JPH0821429A - サッシ枠のシール固定用ネジ - Google Patents

サッシ枠のシール固定用ネジ

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JPH0821429A
JPH0821429A JP15899394A JP15899394A JPH0821429A JP H0821429 A JPH0821429 A JP H0821429A JP 15899394 A JP15899394 A JP 15899394A JP 15899394 A JP15899394 A JP 15899394A JP H0821429 A JPH0821429 A JP H0821429A
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screw
sash frame
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fixing
seal
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Koichi Yoshizaki
弘一 吉崎
Hitoshi Kawagishi
等 川岸
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 所定の深さまで容易にねじ込むことが可能
で、完全防水と弛み止めが可能なサッシ枠のシール固定
用ネジを提供することを目的とする。 【構成】 有機溶剤を内包したマイクロカプセルと有機
溶剤に溶解する樹脂組成物又はゴム組成物とからなるシ
ール材2をネジ1のネジ部1c又はネジ部1cと座面部
1aに塗布して乾燥皮膜3を形成させたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンクリート等の構造
物にアルミ製等のサッシ枠を取り付けるためネジで固定
する場合の防水用ネジに関する。
【0002】
【従来の技術】ネジで部品等を固定した後に水がネジ締
結部に付着すると、水はネジ部のクリアランスに沿って
浸透してゆき、最終的には深層部まで侵入する結果とな
る。このため、ネジのネジ部に樹脂皮膜を形成してクリ
アランスを無くすことで水の侵入を防止する技術は既に
公知である。
【0003】例えば、釘やネジに発泡体の樹脂皮膜を形
成してシール固定の効果を高める技術が特開平4−17
1308に開示されている。又、ボルトのネジ部に熱可
塑性樹脂を塗布し、次いで溶融温度まで加熱して融着し
た樹脂皮膜を形成する技術が特開昭61−167711
に開示されている。
【0004】二成分が接触により硬化反応をする接着材
の少なくとも片方の成分をマイクロカプセルに内包した
接着剤組成物の皮膜をネジ部に形成させ、ネジ締結のね
じ込みの際にマイクロカプセルを潰して接着剤を反応硬
化させてシール固定する技術が特開平2−17341
0、特開平3−199706、特開平4−8905、特
開平5−302613に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】コンクリート等の建造
物にサッシ枠を固定する場合は、通常、ボルト、ビス、
サラネジ等のネジ締結具でネジ頭の頂面がサッシ枠の面
と同一レベルになるまでねじ込むことが必要である。サ
ッシ枠の周囲はコーキング材でシーリングして雨水や露
等の水の侵入を防止しているが、ネジ締結部からの水の
浸透を防止するためにネジのネジ部に樹脂皮膜を形成さ
せることが好ましい。
【0006】しかし、上述のネジのネジ部に樹脂の皮膜
を形成してシール及び固定の効果を高めるための技術で
は、ねじ込みの際の摩擦力が大きく、締め込みのトルク
ロスや抵抗力が大きくなる。従って、上述のネジを所定
の深さまでねじ込むことが困難となり、ネジ頭の頂面と
サッシ枠の面とを同一レベルにすることが困難となる。
【0007】本発明は上述の問題を解決して、容易に所
定の深さまでねじ込むことが可能で、しかも完全防水と
弛み止めが可能なサッシ枠のシール固定用ネジを提供す
ることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、窓等のサッシ枠4をコンクリート等の構造体5に
固定するためのネジにおいて、有機溶剤を内包したマイ
クロカプセルと有機溶剤に溶解する樹脂組成物又はゴム
組成物とからなるシール材2の乾燥皮膜3をネジ1のネ
ジ部1cに形成したものである。
【0009】又、シール材2の乾燥皮膜3をネジ1のネ
ジ部1c及び座面部1aに形成したものである。
【0010】
【作用】シール材2の構成成分であるマイクロカプセル
が潰されて、カプセルに内包されていた有機溶剤がにじ
み出る。この有機溶剤はシール材2の成分である樹脂組
成物又はゴム組成物の一部を溶解して、シール材2の乾
燥皮膜3を柔らかくする作用をする。
【0011】この結果、本発明のネジ1は締め込みの際
のロストルク及び抵抗力が小さくなり、サッシ枠4の面
とネジ1の頭の頂面1bが同一レベルになるまでの締め
込みが容易になる。
【0012】又、このネジ1のネジ部1cとサッシ枠4
