JPH08213865A - 等化回路及び等化器 - Google Patents

等化回路及び等化器

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JPH08213865A
JPH08213865A JP3608295A JP3608295A JPH08213865A JP H08213865 A JPH08213865 A JP H08213865A JP 3608295 A JP3608295 A JP 3608295A JP 3608295 A JP3608295 A JP 3608295A JP H08213865 A JPH08213865 A JP H08213865A
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JP
Japan
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resistor
filter
equalizer
capacitor
coaxial cable
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JP3608295A
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English (en)
Inventor
Fumiaki Saga
文明 嵯峨
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、等化回路及び等化器について、同軸
ケーブルによる長距離の高速シリアルデータ伝送を実現
する。 【構成】第1のフイルタ(7A)と、第1のフイルタ
(7A)の出力側に直列接続される第1のフイルタ(7
A)と回路構成を同じくした第2のフイルタ(7B)か
らなる等化回路(7)と、増幅器(8)とにより同軸ケ
ーブル(4)の受信端で伝送信号の出力を等化し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(図1〜図4) 作用(図5〜図8) 実施例(図1〜図8) 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は等化回路及び等化器に関
し、例えば同軸ケーブルによるシリアルデータ伝送に適
用して好適なものである。
【0003】
【従来の技術】従来、同軸ケーブルを用いたデータ伝送
がなされているが、伝送データは伝送中のケーブル損失
により減衰されている。そこで、同軸ケーブルの受信端
では、受信機内に設けられたケーブルの等化器によつて
伝送データの伝送帯域内でケーブル損失による周波数特
性を平坦化する。このように平坦化した伝送データをア
ンプによつて、必要なレベルまで増幅して受信データを
復元して出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、同軸ケーブ
ルを用いてデータ伝送する場合、ケーブル長が長い程、
また伝送データの周波数が高い程、いわゆるルートf特
性によつてケーブル損失が大きくなる。すなわち、伝送
に用いる同軸ケーブルの長さによつてケーブル減衰域の
周波数特性が変化するので、同軸ケーブルの長さに応じ
て等化回路の特性を調整しなければならないという問題
があつた。さらに現在、HDTVをはじめ1〔Gb/
s〕以上の高速大容量のシリアルデータ伝送が光フアイ
バを用いて実現されているが、同軸ケーブルを用いた場
合、300 〔Mb/s〕以上のシリアルデータ伝送は実現
されていない。
【0005】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、同軸ケーブルによる長距離の高速シリアルデータ伝
送を実現する等化回路及び等化器を提案しようとするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、同軸ケーブル(4)により伝送さ
れる伝送信号を受信端で等化する等化回路(7)におい
て、同軸ケーブル(4)の受信端に周波数の減衰帯域を
設定する第1の抵抗(R10)及び第1のコンデンサ
(C10)が並列接続され、第1の抵抗(R10)及び
第1のコンデンサ(C10)に周波数の減衰帯域の傾き
を設定する第2の抵抗(Rpin )に並列接続され、かつ
第1の抵抗(R10)に他端を接地する第1のコイル
(L10)が直列接続されてなる第1のフイルタ(7
