JPH08211906A - コントローラ装置 - Google Patents

コントローラ装置

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Publication number
JPH08211906A
JPH08211906A JP1417895A JP1417895A JPH08211906A JP H08211906 A JPH08211906 A JP H08211906A JP 1417895 A JP1417895 A JP 1417895A JP 1417895 A JP1417895 A JP 1417895A JP H08211906 A JPH08211906 A JP H08211906A
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JP
Japan
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program
value
new
old
new program
Prior art date
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Pending
Application number
JP1417895A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kanezuka
英雄 金塚
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラントの制御を継続しながら、新プログラ
ムを取り込むとともに、旧プログラムを実行してプラン
トを実際に制御しながら、新プログラムによって実機の
動作をシミュレーションし、これによって新プログラム
に誤りがあったときには、プラント側に悪影響を与える
前に、これを検知する。 【構成】 プラント側からのPV値を取り込み、これ
を、現在設定されているプログラム(旧プログラム)に
よって処理してMV値を生成し、これを旧MV値表示器
4上に表示しながら、プラント側を制御するとともに、
パソコン装置から新たなプログラム(新プログラム)が
出力されたときには、これを取り込んで、旧プログラム
とともに、新プログラムを記憶して、この新プログラム
に基づき、PV値を模擬的に処理してMV値を生成し、
これを新MV値表示器3上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、設定されているプログ
ラムに基づいて、各種プラントの各機器を制御するプロ
グラマブル・コントローラ(以下、コントローラ装置)
に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラムされた内容に基づいて、各種
プラントの各機器を制御するコントローラ装置の1つと
して、上位装置に当たるパソコン装置などで作成された
プログラムをダウンロードして、プログラムの切換えを
行う機能をを持つものが知られている。
【0003】図6はこのような機能を持つコントローラ
装置の一例を示すブロック図である。
【0004】この図に示すコントローラ装置101は、
入力回路102と、処理回路103と、出力回路104
とを備えており、入力回路102によってプラント側の
検出装置(図示は省略する)から出力されるPV値を取
り込み、処理回路103により現在設定されているプロ
グラムに基づいてMV値を生成する。また、出力回路1
04によってこれらPV値やMV値を表示するととも
に、プラント側を制御する。そして、操作員により、プ
ログラムの切換えが指示されたときには、それまでのプ
ログラムによる処理を終了させた後、入力回路102に
よって上位装置となっているパソコン装置(図示は省略
する)等から新たなプログラムをダウンロードしてプロ
グラムの切換えを行い、以後このプログラムに基づいて
PV値を処理する。
【0005】入力回路102は、制御対象となっている
プラント側の検出装置などで検出されたPV値を取り込
んでコントローラ装置101内部で使用するデータに変
換する第1入力部105と、RS−232Cなどの通信
回線を介して、上位装置に当たるパソコン装置などで作
成されたプログラムをダウンロードする第2入力部10
6と、プログラムの切換えを行うときに操作される第3
入力部107とを備えており、第1入力部105によっ
て制御対象となっている各機器の状態を検出する検出装
置からのPV値を取り込み、これを内部形式のデータに
