JPH08215076A - 電動調理器 - Google Patents
電動調理器Info
- Publication number
- JPH08215076A JPH08215076A JP2709795A JP2709795A JPH08215076A JP H08215076 A JPH08215076 A JP H08215076A JP 2709795 A JP2709795 A JP 2709795A JP 2709795 A JP2709795 A JP 2709795A JP H08215076 A JPH08215076 A JP H08215076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding portion
- cylindrical opening
- rod
- push
- sliding part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 多様な太さの材料を投入しても均一な形状に
スライスできる。 【構成】 容器11を覆う蓋12に設けた筒状開口部1
4に挿入される押し込み棒15は、凹部17と凸部19
との嵌合により摺動自在に結合した摺動部16と被摺動
部18とにより構成し、筒状開口部14の下端20には
摺動部16の下端21と当接する突起22を設ける。
スライスできる。 【構成】 容器11を覆う蓋12に設けた筒状開口部1
4に挿入される押し込み棒15は、凹部17と凸部19
との嵌合により摺動自在に結合した摺動部16と被摺動
部18とにより構成し、筒状開口部14の下端20には
摺動部16の下端21と当接する突起22を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は野菜等の切削を行う電動
調理器に関するものである。
調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の電動調理器は、図5のよう
な構成になっていた。
な構成になっていた。
【0003】すなわち、本体101に内蔵した駆動モー
タ102の回転力により、小プーリ103,ベルト10
4,大プーリ105を介して円板106を回転させ、蓋
107の筒状開口部108から材料を投入して、押し込
み棒109で材料を押し込み、円板106の上面に備え
られたカッター110により材料をスライスするように
なっていた。なお111は容器である。
タ102の回転力により、小プーリ103,ベルト10
4,大プーリ105を介して円板106を回転させ、蓋
107の筒状開口部108から材料を投入して、押し込
み棒109で材料を押し込み、円板106の上面に備え
られたカッター110により材料をスライスするように
なっていた。なお111は容器である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成の電動調理器においては、蓋107の筒
状開口部108の開口面積よりかなり細い材料112、
例えばきゅうりやごぼう等をスライスする場合、材料1
12が筒状開口部108の中で倒れて、均一な形状にス
ライスできないという問題点を有していた。
うな従来の構成の電動調理器においては、蓋107の筒
状開口部108の開口面積よりかなり細い材料112、
例えばきゅうりやごぼう等をスライスする場合、材料1
12が筒状開口部108の中で倒れて、均一な形状にス
ライスできないという問題点を有していた。
【0005】つまり、材料112を円板106に垂直に
投入しても、スライスするときのカッター110の切削
抵抗による横方向の力や振動により材料112が円板1
06に垂直に維持できなくなる。一方、蓋107の筒状
開口部108は、きゅうりやごぼう等の細い材料だけで
なく、大根,人参等の太い材料も想定しているため、そ
れらを投入できる開口面積を有する必要がある。したが
って、きゅうりやごぼう等の細い材料では蓋107の筒
状開口部108の中で倒れて均一な形状にスライスでき
ないという問題点が発生するのであった。
投入しても、スライスするときのカッター110の切削
抵抗による横方向の力や振動により材料112が円板1
06に垂直に維持できなくなる。一方、蓋107の筒状
開口部108は、きゅうりやごぼう等の細い材料だけで
なく、大根,人参等の太い材料も想定しているため、そ
れらを投入できる開口面積を有する必要がある。したが
って、きゅうりやごぼう等の細い材料では蓋107の筒
状開口部108の中で倒れて均一な形状にスライスでき
ないという問題点が発生するのであった。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、多様な太さの材料を投入しても蓋の筒状開口部の中
で倒れず、均一な形状にスライスでき、また、使い勝手
のよい電動調理器を提供することを目的としている。
で、多様な太さの材料を投入しても蓋の筒状開口部の中
