JPH08212405A - タコグラフ - Google Patents

タコグラフ

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JPH08212405A
JPH08212405A JP7281850A JP28185095A JPH08212405A JP H08212405 A JPH08212405 A JP H08212405A JP 7281850 A JP7281850 A JP 7281850A JP 28185095 A JP28185095 A JP 28185095A JP H08212405 A JPH08212405 A JP H08212405A
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JP
Japan
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drawer
tachograph
chart
data card
spacer plate
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Application number
JP7281850A
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English (en)
Inventor
Hoeni Helmut
ヘーニ ヘルムート
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Digital Kienzle Computersysteme GmbH and Co KG
Original Assignee
Mannesmann Kienzle GmbH
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Publication date
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    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/12Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time in graphical form
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P1/00Details of instruments
    • G01P1/12Recording devices
    • G01P1/122Speed recorders
    • G01P1/125Speed recorders with recording discs

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 僅かな手間をかけるだけで製造することがで
き、しかも記録担体のための所要スペースの点と、記録
担体の挿入・取出し時における取扱い性の点とにおいて
最適なタコグラフを提供する。 【解決手段】 チャートディスク21,22に対応する
支持体が引出し8として形成されており、チャートディ
スク21,22を同軸的に収容し、かつ相対回動不能に
連行するために、走行機構によって時計回り方向に駆動
される、引出し8に支承されたセンタリング・連行心棒
23が設けられており、チャートディスク21,22を
互いに平行な平面に配置するために、引出し8に旋回可
能に支承されたスペーサプレート24が設けられてお
り、データカード43,44を保持するために働く通路
49,50が、チャートディスク21,22に対して平
行な平面に配置されており、通路49,50が前記引出
し8によって遮蔽可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録担体を内蔵し
たタコグラフであって、扁平な組込みハウジングが設け
られており、該組込みハウジング内で複数の、有利には
2つのチャートディスクと、複数の、有利には2つのデ
ータカードとが使用される形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】同一のタコグラフシステムにおいてチャ
ートディスクと、運転者に関連したデータカードとを一
緒に使用することは、両データ担体の利点を利用するこ
とができるという可能性をもたらす。すなわち、技術的
な補助手段を使用する必要なしに読取り可能であるチャ
ートディスクは、24時間の時間枠内で走行および就労
時間データに関する通常の即時情報を提供し、それに対
して半導体メモリを備えたデータカードは特に就労時間
データを長時間メモリするために役立つ。さらに、チャ
ートディスクとデータカードとを同時に使用することに
は、就労日の終了時、就労時間の終了時または輸送業務
の終了時に自動的に走行記録が作成されるという利点も
ある。さらに、このような平行記録によって、データカ
