JPH08212809A - 車高灯及びその製造方法 - Google Patents
車高灯及びその製造方法Info
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- JPH08212809A JPH08212809A JP7034595A JP3459595A JPH08212809A JP H08212809 A JPH08212809 A JP H08212809A JP 7034595 A JP7034595 A JP 7034595A JP 3459595 A JP3459595 A JP 3459595A JP H08212809 A JPH08212809 A JP H08212809A
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- Japan
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- circuit board
- light emitting
- light
- emitting diode
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/28—Applying non-metallic protective coatings
- H05K3/284—Applying non-metallic protective coatings for encapsulating mounted components
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐久性に優れ、仮に内部に雨水が浸入しても
配線部分の腐食等の支障が生じない経済的な車高灯を提
供する。 【構成】 表面に複数の発光ダイオ−ド4を有する回路
基板2がその受入部11を有するベ−ス1内に該ベ−ス
1の底部1aと小間隔Sをあけて支持され、前記発光ダ
イオ−ド4の基部を含む前記回路基板2の表面及び裏面
に耐水絶縁樹脂21が充填され、前記発光ダイオ−ド4
を覆う透光カバ−3が気密性をもたせて前記ベ−ス1に
取り付けられてなる。
配線部分の腐食等の支障が生じない経済的な車高灯を提
供する。 【構成】 表面に複数の発光ダイオ−ド4を有する回路
基板2がその受入部11を有するベ−ス1内に該ベ−ス
1の底部1aと小間隔Sをあけて支持され、前記発光ダ
イオ−ド4の基部を含む前記回路基板2の表面及び裏面
に耐水絶縁樹脂21が充填され、前記発光ダイオ−ド4
を覆う透光カバ−3が気密性をもたせて前記ベ−ス1に
取り付けられてなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バン型車両、トラック
等の後部に後続車両の安全のために取り付けられる車高
灯及びその製造方法に関する。
等の後部に後続車両の安全のために取り付けられる車高
灯及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一定高さのバン型車両、トラック
等の後部には、図5に示す様に高さに応じた色の車高灯
Lを取り付けることが義務づけられている。従来提供さ
れている車高灯は、一般に白熱灯が使用され、該白熱灯
を覆う赤色、その他、必要色に着色された透光カバ−に
よって構成されていた。
等の後部には、図5に示す様に高さに応じた色の車高灯
Lを取り付けることが義務づけられている。従来提供さ
れている車高灯は、一般に白熱灯が使用され、該白熱灯
を覆う赤色、その他、必要色に着色された透光カバ−に
よって構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の車高灯は、
走行中の振動等により内部に封入されたタングステン等
の金属繊条が屡々切れ、その都度白熱灯の交換が必要で
あった。
走行中の振動等により内部に封入されたタングステン等
の金属繊条が屡々切れ、その都度白熱灯の交換が必要で
あった。
【0004】したがって、遠距離運行途中等において前
記車高灯が切れる安全確保に支障が生じ、しかも法規上
にも問題を生じるものであった。
記車高灯が切れる安全確保に支障が生じ、しかも法規上
にも問題を生じるものであった。
【0005】さらに、使用を継続すると内部に雨水が浸
入する等して配線部分に腐食が生じる等の問題が残され
ていた。
入する等して配線部分に腐食が生じる等の問題が残され
ていた。
【0006】本発明は前記事情の鑑み、耐久性に優れ、
仮に内部に雨水が浸入しても配線部分の腐食等が生じな
い、経済的な車高灯を提供することを目的とする。
仮に内部に雨水が浸入しても配線部分の腐食等が生じな
い、経済的な車高灯を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するもので、車高灯の発明は、表面に複数の発光ダイ
オ−ドを有する回路基板がその受入部を有するベ−ス内
に該ベ−スの底部と小間隔をあけて支持され、前記発光
ダイオ−ドの基部を含む前記回路基板の表面及び裏面に
耐水絶縁樹脂が充填され、発光ダイオ−ド部を覆う透光
カバ−が気密性をもたせて前記ベ−スに取り付けられて
なる構成としたものである。
成するもので、車高灯の発明は、表面に複数の発光ダイ
オ−ドを有する回路基板がその受入部を有するベ−ス内