で倒れず、均一な形状にスライスでき、また、使い勝手
のよい電動調理器を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の電動調理器においては、容器の開口部を
覆う蓋に設けた筒状開口部に挿入する押し込み棒を、互
いに摺動可能な摺動部と被摺動部とに分割して構成し、
筒状開口部下端には押し込み棒の摺動部下端と当接する
突起を設けたものである。
めに、本発明の電動調理器においては、容器の開口部を
覆う蓋に設けた筒状開口部に挿入する押し込み棒を、互
いに摺動可能な摺動部と被摺動部とに分割して構成し、
筒状開口部下端には押し込み棒の摺動部下端と当接する
突起を設けたものである。
【0008】また、押し込み棒の摺動部の上端と被摺動
部の下端に、最大摺動時に互いに当接可能な突起を設け
たものである。
部の下端に、最大摺動時に互いに当接可能な突起を設け
たものである。
【0009】さらに、押し込み棒の被摺動部の下端面に
回転自在に支持される板状ストッパーを設けたものであ
る。
回転自在に支持される板状ストッパーを設けたものであ
る。
【0010】
【作用】上記のように構成された本発明の電動調理器に
おいては、きゅうり等の細い材料をスライスするとき
は、押し込み棒の摺動部を必要な長さだけ引き出し、材
料を筒状開口部の中に入れ、摺動部の側面に材料が位置
するように押し込み棒を筒状開口部にセットして、押し
込み棒を押し、材料をスライスすると、スライスすると
きのカッターの切削抵抗による横方向の力や振動で材料
が倒れようとしても、摺動部の存在により材料と筒状開
口部の側壁との隙間が小さくなるため、材料は倒れず常
にカッターに垂直に維持でき、均一な形状にスライスで
き、また押し込み棒を押すときに、押し込み棒の摺動部
が筒状開口部下端にある突起と当接すると、押し込み棒
を押すにしたがって摺動部は押し込み棒に収納される。
また、大根等の太い材料をスライスするときは、押し込
み棒の摺動部を収納した状態でスライスすればよい。す
なわち、材料の大きさにより押し込み棒の摺動部を引き
出し、あるいは収納し、筒状開口部の材料が入る面積を
調節することにより、材料が倒れず、均一な形状にスラ
イスすることができる。
おいては、きゅうり等の細い材料をスライスするとき
は、押し込み棒の摺動部を必要な長さだけ引き出し、材
料を筒状開口部の中に入れ、摺動部の側面に材料が位置
するように押し込み棒を筒状開口部にセットして、押し
込み棒を押し、材料をスライスすると、スライスすると
きのカッターの切削抵抗による横方向の力や振動で材料
が倒れようとしても、摺動部の存在により材料と筒状開
口部の側壁との隙間が小さくなるため、材料は倒れず常
にカッターに垂直に維持でき、均一な形状にスライスで
き、また押し込み棒を押すときに、押し込み棒の摺動部
が筒状開口部下端にある突起と当接すると、押し込み棒
を押すにしたがって摺動部は押し込み棒に収納される。
また、大根等の太い材料をスライスするときは、押し込
み棒の摺動部を収納した状態でスライスすればよい。す
なわち、材料の大きさにより押し込み棒の摺動部を引き
出し、あるいは収納し、筒状開口部の材料が入る面積を
調節することにより、材料が倒れず、均一な形状にスラ
イスすることができる。
【0011】また、押し込み棒の摺動部上端と被摺動部
下端に、最大摺動時に互いに当接可能に形成した突起を
設けたことにより、摺動部を引き出したときに摺動部上
端の突起と被摺動部下端の突起が当接するために、摺動
部はそれ以上引き出されないので抜け落ちることがなく
なる。
下端に、最大摺動時に互いに当接可能に形成した突起を
設けたことにより、摺動部を引き出したときに摺動部上
端の突起と被摺動部下端の突起が当接するために、摺動
部はそれ以上引き出されないので抜け落ちることがなく
なる。
【0012】さらに、押し込み棒の被摺動部下端面に回
転自在に支持される板状ストッパーを設け、前記板状ス
トッパーを所定位置に回転させることにより摺動部下端
面と係合するように配したために、押し込み棒の摺動部
を収納するときに板状ストッパーを摺動部下端面の所定
位置まで回転させると、摺動部の動きは拘束されるの
で、収納状態を維持することができる。
転自在に支持される板状ストッパーを設け、前記板状ス
トッパーを所定位置に回転させることにより摺動部下端
面と係合するように配したために、押し込み棒の摺動部
を収納するときに板状ストッパーを摺動部下端面の所定
位置まで回転させると、摺動部の動きは拘束されるの
で、収納状態を維持することができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例について、図1ないし図
4を参照しながら説明する。
4を参照しながら説明する。
【0014】図1において、本体1にシャーシ2が固定
されて、このシャーシ2の一方に駆動モータ3が取り付
けられており、他方には駆動軸4が回転自在に取り付け