ードメモリに書き込まれたデータの妥当性をチェックす
ることができる。チャートディスクとデータカードとに
おける記録のためには、互いに全く異なる記録方法が使
用されるので、このような妥当正チェックの信頼性は特
に良好となる。
【0003】他面において、タコグラフは運転者の触覚
範囲に取付可能であることが極めて重要となる。付加的
に、一般的な使用可能性を求める要求をも考慮できるよ
うにするためには、つまりたとえば営業用に利用される
乗用車もしくは取付け義務を課されていない車両にもタ
コグラフを取り付けできるようにするためには(ただ
し、このような車両には既に計器類が存在しているた
め、記録機能しか有しない器具しか設けることができな
い)、このようなタコグラフのためにできるだけ低い構
成高さを有するハウジングが目標とされなければならな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、チャ
ートディスクとデータカードとを使用するための、冒頭
で述べた形式のタコグラフを改良して、上記技術背景を
考慮し、僅かな手間をかけるだけで製造することがで
き、しかも記録担体のための所要スペースの点と、記録
担体の挿入・取出し時における取扱い性の点とにおいて
最適に形成されているようなタコグラフを提供すること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、チャートディスクに対応する支持
体が引出しとして形成されており、チャートディスクを
同軸的に収容し、かつ相対回動不能に連行するために、
走行機構によって時計回り方向に駆動される、前記引出
しに支承されたセンタリング・連行心棒が設けられてお
り、チャートディスクを互いに平行な平面に配置するた
めに、前記引出しに旋回可能に支承されたスペーサプレ
ートが設けられており、データカードを保持するために
働く通路が、チャートディスクに対して平行な平面に配
置されており、前記通路が前記引出しによって遮蔽可能
であるようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、僅かな手間をかけるだ
けで製造することができ、しかも記録担体のための所要
スペースの点と、記録担体の挿入・取出し時における取
扱い性の点とにおいて最適に形成されているタコグラフ
が得られる。
【0007】本発明によれば、データカード通路が、チ
ャートディスクに対して平行な平面に、しかもチャート
ディスクに対応したセンタリング・連行心棒の高さによ
って規定された自由スペースのまだ内部で、またはこの
自由スペースの少しだけ外部で設けられていることに基
づき、最小限の構成高さが得られることは特に有利であ
ると認められる。このようなチャートディスク/データ
カード組合せ構成に基づき、高いパッキング密度にもか
かわらずチャートディスクに関しても、データカードに
関しても、良好な取扱い性が提供される。なぜならば、
タコグラフの開放時にチャートディスクとデータカード
とが挿入・取出し位置にもたらされるからである。さら
に、チャートディスクとデータカードとの、空間的に狭
い相互対応配置、言い替えれば両記録担体の、引出しが
開かれた場合にしか可能でない、場所的に近い挿入・取
出しは、組織的な拘束義務および運転者交代時、走行開
始時または就労日の終了時に両記録担体を取り扱わなけ
ればならない必要性を容易に意識させる。
【0008】さらに、適当な形式で係止される引出しに
よってデータカードの通路が外部からアクセス不能に遮
蔽可能でかつ係止可能であると有利である。すなわち、
データカードを係止し、かつ通路を少なくともダスト密
に遮蔽するための別個の構成手段は必要とならないの
で、本発明による構成の製造コストは、それぞれ運転者
と同乗者とに対応する2つの記録担体の使用にもかかわ
らず、たとえばチャートディスクが自動的に引き込まれ
(このことは疑いもなく一層簡便な取扱いを提供す
る)、これに対応してデータカードのために十分にオー
トノマスなデータカード装置が設けられなければならな
いようなタコグラフと比べて、はるかに少なくなる。
【0009】さらに、組付けボードの、引出しに面した
側にデータカード通路を組み込みこむこと、各1つの通
路壁を形成し、かつデータカードのための支持体として
働くキャリッジと、ならびに組付けボードに一体成形さ
れた、上位のチャートディスクに対応する押えと、引出
しとを協働させることは重要である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0011】図1に示した正面図には、扁平な組込みハ
ウジングを備えたタコグラフ1に取り付けられたフロン
トシールド2が図示されている。このフロントシールド
2に設けられた切欠き3は、タコグラフ1の表示手段、
たとえばLCD装置4のための窓として役立つ。符号5
および6で回転ノブが示されており、この回転ノブ5,
6によって、慣用の形式で運転者および同乗者の就労時
間データが調節可能である。符号7で示したフロント壁
は引出し8の一部である。この引出し8はタコグラフ1
