JPH08212983A - 管 球 - Google Patents
管 球Info
- Publication number
- JPH08212983A JPH08212983A JP7015317A JP1531795A JPH08212983A JP H08212983 A JPH08212983 A JP H08212983A JP 7015317 A JP7015317 A JP 7015317A JP 1531795 A JP1531795 A JP 1531795A JP H08212983 A JPH08212983 A JP H08212983A
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- JP
- Japan
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- base
- bulb
- insulating adhesive
- heat
- lead
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- Pending
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部導入線の酸化を防止し、クラックやリー
クの発生を防止することのできる管球を得る。 【構成】 内部にフィラメント３を有し、かつ端部に圧
潰封止部２を有するバルブ１の圧潰封止部２が口金１０
内に挿入され、口金１０内に耐熱絶縁性接着剤１３を注
入してバルブ１と口金１０とが固着されている。絶縁性
接着剤１３の表面は低融点フリット１２で覆われ外気と
遮断されている。口金導出部１１に挿入された外部導入
線８，９はプラズマ溶接で口金導出部１１に固定されて
いる。
クの発生を防止することのできる管球を得る。 【構成】 内部にフィラメント３を有し、かつ端部に圧
潰封止部２を有するバルブ１の圧潰封止部２が口金１０
内に挿入され、口金１０内に耐熱絶縁性接着剤１３を注
入してバルブ１と口金１０とが固着されている。絶縁性
接着剤１３の表面は低融点フリット１２で覆われ外気と
遮断されている。口金導出部１１に挿入された外部導入
線８，９はプラズマ溶接で口金導出部１１に固定されて
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、管球に関するものであ
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、家庭用や店舗用、スタジオ照明な
どに使用される一端封止形ハロゲン電球としては、図３
に示すように、内部にタングステンフィラメント３を有
し、かつ端部に圧潰封止部２を有する耐熱性ガラスバル
ブ１がセラミックからなる口金１０内に耐熱絶縁性接着
剤１３によって固着されている。バルブ１内のフィラメ
ント３は、その両端部に内部導入線４，５が接続され、
この内部導入線４，５を圧潰封止部２の導入箔６，７に
接続してバルブ１内に支持している。導入箔６，７に
は、外部導入線８，９の一端部が接続されており、外部
導入線８，９の他端部は圧潰封止部２から導出してい
る。バルブ１は、その圧潰封止部２を口金１０内に挿入
した後、口金１０内に充填ノズルを用いて耐熱絶縁性接
着剤１３を注入し乾燥させることによって、口金１０と
固着されている。外部導入線８，９は、圧潰封止部２を
口金１０内に挿入することによって口金１０の外側底面
部に設けられた口金導出部１１に挿入され、プラズマ溶
接により固定されている。
どに使用される一端封止形ハロゲン電球としては、図３
に示すように、内部にタングステンフィラメント３を有
し、かつ端部に圧潰封止部２を有する耐熱性ガラスバル
ブ１がセラミックからなる口金１０内に耐熱絶縁性接着
剤１３によって固着されている。バルブ１内のフィラメ
ント３は、その両端部に内部導入線４，５が接続され、
この内部導入線４，５を圧潰封止部２の導入箔６，７に
接続してバルブ１内に支持している。導入箔６，７に
は、外部導入線８，９の一端部が接続されており、外部
導入線８，９の他端部は圧潰封止部２から導出してい
る。バルブ１は、その圧潰封止部２を口金１０内に挿入
した後、口金１０内に充填ノズルを用いて耐熱絶縁性接
着剤１３を注入し乾燥させることによって、口金１０と
固着されている。外部導入線８，９は、圧潰封止部２を
口金１０内に挿入することによって口金１０の外側底面