変換して、処理回路103に供給する。そして、操作員
などによって第3入力部107が操作されたときには、
プログラムチェンジ指令を生成して、これを処理回路1
03に供給するとともに、この処理回路103からの指
令に基づき、第2入力部106によって上位装置に当た
るパソコン装置などで作成された新たなプログラムを取
り込み、これを処理回路103に供給する。
【0006】処理回路103は、入力回路102により
取り込まれたプログラムに基づき、PV値を処理してM
V値を演算する演算部108と、前記プログラムの格納
エリアや演算部108のデータ格納エリアなどとして使
用される記憶部109とを備えており、記憶部109内
に記憶されているプログラムに基づき、第1入力部10
5から出力されるPV値を処理してMV値を演算し、こ
れを出力回路104に供給する。そして、入力回路10
2の第3入力部107からプログラムチェンジ指令が出
力されたときには、それまでの処理を終了するととも
に、ダウンロード指令などを生成し、第2入力部106
にダウンロードを行わせて、パソコン装置などで作成さ
れた新たなプログラムを取り込み、これを記憶部109
に記憶した後、このプログラムに基づいて処理を再開す
る。
【0007】出力回路104は、処理回路103の演算
部108から出力されるPV値やMV値を表示する表示
部110と、処理回路103の演算部108から出力さ
れるMV値を取り込み、制御対象となっているプラント
側の機器を制御する出力部111とを備えており、表示
部110によって処理回路103の演算部108から出
力されるPV値やMV値を取り込み、これを表示すると
ともに、出力部111によって前記MV値に基づき、制
御対象となっているプラント側の機器を制御する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のコントローラ装置101においては、第3入力部1
07が操作されてプログラムの切換えが指示されたとき
には、第1入力部105によって取り込まれたPV値の
処理を終了した後、第2入力部106によってパソコン
装置から新たなプログラム(新プログラム)がダウンロ
ードされ、以後このプログラムに基づいて第1入力部1
05によって取り込まれたPV値の処理を実行するよう
にしているので、新プログラムをダウンロードしている
ときには、PV値の処理を行うことができず、これによ
ってプラント側に悪影響を与えてしまう虞があった。
【0009】また、元のプログラム(旧プログラム)に
よる制御を継続したままで、新プログラムによる実機の
シミュレーションを行うことができないため、旧プログ
ラムから新プログラムに切り換えるときには、実際に新
プログラムによってプラントの制御を行うまで、新プロ
グラムの動作内容を確認することができない。
【0010】このため、新プログラムに重大な誤りがあ
っても、制御を実行するまで、これに気づかず、プラン
ト側に悪影響を与えてしまう虞があった。
【0011】本発明は上記の事情に鑑みて成されたもの
であり、その目的は、旧プログラムから新プログラムに
切り換える場合にも、プラントの制御を継続することが
できるとともに、旧プログラムを実行してプラントを実
際に制御しながら、新プログラムによって実機の動作を
シミュレーションすることができ、これによって新プロ
グラムに誤りがあったときには、プラント側に悪影響を
与える前に、これを検知することができるコントローラ
装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明では、設定されているプログ
ラムに基づいて、制御対象プロセスからのPV値を処理
してMV値を生成dfし、このMV値に基づいて前記プ
ロセスを制御するコントローラ装置において、新プログ
ラムが入力される毎に、これを取り込んで、旧プログラ
ムとともに記憶する記憶部と、この記憶部に旧プログラ
ムと新プログラムとが記憶され、旧プログラムから新プ
ログラムに切り換えられるまでの間、前記旧プログラム
によって前記プロセスを制御しながら、前記新プログラ
ムによって前記プロセスの制御をシミュレーションする
演算部とを備えたことを特徴としている。
【0013】また、請求項2記載の発明では、請求項1
に記載のコントローラ装置において、前記演算部が前記
プロセスを制御しているときには、これと並行して、前
記記憶部によって新プログラムを取り込み、これを旧プ
ログラムとともに記憶することを特徴としている。
【0014】
【作用】上記の構成において、請求項1では、設定され