のネジ孔及びコンクリート構造体5とのクリアランス部
にシール材2が充填されるので、ネジ締結部から水の浸
入及び浸透を防止する。
【0013】
【実施例】図1は本発明のネジの側面図、図2は縦断面
図である。ネジ1は頭部上面の頂面1bと座面部1aと
ネジ部1cとよりなり、このネジ1のネジ部1cの全面
及び座面部1aでネジ部1c側の半分程度に有機溶剤を
内包したマイクロカプセルと有機溶剤に溶解する樹脂組
成物又はゴム組成物とからなるシール材2を塗布して乾
燥皮膜3を形成させたものである。
【0014】図3は本発明のネジを使用してサッシ枠を
固定した部分の縦断面図で、5はコンクリート構造体、
4はサッシ枠で、ネジ1を締め付けることにより、シー
ル材2の乾燥皮膜3のマイクロカプセルが潰れて内包の
有機溶剤が浸出し、樹脂組成物又はゴム組成物が一部溶
解して軟化し一様な樹脂組成物またはゴム組成物となっ
てサッシ枠4及びコンクリート構造体5とネジ1との間
に充満した状態である。この場合、乾燥皮膜3はマイク
ロカプセルに内包された有機溶剤が次第に蒸発して固化
皮膜6となり、ネジ1の弛み止めの作用もする。
【0015】上述のマイクロカプセルに内包される有機
溶剤は樹脂組成物やゴム組成物を溶解し、なおかつ室温
でも揮発する液状有機物である。
【0016】脂肪族炭化水素系の有機溶剤としては、ヘ
キサン、ヘプタン、オクタン、シクロヘプタン、シクロ
ヘキサン、メチルシクロヘキサン、エチルシクロヘキサ
ン、ヘキセン、ヘプテン、オクテン、ノネン、シクロヘ
キセン、ピネン、ジペンテン等が挙げられる。
【0017】芳香族炭化水素系の有機溶剤としては、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン、クメン、ナフタレン、ブ
チルベンゼン、メシチレン等が挙げられる。
【0018】ハロゲン化炭化水素の有機溶剤としては、
塩化メチル、クロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタ
ン、トリクロロエタン、テトラクロロエタン、塩化アリ
ル、塩化イソブチル、クロロベンゼン、ジクロロベンゼ
ン、クロロナフタレン、臭化プロピル、臭化イソプロピ
ル、ジブロモベンゼン、等が挙げられる。
【0019】エステル系の有機溶剤としては、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、プロピオン酸メチル、イソ酪酸エチ
ル、炭酸ジエチル、ホウ酸エステル、リン酸エステル等
が挙げられる。
【0020】上記の有機溶剤をマイクロカプセルに内包
するには、界面重合法、コアセルベーション法、IN−
SITU重合法等の公知の技術で製造出来る。又、マイ
クロカプセルの壁物質の材料としては、ゼラチン、アラ
ビアゴム、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル酸ソーダ、
ポリビニルアルコール、ポリアクリルアミド、ナトリウ
ムカルボキシメチルセルロース、ポリエーテル、ポリア
ミド、ポリ尿素、エポキシ樹脂、ポリウレタン、ポリス
チレン等が使用出来る。
【0021】マイクロカプセルの粒径は、ネジ1のネジ
部1cの山の大きさや形状に応じて締め込む際に効果的
に破壊される程度のカプセル粒径であれば良く、特に限
定されないが、例えば、0.005〜0.5mmであ
り、好ましくは0.01〜0.3mmである。
【0022】又、本発明のシール材2を構成する一方の
成分である樹脂組成物又はゴム組成物は上述のマイクロ
カプセルに内包された有機溶剤に溶解が可能な高分子化
合物である。
【0023】上述の樹脂組成物としては、ポリ酢酸ビニ
ル、ポリエチレン酢酸ビニル、ポリスチレン、ポリアク
リル酸エステル、ポリポレフィン、ポリアミド、ポリウ
レタン等の熱可塑性樹脂、及びスチレンエチレンブチレ
ンスチレン(SEBS)共重合体、エチレンアクリル共
重合体等の熱可塑性の共重合体樹脂にシリカ粉、炭酸カ
ルシウム、カーボンブラック、タルク、酸化アルミニウ
ム等の充填剤、老化防止剤、可塑剤等からなる組成物で
ある。
【0024】ゴム組成物としては、天然ゴム、スチレン
ゴム(SBR)、ブチレンゴム、ブタジエンゴム、イソ
プレンゴム、アクリルゴム、ニトリルゴム(NBR)、
多硫化ポリエチレンゴム等の未加硫ゴムに上述の充填
剤、老化防止剤、可塑剤等からなる組成物である。
【0025】本発明のサッシ枠固定用ネジは、有機溶剤
を内包するマイクロカプセルと樹脂組成物又はゴム組成
物からなるシール材2を溶剤に分散又は溶解させて液状
にして、ネジ1のネジ部1c、又はネジ部1cと座面部
1aに塗布し、風乾して乾燥皮膜3とする。
【0026】次にトルエンを内包するマイクロカプセル
の製造方法について説明する。トルエンに濃度10%の
ゼラチン水溶液100gと少量の乳化剤を添加及び混合
してトルエンの乳化液を作った。次に、濃度10%のア
ラビアゴム水溶液100gを添加し、40℃まで加温し
ながら攪拌し、更に濃度10%の酢酸水溶液を滴下して
上記溶液のpHを4付近の酸性溶液に調整し、かつ5℃
まで冷却しながら攪拌を続けた。
【0027】次に、濃度30%のホルマリン水溶液を3