部に設けられた口金導出部１１に挿入され、プラズマ溶
接により固定されている。
【０００３】なお、バルブ１内にはアルゴンや窒素など
の不活性ガスとともに所要のハロゲンを封入してある。
また、内部導入線４，５間にはガラスロッド１５が設け
られ、フィラメント３の中間部は、ガラスロッド１５に
その一端が埋設されたアンカー１６によって支持されて
いる。
の不活性ガスとともに所要のハロゲンを封入してある。
また、内部導入線４，５間にはガラスロッド１５が設け
られ、フィラメント３の中間部は、ガラスロッド１５に
その一端が埋設されたアンカー１６によって支持されて
いる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のハロ
ゲン電球は、バルブ１の圧潰封止部２と口金１０とを耐
熱絶縁性接着剤１３により接合する場合、充填ノズルを
通じて耐熱絶縁性接着剤１３を口金１０内に充填し、乾
燥させていた。しかし、液状の耐熱絶縁性接着剤１３
は、シリカ、アルミナを主成分とし、バインダーに珪酸
塩を用い、液状にするため水分を混入させて製造されて
いるために、乾燥時において、耐熱絶縁性接着剤１３に
含まれる水分が蒸発する逃げ道として、耐熱絶縁性接着
剤１３にマイクロクラックが発生する。また、耐熱絶縁
性接着剤１３は外気と接触しているので、この従来のハ
ロゲン電球を照明器具に取り付け点灯、消灯を繰り返す
と耐熱絶縁性接着剤１３も同時に膨張、収縮を行うた
め、収縮時に耐熱絶縁性接着剤１３に発生したマイクロ
クラックを通じて、外気を取り込み、耐熱絶縁性接着剤
１３に取り込まれた酸素により、モリブデンからなる外
部導入線８，９の酸化を招き、この酸化が外部導入線
８，９から圧潰封止部２の方向に進行して圧潰封止部２
の内部にまで達し、外部導入線８，９の表面上に成長し
た凸状の酸化物が圧潰封止部２に応力を与え、圧潰封止
部２がその応力に耐えきれなくなると圧潰封止部２にク
ラックが発生したり、ついには、割れたりすることがあ
る。さらに圧潰封止部２に顕著なクラックが発生しない
場合にも、モリブデンからなる導入箔６，７の表面上を
酸化が進行し、この酸化が内部導入線４，５まで達する
と、外気がハロゲン電球に侵入することのできる通路が
形成され、いわゆるリークとなりハロゲン電球は短寿命
となっていた。
ゲン電球は、バルブ１の圧潰封止部２と口金１０とを耐
熱絶縁性接着剤１３により接合する場合、充填ノズルを
通じて耐熱絶縁性接着剤１３を口金１０内に充填し、乾
燥させていた。しかし、液状の耐熱絶縁性接着剤１３
は、シリカ、アルミナを主成分とし、バインダーに珪酸
塩を用い、液状にするため水分を混入させて製造されて
いるために、乾燥時において、耐熱絶縁性接着剤１３に
含まれる水分が蒸発する逃げ道として、耐熱絶縁性接着
剤１３にマイクロクラックが発生する。また、耐熱絶縁
性接着剤１３は外気と接触しているので、この従来のハ
ロゲン電球を照明器具に取り付け点灯、消灯を繰り返す
と耐熱絶縁性接着剤１３も同時に膨張、収縮を行うた
め、収縮時に耐熱絶縁性接着剤１３に発生したマイクロ
クラックを通じて、外気を取り込み、耐熱絶縁性接着剤
１３に取り込まれた酸素により、モリブデンからなる外
部導入線８，９の酸化を招き、この酸化が外部導入線
８，９から圧潰封止部２の方向に進行して圧潰封止部２
の内部にまで達し、外部導入線８，９の表面上に成長し
た凸状の酸化物が圧潰封止部２に応力を与え、圧潰封止
部２がその応力に耐えきれなくなると圧潰封止部２にク
ラックが発生したり、ついには、割れたりすることがあ
る。さらに圧潰封止部２に顕著なクラックが発生しない
場合にも、モリブデンからなる導入箔６，７の表面上を
酸化が進行し、この酸化が内部導入線４，５まで達する
と、外気がハロゲン電球に侵入することのできる通路が
形成され、いわゆるリークとなりハロゲン電球は短寿命
となっていた。
【０００５】本発明は、外部導入線の酸化を防止するこ
とによって、クラックやリークの発生を防止することの
できる管球を得ることを目的とする。
とによって、クラックやリークの発生を防止することの
できる管球を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の管球は、内部に
フィラメントを有し、かつ端部に圧潰封止部を有するバ
ルブの前記圧潰封止部が口金内に挿入され、前記口金内
に絶縁性接着剤を注入して前記バルブと前記口金とが固