A)と、当該第1のフイルタ(7A)の出力側に直列接
続される第1のフイルタ(7A)と回路構成を同じくし
た第2のフイルタ(7B)とを備える。
【0007】また本発明においては、同軸ケーブル
(4)により伝送される伝送信号を受信端で等化する等
化回路(7)において、同軸ケーブル(4)の受信端に
周波数の減衰帯域を設定する第1の抵抗(R10)及び
第1のコンデンサ(C10)が並列接続され、第1の抵
抗(R10)及び第1のコンデンサ(C10)に周波数
の減衰帯域の傾きを設定する第2の抵抗(Rpin )に並
列接続され、かつ第1の抵抗(R10)に他端を接地す
る第1のコイル(L10)が直列接続されてなる第1の
フイルタ(7A)と、当該第1のフイルタ(7A)の出
力側に直列接続される第1のフイルタ(7A)と回路構
成を同じくした第2のフイルタ(7B)により形成され
る等化回路(7)と、当該等化回路(7)より出力され
る信号出力を増幅する増幅器(8)とを備える。
【0008】
【作用】第1のフイルタ(7A)と、第1のフイルタ
(7A)の出力側に直列接続される第1のフイルタ(7
A)と回路構成を同じくした第2のフイルタ(7B)か
らなる等化回路(7)と、増幅器(8)とにより同軸ケ
ーブル(3)の受信端で伝送信号の出力を等化し得る。
【0009】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
【0010】図1において、1は全体として送信機2の
ケーブルドライバ3によつて送出されるシリアルデータ
を伝送する同軸ケーブル4と、受信機5内に設置される
等化器6によつて構成される伝送システムの構成を示
す。等化器6は、入力端と出力端をインピーダンス整合
する等化回路7と、減衰された出力レベルを増幅するア
ンプ8によつて構成される。
【0011】図2に示すように、等化器6のインピーダ
ンス整合に用いられる等化回路7は、同一回路構成のハ
イパスフイルタ7Aと7Bと出力側のポートが直列接続
され構成されている。すなわちハイパスフイルタ7A及
び7Bでは、入力側のポート8及び10にそれぞれ直流
成分を除去するコンデンサCpas を介して並列に接続し
た抵抗R10とコンデンサC10とによつてカツトオフ
周波数を設定し、直列接続の抵抗R11及びコンデンサ
C11によつて減衰域の直線性を補正する。因みに直列
接続の抵抗R11とコンデンサC11の接続順序は問わ
ない。
【0012】さらにピンダイオードRpin が抵抗R10
及びコンデンサC10に対して並列にポート8及び10
にそれぞれn側端で逆方向接続する。このピンダイオー
ドRpin によつて減衰域における減衰量の周波数に対す
る傾きを設定する。また抵抗R10に直列接続して他端
を接地するコイルL10は、通過周波数に同調すると共
に、広帯域のインピーダンス整合をとり易くする。それ
ぞれのピンダイオードRpin の接続点には、ピンダイオ
ードRpin の制御バイアス電流を設定する抵抗Rb を介
してコントロール端子9を設置する。コントロール端子
9には、バイパスコンデンサCe が他端を接地して接続
される。
【0013】この等化回路7は、コントロール電圧V
CONTによつてピンダイオードRpin の抵抗値を制御する
ことによつて減衰量の周波数特性を変えることができ
る。すなわち図3に示すように、コントロール電圧V
CONTを大きくしていけば減衰量を小さくすることがで
き、逆にコントロール電圧VCONTを小さくしていけば減
衰量を大きくすることができる。従つて、図4に示すよ
うに、同軸ケーブル4のケーブル長が長くなるに応じて
コントロール電圧VCONTを小さくし、反対にケーブル長
が短くなるに応じてコントロール電圧VCONTを大きくす
るように、ピンダイオードRpin に対して適正なコント
ロール電圧VCONTを加えれば、同軸ケーブルの長さに応
じた等化を実現することができる。
【0014】このようにこの等化回路7では、入出力端
のインピーダンス整合をとるために、入出力間(8−1
0)に同一構成のハイパスフイルタ7A及び7Bを直列
接続している。これにより、図5に示すように、基本区
間のフイルタ7A単独の場合、入力側ポート8からみた
インピーダンスと出力側ポート10からみたインピーダ
ンスが異なるのを、フイルタ7Bを直列に接続すること
により、等しくすることができる。図6にこの等化器6
の入出力インピーダンス特性を示すが、これより入出力
インピーダンスがある範囲でまとまつていることが解