g添加した後、濃度10%の水酸化ナトリウム水溶液を
滴下して上記水溶液のpHを10付近のアルカリ性溶液
に調整した後、温度が50℃になるまで徐々に加温と攪
拌しながらトルエンを内包しゼラチン−アラビアゴム系
を壁材とする平均粒径0.04mmのマイクロカプセル
を製造した。
【0028】実験例−1 クロロスルホン化ポリエチレンゴム、タルク、キシレン
等を主成分とするゴム組成物(商品名:スリーボンド1
104、株式会社スリーボンド製)100重量部にトル
エンを内包するマイクロカプセル30重量部、キシレン
10重量部でシール材2を製造した。このシール材2を
実開昭57−128380に開示された塗布装置でM6
×0.75のサラ頭のタッピングネジのネジ部1cに塗
布して風乾し、膜厚が0.1mmの乾燥皮膜3を形成し
た。
【0029】実験例−2 シリコーン樹脂、炭酸カルシウム、トルエンを主成分と
する樹脂組成物(商品名:スリーボンド1201、株式
会社スリーボンド製)100重量部にトルエンを内包す
るマイクロカプセル25重量部、キシレン10重量部で
シール材2を製造した。上述の実験例−1と同様にM6
×0.75のサラ頭のタッピングネジのネジ部1cとサ
ラ頭の座面部1aに塗布して風乾し、膜厚が0.1mm
の乾燥皮膜3を形成した。
【0030】比較例−1 実験例−1で使用したゴム組成物のみを同様な方法でM
6×0.75のサラ頭のタッピングネジのネジ部1cに
膜厚0.1mmのゴム組成物の皮膜を形成した。
【0031】比較例−2 実験例−2で使用した樹脂組成物のみを同様な方法でM
6×0.75のサラ頭のタッピングネジのネジ部1c及
びサラ頭の座面部1aに膜厚0.1mmのゴム組成物を
形成した。
【0032】比較試験 直径6mm、ピッチ0.75mmのネジ孔でサラネジの
頭が収まる皿孔を穿設したアルミブロック板(サッシ枠
4)に、実験例−1及び2と比較例−1及び2のネジを
サラ頭の頂面1bとアルミブロック板4の面が同一レベ
ルになるまでの締め込みを行い、その際のトルクを測定
した。10個のネジについての平均トルクの結果を表1
に示す。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】上述のように、小さいトルクの締め込み
でネジの頂面1bがサッシ枠4の面と同一レベルにな
り、据え付け後のサッシの美観性が優れ、締結部からの
水の浸透を防止し、かつサッシ枠4を建造物に固定する
ことが容易である。
【0035】ネジの締め付け後はマイクロカプセルに内
包していた有機溶剤は樹脂組成物やゴム組成物内に浸出
してこれらを軟化させるが、次第に蒸発して樹脂組成物
やゴム組成物の固化皮膜6となり、ネジの弛み止めの効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネジの側面図である。
【図2】同じく縦断面図である。
【図3】本発明のネジを使用してサッシ枠を固定した部
分の縦断面図である。
【符号の説明】
1 ネジ 1a 座面部 1b 頂面 1c ネジ部 2 シール材 3 乾燥皮膜 4 サッシ枠 5 コンクリート構造体 6 固化皮膜

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓等のサッシ枠をコンクリート等の建造
    物に固定するためのネジにおいて、有機溶剤を内包した
    マイクロカプセルと前記有機溶剤に溶解する樹脂組成物
    又はゴム組成物とからなるシール材の乾燥皮膜をネジの
    ネジ部に形成したことを特徴とするサッシ枠のシール固
    定用ネジ。
  2. 【請求項2】 前記サッシ枠のシール固定用ネジにシー
    ル材の乾燥皮膜をネジのネジ部及び座面部に形成したこ
    とを特徴とするサッシ枠のシール固定用ネジ。
JP15899394A 1994-07-11 1994-07-11 サッシ枠のシール固定用ネジ Expired - Lifetime JP2771116B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7195437B2 (en) 2002-07-02 2007-03-27 Nitto Seiko Co., Ltd. Tapping screw having function of holding female screw shavings
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JP2008069857A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Nanbu Seisakusho:Kk タッピングねじ及びその製造方法
JP2017048601A (ja) * 2015-09-01 2017-03-09 パナソニックIpマネジメント株式会社 固定具
KR20190042997A (ko) * 2017-10-17 2019-04-25 주식회사 만도 차량용 레이더의 밀봉 구조

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