ているプログラムに基づいて、制御対象プロセスからの
PV値を処理してMV値を生成し、このMV値に基づい
て前記プロセスを制御するコントローラ装置において、
新プログラムが入力される毎に、記憶部によってこれを
取り込んで、旧プログラムとともに記憶するとともに、
この記憶部に旧プログラムと新プログラムとが記憶さ
れ、旧プログラムから新プログラムに切り換えられるま
での間、演算部によって前記旧プログラムによって前記
プロセスを制御しながら、前記新プログラムによって前
記プロセスの制御をシミュレーションすることにより、
旧プログラムから新プログラムに切り換える際、プラン
トの制御を継続するとともに、旧プログラムを実行して
プラントを実際に制御しながら、新プログラムによって
実機の動作をシミュレーションし、新プログラムに誤り
があったときには、プラント側に悪影響を与える前に、
これを検知する。
【0015】また、請求項2では、請求項1に記載のコ
ントローラ装置において、前記演算部が前記プロセスを
制御しているときには、これと並行して、前記記憶部に
よって新プログラムを取り込み、これを旧プログラムと
ともに、記憶することにより、旧プログラムから新プロ
グラムに切り換える際、プラントの制御を継続するとと
もに、旧プログラムを実行してプラントを実際に制御し
ながら、新プログラムによって実機の動作をシミュレー
ションし、新プログラムに誤りがあったときには、プラ
ント側に悪影響を与える前に、これを検知する。
【0016】
【実施例】図1は本発明に係るコントローラ装置の一実
施例を示す斜視図である。
【0017】この図に示すコントローラ装置1は、矩形
状に形成される筐体2と、この筐体2の前面に配置され
る新MV値表示器3と、同じく筐体2の前面に配置され
る旧MV値表示器4と、筐体2の前面下部に配置され、
新旧プログラムの切換えを行うときに操作されるプログ
ラムチェンジスイッチ5と、筐体2の裏面に設けられる
複数のコネクタ6と、筐体2の内部に設けられる入力回
路7と、筐体2の内部に設けられる処理回路8と、筐体
2の内部に設けられる出力回路9とを備えている。
【0018】そしてこのコントローラ装置1は、プラン
ト側から出力されるPV値を取り込み、これを現在設定
されている旧プログラムによって処理してMV値を生成
して旧MV値表示器4上に表示しつつプラント側を制御
する。この処理とともに上位装置となっているパソコン
装置から新プログラムが出力されたときには、これを取
り込んで旧プログラムとともに記憶する。また、この新
プログラムに基づき、PV値を模擬的に処理してMV値
を生成し、これを新MV値表示器3上に表示する。そし
て、操作員によってプログラムの切換え指示が入力され
たときには、旧プログラムによるPV値の処理を中止し
て、新プログラムによるPV値の処理を開始する。
【0019】この場合、入力回路7は、図2に示す如く
コネクタ6を介して制御対象となっているプラント側の
検出装置などで検出されたPV値を取り込んでコントロ
ーラ装置1内部で使用するデータに変換する第1入力部
10と、コネクタ6およびRS−232Cなどの通信回
線を介して、上位装置に当たるパソコン装置などで作成
されたプログラムをダウンロードする第2入力部11
と、前記プログラムチェンジスイッチ5などを有し、こ
のプログラムチェンジスイッチ5が操作されたときに
は、プログラムの切換え指令を発生する第3入力部12
とを備えている。
【0020】そしてこの入力回路7は、第1入力部10
によって制御対象となっている各機器の状態を検出する
検出装置からのPV値を取り込み、これを内部形式のデ
ータに変換して処理回路8に供給するとともに、上位装
置に当たるパソコン装置などで新たなプログラムが作成
されたときには、第2入力部11によってこれを取り込
んで処理回路8に供給する。この後、操作員などによっ
てプログラムチェンジスイッチ5が操作されたときに
は、第3入力部12によってプログラムチェンジ指令を
生成してこれを処理回路8に供給する。
【0021】処理回路8は、演算部13と、旧プログラ
ムと新プログラムとを格納する記憶部14とを備え、こ
の演算部13は、入力回路7によって取り込まれた旧プ
ログラム(または、新プログラム)に基づきPV値を処
理してMV値を演算するMV値演算機能、入力回路7に
よって取り込まれた新プログラムに基づき第1入力部1
0から出力されるPV値を模擬的に処理してMV値を演
算するシミュレーション機能、及び第2入力部11によ
って新プログラムが取り込まれたときにはこれを記憶部
14に転送させて旧プログラムとともに記憶させるダウ