る。
【0015】以上の構成において、例えば50〔m〕の同
軸ケーブルを用いて1.5 〔Gb/s〕のシリアルデータ
を伝送すると、図7に示すように、50〔m〕の同軸ケー
ブル3の損失aに対して、受信端に接続した等化回路7
のピンダイオードRpin の抵抗値をコントロール端子9
に加えるコントロール電圧VCONTによつて同軸ケーブル
長50〔m〕に対して適正に設定することにより、等化器
6の通過特性bを設定し、ケーブル損失を等化した伝送
特性cを得ることができる。
【0016】因みに1.5 〔Gb/s〕のシリアルデータ
伝送では、符号がNRZ(non return to zero)なのでD
C付近から750 〔MHz〕までの帯域を等化すれば良い。
この結果、等化器6によつて、50〔m〕の同軸ケーブル
4の損失特性aを等化器6の通過特性bによつて特性c
のように平坦化して受信端で等化を実現していることが
確認できる。
【0017】さらに同軸ケーブル4の長さが100 〔m〕
の場合、図8に示すように、同軸ケーブル4の損失特性
dに対して、等化回路7のピンダイオードRpin の抵抗
値をコントロール端子9に加えるコントロール電圧V
CONTによつて制御して等化器6の通過特性eを適正に設
定すれば、等化特性fが得ることができ、等化器6によ
り、ケーブル長100 〔m〕の同軸ケーブル4の損失特性
dが特性fのように平坦化して等化を実現していること
が確認できる。
【0018】以上の構成によれば、同一構成の入力側の
ハイパスフイルタ7Aと出力側のハイパスフイルタ7B
のフイルタを2区間接続し、入出力インピーダンスの整
合のとれた等化回路7を用いて同軸ケーブルにより伝送
される1.5 〔Gb/s〕のシリアルデータを等化するこ
とができた。その際、同軸ケーブルの長さが50〔m〕又
は100 〔m〕であるのに応じて、ピンダイオードRpin
の抵抗値を調整することにより、等化回路7を構成する
ハイパスフイルタの減衰量の周波数特性を適正に設定す
ることができる。これにより同軸ケーブルの損失特性を
平坦化して等化することができ、かくして同軸ケーブル
を用いた長距離の高速シリアルデータの伝送を実現し得
る。
【0019】なお、上述の実施例においては、50〔m〕
と100 〔m〕の同軸ケーブルの受信端で等化する場合に
ついて述べたが、本発明はこれに限らず、同軸ケーブル
長に応じて、等化回路7のピンダイオードRpin の抵抗
値をコントロール電圧VCONTによつて適正に制御するこ
とにより、同軸ケーブルの任意の長さに応じて等化する
ことができる。
【0020】また上述の実施例においては、等化回路の
フイルタにピンダイオードRpin を用いて、減衰域にお
ける減衰量の周波数に対する傾きを設定した場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、同軸ケーブルの周
波数特性が一定である場合には固定された抵抗値を有す
る抵抗素子を用いても良い。
【0021】また上述の実施例においては、減衰域にお
ける減衰量の周波数に対する傾きを設定するピンダイオ
ードRpin をコントロール端子9を基準にハイパスフイ
ルタ7A側では入力ポート8に対して逆方向接続してハ
イパスフイルタ7B側では出力ポート10に対して順方
向接続した場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、ピンダイオードRpin はコンデンサC10と並列接
続されていれば良く、ハイパスフイルタ7Aと7Bとの
接続点でp側同士またはn側同士を接続すれば、一つの
コントロール端子9で制御することができる。この場
合、接続方向が逆であれば、コントロール端子9からコ
ントロール電圧VCONTにより加えられるバイアスの極性
が異なることになるが、目的の動作は達成される。
【0022】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、第1のフ
イルタと、第1のフイルタの出力側に直列接続される第
1のフイルタと回路構成を同じくした第2のフイルタか
らなる等化回路と、増幅器とにより同軸ケーブルの受信
端で伝送信号の出力を等化し得、これにより同軸ケーブ
ルを用いた長距離の高速シリアルデータ伝送を実現でき
る等化回路及び等化器を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による伝送システムの全体構成を示すブ
ロツク図である。