られている。駆動モータ3の回転力は、駆動モータ3に
固定された小プーリ5と駆動軸4に固定された大プーリ
6とベルト7によって駆動軸4に伝達され、駆動軸4と
嵌合した円板8が回転し、この円板8には材料9を切削
するカッター10が固定されている。また、本体1に
は、上部開口の容器11が駆動軸4を貫通させて載置さ
れており、円板8が、この容器11内で回転する。12
は容器11の上部開口部13を覆う蓋で、この蓋12の
上面には筒状開口部14が設けられている。15は筒状
開口部14に嵌入する押し込み棒で、摺動部16と被摺
動部18とに長手方向で分割され、この押し込み棒15
の摺動部16に設けた凹部17と、被摺動部18に設け
た凸部19との嵌合案内により摺動部16は被摺動部1
8に対して摺動可能となっている。筒状開口部14の下
端20には摺動部16の下端21と当接する突起22が
設けられている。
されて、このシャーシ2の一方に駆動モータ3が取り付
けられており、他方には駆動軸4が回転自在に取り付け
られている。駆動モータ3の回転力は、駆動モータ3に
固定された小プーリ5と駆動軸4に固定された大プーリ
6とベルト7によって駆動軸4に伝達され、駆動軸4と
嵌合した円板8が回転し、この円板8には材料9を切削
するカッター10が固定されている。また、本体1に
は、上部開口の容器11が駆動軸4を貫通させて載置さ
れており、円板8が、この容器11内で回転する。12
は容器11の上部開口部13を覆う蓋で、この蓋12の
上面には筒状開口部14が設けられている。15は筒状
開口部14に嵌入する押し込み棒で、摺動部16と被摺
動部18とに長手方向で分割され、この押し込み棒15
の摺動部16に設けた凹部17と、被摺動部18に設け
た凸部19との嵌合案内により摺動部16は被摺動部1
8に対して摺動可能となっている。筒状開口部14の下
端20には摺動部16の下端21と当接する突起22が
設けられている。
【0015】次に、この構成による作用について説明す
る。まず、きゅうり等の細い材料9をスライスする場
合、材料9を筒状開口部14に投入し、押し込み棒15
の摺動部16は押し込み棒15に収納された状態で押し
込み棒31を押すと、回転する円板8の上面に取り付け
られたカッター10でスライスされる。しかし、材料9
と筒状開口部14の側壁との隙間が大きいため、カッタ
ー10の切削抵抗による横方向の力や振動により材料9
が倒れ、切り口が均一な形状にスライスできなくなる
(図2(a)参照)。
る。まず、きゅうり等の細い材料9をスライスする場
合、材料9を筒状開口部14に投入し、押し込み棒15
の摺動部16は押し込み棒15に収納された状態で押し
込み棒31を押すと、回転する円板8の上面に取り付け
られたカッター10でスライスされる。しかし、材料9
と筒状開口部14の側壁との隙間が大きいため、カッタ
ー10の切削抵抗による横方向の力や振動により材料9
が倒れ、切り口が均一な形状にスライスできなくなる
(図2(a)参照)。
【0016】そこで、このような細い材料9の場合は、
押し込み棒15の摺動部16を必要な長さだけ押し込み
棒15より引き出して手で保持し、材料9を筒状開口部
14の中に入れ、摺動部16の側面に材料9が位置する
ように押し込み棒15を筒状開口部14にセットする。
そして材料9をスライスすると、スライスするときのカ
ッター10の切削抵抗による横方向の力や振動により材
料9が倒れようとしても、材料9と筒状開口部14の側
壁との隙間が摺動部16により小さくなるため、材料9
が倒れる余地がなく、材料9は常に円板8に垂直に維持
でき、最後まで均一な形状にスライスできる(図2
(b)参照)。
押し込み棒15の摺動部16を必要な長さだけ押し込み
棒15より引き出して手で保持し、材料9を筒状開口部
14の中に入れ、摺動部16の側面に材料9が位置する
ように押し込み棒15を筒状開口部14にセットする。
そして材料9をスライスすると、スライスするときのカ
ッター10の切削抵抗による横方向の力や振動により材
料9が倒れようとしても、材料9と筒状開口部14の側
壁との隙間が摺動部16により小さくなるため、材料9
が倒れる余地がなく、材料9は常に円板8に垂直に維持
でき、最後まで均一な形状にスライスできる(図2
(b)参照)。
【0017】また、押し込み棒15を押すときに、押し
込み棒15の摺動部16の下端面29が、筒状開口部1
4の下端20にある突起22と当接すると、押し込み棒
15を押すにしたがって摺動部16は、押し込み棒15
に収納される。大根等の太い材料をスライスする場合に
おいては、押し込み棒15の摺動部16を収納した状
態、すなわち図2(a)に示す状態でスライスすればよ
い。
込み棒15の摺動部16の下端面29が、筒状開口部1
4の下端20にある突起22と当接すると、押し込み棒
15を押すにしたがって摺動部16は、押し込み棒15
に収納される。大根等の太い材料をスライスする場合に
