JPH08210987A - 欠陥検出用顕微鏡装置 - Google Patents
欠陥検出用顕微鏡装置Info
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- JPH08210987A JPH08210987A JP1621895A JP1621895A JPH08210987A JP H08210987 A JPH08210987 A JP H08210987A JP 1621895 A JP1621895 A JP 1621895A JP 1621895 A JP1621895 A JP 1621895A JP H08210987 A JPH08210987 A JP H08210987A
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Abstract
に拡大観察、判断を行うことにある。 【構成】レボルバ2に対物レンズ3がセットされた顕微
鏡本体1の光学軸に対して直交する方向に電動ステージ
4を移動可能に設け、この電動ステージ4を光学軸方向
に対物レンズ3と共にオートフォーカス駆動部5により
移動してピントを合せ、顕微鏡本体1の光学系を介して
得られる被観察対象物11の光像をTVカメラ9により撮
像してTVモニタ9に表示するようにした欠陥検出用顕
微鏡装置において、TVカメラ9から得られる画像情報
を用いて周囲と異なる欠陥を検出し、この欠陥を観察視
野内の中心に移動させ、その欠陥の大きさ情報からこの
欠陥を観察するに適切な大きさに拡大する機能及びTV
カメラ9より取込んだ画像情報を蓄積する画像蓄積機能
を有する制御用コンピュータ14とを備える。
Description
板の製造工程に用いられ、欠陥の拡大観察を行う欠陥検
出用顕微鏡装置に関する。
いられる顕微鏡の用途の一つに、微細な傷、ゴミ、パタ
ーン不良といった欠陥の検出及び確認がある。これは製
造過程で不良品の元になる傷、ゴミ、パターン不良等を
顕微鏡観察で見付けたり、特殊照明下でウエハや液晶基
板を置く目視観察装置や、専用の欠陥検出装置等により
見付けられた欠陥に対しては、その一つ一つを顕微鏡に
より再度拡大観察して欠陥かどうかを人間が確認してい
る。
しては、次のようにして行われている。まず、欠陥検出
装置から与えられたウエハ又は液晶基板内の欠陥の存在
する位置情報を元に、顕微鏡ステージにセットされたウ
エハ又は液晶基板を欠陥のある位置が観察視野内に入る
ように移動させる。この場合、移動手段としてはステー
ジに取付けられたスケールカウンタの表示により手動で
移動させる場合や、コンピュータ等を用いた電動ステー
ジでの移動がある。
うが、ウエハ又は液晶基板に存在する欠陥位置が観察視
野内に入るように電動ステージを移動させても、スケー
ルカウンタや電動ステージの精度が欠陥検出装置のステ
ージ精度と異なるため、高倍率の観察では欠陥位置が観
察視野内にないことが多い。このため、予め低倍率で観
察を行い、欠陥と思われる所を観察視野の中心に手動操
作で移動させる。
容や原因を詳しく観察する。この場合、欠陥の画像を写
真やTVカメラ画像から直接印刷できるビデオプリンタ
等で印刷して残しておくこともできる。
が、このような手順はすべての欠陥に対して行われるも
のである。なぜならば、欠陥検出装置では欠陥の存在す
る位置とおおよその大きさと種類が分かっても、何の欠
陥であるかの判断は最終的に人間が行なわなければなら
ないからである。
置で見付けられる欠陥は、ごく僅かになることは少な
く、通常は数百点以上の数になる。また、すべての欠陥
が不良品の元になるとは限らないが、不良品になるかど
うかを判断するには、すべての欠陥を顕微鏡で観察する
必要がある。
るには、一点一点についてステージの移動、低倍率で観
察、観察視野中心への移動、高倍率での観察、判断、記
録の作業を繰返さなければなれず、膨大な作業時間が必
要となる。
行っているが、これらの作業の中で作業者みずから行な
わなければならない項目は、高倍率での観察、判断、記
録だけである。ステージの移動はコンピュータ等により
制御される電動ステージを用いれば作業者が行う必要は
ない。
視野内に入るようにステージを移動させれば、低倍率で
の観察、観察視野中心への移動は行う必要がなくなる。
このように従来の観察方法では、本来作業者が必ず行な
わなければならない項目以外の作業も行っており、長時
間の作業が必要となっていた。
欠陥検出装置により見付けられた欠陥を短時間に拡大観
察、判断を行うことができる欠陥検出用顕微鏡装置を提
供することを目的とする。
成するため、倍率の異なる複数の対物レンズを有するレ
ボルバを備えた顕微鏡本体と、この顕微鏡本体の光学軸