のハウジング内に摺動可能に案内されている。キー9は
たとえば、引出しのロックを解除して、手にグリップす
るために好都合な位置への摺動をリリースするために働
く。
【0012】図2から判るように、引出し8を案内する
ためにはハウジングの側壁10,11に固定されたレー
ル12,13が働く。このレール12,13には、引出
し側で溝14,15が対応している。この溝14,15
は引出し8を補強するビーム16,17に形成されてい
る。側壁10,11はU字形のフレームの脚部を成して
おり、ハウジングは底部薄板18と、カバー薄板19
と、フロント側のパン20とによって完成される。
【0013】図2からさらに認められるように、タコグ
ラフ1で使用される、視覚的に読取り可能な記録担体、
つまり運転者と同乗者とによって必要とされるチャート
ディスク21,22は、引出し8に設けられた扁平な凹
部に配置されており、汎用の形式でチャートディスク2
1,22に対応するセンタリング・連行心棒23だけ
が、ビーム16,17によって規定された引出し8の構
成高さを少しだけ越えて突出している。引出し8に旋回
可能に支承されたスペーサプレート24は、少なくとも
距離記録機構および運転者に対応した就労時間記録機構
に関しては、運転者に対応する上部に位置する、つまり
上位のチャートディスク21のための記録器ベースとし
て役立ち、さらに、センタリング・連行心棒23と共に
1つの部分を形成するフランジ25に載置された、下部
に位置する下位のチャートディスク22に同乗者の就労
時間を記録する記録機構のための支持体として働く。こ
れらの記録機構およびその駆動装置は本発明にとって重
要ではないので、これらの構成部分を図示することは省
略する。符号26,27で基台が示されており、この基
台26,27はスペーサプレート24のための載置部と
して役立つ。
【0014】センタリング・連行心棒23の軸は引出し
8の底部(図示しない)に固定されている。このセンタ
リング・連行心棒23の駆動は引出し8に挿入されたモ
ータ28から、引出し8の底部に組み込まれた歯車機構
(図示しない)を介して行なわれる。符号29で、モー
タ28に対応したプリント配線板が示されている。この
プリント配線板29は有利にはフレキシブルなリボンケ
ーブル30を介して、タコグラフ1の電子構成群の支持
体として働くプリント配線板31(図4)に電気的に接
続されている。符号32で、モータ28の軸に固定され
たピニオンが示されている。図4からさらに認められる
ように、スペーサプレート24は、引出し8に挿入可能
なブリッジ34に固定されている軸33に支承されてい
る。ブリッジ34は図5から良く判るように、適当な切
欠きによって引出し8の底部に対してギャップ35を形
成している。このギャップ35には、下位のチャートデ
ィスク22が係合する。さらに、ブリッジ34は上位の
チャートディスク21のための記録ベースを成してい
る。符号36,37でブリッジ34とスペーサプレート
24とに形成された凹部が示されている。この凹部3
6,37は汎用の形式で、上位のチャートディスク21
に記録を行なう、タコグラフ1の書込みピン(図示しな
い)に対応していて、この場合では、この書込みピン
の、チャートディスク21に関して半径方向の運動範囲
を規定している。また、スペーサプレート24に形成さ
れた開口38の直径は、偏心的に形成されたセンタリン
グ・連行心棒23の自由な回転運動と、センタリング・
連行心棒23の各位置におけるスペーサプレート24の
スムーズな旋回運動とが保証されるように設定されなけ
ればならない。
【0015】スペーサプレート24の持上げと、特に下
位のチャートディスク22の取出しとを容易にするため
には、引出し8の底部にグリップ凹部39,40が設け
られている。引出し8に側方で形成された切欠き41,
42は、同じくグリップ凹部として役立ち、しかも運転
者および同乗者に対応したデータカード43,44をス
ムーズに側方で手でグリップするために役立つ。さらに
図5には、溝45,46と貫通孔47とが示されてい
る。この溝45,46には、連行体(以下に詳しく説明
する)が係合する。貫通孔47を介して、ブリッジ34
に支承された連結部材(一点鎖線48で示す)は、スペ
ースプレート24に配置された、既に説明した記録機構
と結合されて駆動可能となる。データカード43,44
に対応する通路49,50は、特に図2および図4から
判るように、直接に組付けボード51に形成されてい
る。列になって配置されかつアウトサート(Outse
rt)式射出成形技術で一体成形されたガイドエレメン
ト(通路1つ当たり各2つのガイドエレメントが符号5
2,53;54,55で示されている)は、一方では通
路高さの制限部を成していて、他方では通路壁を形成す
る各1つのキャリッジ56,57のためのガイドを形成
している。データカード43,44のために載置部もし
くは支持体として働くキャリッジ56,57に一体成形
された舌片58,59,60,61は、データカード4
3,44の差込み方向においてストッパとして働く。そ
れに対して、キャリッジ56,57に一体成形された別
