JPS62190936A - 中継線等化器とその使用方法 - Google Patents

中継線等化器とその使用方法

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JPS62190936A
JPS62190936A JP3180086A JP3180086A JPS62190936A JP S62190936 A JPS62190936 A JP S62190936A JP 3180086 A JP3180086 A JP 3180086A JP 3180086 A JP3180086 A JP 3180086A JP S62190936 A JPS62190936 A JP S62190936A
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、簡単な調節で良好な等化特性が得られる中継
線等化器とその使用方法に関するものである。
(従来の技術) 従来より、ラジオ、テレビジョン放送等では、中継線と
してNTTの電話回線を使用して広帯域音声伝送を行な
っ−(いる。中mI!ilの伝送周波数特性は周波数が
高くなるほど減衰が増加し、また、伝送距離が長くなれ
ばなるほど全体の損失も増加する。
このような中継線に見合う逆の周波数特性を作って等化
づるため、従来は2端子等化器、4喘子等化器2等化増
幅器とそれらの組合せ、又はグラフィックイコライザー
を使用していた。
これらの等化器は第2図に示すようにコイルし。
コンデンサC1抵抗Rを組合わ往て共振回路を作り、共
振周波数を高域補正の限界周波数、ICとえば1Qkl
lZに設定していた。そして、実際の等化は、コイルL
のインダクタンス、コンデンサCの容量、抵抗Rの抵抗
値を変化さけることにより、共振周波数以下の周波数の
共振特性のQと等化量とを変化させ、中継線の周波数特
性の逆特性を作って行なっていた。
(発明が解決しようとする問題点) 前記特性を設定するためには、まず中継線の裸特性の測
定が必要となる。而して、このデータをもとに測定周波
数、たとえばi kllZ、 5 kH2,8kHzの
3点で等止器出力が平坦になるように共振回路の定数を
第3図に示すように変化させ、高域減衰の逆特性を得て
いる。
しかしながら、この調整には熟練を要し、時間がかかる
とともに、実際にはなかなか満足のいく等化特性が得ら
れないことが多いという問題点があった。
本発明は前記問題点を除去し、簡単な調節で良好な等化
特性が得られる中継線等化器とその使用方法を提供する
ことを目的とする。
く問題点を解決するための手段) 本発明では前記問題点を解決するため、利得調節可能な
広??)域別幅器と、中継線の周波数帯域のうちの低域
部分に対する時定数を調節可能な第1の高域強調増幅器
と、中継線の周波数帯域のうちの中域部分に対する時定
数を調節可能な第2の高域強調増幅器と、中継線の周波
数帯域のうちの高域部分に対する時定数を調節可能な第
3の高域強調増幅器と、遮断周波数を調節可能な低域通
過ろ波器とを備え、これらを表記の順に縦続接続してな
る中継線等化器を用い、これを使用する際は、中継線の
送信端に信号発生器を接続するとともに該中継線の受信
端に中継線等化器の入力端子を接続し、ざらに該中継線
等化器の出力端子にレベル測定器を接続し、信号発生器
より所定の低周波信号を送出規定レベルで送出し、この
時の検出レベルが所定の等化基準レベルになるよう、広
帯域増幅器の利1りを調節し、次に信号発生器より中継
線の周波数帯域の低域内の1つの正弦波信号を送出規定
レベルで送出し、この時の検出レベルが前記等化基準レ
ベルになるよう、第1の高域強調増幅器の時定数を調節
し、次に信号発生器より中継線の周波数帯域の中域内の
1つの正弦波信号を送出規定レベルで送出し、この時の
検出レベルが前記等化基準レベルになるよう、第2の高
域強調増幅器の時定数を調節し、次に信号発生器より中
継線の周波数帯域の高域内の1つの正弦波信号を送出規
定レベルで送出し、この時の検出レベルが前記等化基準
レベルになるよう、第3の高域強調増幅器の時定数を調
節し、さらに中継線の送信端を所定の抵抗値で終端し、
この時の検出レベルと前記等化基準レベルとから求めら
れるSN比が基準値を上まわり、且つできるだけ周波数
帯域を広くするよう、低域通過ろ波器の遮断周波数を設
定するようになした。
(作用) 本発明の中継線等化器によれば、広帯域増幅器により中
継線の受信端における信号レベルが調整され、さらに第
1の高域強調増幅器により中It線の周波数帯域のうち
の低域部分について等化され、第2の高域強調増幅器に
より中継線の中域部分について等化され、第3の高域強
調増幅器により中継線の高域部分について等化され、ざ
らに低域通過ろ波器により111音成分が遮断され、所
望の等化特性が得られ、また、本発明の中継線等止器の
使用方法によれば、広帯域増幅器に対する利得調整と、
第1.第2.第3の高域強調増幅器に対する時定数の調
整と、低域通過ろ波器に対する遮断周波数の切替えとの
最低5回の操作により、所望の等化特性に設定できる。
(実施例) まず、本発明の中継線等化器の原理について説明する。
    − 第4図はNTTの電話回線の減衰周波数特性の一例を示