おいては、押し込み棒15の摺動部16を収納した状
態、すなわち図2(a)に示す状態でスライスすればよ
い。
【0018】また、図3に示すように、押し込み棒15
の摺動部16の上端23と、被摺動部18の下端24に
突起25,26をそれぞれ設けることができる。この場
合、摺動部16を最後まで引き出すと、摺動部16の突
起25と被摺動部18の突起26とが当接するようにな
っている。
の摺動部16の上端23と、被摺動部18の下端24に
突起25,26をそれぞれ設けることができる。この場
合、摺動部16を最後まで引き出すと、摺動部16の突
起25と被摺動部18の突起26とが当接するようにな
っている。
【0019】次に、この構成の場合における作用につい
て説明する。押し込み棒15の摺動部16は摺動自在で
あるので、突起25,26がなければ抜け落ちる可能性
があるが、摺動部16を最後まで引き出した場合、摺動
部16の突起25と被摺動部18の突起26とが当接す
るようになっているので摺動部16は抜け落ちることが
ない。
て説明する。押し込み棒15の摺動部16は摺動自在で
あるので、突起25,26がなければ抜け落ちる可能性
があるが、摺動部16を最後まで引き出した場合、摺動
部16の突起25と被摺動部18の突起26とが当接す
るようになっているので摺動部16は抜け落ちることが
ない。
【0020】さらに、図4に示すように、被摺動部18
の下端面27に回転自在に支持された板状ストッパー2
8を設けることもできる。
の下端面27に回転自在に支持された板状ストッパー2
8を設けることもできる。
【0021】次に、この構成の場合における作用につい
て説明する。押し込み棒15の摺動部16を収納する場
合、摺動部16は摺動自在であり、何らかの拘束を行わ
ないと収納状態が維持できないので、被摺動部18の下
端面27に回転自在に支持された板状ストッパー28
を、摺動部16が収納された後、摺動部16の下端面2
9まで回転させ、摺動部16が摺動できないように固定
すれば収納状態が維持できる。
て説明する。押し込み棒15の摺動部16を収納する場
合、摺動部16は摺動自在であり、何らかの拘束を行わ
ないと収納状態が維持できないので、被摺動部18の下
端面27に回転自在に支持された板状ストッパー28
を、摺動部16が収納された後、摺動部16の下端面2
9まで回転させ、摺動部16が摺動できないように固定
すれば収納状態が維持できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように構成された本発明の電動調
理器は、以下に説明するような効果を奏する。
理器は、以下に説明するような効果を奏する。
【0023】容器の蓋の筒状開口部に挿入される押し込
み棒を、長手方向に分割して互いに摺動可能とし、必要
な長さだけ摺動部が引き出せるようにし、また、筒状開
口部下端に押し込み棒の摺動部と当接する突起を設けた
ため、材料の大きさにより押し込み棒の摺動部を引き出
し、あるいは収納し、筒状開口部内の材料が入る面積を
調節することにより、材料が倒れず、カッターに垂直に
維持でき、均一な形状にスライスすることができる。
み棒を、長手方向に分割して互いに摺動可能とし、必要
な長さだけ摺動部が引き出せるようにし、また、筒状開
口部下端に押し込み棒の摺動部と当接する突起を設けた
ため、材料の大きさにより押し込み棒の摺動部を引き出
し、あるいは収納し、筒状開口部内の材料が入る面積を
調節することにより、材料が倒れず、カッターに垂直に
維持でき、均一な形状にスライスすることができる。
【0024】また、押し込み棒の摺動部上端と被摺動部
下端に、最大摺動時に互いに当接可能に形成した突起を
設けたことにより、摺動部の抜け落ちを防止することが
できる。
下端に、最大摺動時に互いに当接可能に形成した突起を
設けたことにより、摺動部の抜け落ちを防止することが
できる。
【0025】さらに、押し込み棒の被摺動部下端面に回
転自在に支持される板状ストッパーを設け、板状ストッ
パーを所定位置に回転させることにより摺動部下端面と
係合するように配したために、摺動部の収納状態を維持
することができる。
転自在に支持される板状ストッパーを設け、板状ストッ
パーを所定位置に回転させることにより摺動部下端面と
係合するように配したために、摺動部の収納状態を維持
することができる。
【図1】本発明の実施例における電動調理器の断面図
【図2】材料スライス時の動作を説明する断面図
【図3】本発明の他の実施例における電動調理器の押し
込み棒の斜視図
込み棒の斜視図
【図4】本発明の別の実施例における電動調理器の押し
込み棒の下面図
込み棒の下面図
【図5】従来における電動調理器の断面図
1 本体 3 駆動モータ 10 カッター 11 容器 12 蓋 14 筒状開口部 15 押し込み棒 16 摺動部 18 被摺動部 21 下端 22,25,26 突起 27 下端面 28 板状ストッパー
Claims (3)