に該ベ−スの底部と小間隔をあけて支持され、前記発光
ダイオ−ドの基部を含む前記回路基板の表面及び裏面に
耐水絶縁樹脂が充填され、発光ダイオ−ド部を覆う透光
カバ−が気密性をもたせて前記ベ−スに取り付けられて
なる構成としたものである。
【0008】また、前記車高灯の製造方法は、表面に複
数の発光ダイオ−ドを有し、適数の貫通穴を有する回路
基板をその受入部を有するベ−ス内に該ベ−スの底部と
小間隔をあけて支持し、つぎに前記基板の表面から前記
発光ダイオ−ドの基部を含む回路基板の表面及び裏面に
耐水絶縁樹脂を供給充填せしめ、つぎに前記発光ダイオ
−ドを覆う透光カバ−を前記ベ−スに気密性をもたせて
取り付ける工程からなるものである。
数の発光ダイオ−ドを有し、適数の貫通穴を有する回路
基板をその受入部を有するベ−ス内に該ベ−スの底部と
小間隔をあけて支持し、つぎに前記基板の表面から前記
発光ダイオ−ドの基部を含む回路基板の表面及び裏面に
耐水絶縁樹脂を供給充填せしめ、つぎに前記発光ダイオ
−ドを覆う透光カバ−を前記ベ−スに気密性をもたせて
取り付ける工程からなるものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、発光ダイオ−ド4を使用した
ため振動等に強く、従来の白熱灯のごとく内部に封入さ
れた金属繊条が切れる等の現象が生じないため耐久性が
に優れている。
ため振動等に強く、従来の白熱灯のごとく内部に封入さ
れた金属繊条が切れる等の現象が生じないため耐久性が
に優れている。
【0010】さらに本発明では、ベ−ス1内にセットさ
れた回路基板2の表面に設けられた発光ダイオ−ド4の
基部、該回路基板2の表面及び裏面に耐水絶縁樹脂21
が充填され、配線部分が耐水絶縁樹脂により完全に被覆
される。したがって、仮に内部に雨水が浸入した場合に
も配線部分に至ることがなく、腐食等が生じることがな
い。すなわち、この点においても従来より耐久性が向上
させられ、したがって経済的である。
れた回路基板2の表面に設けられた発光ダイオ−ド4の
基部、該回路基板2の表面及び裏面に耐水絶縁樹脂21
が充填され、配線部分が耐水絶縁樹脂により完全に被覆
される。したがって、仮に内部に雨水が浸入した場合に
も配線部分に至ることがなく、腐食等が生じることがな
い。すなわち、この点においても従来より耐久性が向上
させられ、したがって経済的である。
【0011】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の車高灯の分解斜視図、図2は本
発明の車高灯の完成状態を示す要部縦断面図、図3はベ
−スの要部縦断面図、図4は回路基板の底面斜視図、図
5は車高灯の取り付け状態を示すバン型車両の後部斜視
図である。
明する。図1は本発明の車高灯の分解斜視図、図2は本
発明の車高灯の完成状態を示す要部縦断面図、図3はベ
−スの要部縦断面図、図4は回路基板の底面斜視図、図
5は車高灯の取り付け状態を示すバン型車両の後部斜視
図である。
【0012】図中、1はベ−ス、2は回路基板、3は透
光カバ−である。回路基板2には、その表面に適数の発
光ダイオ−ド4が設けられ、さらに抵抗5等を含む必要
回路6がプリントされている。図中、7は電源リ−ド、
8は該電源リ−ドに取り付けられたグロメットである。
光カバ−である。回路基板2には、その表面に適数の発
光ダイオ−ド4が設けられ、さらに抵抗5等を含む必要
回路6がプリントされている。図中、7は電源リ−ド、
8は該電源リ−ドに取り付けられたグロメットである。
【0013】さらに前記回路基板2には、製造作業を容
易にするための位置決め穴9及び適数の貫通穴10が設
けられる。前記位置決め穴9は後述するが前記ベ−ス1
内における製造時の位置決めに利用され、また、前記適
数の貫通穴10は後述するが、耐水絶縁樹脂の流通穴と
して作用する。
易にするための位置決め穴9及び適数の貫通穴10が設
けられる。前記位置決め穴9は後述するが前記ベ−ス1
内における製造時の位置決めに利用され、また、前記適
数の貫通穴10は後述するが、耐水絶縁樹脂の流通穴と
して作用する。
【0014】前記ベ−ス1には、前記回路基板2の受入
部11が構成され、その内部の両端には車両への取付穴
12及び透光カバ−3を取り付けるためのナット13が
インサ−トされたネジ穴14がそれぞれ設けられ、さら
に略中央部に前記電源リ−ド7の引き出し穴15が構成
され、樹脂で一体に成形されている。
部11が構成され、その内部の両端には車両への取付穴
12及び透光カバ−3を取り付けるためのナット13が
インサ−トされたネジ穴14がそれぞれ設けられ、さら
に略中央部に前記電源リ−ド7の引き出し穴15が構成
され、樹脂で一体に成形されている。
【0015】さらに前記回路基板2の位置決め穴9に対
向する位置に位置決め突起16が設けられる。図面実施
例では、該位置決め突起16が、前記回路基板2とベ−
ス1の受入部11の底部1a間に小間隔Sをあけるスペ
−サを兼ねている。
向する位置に位置決め突起16が設けられる。図面実施
例では、該位置決め突起16が、前記回路基板2とベ−
ス1の受入部11の底部1a間に小間隔Sをあけるスペ
−サを兼ねている。
【0016】すなわち、図2及び他図に示すごとく、そ
の上半部16aが前記回路基板2の位置決め穴9に挿通
する径に構成され、その下半部16bが前記回路基板2