すもので、これらのデータを1001−1zのレベルを
基準にして整理し、5kHzの減衰量をレンジ5dBで
分類して周波数ごとに統計処理すると、第5図に示すグ
ラフが得られる。
第5図において、縦軸は偏差、横軸は周波数を示し、こ
れらのカーブ群の中から1つのカーブを選び、周波数方
向(左右)に移動さけると、カーブを全て重ね合わせる
ことができる。従って、減衰カーブは一本で近似でき、
さらに6 dB/オクターブの減衰特性ぐ表わすことが
できる。
このことから、6d8/オクターブの高域強調時定・数
回路(増幅器)の時定数を可変にし、1本のカーブを周
波数方向く左右)に移動させることにより、電話回線の
減衰周波数特性の逆特性が得られ、等化が実現できるこ
とがわかる。
第1図は本発明の中継線等化器の一実施例を示すもので
、図中、1は広帯域増幅器、2は第1の高域強調増幅器
、3は第2の高域強調増幅器、4は第3の高域強調増幅
器(以下、これらをそれぞれ、第1増幅器、第2増幅器
および第3増幅器と称す。)、5は低域通過ろ波器であ
る。
前記広帯域増幅器1は、周知の利得調節可能な増幅器か
ら構成されており、中継線によっ゛て伝送された音声信
号の電圧レベルを所定のレベルに調節する。
第1増幅器2は6 dB/オクターブ、0〜500μs
の可変時定数範囲を有し、広帯域増幅器1より出力され
る信号に対し、主に1kHz以下の周波数特性の補正を
行なう。第2増幅器3は、6 dB/オクターブ、O〜
200JJsの可変時定数範囲を有し、第1増幅器2よ
り出力される信号に対し、主に3に++z以下の周波数
特性の補正を行なう。第3増幅器4は、6 dB/オク
ターブ、0〜100Ilsの可変時定数範囲を有し、第
2増幅器3より出力される信号に対し、主に7kllZ
以下の周波数特性の補正を行なう。
低域通過ろ波器5は、その遮断周波数をいくつかの任意
の値、例えば10 kllz、 7 kllz、 5 
kllZに切替え可能なものであって、第3増幅器4の
出力における信号対雑音比(SN比)に応じて遮断する
周波数を変え、帯域を狭めで所定のSN比をMt R7
する。
次に、本等化器による、等化特性の調整方法を第6図J
5よび第7図について説明する。
第6図は測定の際の接続状態を承りもので、中継線6の
送出端に周知の低周波数信号発生器7を接続し、受信端
に前)ホした中継線等化器の入力端、即ち広帯域増幅器
1の入力端子を接続し、また、該中継線等化器の出力端
、即ち低域通過ろ波器5の出力端子にレベル測定器8を
接続する。
次に調整操作について述べる。
■まず、信号発生器7より周波数1001(zの正弦波
信号を送出規定レベル(たとえばOdBm)で送出する
。而してこの際、レベル測定器8のレベルが所定の等化
基準レベル(たとえばQdBm)になるように広帯域増
幅器1のレベル調整を行なう。
第7図において、符号11はレベル調整前の中継線等化
器の出力の周波数特性を示すもので、増幅器1の利得を
レベルαだけ上げることにより、符号12に示す特性を
得ることができる。
■次に、信号発生器7より800〜1kHzの中の1つ
の周波数(たとえば1kHz)の正弦波信号を送出規定
レベルで送辻(する。而してこの際、レベル測定器8の
レベルが前記等化基準レベルになるように第1増幅器2
の時定数を調節する。この時、第1増幅器2の周波数特
性は第7図の符号13に示す如くなり、該第1増幅器2
の出力の総合的な周波数特性は符号14に示す如くなる
■続いて、信号発生器7より2kllz〜4kHzの中
の1つの周波数(たとえば3kHz)の正弦波信号を送
出規定レベルで送出する。而してこの際、レベル測定器
8のレベルが前記等化基準レベルになるように第2増幅
器3の時定数を調節する。この時、第2増幅器3の周波
数特性は第7図の符号15に示ず如くなり、該第2増幅
器3の出力の総合的な周波数特性は符号16に示す如く
なる。
■さらに、信号発生器7より5kHz〜’8kflzの
中の1つの周波数(たとえば7kHz)の正弦波信号を
送出規定レベルで送出する。而してこの際、レベル測定
器8のレベルが前記等化基準レベルになるように第3増
幅器4の時定数を調節する。この時、第3増幅器4の周
波数特性は第7図の符号17に示ず如くなり、該第3増
幅器4の出力の総合的な周波数特性は符号18に示す如
くなる。
■必要に応じて、前記■〜■の調整を2〜3回繰返すこ
とにより1.所望の平坦な周波数特性を得ることができ
る。
■最後に、中継線6の送信端を600Ωで終端し、この
際のレベル測定器8のレベルを調べる。
これは中継線6の雑音レベルを表わすことになり、前記
等化基準レベルとの比からSN比を求めることができる
。このSN比がSN比の基準値(たとえば50db)を
下まわる場合は低域通過ろ波器5の遮断周波数をたとえ
ば7kllz、5kHzと順次切替えて行き、前記SN
比の基準値を満足するように伝送周波数帯域を狭める。
第8図は、中継線を実際に等化した時の周波数特性の一
例を示ずもので、図中、20は中継線自体の特性、21
は従来の等化器による特性、22は本発明の中継線等化
器による特性を示すものであり、本発明によれば高いレ
ベルで周波数帯域のほぼ全域において平坦な特性が得ら
れていることがわかる。
第9図(a) (b)は本発明の等化器における高域強
調贈幅器の具体的な回路の例を示す。