- 【請求項1】 本体に内蔵した駆動モータにより回転駆
動されるカッターを備えた容器と、この容器の上部開口
部を覆い、押し込み棒を挿入する筒状開口部を有する蓋
とを備え、前記押し込み棒は、摺動可能な摺動部および
被摺動部により構成し、筒状開口部の下端には押し込み
棒の摺動部下端と当接する突起を設けた電動調理器。 - 【請求項2】 押し込み棒の摺動部の上端と被摺動部の
下端に、突起を設けた請求項1記載の電動調理器。 - 【請求項3】 押し込み棒の被摺動部の下端面に板状ス
トッパーを回転自在に設けた請求項1記載の電動調理
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2709795A JPH08215076A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 電動調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2709795A JPH08215076A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 電動調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08215076A true JPH08215076A (ja) | 1996-08-27 |
Family
ID=12211589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2709795A Pending JPH08215076A (ja) | 1995-02-15 | 1995-02-15 | 電動調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08215076A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015504351A (ja) * | 2012-11-12 | 2015-02-12 | ヘルシー フーズ,リミテッド ライアビリティ カンパニー | 食品用ホモジナイザ用供給組立体 |
CN107243940A (zh) * | 2017-08-06 | 2017-10-13 | 芜湖振龙齐欣药业有限公司 | 一种中药饮片制作的切片设备及其操作方法 |
CN107296541A (zh) * | 2016-04-14 | 2017-10-27 | 深圳市联创三金电器有限公司 | 具有食材残料方便取出的多尺寸组合进料口的切丝切片装置 |
CN107443457A (zh) * | 2017-08-06 | 2017-12-08 | 芜湖振龙齐欣药业有限公司 | 一种中药饮片生产的切片装置 |
JP2021074584A (ja) * | 2007-11-07 | 2021-05-20 | ストライカー・コーポレイション | 骨片を骨粒に変換するためのミルヘッドおよびミルヘッドとベースユニットを含むシステム |
-
1995
- 1995-02-15 JP JP2709795A patent/JPH08215076A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021074584A (ja) * | 2007-11-07 | 2021-05-20 | ストライカー・コーポレイション | 骨片を骨粒に変換するためのミルヘッドおよびミルヘッドとベースユニットを含むシステム |
US11896238B2 (en) | 2007-11-07 | 2024-02-13 | Stryker Corporation | Method of converting bone stock into bone chips |
JP2015504351A (ja) * | 2012-11-12 | 2015-02-12 | ヘルシー フーズ,リミテッド ライアビリティ カンパニー | 食品用ホモジナイザ用供給組立体 |
CN107296541A (zh) * | 2016-04-14 | 2017-10-27 | 深圳市联创三金电器有限公司 | 具有食材残料方便取出的多尺寸组合进料口的切丝切片装置 |
CN107296541B (zh) * | 2016-04-14 | 2023-04-14 | 深圳市联创三金电器有限公司 | 具有食材残料方便取出的多尺寸组合进料口的切丝切片装置 |
CN107243940A (zh) * | 2017-08-06 | 2017-10-13 | 芜湖振龙齐欣药业有限公司 | 一种中药饮片制作的切片设备及其操作方法 |
CN107443457A (zh) * | 2017-08-06 | 2017-12-08 | 芜湖振龙齐欣药业有限公司 | 一种中药饮片生产的切片装置 |
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