に対して直交する方向に移動可能に設けられた電動ステ
ージと、この電動ステージを光学軸方向に前記対物レン
ズと共に相対的に移動するオートフォーカス手段と、前
記レボルバ、電動ステージ及びオートフォーカス手段を
駆動する駆動手段と、前記顕微鏡本体の光学系を介して
得られる被観察対象物の光像を撮影する撮像手段とを備
えた欠陥検出用顕微鏡装置において、前記撮像手段から
得られる画像情報を用いて周囲と異なる欠陥を検出する
欠陥検出手段と、この欠陥検出手段により検出された欠
陥を観察視野内の中心に移動させ、その欠陥の大きさ情
報からこの欠陥を観察するに適切な大きさに拡大する機
能及び前記撮像手段よりその画像情報を取込んで蓄積す
る画像蓄積機能を有する制御手段とを備えたものであ
る。
ては、電動ステージの移動、低倍での観察、観察視野中
心への移動、高倍率での記録が自動的に行われるので、
作業者は顕微鏡の操作を行う必要がない。また、作業者
は本顕微鏡の自動運転が終了した後、記録された写真
や、コンピュータに蓄積された画像を見るだけで、短時
間で欠陥の判断を行うことができる。
作業者は以前に記録された半導体ウエハや液晶基板等の
欠陥を判断する作業を行える。また、カセット内に収納
された半導体ウエハや液晶基板等の被観察対象物をロボ
ットを用いて電動ステージに自動搬送するローダ/アン
ローダ装置と組合わせれば、作業者は顕微鏡にかかわる
作業を行う必要がなくなる。よって、作業時間の大幅な
短縮が可能となる。
する。図1は、本発明による欠陥検出用顕微鏡装置のシ
ステム構成例を示すものである。図1において、1は顕
微鏡本体で、この顕微鏡本体1には倍率の異なる複数の
対物レンズ3がセットされた電動レボルバ2が備えられ
ている。
が光学軸に対して直交する方向に移動可能に設けられる
と共に、この電動ステージ4を光学軸方向に移動するオ
ートフォーカス駆動部5が設けられている。
ジ制御部6により制御され、またオートフォーカス駆動
部5はオートフォーカス制御部7により制御される。さ
らに、顕微鏡本体1には光学系より得られる被観察対象
物の光像を電動ズーム8を通して撮影するTVカメラ9
が設けられ、このTVカメラ9で撮影された映像はTV
モニタ10に映し出され、観察できるようになってい
る。
察対象物11として半導体ウエハであるか、液晶基板で
あるかによって大きさや形の異なる顕微鏡本体が用いら
れることは言うまでもない。
像を取込むTV画像入力装置、13はこのTV画像入力
装置12に取込まれた映像から半導体ウエハ11に存す
る欠陥の種類、大きさ等を解析する欠陥解析装置で、こ
れらTV画像入力装置12に取込まれた映像及び欠陥解
析装置13で解析された結果は制御用コンピータ14に
それぞれ入力される。
ジ制御部6に制御指令を与えて顕微鏡本体1の電動ステ
ージ3上に載せられた被観察対象物11に存在する欠陥
のある位置が観察視野内に入るように自動的に移動制御
する電動ステージ制御機能と、オートフォーカス制御部
7に制御指令を与えて電動ステージ4を光学軸方向に対
物レンズ3と共に相対的に移動制御して自動的にピント
を合せるオートフォーカス制御機能と、観察倍率を変更
するために電動レボルバ2又は電動ズーム8を制御する
制御機能と、入力されたTV画像データを記録する機能
と、表示及び印字する機能を有している。
理されて適切な大きさに拡大された画像データの表示や
顕微鏡の状態を表示するコンピュータ用モニタ,16は
その画像データを記録するデータ記録装置、17は同じ
く画像データを印字する印刷装置である。
微鏡装置の作用を述べる。図2は図示しない欠陥検出装
置により検出された被観察対象物11として液晶基板の
欠陥データ例を示すもので、(a)は基板内の欠陥の位
置を示し、(b)はその座標データを示している。
コンピュータ14に取込まれる。この場合、データの入
力手段としては、データを記録紙の形で出力して観察者
が入力装置よりデータを入力したり、データをフロッピ
ーディスクに納めて入力装置にセットするか、又はデー
タをネットワーク等の通信回線により入力するかのいず
れにより行ってもよい。
に示すような液晶基板の欠陥データが取込まれると、こ
の欠陥データは次のような手順により処理される。 (a)電動ステージ4にセットされた液晶基板11のx
−y座標の基準位置(原点)を合せる。これは欠陥検出
装置の座標データと本顕微鏡装置の原点を合せるもの
で、手動で行う場合や、特定のマークと画像認識装置
(本例では欠陥解析装置)を用いて自動的に行う場合等
がある。 (b)欠陥のある最初の位置へ電動ステージ4を移動さ
せ、オートフォーカス駆動部5によりピントを合せる。 (c)初めはレボルバ2を切替制御して低倍率で観察さ