着されており、前記絶縁性接着剤の表面が低融点フリッ
トで覆われ外気と遮断されていることを特徴とする管
球。
フィラメントを有し、かつ端部に圧潰封止部を有するバ
ルブの前記圧潰封止部が口金内に挿入され、前記口金内
に絶縁性接着剤を注入して前記バルブと前記口金とが固
着されており、前記絶縁性接着剤の表面が低融点フリッ
トで覆われ外気と遮断されていることを特徴とする管
球。
【０００７】
【作用】この構成により、耐熱絶縁性接着剤の表面を低
融点フリットで覆われているため、耐熱絶縁性接着剤に
発生するマイクロクラックから口金内への外気の侵入を
絶つことができる。
融点フリットで覆われているため、耐熱絶縁性接着剤に
発生するマイクロクラックから口金内への外気の侵入を
絶つことができる。
【０００８】
【実施例】図１は本発明の一実施例である定格電圧１０
０Ｖ，出力３５０Ｗ，効率２４ｌｍ／Ｗの一端封止形ハ
ロゲン電球を示している。
０Ｖ，出力３５０Ｗ，効率２４ｌｍ／Ｗの一端封止形ハ
ロゲン電球を示している。
【０００９】端部に圧潰封止部２を有する耐熱性ガラス
バルブ１内には、タングステンフィラメント３が設けら
れており、このフィラメント３は、その両端に内部導入
線４，５が接続され、この内部導入線４，５の一端が圧
潰封止部２内の封入箔６，７にそれぞれ接続されて保持
されている。圧潰封止部２内の導入箔６，７には外部導
入線８，９の一端部がそれぞれ接続されており、この外
部導入線８，９の他端部は圧潰封止部２から外部に導出
している。バルブ１の圧潰封止部２はセラミックからな
る口金１０に挿入され、口金１０内に注入された耐熱絶
縁性接着剤１３によって口金１０内に埋設されて固着さ
れている。外部導入線８，９の他端は口金の１０外側底
面部に設けられた口金導出部１１内にそれぞれ挿入され
て、プラズマ溶接で固着されている。口金１０の外表面
には低融点フリット１２が塗布されており、かつこの低
融点フリット１２は口金１０の開口部の外気と接触して
いる耐熱絶縁性接着剤１３の表面を覆って塗布されてい
る。低融点フリット１２は、例えば、熱膨張率が６７×
１０-7と石英の１０倍程度で、かつ融点が５５０℃であ
り、低融点フリットをニトロセルロースおよび酢酸イソ
アミルのバインダー液に混合してペースト状としたもの
である。
バルブ１内には、タングステンフィラメント３が設けら
れており、このフィラメント３は、その両端に内部導入
線４，５が接続され、この内部導入線４，５の一端が圧
潰封止部２内の封入箔６，７にそれぞれ接続されて保持
されている。圧潰封止部２内の導入箔６，７には外部導
入線８，９の一端部がそれぞれ接続されており、この外
部導入線８，９の他端部は圧潰封止部２から外部に導出
している。バルブ１の圧潰封止部２はセラミックからな
る口金１０に挿入され、口金１０内に注入された耐熱絶
縁性接着剤１３によって口金１０内に埋設されて固着さ
れている。外部導入線８，９の他端は口金の１０外側底
面部に設けられた口金導出部１１内にそれぞれ挿入され
て、プラズマ溶接で固着されている。口金１０の外表面
には低融点フリット１２が塗布されており、かつこの低
融点フリット１２は口金１０の開口部の外気と接触して
いる耐熱絶縁性接着剤１３の表面を覆って塗布されてい
る。低融点フリット１２は、例えば、熱膨張率が６７×
１０-7と石英の１０倍程度で、かつ融点が５５０℃であ
り、低融点フリットをニトロセルロースおよび酢酸イソ
アミルのバインダー液に混合してペースト状としたもの
である。
【００１０】次に上記したハロゲン電球の製造方法につ
いて説明する。まず、口金１０の外側底面部に低融点フ
リット１２を塗布し、口金１０内にバルブ１を挿入す
る。このとき、バルブ１の圧潰封止部２から導出した外
部導入線８，９は口金１０の外側底面部に設けられた口
金導出部１１内にそれぞれ挿入され、プラズマ溶接によ
って固定されている。そして、図２に示すように、口金
１０内に耐熱絶縁性接着剤１３を充填ノズル１４を用い
て充填し乾燥させて口金１０とバルブ１とを固着した
後、口金１０開口部付近の耐熱絶縁性接着剤１３の表面
から口金１０の外側底面部まで低融点フリット１２を塗
布する。
いて説明する。まず、口金１０の外側底面部に低融点フ
リット１２を塗布し、口金１０内にバルブ１を挿入す
る。このとき、バルブ１の圧潰封止部２から導出した外
部導入線８，９は口金１０の外側底面部に設けられた口
金導出部１１内にそれぞれ挿入され、プラズマ溶接によ