の位置決め穴9に係止する構成になっている。なお、こ
の位置決め突起16も前記ベ−ス1の成形時に樹脂で一
体に成形される。
の上半部16aが前記回路基板2の位置決め穴9に挿通
する径に構成され、その下半部16bが前記回路基板2
の位置決め穴9に係止する構成になっている。なお、こ
の位置決め突起16も前記ベ−ス1の成形時に樹脂で一
体に成形される。
【0017】つぎに透光カバ−3について述べると、該
透光カバ−3は通常無色の素材でよい。すなわち、例え
ば赤色灯とする場合には赤色を発光する発光ダイオ−ド
4を内蔵すればよい。もっとも、実際には該透光カバ−
3にレンズ効果及び乱反射効果を持たせた透光カバ−3
が使用される。なお、発光ダイオ−ド4としては、赤色
の他、橙、黄、緑、青等が存在する。
透光カバ−3は通常無色の素材でよい。すなわち、例え
ば赤色灯とする場合には赤色を発光する発光ダイオ−ド
4を内蔵すればよい。もっとも、実際には該透光カバ−
3にレンズ効果及び乱反射効果を持たせた透光カバ−3
が使用される。なお、発光ダイオ−ド4としては、赤色
の他、橙、黄、緑、青等が存在する。
【0018】さらに、前記透光カバ−3には、前記ベ−
ス1に予め構成されたネジ穴14とそれぞれ適合する位
置に取付穴17が設けられ、ボルト18により前記ベ−
ス1に気密性をもたせて取り付けられる構成となってい
る。
ス1に予め構成されたネジ穴14とそれぞれ適合する位
置に取付穴17が設けられ、ボルト18により前記ベ−
ス1に気密性をもたせて取り付けられる構成となってい
る。
【0019】図面実施例では、前記ベ−ス1の外周に前
記透光カバ−3の開口端部が重合される段部1aを設
け、該段部1aに必要に応じてパッキン19を介して透
光カバ−3を重合して前記ボルト18で締め付け気密性
を保っている。図中、20は車両にベ−ス1を固定する
ボルトである。
記透光カバ−3の開口端部が重合される段部1aを設
け、該段部1aに必要に応じてパッキン19を介して透
光カバ−3を重合して前記ボルト18で締め付け気密性
を保っている。図中、20は車両にベ−ス1を固定する
ボルトである。
【0020】つぎに、前記本発明の車高灯の製造方法に
ついて述べる。本発明では前記ベ−ス1、発光ダイオ−
ド4及び必要回路6等がプリントされた回路基板2及び
透光カバ−3がそれぞれ予め製造準備される。
ついて述べる。本発明では前記ベ−ス1、発光ダイオ−
ド4及び必要回路6等がプリントされた回路基板2及び
透光カバ−3がそれぞれ予め製造準備される。
【0021】つぎにベ−ス1に構成された回路基板2の
受入部11内に、複数の発光ダイオ−ド4を表面にして
前記回路基板2がセットされる。すなわち、まず、ベ−
ス1の引き出し穴15から電源リ−ド7が引き出され、
そのグロメット8が前記引き出し穴15部に適合させら
れ、さらに回路基板2の位置決め穴9がベ−ス1に設け
られた位置決め突起16に適合させられる。
受入部11内に、複数の発光ダイオ−ド4を表面にして
前記回路基板2がセットされる。すなわち、まず、ベ−
ス1の引き出し穴15から電源リ−ド7が引き出され、
そのグロメット8が前記引き出し穴15部に適合させら
れ、さらに回路基板2の位置決め穴9がベ−ス1に設け
られた位置決め突起16に適合させられる。
【0022】その結果、図2に示すように、ベ−ス1の
位置決め突起16の下半部16bに回路基板2が係止
し、前記ベ−ス1の底部1aとの間に小間隔Sをあけて
前記回路基板2が支持される。
位置決め突起16の下半部16bに回路基板2が係止
し、前記ベ−ス1の底部1aとの間に小間隔Sをあけて
前記回路基板2が支持される。
【0023】その後、前記回路基板2の表面から前記発
光ダイオ−ド4の基部を含む回路基板2の表面及び裏面
に耐水絶縁樹脂21、例えば、エポッキシ樹脂が供給充
填される。
光ダイオ−ド4の基部を含む回路基板2の表面及び裏面
に耐水絶縁樹脂21、例えば、エポッキシ樹脂が供給充
填される。
【0024】すなわち、本発明では、前記回路基板2の
表面に供給された耐水絶縁樹脂21が該回路基板2の周
囲からその裏面に供給されるとともに、該回路基板2に
予め設けた適数の貫通穴10から前記回路基板2の裏面
に迅速に供給され、前記ベ−ス1の底部との間に構成さ
れた小間隔Sにも完全に充填される。
表面に供給された耐水絶縁樹脂21が該回路基板2の周
囲からその裏面に供給されるとともに、該回路基板2に
予め設けた適数の貫通穴10から前記回路基板2の裏面
に迅速に供給され、前記ベ−ス1の底部との間に構成さ
れた小間隔Sにも完全に充填される。
【0025】したがって、前記発光ダイオ−ド4の基部
を含む前記回路基板2の表面及び裏面が完全に耐水絶縁
樹脂21で被覆された状態になり、仮にベ−ス1と透光
カバ−3間等から雨水が浸入した場合であっても配線部
分に至ることがなく、腐食、その他の障害を生じること
がないものである。
を含む前記回路基板2の表面及び裏面が完全に耐水絶縁
樹脂21で被覆された状態になり、仮にベ−ス1と透光
カバ−3間等から雨水が浸入した場合であっても配線部
分に至ることがなく、腐食、その他の障害を生じること
がないものである。
【0026】前記構成の本発明の車高灯の車両への取り
付けは、まず、回路基板2と一体構成にしたベ−ス1を
ボルト20によって車両の所定位置に取り付け、電源リ
−ド7を所定の電源線に接続し、つぎに前記ベ−ス1に