れ、TV画像入力装置12を介して入力されるTVカメ
ラ9からの画像データを用いて欠陥解析装置13によ
り、観察視野内にある欠陥を探し出す。ここで、欠陥の
検出方法の一例を図3に示す。
画像である。これを繰返しパターンのの特徴から、パタ
ーン周期分だけ横又は縦に移動させたものが同図(b)
である。図中22、23が欠陥である。24は横にずら
したための無効領域である。
排他的論理和の処理を施すと、同図(c)のように欠陥
22,23だけを抽出できる。さらに、この画像と原画
像とを比較すると、図3(d)に示すように実際に存在
する欠陥22だけを探し出せる。欠陥を特定できれば、
一般的に知られている画像解析の諸手法を用いて、観察
視野内にある欠陥の視野中心からのずれ量x,yと大き
さが求められる。 (d)ここで得られた欠陥位置のずれ量x,yを元に予
め分かっている変換式に従って実際の移動量に変換し、
電動ステージ4を移動させて欠陥を観察視野中心に移動
させる。図3(e)はこの状態を示す。 (e)次に大きさ情報を元に、この欠陥を観察するのに
適した倍率に変更する。これには、電動レボルバ2によ
り対物レンズを交換したり、電動ズームレンズ8を調節
して行う。図3(f)が求めるべき欠陥の拡大画像であ
る。 (f)適切な大きさに拡大された画像はTV画像入力装
置から制御用コンピュータ14に入力され、コンピュー
タ用モニタ15の画面に表示し、データ記録装置16に
保存される。また、設定により印刷装置17により印刷
も行う。 (g)上記の操作は一つの欠陥を観察する場合である
が、各欠陥に対して上記(b)から(f)までの操作を
順次繰返す。
にて示すものである。即ち、図4において、ステップS
1にて登録原点へ移動し、ステップS2にて予め登録さ
れている原点マークを探して中心位置のズレ量を求め、
ステップS3にてこのズレ量を補正した座標系(原点)
を定義する。
と、ステップS4にて1ポイント目の欠陥座標へ移動さ
せ、ステップS5にて中心からのズレ量x,y、大きさ
を求める。
ステージを移動させ、視野中心に欠陥を移動させ、ステ
ップS7にて大きさの情報から適当な大きさに拡大す
る。そして、ステップS8にて画像を取込み、その後ス
テップS9にて低倍率へ変更し、次のポイントの欠陥座
標へ移動させるためステップS4に戻り、同様の処理が
行われる。
鏡装置においては、いずれも自動で行なわれるので、作
業者は本顕微鏡装置の操作を行う必要がない。特に半導
体ウエハや液晶基板を自動的に電動ステージ4にセット
できるローダ/アンローダ装置を付加し、欠陥検出装置
からのデータを通信回線で入力するようにしておけば、
作業者は一切の操作をする必要がなくなる。従って、作
業時間の大幅な短縮が可能となる。
合、観察像をディスプレイに表示した後、必要なものだ
けを印刷することもできるので、印刷時間の短縮を図る
ことができる。写真の場合、現像に時間がかかってしま
う。例えばポラロイド写真でも数分程度必要であり、ビ
デオプリンタの場合も印刷に数分かかってしまう。これ
に対して、コンピュータに記録する場合には数秒で終わ
るので、時間短縮を図ることができる。さらに、必要な
画像だけを印刷するようにすれば、印刷経費の削減を図
ることができる。
了後、制御用コンピュータ14のデータ記録装置16内
に蓄積された欠陥の画像をコンピュータ用モニタ15に
表示して確認したり、印刷装置17による印刷結果を見
るだけでよい。
ュータ側の構成を示すものである。本実施例において
は、顕微鏡本体1側の電動ステージ4、オートフォーカ
ス駆動部5、観察倍率を変更するために電動レボルバ2
又は電動ズーム8を制御するコンピュータ14Aと画像
データの記録及び再表示を行うコンピュータ14Bとに
分け、これら両コンピュータ14A,14B間を通信回
線18により接続した例を示すものである。
おいて、欠陥の画像を取込む動作は制御コンピュータ1
4Aにより自動的に行われ、通信回線18を通じてコン
ピュータ14Bに転送され記録される。このコンピュー
タ14Bは転送されてくる画像の記録とすでに記録され
ている画像の再表示を同時に行うことができる。
込む動作とすでに蓄積された欠陥画像の確認を同時に行
うことが可能となる。従って、作業者はすでに記録され
た一つ前の半導体ウエハ又は液晶基板の欠陥画像をコン
ピュータ14Bで行うことができ、作業時間の短縮を図
ることができる。
ることは、データ記録・表示コンピュータを顕微鏡から
離れた所に配置することが可能となる。通常、このよう
な顕微鏡はクリーンルームと呼ばれる所に設置される
が、データ記録・画像表示コンピュータをクリーンルー
ムの外(例えば事務所)に設置すれば、クリーンスーツ
といった服を着なくてすむようになり、作業環境を改善