ンロード制御機能を有している。
【0022】そしてこの処理回路8は、記憶部14に記
憶している旧プログラムに基づき、第1入力部10から
出力されるPV値を処理してMV値を演算し、これを出
力回路9に供給する。またこの動作と並行して、第2入
力部11によって新プログラムが取り込まれたときに
は、これを記憶部14に転送させて旧プログラムととも
に、記憶させるとともに、この新プログラムに基づき、
第1入力部10から出力されるPV値を模擬的に処理し
てMV値を演算し、これを出力回路9に供給する。この
後、入力回路7の第3入力部12からプログラムチェン
ジ指令が出力されたときには、旧プログラムに代えて新
プログラムの処理を開始し、これによって得られたMV
値を出力回路9に供給する。
【0023】出力回路9は、前記旧MV値表示器4と新
MV値表示器3とを有し、処理回路8の演算部13から
出力される旧プログラムによるMV値や新プログラムに
よるMV値を取り込んで、旧MV値表示器4と新MV値
表示器3とに各々表示する表示部15と、処理回路8の
演算部13から出力される旧プログラムによるMV値を
取り込み、制御対象となっているプラント側の機器を制
御する出力部16とを備えており、表示部15によって
処理回路8の演算部13から出力される各MV値を取り
込み、これを旧MV値表示器4と新MV値表示器3とに
各々表示するとともに、出力部16によって前記旧プロ
グラムによるMV値に基づき、制御対象となっているプ
ラント側の機器を制御する。
【0024】次に、図3および図4に示す模式図を参照
しながら、本実施例の動作を説明する。
【0025】まず、コントローラ装置1によるプラント
の制御が開始されると、図3に示す如く入力回路7の第
1入力部10によってプラント側の検出装置から出力さ
れるPV値が取り込まれ、処理回路8の演算部13によ
って現在、記憶部14に記憶されている旧プログラムに
基づき、MV値が生成されるとともに、出力回路9によ
って旧MV値表示器4上に前記MV値が表示されなが
ら、前記MV値に基づき、プラント側が制御される。
【0026】また、この動作と並行して、上位装置とな
っているパソコン装置から新プログラムが出力される
と、入力回路7の第2入力部11によってこれがダウン
ロードされて、この新プログラムが旧プログラムととも
に、記憶部14に記憶されるとともに、演算部13によ
って新プログラムに基づき、第1入力部10で取り込ま
れたPV値が模擬的に処理され、出力回路9によってこ
のMV値が新MV値表示器3上に表示される。
【0027】そして、操作員により、これら旧MV値表
示器4上に表示される旧プログラムによるMV値と、新
MV値表示器3上に表示される新プログラムによるMV
値とに基づき、新プログラムに誤りがあるかどうかチェ
ックされ、誤りが無いと判定されて、プログラムチェン
ジスイッチ5が操作され、第3入力部12によってプロ
グラムの切換え指示が出力されたときには、図4に示す
如く処理回路8の演算部13によってそれまでの旧プロ
グラムによる処理が終了させられた後、以後、記憶部1
4に記憶されている新プログラムに基づき、第1入力部
10で取り込まれたPV値が処理されてMV値が生成さ
れるとともに、出力回路9によって旧MV値表示器4上
に前記MV値が表示されながら、前記MV値に基づき、
プラント側が制御される。
【0028】このように本実施例においては、プラント
側から出力されるPV値を取り込み、これを、現在設定
されているプログラム(旧プログラム)によって処理し
てMV値を生成し、これを旧MV値表示器4上に表示し
ながら、プラント側を制御するとともに、上位装置とな
っているパソコン装置から新たなプログラム(新プログ
ラム)が出力されたときにはこれを取り込んで、旧プロ
グラムとともに記憶し、この新プログラムに基づき、P
V値を模擬的に処理してMV値を生成し、これを新MV
値表示器3上に表示するようにしている。このため、旧
プログラムから新プログラムに切り換える際、プラント
の制御を継続することができるとともに、旧プログラム
を実行してプラントを実際に制御しながら、新プログラ
ムによって実機の動作をシミュレーションすることがで
き、これによって新プログラムに誤りがあったときに
は、プラント側に悪影響を与える前に、これを検知する
ことができる。
【0029】また、上述した実施例においては、新プロ
グラムによって第1入力部10で取り込まれたPV値を
模擬的に処理してMV値を演算する際、PV値をそのま
ま使用するようにしているが、図5に示す如く第1入力