【図2】図1の等化回路を示す回路図である。
【図3】伝送データの周波数と減衰量との関係を示すグ
ラフである。
【図4】同軸ケーブルの長さとピンダイオードのコント
ロール電圧との関係を示すグラフである。
【図5】基本区間の等化回路のインピーダンス特性を示
す図である。
【図6】等化器のインピーダンス特性を示す図である。
【図7】50〔m〕の同軸ケーブルの周波数特性を示すグ
ラフである。
【図8】100 〔m〕の同軸ケーブルの周波数特性を示す
グラフである。
【符号の説明】
2……送信機、3……ケーブルドライバ、4……同軸ケ
ーブル、5……受信機、6……等化器、7……等化回
路、7A、7B……ハイパスフイルタ、R10、R1
2、……抵抗、Rpin ……ピンダイオード、C10 C
11 C12、……コンデンサ、L10……コイル。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】同軸ケーブルにより伝送される伝送信号を
    受信端で等化する等化回路において、 上記同軸ケーブルの受信端に周波数の減衰帯域を設定す
    る第1の抵抗及び第1のコンデンサが並列接続され、上
    記第1の抵抗及び第1のコンデンサに上記周波数の減衰
    帯域の傾きを設定する第2の抵抗が並列接続され、かつ
    上記第1の抵抗に他端を接地する第1のコイルが直列接
    続してなる第1のフイルタと、 当該第1のフイルタの出力側に直列接続される上記第1
    のフイルタと回路構成を同じくした第2のフイルタとを
    具えることを特徴とする等化回路。
  2. 【請求項2】上記第1及び第2のフイルタは、上記周波
    数の減衰帯域の直線性を補正する直列接続された第3の
    抵抗及び第2のコンデンサとを並列接続することを特徴
    とする請求項1に記載の等化回路。
  3. 【請求項3】上記第2の抵抗は、可変抵抗でなり、上記
    第1及び第2のフイルタの接続点に設けられた制御端子
    によつて、抵抗値を制御することを特徴とする請求項1
    に記載の等化回路。
  4. 【請求項4】上記第2の抵抗は、ピンダイオードでなる
    ことを特徴とする請求項3に記載の等化回路。
  5. 【請求項5】同軸ケーブルにより伝送される伝送信号を
    受信端で等化して送出する等化器において、 上記同軸ケーブルの受信端に周波数の減衰帯域を設定す
    る第1の抵抗及び第1のコンデンサが並列接続され、上
    記第1の抵抗及び第1のコンデンサに上記周波数の減衰
    帯域の傾きを設定する第2の抵抗が並列接続され、かつ
    上記第1の抵抗に他端を接地する第1のコイルが直列接
    続してなる第1のフイルタ並びに、 当該第1のフイルタの出力側に直列接続される上記第1
    のフイルタと回路構成を同じくした第2のフイルタによ
    つて形成される等化回路と、 当該等化回路より出力される信号出力を増幅する増幅器
    とを具えることを特徴とする等化器。
  6. 【請求項6】上記第1及び第2のフイルタは、上記周波
    数の減衰帯域の直線性を補正する直列接続された第3の
    抵抗及び第2のコンデンサとを並列接続することを特徴
    とする請求項5に記載の等化器。
  7. 【請求項7】上記第2の抵抗は、可変抵抗でなり、上記
    第1及び第2のフイルタの接続点に設けられた制御端子
    によつて、抵抗値を制御されることを特徴とする請求項
    5に記載の等化器。
  8. 【請求項8】上記第2の抵抗は、ピンダイオードでなる
    ことを特徴とする請求項7に記載の等化器。
JP3608295A 1995-01-31 1995-01-31 等化回路及び等化器 Pending JPH08213865A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007013645A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 General Res Of Electronics Inc 可変抵抗回路
JP2010239326A (ja) * 2009-03-31 2010-10-21 Oki Electric Cable Co Ltd 反射特性利用による高速・長距離伝送システムおよびイコライザ

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