の舌片は連行体62,63として働く。この連行体6
2,63は、引出し8に形成された溝45,46に係合
して、引出し8の引き出し時に、溝45,46を仕切る
壁エレメント64,65(図5)と協働する。
【0016】通路49,50には、各1つのコンタクト
装置66;67が対応している。このコンタクト装置6
6,67は、たとえばねじ68,69;70,71によ
って組付けボード51に固定されている。コンタクト装
置66;67はプリント配線板72;73と、このプリ
ント配線板72;73に結合されたフレーム74;75
とから成っている。このフレーム74;75には、たと
えば8つのコンタクトスプリングから成るコンタクトセ
ットが保持されている。図4には、2つのコンタクトス
プリングが符号76,77で示されている。キャリッジ
56,57に形成された押込み加工部78,79は、デ
ータカード43,44が挿入されていない場合に短絡を
回避するために役立つ。組付けボード51に一体成形さ
れた、コンタクト装置66,67のための載置部80,
81,82,83を介して、射出成形技術により高さ調
節、ひいてはコンタクト力の調節を行なうことができ
る。符号84,85で各1つのコネクタが示されてい
る。このコネクタ84,85はプリント配線板31とコ
ンタクト装置66,67との間に設けられた導線束8
6,87のために連結部材として働く。
【0017】組付けボード51に一体成形されたストッ
パ88,89は、キャリッジ56,57のためのオーバ
ストローク制限部として設けられている。さらに、組付
けボード51には、フィンガ90,91,92が形成さ
れている。これらのフィンガ90,91,92は引出し
8の閉じられた位置において、センタリング・連行心棒
を半円形に取り囲んでいて、上位のチャートディスク2
1に関して押えとして働く。
【0018】図3に示した引出し8の位置では、チャー
トディスク21,22がその挿入位置もしくは取出し位
置に位置している。それと同時に、データカード43,
44を支持するキャリッジ56,57もタコグラフ1か
ら引き出されており、この場合、タコグラフ1の定置の
フロント壁の手前において、データカード43,44の
特に側方でのグリップが容易に可能となる。キャリッジ
56,57がデータカード43,44の挿入・取出し位
置に搬送されると、溝45,46に係合する連行体6
2,63は、溝45,46を閉鎖する壁エレメント6
4,65と協働する。他方の側では、つまりキャリッジ
56,57が読取り・記録位置に搬送されると、引出し
8のフロント面7の内面はデータカード43,44の端
面と協働する。さらに、引出し8が開かれた状態におい
て、T字形または茸形に形成されたスペーサプレート2
4を両データカード43,44の間に旋回させることが
できる。この場合、スペーサプレート24はタコグラフ
1のフロント面に対して平行な位置をとる。これによっ
て、データカード43,44のアクセス可能性に関する
取扱い性は一層改善される。
【0019】データカードのための通路49,50およ
びこの通路49,50に対応するコンタクト装置66,
67を直接に組付けボード51に組み込むことは、最適
な構成スペースの利用であり、しかもデータカード4
3,44の直接的な読取り・書込み運転のために必要と
なる電子構成素子によって、もともと密に装備されたプ
リント配線板31が占められることを回避する。
【0020】さらに、タコグラフ1のフロント面とほぼ
同一平面内に位置する引出し8を解除することは、キー
9または錠を用いて行なうことができる。この場合、デ
ータカード43,44にデータを転写するために必要と
なる所定の遅延時間後に、引出し8は引出し8をグリッ
プするために十分となる程度だけ、自動的にタコグラフ
1から引き出される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すタコグラフの正面図であ
る。
【図2】図1に示したタコグラフを主軸線に対して横方
向の複数の平面で段面した断面図である。
【図3】図1に示したタコグラフの平面図である。
【図4】図1に示したタコグラフを側方から見た断面図
である。
【図5】引出しの斜視図である。
【符号の説明】
1 タコグラフ、 2 フロントシールド、 3 切欠
き、 4 LCD装置、 5,6 回転ノブ、 7 フ
ロント壁、 8 引出し、 9 キー、 10,11
側壁、 12,13 レール、 14,15 溝、 1
6,17 ビーム、 18 底部薄板、 19 カバー
薄板、 20 パン、 21,22 チャートディス
ク、 23 センタリング・連行心棒、 24 スペー
サプレート、 25 フランジ、 26,27 基台、
28 モータ、 29 プリント配線板、 30 リ
ボンケーブル、 31 プリント配線板、 32 ピニ
オン、 33 軸、 34 ブリッジ、 35 ギャッ
プ、 36,37 凹部、38 開口、 39,40
グリップ凹部、 41,42 切欠き、 43,44
データカード、 45,46 溝、 47 貫通孔、
48 連結部材、49,50 通路、 51 組付けボ