って固定されている。そして、図２に示すように、口金
１０内に耐熱絶縁性接着剤１３を充填ノズル１４を用い
て充填し乾燥させて口金１０とバルブ１とを固着した
後、口金１０開口部付近の耐熱絶縁性接着剤１３の表面
から口金１０の外側底面部まで低融点フリット１２を塗
布する。
【００１１】このようにして得られた上記ハロゲン電球
は、低融点フリット１２によって乾燥時に発生した耐熱
絶縁性接着剤１０のマイクロクラックを覆い外気の進入
路を閉塞でき、かつプラズマ溶接によって外気の侵入経
路である口金導出部１１を閉塞できるので、外気による
外部導入線８，９の酸化を防止することができる。
は、低融点フリット１２によって乾燥時に発生した耐熱
絶縁性接着剤１０のマイクロクラックを覆い外気の進入
路を閉塞でき、かつプラズマ溶接によって外気の侵入経
路である口金導出部１１を閉塞できるので、外気による
外部導入線８，９の酸化を防止することができる。
【００１２】上記した本実施例のハロゲン電球（以下、
発明品という）と、バルブ端部の圧潰封止部を口金に挿
入し耐熱絶縁性接着剤によってバルブおよび口金を固着
したハロゲン電球（以下、比較品という）とについて、
定格寿命３００時間で、封止部温度４５０℃の雰囲気中
で点灯させ比較実験を行った。
発明品という）と、バルブ端部の圧潰封止部を口金に挿
入し耐熱絶縁性接着剤によってバルブおよび口金を固着
したハロゲン電球（以下、比較品という）とについて、
定格寿命３００時間で、封止部温度４５０℃の雰囲気中
で点灯させ比較実験を行った。
【００１３】その結果、発明品の場合、３００時間を経
過しても、圧潰封止部２内の導入箔６，７の酸化や、ガ
ラスクラックは確認されなかったのに対し、比較品の場
合、７０時間経過時には、外部導入線からの酸化による
内部導入箔の酸化がみられ、さらに１００時間経過時に
は、フィラメントに異常のない状態で全数不点となって
いたのが確認された。この比較品の圧潰封止部を観察し
たところ外気の侵入により導入箔の９０％部分が黒く変
色し、外部導入線も黒く変色し、やせ細っており、また
ガラスクラックも併発しているのが確認された。
過しても、圧潰封止部２内の導入箔６，７の酸化や、ガ
ラスクラックは確認されなかったのに対し、比較品の場
合、７０時間経過時には、外部導入線からの酸化による
内部導入箔の酸化がみられ、さらに１００時間経過時に
は、フィラメントに異常のない状態で全数不点となって
いたのが確認された。この比較品の圧潰封止部を観察し
たところ外気の侵入により導入箔の９０％部分が黒く変
色し、外部導入線も黒く変色し、やせ細っており、また
ガラスクラックも併発しているのが確認された。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の管球は、
内部にフィラメントを有し、かつ端部に圧潰封止部を有
するバルブの前記圧潰封止部が口金内に挿入され、前記
口金内に絶縁性接着剤を注入して前記バルブと前記口金
とが固着されており、前記絶縁性接着剤の表面が低融点
フリットで覆われ外気と遮断されているので、低融点フ
リットで乾燥時に発生した耐熱絶縁性接着剤のマイクロ
クラックを覆うことができ、外気による外部導入線の酸
化やバルブのクラックの発生を防止することができ長寿
命とすることができるものである。
内部にフィラメントを有し、かつ端部に圧潰封止部を有
するバルブの前記圧潰封止部が口金内に挿入され、前記
口金内に絶縁性接着剤を注入して前記バルブと前記口金
とが固着されており、前記絶縁性接着剤の表面が低融点
フリットで覆われ外気と遮断されているので、低融点フ
リットで乾燥時に発生した耐熱絶縁性接着剤のマイクロ
クラックを覆うことができ、外気による外部導入線の酸
化やバルブのクラックの発生を防止することができ長寿
命とすることができるものである。
【図１】本発明の一実施例である一端封止形ハロゲン電
球の一部切欠正面図
球の一部切欠正面図
【図２】同じく一端封止形ハロゲン電球の製造工程を説
明するための一部切欠正面図
明するための一部切欠正面図
【図３】従来の一端封止形ハロゲン電球の一部切欠正面
図
図
１ ガラスバルブ ２ 圧潰封止部 ８，９ 外部導入線 １０ 口金 １１ 口金導出部 １２ 低融点フリット １３ 耐熱絶縁性接着剤
Claims (1)
- 【請求項１】 内部にフィラメントを有し、かつ端部に
圧潰封止部を有するバルブの前記圧潰封止部が口金内に
挿入され、前記口金内に絶縁性接着剤を注入して前記バ