透光カバ−3をボルト18によって取り付けることによ
り行われる。
付けは、まず、回路基板2と一体構成にしたベ−ス1を
ボルト20によって車両の所定位置に取り付け、電源リ
−ド7を所定の電源線に接続し、つぎに前記ベ−ス1に
透光カバ−3をボルト18によって取り付けることによ
り行われる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、耐久性に優れ、仮に内
部に雨水が浸入しても配線部分に至ることがなく、腐
食、その他の障害を生ぜしめることがなく、経済的であ
る効果が得られる。
部に雨水が浸入しても配線部分に至ることがなく、腐
食、その他の障害を生ぜしめることがなく、経済的であ
る効果が得られる。
【図1】本発明の車高灯の分解斜視図である。
【図2】本発明の車高灯の完成状態を示す要部縦断面図
である。
である。
【図3】ベ−スの要部縦断面図である。
【図4】回路基板の底面斜視図である。
【図5】車高灯の取り付け状態を示すバン型車両の後部
斜視図である。
斜視図である。
1 ベ−ス 2 回路基板 3 透光カバ− 4 発光ダイオ−ド 21 耐水絶縁樹脂
Claims (2)
- 【請求項1】 表面に複数の発光ダイオ−ドを有する回
路基板がその受入部を有するベ−ス内に該ベ−スの底部
と小間隔をあけて支持され、前記発光ダイオ−ドの基部
を含む前記回路基板の表面及び裏面に耐水絶縁樹脂が充
填され、発光ダイオ−ド部を覆う透光カバ−が気密性を
もたせて前記ベ−スに取り付けられてなることを特徴と
する車高灯。 - 【請求項2】 表面に複数の発光ダイオ−ドを有し、適
数の貫通穴を有する回路基板をその受入部を有するベ−
ス内に該ベ−スの底部と小間隔をあけて支持し、つぎに
前記回路基板の表面から前記発光ダイオ−ドの基部を含
む回路基板の表面及び裏面に耐水絶縁樹脂を供給充填せ
しめ、つぎに前記発光ダイオ−ド部を覆う透光カバ−を
前記ベ−スに気密性をもたせて取り付けることを特徴と
する車高灯の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7034595A JPH08212809A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車高灯及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7034595A JPH08212809A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車高灯及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08212809A true JPH08212809A (ja) | 1996-08-20 |
Family
ID=12418697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7034595A Pending JPH08212809A (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 車高灯及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08212809A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200192A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Toto Ltd | 便器洗浄装置及び便器洗浄システム |
JP2014146440A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Koito Mfg Co Ltd | 車両灯具用ユニット及び車両灯具用ユニットの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61206102A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7034595A patent/JPH08212809A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61206102A (ja) * | 1985-03-11 | 1986-09-12 | 株式会社小糸製作所 | 車輌用灯具 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200192A (ja) * | 2005-01-19 | 2006-08-03 | Toto Ltd | 便器洗浄装置及び便器洗浄システム |
JP4544626B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2010-09-15 | Toto株式会社 | 便器洗浄装置及び便器洗浄システム |
JP2014146440A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Koito Mfg Co Ltd | 車両灯具用ユニット及び車両灯具用ユニットの製造方法 |
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