頂角が大きくなる、異なっ
    た複数の錐面で形成されている、請求項1の超音波式霧
    化装置。
  3. 【請求項3】 前記電流調節手段が可変抵抗器又は切換
    スイッチからなる、請求項1又は2の超音波式霧化装
    置。
JP7046470A 1995-02-10 1995-02-10 超音波式霧化装置 Pending JPH08215621A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7046470A JPH08215621A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 超音波式霧化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7046470A JPH08215621A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 超音波式霧化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08215621A true JPH08215621A (ja) 1996-08-27

Family

ID=12748075

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7046470A Pending JPH08215621A (ja) 1995-02-10 1995-02-10 超音波式霧化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08215621A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2927239A1 (fr) * 2008-02-13 2009-08-14 Oreal Dispositif de pulverisation
CN101791602A (zh) * 2010-03-11 2010-08-04 清华大学 即热超声微喷装置
JP2020040019A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 株式会社ディスコ 超音波水噴射装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0161966U (ja) * 1987-10-08 1989-04-20
JPH0595673U (ja) * 1992-06-02 1993-12-27 サンデン株式会社 超音波式霧化装置
JPH06254455A (ja) * 1993-03-04 1994-09-13 Tdk Corp 超音波霧化器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0161966U (ja) * 1987-10-08 1989-04-20
JPH0595673U (ja) * 1992-06-02 1993-12-27 サンデン株式会社 超音波式霧化装置
JPH06254455A (ja) * 1993-03-04 1994-09-13 Tdk Corp 超音波霧化器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2927239A1 (fr) * 2008-02-13 2009-08-14 Oreal Dispositif de pulverisation
CN101791602A (zh) * 2010-03-11 2010-08-04 清华大学 即热超声微喷装置
JP2020040019A (ja) * 2018-09-11 2020-03-19 株式会社ディスコ 超音波水噴射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4659014A (en) Ultrasonic spray nozzle and method
AU2002348267B2 (en) Plug-in type liquid atomizer
HRP20161699T1 (hr) Sustavi i postupci upravljanja zatvorenim raspršivačima
US6629646B1 (en) Droplet ejector with oscillating tapered aperture
JP2018521739A5 (ja)
JP2002537985A (ja) 圧電振動器を用いて液体を噴霧化する制御システム
CN110234438A (zh) 用以检测表面和表面特征的带有传感器的分配器
JPS6146681B2 (ja)
CN101674891A (zh) 用以涂覆基质的超声喷雾装置
JPH08215621A (ja) 超音波式霧化装置
JP2001046920A (ja) 噴霧器
JP2001276666A (ja) オゾン泡水噴射装置と、オゾン泡水噴射ノズル
JP2555189Y2 (ja) 超音波式霧化装置
JPH0534788Y2 (ja)
JPH0595673U (ja) 超音波式霧化装置
KR102448785B1 (ko) 수위 감지 기능이 포함된 초음파 진동자 구동회로
KR102114823B1 (ko) 차량용 방향장치
JP2506469Y2 (ja) 超音波式霧化装置
JP2899338B2 (ja) 超音波式霧化装置
JPH03217265A (ja) 超音波式霧化装置
JPH11138073A (ja) 噴霧装置
JP2556690Y2 (ja) 消毒装置
JPH0966248A (ja) 超音波噴霧装置
JPH0588662U (ja) 超音波式霧化装置
JPH0474564U (ja)