ルブと前記口金とが固着されており、前記絶縁性接着剤
の表面が低融点フリットで覆われ外気と遮断されている
ことを特徴とする管球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015317A JPH08212983A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 管 球 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7015317A JPH08212983A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 管 球 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08212983A true JPH08212983A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=11885407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7015317A Pending JPH08212983A (ja) | 1995-02-01 | 1995-02-01 | 管 球 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08212983A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006111792A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Asahi Kagaku Kogyo Co Ltd | 接着性組成物 |
| JP2011146205A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Ushio Inc | フィラメントランプ |
| KR101118154B1 (ko) * | 2011-07-04 | 2012-03-12 | (주) 예스티 | 기판의 열처리장치용 램프 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH043407A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Nippon Steel Corp | 電子部品ならびにその製造方法 |
| JPH0713051A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Asahi Glass Co Ltd | 耐湿性の改善された多成分系ガラス光ファイバ |
-
1995
- 1995-02-01 JP JP7015317A patent/JPH08212983A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH043407A (ja) * | 1990-04-20 | 1992-01-08 | Nippon Steel Corp | 電子部品ならびにその製造方法 |
| JPH0713051A (ja) * | 1993-06-25 | 1995-01-17 | Asahi Glass Co Ltd | 耐湿性の改善された多成分系ガラス光ファイバ |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006111792A (ja) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Asahi Kagaku Kogyo Co Ltd | 接着性組成物 |
| JP4675081B2 (ja) * | 2004-10-18 | 2011-04-20 | 朝日化学工業株式会社 | 接着性組成物 |
| JP2011146205A (ja) * | 2010-01-13 | 2011-07-28 | Ushio Inc | フィラメントランプ |
| KR101118154B1 (ko) * | 2011-07-04 | 2012-03-12 | (주) 예스티 | 기판의 열처리장치용 램프 |
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