ード、 52,53,54,55 ガイドエレメント、
56,57 キャリッジ、 58,59,60,61
舌片、62,63 連行体、 64,65 壁エレメ
ント、 66,67 コンタクト装置、 68,69,
70,71 ねじ、 72,73 プリント配線板、
74,75 フレーム、 76,77 コンタクトスプ
リング、 78,79 押込み加工部、 80,81,
82,83 載置部、 84,85 コネクタ、86,
87 導線束、 88,89 ストッパ、 90,9
1,92 フィンガ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録担体を内蔵したタコグラフであっ
    て、扁平な組込みハウジングが設けられており、該組込
    みハウジング内で複数のチャートディスクと、複数のデ
    ータカードとが使用される形式のものにおいて、チャー
    トディスク(21,22)に対応する支持体が引出し
    (8)として形成されており、チャートディスク(2
    1,22)を同軸的に収容し、かつ相対回動不能に連行
    するために、走行機構によって時計回り方向に駆動され
    る、前記引出し(8)に支承されたセンタリング・連行
    心棒(23)が設けられており、チャートディスク(2
    1,22)を互いに平行な平面に配置するために、前記
    引出し(8)に旋回可能に支承されたスペーサプレート
    (24)が設けられており、データカード(43,4
    4)を保持するために働く通路(49,50)が、チャ
    ートディスク(21,22)に対して平行な平面に配置
    されており、前記通路(49,50)が前記引出し
    (8)によって遮蔽可能であることを特徴とするタコグ
    ラフ。
  2. 【請求項2】 前記通路(49,50)に導入されたデ
    ータカード(43,44)を前記引出し(8)によって
    読取り・書込み位置もしくは挿入・取出し位置にまで運
    動させることのできる手段が設けられている、請求項1
    記載のタコグラフ。
  3. 【請求項3】 前記通路(49,50)が、組付けボー
    ド(51)と、該組付けボード(51)に摺動可能に支
    承されたキャリッジ(56,57)とによって形成され
    ている、請求項1記載のタコグラフ。
  4. 【請求項4】 前記通路(49,50)が、前記組付け
    ボード(51)と、上部に位置する、つまり上位のチャ
    ートディスク(21)の平面との間に配置されている、
    請求項1記載のタコグラフ。
  5. 【請求項5】 前記組付けボード(51)と、上位のチ
    ャートディスク(21)の平面との間の間隔が、前記セ
    ンタリング・連行心棒(23)の高さによって規定され
    ている、請求項4記載のタコグラフ。
  6. 【請求項6】 前記スペーサプレート(24)がほぼT
    字形に形成されていて、しかも前記引出し(8)が開か
    れた状態でデータカード(43,44)の間に向かって
    旋回可能となるように前記スペーサプレート(24)が
    支承されている、請求項1記載のタコグラフ。
  7. 【請求項7】 データカード(43,44)を前記引出
    し(8)とは無関係に運動させるために、前記キャリッ
    ジ(56,57)に各1つの双安定性の係止伝動装置が
    対応している、請求項3記載のタコグラフ。
JP7281850A 1994-10-31 1995-10-30 タコグラフ Pending JPH08212405A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4438926A DE4438926A1 (de) 1994-10-31 1994-10-31 Anordnung der Aufzeichnungsträger in einem Fahrtschreiber mit einem flachen Einbaugehäuse
DE4438926.4 1994-10-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08212405A true JPH08212405A (ja) 1996-08-20

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ID=6532168

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EP (1) EP0709683B1 (ja)
JP (1) JPH08212405A (ja)
CN (1) CN1081334C (ja)
AT (1) ATE158416T1 (ja)
BR (1) BR9505011A (ja)
DE (2) DE4438926A1 (ja)
ES (1) ES2107275T3 (ja)
ZA (1) ZA959173B (ja)

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