することができる。
の画像としては、図6(a)に示すように複数の欠陥画
像を小さくして一括表示しておき、必要な例えば図示2
0の欠陥だけを選択して同図(b)に示すように正規の
大きさにして表示することも考えられる。さらに、この
応用として欠陥を分類して表示したり、図6(c)のよ
うに2つの欠陥、例えば図示20と21とを比較してみ
ることも可能になる。
内に蓄積できるようにしておけば、欠陥の確認や判断を
短時間で正確に行うことができ、さらに画像すべてを写
真や印刷して残しておく必要がなくなり、時間短縮と経
費削減が可能となる。
検出装置から得られる欠陥の拡大観察、判断を自動的に
行うようにしたので、作業時間の大幅な短縮、欠陥確認
作業の効率向上、コスト削減及び作業環境の改善を図る
ことができる欠陥検出用顕微鏡装置を提供できる。
を示すシステム構成図。
例を示す図。
明するための図。
ト。
ブロック構成図。
た欠陥画像の表示例の説明図。
ンズ、4……電動ステージ、5……オートフォーカス駆
動部、6……電動ステージ制御部、7……オートフォー
カス駆動部、8……電動ズーム、9……TVテレビ、1
0……TVニタ、11……被観察対象物、12……TV
画像入力装置、13……欠陥解析装置、14,14A,
14B……制御用コンピュータ、15……コンピュータ
のモニタ、16……データ記録装置、17……印刷装
置。
Claims (3)
- 【請求項1】 倍率の異なる複数の対物レンズを有する
レボルバを備えた顕微鏡本体と、この顕微鏡本体の光学
軸に対して直交する方向に移動可能に設けられた電動ス
テージと、この電動ステージを光学軸方向に前記対物レ
ンズと共に相対的に移動するオートフォーカス手段と、
前記レボルバ、電動ステージ及びオートフォーカス手段
を駆動する駆動手段と、前記顕微鏡本体の光学系を介し
て得られる被観察対象物の光像を撮像する撮像手段とを
備えた欠陥検出用顕微鏡装置において、 前記撮像手段から得られる画像情報を用いて周囲と異な
る欠陥を検出する欠陥検出手段と、この欠陥検出手段に
より検出された欠陥を観察視野内の中心に移動させ、そ
の欠陥の大きさ情報からこの欠陥を観察するに適切な大
きさに拡大する機能を有する制御手段とを備えたことを
特徴とする欠陥検出用顕微鏡装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は前記撮像手段より取込ん
だ画像情報を蓄積する画像蓄積機能に有し、この画像蓄
積機能により画像を分類表示及び選択表示する表示手段
を備えたことを特徴とする請求項1記載の欠陥検出用顕
微鏡装置。 - 【請求項3】 表示手段に表示された画像を印字する印
刷手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の欠陥検
出用顕微鏡装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01621895A JP3683298B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 欠陥検出用顕微鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01621895A JP3683298B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 欠陥検出用顕微鏡装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08210987A true JPH08210987A (ja) | 1996-08-20 |
JP3683298B2 JP3683298B2 (ja) | 2005-08-17 |
Family
ID=11910394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01621895A Expired - Fee Related JP3683298B2 (ja) | 1995-02-02 | 1995-02-02 | 欠陥検出用顕微鏡装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3683298B2 (ja) |
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- 1995-02-02 JP JP01621895A patent/JP3683298B2/ja not_active Expired - Fee Related
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