第9図(a)において、OPIは演専増幅器、C1はコ
ンデンサ、R1,R2は抵抗である。ここで、抵抗R1
,R2は可変抵抗であり、抵抗1り1を変化させること
により、コンデンサC1どの時定数を変化させ、その等
化特性を変化させる。また、この時、抵抗R2も抵抗R
1との比を一定に保つよう変化させることにより、利得
を一定に保つことができる。前記回路の入出力間の利4
1A1は、次式の通りとなる。
A1−(−R2/R1)・(1+(2πfC1R1)2
)1/2 (但し、fは周波数) 第9図(b)において、OR3は演専増幅器、C2はコ
ンデンサ、R3,R4は抵抗である。ここで、コンデン
サC2は可変コンデンサであり、該コンデンサC2を変
化させることにより、抵抗R3どの時定数を変化させ、
その等化特性を変化させる。なお、この場合は抵抗R3
と1<4との比が変らないので利1!Iを一定に保つこ
とができる。前記回路の入出力間の利得A2は、次式の
通りとなる。
A2=   (−R4/R3)   ・  (1−ト 
 (2π fC2R3)2)1/2 (発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、次のような効果が
ある。
1、)複雑な減衰特性を示す中継線の補正にも対応でき
る。
2)中継線の護持性を測定する必要がなく、ただちに補
正を行なうことができる。
3)補正に熟練を要せず、補正のための調整時間が短縮
できる(従来の10分の1くらい)。
4)自動補正のための制御装置との接続に容易に対応で
きる。
5)補正結果に極端な山や谷ができず、すなおな等化が
得られる。
6)微調をくり返すことにより”IkHzとの偏差を小
さくできる(通常、偏差±0.5dBは容易に19られ
る。)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示V構成図、第2図は従来
の等化器の一例を示す回路図、第3図は第2図の等化器
の周波数特性を示す図、第4図はNTTの電話回線の減
衰周波数特性の一例を示す図、第5図は第4図の周波数
特性を統計処理した図、第6図は本発明の中継線等化器
の使用状態を示す接続図、第7図は各回路にJ3ける等
化のようすを示す図、第8図は等化の実例を示す周波数
特性図、第9図(a)(b)は高域強調増幅器の回路の
一例を示J図である。 1・・・広帯域増幅器、2・・・第1の高域強調増幅器
、3・・・第2の高域強調増幅器、4・・・第3の高域
強調増幅器、5・・・低域通過ろ波器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)利得調節可能な広帯域増幅器と、 中継線の周波数帯域のうちの低域部分に対する時定数を
    調節可能な第1の高域強調増幅器と、中継線の周波数帯
    域のうちの中域部分に対する時定数を調節可能な第2の
    高域強調増幅器と、中継線の周波数帯域のうちの高域部
    分に対する時定数を調節可能な第3の高域強調増幅器と
    、遮断周波数を調節可能な低域通過ろ波器とを備え、 これらを表記の順に縦続接続したことを特徴とする中継
    線等化器。
  2. (2)中継線の送信端に信号発生器を接続するとともに
    該中継線の受信端に中継線等化器の入力端子を接続し、
    さらに該中継線等化器の出力端子にレベル測定器を接続
    し、 信号発生器より所定の低周波信号を送出規定レベルで送
    出し、この時の検出レベルが所定の等化基準レベルにな
    るよう、広帯域増幅器の利得を調節し、 次に信号発生器より中継線の周波数帯域の低域内の1つ
    の正弦波信号を送出規定レベルで送出し、この時の検出
    レベルが前記等化基準レベルになるよう、第1の高域強
    調増幅器の時定数を調節し、次に信号発生器より中継線
    の周波数帯域の中域内の1つの正弦波信号を送出規定レ
    ベルで送出し、この時の検出レベルが前記等化基準レベ
    ルになるよう、第2の高域強調増幅器の時定数を調節し
    、次に信号発生器より中継線の周波数帯域の高域内の1
    つの正弦波信号を送出規定レベルで送出し、この時の検
    出レベルが前記等化基準レベルになるよう、第3の高域
    強調増幅器の時定数を調節し、さらに中継線の送信端を
    所定の抵抗値で終端し、この時の検出レベルと前記等化
    基準レベルとから求められるSN比が基準値を上まわり
    、且つできるだけ周波数帯域を広くするよう、低域通過
    ろ波器の遮断周波数を設定するようになした ことを特徴とする中継線等化器の使用方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008160389A (ja) * 2006-12-22 2008-07-10 Mitsubishi Electric Corp 信号等化器
WO2017043019A1 (ja) * 2015-09-08 2017-03-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 非接触通信システム

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