部10で取り込まれたPV値に外乱を与えて、これを処
理するようにしても良い。
【0030】このようにすることにより、外乱が発生し
たときには、MV値がどのように変化するか知ることが
でき、旧プログラムと、新プログラムとの違いを明確に
することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、旧
プログラムを実行してプラントを実際に制御しながら、
新プログラムによって実機の動作をシミュレーションす
ることができ、これによって新プログラムに誤りがあっ
たときには、プラント側に悪影響を与える前に、これを
検知することができる。また、旧プログラムから新プロ
グラムに切り換える際においても、プラント制御と中止
することなく確実に制御を継続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコントローラ装置の一実施例を示
す斜視図である。
【図2】図1に示すの入力回路、処理回路および出力回
路の詳細な回路構成例を示すブロック図である。
【図3】図1に示す処理回路の動作例を示す模式図であ
る。
【図4】図1に示す処理回路の動作例を示す模式図であ
る。
【図5】本発明に係るコントローラ装置の他の実施例を
示す模式図である。
【図6】従来から知られているコントローラ装置の一例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 コントローラ装置 2 筐体 3 新MV値表示器 4 旧MV値表示器 5 プログラムチェンジスイッチ 6 コネクタ 7 入力回路 8 処理回路 9 出力回路 10 第1入力部 11 第2入力部 12 第3入力部 13 演算部 14 記憶部 15 表示部 16 出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G05B 23/02 G 7716−3H G06F 9/06 540 F 11/28 340 C 7313−5B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定されているプログラムに基づいて、
    制御対象プロセスからのPV値を処理してMV値を生成
    し、このMV値に基づいて前記プロセスを制御するコン
    トローラ装置において、 新プログラムが入力される毎に、これを取り込んで、旧
    プログラムとともに記憶する記憶部と、 この記憶部に旧プログラムと新プログラムとが記憶され
    た状態で、旧プログラムから新プログラムに切り換えら
    れるまでの間、前記旧プログラムによって前記プロセス
    を制御するとともに、前記新プログラムによって前記プ
    ロセスの制御をシミュレーションする演算部と、 を備えたことを特徴とするコントローラ装置。
  2. 【請求項2】 前記演算部が前記プロセスを制御してい
    るときに、これと並行して、前記記憶部により新プログ
    ラムを取り込み、これを旧プログラムとともに記憶する
    ことを特徴とするコントローラ装置。
JP1417895A 1995-01-31 1995-01-31 コントローラ装置 Pending JPH08211906A (ja)

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JP1417895A JPH08211906A (ja) 1995-01-31 1995-01-31 コントローラ装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005196747A (ja) * 2003-12-16 2005-07-21 Microsoft Corp 不揮発性ストレージにカスタム・ソフトウェア・イメージ・アップデートを適用するフェイルセーフな方法
JP2008243073A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Hitachi Ltd プラント制御システム
JP2011118658A (ja) * 2009-12-03 2011-06-16 Yamatake Corp フィールドバスシステム
JP2014167832A (ja) * 2007-09-18 2014-09-11 Fisher Rosemount Systems Inc プロセス工場において制御冗長性をアップグレードおよび提供するための方法と機器

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